JPH0482395A - テレビジヨン受信装置 - Google Patents
テレビジヨン受信装置Info
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- JPH0482395A JPH0482395A JP2197209A JP19720990A JPH0482395A JP H0482395 A JPH0482395 A JP H0482395A JP 2197209 A JP2197209 A JP 2197209A JP 19720990 A JP19720990 A JP 19720990A JP H0482395 A JPH0482395 A JP H0482395A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受信装置に関し、例えば通信衛星
を用いて伝送されるテレビジョン信号を受信するものに
適用し得る。
を用いて伝送されるテレビジョン信号を受信するものに
適用し得る。
Ｂ発明の概要
本発明は、テレビジョン受信装置において、予約タイマ
に基づいてスクランブルされたテレビジョン信号の受信
を開始した場合、デスクランブルが終了するまでの間、
映像信号及び又は上記音声信号を出力しないようにした
ことにより、デスクランブル中スクランブルされたまま
の不要な映像や音声が出力されることを未然に防止し得
、かくしてユーザの使い勝手を格段的に向上し得る。
に基づいてスクランブルされたテレビジョン信号の受信
を開始した場合、デスクランブルが終了するまでの間、
映像信号及び又は上記音声信号を出力しないようにした
ことにより、デスクランブル中スクランブルされたまま
の不要な映像や音声が出力されることを未然に防止し得
、かくしてユーザの使い勝手を格段的に向上し得る。
Ｃ従来の技術
従来、通信衛星を用いてテレビジョン信号を伝送する衛
星テレビジョン通信においては通常のテレビジョン信号
に加えて、例えば映像信号の水平走査線を入れ替えるい
わゆるラインシャフリング等の方法でスクランブルされ
たテレビジョン信号が用いられている。
星テレビジョン通信においては通常のテレビジョン信号
に加えて、例えば映像信号の水平走査線を入れ替えるい
わゆるラインシャフリング等の方法でスクランブルされ
たテレビジョン信号が用いられている。
従ってこのようにスクランブルされたテレビジョン信号
を受信する際には、送信側のスクランブル方法に応じた
デスクランブル方法を実行するデスクランブラを用いて
、スクランブルされたテレビジョン信号を元のテレビジ
ョン信号に再現する必要がある。
を受信する際には、送信側のスクランブル方法に応じた
デスクランブル方法を実行するデスクランブラを用いて
、スクランブルされたテレビジョン信号を元のテレビジ
ョン信号に再現する必要がある。
また実際上このような衛星テレビジョン通信では、テレ
ビジョン信号にアドレスコードと呼ばれる受信許可情報
が付加されており、デスクランブラはアドレスコードに
基づいて受信契約に応じた番組か否かを判断し、受信契
約に応じた番組のみをデスクランブルして元のテレビジ
ョン信号に再現するようになされている。
ビジョン信号にアドレスコードと呼ばれる受信許可情報
が付加されており、デスクランブラはアドレスコードに
基づいて受信契約に応じた番組か否かを判断し、受信契
約に応じた番組のみをデスクランブルして元のテレビジ
ョン信号に再現するようになされている。
このようにして正規に通信契約していない者がスクラン
ブルされたテレビジョン信号を受信しても、正常な映像
及び又は音声を視聴できないようになされている。
ブルされたテレビジョン信号を受信しても、正常な映像
及び又は音声を視聴できないようになされている。
またデスクランブラを入手している場合でも、正規に契
約をしていない番組については正常な映像及び又は音声
を視聴できないようになされている。
約をしていない番組については正常な映像及び又は音声
を視聴できないようになされている。
Ｄ発明が解決しようとする課題
ところでこのような衛星テレビジョン通信のテレビジョ
ン信号を受信するテレビジョン受信装置においては、ス
クランブルされたテレビジョン信号を受信した場合アド
レスコードを判定した後、デスクランブルするようにな
されている。
ン信号を受信するテレビジョン受信装置においては、ス
クランブルされたテレビジョン信号を受信した場合アド
レスコードを判定した後、デスクランブルするようにな
されている。
実際上このアドレスコードの判定やデスクランブルには
２０秒程度の時間が必要とされ、この間画面上にはスク
ランブルされたままの乱れた画像が表示され、また音声
信号もスクランブルされている場合には、そのまま出力
するとスピーカを破損するおそれがあるためデスクラン
ブル中の２０秒間はミュート状態になり何も聞こえなく
なる。
２０秒程度の時間が必要とされ、この間画面上にはスク
ランブルされたままの乱れた画像が表示され、また音声
信号もスクランブルされている場合には、そのまま出力
するとスピーカを破損するおそれがあるためデスクラン
ブル中の２０秒間はミュート状態になり何も聞こえなく
なる。
ところがこのようなテレビジョン受信装置において、例
えば予約タイマに基づいてスクランブルされたテレビジ
ョン信号の受信を開始した場合、予約タイマによる受信
開始から２０秒間もの間、画面上にスクランブルされた
ままの乱れた画像が映出されたり、音声出力のミュート
状態が続き、ユーザにとって使い勝手が悪い問題があっ
た。
えば予約タイマに基づいてスクランブルされたテレビジ
ョン信号の受信を開始した場合、予約タイマによる受信
開始から２０秒間もの間、画面上にスクランブルされた
ままの乱れた画像が映出されたり、音声出力のミュート
状態が続き、ユーザにとって使い勝手が悪い問題があっ
た。
また予約タイマに基づいて、スクランブルされたテレビ
ジョン信号の録画を行う場合にも、ビデオテープの先頭
にスクランブルされたままの乱れた画像が録画されてし
まう問題があった。
ジョン信号の録画を行う場合にも、ビデオテープの先頭
にスクランブルされたままの乱れた画像が録画されてし
まう問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザの
使い勝手を格段的に向上して通常のテレビジョン信号に
加えてスクランブルされたテレビジョン信号を受信し得
るテレビジョン受信装置を提案しようとするものである
。
使い勝手を格段的に向上して通常のテレビジョン信号に
加えてスクランブルされたテレビジョン信号を受信し得
るテレビジョン受信装置を提案しようとするものである
。
８課題を解決するための手段
かかる課題を解決するため本発明においては、通常の第
１のテレビジョン信号ｓｔｙに加えて、スクランブルさ
れて伝送される第２のテレビジョン信号ＳＴＹを受信し
得るようになされたテレビジョン受信装置工において、
予約タイマエア、に基づいて第１のテレビジョン信号Ｓ
Ｔｖの受信を開始した場合、第１のテレビジョン信号Ｓ
Ｔｖ中の映像信号Ｓ ＶＤＺ及び音声信号Ｓ、□をその
まま出力し、予約タイマエア、に基づいて第２のテレビ
ジョン信号ＳＴＹの受信を開始した場合、第２のテレビ
ジョン信号ＳｔＶのデスクランブルが終了するまでの間
、第２のテレビジョン信号Ｓア、中の映像信号Ｓｖ−及
び又は音声信号５ＡＤｌを出力しないようにした。
１のテレビジョン信号ｓｔｙに加えて、スクランブルさ
れて伝送される第２のテレビジョン信号ＳＴＹを受信し
得るようになされたテレビジョン受信装置工において、
予約タイマエア、に基づいて第１のテレビジョン信号Ｓ
Ｔｖの受信を開始した場合、第１のテレビジョン信号Ｓ
Ｔｖ中の映像信号Ｓ ＶＤＺ及び音声信号Ｓ、□をその
まま出力し、予約タイマエア、に基づいて第２のテレビ
ジョン信号ＳＴＹの受信を開始した場合、第２のテレビ
ジョン信号ＳｔＶのデスクランブルが終了するまでの間
、第２のテレビジョン信号Ｓア、中の映像信号Ｓｖ−及
び又は音声信号５ＡＤｌを出力しないようにした。
Ｆ作用
予約タイマ１？＋１に基づいてスクランブルされたテレ
ビジョン信号ＳＴｖの受信を開始した場合、デスクラン
ブルが終了するまでの間、映像信号Ｓ ＶＯＲ及び又は
音声信号５ＡＥ１１を出力しないようにしたことにより
、デスクランブル中にスクランブルされたままの不要な
映像や音声が出力されることを未然に防止し得る。
ビジョン信号ＳＴｖの受信を開始した場合、デスクラン
ブルが終了するまでの間、映像信号Ｓ ＶＯＲ及び又は
音声信号５ＡＥ１１を出力しないようにしたことにより
、デスクランブル中にスクランブルされたままの不要な
映像や音声が出力されることを未然に防止し得る。
Ｇ実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第１図において、１は全体として本発明によるテレビジ
ョン受信装置を示し、パラボラアンテナ２で受信された
衛星テレビジョン信号ｓｍｓがアンテナ２の直近に配置
されたダウンコンバータ（図示せず）で１ （ＧＨｚｌ
］帯の周波数に変換されてチューナ部３に入力される。
ョン受信装置を示し、パラボラアンテナ２で受信された
衛星テレビジョン信号ｓｍｓがアンテナ２の直近に配置
されたダウンコンバータ（図示せず）で１ （ＧＨｚｌ
］帯の周波数に変換されてチューナ部３に入力される。
チューナ部３は、マイクロコンピュータ構成のテレビジ
ョン制御回路４から入力されるチャンネル選局信号ＳＣ
Ｈに応じて、衛星テレビジョン信号Ｓ、、中から所望の
チャンネルのテレビジョン信号Ｓｔｙを選局する。
ョン制御回路４から入力されるチャンネル選局信号ＳＣ
Ｈに応じて、衛星テレビジョン信号Ｓ、、中から所望の
チャンネルのテレビジョン信号Ｓｔｙを選局する。
実際上テレビジョン制御回路４は、リモコン操作器５に
よるユーザからの選局情報ＩＣＭをリモコン人力部６を
通じて受け、当該選局情報■。に応じたチャンネル選局
信号Ｓｅｗを発生しチューナ部３に供給する。
よるユーザからの選局情報ＩＣＭをリモコン人力部６を
通じて受け、当該選局情報■。に応じたチャンネル選局
信号Ｓｅｗを発生しチューナ部３に供給する。
なおチューナ部３で選局されたチャンネルのテレビジョ
ン信号ｓｔｙは、それぞれローパスフィルタ（ＬＰＦ）
７及びバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）８に供給される。
ン信号ｓｔｙは、それぞれローパスフィルタ（ＬＰＦ）
７及びバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）８に供給される。
ＬＰＦ７はテレビジョン信号ＳＴＹをフィルタリングし
て映像信号成分を抽出し、これを映像信号ＳｖＤとして
映像信号処理回路９に入力する。
て映像信号成分を抽出し、これを映像信号ＳｖＤとして
映像信号処理回路９に入力する。
この映像信号処理回路９はＣＰＵ及びメモリ等を含んで
構成されており、テレビジョン制御回路４から入力され
る映像制御信号ＣＮＴｖｅに基づいて、映像信号Ｓｖ、
が通常チャンネルのテレビジョン信号Ｓｅｖの場合には
、そのまま第２の映像信号Ｓｖ□として加算回路１０に
送出する。
構成されており、テレビジョン制御回路４から入力され
る映像制御信号ＣＮＴｖｅに基づいて、映像信号Ｓｖ、
が通常チャンネルのテレビジョン信号Ｓｅｖの場合には
、そのまま第２の映像信号Ｓｖ□として加算回路１０に
送出する。
また映像信号Ｓ０がスクランブルチャンネルのテレビジ
ョン信号ＳＴｖの場合には、例えば内部ＲＯＭ （ｒｅ
ａｄ ｏｎｌｙ ｍｅｍｏｒｙ）等に予め格納されてい
るアドレスコードを参照し、受信が許可されている番組
のときのみ映像信号ＳｖＩをデスクランブルし、これを
第２の映像信号５ｌｌｌｌｌとして加算回路１０に送出
する。
ョン信号ＳＴｖの場合には、例えば内部ＲＯＭ （ｒｅ
ａｄ ｏｎｌｙ ｍｅｍｏｒｙ）等に予め格納されてい
るアドレスコードを参照し、受信が許可されている番組
のときのみ映像信号ＳｖＩをデスクランブルし、これを
第２の映像信号５ｌｌｌｌｌとして加算回路１０に送出
する。
加算回路１０は映像信号処理回路９から入力される第２
の映像信号Ｓ、□と、テレビジョン制御回路４から入力
される文字データＤＴｃｍを加算してスーパーインポー
ズし、これを第３の映像信号Ｓ□２として増幅回路１１
を通じて陰極線管装置（ＣＲＴ）１２に送出し、かくし
て第３の映像信号Ｓｖ□に応じた画像がＣＲＴ１２の画
面ＤＳＰ上に映出される。
の映像信号Ｓ、□と、テレビジョン制御回路４から入力
される文字データＤＴｃｍを加算してスーパーインポー
ズし、これを第３の映像信号Ｓ□２として増幅回路１１
を通じて陰極線管装置（ＣＲＴ）１２に送出し、かくし
て第３の映像信号Ｓｖ□に応じた画像がＣＲＴ１２の画
面ＤＳＰ上に映出される。
またＢＰＦ８はテレビジョン信号Ｓｙｖをフィルタリン
グして音声信号成分を抽出し、これを音声信号Ｓ。とじ
て音声信号処理回路１３に送出する。
グして音声信号成分を抽出し、これを音声信号Ｓ。とじ
て音声信号処理回路１３に送出する。
この音声信号処理回路１３はＰ Ｓ Ｋ （Ｐｈａｓｅ
５ｂｉｆｔ ｋｅｙｉｎｇ）復調回路、Ｐ ＣＭ（Ｐ
ｕｌｓｅ ｃｏｄｅ ｗｏｄｕｌａｔｉｏｎ）復号化回
路及びディジタルアナログ変換回路等を含んで構成され
、テレビジョン制御回路４から入力される音声制御信号
ＣＮ Ｔ ａ ｅに基づいて、通常チャンネルのテレビ
ジョン信号Ｓｔｙによる音声信号Ｓ、。の場合には、音
声信号Ｓ、ゎをＰＳＫ復調すると共にＰＣＭ復号化した
後ディジタルアナログ変換し、この結果得られるアナロ
グ信号を第２の音声信号５ＡＩＩとして増幅回路１４を
通じてスピーカ１５に送出し、か（して第２の音声信号
５ＡＤＩに応じた音声がスピーカ１５から送出される。
５ｂｉｆｔ ｋｅｙｉｎｇ）復調回路、Ｐ ＣＭ（Ｐ
ｕｌｓｅ ｃｏｄｅ ｗｏｄｕｌａｔｉｏｎ）復号化回
路及びディジタルアナログ変換回路等を含んで構成され
、テレビジョン制御回路４から入力される音声制御信号
ＣＮ Ｔ ａ ｅに基づいて、通常チャンネルのテレビ
ジョン信号Ｓｔｙによる音声信号Ｓ、。の場合には、音
声信号Ｓ、ゎをＰＳＫ復調すると共にＰＣＭ復号化した
後ディジタルアナログ変換し、この結果得られるアナロ
グ信号を第２の音声信号５ＡＩＩとして増幅回路１４を
通じてスピーカ１５に送出し、か（して第２の音声信号
５ＡＤＩに応じた音声がスピーカ１５から送出される。
また音声信号Ｓ、ｌ、がスクランブルチャンネルのテレ
ビジョン信号ＳＴＶの場合には必要に応じて音声信号Ｓ
ＡＩ＋をデスクランブルし、ＰＳＫ復調すると共にＰＣ
Ｍ復号化した後ディジタルアナログ変換し、この結果得
られるアナログ信号を第２の音声信号５ＡＩ１１ とし
て増幅回路１４を通じてスピーカ１５に送出し、かくし
て第２の音声信号Ｓ、□に応じた音声がスピーカ１５か
ら送出される。
ビジョン信号ＳＴＶの場合には必要に応じて音声信号Ｓ
ＡＩ＋をデスクランブルし、ＰＳＫ復調すると共にＰＣ
Ｍ復号化した後ディジタルアナログ変換し、この結果得
られるアナログ信号を第２の音声信号５ＡＩ１１ とし
て増幅回路１４を通じてスピーカ１５に送出し、かくし
て第２の音声信号Ｓ、□に応じた音声がスピーカ１５か
ら送出される。
なお音声信号処理回路１３は音声信号ｓｖｅをＰＳＫｆ
ｉ調／ＰＣＭ復号化等の信号処理すると共に、当該音声
信号Ｓａｔに含まれるスクランブル制御情報を受信デー
タＤＴ０としてテレビジョン制御回路４に送出する。
ｉ調／ＰＣＭ復号化等の信号処理すると共に、当該音声
信号Ｓａｔに含まれるスクランブル制御情報を受信デー
タＤＴ０としてテレビジョン制御回路４に送出する。
これによりテレビジョン制御回路４は選局したテレビジ
ョン信号Ｓｔｙがスクランブルチャンネルか否かを判断
し、必要に応じて映像信号処理回路９及び音声信号処理
回路１３にデスクランブルを指示する映像制御信号ＣＮ
Ｔ−＊及び音声制御信号ＣＮ Ｔ ａ ｅを送出する。
ョン信号Ｓｔｙがスクランブルチャンネルか否かを判断
し、必要に応じて映像信号処理回路９及び音声信号処理
回路１３にデスクランブルを指示する映像制御信号ＣＮ
Ｔ−＊及び音声制御信号ＣＮ Ｔ ａ ｅを送出する。
またこのテレビジョン受信装置１の場合、増幅回路１１
及び１４から送出される第３の映像信号５ｗ５ｚ及び第
２の音声信号５ＡＩＩＩは、ＣＲＴ１２及びスピーカ１
５に加えてビデオ映像入出力端１６Ａ及びビデオ音声入
出力端１６Ｂに接続されている。
及び１４から送出される第３の映像信号５ｗ５ｚ及び第
２の音声信号５ＡＩＩＩは、ＣＲＴ１２及びスピーカ１
５に加えてビデオ映像入出力端１６Ａ及びビデオ音声入
出力端１６Ｂに接続されている。
これによりビデオ映像入出力端１６Ａ及びビデオ音声入
出力端１６Ｂにビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）１７を
接続すれば、テレビジョン受信装置１で受信したテレビ
ジョン信号ｓｔｙ中の第３の映像信号Ｓｖ＊ｚ及び第２
の音声信号５ＡＩＩＩを録画録音することができ、また
ＶＴＲ１７から出力される再生映像信号ＶＩ）Ｂ及び再
生音声信号ＡＤｐｍをＣＲＴ１２及びスピーカ１５で視
聴し得るようになされている。
出力端１６Ｂにビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）１７を
接続すれば、テレビジョン受信装置１で受信したテレビ
ジョン信号ｓｔｙ中の第３の映像信号Ｓｖ＊ｚ及び第２
の音声信号５ＡＩＩＩを録画録音することができ、また
ＶＴＲ１７から出力される再生映像信号ＶＩ）Ｂ及び再
生音声信号ＡＤｐｍをＣＲＴ１２及びスピーカ１５で視
聴し得るようになされている。
なおこの実施例の場合、テレビジョン制御回路４０ＣＰ
Ｕはタイマ機能を内蔵しており、ユーザがリモコン操作
器５を操作してタイマ情報１７．ｌとして電源投入時刻
及びチャンネル番号を入力し、全体の電源をオフ状態に
すれば、テレビジョン受信装置１がタイマ予約状態に制
御される。
Ｕはタイマ機能を内蔵しており、ユーザがリモコン操作
器５を操作してタイマ情報１７．ｌとして電源投入時刻
及びチャンネル番号を入力し、全体の電源をオフ状態に
すれば、テレビジョン受信装置１がタイマ予約状態に制
御される。
このタイマ予約状態でやがてユーザがタイマ情報Ｉ！、
として設定した電源投入時刻になると、テレビジョン制
御回路４０ＣＰＵはテレビジョン受信装置１の電源を投
入し、ユーザからタイマ情報ＩＮＮとして設定されたチ
ャンネル番号に基づいて、チャンネル選局信号ＳＣＨを
発生しチューナ部３に供給する。
として設定した電源投入時刻になると、テレビジョン制
御回路４０ＣＰＵはテレビジョン受信装置１の電源を投
入し、ユーザからタイマ情報ＩＮＮとして設定されたチ
ャンネル番号に基づいて、チャンネル選局信号ＳＣＨを
発生しチューナ部３に供給する。
これと共にテレビジョン制御回路４のＣＰＵは、第２図
に示すタイマ起動処理手順ＲＴＯを実行し、ステップＳ
ＰＩにおいて音声信号処理回路１３から受信データＤＴ
□として入力されるスクランブル制御情報を参照して、
選局したテレビジョン信号ｓｙｖがスクランブルチャン
ネルか否かを判断する。
に示すタイマ起動処理手順ＲＴＯを実行し、ステップＳ
ＰＩにおいて音声信号処理回路１３から受信データＤＴ
□として入力されるスクランブル制御情報を参照して、
選局したテレビジョン信号ｓｙｖがスクランブルチャン
ネルか否かを判断する。
このステップＳＰＩで肯定結果を得ると、ＣＰＵは映像
信号処理回路９及び音声信号処理回路１３にデスクラン
ブルを指示する映像制御信号ＣＮＴ’ｖｍ及び音声制御
信号ＣＮＴａｏを送出し次のステップＳＰ２に移る。
信号処理回路９及び音声信号処理回路１３にデスクラン
ブルを指示する映像制御信号ＣＮＴ’ｖｍ及び音声制御
信号ＣＮＴａｏを送出し次のステップＳＰ２に移る。
このステップＳＰ２においてＣＰＵは、映像信号処理回
路９におけるデスクランブルの終了を待ち、やがてデス
クランブルが終了すると次のステップＳＰ３に移り、Ｃ
ＲＴ１２に対して画面をオン制御する制御信号ＣＮ Ｔ
ｃ−ｙを送出し、次のステップＳＰ４で当該タイマ起
動処理手順ＲＴＯを終了する。
路９におけるデスクランブルの終了を待ち、やがてデス
クランブルが終了すると次のステップＳＰ３に移り、Ｃ
ＲＴ１２に対して画面をオン制御する制御信号ＣＮ Ｔ
ｃ−ｙを送出し、次のステップＳＰ４で当該タイマ起
動処理手順ＲＴＯを終了する。
なおステップＳＰＩで肯定結果を得ると、ＣＰＵはステ
ップＳＰ３に移り、ＣＲＴ１２の画面をオン制御し、次
のステップＳＰ４で当該タイマ起動処理手順ＲＴＯを終
了する。
ップＳＰ３に移り、ＣＲＴ１２の画面をオン制御し、次
のステップＳＰ４で当該タイマ起動処理手順ＲＴＯを終
了する。
このようにして、このテレビジョン受信装置１の場合、
予約タイマに基づいて通常のテレビジョン信号Ｓ□の受
信を開始した場合、直ちにＣＲＴ１２をオン制御するよ
うにしたことにより、通常のテレビジョン信号Ｓｔｙの
映像信号Ｓｖｌ、！を直ちにＣＲＴ１２に映出すること
ができる。
予約タイマに基づいて通常のテレビジョン信号Ｓ□の受
信を開始した場合、直ちにＣＲＴ１２をオン制御するよ
うにしたことにより、通常のテレビジョン信号Ｓｔｙの
映像信号Ｓｖｌ、！を直ちにＣＲＴ１２に映出すること
ができる。
また予約タイマに基づいてスクランブルされたテレビジ
ョン信号Ｓｔｙの受信を開始した場合、デスクランブル
が終了した後、ＣＲＴ１２をオン制御してテレビジョン
信号ｓｒｖの映像信号５ｖｏｚをＣＲＴ１２に映出する
ようにしたことにより、デスクランブル中にスクランブ
ルされたままの乱れた映像をＣＲＴ１２に映出すること
なく、デスクランブルされた正しい映像からＣＲＴ１２
に映出することができる。
ョン信号Ｓｔｙの受信を開始した場合、デスクランブル
が終了した後、ＣＲＴ１２をオン制御してテレビジョン
信号ｓｒｖの映像信号５ｖｏｚをＣＲＴ１２に映出する
ようにしたことにより、デスクランブル中にスクランブ
ルされたままの乱れた映像をＣＲＴ１２に映出すること
なく、デスクランブルされた正しい映像からＣＲＴ１２
に映出することができる。
以上の構成によれば、予約タイマに基づいて通常のテレ
ビジョン信号ＳＴＹの受信を開始した場合、直ちにＣＲ
Ｔ１２をオン制御して映像信号５ｖｎｚを映出し、予約
タイマに基づいてスクランブルされたテレビジョン信号
Ｓｙｖの受信を開始した場合、デスクランブルが終了し
た後、ＣＲＴ１２をオン制御して映像信号５ｖｏｔを映
出するようにしたことにより、予約タイマに基づいてス
クランブルされたテレビジョン信号Ｓｙｖの受信を開始
した場合も、デスクランブル中にスクランブルされたま
まの乱れた映像をＣＲＴ１２に映出することなく、デス
クランブルされた正しい映像からＣＲＴ１２に映出する
ことができ、かくしてユーザの使い勝手を格段的に向上
し得るテレビジョン受信装置を実現できる。
ビジョン信号ＳＴＹの受信を開始した場合、直ちにＣＲ
Ｔ１２をオン制御して映像信号５ｖｎｚを映出し、予約
タイマに基づいてスクランブルされたテレビジョン信号
Ｓｙｖの受信を開始した場合、デスクランブルが終了し
た後、ＣＲＴ１２をオン制御して映像信号５ｖｏｔを映
出するようにしたことにより、予約タイマに基づいてス
クランブルされたテレビジョン信号Ｓｙｖの受信を開始
した場合も、デスクランブル中にスクランブルされたま
まの乱れた映像をＣＲＴ１２に映出することなく、デス
クランブルされた正しい映像からＣＲＴ１２に映出する
ことができ、かくしてユーザの使い勝手を格段的に向上
し得るテレビジョン受信装置を実現できる。
なお上述の実施例においては、予約タイマに基づいてス
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了した後ＣＲＴをオン制御して
映像信号を映出するようにした場合について述べたが、
これに加えてデスクランブルが終了した後、ＶＴＲをオ
ン制御するようにしても良く、このようにすればデスク
ランブルされた正しい映像からＶＴＲで録画することが
できる。
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了した後ＣＲＴをオン制御して
映像信号を映出するようにした場合について述べたが、
これに加えてデスクランブルが終了した後、ＶＴＲをオ
ン制御するようにしても良く、このようにすればデスク
ランブルされた正しい映像からＶＴＲで録画することが
できる。
なお上述の実施例においては、予約タイマに基づいてス
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了した後ＣＲＴをオン制御して
映像信号を映出するようにした場合について述べたが、
これに加えて映像信号処理回路を制御して映像信号の出
力をデスクランブルが終了するまで抑圧するようにして
も良い。
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了した後ＣＲＴをオン制御して
映像信号を映出するようにした場合について述べたが、
これに加えて映像信号処理回路を制御して映像信号の出
力をデスクランブルが終了するまで抑圧するようにして
も良い。
また上述の実施例においては、デスクランブルが終了し
た後、ＣＲＴをオン制御して映像信号を映出するように
した場合について述べたが、これに加えて音声信号もデ
スクランブルが終了するまで抑圧するようにしても良い
。
た後、ＣＲＴをオン制御して映像信号を映出するように
した場合について述べたが、これに加えて音声信号もデ
スクランブルが終了するまで抑圧するようにしても良い
。
さらに上述の実施例においては、本発明を通信衛星を用
いたテレビジョン信号を受信するものに適用した場合に
ついて述べたが、これド限らず衛星テレビジョン放送、
地上テレビジョン放送やケーブルテレビジョン放送（Ｃ
ＡＴＶ）等、要は通常のテレビジョン信号とスクランブ
ルされたテレビジョン信号が混在するものを受信するテ
レビジョン受信装置に広く適用して好適なものである。
いたテレビジョン信号を受信するものに適用した場合に
ついて述べたが、これド限らず衛星テレビジョン放送、
地上テレビジョン放送やケーブルテレビジョン放送（Ｃ
ＡＴＶ）等、要は通常のテレビジョン信号とスクランブ
ルされたテレビジョン信号が混在するものを受信するテ
レビジョン受信装置に広く適用して好適なものである。
Ｈ発明の効果
上述のように本発明によれば、予約タイマに基づいてス
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了するまでの間、映像信号及び
又は音声信号を出力しないするようにしたことにより、
デスクランブル中スクランブルされたままの乱れた映像
や音声が出力されることを未然に防止し得、かくしてユ
ーザの使い勝手を格段的に向上し得るテレビジョン受信
装置を実現できる。
クランブルされたテレビジョン信号の受信を開始した場
合、デスクランブルが終了するまでの間、映像信号及び
又は音声信号を出力しないするようにしたことにより、
デスクランブル中スクランブルされたままの乱れた映像
や音声が出力されることを未然に防止し得、かくしてユ
ーザの使い勝手を格段的に向上し得るテレビジョン受信
装置を実現できる。
第１図は本発明によるテレビジョン受信装置の一実施例
を示すブロック図、第２図はタイマ起動処理手順を示す
フローチャートである。 １・・・・・・テレビジョン受信装置、２・・・・・・
アンテナ、３・・・・・・チューナ部、４・・・・・・
テレビジョン制御回路、５・・・・・・リモコン操作器
、７・・・・・・ＬＰＦ、８・・・・・・ＢＰＦ、９・
・・・・・映像信号処理回路、１０・・・・・・加算回
路、１２・・・・・・ＣＲＴ、１３・・・・・・音声信
号処理回路、１５・・・・・・スピーカ、１７・・・・
・・ＶＴＲ。
を示すブロック図、第２図はタイマ起動処理手順を示す
フローチャートである。 １・・・・・・テレビジョン受信装置、２・・・・・・
アンテナ、３・・・・・・チューナ部、４・・・・・・
テレビジョン制御回路、５・・・・・・リモコン操作器
、７・・・・・・ＬＰＦ、８・・・・・・ＢＰＦ、９・
・・・・・映像信号処理回路、１０・・・・・・加算回
路、１２・・・・・・ＣＲＴ、１３・・・・・・音声信
号処理回路、１５・・・・・・スピーカ、１７・・・・
・・ＶＴＲ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通常の第１のテレビジョン信号に加えて、スクランブル
されて伝送される第２のテレビジョン信号を受信し得る
ようになされたテレビジョン受信装置において、 予約タイマに基づいて上記第１のテレビジョン信号の受
信を開始した場合、上記第１のテレビジョン信号中の映
像信号及び音声信号をそのまま出力し、 上記予約タイマに基づいて上記第２のテレビジョン信号
の受信を開始した場合、上記第２のテレビジョン信号の
デスクランブルが終了するまでの間、上記第２のテレビ
ジョン信号中の上記映像信号及び又は上記音声信号を出
力しないようにしたことを特徴とするテレビジョン受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197209A JP3021568B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | テレビジヨン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197209A JP3021568B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | テレビジヨン受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482395A true JPH0482395A (ja) | 1992-03-16 |
| JP3021568B2 JP3021568B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=16370642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2197209A Expired - Fee Related JP3021568B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | テレビジヨン受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021568B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10578265B2 (en) | 2011-07-12 | 2020-03-03 | Paulo Alexandre Teixeira E. Silva Cardoso | System with gradual change of light distribution or shadow distribution on a surface comprising light elements or photovoltaic elements |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2197209A patent/JP3021568B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10578265B2 (en) | 2011-07-12 | 2020-03-03 | Paulo Alexandre Teixeira E. Silva Cardoso | System with gradual change of light distribution or shadow distribution on a surface comprising light elements or photovoltaic elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021568B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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