JPH0482870A - ヒドラゾン誘導体の製造方法 - Google Patents

ヒドラゾン誘導体の製造方法

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JPH0482870A
JPH0482870A JP2195505A JP19550590A JPH0482870A JP H0482870 A JPH0482870 A JP H0482870A JP 2195505 A JP2195505 A JP 2195505A JP 19550590 A JP19550590 A JP 19550590A JP H0482870 A JPH0482870 A JP H0482870A
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JP
Japan
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mca
reaction
trimer
organic solvent
hydrazone derivative
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JP2195505A
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Makoto Ishizuka
石塚 諒
Takashi Wakasugi
隆志 若杉
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Kureha Corp
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Kureha Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C249/00Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C249/16Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton of hydrazones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C281/00Derivatives of carbonic acid containing functional groups covered by groups C07C269/00 - C07C279/00 in which at least one nitrogen atom of these functional groups is further bound to another nitrogen atom not being part of a nitro or nitroso group
    • C07C281/02Compounds containing any of the groups, e.g. carbazates
    • C07C281/04Compounds containing any of the groups, e.g. carbazates the other nitrogen atom being further doubly-bound to a carbon atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモノクロロアセトアルデヒド(以下゛MCA”
と略記する)三量体を出発原料として、医薬、農薬等の
中間体として有用なMCAアルコキシカルボニルヒドラ
ゾンを製造する方法に関する。
C従来の技術〕 MCAアルコキシカルボニルヒドラゾンは、医薬、農薬
等の中間体として知られている化合物である。
従来、この化合物の製造法としていくつかの方法が知ら
れている。例えば、特開昭53−23974号公報には
、ハロゲン化アセトアルデヒドまたはそのアセタール化
物とカルバジン酸低級アルキルエステルとを水性媒体中
で反応させることが開示されている。この場合反応はp
H1以下の強酸性下で行なわれている。この改良方法と
して特開昭57−31649号公報は反応系内のpHを
3.5〜5の範囲に保持して反応を行なうことが開示さ
れている。いずれの場合も、反応は水性媒体中で行なわ
れているが、これはMCAが非常に不安定な化合物であ
り、きわめて重合しやすく長期間安定に保存することが
できないため、MCAを水溶液の状態で保存せざるを得
ないことや水溶液中のMCAを有機層に移すことは非常
に困難なためである。通常、MCAはバラアセトアルデ
ヒド、アセトアルデヒドまたは酢酸ビニルの塩素化によ
り製造され直ちに水溶液として保存される。しかし、こ
のようにして製造されたMCA中にはジクロロアセトア
ルデヒド、クロI・ンアルデヒドなどの不純物の混入が
避けられない。このようなことから上記特開昭57−3
1649号公報記載の方法で製造されたヒドラゾン誘導
体の純度は精々95%程度である。このようにバラアセ
トアルデヒド、アセ1−アルデヒド、酢酸ビニル等の塩
素化により得られるMCAを水溶液としたMCA水溶液
は高純度のヒドラゾン誘導体の製造原料として好ましい
ものではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、MCA ヒドラゾン誘導体の製造原料と
してのMCAは、不純物を含む40%程度の水溶液とし
て保存されたものが用いられており、反応は水性媒体中
で行なわざるを得す、このため生成してくるヒドラゾン
誘導体の結晶は水を包含した状態で析出してくるため、
粘りけが多い固まり状態となり、水分を分離し精製する
ための洗浄操作の操作性が悪く、しかも得られるヒドラ
ゾン誘導体の純度は精々95%程度に過ぎない。さらに
その収率も50〜90%程度である。本発明は、上記の
ような現状に鑑み、高純度のヒドラゾン誘導体を操作性
良く、高収率で製造する方法を提案するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の構成上の特徴は、MCA三量体を解重合して得
られるMCA単量体を有機溶媒中で式(1)で表される
カルバジン酸アルキルエステルと反応させて式(Il)
で表されるMCAアルコキシカルボニルヒドラゾンを高
純度、高収率で製造することにある。
HzN−NH−COOR・・・・・・・・・ (I)C
I−CH2−CH=N−NH−COOR・・・・・・・
・・ (II)(但し、式中Rはアルキル基を表す) 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明では、MCAアルコキシカルボニルヒドラゾン製
造における一方の原料としてMCA三量体を用いる。M
CA三量体を用いることにより有機溶媒中での反応が可
能となった。M−三量体は融点87〜88°Cの白色結
晶で、Nattererの方法(Monatsh、 3
461〜464 (1882) )等によって製造する
ことができる。しかし、特にMCAを主成分として含む
アセトアルデヒドの塩素化液をヘキサン等の有機溶媒に
溶解し、硫酸の存在下に環化させることにより容易に得
ることができる(特願平1−288185号)。このM
CA三量体は安定な化合物であり、そのまま長期間保存
できるため、これを原料とする合成反応系に水性媒体を
必要としない。即ち、MCA三量体を酸触媒の存在下解
重合して有機溶媒に溶解して用いる。
他方の原料であるカルバジン酸アルキルエステルとして
は、そのアルキル基の炭素数に特に限定されないが、炭
素数1〜6のアルキル基であるカルバジン酸アルキルエ
ステルを用いることが好ましい。特に、カルバジン酸メ
チルエステル、カルバジン酸エチルエステル、カルバジ
ン酸プロピルエステル、カルバジン酸ブチルエステル等
のアルキル基の炭素数が1〜4のアルキルエステルが好
ましく適用し得る。またこのアルキル基はn−アルキル
基ばかりではなく、5ec−アルキル基あるいはter
−アルキル基等も用いることができる。これらのアルキ
ルエステルは、通常抱水ヒドラジンと炭酸アルキルエス
テルとを公知の方法に従って反応させて容易に得ること
ができる。
本発明の反応は有機溶媒中で行なわれる。有機溶媒とし
てはカルバジン酸アルキルエステルを溶解するものであ
ればよく、例えば、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭
化水素、シクロヘキサンなどの脂環式炭化水素、ヘンゼ
ン、トルエンなどの芳香族炭化水素、二硫化炭素、四塩
化炭素、ジエチルエーテル等の有機溶媒を用いることが
できる。
これらの有機溶媒を用いた場合は、生成したMCAアル
コキシカルボニルヒドラゾンが逐次析出してくる。また
、メタノール、エタノールなどのアルコール、アセトニ
トリル、酢酸エチル、テトラヒドロフランなども用いる
ことができる。これらの場合は生成物が溶解するため、
溶媒を留去して生成物を分離することになる。
本発明方法の実施にあたっては、先ず、MCA三量体を
解重合してMCA単量体にする。即ち、MCA三量体を
酸触媒、例えばパラトルエンスルホン酸の存在下120
〜130°Cに加熱すると高純度のMCAが再生してく
る。このMCAを上記したような有機溶媒に溶解し、こ
れにカルバジン酸アルキルエステルをそのまま、または
MCAを溶解したのと同し有機溶媒に溶解して加える。
または、MCA三量体の解重合により得たMCAをカル
バジン酸アルキルエステルの有機溶液に加えて反応させ
てもよい。MCAに対するカルバジン酸アルキルエステ
ルの使用割合は、MCA 1モルに対してカルバジン酸
アルキルエステル0.7〜1.2モル、好ましくは0.
8〜1.1モル用いる。有機溶媒の使用量は、原料カル
バジン酸アルキルエステルの略全量が溶解する意思上が
好ましく、生成物が析出してくる溶媒では、析出した生
成物のために撹拌が困難にならない程度の量が好ましい
。具体的には、用いる溶媒によって若干具なるが、MC
Aの10〜30重量%溶液になる量、多くの場合15〜
25重量%肛Δ溶液として用いるのが好ましい。尚、従
来の水性媒体中での反応の場合のようにpHの調整を要
しない。
反応温度は、通常−20〜60°Cであり、−20°C
より低いと反応が良好に進行せず、60°Cよりも高く
なると生成結晶が着色するため好ましくない。好ましい
反応温度は0〜30°Cである。反応時間は、通常両者
を混合してから10〜120分、多くの場合30〜60
分で反応させるのが好ましい。
反応終了後、用いた溶媒が生成ヒドラゾン誘導体を溶解
しない場合は、生成析出したヒドラゾン誘導体を濾過分
離した後、同じ溶媒で洗浄し乾燥するだけで純度99%
以上のMCAアルコキシカルボニルヒドラゾンを収率9
5%以上で得ることができる。また、アルコールやアセ
トニトリルのように生成ヒドラゾン誘導体を溶解する溶
媒を用いた場合は、反応終了後反応液を減圧蒸留して溶
媒を除去することにより生成物を分離する。得られた生
成物は、ヘキサンなどの生成物を溶解しない溶媒で洗浄
すれば、前記の場合と同様に純度99%以上、収率95
%以上で目的物を得ることができる。
以下、実施例により、本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの例のみに限定されるものではない。
尚、以下の例において純度測定は内部標準ガスクロマト
グラフィー法によった。
実施例1 温度計を備え付けた100dの三ツロフラスコにMCA
三量体27.9gを仕込み、パラトルエンスルホン酸の
存在下に120’Cにて常圧蒸留を行なった。得られた
留出物26.2gをガスクロマトグラフィーによって組
成分析を行なった結果、純度99.8χのMCAである
ことを確認した。この留出物を四塩化炭素に溶解して1
8重量%M−四塩化炭素溶液を調製した。この溶液34
.89g(MCA 6.28g、 0.08moIV、
)を撹拌装置を備え付けたLoomlの三ツロフラスコ
に仕込んだ後、カルバジン酸エチルエステル8.33g
(0,08mo l )を添加して、20°Cにて1時
間反応させた。反応終了後、生成した結晶を濾取し、四
塩化炭素で洗浄した後、乾燥することにより純度99.
7%のMC八へトキシカルボニルヒドラソ゛ン12.8
7g(m、p。
118〜119°C)を得た。合成収率は97.4%で
あった。
比較例1 市販の40%MCA水溶液(p)I<1)を水で希釈し
て18重量%の肛^水溶液を調製した。このMCA水溶
液34.89g(MCA 6.28g、 0.08mo
j2 )を撹拌装置を備え付けた100m1!の三ツロ
フラスコに仕込んだ後、カルバジン酸エチルエステル8
.33g(0,08moβ)ヲ添加して、20°Cにて
1時間反応させることにより、粘りけの多い固まり状の
沈澱を得た。この沈澱を濾取し、水、ヘキサンで繰り返
し洗浄し精製を行なった後、乾燥することにより、純度
95.6%のMCAエトキシカルボニルヒドラゾン7、
15gを得た。合成収率は51.9%であった。
比較例2 反応に際し、MCA水溶液のpl+を4.0に調節した
ほかは、比較例1と同様に反応、洗浄および精製を行な
った。得られたMCAエトキシカルボニルヒドラゾンの
純度は92.0%で、合成収率ば90.5%であった。
実施例2 実施例1で行なったと同様にMCfl三量体を常圧蒸留
してM−とし、MCAの14重量%ヘキサン溶液を調製
した。この溶液30.84g(MCA 4.32g、 
0.055mof)を撹拌装置を備え付けた100mρ
の三ツロフラスコに仕込んだ後、カルバジン酸エチルエ
ステル5.72g(0,055mo R,)を添加して
、20°Cにて、1時間反応させた。反応終了後、生成
した結晶を濾取し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥するこ
とにより純度99,2%のMC八へトキシカルポニルヒ
ドラソ゛ン8.69gを得た。合成収率は95.2%で
あった。
実施例3 実施例1で行なったと同様にMCA三量体を常圧蒸留し
てMCAとし、MCAの20重量%ヘキサン溶液を調製
した。この溶液31.40g(MCA 6.28g、 
0.08moりを撹拌装置を備え付けた100dの三ツ
ロフラスコに仕込んだ後、カルバジン酸メチルエステル
7.20g(0,08mo I!、)を添加して、20
°Cにて、1時間反応させた。反応終了後、生成した結
晶を濾取し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥することによ
り純度99.2%のMCAメトキシカルボニルヒドラゾ
ン11.90g(m、p。
143〜144°C)を得た。合成収率は98.0χで
あった。
実施例4 実施例1で行なったと同様にMC^三量体を常圧蒸留し
てMCAとし、MCAの12重量%ヘキサン溶液を調製
した。この溶液39.25g(MCA 4.71g+ 
0.06mof)を撹拌装置を備え付けた100dの三
ツロフラスコに仕込んだ後、カルバジン酸イソブチルエ
ステル7.92g(0,06mo 42 )を添加して
、20°Cにて、1時間反応させた。反応終了後、生成
した結晶を濾取し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥するこ
とにより純度99.5%のMCAイソブトキシカルボニ
ルヒドラゾン11.11g(m、p、118〜120’
c)を得た。合成収率は95.7%であった。
実施例5 実施例1で行なったと同様にMCA三量体を常圧蒸留し
てM−とし、MCAの12重量%ヘキサン溶液を調製し
た。この溶液52.33g(MCA 6.28g、 0
.08moりを撹拌装置を備え付けた100mj!の三
ツロフラスコに仕込んだ後、カルバジン酸イソプロピル
エステル9.44g(0,08mo りを添加して、2
0°Cにて1時間反応させた。反応終了後、生成した結
晶を濾取し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥することによ
り純度99.6%の肛^イソプロポキシカルボニルヒド
ラゾン13.77g(m、p、105〜107°C)を
得た。合成収率は96.0%であった。
実施例6 実施例1で行なったと同様にMCA三量体を常圧蒸留し
てM−とし、MCAの20重量%メタノール溶液を8周
製した。この?容ン夜37.30g(MCA7.46g
、 0.095moりを撹拌装置を備え付けた100 
rrdlの三ツロフラスコに仕込んだ後、カルバジン酸
エチルエステル9.88g(0,095mo 42 )
を添加して、1時間反応させた。反応終了後、減圧下(
20mmHg)で溶媒除去を行なうことにより結晶を析
出させた。得られた結晶をヘキサンで洗浄した後、乾燥
することにより、純度99.8%のMCAエトキシカル
ボニルヒドラゾン14.98gを得た。合成収率は95
.6%であった。
実施例7 実施例2におけるM−ヘキサン溶液に代えて、第1表に
示す各溶液をそれぞれ用い、実施例2と同様の手順に従
ってMCAエトキシカルボニルヒドラゾンを合成した。
得られたMCAエトキシカルボニルヒドラゾンの純度お
よび合成収率を第1表に示す。
第1表 第2表 実施例8 実施例6におけるメタノール溶液に代えて、第2表に示
す各溶液をそれぞれ用い、実施例6と同様の手順に従っ
てMCAエトキシカルボニルヒドラゾンを合成した。
得られた)ICAエトキシカルボニルヒドラゾンの純度
および合成収率を第2表に示す。
[発明の効果] 本発明の方法では、本来不安定なにCAを一旦:量体に
して安定化し、使用に際しこれを解重合して得られるM
CAをMCAアルコキシカルボニルヒドラゾン合成の製
造原料とするので、従来水性媒体の存在下でしか行なえ
なかったMCAアルコキシカルボニルヒドラゾンの合成
を有機溶媒中で行なうことが可能となった。その結果、
水性媒体中で行なう従来の方法のように反応に際しpn
の調整を要せず、また合成反応緋了後は特別な再結晶操
作を要することなく99%以上の高純度のMCAアルコ
キシカルボニルヒドラゾンを高収率で工業的に有利に製
造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モノクロロアセトアルデヒド三量体を解重合して
    得られるモノクロロアセトアルデヒド単量体を有機溶媒
    中で、式( I )で表されるカルバジン酸アルキルエス
    テルと反応させることを特徴とする式(II)で表される
    ヒドラゾン誘導体の製造方法。 H_2N−NH−COOR………( I ) Cl−CH_2CH=N−NH−COOR………(II)
    (但し、式中Rはアルキル基を表す)
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