JP2002125157A - 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

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JP2002125157A
JP2002125157A JP2000313238A JP2000313238A JP2002125157A JP 2002125157 A JP2002125157 A JP 2002125157A JP 2000313238 A JP2000313238 A JP 2000313238A JP 2000313238 A JP2000313238 A JP 2000313238A JP 2002125157 A JP2002125157 A JP 2002125157A
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tuner
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Zenichi Yoshida
善一 吉田
Hirofumi Yuji
洋文 湯地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受像機の設置場所によらず、番
組を視聴できるようにする。 【解決手段】 アンテナ1により受信された衛星放送の
番組の番組データは、BSチューナ2を介してアダプタ
3に入力される。アダプタ3は、入力された番組データ
をRF信号に変調し、UHF帯の空きチャンネルでアン
テナ4から送信する。送信された番組データは、UHF
帯で放送された地上波を受信するアンテナに受信され、
そのアンテナに接続されているテレビジョン受像機5に
供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置および
方法、並びに記録媒体に関し、特に、家庭内などの狭い
範囲において、受信した番組データをさらに無線により
送信することにより、ユーザが所望の位置で番組を視聴
できるようにする情報処理装置および方法、並びに記録
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログによる地上波放送だけで
なく、デジタルによる衛星放送なども普及しつつある。
また、このようなさまざまな形態の放送が普及するにつ
れて、放送されている番組数(チャンネル数)も増大し
つつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アナログによる地上波
放送を視聴する際、テレビジョン受像機(チューナ)と
アンテナは、ケーブルにより接続されている。家庭内に
おいては、通常、部屋に設置された端子があり、その端
子とアンテナが接続されており、その端子とテレビジョ
ン受像機をケーブルで接続することにより、結果として
テレビジョン受像機とアンテナが接続される。
【0004】衛星放送においても基本的にアンテナとテ
レビジョン受像機との接続は同様である。衛星放送にお
いては、有料放送が多く、そのため、契約した視聴者し
か視聴できないようにするための仕組みが備えられてい
るチューナが接続されるのが一般的である。そのチュー
ナが、一方でアンテナと接続され、他方でテレビジョン
受像機と接続される。
【0005】ところで、1家庭内に複数台のテレビジョ
ン受像機が設置されている場合がある。地上波放送は、
上述したように、テレビジョン受像機が設置される部屋
に設けられている端子と、ケーブルにより接続されるこ
とにより、放送された番組を視聴することができる。し
かしながら、契約が必要な衛星放送を視聴する場合、テ
レビジョン受像機は、チューナを介してアンテナと接続
される。家庭内に設置された複数台のテレビジョン受像
機で衛星放送を視聴したい場合、そのテレビジョン受像
機毎にチューナを接続する必要があった。
【0006】例えば、CS放送には有料チェンネルや、
有料番組があり、これらの有料なチャンネルや番組を視
聴するためには、チューナ毎の契約が必要である。この
ため、複数のチャンネルや番組を契約する場合、1家庭
で複数のチューナを用意する必要がある(複数台の契約
料(視聴料)を支払う必要がある)といった課題があっ
た。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、無線を用いることにより、煩わしい配線な
どを行わなくても、チューナの設置場所によらず、テレ
ビジョン受像機で所望の番組が視聴できるようにするこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、放送された信号を受信し、処理する受信装置
からのビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少なく
とも一方を含む信号を入力する入力手段と、入力手段に
より入力された信号を所定の変調方式で変調する変調手
段と、変調手段により変調された信号を送信する送信手
段とを含むことを特徴とする。
【0009】前記変調手段は、入力された信号をNTSC方
式に基づく変調方式で変調し、前記送信手段は、変調手
段により変調された信号をUHF帯の電波で送信するよ
うにすることができる。
【0010】前記変調手段は、入力された信号をFM変
調し、前記送信手段は、変調手段によりFM変調された
信号をラジオ放送に用いられる周波数帯の電波で送信す
るようにすることができる。
【0011】前記情報処理装置は、受信装置と一体に構
成されるようにすることができる。
【0012】請求項5に記載の情報処理方法は、放送さ
れた信号を受信し、処理する受信装置からのビデオ信号
およびオーディオ信号のうち、少なくとも一方を含む信
号の入力を制御する入力制御ステップと、入力制御ステ
ップの処理で入力が制御された信号を所定の変調方式で
変調する変調ステップと、変調ステップの処理で変調さ
れた信号の送信を制御する送信制御ステップとを含むこ
とを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の記録媒体のプログラム
は、放送された信号を受信し、処理する受信装置からの
ビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少なくとも一
方を含む信号の入力を制御する入力制御ステップと、入
力制御ステップの処理で入力が制御された信号を所定の
変調方式で変調する変調ステップと、変調ステップの処
理で変調された信号の送信を制御する送信制御ステップ
とを含むことを特徴とする。
【0014】請求項1に記載の情報処理装置、請求項5
に記載の情報処理方法、および請求項6に記載の記録媒
体においては、放送された信号を受信し、処理する受信
装置からのビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少
なくとも一方を含む信号が所定の変調方式で変調され、
その変調された信号が送信される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用し
た情報処理システムの一実施の形態の構成を示す図であ
る。アンテナ1により受信された放送衛星(不図示)か
ら放送された番組データ(ビデオデータ、オーディオデ
ータなどのデータを含む)は、BS(Brodcasting Syst
em)チューナ2に入力される。BSチューナ2に入力さ
れた番組データは、さらに、所定のケーブルにより接続
されているアダプタ3に出力される。
【0016】アダプタ3は、アンテナ4を備えており、
そのアンテナ4から、家庭内に設置されたテレビジョン
受像機5に対して、無線にて、入力した番組データを送
信する。リモートコントローラ6は、ユーザによる、B
Sチューナ2に対する指示と、テレビジョン受像機5に
対する指示を送出する。
【0017】図2は、BSチューナ2の内部構成を示す
図である。アンテナ1により受信された番組データは、
BSチューナ2のキャリア選択部11に入力される。キ
ャリア選択部11は、ユーザの指示した番組に関するデ
ータを、入力した番組データ内から抽出し、復調して、
復調誤り訂正部12に出力する。復調誤り訂正部12
は、入力された復調された番組データに、誤りがないか
否かを判断し、誤りがある場合は、訂正して、デスクラ
ンブラ13に出力する。
【0018】デスクランブラ13は、入力された誤り訂
正が施された番組データのスクランブルを解除する処理
を実行する。デスクランブラ13が入力された番組デー
タに対してデスクランブラの処理を実行するのは、視聴
可能な番組である(契約し、スクランブルを解除するた
めのキーがある)と判断されたときのみである。デマル
チプレクサ14は、デスクランブラ13によりスクラン
ブルが解除された番組データから、ビデオデータやオー
ディオデータを抽出する処理を実行する。
【0019】デコーダ15は、デマルチプレクサ14か
ら出力されたビデオデータやオーディオデータを所定の
方式に従って、デコード処理を実行する。例えば、所定
の方式としては、MPEG(Moving Picture Expert Grou
p)である。デコーダ15によりデコードされたビデオ
データは、OSD(On Screen Display)重畳部16によ
り、適宜、文字データなどが重畳される。OSD重畳部1
6からのビデオデータやオーディオデータは、アダプタ
3(図1)に対して出力される。
【0020】インターフェイス17は、例えば、BSチ
ューナ2に対して着脱自在なICカード31からのデー
タの読み込みや、データの書き込みなどを行う。ICカ
ード31に記憶されているデータとしては、デスクラン
ブラ13がスクランブルを解除する際に用いられるキー
(鍵)などである。制御部18は、上述した各部を制御
する。制御部18による制御は、主に、受信部19によ
り受信されたリモートコントローラ6からのユーザの指
示に従って行われる。リモートコントローラ6と受信部
19は、詳細は後述するが、無線により通信を行う。
【0021】モデム20は、電話回線を介して、他の装
置と通信を行う。例えば、モデム20は、キーの更新の
ためのデータの受信や、課金処理の為のデータの送信な
どに用いられる。BSチューナ2内の各部は、バス21
により、互いに接続されている。
【0022】図3は、アダプタ3の内部構成を示す図で
ある。BSチューナ2のOSD重畳部16から出力された
ビデオデータとオーディオデータは、アダプタ3の変調
器41に入力される。なお、以下の説明においては、B
Sチューナ2とアダプタ3は、別々の装置として説明す
るが、一体化した構成としても良い。
【0023】変調器41は、入力されたビデオデータと
オーディオデータを所定の方式により変調し、ミキサ4
2に出力する。ミキサ42は、発振器43により発振さ
れた信号と変調器41から出力されたデータを掛け合わ
せ、アンプ44に出力する。アンプ44は、入力された
信号を所定レベルの強度の信号にし、アンテナ4に出力
される。
【0024】アダプタ3は、基本的な動作として、入力
されたデータを所定の方式の信号に変調して出力するわ
けだが、その変調方式として、NTSC(National Televis
ionSystem Comittee)方式を用いるようにしても良い。
NTSC方式を用いた場合、アダプタ3は、入力されたビデ
オデータとオーディオデータをNTSC方式で変調し、UH
F(Ultra High Frequency)帯の空きチャンネルを用い
てアンテナ4から送信するようにする。このようにして
送信された信号は、アンテナ(衛星放送を受信するアン
テナ1と異なる、または、同一で、地上波放送を受信す
るアンテナ)で受信され、そのアンテナとケーブルによ
り接続されているテレビジョン受像機5に出力される。
【0025】このようにして衛星放送の番組をBSチュ
ーナ2と直接ケーブルで接続されていないテレビジョン
受像機5においても、視聴することが可能となる。ま
た、BSチューナ2とケーブルで接続しないため、その
ケーブルの配線を行わなくてはならないなどの手間を省
くことが可能となる。さらに、同一の番組であれば、同
時に家庭内に設置された複数のテレビジョン受像機で、
衛星放送における番組を視聴することが可能となる。
【0026】上述した実施の形態においては、BSチュ
ーナ2としたが、他の放送、例えば、CS放送などを受
信するチューナに対しても、本発明を適用することは可
能である。また、衛星放送に限らず、地上波放送に対し
ても適用することが可能であり、その通信形態には依存
せず、本発明は適用することが可能である。
【0027】また、アダプタ3は、入力されたデータを
NTSC方式に変調するとしたが、他の変調方式を用いるこ
とも可能である。例えば、テレビジョン受像機5側に
も、アダプタ3からの信号を受信するアンテナを備える
構成とすることにより、アダプタ3とテレビジョン受像
機5の間で、所定の周波数を用いて、無線通信を行うよ
うにしても良い。
【0028】ところで、BSチューナ2は、従来、テレ
ビジョン受像機5とケーブルにより接続されていたた
め、通常、視聴者が見える範囲(電波などが直接届く範
囲)に設置されていたが、本発明のように、アダプタ3
を用いることにより、視聴者の見える範囲にBSチュー
ナ2を設置しなくても、所望な番組を視聴することがで
きる。そのため、リモートコントローラ6も、見えない
ところに設置されたBSチューナ2に対して指示を出せ
るような構成にする必要がある。
【0029】図4は、リモートコントローラ6の内部構
成を示す図である。入力キー51は、数字が書かれた数
字キーや、音量の調節、電源のオン/オフを指示するキ
ーなどから構成されている。入力キー51が操作される
ことにより発生される信号は、処理部52に出力され
る。処理部52は、入力キー51からの信号を解読し、
その解読結果に応じた信号をミキサ53に対して出力す
る。ミキサ53は、処理部52からの信号を、発振器5
4により発振される信号と掛け合わせ、アンプ55に出
力する。
【0030】アンプ55は、入力された信号を所定のレ
ベルの強度の信号になるように、増幅し、アンテナ56
を介してBSチューナ2またはテレビジョン受像機5に
対して送信する。リモートコントローラ6から出力され
る信号の伝送には、赤外線など、遮蔽物があると送受信
できないようなものは用いられず、微弱電力の無線信号
など、遮蔽物があったとしても送受信可能なものが用い
られる。
【0031】リモートコントローラ6が送信した信号を
受信する機能がBSチューナ2とテレビジョン受像機5
は備えている(BSチューナ2の場合、図2に示した受
信部19である)。
【0032】なお、リモートコントローラ6は、テレビ
ジョン受像機5に対しては、従来用いられている赤外線
を用いた方式により信号を送信するようにし、BSチュ
ーナ2に対しては、微弱電力による無線を用いた方式に
より信号を送信するようにしても良い。このようにする
ことにより、テレビジョン受像機5自体は、リモートコ
ントローラ6から送信された無線による信号を受信する
機能を備える必要はないため、従来の構成のテレビジョ
ン受像機5を用いることが可能となる。
【0033】また、リモートコントローラ6からの信号
は、BSチューナ2が受信するとしたが、BSチューナ
2も従来は、リモートコントローラ6との信号の送受信
に、赤外線が用いられていることが多かった。そこで、
リモートコントローラ6からの信号は、アダプタ3が受
信するようにする。このようにした場合、アダプタ3の
構成は、例えば、図5に示すような構成となる。すなわ
ち、図3に示したアダプタ3の構成に、アンテナ4によ
り受信されたリモートコントローラ6からの信号を、赤
外線によりBSチューナ2に対して出力する赤外線出力
部61を備えた構成となる。
【0034】アダプタ3の構成を図5に示したような構
成とした場合、リモートコントローラ3から送信された
信号は、アダプタ3のアンテナ4により受信され、そし
て、赤外線出力部61からBSチューナ2に対して送信
されるため、従来の赤外線により信号を受信していたB
Sチューナ2をそのまま用いることが可能となる。この
ような構成とした場合、図2に示したBSチューナ2の
構成において、受信部19を備える必要はない。
【0035】上述した実施の形態においては、ビデオデ
ータとオーディオデータを扱う場合、換言すれば、映像
と音声を視聴者に提供する場合について説明したが、音
声(オーディオデータ)だけを視聴者に提供するような
システムにしても良い。これは、衛星放送の中には、オ
ーディオデータだけを提供する番組も存在しており、そ
のような場合に対応するシステムは、ビデオデータも提
供する場合に比べて簡略化を図ることが可能である。
【0036】オーディオデータのみを提供する場合、ア
ダプタ3における変調方式に、FM(Frequency Modula
tion)変調方式を用いることが可能となる。FM変調方
式を用い、ラジオ放送に用いられる周波数帯域で伝送す
ることにより、ラジオ放送受信器(不図示)において、
提供されたオーディオデータを聴取することが可能とな
る。
【0037】勿論、アダプタ3は、オーディオデータの
みを扱えるようにしても良いし、オーディオデータとビ
デオデータの両方を扱えるようにし、扱うデータにより
伝送(変調)方式を切り換えるようにしても良い。
【0038】なお、上述した実施の形態においては、B
Sチューナ2から出力された番組データを処理する場合
を例に挙げて説明したが、BSチューナ2以外の装置、
例えば、CD(Compact Disc)プレーヤやDVD(Digital
Video Disc)プレーヤなどから出力されたデータを処
理するようにしても良い。
【0039】上述した一連の処理は、ハードウェアによ
り実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行
させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより
実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプロ
グラムが専用のハードウェアに組み込まれているコンピ
ュータ、または、各種のプログラムをインストールする
ことで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎
用のパーソナルコンピュータなどに、記録媒体からイン
ストールされる。
【0040】この記録媒体は、図6に示すように、コン
ピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供するため
に配布される、プログラムが記録されている磁気ディス
ク121(フロッピディスクを含む)、光ディスク12
2(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD
(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク
123(MD(Mini-Disk)を含む)、若しくは半導体メ
モリ124などよりなるパッケージメディアにより構成
されるだけでなく、コンピュータに予め組み込まれた状
態でユーザに提供される、プログラムが記憶されている
ROM102や記憶部108が含まれるハードディスクな
どで構成される。
【0041】なお、本明細書において、媒体により提供
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って、時系列的に行われる処理は勿論、必ずしも
時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実
行される処理をも含むものである。
【0042】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0043】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の情報処理装
置、請求項5に記載の情報処理方法、および請求項6に
記載の記録媒体によれば、放送された信号を受信し、処
理する受信装置からのビデオ信号およびオーディオ信号
のうち、少なくとも一方を含む信号を所定の変調方式で
変調し、その変調された信号を送信するようにしたの
で、受信装置と情報処理装置との位置関係に依存するこ
となく、視聴者が所望の位置で、放送された信号に基づ
く番組を視聴することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理システムの一実施の
形態の構成を示す図である。
【図2】BSチューナ2の内部構成を示す図である。
【図3】アダプタの内部構成を示す図である。
【図4】リモートコントローラの内部構成を示す図であ
る。
【図5】アダプタの他の内部構成を示す図である。
【図6】媒体を説明する図である。
【符号の説明】
1 アンテナ, 2 BSチューナ, 3 アダプタ,
4 アンテナ, 5テレビジョン受像機, 6 リモ
ートコントローラ, 11 キャリア選択部, 12
復調誤り訂正部, 13 デスクランブラ, 14 デ
マルチプレクサ, 15 デコーダ, 16 OSD重畳
部, 17 インターフェイス, 18 制御部, 1
9 受信部, 41 変調器, 42 ミキサ, 43
発振器, 44 アンプ, 51 入力キー, 52
処理部, 53 ミキサ,54 発振器, 55 ア
ンプ, 56 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 AA07 AA21 AA25 DA01 DA04 5C056 FA01 FA05 FA13 5K072 AA29 BB04 BB14 BB25 BB27 CC02 CC31 GG14 GG35 GG38

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送された信号を受信し、処理する受信
    装置からのビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少
    なくとも一方を含む信号を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された前記信号を所定の変調方
    式で変調する変調手段と、 前記変調手段により変調された前記信号を送信する送信
    手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記変調手段は、入力された前記信号を
    NTSC方式に基づく変調方式で変調し、 前記送信手段は、前記変調手段により変調された前記信
    号をUHF帯の電波で送信することを特徴とする請求項
    1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記変調手段は、入力された前記信号を
    FM変調し、 前記送信手段は、前記変調手段によりFM変調された前
    記信号をラジオ放送に用いられる周波数帯の電波で送信
    することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記情報処理装置は、前記受信装置と一
    体に構成されることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 放送された信号を受信し、処理する受信
    装置からのビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少
    なくとも一方を含む信号の入力を制御する入力制御ステ
    ップと、 前記入力制御ステップの処理で入力が制御された前記信
    号を所定の変調方式で変調する変調ステップと、 前記変調ステップの処理で変調された前記信号の送信を
    制御する送信制御ステップとを含むことを特徴とする情
    報処理方法。
  6. 【請求項6】 放送された信号を受信し、処理する受信
    装置からのビデオ信号およびオーディオ信号のうち、少
    なくとも一方を含む信号の入力を制御する入力制御ステ
    ップと、 前記入力制御ステップの処理で入力が制御された前記信
    号を所定の変調方式で変調する変調ステップと、 前記変調ステップの処理で変調された前記信号の送信を
    制御する送信制御ステップとを含むことを特徴とするコ
    ンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されてい
    る記録媒体。
JP2000313238A 2000-10-13 2000-10-13 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 Withdrawn JP2002125157A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474270B1 (ko) * 2002-08-16 2005-03-10 엘지전자 주식회사 디지털 방송 송수신 장치 및 그 제어 방법
JP2006135600A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Mitsumi Electric Co Ltd デジタルテレビジョンチューナ装置
KR100799855B1 (ko) * 2005-11-25 2008-01-31 삼성전기주식회사 이동형 위성 디지털 방송수신장치
JP2014513452A (ja) * 2011-03-09 2014-05-29 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 デジタルテレビ技術を実施するための方法およびWi−Fiホットスポット装置

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