JPH0484643A - アルミニウムダイキヤスト離型用エマルジョン組成物 - Google Patents

アルミニウムダイキヤスト離型用エマルジョン組成物

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JPH0484643A
JPH0484643A JP19998790A JP19998790A JPH0484643A JP H0484643 A JPH0484643 A JP H0484643A JP 19998790 A JP19998790 A JP 19998790A JP 19998790 A JP19998790 A JP 19998790A JP H0484643 A JPH0484643 A JP H0484643A
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die casting
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aluminum die
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Isao Ona
小名 功
Tsutomu Osanawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、アルミニウムダイキャスト離型用のオルガノ
ポリシロキサンエマルジョン組成物に関する。
[従来の技術] アルキル基、アラルキル基、カルボキシアルキル基また
はカルボン酸エステル基で変性されたベインタプルなオ
ルガノポリシロキサンは、アルミニウムダイキャスト用
離型剤として不可欠な離型剤であり、特に、自動車工業
では広く使用されている。
ところが、一般にオルガノポリシロキサンは、耐熱性が
あり、離型性が良好なことから、特に複雑なアルミニウ
ムダイキャスト製品をキャスチングしようとした場合、
金型表面への塗布量が多くなるのが常である。
しかも、アルミニウムの熔融温度か660°Cと高いた
め、オルガノポリシロキサンを可燃性溶媒により希釈す
ることはできす、水で希釈するか、水に乳化して金型に
吹きつけている。
さらには、エマルジョンの腐敗や黴の発生や錆の発生を
防止するため、各種の防腐剤ないし防黴剤、防錆剤が添
加されている。
オルガノポリシロキサンを水に乳化するための乳化剤と
しては、ポリオキシアルキレン型非イオン系界面活性剤
や高級脂肪酸のす) IJウム塩、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム塩、ポリオキシアルキレンラウリル
硫酸カリウム塩等のアニオン系界面活性剤がよく使用さ
れる。防腐剤ないし防黴剤としては、安息香酸のナトリ
ウム塩やカリウム塩、ソルビン酸のナトリウム塩やカリ
ウム塩、デヒドロ酢酸す) IJウム塩がよく使用され
、防錆剤として安息香酸ナトリウムや亜硝酸す) IJ
ウム塩等がよく使用されている。
ところが、市販のポリオキシアルキレン誘導物系の非イ
オン系界面活性剤は、その合成触媒残渣である水酸化す
) IJウムや水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化
物がカルボン酸により中和して生成した塩を含宵してい
る。
[発明が解決しようとする問題点] アルミニウムダイキャスト離型用の従来のオルガノポリ
シロキサンエマルジョンは、分子中にアルカリ金属を含
んだり、不純物としてアルカリ金属を含む界面活性剤や
防腐剤ないし防黴剤や防錆剤を使用しているので、熔融
したアルミニウムと接触すると、ナトリウム塩、カリウ
ム塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリ等は分解し、酸化
されてNa201 R20等となり、これらアルカリ金
属酸化物がアルミニウム表面と反応してNa2AIO3
、K2A10g等の化合物となるため、アルミニウム成
形物の表面がざらついたり、凹凸ができたり、曇ってし
まうという問題があった。
そこで、本発明者らは鋭意研究した結果、アルミニウム
ダイキャスト離型用のオルガノポリシロキサンエマルジ
ョン組成物の不揮発分中のアルカリ金属含有量をその酸
化的重量換算て2000u以下に押さえることにより、
アルミニウム成形物表面の荒れや凹凸の発生あるいは光
沢消失が起こらなくなることを見い出し、本願発明に到
達した。
本発明の目的は、アルミニウムダイキャスト離型用に使
用しても、アルミニウム成形物表面の荒れや凹凸の発生
がなく、光沢消失のない、オルガノポリシロキサンエマ
ルジョン組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段とその作用]−1−記した
目的は、 [式中、Rは炭素原子数7以下の1価脂肪族炭化水素基
またはフェニル基であり(たたし、分子中のRの少なく
とも50モル%はメチル基である)、R1は炭素原子数
8以上のアルキル基もしくはアラルキル基または式−R
2COOH,−R”COOR4もしくLt−R600C
R8で示される基であり(式中N  R2、R3、R5
は2価炭化水素基であり、 R4、R6は1価炭化水素
基である)、AはRまたはR1であり(ただし、XがO
のときはRである)、XはO〜50の整数、yは10〜
450の整数、X十yは10〜500の整数であり、x
<yであるコで示されるオルガノポリシロキサンを主成
分とするエマルジョンであり、不揮発成分中のアルカリ
金属の含有量がその酸化物重量に換算して2000−以
下であることを特徴とする、アルミダイキャスト離型用
エマルジョン組成物により解決される。
これを説明するに、 RRIR (式中、R,R1、AlXN  Yは前述どおりである
)で示されるオルガノポリシロキサンは、離型性を付与
するための成分であり、本発明のエマルジョン組成物の
主成分である。
Rは炭素原子数7以下の1価炭化水素基であり、これに
はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基のような
アルキル基、フェニル基、シクロヘキシル基、ビニル基
が例示される。離型性の点で好ましくは分子中のRの少
なくとも50モル%はメチル基であり、より好ましくは
すべてメチル基である。R5はペインタプル性、離型性
、他の有機系原料との相溶性を上げるため炭素原子数8
以上のアルキル基もしくはアラルキル基、または、式%
式% 600 CR6で示される基である。式中N  R2、
R3、R6は2価炭化水素基であり、R4およびR6は
1価炭化水素基である。ペインタプル性や他の有機物と
の相溶性の点から R2、R3、R6は好ましくはアル
キレン基であり、R2、R3+R’およびR5+R”に
おける炭素原子数の合計は10以上が好ましい。AはR
またはR1であり、Xが○のときに限りRである。
(式中、R7は炭素原子数8以」二のアルキル基もしく
はアラル基である)で示される単位、−3jO−で示さ
れる単位、−5iO−で示される2COOH R3COOR’ 単位、 式   CH3 5XO−で示される単位が例示され、これR600CR
6 ら単位の2種または3種が同一分子中に存在してもよい
。Xが大きすぎるとペインタプル性が乏しくなり、塗料
等をはじく原因となるため、XはO〜50の範囲である
。yはペイ、ンタプル性の点から10以」二であり、乳
化性の点から450以下であり、 (x+y)が500
を越えると粘度が大きすぎて、乳化が困難となるため、
 (X十y)は500までの範囲内であり、ペインタプ
ル性からx<yである。R1のうちでは、式−R’C0
OH,−R3COOR’もしくは−R600CR6で示
される基であって、R2、R3、R5がアルキレン基で
あり、R′11 R6がアルキル基であり、R2R3+
R’1 R6+R6における炭素原子数が10以上のオ
ルガノポリシロキサンは金型表面に配向し、離型性が一
段と向上するため、特に好ましい。
上記の式で示されるオルガノポリシロキサンは、例えば
メチル水素ポリシロキサンまたはジメチルシロキサン・
メチル水素シロキサン共重合体に塩化白金酸等の触媒を
使用して、例えば弐CH2=CH(CH2)l[1cH
3で示されるα−オレフィン、スチレンもしくはα−メ
チルスチレン、弐CR2” CH(CR2)8COOH
で示される不飽和脂肪酸、式CH2=CH(CHs)e
cOOc3H7もしくはCH2”CHCH200C++
H23で示される不飽和脂肪酸エステル類を付加するこ
とにより容易に合成できる。このオルガノポリシロキサ
ンは、例えばノニオン系活性剤単独、アニオン系活性剤
単独またはアニオン系界面活性剤と7ニオン活性剤の2
種、ノニオン系活性剤とカチオン系活性剤の2種と共に
水を加え、ホモミキサー コロイドミル、ライミキサー
ホモゲナイザー等の乳化機を用いて、エマルジョン化さ
れる。
乳化剤としては、例えば、ポリキシアルキレンアルキル
エーテル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェノール
エーテル類、ポリオキシアルキレンアルキルエステル類
、ソルビタンアルキルエステル類、ポリオキシアルキレ
ンソルビタンアルキルエステル類、ポリエチレングライ
コール、ポリエチレングライコールうな非イオン系界面
活性剤; ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ塩、ラウ
リル硫酸ソーダ、ポリオキシンチレンモノアルキルエー
テルの硫酸エステル塩、アルキルナフチルスルホン酸塩
等が例示される。
カチオン系界面活性剤としては、オクチルトリメチルア
ンモニウムヒドロキシド、ドデシルトリメチルアンモニ
ウムヒドロキシド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウ
ムヒドロキシド、オクチルジメチルベンジルアンモニウ
ムヒドロキシド、デシルジメチルベンジルアンモニウム
ヒドロキシド、ジドデシルジメチルアンモニウムヒドロ
キシド、ジオクタデシルジメチルアンモニウムヒドロキ
シド、牛脂トリメチルアンモニウムヒドロキシド、ヤシ
油トリメチルアンモニウムヒドロキシドのような第4級
アンモニウムヒドロキシドおよびこれらの塩が例示され
る。非イオン系界面活性剤は、高級アルコール、アルキ
ルフェノールあるいは高級脂肪酸にアルキレンオキサイ
ドを付加させたものが一般的であるが、この付加反応用
触媒として水酸化カリウムや水酸ナトリウムが500〜
15000(9)も使用され、付加反応終了後、コハク
酸、酪酸、酢酸のカルボン酸等で中和されるが、中和塩
が残存している。そこで本発明のエマルンヨン組成物用
としては中和塩を徹底的に濾過するか、中和塩を吸着剤
(珪藻土と活性炭の併用等)で吸着後、残液を濾過して
アルカリ金属塩を除去あるいは減じたものが好ましい。
アニオン系界面活性剤はカリウム塩やナトリウム塩が一
般的であるので、上述のノニオン系界面活性剤を主体と
して、小量の併用に+2− 留めるか、アンモニウム塩型アニオン系界面活性剤を使
用するとよい。また、非イオン系界面活性剤とカチオン
系界面活性剤の併用も仔用である。これらアルミダイキ
ャスト離型用のオルガノポリシロキサンエマルジョン組
成物には防腐剤ないし防黴剤と防錆剤も添加されるのが
常である。これら添加剤としては、安息香酸のナトリウ
ム塩やカリウム塩、ソルビン酸のナトリウム塩やカリウ
ム塩、デヒドロ酢酸のナトリウム塩やカリウム塩、亜硝
酸す) IJウム塩等がよく知られているが、前述した
ようにすトリウムやカリウムのようなアルカリ金属はダ
イキャストされるアルミニウム成形物に有害なので、ア
ルミニウムダイキャスト離型用オルガノポリシロキサン
エマルジョン組成物の不揮発物中のアルカリ金属重量が
、その酸化物重量として2000−以下になるような添
加量、好ましくは1000(9)以下になるような添加
量を選択するか、防腐剤ないし防黴剤としてアルカリ金
属を含有しないものを選択することが好ましい。
零RDAのアルミニウムダイキャスト離型用エマルジョ
ン組成物は、一般には前述の式で示されるオルガノポリ
シロキサンを30〜55重量%、乳化剤を5〜9重量%
、防腐剤ないし防黴剤と防錆剤それぞれを0.3〜0.
5重量%、水を64.7〜37,5重量%配合後、ホモ
ゲナイザー コロイドミル、ラインミキサー ホモミキ
サーあるいはツル−ター等の乳化機を用いて乳化溶解す
ることにより容易に製造することができる。本発明のア
ルミニウムダイキャスト用エマルジョン組成物には、本
発明の目的を損わない限り、着色剤、鉱物油、高級脂肪
酸、増粘剤、アルミニウム粉末、黒鉛等を添加すること
もてきる。本発明のアルミニウムダイキャスト離型用エ
マルジョン組成物は、通常スプレーマシンを用い、アル
ミニウムダイキャスト用金型表面に均一に吹きつけて使
用される。
[実施例コ 次に、本発明を実施例により説明する。実施例中、部と
あるものは重量部を意味し、エマルジョン組成物中のカ
リウムとナトリウムをK 20とN a 20に換算し
た総重量は、原子吸光分析法により測定した。粘度は2
5°Cにおける値である。
実施例に使用したオルガノポリシロキサンの構造式と粘
度は、下記の通りである。
CH3CH3 C(CH3hSjO(SjO)48(SjO)2si(
CH3)3CI2H26CI+lH2+1COOH20
50tンチストークスC+ 2H26CH2−CHCo
oCI 2 H2sCH31150tンチスト一クス 記号    構造式 %式%) 実施例と比較例中、オルガノポリシロキサンエマルジョ
ン組成物は下記の項目について、下記の方法により評価
した。
防錆性:200ccのマヨネーズビンに15 o cc
のオルガノポリシロキサンエマルジョン組成物を入れ、
長さ3 am、  直径物2.5mmの軟鉄製の釘3本
を沈め、1力月間放置し、次のように防錆性を判定した
○:全く錆の発生なし。
△:部分的に錆の発生が、やや認め られる。
×:はぼ全面に錆の発生があり、錆 の沈降もある。
ペインタプル性:オルガノポリシロキサンエマルジョン
組成物を、水で50倍に希釈し、簡易型スプレーガンを
用いてクレーコート紙に均一に吹き付け、室温で乾燥後
、油性の太書き用マジックインキで定規を使って等間隔
で紙を引き、線のかすれた具合いを、次のように判定し
た。
○:線のかすれは全くなく、均一に マジックインクが付着している。
61部分的に僅かに線のかすれがあ り、やや不均一なマジックイン クの付着となっている。
×:マジックインクのかすれが大。
離型性:内径5 cIIX 5 cπ、深さ511酊で
あり、底を鏡面仕上した金型に、水で5倍に希釈したオ
ルガノポリシロキサンエマルジョン組成物を吹き付け、
約350°Cに予熱し、電気炉で約750℃で熔融させ
たアルミニウムの湯を該金型に注ぎ込み、除冷後、金型
からアルミニウム片を引きはがし、はがれの程度で離型
性を評価した。
○:型離れ性良好 △:やや型離れ性が悪い ×:型離れが困難 アルミニウムの表面状態ニアルミニウム片の、金型の鏡
面仕上した底面と接触していた部分の表面状態を観察し
、次のように判定した。
◎:非常に平滑であり鏡面状をして いる。
O:光沢は消失しておらず、平滑で ある。
△:やや光沢が消失し、僅かに凹凸 がある。
×:やや凹凸があり、ざらつき感が あり、光沢も消失している。
エマルジョンの安定性:200ccのマヨネーズビンに
オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物を180c
c入れ、3力月間25°Cの室温中に放置して安定性を
調べた。
エマルジョンの防腐性ないし防黴性:オルガノポリシロ
キサンエマルジョン組成物5kgを、10Ωのポリエチ
レン製ビンに入れ、35℃の室温中に6力月間放置し、
腐敗臭と黴の発生を観察した。
実施例1 オルガノポリシロキサンAを50部、乳化剤としてポリ
オキシエチレン(6モル)ラウリルエーテル40部(酢
酸カリウムを1.0重量%含有)、ポリオキシエチレン
(4,5モル)ラウリル硫酸エステルナトリウム塩0゜
15部、防腐剤ないし防黴剤としてp−安息香酸メチル
0.5部およびオルソフェニルフェノール0.1部、防
錆剤として亜硝酸アンモニウム0.5M、安息香酸アン
モニウムO,3部、水44.45部を混合し、コロイド
ミル型乳化機て乳化し、オルガノポリシロキサンエマル
ジョン組成物(試料No、1)を作製した。このエマル
ジョン組成物について、防錆性、ペインダブル性、アル
ミニウム成形物税型時の離型性、アルミニウム片の表面
状態、エマルジョンの安定性およびエマルジョンの防腐
性ないし防黴性を評価した。本エマルジョン組成物の不
揮発分中のカリウムとナトリウムのに20とN a 2
0換算の総重量は428(9)であった。
比較例1 実施例1において、p−安息香酸メチル0゜5部の替り
に安息香酸ナトリウム0.5部、亜硝酸アンモニウム0
.5部の替わりに亜硝酸ナトリウム0.5部に使用した
他は実施例1と同じ条件でオルガノポリシロキサンエマ
ルジョン組成物(試料No、2)を作製し、同様に評価
した。本エマルジョン組成物の不揮発分中のカリウムと
ナトリウムのに20と2O Na20換算の総重量は5364(9)であった。
比較例2 式(CHa)as i O[(CH3)25 i O]
 2eI]5i(CHa)aで示され、粘度1oooセ
ンチストークスのジメチルボリア0キサンを比較例1と
全く同様に乳化してオルガノポリシロキサンエマルジョ
ン組成物(試料No、3)を作製し、実施例1と同様に
評価した。本エマルジョン組成物中のナトリウムとカリ
ウムのK 20とNaaO換算の総重量は5384I!
1@であった。
以」−の評価結果を第1表に揚げた。本発明のエマルジ
ョン組成物は、アルミダイキャスト用離型剤として最も
大切な離型性、ペインタプル性、アルミニウム成形物の
表面状態とも良好であり、その他、防錆性、エマルジョ
ンの安定性、防腐性ないし防黴性とも良好であり、アル
ミダイキャスト離型用として非常に好適であった。
第1表 実施例2 オルガノポリシロキサンBを50部、乳化剤としてポリ
オキシエチレン(6モル)ラウリルエーテル(酢酸カリ
ウムを1.0重量%含有)を4部とポリオキンエチレン
(9,5モル)ノニルフェノールエーテル(酢酸ナトリ
ウムを0.8重量%含有)を2.5部、防腐剤ないし防
黴剤として英国アイ・シー・アイ社製の商品名コスモン
ルCQ(ポリへキサメチレンビグアナイドハイドロクロ
ライド)を02部、防錆剤として亜硝酸ナトリウムを0
1部および水を42.8部混合し、コロイドミル型乳化
機を使って乳化してオルガノポリシロキサンエマルジョ
ン組成物(試FINo。
4)を作製した。本エマルション組成物不揮発分中のカ
リウムとナトリウムのI〈20とNa、 20換算の総
重量は1248(9)てあった。
比較例3 実施例2において、亜硝酸す)・リウム0.1部の替り
に0.3部を使用し、他は実施例2と同じ条件でオルガ
ノポリシロキサンエマルジョン組成物(試料No、5)
を作製した。
本エマルジョン組成物の不揮発分中のカリウムとすトリ
ウムのK 20とNa2O換算の総重量は2810(9
)であった。
比較例4 実施例2において亜硝酸すトリウム0.1部の替りに0
.5部を使用し、その他は実施例2と同じ条件でオルガ
ノポリシロキサンエマルジョン組成物(試料No、6)
を作製した。
本エマルジョン組成物の不揮発分中のカリウムとナトリ
ウムのに20とNa2O換算の総重量は4365囮であ
った。
これらのエマルジョン組成物3種について、実施例1と
同様に評価しその結果を第2表に揚げた。第2表に示し
たように、本発明のエマルジョン組成物は、防錆性、ペ
インダル性、離型性、アルミニウムの表面状態および防
腐性ないし防黴性とも良好であり、アルミニウムダイキ
ャスト用離型剤として非常に好適であった。
第2表 これらエマルジョン組成物について、ペインダブル性、
離型性およびアルミニウムの表面状態を評価してその評
価結果を第3表に揚げた。第3表に示すように、本発明
の3皿のエマルジョン組成物はアルミダイキャスト用離
型剤として好適であった。
第3表 実施例3 オルガノポリシロキサンC1オルガノポリシロキサンD
およびオルガノポリシロキサンEそれぞれを実施例1と
同一の条件で乳化して、オルガノポリシロキサンエマル
ジョン組成物を作製した(試料No、7、試料N008
、試MN o 、9 )。いずれのエマルジョン組成物
の不揮発分中のカリウムとナトリウムのに20とNa2
O換算の総重量も428解であっ[発明の効果] 本発明のアルミニウムダイキャスト離型用エマルジョン
組成物は、ペインタプル性と離型性が良好であることは
句論、アルミニウム成形物表面の光沢を消失させたり、
凹凸状な いしあばた状にしないという顕著な作用効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは炭素原子数7以下の1価脂肪族炭化水素基
    またはフェニル基であり(ただし、分子中のRの少なく
    とも50モル%はメチル基である)、R^1は炭素原子
    数8以上のアルキル基もしくはアラルキル基または式−
    R^2COOH、−R^3COOR^4もしくは−R^
    5OOCR^6で示される基であり(式中、R^2、R
    ^3、R^5は2価炭化水素基であり、R^4、R^6
    は1価炭化水素基である)、AはRまたはR^1であり
    (ただし、xが0のときはRである)、Xは0〜50の
    整数、yは10〜450の整数、x+yは10〜500
    の整数であり、x<yである]で示されるオルガノポリ
    シロキサンを主成分とするエマルジョンであり、不揮発
    成分中のアルカリ金属の含有量がその酸化物重量に換算
    して2000ppm以下であることを特徴とする、アル
    ミダイキャスト離型用エマルジョン組成物。 2 乳化剤としての界面活性剤の他に、防腐剤ないし防
    黴剤および防錆剤を含有する特許請求の範囲第1項記載
    のエマルジョン組成物。
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