JPH0486984A - 自動販売機の消費電力量監視装置 - Google Patents

自動販売機の消費電力量監視装置

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JPH0486984A
JPH0486984A JP20295090A JP20295090A JPH0486984A JP H0486984 A JPH0486984 A JP H0486984A JP 20295090 A JP20295090 A JP 20295090A JP 20295090 A JP20295090 A JP 20295090A JP H0486984 A JPH0486984 A JP H0486984A
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JP
Japan
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power consumption
amount
variable
vending machine
calculating
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Application number
JP20295090A
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English (en)
Inventor
Toshio Takeshima
俊雄 竹島
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、自動販売機の消費電力量監視装置に関するも
のである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課8]自動販売
機を、その所有者の店先でなく他の場所、例えば出張販
売等で設置する場合がある。
この場合に、この自動販売機を作動させるための電気使
用料金の算出方法が従来より問題になっていた。
そのため、従来、自動販売機の1力月間の消費電力量を
あらかじめ簡単に計算しておき、それをプレート等に記
載して、自動販売機の外部に貼り付けていた。
ところで、自動販売機の消費電力量は、商品の販売回数
や広告パネル等に装備されている螢光灯の点灯状態等に
よって異なり、−概に同じ消費電力量が消費されるとは
限らない。ところが上記プレート等によって表示された
消費電力量はあくまでも平均的な消費電力量を示すもの
であり、実際に自動販売機によって消費された電力量と
は異なる場合が多かった。
[発明の目的コ 本発明は、上記問題点に鑑み、自動販売機によって消費
される電力量を容易にかつその自動販売機の消費電力量
に沿った値を表示することができる消費電力量監視装置
を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項1の自動販売機の消費電力量監視装置は
、第1図のブロック図に示すように、商品の販売を行う
販売装置、広告パネルや商品陳列棚等に装備された照明
装置等のように商品の販売回数や自動販売機の使用状態
によって消費電力量が変化する消費電力量可変装置(1
)と、消費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間
毎に検出する検出手段(2)と、検出手段(2)で検出
した消費電力量可変装置(1)の作動状態に対応した一
定時間毎の消費電力量を算出する算出手段(3)と、算
出手段(3)によって算出した一定時間毎の消費電力量
を記憶する記憶手段(4)と、記憶手段(4)によって
記憶した一定時間毎の消費電力量を加算して消費電力量
可変装置(1)の一定期間の消費電力量を算出する加算
手段(5)と、加算手段(5)によって加算した消費電
力量可変装置(1)の一定期間の消費電力量を表示する
表示手段(6)とよりなるものである。
請求項2の自動販売機の消費電力量監視装置は、第2図
のブロック図に示すように、商品の販売を行う販売装置
、広告パネルや商品陳列棚等に装備された照明装置等の
ように商品の販売回数や自動販売機の使用状態によって
消費電力量が変化する消費電力量可変装置(1)と、消
費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検出
する検出手段(2)と、検出手段(2・)で検出した消
費電力量可変装置(1)の作動状態に対応した一定時間
毎の消費電力量を算出する算出手段(3)と、算出手段
(3)によって算出した一定時間毎の消費電力量を記憶
する第1記憶手段(7)と、第1記憶手段(7)によっ
て記憶した一定時間毎の消費電力量を加算して消費電力
量可変装置(1)の一定期間の消費電力量を算出する第
1加算手段(8)と、冷蔵装置や保温装置等の自動販売
機内部の温度管理装置、自動販売機の制御装置等のよう
に自動販売機の使用状態によっては消費電力量が変化し
ない消費電力量不変装置(9)と、消費電力量不変装置
(9)によって−定期間に消費される消費電力量を記憶
する第2記憶手段(10)と、前記M1加算手段(8)
によって加算した一定期間の消費電力量可変装置(1)
の消費電力量と第2記憶手段(1o)によって記憶した
一定期間の消費電力量不変装置(9)の消費電力量とを
加算する第2加算手段(11)と、第2加算手段(11
)によって加算した消費電力量可変装置(1)及び消費
電力量不変装置(9)の一定期間の消費電力量を表示す
る表示手段(6)とよりなるものである。
請求項3の自動販売機の消費電力量監視装置は、第3図
のブロック図に示すように、商品の販売を行う販売装置
、広告パネルや商品陳列棚等に装備された照明装置等の
ように商品の販売回数や自動販売機の使用状態によって
消費電力量が変化する消費電力量可変装置(1)と、消
費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検出
する検出手段(2)と、検出手段(2)で検出した消費
電力量可変装置(1)の作動状態に対応した一定時間毎
の消費電力量を算出する算出手段(3)と、算出手段(
3)によって算出した消費電力量可変装置(1)の一定
時間毎の消費電力量を積算して消費電力量可変装置(1
)の通算の消費電力量を算出する積算手段(12)と、
積算手段(12)によって積算した消費電力量可変装置
(1)の通算の消費電力量を表示する表示手段(6)と
よりなるものである。
請求項4の自動販売機の消費電力量監視装置は、第4図
のブロック図に示すように、商品の販売を行う販売装置
、広告パネルや商品陳列棚等に装備された照明装置等の
ように商品の販売回数や自動販売機の使用状態によって
消費電力量が変化する消費電力量可変装置(1)と、消
費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検出
する検出手段(2)と、検出手段(2〉で検出した消費
電力量可変装置(1)の作動状態に対応した一定時間毎
の消費電力量を算出する算出手段(3)と、冷蔵装置や
保温装置等の自動販売機内部の温度管理装置、自動販売
機の制御装置等のように自動販売機の使用状態によって
は消費電力量が変化しない消費電力量不変装置(9)と
、消費電力量不変装置(9)によって一定時間毎に消費
される消費電力量を記憶する記憶手段(13)と、算出
手段(3)によって算出した一定時間毎の消費電力量と
記憶手段(13)によって記憶した一定時間毎の消費電
力量不変装置(9)の消費電力量とを加算する加算手段
(14)と、加算手段(14)によって加算した消費電
力量可変装置(1)及び消費電力量不変装置(9)の一
定時間毎の消費電力量を積算して通算の消費電力量を算
出する積算手段(15)と、積算手段(15)によって
積算した消費電力量可変装置(1)及び消費電力量不変
装置(9)の通算の消費電力量を表示する表示手段(6
)とよりなるものである。
[作 用] 請求項1の自動販売機の消費電力量監視装置の作用につ
いて説明する。
商品の販売を行う販売装置、広告パネルや商品陳列棚等
に装備された照明装置等の消費電力量可変装置の作動状
態を検出手段2によって一定期間ごとに検出する。
検出手段2で検出した消費電力量可変装置の作動状態に
対応した一定時間毎の消費電力量を算出手段3によって
算出する。算出手段3によって算出した一定時間毎の消
費電力量を記憶手段4か記憶する。記憶手段4によって
記憶した一定時間毎の消費電力量を加算して一定期間内
の消費電力量を加算手段5が計算する。加算手段5によ
って加算した一定期間内の消費電力量可変装置lの消費
電力量を表示手段6が表示する。
請求項2の自動販売機の消費電力量監視装置の作用につ
いて説明する。
消費電力量可変装置■の作動状態を一定時間毎に検出手
段2が検出する。検出手段2で検出した消費電力量可変
装置1の作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を
算出手段3が算出する。算出手段3によって算出した一
定時間毎の消費電力量を第1記憶手段7が記憶する。第
1記憶手段7によって記憶した一定時間毎の消費電力量
を加算して、一定期間内の消費電力量を第1加算手段8
が計算する。
また、消費電力量不変装置9の一定期間内に消費される
消費電力量を第2記憶手段10が記憶する。そして、第
1加算手段8によって加算した一定期間の消費電力量可
変装置1の消費電力量と第2記憶手段10によって記憶
した一定期間の消費電力量可変装置9の消費電力量と第
2加算手段11か加算する。第2加算手段11によって
加算した消費電力量可変装置1及び消費電力量不変装置
9の一定期間の消費電力量を表示手段6が表示する。
請求項3の自動販売機の消費電力量監視装置の作用につ
いて説明する。
消費電力量可変装置lの作動状態を一定期間毎に検出手
段2が検出する。検出手段2で検出した消費電力量可変
装置1の作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を
算出手段3が算出する。算出手段3によって算出した消
費電力量可変装置1の一定時間毎の消費電力量を積算し
て通算の消費電力量を積算手段12が算出する。
積算手段12によって積算した消費電力量可変装置■の
通算の消費電力量を表示手段6が表示する。
請求項4の自動販売機の消費電力量監視装置の作用につ
いて説明する。
消費電力量1の作動状態を一定時間毎に検出手段2が検
出する。検出手段2で検出した消費電力量可変装置の作
動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を算出手段3
が算出する。消費電力量可変装置によって一定時間毎に
消費される消費電力量を記憶手段13か記憶する。算出
手段3によって算出した一定時間毎の消費電力量と記憶
手段13によって記憶した一定時間毎の消費電力量不変
装置9の消費電力量と加算手段14が加算する。加算手
段14によって加算した消費電力量可変装置1及び消費
電力量不変装置9の一定時間毎の消費電力量を積算して
通算の消費電力量を積算手段15が算出する。積算手段
15によって積算した消費電力量可変装置1及び消費電
力量不変装置9の通算の消費電力量を表示手段6が表示
する。
〔実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第5図は、本発明の一実施例を示す自動販売機20のブ
ロック図である。
この自動販売am20は、60個のコラム22を有し、
それぞれのコラム22にジュースやビール等の缶を収納
して販売するものである。
符号23は、コラム22毎に設けられた点灯スイッチで
あって、自動販売機20の前面に設けられた陳列棚の下
部に設けられている。この点灯スイッチ23の内部には
ランプ24が設けられ、商品が販売可能な場合等に点灯
するようになっている。
符号2Bはコラム22毎に設けられたベンド装置であっ
て、このベンド装置26によってコラム22から商品が
搬出されるようになっている。
符号28はコインメックである。
符号30はデリバリである。
符号32はコラム22の内部に収納されたジュース等の
商品の冷却もしくは保温するための冷却保温装置である
符号34は陳列棚及び広告パネルに設けられた螢光灯で
あって、点灯装置36によって点灯及び消灯の制御がな
される。
符号38は、制御ボックスであって、自動販売機20の
内部に設けられている。この制御ボックス38には液晶
方式の表示方式4oやテンキー42等が設けられている
符号44は、マイクロコンピュータ(以下マイコンとい
う)であって、CPU46、タイマ48、メモリ50及
びI10ポート52を備えている。
符号54は電源装置であって、点灯スイッチ23のラン
プ24、ベンド装置26、コインメック28、デリバリ
30、冷却保温装置32、点灯装置36、制御ボックス
38及びマイコン44に電源を供給するものである。
上記構成の自動販売機20において、電源装置54によ
って消費される消費電力量を算出するための作動状態を
下記に説明する(第6図のフローチャート参照)。
制御ボックス38のテンキー42を操作してマイコン4
4を消費電力量算出モードにする。この消費電力量算出
モードは、自動販売機20が販売状態にある場合や販売
状態にない場合でも働くようになっている。
ステップ1において、合計消費電力量Hを0にし、ステ
ップ2に進む。
ステップ2において、タイマ48がt秒たったか検出し
ている。このt秒は消費電力量を算出するための単位時
間を示し、を秒は予め設定しておく。その設定時間とし
ては例えば30秒もしくは1分等である。そして、を秒
経過した場合にはステップ3に進み、を秒経過していな
い場合には引続きステップ2の動作を続ける。
ステップ3において、商品を0回販売したかどうかを判
断し、n回以上販売していれば、ステップ4に進み、n
回未満であればステップ8に進む。このn回という販売
回数は消費電力量の算出の最小単位であるt秒の間に何
回販売されたかを検出するための回数であり、nの数字
としては例えば2や3等を設定しておく。
ステップ4において、螢光灯34が点灯状態であれば−
、ステップ5に進み、消灯状態であればステップ7に進
む。
ステップ5において商品の販売回数が0回でありかつ螢
光灯34の点灯状態における消費電力量Aを合計消費電
力量Hに加算する。この場合の消費電力量Aは予め商品
がn回販売された場合及び螢光灯がt秒間点灯された場
合の消費電力量を計算しておき、その値をAとしている
そして、ステップ6において販売回数をクリアしステッ
プ2に戻る。
ステップ7において螢光灯34が消灯状態であり、かつ
商品がn回販売された場合の消費電力量Bを合計消費電
力量Hに加算する。この場合の消費電力量Bも予め計算
しておく。そして、ステップ7において販売回数をクリ
アしステップ2に戻る。
ステップ9において螢光灯34が点灯状態てあればステ
ップ10に進み、消灯状態であればステップ11に進む
ステップ10において螢光灯34か点灯状態であり、か
つ、商品の販売回数が0回未満での消費電力量Cを合計
消費電力量Hに加算する。この場合の消費電力量Cも予
め計算しておく。そしてステップ2に戻る。
ステップ11において螢光灯34が消灯状態であり、か
つ、商品の販売回数が0回未満での消費電力量りを合計
消費電力量Hに加算する。そしてステップ2に戻る。
上記消費電力量A−Dにおいて、商品の販売回数や螢光
灯34の消費電力量は、自動販売機20の販売状態によ
って変化するために上記のようにt秒毎に検出している
が、冷却保温装置32や制御ボックス38、マイコン4
4の作動させるための消費電力量はその販売状態に拘ら
ずほぼ一定である。そのため、予め1秒間に消費される
消費電力量を計算しておき、消費電力MA−Dの値に含
ませておく。
次に自動販売機20の管理者が消費電力量を確認する場
合には制御ボックス38のテンキー42を操作してマイ
コン44を消費電力表示モードにし、制御ボックス38
の表示パネル40に前記消費電力量算出モードによって
積算された合計消費電力量Hをデジタル表示させる。こ
れにより、今まで消費された電力量が一目でわかると共
に、この合計消費電力量Hはt秒毎に消費された消費電
力量を加算したものであるため、自動販売機20が消費
した消費電力量とほぼ等しく、従来のように予め計算し
た消費電力量よりも詳しく読み取ることができる。
なお、上記構成の自動販売機20における消費される消
費電力量の確認方法は、上記のように管理者が前回消費
電力量を確認したときから今回消費電力量を確認するま
での間に消費された消費電力量である。しかし、これに
代えて、消費電力量の確認方法としては、例えば1力月
毎の消費電力量を計算できるようにしておいてもよい。
[発明の効果] 上記構成の自動販売機の消費電力量監視装置であると、
消費電力量を表示手段によって一目で判別することかで
き、自動販売機の管理がよりやりやすくなる。
特に請求項1の自動販売機であると、消費電力量が変わ
る消費電力量可変装置の一定期間の消費電力量を一目で
判別することができる。
請求項2の自動販売機の消費電力量監視装置であると、
消費電力量が変わる消費電力量可変装置と、消費電力量
がほとんど変わらない消費電力量不変装置の一定期間の
消費電力量を一目で判別することができる。
請求項3の自動販売機の消費電力量監視装置であると、
消費電力量可変装置の積算した消費電力量を判別するこ
とができる。
請求項4の自動販売機の消費電力量可変装置であると、
消費電力量可変装置及び消費電力量不変装置の積算した
消費電力量を一目で判別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の請求項1の消費電力量監視装置のブ
ロック図であり、 第2図は、請求項2の消費電力量監視装置のブロック図
であり、 第3図は、請求項3の消費電力量監視装置のブロック図
であり、 第4図は、請求項4の消費電力量監視装置のブロック図
であり、 第5図は、本発明の一実施例を示す自動販売機のブロッ
ク図であり、 第6図は、マイコンの消費電力量算出モードのフローチ
ャートである。 [符号の説明] 2・・・・・・消費電力量可変装置 2・・・・・・検出装置 3・・・・・・算出手段 4・・・・・・記憶手段 5・・・・・・加算手段 6・・・・・・表示手段 7・・・・・・第2記憶手段 8・・・・・・第2加算手段 9・・・・・・消費電力量不変装置 20・・・第2記憶手段 22・・・第2加算手段 22・・・積算手段 23・・・記憶手段 24・・・加算手段 25・・・積算手段 特許出願人 株式会社芝浦製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品の販売を行う販売装置、広告パネルや商品陳列
    棚等に装備された照明装置等のように商品の販売回数や
    自動販売機の使用状態によって消費電力量が変化する消
    費電力量可変装置(1)と、 消費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検
    出する検出手段(2)と、 検出手段(2)で検出した消費電力量可変装置(1)の
    作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を算出する
    算出手段(3)と、 算出手段(3)によって算出した一定時間毎の消費電力
    量を記憶する記憶手段(4)と、 記憶手段(4)によって記憶した一定時間毎の消費電力
    量を加算して消費電力量可変装置(1)の一定期間の消
    費電力量を算出する加算手段(5)と、 加算手段(5)によって加算した消費電力量可変装置(
    1)の一定期間の消費電力量を表示する表示手段(6)
    と よりなることを特徴とする自動販売機の電力消費量監視
    装置。 2、商品の販売を行う販売装置、広告パネルや商品陳列
    棚等に装備された照明装置等のように商品の販売回数や
    自動販売機の使用状態によって消費電力量が変化する消
    費電力量可変装置(1)と、 消費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検
    出する検出手段(2)と、 検出手段(2)で検出した消費電力量可変装置(1)の
    作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を算出する
    算出手段(3)と、 算出手段(3)によって算出した一定時間毎の消費電力
    量を記憶する第1記憶手段(7)と、第1記憶手段(7
    )によって記憶した一定時間毎の消費電力量を加算して
    消費電力量可変装置(1)の一定期間の消費電力量を算
    出する第1加算手段(8)と、 冷蔵装置や保温装置等の自動販売機内部の温度管理装置
    、自動販売機の制御装置等のように自動販売機の使用状
    態によっては消費電力量が変化しない消費電力量不変装
    置(9)と、 消費電力量不変装置(9)によって一定期間に消費され
    る消費電力量を記憶する第2記憶手段(10)と、 前記第1加算手段(8)によって加算した一定期間の消
    費電力量可変装置(1)の消費電力量と第2記憶手段(
    10)によって記憶した一定期間の消費電力量不変装置
    (9)の消費電力量とを加算する第2加算手段(11)
    と、 第2加算手段(11)によって加算した消費電力量可変
    装置(1)及び消費電力量不変装置(9)の一定期間の
    消費電力量を表示する表示手段(6)と よりなることを特徴とする自動販売機の電力消費量監視
    装置。 3、商品の販売を行う販売装置、広告パネルや商品陳列
    棚等に装備された照明装置等のように商品の販売回数や
    自動販売機の使用状態によって消費電力量が変化する消
    費電力量可変装置(1)と、 消費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検
    出する検出手段(2)と、 検出手段(2)で検出した消費電力量可変装置(1)の
    作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を算出する
    算出手段(3)と、 算出手段(3)によって算出した消費電力量可変装置(
    1)の一定時間毎の消費電力量を積算して消費電力量可
    変装置(1)の通算の消費電力量を算出する積算手段(
    12)と、 積算手段(12)によって積算した消費電力量可変装置
    (1)の通算の消費電力量を表示する表示手段(6)と よりなることを特徴とする自動販売機の電力消費量監視
    装置。 4、商品の販売を行う販売装置、広告パネルや商品陳列
    棚等に装備された照明装置等のように商品の販売回数や
    自動販売機の使用状態によって消費電力量が変化する消
    費電力量可変装置(1)と、 消費電力量可変装置(1)の作動状態を一定時間毎に検
    出する検出手段(2)と、 検出手段(2)で検出した消費電力量可変装置(1)の
    作動状態に対応した一定時間毎の消費電力量を算出する
    算出手段(3)と、 冷蔵装置や保温装置等の自動販売機内部の温度管理装置
    、自動販売機の制御装置等のように自動販売機の使用状
    態によつては消費電力量が変化しない消費電力量不変装
    置(9)と、 消費電力量不変装置(9)によって一定時間毎に消費さ
    れる消費電力量を記憶する記憶手段(13)と、 算出手段(3)によって算出した一定時間毎の消費電力
    量と記憶手段(13)によって記憶した一定時間毎の消
    費電力量不変装置(9)の消費電力量とを加算する加算
    手段(14)と、 加算手段(14)によって加算した消費電力量可変装置
    (1)及び消費電力量不変装置(9)の一定時間毎の消
    費電力量を積算して通算の消費電力量を算出する積算手
    段(15)と、 積算手段(15)によって積算した消費電力量可変装置
    (1)及び消費電力量不変装置(9)の通算の消費電力
    量を表示する表示手段(6)と よりなることを特徴とする自動販売機の電力消費量監視
    装置。
JP20295090A 1990-07-30 1990-07-30 自動販売機の消費電力量監視装置 Pending JPH0486984A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008097211A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
JP2010276386A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 電圧検出器および電源装置および点灯装置および電力計測システム
CN102243267A (zh) * 2011-04-19 2011-11-16 江苏白雪电器股份有限公司 一种试验售货机日耗电量和单位容量日耗电量的方法

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