JP2002215413A - ファームウェア転送方法およびモジュール間データ伝送システム - Google Patents

ファームウェア転送方法およびモジュール間データ伝送システム

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JP2002215413A
JP2002215413A JP2001006541A JP2001006541A JP2002215413A JP 2002215413 A JP2002215413 A JP 2002215413A JP 2001006541 A JP2001006541 A JP 2001006541A JP 2001006541 A JP2001006541 A JP 2001006541A JP 2002215413 A JP2002215413 A JP 2002215413A
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cpu
shared memory
chip select
module
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JP2001006541A
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Kunihiko Ogawa
邦彦 小川
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラッシュメモリへの書き込みが失敗した場
合でもファームウェアの転送処理を継続でき、初期のフ
ラッシュメモリへのファームウェアの書き込みに別の手
段を必要としない。 【解決手段】 ファームウェアの転送時、CPU3はフ
ラッシュメモリチップセレクト出力11が共有メモリチ
ップセレクト切替回路14の出力、共有メモリチップセ
レクト出力10がフラッシュメモリチップセレクト切替
回路15の出力となるようにチップセレクト設定出力1
2を設定する。その結果、CPU4のメモリマップ上、
通常時はフラッシュメモリ6が配置されるプログラム読
出しエリアに共有メモリ5が配置される。モジュール1
のCPU3はモジュール2のCPUのファームウェア転
送処理プログラムを共有メモリ5に書き込む。CPU4
はリセットが解除されると共有メモリ5からファームウ
ェア転送処理プログラムを読み出し、ファームウェア転
送処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれCPUを
搭載する2つのモジュールと、モジュール間のデータ転
送に使用される共有メモリと、CPUの処理プログラム
であるファームウェアが格納されるフラッシュメモリを
有する、モジュール間データ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種のシステムの従来例の構成
を示すブロック図である。ファームウェアを転送するモ
ジュール21のCPU23から、モジュール22のCP
U24のファームウェアがCPUバス29を介して共有
メモリ25に転送される。CPU24のフラッシュメモ
リ26への書き込みを行うファームウェア転送処理プロ
グラムはフラッシュメモリ26に格納されており、CP
U24はCPUバス31を介して共有メモリ25からフ
ァームウェアのデータを読み出してフラッシュメモリ2
6に書き込む。このとき、CPU23から共有メモリ2
5へ共有メモリチップセレクト出力30、CPU24か
ら共有メモリ25へ共有メモリチップセレクト出力3
2、CPU24からフラッシュメモリ26へフラッシュ
メモリチップセレクト出力33が出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す構成では、
CPU24が共有メモリ25から読み出したファームウ
ェアのデータをフラッシュメモリ26に書き込んでいる
途中で装置の電源が切れるなどフラッシュメモリ26へ
の書き込みが正常に行われなかった場合、次に装置を起
動してもCPU24のファームウェアがフラッシュメモ
リ26に正常に書き込まれていないためモジュール22
が起動できなくなり、モジュール21のCPU23から
のファームウェアの転送が二度とできなくなる。また、
モジュール22の製造後の初期状態ではフラッシュメモ
リ26にはCPU24のファームウェア転送処理プログ
ラムが書かれていないため、モジュール21からのファ
ームウェア転送ができない。そのため、フラッシュメモ
リ26へのファームウェアの書き込みのためにモジュー
ル21のCPU23からの転送以外のフラッシュメモリ
26へのファームウェア転送手段が必要になる。その一
例として、モジュール22にCPU24のファームウェ
アとフラッシュメモリ26へのファームウェア転送処理
プログラムを格納したROM28を搭載したフラッシュ
メモリ書き込み用治具27を接続し、ファームウェア転
送処理プログラムをROM28から読み込んでROM2
8からフラッシュメモリ26へのファームウェアの転送
を行うことが考えられる。
【0004】このようにフラッシュメモリへの書き込み
が一度失敗すると二度とファームウェアの転送処理がで
きなくなる、また、初期のフラッシュメモリへのファー
ムウェアの書き込みのために別の手段が必要であるとい
う問題があった。
【0005】本発明の目的は、フラッシュメモリへの書
き込みが失敗した場合でもファームウェアの転送処理は
継続でき、また初期のフラッシュメモリへのファームウ
ェアの書き込みに別の手段を必要としない、ファームウ
ェア転送方法およびシステムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するため、ファームウェアを転送する側のモジュール
のCPUから、ファームウェアを転送される側のモジュ
ールのCPUのファームウェア転送処理プログラムを共
有メモリに格納するとともに、ファームウェアを転送さ
れるモジュールにCPUのフラッシュメモリと共有メモ
リへのチップセレクトを入れ替える回路を設けて、ファ
ームウェアの転送時には転送するモジュールのCPUか
ら転送されるモジュールのCPUのフラッシュメモリと
共有メモリへのチップセレクトを入れ替え、転送される
CPUのファームウェア転送処理プログラムの読み込み
を共有メモリから行うようにするものである。
【0007】ファームウェア転送処理プログラムをフラ
ッシュメモリではなく、共有メモリから読み込むことで
フラッシュメモリの書き込みに失敗しても、転送するC
PUからファームウェア転送処理プログラムを再度共有
メモリに格納することで、転送されるCPUはファーム
ウェア転送処理プログラムを起動でき、またフラッシュ
メモリがブランクの初期の書き込みも、共有メモリから
治具などによる別の書き込み手段を用いることなく実行
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施形態のファームウェ
ア転送システムの構成図である。
【0010】モジュール1がファームウェアを転送する
側、モジュール2がファームウェアを転送される側であ
る。モジュール1にはCPU3が含まれている。モジュ
ール2はCPU4と共有メモリ5とフラッシュメモリ6
と共有メモリチップセレクト切替回路14とフラッシュ
メモリチップセレクト切替回路15を含んでいる。CP
U3と共有メモリ5はCPUバス7で接続され、CPU
3から共有メモリ5に共有メモリチップセレクト出力9
が出力される。CPU4と共有メモリ5とフラッシュメ
モリ6はCPUバス8で接続されている。共有メモリ5
はCPU3と4間のデータ交換に使用される。モジュー
ル2のCPU4の共有メモリチップセレクト出力10と
フラッシュメモリチップセレクト出力11は共有メモリ
チップセレクト切替回路14とフラッシュメモリチップ
セレクト切替回路15に入力される。共有メモリチップ
セレクト切替回路14とフラッシュメモリチップセレク
ト切替回路15にはモジュール1のCPU3からのチッ
プセレクト設定出力12が入力されており、その信号の
極性によって共有メモリチップセレクト切替回路14の
出力16と、フラッシュメモリチップセレクト切替回路
15の出力17をCPU4の共有メモリチップセレクト
出力10とフラッシュメモリチップセレクト出力11か
ら切替えて出力する。なお、CPU3からCPU4へ、
CPU4をリセットするリセット出力13が出力され
る。
【0011】図2はモジュール2のCPU4のメモリマ
ップを示す。図2(1)は通常動作時のメモリマップ
で、プログラム読出しエリアにフラッシュメモリ6が配
置される。図2(2)はファームウェア転送時のメモリ
マップで、プログラム読出しエリアに共有メモリ5が配
置され、その一部にファームウェア転送処理プログラム
がCPU3によって格納される。共有メモリ5の残りの
エリアはファームウェア転送用データのエリアとし、C
PU3とCPU4間でファームウェアのデータ交換に使
用される。
【0012】次に、本実施形態の動作を説明する。
【0013】図3に示すように、通常の動作時にはモジ
ュール2のCPU4は動作プログラムであるファームウ
ェアをフラッシュメモリ6から読み込むため、フラッシ
ュメモリチップセレクト出力11がフラッシュメモリチ
ップセレクト切替回路15の出力17、共有メモリチッ
プセレクト出力10が共有メモリチップセレクト切替回
路14の出力16となるようにモジュール1のCPU3
はチップセレクト設定出力12を設定する。
【0014】図4に示すように、ファームウェアの転送
時にはCPU4はファームウェア転送処理プログラムを
共有メモリ5から読み込むため、プログラム読み込みの
ためのフラッシュメモリチップセレクト出力11が共有
メモリチップセレクト切替回路14の出力16、共有メ
モリチップセレクト出力10がフラッシュメモリチップ
セレクト切替回路15の出力17となるようにCPU3
はチップセレクト設定出力12を設定する。その結果、
CPU4のメモリマップ上、通常時はフラッシュメモリ
6が配置されるプログラム読出しエリアに共有メモリ5
が配置される(図2(2))。また、ファームウェアを
転送する側のモジュール1のCPU3はモジュール2の
CPUのファームウェア転送処理プログラムを共有メモ
リ5にCPUバス7を介して書き込む。CPU3から共
有メモリ5にファームウェア転送処理プログラムを書き
込んでいる間にCPU4から共有メモリ5への読み出し
アクセスが行われ、共有メモリ5の同一アドレスへのア
クセスの競合が発生した場合、共有メモリ5のデータが
破壊されるおそれがある。そのため、CPU3は共有メ
モリ5へのファームウェア転送処理プログラム書き込み
中はCPU4へのリセット出力13を有効にしてCPU
4をリセット状態とし、共有メモリ5にアクセスしない
ようにする。共有メモリ5へのファームウェア転送処理
プログラム書き込み終了後、CPU3はCPU4へのリ
セット出力13を無効にする。CPU4はリセットが解
除されると共有メモリ5からファームウェア転送処理プ
ログラムを読み出し、ファームウェア転送処理を実行す
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ファー
ムウェアを転送するモジュールのCPUから転送される
モジュールのCPUのファームウェア転送処理プログラ
ムを共有メモリに格納し、ファームウェアを転送される
モジュールのCPUのフラッシュメモリと共有メモリへ
のチップセレクト出力を切替る回路を設け、ファームウ
ェア転送時には転送されるCPUのファームウェア転送
処理プログラムを共有メモリから読込むことによって、
フラッシュメモリの書き込みに失敗した後でもファーム
ウェアの転送処理を継続することができ、また初期のフ
ラッシュメモリへのファームウェアの書き込みも別の手
段を使用することなく実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のモジュール間データ伝送
システムを示すブロック図である。
【図2】ファームウェアが転送されるCPU4のメモリ
マップを示す図である。
【図3】通常動作時の共有メモリチップセレクト切替回
路14、フラッシュメモリチップセレクト切替回路15
の切替状態を示す図である。
【図4】ファームウェア転送時の共有メモリチップセレ
クト切替回路14、フラッシュメモリチップセレクト切
替回路15の切替状態を示す図である。
【図5】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ファームウェアを転送するモジュール 2 ファームウェアが転送されるモジュール 3、4 CPU 5 共有メモリ 6 フラッシュメモリ 7、8 CPUバス 9、10 共有メモリチップセレクト出力 11 フラッシュメモリチップセレクト出力 12 チップセレクト設定出力 13 リセット出力 14 共有メモリチップセレクト切替回路 15 フラッシュメモリチップセレクト切替回路 16 共有メモリチップセレクト切替出力 17 フラッシュメモリチップセレクト切替出力 21 ファームウェアを転送するモジュール 22 ファームウェアが転送されるモジュール 23、24 CPU 25 共有メモリ 26 フラッシュメモリ 27 ファームウェア転送用治具 28 ROM 29、31 CPUバス 30、32 共有メモリチップセレクト出力 33 フラッシュメモリチップセレクト出力

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれCPUを搭載した2つのモジュ
    ールと、モジュール間のデータ転送に使用される共有メ
    モリと、CPUの処理プログラムであるファームウェア
    が格納されるフラッシュメモリを有するモジュール間デ
    ータ伝送システムにおいて、 ファームウェア転送時に、ファームウェアを転送するモ
    ジュールのCPUから、ファームウェアを転送される側
    のCPUのファームウェア転送処理プログラムを前記共
    有メモリに格納し、ファームウェアが転送されるモジュ
    ールのCPUのフラッシュメモリと前記共有メモリへの
    チップセレクト信号を切替える出力を出力し、前記フラ
    ッシュメモリと前記共有メモリへのアクセスを入れ替え
    て、前記共有メモリから前記ファームウェア転送処理プ
    ログラムを読込むファームウェア転送方法。
  2. 【請求項2】 それぞれCPUを搭載した2つのモジュ
    ールと、モジュール間のデータ転送に使用される共有メ
    モリと、CPUの動作プログラムであるファームウェア
    が格納されるフラッシュメモリを有するモジュール間デ
    ータ伝送システムにおいて、 ファームウェアが転送されるモジュールのCPUから出
    力される共有メモリチップセレクト出力とフラッシュメ
    モリチップセレクト出力のうち後者を通常の動作時に選
    択し、前者をファームウェアの転送時に選択し、前記フ
    ラッシュメモリに出力するフラッシュメモリチップセレ
    クト切替手段と、 前記共有メモリチップセレクト出力と前記フラッシュメ
    モリチップセレクト出力のうち前者を通常の動作時に選
    択し、後者をファームウェアの転送時に選択し、前記共
    有メモリに出力する共有メモリチップセレクト切替手段
    と、 ファームウェアを転送するモジュールのCPUから、フ
    ァームウェアが転送されるモジュールのCPUのファー
    ムウェア転送処理プログラムを前記共有メモリに格納す
    る手段を有することを特徴とするモジュール間データ伝
    送システム。
  3. 【請求項3】 ファームウェアを転送するモジュールの
    CPUは前記共有メモリへ前記ファームウェア転送処理
    プログラムを書込み中はファームウェアが転送されるモ
    ジュールのCPUをリセット状態にする、請求項2記載
    のシステム。
  4. 【請求項4】 ファームウェアを転送するモジュールの
    CPUは前記フラッシュメモリチップセレクト切替手段
    および前記共有メモリチップセレクト切替手段の切替信
    号を出力する、請求項2または3記載のシステム。
JP2001006541A 2001-01-15 2001-01-15 ファームウェア転送方法およびモジュール間データ伝送システム Pending JP2002215413A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016519816A (ja) * 2013-03-29 2016-07-07 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. コンピューティングノードにおけるエージェント間でのファームウェアの共有
JP2016151817A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 株式会社デンソー 電子制御装置およびメモリ書換方法
JP2017151956A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company ソフトウェアの通信のためのシステムおよび方法

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