JPH0485640A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
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- JPH0485640A JPH0485640A JP2201632A JP20163290A JPH0485640A JP H0485640 A JPH0485640 A JP H0485640A JP 2201632 A JP2201632 A JP 2201632A JP 20163290 A JP20163290 A JP 20163290A JP H0485640 A JPH0485640 A JP H0485640A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100284769 Drosophila melanogaster hemo gene Proteins 0.000 description 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数のメモリをイイするコンピュータシステ
ムのメモリ制御装置に関する。
ムのメモリ制御装置に関する。
[従来の技術]
パーソナル会コンピュータ等の情報処理装置では、一般
に複数のICメモリで記憶部を構成し、各メモリにそれ
ぞれ所定節回のメモリアドレスを割り付けている。
に複数のICメモリで記憶部を構成し、各メモリにそれ
ぞれ所定節回のメモリアドレスを割り付けている。
ところで、このような情報処理装置では、バーン日ンア
ップの度にハードウェア上の情報処理能力が向上し記憶
容量が増大するが、各モデル間σ)互換性は保たれ、旧
モデルで使用されたアプリケージFン・ソフトが新モデ
ルでも使用できるようになっている。したがって、何世
代も前のモデルで使われていたソフトが最新のモデルで
実行される場合もある。
ップの度にハードウェア上の情報処理能力が向上し記憶
容量が増大するが、各モデル間σ)互換性は保たれ、旧
モデルで使用されたアプリケージFン・ソフトが新モデ
ルでも使用できるようになっている。したがって、何世
代も前のモデルで使われていたソフトが最新のモデルで
実行される場合もある。
[発明が解決しようとする課題]
−1−記の場合、該ソフトは旧モデルの記憶容量に合わ
せてつくられているため、最新モデルでは一部のメモリ
だけで足りることがあり、このときは該ソフトの実行中
、他のメ毛りは何ら利用されることなく無駄に遊んでい
た。
せてつくられているため、最新モデルでは一部のメモリ
だけで足りることがあり、このときは該ソフトの実行中
、他のメ毛りは何ら利用されることなく無駄に遊んでい
た。
一方、ICメモリの性能が向上している今[]でも、メ
モリに記憶されたデータに何らかの原因でエラーが発生
することがある。このようなエラーを検出できれば、メ
モリのイ3幀性ひいてはシステムの信頼性が向」ユする
。
モリに記憶されたデータに何らかの原因でエラーが発生
することがある。このようなエラーを検出できれば、メ
モリのイ3幀性ひいてはシステムの信頼性が向」ユする
。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、アプ
リ今一シaン・ソフト等の事情でCPUがアクセスしな
いメモリがあるときはそのメモリを活用してシステムの
(;シ頼性を上げるようにし7たメモリ制御Bitを提
供することを目的と)る。
リ今一シaン・ソフト等の事情でCPUがアクセスしな
いメモリがあるときはそのメモリを活用してシステムの
(;シ頼性を上げるようにし7たメモリ制御Bitを提
供することを目的と)る。
[課題を解決するための手段コ
■−記の目的を達成するため、本発明のメモリ制御装置
は、複数のメモリを有するコンビ0.−タンステムのメ
モリ制御装置において、CPUが通常に第1および第2
のメモリのいずれにもメモリアクセスできる第1のモー
ドもしくはCPUが第1のメモリに対してのみメモリア
クセスできる第2のモードに切り替えるための手段と、
第2のモードでCPUより第1のメモリに書き込まれる
各データに対して誤り検出用のデータを生成する手段と
、第1のメモリに書き込まれる各データのアドレスと所
定の関係で対応するアドレスで誤り検出用データを第2
のメモリに書き込む手段と、第2のモードで第1のメモ
リより各データが読み出される時そのデータと対応する
誤り検出用データを第2のメモリより読み出す手段と、
第2のメモリより読み出された誤り検出用データを検査
して第1のメモリより読み出されたデータについて誤り
検出を杼っ手段とを具備する構成とした。
は、複数のメモリを有するコンビ0.−タンステムのメ
モリ制御装置において、CPUが通常に第1および第2
のメモリのいずれにもメモリアクセスできる第1のモー
ドもしくはCPUが第1のメモリに対してのみメモリア
クセスできる第2のモードに切り替えるための手段と、
第2のモードでCPUより第1のメモリに書き込まれる
各データに対して誤り検出用のデータを生成する手段と
、第1のメモリに書き込まれる各データのアドレスと所
定の関係で対応するアドレスで誤り検出用データを第2
のメモリに書き込む手段と、第2のモードで第1のメモ
リより各データが読み出される時そのデータと対応する
誤り検出用データを第2のメモリより読み出す手段と、
第2のメモリより読み出された誤り検出用データを検査
して第1のメモリより読み出されたデータについて誤り
検出を杼っ手段とを具備する構成とした。
[作用]
例えば、アプリウーシげン拳ソフトの事情でCPUが第
1のメモリのメモリ空間(記憶容量)しか使わないとき
は、第2のモードに切り替えられる。この第2のモード
において、CPUが第1のメモリにデータを書き込むと
、誤り検出用データ生成手段によりそのデータについて
の誤り検出用データ(例えばパリティ)が生成され、書
込手段によりその誤り検出用データが所定の関係で対応
するアドレスで第2のメモリに書き込まれる。そして、
CPUが第1メモリより任意のデータを読み出した時、
そのデータに対応する誤り検出用データが続出手段によ
り第2のメモリから読み出され、この誤り検出用データ
を基に誤り検出手段がCPUの読み出したデータについ
て検査を行う。
1のメモリのメモリ空間(記憶容量)しか使わないとき
は、第2のモードに切り替えられる。この第2のモード
において、CPUが第1のメモリにデータを書き込むと
、誤り検出用データ生成手段によりそのデータについて
の誤り検出用データ(例えばパリティ)が生成され、書
込手段によりその誤り検出用データが所定の関係で対応
するアドレスで第2のメモリに書き込まれる。そして、
CPUが第1メモリより任意のデータを読み出した時、
そのデータに対応する誤り検出用データが続出手段によ
り第2のメモリから読み出され、この誤り検出用データ
を基に誤り検出手段がCPUの読み出したデータについ
て検査を行う。
その結果、ニラ−があれば、割込み等によ、、てCPU
に知らせる。
に知らせる。
[実施例]
以下、添付図を参照して本発明の詳細な説明する。
支、施潰」−
第1図は、本発明の・実施例によるメモリ制御装置を適
用したコンピュータシステムの主要部の構成を示す。
用したコンピュータシステムの主要部の構成を示す。
このシステムに搭載されている2つのRAMl0112
は、同一の記憶容量を有し、メモリ番マツプ上で第2図
に示すようなメモリ空間に割り付けられている。したが
って、先ずRAMl0のメモリ空間が使われ、その記憶
容量で足りない場合にRAM12も使われるようになっ
ている。
は、同一の記憶容量を有し、メモリ番マツプ上で第2図
に示すようなメモリ空間に割り付けられている。したが
って、先ずRAMl0のメモリ空間が使われ、その記憶
容量で足りない場合にRAM12も使われるようになっ
ている。
CPU14のデータ端子I) Bに対して、RAM10
のデータ端子DBは直接接続されるが、RAM12のデ
ータ端子DBはマルチプレクサ16を介して接続される
。CPU 14のアドレス端子ABおよび制御端子CB
に対して、両RAM 1 O。
のデータ端子DBは直接接続されるが、RAM12のデ
ータ端子DBはマルチプレクサ16を介して接続される
。CPU 14のアドレス端子ABおよび制御端子CB
に対して、両RAM 1 O。
12のアドレス端子ABおよび読出/書込端子R/Wは
、共に書込/読出制御部18を介して接続される。
、共に書込/読出制御部18を介して接続される。
書込/読出制御部18は、CPU14のメモリーアクセ
スに応動してRAMl0.12の書込番読出動作を制御
するとともに、マルチプレクサ1θ、パリティ生成/@
査部22およびアドレス・オフセット設定部20の各動
作を制御する。
スに応動してRAMl0.12の書込番読出動作を制御
するとともに、マルチプレクサ1θ、パリティ生成/@
査部22およびアドレス・オフセット設定部20の各動
作を制御する。
マルチプレクサ16は、書込/読出制御部18の制御の
下で、CPU14がRAM10.1.2を通常にメモリ
会アクセスする通常モードのときはRA、M12のデー
タ端子DBをCPU14のデータ端子DBに接続し、C
PU 14がRAMl0にのみメモリ・アクセスする特
殊モードのときはRAM12のデータ端子DBをパリテ
ィ生成/検査部22に接続するように切り替わる。
下で、CPU14がRAM10.1.2を通常にメモリ
会アクセスする通常モードのときはRA、M12のデー
タ端子DBをCPU14のデータ端子DBに接続し、C
PU 14がRAMl0にのみメモリ・アクセスする特
殊モードのときはRAM12のデータ端子DBをパリテ
ィ生成/検査部22に接続するように切り替わる。
パリティ生成/検査部22は、書込/読出制御部18の
制御の下で、特殊モードのときだけ作動し、CPUI4
がRAMl0にデータを書き込む時はそのデータを入力
してパリティ(例えば、曲数パリティまたは偶数パリテ
ィ)を生成し、CPU14がRAM1 Oよりデータを
読み出す時はそのデータに対応するパリティをRAM1
2より受は取ってパリティ検査を行い、エラーを検出し
たときはCPU14へ割込信号INTを与えるように構
成されている。
制御の下で、特殊モードのときだけ作動し、CPUI4
がRAMl0にデータを書き込む時はそのデータを入力
してパリティ(例えば、曲数パリティまたは偶数パリテ
ィ)を生成し、CPU14がRAM1 Oよりデータを
読み出す時はそのデータに対応するパリティをRAM1
2より受は取ってパリティ検査を行い、エラーを検出し
たときはCPU14へ割込信号INTを与えるように構
成されている。
アドレスφオフセット設定部20は、CPU14より予
め与えられるオフセット壷アドレスを保持し、特殊モー
ドにおいてCPU14がRAMl0にメモリ0アクセス
を行う時に書込/読出制御部18からの制御信号に応動
してそのオフセ、ト会アドレスをアドレス加算部24に
出力するように構成されている。アドレス加算部24は
、アドレス・オフセット設定部20からのオフセット会
アドレスをC:PU14の出力したメモリアドレスに加
算し、その加算したアドレスを書込/読出制御部18に
与えるように構成されている。なお、CPU14および
書込/読出制御部18にクロック信号CLKが供給され
る。
め与えられるオフセット壷アドレスを保持し、特殊モー
ドにおいてCPU14がRAMl0にメモリ0アクセス
を行う時に書込/読出制御部18からの制御信号に応動
してそのオフセ、ト会アドレスをアドレス加算部24に
出力するように構成されている。アドレス加算部24は
、アドレス・オフセット設定部20からのオフセット会
アドレスをC:PU14の出力したメモリアドレスに加
算し、その加算したアドレスを書込/読出制御部18に
与えるように構成されている。なお、CPU14および
書込/読出制御部18にクロック信号CLKが供給され
る。
次に、このシステムにおけるメモリ書込/読出動作を説
明する。上記のように、このシステムでは、CPU14
がRAMl0.12の双方をメモリ番アクセスする通常
モードと、CPU14がRAMl0だけをメモリ番アク
セスする特殊モードとがある。どちらのモードにするか
はアプリケージ日ン嗜・ソフトによってきまり、実行す
べきソフトがRAMl0,12のメモリ空間を必要とす
るときは通常モードが選ばれ、RAMl0のメモリ空間
で足りるときは特殊モードが選ばれる。この選択は、例
えばデイツプ・スイッチ(図示せず)を通して行われ、
システム起動時にCPU 14がその設定情報を読み取
り制御端子CBから書込/読出制御部18ヘモ一ド選択
信号を送る。また、アドレス・オフセット設定部20に
セットされるオフセット争アドレスは、第2図において
RAM10の基底アドレス(AAAA)とRAM12の
基底アドレス(YYYY)との差(オフセット)の値A
、Sに選ばれる。
明する。上記のように、このシステムでは、CPU14
がRAMl0.12の双方をメモリ番アクセスする通常
モードと、CPU14がRAMl0だけをメモリ番アク
セスする特殊モードとがある。どちらのモードにするか
はアプリケージ日ン嗜・ソフトによってきまり、実行す
べきソフトがRAMl0,12のメモリ空間を必要とす
るときは通常モードが選ばれ、RAMl0のメモリ空間
で足りるときは特殊モードが選ばれる。この選択は、例
えばデイツプ・スイッチ(図示せず)を通して行われ、
システム起動時にCPU 14がその設定情報を読み取
り制御端子CBから書込/読出制御部18ヘモ一ド選択
信号を送る。また、アドレス・オフセット設定部20に
セットされるオフセット争アドレスは、第2図において
RAM10の基底アドレス(AAAA)とRAM12の
基底アドレス(YYYY)との差(オフセット)の値A
、Sに選ばれる。
先ず、通常モードにおいては、RAM12のデータ端子
DBをCPU14側に接続するようにマルチプレクサ1
6が切り替わる。CPU14が、RAMl0にデータを
書き込むためにアドレス端子ABよりアドレスを、制御
端子CBより書込制御信号をそれぞれ出力すると、書込
/読出制at部18はそのアドレスの値に応じたアドレ
ス信号(I)□RAMのときはRAS、CAS信号〕お
よび書込制御信号をRAM10に与える。これにより、
CPU14からのデータがそのアドレスで指定されるR
AMl0の記憶番地に書き込まれる。CPU14がRA
M12にデータを書き込むときも、E記と同様にして書
込/読出制御部18よりRAM12にアドレス信号と書
込制御信号が与えられる。RAMl0.12に対する読
出動作も同様な仕方で行われる。このように、通常モー
ドでは、書込/読出制御部18を介してCPU14がR
AMl0,12のいずれにも任意にアクセスできるよう
になっており、アドレス会オフセット設定部20、パリ
ティ生成/検査部22およびアドレス加算部24は作動
しない。
DBをCPU14側に接続するようにマルチプレクサ1
6が切り替わる。CPU14が、RAMl0にデータを
書き込むためにアドレス端子ABよりアドレスを、制御
端子CBより書込制御信号をそれぞれ出力すると、書込
/読出制at部18はそのアドレスの値に応じたアドレ
ス信号(I)□RAMのときはRAS、CAS信号〕お
よび書込制御信号をRAM10に与える。これにより、
CPU14からのデータがそのアドレスで指定されるR
AMl0の記憶番地に書き込まれる。CPU14がRA
M12にデータを書き込むときも、E記と同様にして書
込/読出制御部18よりRAM12にアドレス信号と書
込制御信号が与えられる。RAMl0.12に対する読
出動作も同様な仕方で行われる。このように、通常モー
ドでは、書込/読出制御部18を介してCPU14がR
AMl0,12のいずれにも任意にアクセスできるよう
になっており、アドレス会オフセット設定部20、パリ
ティ生成/検査部22およびアドレス加算部24は作動
しない。
特殊モードにおいては、RAM12のデータ端子DBを
パリティ生成/検査部22側に接続Aるようにマルチプ
レクサ16が切り替わり、CPU14はRAMl0に対
してのみメモリ・アクセスを行う。RAM12は、CP
U14からのデータを記憶するメモリとしては使われな
いが、後述するようにRAM10の記憶データに対する
パリティ検査のために使われる。
パリティ生成/検査部22側に接続Aるようにマルチプ
レクサ16が切り替わり、CPU14はRAMl0に対
してのみメモリ・アクセスを行う。RAM12は、CP
U14からのデータを記憶するメモリとしては使われな
いが、後述するようにRAM10の記憶データに対する
パリティ検査のために使われる。
CP U 1.4からのデータがRAM10に書き込ま
れるとき、CPU14.書込/読出制御部18およびR
AMl0の間では」−記通常モードと同様の動作が行わ
れる。ただし、特殊モードでは、アドレス・オフセット
設定部20.パリティ生成/検査部22およびアドレス
加算部24がそれぞれ作動し1、次のようにし1てRA
M 12にパリライ拳データが有き込まオlる。
れるとき、CPU14.書込/読出制御部18およびR
AMl0の間では」−記通常モードと同様の動作が行わ
れる。ただし、特殊モードでは、アドレス・オフセット
設定部20.パリティ生成/検査部22およびアドレス
加算部24がそれぞれ作動し1、次のようにし1てRA
M 12にパリライ拳データが有き込まオlる。
先ず、CPU 14より出力されたRAMl0に対する
アドレスAXは、アドレス加算部24でアドレス書オフ
セット設定部20からのオフセット費アドレスASと加
算される。書込/読出制御部18は、加p1部24から
のアドレスAY(=A、x+As)を受は取り、そのア
ドレスAYに苅応1.たアドレス45号をRAM12に
与え、それと同時に書込制御4.i 弓をも!jえる。
アドレスAXは、アドレス加算部24でアドレス書オフ
セット設定部20からのオフセット費アドレスASと加
算される。書込/読出制御部18は、加p1部24から
のアドレスAY(=A、x+As)を受は取り、そのア
ドレスAYに苅応1.たアドレス45号をRAM12に
与え、それと同時に書込制御4.i 弓をも!jえる。
一方、パリティ生成/検査部22は、CP tJ 14
よりRAMl0に4えられるデータを取り込み、そのデ
ータに・ついてパリ・Σイ・データを生成する1、バリ
戸イーデータは例えば1ビア)でよく、その場合はパリ
・ヅイーデー・夕を最下位ビットとし、それに7ビツト
・の零データ(0000000)を付けで8ビツトデー
タとt、てRAM12側へ出力する。この8ビツトのパ
リティ瞭データは、マルチプレクサI6を介してRA
M12のデー・夕端子D Bに入力され、アドレス、1
で指定されるRAM12の記憶番地に書き込まれる。こ
のようにして、特殊モードでは、RAMl0に任意のデ
ータが書き込まれると、そオ′1らの1−夕の各々につ
いてのパリティ・データがRA M12に書き込まれる
。
よりRAMl0に4えられるデータを取り込み、そのデ
ータに・ついてパリ・Σイ・データを生成する1、バリ
戸イーデータは例えば1ビア)でよく、その場合はパリ
・ヅイーデー・夕を最下位ビットとし、それに7ビツト
・の零データ(0000000)を付けで8ビツトデー
タとt、てRAM12側へ出力する。この8ビツトのパ
リティ瞭データは、マルチプレクサI6を介してRA
M12のデー・夕端子D Bに入力され、アドレス、1
で指定されるRAM12の記憶番地に書き込まれる。こ
のようにして、特殊モードでは、RAMl0に任意のデ
ータが書き込まれると、そオ′1らの1−夕の各々につ
いてのパリティ・データがRA M12に書き込まれる
。
特殊モードにおいて、CPU14がRA、Mloよりデ
ータを読み出すきき、CPU14.’Pi込/読出制御
部18およびRAMl0の間では上記通常モードと同様
の動作が行われる。しかし、RAM 1. Oの読出動
作が行われるだけでなく、書込/読出制御部18.アド
レス・オフセット設定部20、パリティ生成/検査部2
2およびアドレス加)l一部24によってRAM12よ
りパリティ・データが読み出され、パリティ検査が行わ
れる。
ータを読み出すきき、CPU14.’Pi込/読出制御
部18およびRAMl0の間では上記通常モードと同様
の動作が行われる。しかし、RAM 1. Oの読出動
作が行われるだけでなく、書込/読出制御部18.アド
レス・オフセット設定部20、パリティ生成/検査部2
2およびアドレス加)l一部24によってRAM12よ
りパリティ・データが読み出され、パリティ検査が行わ
れる。
すなわち、CPU14がRAMl0よりデータを読み出
すために出力したアドレスAXにオフセット−アドレス
ASが加算され、その加算アドレス八1が読出制御信号
と一緒にRAM12に与えられ、これによりアドレスA
Vで指定されるRAM12の記憶番地からパリティ・デ
ータが読み出される。このパリティ昏データは、この時
RAM10より読み出されたデータについてのパリティ
昏データであって、マルチプレクサ16を介してパリテ
ィ生成/検査部22に与えられる。パリティ生成/検査
部22は、RAMl0より読み出されたデータについて
RAM12からのパリティ昏データを基にパリティ検査
を行い、エラーがあったときはCPU14へ割込信号I
NTを送る。CP U 14は、検査部22からの割込
みイを号TNTを受けると、RAMl0より取り込んだ
データについて誤り訂正処理等の所定の処置を行・う。
すために出力したアドレスAXにオフセット−アドレス
ASが加算され、その加算アドレス八1が読出制御信号
と一緒にRAM12に与えられ、これによりアドレスA
Vで指定されるRAM12の記憶番地からパリティ・デ
ータが読み出される。このパリティ昏データは、この時
RAM10より読み出されたデータについてのパリティ
昏データであって、マルチプレクサ16を介してパリテ
ィ生成/検査部22に与えられる。パリティ生成/検査
部22は、RAMl0より読み出されたデータについて
RAM12からのパリティ昏データを基にパリティ検査
を行い、エラーがあったときはCPU14へ割込信号I
NTを送る。CP U 14は、検査部22からの割込
みイを号TNTを受けると、RAMl0より取り込んだ
データについて誤り訂正処理等の所定の処置を行・う。
このように、特殊モードでは、CPU14がデータ記憶
用のメモリとして使用しないRAM12が、RAMl0
の記憶データに対するパリティ昏データのメモリとして
活用され、RAMl0に記憶されたデータの信頼性が保
証される。なお、RAM12に書き込むパリティ−デー
タとして、RAMl0に書き込まれるデータを使っても
よい。
用のメモリとして使用しないRAM12が、RAMl0
の記憶データに対するパリティ昏データのメモリとして
活用され、RAMl0に記憶されたデータの信頼性が保
証される。なお、RAM12に書き込むパリティ−デー
タとして、RAMl0に書き込まれるデータを使っても
よい。
この場合、パリティ生成/検査部22は、特別な演算に
よってパリティ瞼ビットを生成する必要はなく、CPU
14からのデータをそのままバリアイ拳データとしてR
AM 12側へ送オlばよい。
よってパリティ瞼ビットを生成する必要はなく、CPU
14からのデータをそのままバリアイ拳データとしてR
AM 12側へ送オlばよい。
′jLJILI!!1−2−
第3図は、本発明の別の実施例によるメモリ制御装置を
適用したコンピュータシスデムの主要な構成を示す。こ
のシステムにおいて、2つのRAM30.32は」−記
実施例のR,AMlo、12にそれぞれ対応する。」−
記実施例では、特殊モードにおいてI、!、 A M
10に記憶されるデータの記憶番地AXとRAM 12
に記憶されるパリティ・データの記憶番地AYは1対1
で対応していた(第2図)。しかし、この実施例におけ
るRAM3O。
適用したコンピュータシスデムの主要な構成を示す。こ
のシステムにおいて、2つのRAM30.32は」−記
実施例のR,AMlo、12にそれぞれ対応する。」−
記実施例では、特殊モードにおいてI、!、 A M
10に記憶されるデータの記憶番地AXとRAM 12
に記憶されるパリティ・データの記憶番地AYは1対1
で対応していた(第2図)。しかし、この実施例におけ
るRAM3O。
32のメモリ空間は、例えば第4図に示すように後者が
前者よりも相当小さく、データとパリティとの関係を1
対1にすることができない。そこでこの実施例では、第
5図に示すように、特殊モードにおいて、RAM30の
連続する8つの記憶番地A X 、A X+1 、=−
== A X+7に対してRAM32の1つの記憶番地
AYを割り当て、前者の記憶番地Ax。
前者よりも相当小さく、データとパリティとの関係を1
対1にすることができない。そこでこの実施例では、第
5図に示すように、特殊モードにおいて、RAM30の
連続する8つの記憶番地A X 、A X+1 、=−
== A X+7に対してRAM32の1つの記憶番地
AYを割り当て、前者の記憶番地Ax。
A X+1 、・・・・AX→7に格納されるデータ[
)0.[)1.、・・・・D7のそれぞれに対する1ビ
、トのパリティ−ビットPO,PI、・・・・P7を後
者の記憶番地AYに一括して格納するようなメモリ制御
を行う。
)0.[)1.、・・・・D7のそれぞれに対する1ビ
、トのパリティ−ビットPO,PI、・・・・P7を後
者の記憶番地AYに一括して格納するようなメモリ制御
を行う。
第3図において、1込/読出制御部38は、RAM32
に対重る制御を除き、マルチプレクサ3(13,RAM
30.アドレスφオフセット設定部40、パリティ生成
/検出部42に対して上記書込/読出制御部18と同様
な制御を行う。RAM32に対する直接の制御は書込/
読出制御部46が行・う。この書込/読出制御部46に
は、アドレス族)lLe44の出力端子が接続される。
に対重る制御を除き、マルチプレクサ3(13,RAM
30.アドレスφオフセット設定部40、パリティ生成
/検出部42に対して上記書込/読出制御部18と同様
な制御を行う。RAM32に対する直接の制御は書込/
読出制御部46が行・う。この書込/読出制御部46に
は、アドレス族)lLe44の出力端子が接続される。
制御部4Bは、書込/読出制御部38からの制御信号に
よって通常モードか特殊モードか、書込動作か続出動作
かを知る。
よって通常モードか特殊モードか、書込動作か続出動作
かを知る。
アドレス舎シフト部48は、特殊モードでCPU34か
ら受けたアドレスを所定ビット(CPUデータが8ビツ
ト系の場合は3ビツト)たけ右/フトしてからアドレス
加算部44へ転送する。この場合、最上位の3ビツトは
全て零ビット(0)となる。しかし、通常モードでは、
CPU34からのアドレスをシフトすることなく、その
ままγドレス加算部44へ転送する。アドレス加p部4
4は、特殊モードではアドレス・シフト部48からのア
ドレスにアドレス・オフセット設定部40からのオフセ
ット拳アドレスASを加算したうえでその加算アドレス
を書込/読出制御部46に!jえ、通常モードではアド
レス・シフト部48からのアドレスをそのまま書込/読
出制御部46へ転送する。
ら受けたアドレスを所定ビット(CPUデータが8ビツ
ト系の場合は3ビツト)たけ右/フトしてからアドレス
加算部44へ転送する。この場合、最上位の3ビツトは
全て零ビット(0)となる。しかし、通常モードでは、
CPU34からのアドレスをシフトすることなく、その
ままγドレス加算部44へ転送する。アドレス加p部4
4は、特殊モードではアドレス・シフト部48からのア
ドレスにアドレス・オフセット設定部40からのオフセ
ット拳アドレスASを加算したうえでその加算アドレス
を書込/読出制御部46に!jえ、通常モードではアド
レス・シフト部48からのアドレスをそのまま書込/読
出制御部46へ転送する。
しかして、書込/読出制御部46は、通常モードでは、
CPU34からのアドレスに対応したアドレス信号と書
込/読出制御信号をRAM32に1−5える。マルチプ
レクサ36はCPU34側に切り替わっているので、C
PU34は自ら出力した°γアドレスRAM32にデー
タを書き込み、またはそこからデータを読み出すことが
できる。特殊モードにおいて、書込/読出制御部46は
、CPU34からのアドレスにオフセット・アドレスを
加算したアドレスに対応したアドレス信号と書込/読出
制御信号をRAM32に与える。マルチプレクサ36は
パリティ生成/検出部42側に切り替わっており、RA
、M32にパリティ−ビットが書き込まれ、またはRA
M32よりパリティ−ビットが読み出される。
CPU34からのアドレスに対応したアドレス信号と書
込/読出制御信号をRAM32に1−5える。マルチプ
レクサ36はCPU34側に切り替わっているので、C
PU34は自ら出力した°γアドレスRAM32にデー
タを書き込み、またはそこからデータを読み出すことが
できる。特殊モードにおいて、書込/読出制御部46は
、CPU34からのアドレスにオフセット・アドレスを
加算したアドレスに対応したアドレス信号と書込/読出
制御信号をRAM32に与える。マルチプレクサ36は
パリティ生成/検出部42側に切り替わっており、RA
、M32にパリティ−ビットが書き込まれ、またはRA
M32よりパリティ−ビットが読み出される。
本実施例では、RAM32の1つの記憶番地に8個(ビ
ット)のパリティ参ビットが一同に記憶されるため、あ
るパリティ勢ビットを書き込む際に同一の記憶番地に既
に書き込まれている他のパリティ−ビットを壊さないよ
うにしなければならない。そこで、いったんその記憶番
地のデータ(8ビツト)を読み出し、その8ビツトの所
定の桁に当該書き込むべきパリティ争ビットを挿入し、
それから再びその記憶番地にその8ビツトを書き込むよ
うにする。このため、書込/読出制御部46は、RAM
32に対して先に読出動作を打わぜ次に書込動作を行わ
せる。その間、CPU34に対し2てはウェイト信号W
AITを与える。また、RAM32よりいったん読み出
された8ビツトのデータ(パリティ−ビット)をラッチ
回路58に保持さぜるためラッチ回路58に制御信号を
5える。
ット)のパリティ参ビットが一同に記憶されるため、あ
るパリティ勢ビットを書き込む際に同一の記憶番地に既
に書き込まれている他のパリティ−ビットを壊さないよ
うにしなければならない。そこで、いったんその記憶番
地のデータ(8ビツト)を読み出し、その8ビツトの所
定の桁に当該書き込むべきパリティ争ビットを挿入し、
それから再びその記憶番地にその8ビツトを書き込むよ
うにする。このため、書込/読出制御部46は、RAM
32に対して先に読出動作を打わぜ次に書込動作を行わ
せる。その間、CPU34に対し2てはウェイト信号W
AITを与える。また、RAM32よりいったん読み出
された8ビツトのデータ(パリティ−ビット)をラッチ
回路58に保持さぜるためラッチ回路58に制御信号を
5える。
ライトビット壷セレクタ50.リードピット会セレクタ
52.バッファ回路54.56およびラッチ回路58は
、特殊モードにおいて、パリティ生成/検査部42側の
パリティ−ビット(1ビツト)とRAM32側のパリテ
ィ・データ(8ビツト)とを整合させるためのものであ
る。
52.バッファ回路54.56およびラッチ回路58は
、特殊モードにおいて、パリティ生成/検査部42側の
パリティ−ビット(1ビツト)とRAM32側のパリテ
ィ・データ(8ビツト)とを整合させるためのものであ
る。
ライトビット拳セレクタ50は、特殊モードでCPU3
4がRAM30にデータを書き込む時にCPU34から
のアドレスの下位3ビツトを入力するとともに、パリテ
ィ生成/検査部42より当該データについてのパリティ
・ビー/)Piを受は取り、ラッチ回路58よりそのパ
リティ・ビットPIを書き込むべきRAM32の記憶番
地に格納されている8ビツト・データを受は取る。ライ
トビット舎セレクタ50は、そのアドレス下位3ビツト
で指定される8ビツト争データの桁にノぐリティ拳ビッ
トP1を挿入し、その挿入後の8ビツト番データをバッ
ファ回路54を介してRAM32へ与える。
4がRAM30にデータを書き込む時にCPU34から
のアドレスの下位3ビツトを入力するとともに、パリテ
ィ生成/検査部42より当該データについてのパリティ
・ビー/)Piを受は取り、ラッチ回路58よりそのパ
リティ・ビットPIを書き込むべきRAM32の記憶番
地に格納されている8ビツト・データを受は取る。ライ
トビット舎セレクタ50は、そのアドレス下位3ビツト
で指定される8ビツト争データの桁にノぐリティ拳ビッ
トP1を挿入し、その挿入後の8ビツト番データをバッ
ファ回路54を介してRAM32へ与える。
リードビット管セレクタ52は、特殊モードでCPU3
4がRAM30よりデータを読み出す時CPU34から
のアドレスのF位3ビ・ノドを入力するとともに、RA
M32より読み出された8ビツトーデータをバッファ回
路56から受は取る。
4がRAM30よりデータを読み出す時CPU34から
のアドレスのF位3ビ・ノドを入力するとともに、RA
M32より読み出された8ビツトーデータをバッファ回
路56から受は取る。
セレクタ52は、そのアドレスF位3ビ、ソトで指定さ
れる8ビツトQデータの桁よりパリティ検査、yトPi
を抽出し、その抽出したパリティ−ビットPlをパリテ
ィ生成/検査部42に与える。このパリティ拳ビットP
1は、RAM30よりこの時読み出されたデータに対A
るパリティ・ビア)である。パリティ生成/検査部42
は、RAM30より読み出されたデータにつき、リード
ビット・セレクタ52からのパリティ・ビットP1を基
にパリティ検査を行い、エラーを検出したときはCPU
34に割込信号INTを与える。
れる8ビツトQデータの桁よりパリティ検査、yトPi
を抽出し、その抽出したパリティ−ビットPlをパリテ
ィ生成/検査部42に与える。このパリティ拳ビットP
1は、RAM30よりこの時読み出されたデータに対A
るパリティ・ビア)である。パリティ生成/検査部42
は、RAM30より読み出されたデータにつき、リード
ビット・セレクタ52からのパリティ・ビットP1を基
にパリティ検査を行い、エラーを検出したときはCPU
34に割込信号INTを与える。
このように、この実施例では、特殊モードにおいてRA
M30に記憶される各データについてパリティ−ビット
を生成し、データ8個分のパリティ・ビット(計8ビッ
ト)をCPU34が使わないRAM32の1つの記憶番
地にまとめて記憶するようにしたので、RAM32のメ
モリ空間(記憶界It)が少なくてもこれを自効利用す
ることができる。
M30に記憶される各データについてパリティ−ビット
を生成し、データ8個分のパリティ・ビット(計8ビッ
ト)をCPU34が使わないRAM32の1つの記憶番
地にまとめて記憶するようにしたので、RAM32のメ
モリ空間(記憶界It)が少なくてもこれを自効利用す
ることができる。
[発明の効果]
本発明は、上述したような構成を有することにより、次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
複数のメモリを有するフンピユータシステムにおいて、
アプリケージぼン・ソフトの事情等によりCPUが使わ
ないメモリ(不使用メモリ)があるときは、使用メモリ
に記憶されるデータについて誤り検出データを生成して
それをその不使用メモリの所定番地に記憶し、後に使用
メモリからデータが読み出された時は、そのデータに対
応する誤、り検出データを不使用メモリから読み出して
誤り検査を行うことにより、使用メモリの記憶データの
信頼性を高めるようにしたので、ハード資源の有効利用
およびシステムの信頼性向上を計ることができる。
アプリケージぼン・ソフトの事情等によりCPUが使わ
ないメモリ(不使用メモリ)があるときは、使用メモリ
に記憶されるデータについて誤り検出データを生成して
それをその不使用メモリの所定番地に記憶し、後に使用
メモリからデータが読み出された時は、そのデータに対
応する誤、り検出データを不使用メモリから読み出して
誤り検査を行うことにより、使用メモリの記憶データの
信頼性を高めるようにしたので、ハード資源の有効利用
およびシステムの信頼性向上を計ることができる。
第1図は、本発明の一実施例によるメモリ制御装置を適
用したコンピュータシステムの主要な構成を示すブロッ
ク図、 第2図は、第1図のシステムのメモリ・マツプ図、 第3図は、本発明の第2の実施例によるメモリ制御装置
を適用したコンピュータシス1ムの主要な構成を示すブ
ロック図、 第4図は、第3図のシステムのメモリ番マツプ図、およ
び 第5図は、第2図の実施例による作用を説明するための
一部拡大メモリ争マツプ図である。 図において、 no、12.30.32・・・・RAM。 14.34・・・・CPU。 IEi、36・・・・マルチプレクサ、1.8.38.
48・・・・書込/読出制御部、20.40・・・・ア
ドレス豐オフセット設定部、20.42・・・・パリテ
ィ生成/検査部、24.44・・・・アドレス加算部、 48・・・・アドレス−シフト部、 50・・・・ライトビット・セレクタ、52・・・・リ
ードビット・セレクタ、54.58・・・・バッファ回
路、 58・・・・ラッチ回路。 第1図 第2図 第4図
用したコンピュータシステムの主要な構成を示すブロッ
ク図、 第2図は、第1図のシステムのメモリ・マツプ図、 第3図は、本発明の第2の実施例によるメモリ制御装置
を適用したコンピュータシス1ムの主要な構成を示すブ
ロック図、 第4図は、第3図のシステムのメモリ番マツプ図、およ
び 第5図は、第2図の実施例による作用を説明するための
一部拡大メモリ争マツプ図である。 図において、 no、12.30.32・・・・RAM。 14.34・・・・CPU。 IEi、36・・・・マルチプレクサ、1.8.38.
48・・・・書込/読出制御部、20.40・・・・ア
ドレス豐オフセット設定部、20.42・・・・パリテ
ィ生成/検査部、24.44・・・・アドレス加算部、 48・・・・アドレス−シフト部、 50・・・・ライトビット・セレクタ、52・・・・リ
ードビット・セレクタ、54.58・・・・バッファ回
路、 58・・・・ラッチ回路。 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のメモリを有するコンピュータシステムのメモリ制
御装置において、 システムをCPUが通常に第1および第2のメモリのい
ずれにもメモリアクセスできる第1のモードもしくは前
記CPUが前記第1のメモリに対してのみメモリアクセ
スできる第2のモードに切り替えるための手段と、 前記第2のモードで前記CPUより前記第1のメモリに
書き込まれる各データについて誤り検出用のデータを生
成する手段と、 前記第1のメモリに書き込まれる各データのアドレスと
所定の関係で対応するアドレスで前記誤り検出用データ
を前記第2のメモリに書き込む手段と、 前記第2のモードで前記第1のメモリより各データが読
み出される時そのデータと対応する前記誤り検出用デー
タを前記第2のメモリより読み出す手段と、 前記第2のメモリより読み出された前記誤り検出用デー
タを検査して前記第1のメモリより読み出されたデータ
について誤り検出を行う手段と、を具備したことを特徴
とするメモリ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201632A JPH0485640A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201632A JPH0485640A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485640A true JPH0485640A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16444295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201632A Pending JPH0485640A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156984A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及びメモリアクセス制御方法 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2201632A patent/JPH0485640A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156984A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及びメモリアクセス制御方法 |
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