JPH0482775A - 手形・小切手等の印字装置 - Google Patents
手形・小切手等の印字装置Info
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- JPH0482775A JPH0482775A JP19833190A JP19833190A JPH0482775A JP H0482775 A JPH0482775 A JP H0482775A JP 19833190 A JP19833190 A JP 19833190A JP 19833190 A JP19833190 A JP 19833190A JP H0482775 A JPH0482775 A JP H0482775A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手形、小切手等にＭＩＣＲ文字を印字する際
に入力するデータの確認を容易にするため、または、手
形、小切手等に印字されたＭＩＣＲ文字データの読み取
シの確認を容易にするため、入力データまたは読取デー
タを音声出力して、確認を容易にするようになした手形
、小切手等の印字装置に関する。
に入力するデータの確認を容易にするため、または、手
形、小切手等に印字されたＭＩＣＲ文字データの読み取
シの確認を容易にするため、入力データまたは読取デー
タを音声出力して、確認を容易にするようになした手形
、小切手等の印字装置に関する。
手形８小切手等にＭＩＣＲ文字を印字したシ、手形、小
切手等のＭＩ ＣＲ文字を読み取ったシすることは、特
開昭６２−２８４４６８号公報に示されるように、従来
よシ良く知られている。
切手等のＭＩ ＣＲ文字を読み取ったシすることは、特
開昭６２−２８４４６８号公報に示されるように、従来
よシ良く知られている。
そして、ＭＩＣＲ文字の印字には、事前印字と事後印字
きいうものに分けられることも知られている。
きいうものに分けられることも知られている。
すなわち、事前印字とは、手形、小切手等を取引銀行が
取引先に交付する際、事前に印字するもので、例えば、
取引先の要求に基づいて、取引先の口座番号が、交付の
都度、印字されている。
取引先に交付する際、事前に印字するもので、例えば、
取引先の要求に基づいて、取引先の口座番号が、交付の
都度、印字されている。
また、事後印字とは、取引先が手形、小切手等を他の取
引先に振シ出した後に印字されるもので、印字の対象と
なる事項は、例えば、振出人が明記することによって初
めて内容が確定する金額等が挙げられるが、この金額等
は、取引内容によって千差万別であり、予め事前印字す
ることは不可能であることからも明らかである。
引先に振シ出した後に印字されるもので、印字の対象と
なる事項は、例えば、振出人が明記することによって初
めて内容が確定する金額等が挙げられるが、この金額等
は、取引内容によって千差万別であり、予め事前印字す
ることは不可能であることからも明らかである。
なお、この事後印字は、振シ出された手形、小切手等が
、所持人によって持ち込まれ、手形、小切手等の交換所
に持ち出される銀行などによって印字される持ち出し銀
行における印字であったり、交換所において交換され、
自行に持ち帰った後に印字を行なう持ち帰り銀行におけ
る印字であったシすることも知られている。
、所持人によって持ち込まれ、手形、小切手等の交換所
に持ち出される銀行などによって印字される持ち出し銀
行における印字であったり、交換所において交換され、
自行に持ち帰った後に印字を行なう持ち帰り銀行におけ
る印字であったシすることも知られている。
このように、事前印字または事後印字を行う手形、小切
手等の印字装置においては、取引先からの要求書に基づ
いて口座番号等を入力し、表示部に表示された内容を確
認した後、交付のための印字処理を行なったυ、持ち込
まれた手形、小切手等の記載内容に基づいて金額等を入
力し、表示部に表示された内容を確認した後、交換等、
取引処理を行なうための印字処理を行なっておシ、入力
されたデータの確認には、表示された入力データと要求
書または持ち込まれた手形、小切手等に記載されたデー
タとを交互に見比べながらの確認であわ、作業性が悪い
という問題がある。
手等の印字装置においては、取引先からの要求書に基づ
いて口座番号等を入力し、表示部に表示された内容を確
認した後、交付のための印字処理を行なったυ、持ち込
まれた手形、小切手等の記載内容に基づいて金額等を入
力し、表示部に表示された内容を確認した後、交換等、
取引処理を行なうための印字処理を行なっておシ、入力
されたデータの確認には、表示された入力データと要求
書または持ち込まれた手形、小切手等に記載されたデー
タとを交互に見比べながらの確認であわ、作業性が悪い
という問題がある。
また、持ち込まれた手形、小切手等に事前印字された記
載内容と、交換等、取引処理を行なうために自動的に読
みとった内容との確認には、表示された読み取シデータ
と持ち込まれた手形、小切手等に記載されたデータを交
互に見比べながらの確認であシ、同じく作業性が悪いと
いう問題がある。
載内容と、交換等、取引処理を行なうために自動的に読
みとった内容との確認には、表示された読み取シデータ
と持ち込まれた手形、小切手等に記載されたデータを交
互に見比べながらの確認であシ、同じく作業性が悪いと
いう問題がある。
本発明は、これらの確認作業性を良くした手形。
小切手等の印字装置を提供することを目的としている。
上記問題点を解決するため、本発明は、装填された手形
、小切手等の用紙を１枚ずつ分離して繰り出す用紙繰出
部と、繰り出されて搬送される用紙の所定位置にＭＩＣ
Ｒ文字を印字するＭＩＣＲ印字部と、ＭＩＣＲ印字され
た用紙が排出される用紙集積部と、事前印字データもし
くは事後印字データを入力する入力部と、入力された事
前印字データもしくは事後印字データを表示する表示部
と、入力された事前印字データもしくは事後印字データ
に基づいて前記用紙繰出部及びＭＩＣＲ印字部を制御し
て事前印字もしくは事後印字を行う制御部とを有する手
形、小切手等の印字装置において、前記入力部によって
入力された事前印字データもしくは事後印字データを音
声出方する音声出力部を有することを特徴としている。
、小切手等の用紙を１枚ずつ分離して繰り出す用紙繰出
部と、繰り出されて搬送される用紙の所定位置にＭＩＣ
Ｒ文字を印字するＭＩＣＲ印字部と、ＭＩＣＲ印字され
た用紙が排出される用紙集積部と、事前印字データもし
くは事後印字データを入力する入力部と、入力された事
前印字データもしくは事後印字データを表示する表示部
と、入力された事前印字データもしくは事後印字データ
に基づいて前記用紙繰出部及びＭＩＣＲ印字部を制御し
て事前印字もしくは事後印字を行う制御部とを有する手
形、小切手等の印字装置において、前記入力部によって
入力された事前印字データもしくは事後印字データを音
声出方する音声出力部を有することを特徴としている。
さらに、搬送される用紙の所定位置に、入力された事前
印字データに基づく普通文字を印字する普通文字印字部
を有することを特徴としている。
印字データに基づく普通文字を印字する普通文字印字部
を有することを特徴としている。
さらに、搬送される用紙の所定位置に印字されたＭＩ
ＣＲ文字を読み取るＭＩＣＲ読取部を有し、音声出力部
は、ＭＩＣＲ読取部によって読み取ったＭＩＣＲデータ
を音声出力することを特徴としている。
ＣＲ文字を読み取るＭＩＣＲ読取部を有し、音声出力部
は、ＭＩＣＲ読取部によって読み取ったＭＩＣＲデータ
を音声出力することを特徴としている。
手形、小切手等を交付するため、取引先に応じた事前印
字データを入力部よシ入カすると、該入力された事前印
字デ〜りが表示部に表示されるとともに音声出力部にょ
シ音声出カされ、入力された事前印字データの確認が容
易に行なうことができる。
字データを入力部よシ入カすると、該入力された事前印
字デ〜りが表示部に表示されるとともに音声出力部にょ
シ音声出カされ、入力された事前印字データの確認が容
易に行なうことができる。
そして、確認がなされたところで、必要枚数の手形、小
切手等の用紙を用紙繰出部に装填し、印字処理を開始す
ると、用紙繰出部に装填された用紙は、１枚ずつ分離さ
れて繰り出されるとともに搬送され、ＭＩＣＲ印字部に
おいて用紙の所定位置に事前印字データに基づいたＭＩ
ＣＲ文字が印字され、用紙集積部に排出される。
切手等の用紙を用紙繰出部に装填し、印字処理を開始す
ると、用紙繰出部に装填された用紙は、１枚ずつ分離さ
れて繰り出されるとともに搬送され、ＭＩＣＲ印字部に
おいて用紙の所定位置に事前印字データに基づいたＭＩ
ＣＲ文字が印字され、用紙集積部に排出される。
このようにして、用紙集積部に排出された用紙はまとめ
られ、−冊の手形、小切手帳として取引先に交付される
。
られ、−冊の手形、小切手帳として取引先に交付される
。
また、持ち込まれた手形、小切手等に対する事後印字の
際には、入力部より事後印字データを入力すると、前記
と同様に、該入力された事後印字データが表示部に表示
されるとともに音声出力部によシ音声出力され、入力さ
れた事後印字データの確認が容易に行なうことができる
。
際には、入力部より事後印字データを入力すると、前記
と同様に、該入力された事後印字データが表示部に表示
されるとともに音声出力部によシ音声出力され、入力さ
れた事後印字データの確認が容易に行なうことができる
。
以下、同様にして印字処理が開始される。
さらに、事前印字の際には、ＭＩｃＲ文字の他に、普通
文字の印字も行なわれ、よって、取引先の要求に応じて
直ちに手形、小切手等の交付が可能となる。
文字の印字も行なわれ、よって、取引先の要求に応じて
直ちに手形、小切手等の交付が可能となる。
またさらには、事後印字の際には、用紙に印字されたＭ
ＩＣＲ文字をＭＩＣＲ読取部によって読み取り、音声出
力部によって該読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、普通文字印字された内容とＭ
ＩＣＲ文字印字された内容の確認が容易に行なわれる。
ＩＣＲ文字をＭＩＣＲ読取部によって読み取り、音声出
力部によって該読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、普通文字印字された内容とＭ
ＩＣＲ文字印字された内容の確認が容易に行なわれる。
「構成」
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明の手形、小切手等の印字装置における
制御構成図で、第２図は、印字される手形、小切手等の
印字例を示している。
制御構成図で、第２図は、印字される手形、小切手等の
印字例を示している。
第１図において、ＲＯＭＩは本印字装置の制御プログラ
ム、銀行名（番号）及び支店名（番号）などの銀行デー
タなどを記憶するものである。
ム、銀行名（番号）及び支店名（番号）などの銀行デー
タなどを記憶するものである。
ＲＡＭ２は本印字装置の制御プログラムが実行された際
の、例えば交付する手形、小切手等の交付枚数データな
どの処理データを一時的にあるいは補助電源などによシ
継続的に記憶するものである。
の、例えば交付する手形、小切手等の交付枚数データな
どの処理データを一時的にあるいは補助電源などによシ
継続的に記憶するものである。
表示部３は本印字装置の制御プログラムによって、事前
印字処理や事後印字処理を行なう際のガイダンス表示や
、該処理を行なう際に後述する入力部４によって入力さ
れる各種データを表示するものである。
印字処理や事後印字処理を行なう際のガイダンス表示や
、該処理を行なう際に後述する入力部４によって入力さ
れる各種データを表示するものである。
前記入力部４は事前印字処理を行なう際には、特に、交
付先である取引先の口座番号（事前印字データという）
及び交付枚数が入力され、また、事後印字処理を行なう
際には、振シ出しなどの際に記入される金額（事後印字
データという）が入力されるもので、本印字装置にあっ
ては、さらに、事前印字の際に、交換所各（番号）、銀
行名（番号）、支店名（番号）、支店住所などのデータ
（これらも事前印字データという）を入力することが可
能な構成になっている。
付先である取引先の口座番号（事前印字データという）
及び交付枚数が入力され、また、事後印字処理を行なう
際には、振シ出しなどの際に記入される金額（事後印字
データという）が入力されるもので、本印字装置にあっ
ては、さらに、事前印字の際に、交換所各（番号）、銀
行名（番号）、支店名（番号）、支店住所などのデータ
（これらも事前印字データという）を入力することが可
能な構成になっている。
音声出力部５は前記入力部４によ多入力された事前印字
データ及び事後印字データを音声出力可能に構成された
もので、さらには、事後印字データの印字の際に、後述
するＭＩＣＲ読取部によって読み取られたＭＩＣＲデー
タをも音声出力可能に構成されている。
データ及び事後印字データを音声出力可能に構成された
もので、さらには、事後印字データの印字の際に、後述
するＭＩＣＲ読取部によって読み取られたＭＩＣＲデー
タをも音声出力可能に構成されている。
制御部６は前記ＲＯＭ１の制御プログラムに従って、前
記ＲＯＭ１、ＲＡＭ２、表示部３、入力部４、音声出力
部５及び後述する印字部７を制御するものである。
記ＲＯＭ１、ＲＡＭ２、表示部３、入力部４、音声出力
部５及び後述する印字部７を制御するものである。
印字部７は用紙繰出部７１、普通文字印字部７２、ＭＩ
ＣＲ印字部７３、ＭＩＣＲ読取部７４及び用紙集積部
７５から構成されている。
ＣＲ印字部７３、ＭＩＣＲ読取部７４及び用紙集積部
７５から構成されている。
すなわち、用紙繰出部７１は装填された手形。
小切手等の用紙Ｓ（第２図参照）を１枚ずつ分離して繰
り出し、普通文字印字部７２は搬送される用紙Ｓの所定
位置に、入力された事前印字データに基づく普通文字を
印字し、ＭＩＣＲ印字部７３は搬送される用紙Ｓの所定
位置に、入力された事前印字データまたは事後印字デー
タに基づいたＭＩＣＲ文字を印字し、ＭＩＣＲ読取部７
４は搬送される用紙Ｓの所定位置に印字されたＭＩＣＲ
文字を読み取シ、用紙集積部７５はＭＩＣＲ印字された
、またはＭＩＣＲ文字を読み取られた用紙Ｓが排出され
るものである。
り出し、普通文字印字部７２は搬送される用紙Ｓの所定
位置に、入力された事前印字データに基づく普通文字を
印字し、ＭＩＣＲ印字部７３は搬送される用紙Ｓの所定
位置に、入力された事前印字データまたは事後印字デー
タに基づいたＭＩＣＲ文字を印字し、ＭＩＣＲ読取部７
４は搬送される用紙Ｓの所定位置に印字されたＭＩＣＲ
文字を読み取シ、用紙集積部７５はＭＩＣＲ印字された
、またはＭＩＣＲ文字を読み取られた用紙Ｓが排出され
るものである。
「動作」
次に、本印字装置の動作を説明する。
◎事前印字処理について
取引先からの要求書に基づいて手形、小切手等を交付す
るため、取引先に応じた事前印字データを入力部４よシ
入力すると、該入力された事前印字データが表示部３に
表示されるとともに音声出力部５により音声出力され、
入力された事前印字データの確認が容易に行なわれる。
るため、取引先に応じた事前印字データを入力部４よシ
入力すると、該入力された事前印字データが表示部３に
表示されるとともに音声出力部５により音声出力され、
入力された事前印字データの確認が容易に行なわれる。
そして、確認がなされたところで、必要枚数の手形、小
切手等の用紙Ｓを用紙繰出部７エに装填し、印字処理を
開始すると、用紙繰出部７１に装填された用紙Ｓは、１
枚ずつ分離されて繰り出されるとともに搬送され、Ｍ工
ＣＲ印字部７３において用紙Ｓの所定位置に事前印字デ
ータに基づいたＭＩＣＲ文字が印字され、用紙集積部７
５に排出される。
切手等の用紙Ｓを用紙繰出部７エに装填し、印字処理を
開始すると、用紙繰出部７１に装填された用紙Ｓは、１
枚ずつ分離されて繰り出されるとともに搬送され、Ｍ工
ＣＲ印字部７３において用紙Ｓの所定位置に事前印字デ
ータに基づいたＭＩＣＲ文字が印字され、用紙集積部７
５に排出される。
このようにして、用紙集積部７５に排出された用紙Ｓは
まとめられ、−冊の手形６小切手帳として取引先に交付
される。
まとめられ、−冊の手形６小切手帳として取引先に交付
される。
また、本印字装置にあっては、事前印字の際に、ＭＩＣ
Ｒ文字の他に、普通文字の印字も行なわれ、よって、取
引先の要求に応じて直ちに手形、小切手等の交付が可能
となる。
Ｒ文字の他に、普通文字の印字も行なわれ、よって、取
引先の要求に応じて直ちに手形、小切手等の交付が可能
となる。
すなわち、用紙繰出部７１から繰り出された手形、小切
手等の用紙Ｓは、まず普通文字印字部７２によって所定
位置に入力された事前印字データに基づく普通文字が印
字され、その後、ＭＩＣＲ印字部印字部上３て用紙Ｓの
所定位置に入力された事前印字データに基づ＜ＭＩＣＲ
文字が印字され、用紙集積部７５に排出される。
手等の用紙Ｓは、まず普通文字印字部７２によって所定
位置に入力された事前印字データに基づく普通文字が印
字され、その後、ＭＩＣＲ印字部印字部上３て用紙Ｓの
所定位置に入力された事前印字データに基づ＜ＭＩＣＲ
文字が印字され、用紙集積部７５に排出される。
また、その際、ＭＩＣＲ読取部７４によって印字された
ＭＩ ＣＲ文字を読み取り、その印字内容を確認するこ
とも可能となる。
ＭＩ ＣＲ文字を読み取り、その印字内容を確認するこ
とも可能となる。
◎事後印字処理について
また、交換所を介゛して持ち込まれた手形、小切手等の
用紙Ｓに対する事後印字の際には、入力部４より手形、
小切手等の用紙Ｓに記載されている金額（事後印字デー
タ）を入力すると、事前印字処理と同様に、入力された
事後印字データが表示部３に表示されるとともに音声出
力部５により音声出力され、入力された事後印字データ
の確認が容易に行なわれる。
用紙Ｓに対する事後印字の際には、入力部４より手形、
小切手等の用紙Ｓに記載されている金額（事後印字デー
タ）を入力すると、事前印字処理と同様に、入力された
事後印字データが表示部３に表示されるとともに音声出
力部５により音声出力され、入力された事後印字データ
の確認が容易に行なわれる。
以下、事前印字処理の場合と同様にして印字処理が開始
される。
される。
また、この事後印字の際には、用紙Ｓに予め印字されて
いた事前印字データに関わるＭＩＣＲ文字と事後印字の
際に印字される事後印字データに関わるＭＩＣＲ文字を
併せてＭＩＣＲ読取部７４によって読み取り、音声出力
部５によって該読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、持ち込まれた手形、小切手等
の用紙Ｓに普通文字印字された内容とＭＩＣＲ文字印字
された内容の確認が容易に行なわれる。
いた事前印字データに関わるＭＩＣＲ文字と事後印字の
際に印字される事後印字データに関わるＭＩＣＲ文字を
併せてＭＩＣＲ読取部７４によって読み取り、音声出力
部５によって該読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、持ち込まれた手形、小切手等
の用紙Ｓに普通文字印字された内容とＭＩＣＲ文字印字
された内容の確認が容易に行なわれる。
本発明によれば、手形、小切手等を交付するため、取引
先に応じた事前印字データを入力部よシ入力すると、該
入力された事前印字データが表示部に表示されるととも
に音声出力部により音声出力され、入力された事前印字
データの確認が容易に行なうことができ、この確認され
た事前印字データに基づいた手形、小切手等の発行が容
易に行なわれる。
先に応じた事前印字データを入力部よシ入力すると、該
入力された事前印字データが表示部に表示されるととも
に音声出力部により音声出力され、入力された事前印字
データの確認が容易に行なうことができ、この確認され
た事前印字データに基づいた手形、小切手等の発行が容
易に行なわれる。
また、持ち込まれた手形、小切手等に対する事後印字の
際には、入力部より事後印字データを入力すると、事前
印字の場合と同様に、該入力された事後印字データが表
示部に表示されるとともに音声出力部によシ音声出力さ
れ、入力された事後印字データの確認が容易に行なうこ
とができ、この確認された事後印字データに基づいた手
形、小切手等の事後印字が容易に行なわれる。
際には、入力部より事後印字データを入力すると、事前
印字の場合と同様に、該入力された事後印字データが表
示部に表示されるとともに音声出力部によシ音声出力さ
れ、入力された事後印字データの確認が容易に行なうこ
とができ、この確認された事後印字データに基づいた手
形、小切手等の事後印字が容易に行なわれる。
さらに、事前印字の際には、ＭＩｃＲ文字の他に、普通
文字の印字も行なわれ、よって、取引先の要求に応じて
種々の手形、小切手等の交付が直ちに可能となる。
文字の印字も行なわれ、よって、取引先の要求に応じて
種々の手形、小切手等の交付が直ちに可能となる。
またさらには、事後印字の際には、用紙に印字されたＭ
Ｉ ＣＲ文字をＭＩＣＲ読取部によって読み取シ、音声
出力部によって読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、普通文字印字された内容とＭ
ＩＣＲ文字印字された内容の確認が容易に行なわれる。
Ｉ ＣＲ文字をＭＩＣＲ読取部によって読み取シ、音声
出力部によって読み取ったＭＩＣＲデータを音声出力す
ることが可能であるので、普通文字印字された内容とＭ
ＩＣＲ文字印字された内容の確認が容易に行なわれる。
図面は本発明の手形、小切手等の印字装置の実施例を示
し、第１図は制御構成図、第２図は手形、小切手等の印
字例を示している。 Ｓ・・・・・用紙、 １・・・・・ＲＯＭ。 ２−・・・・ＲＡＪ ３・・・・・・表示部、４・・
・・・・入力部、 ５・・・・・・音声出力部、６・
・・・制御部、 ７・・・・・印字部、７１ ・・・
用紙繰出部、 ７２・・・・・・普通文字印字部、 ７３・・・・・・ＭＩＣＲ印字部、 ７４・・・・ＭＩ ＣＲ読取部、 ７５・・・・・・用紙集積部。
し、第１図は制御構成図、第２図は手形、小切手等の印
字例を示している。 Ｓ・・・・・用紙、 １・・・・・ＲＯＭ。 ２−・・・・ＲＡＪ ３・・・・・・表示部、４・・
・・・・入力部、 ５・・・・・・音声出力部、６・
・・・制御部、 ７・・・・・印字部、７１ ・・・
用紙繰出部、 ７２・・・・・・普通文字印字部、 ７３・・・・・・ＭＩＣＲ印字部、 ７４・・・・ＭＩ ＣＲ読取部、 ７５・・・・・・用紙集積部。
Claims (3)
- （１）装填された手形、小切手等の用紙を１枚ずつ分離
して繰り出す用紙繰出部と、 繰り出されて搬送される用紙の所定位置にＭＩＣＲ文字
を印字するＭＩＣＲ印字部と、 ＭＩＣＲ印字された用紙が排出される用紙集積部と、 事前印字データもしくは事後印字データを入力する入力
部と、 入力された事前印字データもしくは事後印字データを表
示する表示部と、 入力された事前印字データもしくは事後印字データに基
づいて前記用紙繰出部及びＭＩＣＲ印字部を制御して事
前印字もしくは事後印字を行う制御部とを有する手形、
小切手等の印字装置において、 前記入力部によつて入力された事前印字データもしくは
事後印字データを音声出力する音声出力部を有すること
を特徴とする手形、小切手等の印字装置。 - （２）さらに、前記搬送される用紙の所定位置に、前記
入力された事前印字データに基づく普通文字を印字する
普通文字印字部を有することを特徴とする請求項１記載
の手形、小切手等の印字装置。 - （３）さらに、前記搬送される用紙の所定位置に印字さ
れたＭＩＣＲ文字を読み取るＭＩＣＲ読取部を有し、前
記音声出力部は、該ＭＩＣＲ読取部によつて読み取つた
ＭＩＣＲデータを音声出力することを特徴とする請求項
１または２いずれか記載の手形、小切手等の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19833190A JPH0482775A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 手形・小切手等の印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19833190A JPH0482775A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 手形・小切手等の印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482775A true JPH0482775A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16389336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19833190A Pending JPH0482775A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 手形・小切手等の印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0482775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7809407B2 (en) | 2000-12-06 | 2010-10-05 | Panasonic Corporation | OFDM signal transmission system, portable terminal, and e-commerce system |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP19833190A patent/JPH0482775A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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