JPH0478953A - 計画立案方式 - Google Patents
計画立案方式Info
- Publication number
- JPH0478953A JPH0478953A JP2192999A JP19299990A JPH0478953A JP H0478953 A JPH0478953 A JP H0478953A JP 2192999 A JP2192999 A JP 2192999A JP 19299990 A JP19299990 A JP 19299990A JP H0478953 A JPH0478953 A JP H0478953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partial
- pattern
- planning method
- patterns
- timetable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 50
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 46
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 41
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、要員スケジュール、列車、バス、航空機ダイ
ヤなどを作成する計画立案方式に関するものである。
ヤなどを作成する計画立案方式に関するものである。
従来は、第21回鉄道サイバネ論文集
「パターン・ダイヤ作成サポート・システムとそのマン
マシン・インタフェース」に記載のように、部分計画、
すなわち、パターンダイヤを計算機システムを用いて、
毎回、部分計画を条件設定から作成する方式が、公知で
ある。
マシン・インタフェース」に記載のように、部分計画、
すなわち、パターンダイヤを計算機システムを用いて、
毎回、部分計画を条件設定から作成する方式が、公知で
ある。
上記従来例においては1部分計画、すなわち、パターン
ダイヤを計算機システムを用いて作成しているが、部分
計画から全体計画を作成するまでには至っていない。ま
た、部分計画を作成後金体を組合せる段階において、矛
盾が発生し、再度部分計画の作成からやり直す必要が生
じる場合が頻繁にあるが、こういった場合に、上記従来
例においては、部分計画を毎回最初から作り直すために
、計画作成に時間がかかるという問題があった。
ダイヤを計算機システムを用いて作成しているが、部分
計画から全体計画を作成するまでには至っていない。ま
た、部分計画を作成後金体を組合せる段階において、矛
盾が発生し、再度部分計画の作成からやり直す必要が生
じる場合が頻繁にあるが、こういった場合に、上記従来
例においては、部分計画を毎回最初から作り直すために
、計画作成に時間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、部分計画を短時間で作成可能で、かつ
、作成した部分計画を用いて全体の計画を迅速に作成可
能な計画立案方式を提供することにある。
、作成した部分計画を用いて全体の計画を迅速に作成可
能な計画立案方式を提供することにある。
上記目的は、部分計画を作成するためのパターンを複数
持ち、これらのパターンの中から条件に合ったものを選
択し1選択したパターンを用いて部分計画を作成し、作
成した部分計画を、また、別のパターンとして扱い、全
体計画を組み合わせることにより達成される。
持ち、これらのパターンの中から条件に合ったものを選
択し1選択したパターンを用いて部分計画を作成し、作
成した部分計画を、また、別のパターンとして扱い、全
体計画を組み合わせることにより達成される。
計画立案方式では、部分計画を作成する場合に、複数の
パターンの中から条件に合ったパターンを選択すること
が可能なため、試行錯誤の段階において、条件設定から
やりなおす必要がない。従って、短時間で部分問題を解
決することが可能となる。また、作成した部分ダイヤを
も、パターンとして扱うことが可能なため、全体計画を
組み合わせる段階における試行錯誤において、部分計画
を毎回作成し直す必要がなくなり、全体計画を迅速に作
成することが可能となる。
パターンの中から条件に合ったパターンを選択すること
が可能なため、試行錯誤の段階において、条件設定から
やりなおす必要がない。従って、短時間で部分問題を解
決することが可能となる。また、作成した部分ダイヤを
も、パターンとして扱うことが可能なため、全体計画を
組み合わせる段階における試行錯誤において、部分計画
を毎回作成し直す必要がなくなり、全体計画を迅速に作
成することが可能となる。
以下、本発明を列車ダイヤ作成に適用した場合の一実施
例を、第1図から第21図により説明する。
例を、第1図から第21図により説明する。
第1図は、本発明による列車ダイヤ作成システムの全体
構成図である。第1図において、パターン知識テーブル
8は、列車の運転サイクルなどを記憶するサイクル知識
30、列車の走行パターンなどを記憶する走行知識40
、特急、普通などの列車種別を記憶する列車種別知識5
0、列車の駅での出発順序パターンを記憶する出発順序
パターン知識60、および、部分ダイヤ作成用に選択さ
れたサイクル知識や出発順序パターン知識の名称、およ
び部分ダイヤを接続する場合の相性の良い部分ダイヤパ
ターン知識名などを記憶する部分ダイヤパターン知識7
0から成る。これらの知識の内容詳細は後述する。作成
中または作成結果の列車ダイヤの内容はダイヤテーブル
6に記憶される。
構成図である。第1図において、パターン知識テーブル
8は、列車の運転サイクルなどを記憶するサイクル知識
30、列車の走行パターンなどを記憶する走行知識40
、特急、普通などの列車種別を記憶する列車種別知識5
0、列車の駅での出発順序パターンを記憶する出発順序
パターン知識60、および、部分ダイヤ作成用に選択さ
れたサイクル知識や出発順序パターン知識の名称、およ
び部分ダイヤを接続する場合の相性の良い部分ダイヤパ
ターン知識名などを記憶する部分ダイヤパターン知識7
0から成る。これらの知識の内容詳細は後述する。作成
中または作成結果の列車ダイヤの内容はダイヤテーブル
6に記憶される。
列車ダイヤは、本システムにおいては、パターン知識テ
ーブル8に記憶される知識から、中央処理装置1が自動
選択した実行用の知識を実行パターンテーブル7に登録
し、登録された実行パターンからダイヤテーブル6を参
照しながら部分ダイヤを作成し1作成した部分ダイヤを
接続して作成される。パターン知識の選択結果や、部分
ダイヤ作成結果、部分ダイヤ接続結果などは随時表示装
置2に表示され、ユーザが修正を加えたい場合には、キ
ーボード3および2個のボタンを持つマウス4を用いて
修正要求を行い、中央処理装置lは修正要求を受けると
、要求に従ってダイヤの修正を行い、最終的なダイヤが
作成される。
ーブル8に記憶される知識から、中央処理装置1が自動
選択した実行用の知識を実行パターンテーブル7に登録
し、登録された実行パターンからダイヤテーブル6を参
照しながら部分ダイヤを作成し1作成した部分ダイヤを
接続して作成される。パターン知識の選択結果や、部分
ダイヤ作成結果、部分ダイヤ接続結果などは随時表示装
置2に表示され、ユーザが修正を加えたい場合には、キ
ーボード3および2個のボタンを持つマウス4を用いて
修正要求を行い、中央処理装置lは修正要求を受けると
、要求に従ってダイヤの修正を行い、最終的なダイヤが
作成される。
第2図は、実行パターンテーブル7の内容を示す。時間
帯記憶エリア21には1日を分割する時間帯の数、すな
わち、作成する部分ダイヤの数を記憶する。エリア22
には各時間帯毎に実行する知識の内容を記憶する。実行
パターン知識数記憶エリアには各時間帯毎に実行する部
分ダイヤパターンの数を記憶する。パターン名記憶エリ
ア24には、パターン知識の名称を実行パターン知識数
分記憶する。
帯記憶エリア21には1日を分割する時間帯の数、すな
わち、作成する部分ダイヤの数を記憶する。エリア22
には各時間帯毎に実行する知識の内容を記憶する。実行
パターン知識数記憶エリアには各時間帯毎に実行する部
分ダイヤパターンの数を記憶する。パターン名記憶エリ
ア24には、パターン知識の名称を実行パターン知識数
分記憶する。
第3図は、パターン知識テーブル8に記憶するパターン
知識の内、運転サイクル時間と続行時隔を記憶するパタ
ーン知識であるサイクル知識30の内容を示し、31は
サイクル知識の数を記憶するエリア、32はサイクル知
識データを記憶するエリアであり、サイクル知識データ
をサイクル知識数31分記憶する。33はサイクル知識
のデータの内容を示す。ここで、運転サイクル時間とは
、一本の列車が始発駅を出発してから行先駅まで往復し
、再度、始発駅を出発するまでに要する標準時間をいい
、続行時隔とは、最低限守らなければならない運転ヘッ
ドをいう。運転サイクル時間と続行時隔については、第
14図で述べる。
知識の内、運転サイクル時間と続行時隔を記憶するパタ
ーン知識であるサイクル知識30の内容を示し、31は
サイクル知識の数を記憶するエリア、32はサイクル知
識データを記憶するエリアであり、サイクル知識データ
をサイクル知識数31分記憶する。33はサイクル知識
のデータの内容を示す。ここで、運転サイクル時間とは
、一本の列車が始発駅を出発してから行先駅まで往復し
、再度、始発駅を出発するまでに要する標準時間をいい
、続行時隔とは、最低限守らなければならない運転ヘッ
ドをいう。運転サイクル時間と続行時隔については、第
14図で述べる。
第4図は、パターン知識テーブル8に記憶するパターン
知識の内、列車の走行パターンと始発、行先駅を記憶す
るパターン知識である走行知識40の内容を示し、41
は走行知識の数を記憶するエリア、42は走行知識デー
タを記憶するエリアであり、走行知識データを走行知識
数41分記憶する。43は走行知識のデータ内容を示す
。ここで、走行パターンとは、列車の各停車駅での着発
時刻のパターンである。
知識の内、列車の走行パターンと始発、行先駅を記憶す
るパターン知識である走行知識40の内容を示し、41
は走行知識の数を記憶するエリア、42は走行知識デー
タを記憶するエリアであり、走行知識データを走行知識
数41分記憶する。43は走行知識のデータ内容を示す
。ここで、走行パターンとは、列車の各停車駅での着発
時刻のパターンである。
第5図は、パターン知識テーブル8に記憶するパターン
知識の内、列車種別を記憶する列車種別知識50の内容
を示し、51は列車種別数を記憶するエリア、52は列
車種別データを記憶するエリアであり、列車種別データ
を列車種別数51分記憶する。53は列車種別のデータ
の内容を示す。
知識の内、列車種別を記憶する列車種別知識50の内容
を示し、51は列車種別数を記憶するエリア、52は列
車種別データを記憶するエリアであり、列車種別データ
を列車種別数51分記憶する。53は列車種別のデータ
の内容を示す。
ここで、列車種別とは、特急、急行、普通等の列車の種
別をいう。
別をいう。
第6図は、パターン知識テーブル8に記憶するパターン
知識の内、駅での出発順序パターンを記憶する出発順序
パターン知Wi、60の内容を示し、61は出発順序パ
ターンの数を記憶するエリア、62は出発順序パターン
データを記憶するエリアであり、出発順序パターンデー
タを出発順序パターン数61分記憶する。63は出発順
序パターンのデータ内容を示す。
知識の内、駅での出発順序パターンを記憶する出発順序
パターン知Wi、60の内容を示し、61は出発順序パ
ターンの数を記憶するエリア、62は出発順序パターン
データを記憶するエリアであり、出発順序パターンデー
タを出発順序パターン数61分記憶する。63は出発順
序パターンのデータ内容を示す。
第7図は、パターン知識テーブル8に記憶するパターン
知識の内、部分ダイヤパターン知識70の内容を示し、
71は部分ダイヤパターンの数を記憶するエリア、72
は部分ダイヤパターンデータを記憶するエリアであり、
部分ダイヤパターンデータを部分ダイヤパターン数71
分記憶する。
知識の内、部分ダイヤパターン知識70の内容を示し、
71は部分ダイヤパターンの数を記憶するエリア、72
は部分ダイヤパターンデータを記憶するエリアであり、
部分ダイヤパターンデータを部分ダイヤパターン数71
分記憶する。
73は部分ダイヤパターンのデータ内容の例を示す。こ
こで、パターンには、部分ダイヤパターン知識の名称を
示し、パターン種別には、部分ダイヤパターン知識が記
憶するデータの型を示す。これは、たとえば、パターン
種別aの場合は、サイクル知識、走行知識と前接続相手
候補、後接続相手候補を記憶し、パターン種別すの場合
は、パターン種別aに記憶するデータに加えて、始発駅
での出発順序パターン知識を記憶し、パターン種別Cの
場合は、パターン種別aに記憶するデータに加えて、始
発駅での相対発時刻を記憶し、パターン種別dの場合は
、パターン種別すに記憶するデータに加えて、追越し可
能な駅における出発順序を記憶し、パターン種別eの場
合は、パターン種別Cに記憶するデータに加えて、特定
駅での相対発時刻を記憶し、パターン種別fの場合は、
パターン種別aに記憶するデータに加えて、全駅での各
列車の発着時刻を記憶する。などが考えられる。
こで、パターンには、部分ダイヤパターン知識の名称を
示し、パターン種別には、部分ダイヤパターン知識が記
憶するデータの型を示す。これは、たとえば、パターン
種別aの場合は、サイクル知識、走行知識と前接続相手
候補、後接続相手候補を記憶し、パターン種別すの場合
は、パターン種別aに記憶するデータに加えて、始発駅
での出発順序パターン知識を記憶し、パターン種別Cの
場合は、パターン種別aに記憶するデータに加えて、始
発駅での相対発時刻を記憶し、パターン種別dの場合は
、パターン種別すに記憶するデータに加えて、追越し可
能な駅における出発順序を記憶し、パターン種別eの場
合は、パターン種別Cに記憶するデータに加えて、特定
駅での相対発時刻を記憶し、パターン種別fの場合は、
パターン種別aに記憶するデータに加えて、全駅での各
列車の発着時刻を記憶する。などが考えられる。
第7図においては、パターン種別すの場合の例を示して
いる。サイクル知識には、使用するサイクル知識の名称
を記憶し、走行知識には、使用する走行知識の名称を記
憶し、始発順序パターンには、始発駅における順序パタ
ーン知識の名称を記憶し、前接続相手候補、後接続相手
候補には、各々、部分ダイヤを前または後の時間帯の部
分ダイヤに接続する場合に、相性の良い部分ダイヤパタ
ーンの集合を記憶する。
いる。サイクル知識には、使用するサイクル知識の名称
を記憶し、走行知識には、使用する走行知識の名称を記
憶し、始発順序パターンには、始発駅における順序パタ
ーン知識の名称を記憶し、前接続相手候補、後接続相手
候補には、各々、部分ダイヤを前または後の時間帯の部
分ダイヤに接続する場合に、相性の良い部分ダイヤパタ
ーンの集合を記憶する。
第8図は、本発明による計画立案方式で第1のCPUI
により列車ダイヤを作成する場合の概略処理フローの例
である。
により列車ダイヤを作成する場合の概略処理フローの例
である。
第9図は、第8図におけるブロック810、配車パター
ン決定部分の詳細処理フローである。ここで、配車パタ
ーンとは、各時間帯の部分ダイヤ作成時に使用する部分
ダイヤパターンをいう。
ン決定部分の詳細処理フローである。ここで、配車パタ
ーンとは、各時間帯の部分ダイヤ作成時に使用する部分
ダイヤパターンをいう。
第10図は、第8図におけるブロック820、該当時間
帯の部分ダイヤ作成部分の詳細処理フローである。
帯の部分ダイヤ作成部分の詳細処理フローである。
第11図は、第8図におけるブロック840、部分ダイ
ヤ接続(すなわち、−白骨のダイヤ作成)の詳細処理フ
ローである。
ヤ接続(すなわち、−白骨のダイヤ作成)の詳細処理フ
ローである。
第12図は、配車パターンを設定している画面例である
。ここで、1210は表示装置2に表示する画面であり
、1220は各時間帯の名称表示エリアであり、122
1から1225は各時間帯の名称例である。1230は
各時間帯の開始時刻表示エリアであり、1231から1
235は各時間帯開始時刻の例である。1240は各時
間帯の終了時刻表示エリアであり、1241から124
5は各時間帯終了時刻の例である。
。ここで、1210は表示装置2に表示する画面であり
、1220は各時間帯の名称表示エリアであり、122
1から1225は各時間帯の名称例である。1230は
各時間帯の開始時刻表示エリアであり、1231から1
235は各時間帯開始時刻の例である。1240は各時
間帯の終了時刻表示エリアであり、1241から124
5は各時間帯終了時刻の例である。
1250は部分ダイヤ実行パターンの名称表示エリアで
あり、1251から1255は各時間帯の部分ダイヤ実
行パターン名称の例である。
あり、1251から1255は各時間帯の部分ダイヤ実
行パターン名称の例である。
1260は設定された条件、すなわち、各時間帯の開始
、終了時刻と部分ダイヤ実行パターンとの相性をシステ
ムが評価した結果表示エリアであり、1261から12
65は各時間帯の評価結果の例である。
、終了時刻と部分ダイヤ実行パターンとの相性をシステ
ムが評価した結果表示エリアであり、1261から12
65は各時間帯の評価結果の例である。
第13図は、配車パターンのうち、部分ダイヤパターン
を変更する場合の設定画面例である。ここで、1310
は表示袋N2に表示する画面であり、1320は部分ダ
イヤパターン名称−覧表示エリア、1330は部分ダイ
ヤ実行パターン表示エリア、1331から1337は部
分ダイヤパターン知識データ表示エリアであり、134
0はメニュー表示エリアである。
を変更する場合の設定画面例である。ここで、1310
は表示袋N2に表示する画面であり、1320は部分ダ
イヤパターン名称−覧表示エリア、1330は部分ダイ
ヤ実行パターン表示エリア、1331から1337は部
分ダイヤパターン知識データ表示エリアであり、134
0はメニュー表示エリアである。
第14図は、運転サイクルと続行時隔を示す図である。
ここで、1410はダイヤ図を示し、1420は駅名、
】−430は時間軸、1440は列車の走行軌跡(以下
、スジと呼ぶ)を示す。運転サイクル時間は、太線で示
したスジが、端末駅Aを出発してから、端末駅Bを折返
し、再び、端末駅Aを出発するまでに要する標準時間で
あり、続行時隔とは、スジとスジの最低限守らなければ
ならない間隔である。
】−430は時間軸、1440は列車の走行軌跡(以下
、スジと呼ぶ)を示す。運転サイクル時間は、太線で示
したスジが、端末駅Aを出発してから、端末駅Bを折返
し、再び、端末駅Aを出発するまでに要する標準時間で
あり、続行時隔とは、スジとスジの最低限守らなければ
ならない間隔である。
第15図は、サイクル知識設定用のサイクル知識−覧画
面の例である。ここで、1510は、表示装置2に表示
する画面であり、1520はサイクル知識−覧表示エリ
アである。
面の例である。ここで、1510は、表示装置2に表示
する画面であり、1520はサイクル知識−覧表示エリ
アである。
第16図は、自動作成された部分ダイヤの画面例である
。ここで、161oは表示袋N2に表示する画面であり
、1620はメニュー表示エリア、1630はダイヤ図
表示エリアである。
。ここで、161oは表示袋N2に表示する画面であり
、1620はメニュー表示エリア、1630はダイヤ図
表示エリアである。
第17図は、部分ダイヤパターンを重ねあわせて作成す
る場合の、部分ダイヤの画面例である。
る場合の、部分ダイヤの画面例である。
ここで、1710から1730は表示装置2に表示する
画面であり、1710は急行列車の部分ダイヤパターン
知識から部分ダイヤを作成した画面例であり、172o
は普通列車の部分ダイヤパターン知識から部分ダイヤを
作成した画面例であり、173oは、1710で表示し
た急行の部分ダイヤと1720で表示した普通の部分ダ
イヤを重ねあわせ、駅での追い抜きを自動設定して作成
した部分ダイヤの画面例である。
画面であり、1710は急行列車の部分ダイヤパターン
知識から部分ダイヤを作成した画面例であり、172o
は普通列車の部分ダイヤパターン知識から部分ダイヤを
作成した画面例であり、173oは、1710で表示し
た急行の部分ダイヤと1720で表示した普通の部分ダ
イヤを重ねあわせ、駅での追い抜きを自動設定して作成
した部分ダイヤの画面例である。
第18図は、部分ダイヤを登録した画面例である。ここ
で、1810は表示装置2に表示する画面であ一す、1
820はメニュー表示エリア、1830はダイヤ図表示
エリアである。ここでは、朝5:30から7:30の早
朝の時間帯と、朝7:30から9:00の朝ラッシュの
時間帯を登録した画面例を示している。
で、1810は表示装置2に表示する画面であ一す、1
820はメニュー表示エリア、1830はダイヤ図表示
エリアである。ここでは、朝5:30から7:30の早
朝の時間帯と、朝7:30から9:00の朝ラッシュの
時間帯を登録した画面例を示している。
第19図は、部分ダイヤを接続した結果の画面例である
。ここで、1910は表示装置2に表示する画面であり
、1920はメニュー表示エリア、1930はダイヤ図
表示エリア、1931から1934は列車が車庫から出
庫する場合の出庫マークである。
。ここで、1910は表示装置2に表示する画面であり
、1920はメニュー表示エリア、1930はダイヤ図
表示エリア、1931から1934は列車が車庫から出
庫する場合の出庫マークである。
第20図は、接続したダイヤを登録した場合の画面例で
ある。ここで、2010は表示袋M2に表示する画面で
あり、2020はメニュー表示エリア、2030はダイ
ヤ図表示エリアである。
ある。ここで、2010は表示袋M2に表示する画面で
あり、2020はメニュー表示エリア、2030はダイ
ヤ図表示エリアである。
第21図は、第17図に示したような、列車種別が複数
ある場合の部分ダイヤを接続して登録した場合の画面例
である。ここで、2110は表示装置2に表示する画面
であり、2120はメニュー表示エリア、2130はダ
イヤ図表示エリアである。
ある場合の部分ダイヤを接続して登録した場合の画面例
である。ここで、2110は表示装置2に表示する画面
であり、2120はメニュー表示エリア、2130はダ
イヤ図表示エリアである。
以下、列車ダイヤ作成手順を、第8図から第11図のフ
ローチャートに沿って、第1図から第21図を用いて説
明する。
ローチャートに沿って、第1図から第21図を用いて説
明する。
まず、第8図のフローチャートに沿って、ダイヤ作成の
概略を説明する。はじめに、ブロック810で、配車パ
ターンを決定する。配車パターン決定方法の詳細手順は
、第9図で述べる。次に、ブロック820.ブロック8
30で、ブロック810で決定した各時間帯での実行パ
ターンより、各時間帯の部分ダイヤを作成する。部分ダ
イヤ作成方法(ブロック820)の詳細手順は、第10
図で述べる。ブロック820.ブロック830を全時間
帯分繰り返した後、ブロック840で、部分ダイヤを接
続し、一部分のダイヤを作成する。
概略を説明する。はじめに、ブロック810で、配車パ
ターンを決定する。配車パターン決定方法の詳細手順は
、第9図で述べる。次に、ブロック820.ブロック8
30で、ブロック810で決定した各時間帯での実行パ
ターンより、各時間帯の部分ダイヤを作成する。部分ダ
イヤ作成方法(ブロック820)の詳細手順は、第10
図で述べる。ブロック820.ブロック830を全時間
帯分繰り返した後、ブロック840で、部分ダイヤを接
続し、一部分のダイヤを作成する。
部分ダイヤの接続方法の詳細手順は、第11図で述べる
。次に、ブロック840で作成した一白骨のダイヤにつ
いての判定をダイヤ作成者がブロック850で入力する
。ここで、ダイヤ作成者が、作成結果をOKとすれば、
ブロック860でダイヤをダイヤテーブル6に登録する
。作成結果をNGとすれば、もう−度、ブロック810
からやり直す。
。次に、ブロック840で作成した一白骨のダイヤにつ
いての判定をダイヤ作成者がブロック850で入力する
。ここで、ダイヤ作成者が、作成結果をOKとすれば、
ブロック860でダイヤをダイヤテーブル6に登録する
。作成結果をNGとすれば、もう−度、ブロック810
からやり直す。
次に、第9図のフローチャートに沿って、配車パターン
の決定手順を建入る。まず、ブロック910で配車パタ
ーンのデフォルト値を表示する。
の決定手順を建入る。まず、ブロック910で配車パタ
ーンのデフォルト値を表示する。
デフォルト値としては、前回設定値、または、あらかじ
めシステムで用意した値、あるいは、システムが設定条
件により提案する値などが考えられる。このデフォルト
値を表示した画面例を第12図に示す。次に、表示内容
について変更要か否かをダイヤ作成者がブロック920
で入力する。これは、たとえば、第12図において、「
修正設定」メニューを選択した場合は変更要であり、1
部分ダイヤ作成」または「終了」メニューを選択した場
合は変更不要である。ここで、変更要の場合、ブロック
930から950で変更設定を行なう。
めシステムで用意した値、あるいは、システムが設定条
件により提案する値などが考えられる。このデフォルト
値を表示した画面例を第12図に示す。次に、表示内容
について変更要か否かをダイヤ作成者がブロック920
で入力する。これは、たとえば、第12図において、「
修正設定」メニューを選択した場合は変更要であり、1
部分ダイヤ作成」または「終了」メニューを選択した場
合は変更不要である。ここで、変更要の場合、ブロック
930から950で変更設定を行なう。
たとえば、朝ラッシュの部分ダイヤ実行パターンの変更
を行ないたい場合、マウス4で「修正設定」メニュー1
271をピックしたのち、朝ラッシュの部分ダイヤ実行
パターンを表示しているエリア1252をピックする。
を行ないたい場合、マウス4で「修正設定」メニュー1
271をピックしたのち、朝ラッシュの部分ダイヤ実行
パターンを表示しているエリア1252をピックする。
すると、朝ラッシュの部分ダイヤ寒行パターンについて
の変更設定画面をブロック930で表示する。この変更
設定画面の例を第13図に示す。ここでは、部分ダイヤ
実行パターン−覧表示エリア1320において、現在、
部分ダイヤ実行テーブル7中に登録されている朝ラッシ
ュの部分ダイヤパターンB100゜AO40は別色、た
とえば黄色で表示する。次に、ブロック940で、変更
データを入力する。たとえば、第13図において、部分
ダイヤパターンB100を別のパターンに変更したい場
合は、部分ダイヤ実行パターン−覧表示エリア1320
中のB100を表示している欄をマウス4でピックする
。すると、部分ダイヤパターンB100の内容が、部分
ダイヤ実行パターン表示エリア1330に表示される。
の変更設定画面をブロック930で表示する。この変更
設定画面の例を第13図に示す。ここでは、部分ダイヤ
実行パターン−覧表示エリア1320において、現在、
部分ダイヤ実行テーブル7中に登録されている朝ラッシ
ュの部分ダイヤパターンB100゜AO40は別色、た
とえば黄色で表示する。次に、ブロック940で、変更
データを入力する。たとえば、第13図において、部分
ダイヤパターンB100を別のパターンに変更したい場
合は、部分ダイヤ実行パターン−覧表示エリア1320
中のB100を表示している欄をマウス4でピックする
。すると、部分ダイヤパターンB100の内容が、部分
ダイヤ実行パターン表示エリア1330に表示される。
次に、部分ダイヤパターン知識データ表示エリア133
1をピックした後、部分ダイヤパターン−覧表示エリア
中の変更したいパターン名称をマウス4でピックする。
1をピックした後、部分ダイヤパターン−覧表示エリア
中の変更したいパターン名称をマウス4でピックする。
たとえば、B100の替わりにBOIOをピックしたと
すると、部分ダイヤパターン知識データ表示エリア13
31から1338にBoloの内容が表示される。ここ
で、表示されたデータを変更したい場合には、たとえば
、サイクル知識を変更したい場合、以下の手順で変更を
行なう。まず、部分ダイヤパターン知識データ表示エリ
ア1334をマウス4でピックする。すると、第15図
に示すサイクル知識−覧画面が表示されるので、変更し
たいサイクル知識、たとえばSO2をマウス4でピック
する。以上のように変更を繰り返し、ダイヤ作成者が変
更結果をOKとした場合、ブロック960で実行パター
ンテーブルに登録する。ここでは、メニュー表示エリア
の「実行パターン登録」メニューをマウス4でピックす
ることにより。
すると、部分ダイヤパターン知識データ表示エリア13
31から1338にBoloの内容が表示される。ここ
で、表示されたデータを変更したい場合には、たとえば
、サイクル知識を変更したい場合、以下の手順で変更を
行なう。まず、部分ダイヤパターン知識データ表示エリ
ア1334をマウス4でピックする。すると、第15図
に示すサイクル知識−覧画面が表示されるので、変更し
たいサイクル知識、たとえばSO2をマウス4でピック
する。以上のように変更を繰り返し、ダイヤ作成者が変
更結果をOKとした場合、ブロック960で実行パター
ンテーブルに登録する。ここでは、メニュー表示エリア
の「実行パターン登録」メニューをマウス4でピックす
ることにより。
B100に替わって、Boloが部分ダイヤ実行2パタ
ーンテーブル7に登録される。
ーンテーブル7に登録される。
また、第13図において、部分ダイヤパターンB100
の代わりに、パターンを用いず全て手動で設定したい場
合は、パターン−覧表示エリア1320中の「手動」を
マウス4でピックする。
の代わりに、パターンを用いず全て手動で設定したい場
合は、パターン−覧表示エリア1320中の「手動」を
マウス4でピックする。
次に、第10図のフローチャートに沿って、部分ダイヤ
作成の手順を述べる。まず、ブロック1010で、部分
ダイヤ実行パターンテーブル7に記憶されている部分ダ
イヤの実行パターンより、部分ダイヤを自動作成する。
作成の手順を述べる。まず、ブロック1010で、部分
ダイヤ実行パターンテーブル7に記憶されている部分ダ
イヤの実行パターンより、部分ダイヤを自動作成する。
これは、たとえば、第12図において、「修正設定」メ
ニュー1271をマウス4でピック後、部分ダイヤの作
成を行なう時間帯名称1221から1225のいずれか
をマウス4でピックすることで行なう。ここで、もし、
複数のパターンが記憶されている場合は、各々の部分ダ
イヤを重ね合わせて部分ダイヤを作成する。第16図は
、作成された部分ダイヤの画面例であり、第17図は、
重ねあわせて作成された部分ダイヤの画面例である。
ニュー1271をマウス4でピック後、部分ダイヤの作
成を行なう時間帯名称1221から1225のいずれか
をマウス4でピックすることで行なう。ここで、もし、
複数のパターンが記憶されている場合は、各々の部分ダ
イヤを重ね合わせて部分ダイヤを作成する。第16図は
、作成された部分ダイヤの画面例であり、第17図は、
重ねあわせて作成された部分ダイヤの画面例である。
また、「手動」が選択されていて、パターンが記憶され
ていない場合には、ユーザが一本一本のスジを設定して
部分ダイヤを作成する。
ていない場合には、ユーザが一本一本のスジを設定して
部分ダイヤを作成する。
部分ダイヤ実行パターン数分重ね合わせた部分ダイヤが
作成されたら、ダイヤ作成者がブロック1030で、修
正要否を判断する。修正要の場合は、ブロック1040
で、修正設定を行なう。これは、たとえば、第16図に
おいて、メニュー表示エリア1620の「修正」メニュ
ーをマウス4でピックし、スジの移動等を行なって、修
正設定する。次に、ブロック1010から1040の手
順で作成した部分ダイヤについて、ダイヤ作成者がNG
と判断した場合は、ブロック1060で別のパターンを
選択し、ブロック1010から再び部分ダイヤ作成を行
なう。これは、たとえば、第16図において、メニュー
表示エリア1620の「代替案」メニューをマウス4で
ピックすると、システムが別の部分ダイヤパターンを提
案し、この提案された部分ダイヤパターンについて、再
び部分ダイヤを作成する。作成結果をOKと判断した場
合には、第16図のメニュー表示エリア1620の「登
録」 メニューをピックすると、ブロック1070で作
成した部分ダイヤをダイヤテーブル6に登録する。第1
8図に部分ダイヤを登録した画面例を示す。更に、作成
した部分ダイヤを後に使いたい場合は、ブロック109
0で新しくパターンとして登録を行なう。
作成されたら、ダイヤ作成者がブロック1030で、修
正要否を判断する。修正要の場合は、ブロック1040
で、修正設定を行なう。これは、たとえば、第16図に
おいて、メニュー表示エリア1620の「修正」メニュ
ーをマウス4でピックし、スジの移動等を行なって、修
正設定する。次に、ブロック1010から1040の手
順で作成した部分ダイヤについて、ダイヤ作成者がNG
と判断した場合は、ブロック1060で別のパターンを
選択し、ブロック1010から再び部分ダイヤ作成を行
なう。これは、たとえば、第16図において、メニュー
表示エリア1620の「代替案」メニューをマウス4で
ピックすると、システムが別の部分ダイヤパターンを提
案し、この提案された部分ダイヤパターンについて、再
び部分ダイヤを作成する。作成結果をOKと判断した場
合には、第16図のメニュー表示エリア1620の「登
録」 メニューをピックすると、ブロック1070で作
成した部分ダイヤをダイヤテーブル6に登録する。第1
8図に部分ダイヤを登録した画面例を示す。更に、作成
した部分ダイヤを後に使いたい場合は、ブロック109
0で新しくパターンとして登録を行なう。
次に、第11図のフローチャートに沿って、8分のダイ
ヤ作成手順を説明する。
ヤ作成手順を説明する。
まず、ブロック1110で接続を行なう部分ダイヤをダ
イヤ作成者が指定する。これは、たとえば、マウスの右
ボタンで任意の時間をピックした場合は、ピックされた
時間が属する時間帯とその次の時間帯を接続し、左ボタ
ンでピックされた場合は、ピックされた時間が属する時
間帯とその前の時間帯を接続する。すなわち、早朝と朝
ラッシュの部分ダイヤを接続する場合、第18図におい
て、早朝の時間帯に属する任意の時間、たとえば7:0
0頃をマウス4の右ボタンでピックする。
イヤ作成者が指定する。これは、たとえば、マウスの右
ボタンで任意の時間をピックした場合は、ピックされた
時間が属する時間帯とその次の時間帯を接続し、左ボタ
ンでピックされた場合は、ピックされた時間が属する時
間帯とその前の時間帯を接続する。すなわち、早朝と朝
ラッシュの部分ダイヤを接続する場合、第18図におい
て、早朝の時間帯に属する任意の時間、たとえば7:0
0頃をマウス4の右ボタンでピックする。
次に、ブロック1120で指定された部分ダイヤについ
て、列車の折り返し時間や駅での進出人タイミングや番
線使用条件等を考慮して自動的に調整を行ないながら、
出庫スジと入庫スジを自動的に接続する。第19図に接
続した結果の画面例を示す。この接続した結果について
、ダイヤ作成者が修正を必要と判断した場合は、ブロッ
ク1140で、修正設定を行なう。これは、第19図の
メニュー表示エリア1920の「修正」メニューをマウ
ス4でピックした後、スジを移動したりして修正する。
て、列車の折り返し時間や駅での進出人タイミングや番
線使用条件等を考慮して自動的に調整を行ないながら、
出庫スジと入庫スジを自動的に接続する。第19図に接
続した結果の画面例を示す。この接続した結果について
、ダイヤ作成者が修正を必要と判断した場合は、ブロッ
ク1140で、修正設定を行なう。これは、第19図の
メニュー表示エリア1920の「修正」メニューをマウ
ス4でピックした後、スジを移動したりして修正する。
修正を加えた後の接続結果について、ブロック1150
でダイヤ作成者が判断を行なう。作成結果が不満足な場
合は、第19図のメニュー表示エリア1920の「代替
案」メニューをマウス4でピックして、代替案をシステ
ムに要求する。システムは、代替案を要求されると、ブ
ロック1160で、別の部分ダイヤパターンから、部分
ダイヤを自動作成し、この作成した部分ダイヤについて
、ブロック1120から、接続を繰り返す。ブロック1
150で、作成結果をOKとした場合、すなわち、第1
9図のメニュー表示エリア1920の「登録」メニュー
をマウス4でピックした場合は、ブロック1165で接
続結果をダイヤテーブル6に登録し、登録結果を表示装
置2に表示する。第20図に登録結果の画面例を示す。
でダイヤ作成者が判断を行なう。作成結果が不満足な場
合は、第19図のメニュー表示エリア1920の「代替
案」メニューをマウス4でピックして、代替案をシステ
ムに要求する。システムは、代替案を要求されると、ブ
ロック1160で、別の部分ダイヤパターンから、部分
ダイヤを自動作成し、この作成した部分ダイヤについて
、ブロック1120から、接続を繰り返す。ブロック1
150で、作成結果をOKとした場合、すなわち、第1
9図のメニュー表示エリア1920の「登録」メニュー
をマウス4でピックした場合は、ブロック1165で接
続結果をダイヤテーブル6に登録し、登録結果を表示装
置2に表示する。第20図に登録結果の画面例を示す。
さらに、ダイヤ作成者が指定する未接続の部分ダイヤの
接続をブロック1110から再び行ない、未接続の部分
ダイヤがなくなるまで繰り返す。ブロック1150で第
19図のメニュー表示エリア1920の「やり直し」メ
ニューをマウス4でピックし、作成結果をNGとした場
合は、全ての接続結果を無効とし、第8図のブロック8
10の配車パターン決定からやり直す。全ての接続を終
了した場合は、ブロック1180で、全体のバランスを
考えて、ダイヤ作成者が修正要と判断した場合には、ブ
ロック1190で修正を行ない、第8図のブロック86
0に戻って、作成結果の一白骨のダイヤをダイヤテーブ
ル6に登録する。第20図では、単純化のため、追い越
しのない部分ダイヤ同志を接続した場合の例を示して説
明を行なったが、第17図に示すような追い越しのある
部分ダイヤ同志の接続や、追い越しのない部分ダイヤと
追い越しのある部分ダイヤの接続についても同様なこと
はいうまでもない。追い越しのある部分ダイヤ同志を接
続した場合の例を第21図に示す。以上の手順によりダ
イヤを作成する。
接続をブロック1110から再び行ない、未接続の部分
ダイヤがなくなるまで繰り返す。ブロック1150で第
19図のメニュー表示エリア1920の「やり直し」メ
ニューをマウス4でピックし、作成結果をNGとした場
合は、全ての接続結果を無効とし、第8図のブロック8
10の配車パターン決定からやり直す。全ての接続を終
了した場合は、ブロック1180で、全体のバランスを
考えて、ダイヤ作成者が修正要と判断した場合には、ブ
ロック1190で修正を行ない、第8図のブロック86
0に戻って、作成結果の一白骨のダイヤをダイヤテーブ
ル6に登録する。第20図では、単純化のため、追い越
しのない部分ダイヤ同志を接続した場合の例を示して説
明を行なったが、第17図に示すような追い越しのある
部分ダイヤ同志の接続や、追い越しのない部分ダイヤと
追い越しのある部分ダイヤの接続についても同様なこと
はいうまでもない。追い越しのある部分ダイヤ同志を接
続した場合の例を第21図に示す。以上の手順によりダ
イヤを作成する。
本実施例によれば、ダイヤ作成の途中経過を逐次画面で
確認可能なため、ダイヤ作成の途中で矛盾が生じてきそ
うな場合には、即座に代替案へ変更可能となり、余分な
作業の発生を防ぐことが可能となる。
確認可能なため、ダイヤ作成の途中で矛盾が生じてきそ
うな場合には、即座に代替案へ変更可能となり、余分な
作業の発生を防ぐことが可能となる。
本発明によれば、
(1)部分計画をパターン知識に基づいて迅速に作成可
能。
能。
(2)部分計画の変更がパターン知識を変更するだけで
可能となるので、全体計画作成時の試行錯誤に要する時
間を短縮可能。
可能となるので、全体計画作成時の試行錯誤に要する時
間を短縮可能。
(3)作成した部分計画をも、パターンとして記憶可能
なので、類似した部分計画作成時には、記憶したパター
ンに修正を加えるだけで容易に全体計画を作成可能。
なので、類似した部分計画作成時には、記憶したパター
ンに修正を加えるだけで容易に全体計画を作成可能。
(4)パターン同志の組み合わせの相性を知識として記
憶するため、組み合わせの段階において相性の良いパタ
ーン同志を組み合わせることが容易に可能となり、不要
な組み合わせの試行錯誤を省くことが可能。
憶するため、組み合わせの段階において相性の良いパタ
ーン同志を組み合わせることが容易に可能となり、不要
な組み合わせの試行錯誤を省くことが可能。
(5)複雑なパターンを要素に分割して各々をパターン
として記憶し、これを組み合わせることが可能なため、
基本的なパターンで複雑なパターンを表現することが可
能。
として記憶し、これを組み合わせることが可能なため、
基本的なパターンで複雑なパターンを表現することが可
能。
という効果がある。
第1図は、本発明による列車ダイヤ作成システムの全体
構成図、第2図は、本発明による実行パターンテーブル
の内容例、第3図は、本発明によるサイクル知識の内容
例、第4図は本発明による走行知識の内容例、第5図は
1本発明による列車種別知識の内容例、第6図は、本発
明による始発順序パターン知識の内容例、第7図は、本
発明による部分ダイヤパターン知識の内容例、第8図は
、本発明によるダイヤ作成の概略処理手順を示すフロー
チャート、第9図は、本発明による配車パターン決定の
処理手順を示すフローチャート、第10図は、本発明に
よる部分ダイヤ作成の処理手順を示すフローチャート、
第11図は、本発明による部分ダイヤ接続の処理手順を
示すフローチャート、第12図は、配車パターンを設定
する画面例、第13図は、部分ダイヤ実行パターンを表
示した画面例、第14図は、運転サイクル時間と、続行
時隔を示す図、第15図は、サイクル知識−覧画面の例
、第16図は、部分ダイヤ作成結果の画面例、第17図
は1部分ダイヤ実行パターンが複数ある場合(追い抜き
のある場合)の部分ダイヤ作成結果の画面例、第18図
は、部分ダイヤ登録画面の例、第19図は、部分ダイヤ
接続結果の画面例、第20図は、接続した部分ダイヤ(
追い越しのない場合)を登録した画面の例、第21図は
、接続した部分ダイヤ(追い越しのある場合)を登録し
た画面の例である。 $+>¥J 丸竹知識 不2 +D ゝ¥q7バターンデーフ”Jし7 不 図 サイ7ンレ劣υ詣hζ 第 り 1コ $ 6 )”$ tう 名q図 多8)z 竿)o@ 、麺ら ツノ )凹 σ元二か酔に 多連)Z
構成図、第2図は、本発明による実行パターンテーブル
の内容例、第3図は、本発明によるサイクル知識の内容
例、第4図は本発明による走行知識の内容例、第5図は
1本発明による列車種別知識の内容例、第6図は、本発
明による始発順序パターン知識の内容例、第7図は、本
発明による部分ダイヤパターン知識の内容例、第8図は
、本発明によるダイヤ作成の概略処理手順を示すフロー
チャート、第9図は、本発明による配車パターン決定の
処理手順を示すフローチャート、第10図は、本発明に
よる部分ダイヤ作成の処理手順を示すフローチャート、
第11図は、本発明による部分ダイヤ接続の処理手順を
示すフローチャート、第12図は、配車パターンを設定
する画面例、第13図は、部分ダイヤ実行パターンを表
示した画面例、第14図は、運転サイクル時間と、続行
時隔を示す図、第15図は、サイクル知識−覧画面の例
、第16図は、部分ダイヤ作成結果の画面例、第17図
は1部分ダイヤ実行パターンが複数ある場合(追い抜き
のある場合)の部分ダイヤ作成結果の画面例、第18図
は、部分ダイヤ登録画面の例、第19図は、部分ダイヤ
接続結果の画面例、第20図は、接続した部分ダイヤ(
追い越しのない場合)を登録した画面の例、第21図は
、接続した部分ダイヤ(追い越しのある場合)を登録し
た画面の例である。 $+>¥J 丸竹知識 不2 +D ゝ¥q7バターンデーフ”Jし7 不 図 サイ7ンレ劣υ詣hζ 第 り 1コ $ 6 )”$ tう 名q図 多8)z 竿)o@ 、麺ら ツノ )凹 σ元二か酔に 多連)Z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、問題を複数の部分問題に分割し、各々の部分問題を
解決したのちに、これらを組み合わせて全体の解決を行
なう、電子計算機を用いた計画立案システムにおいて、
部分問題を解決するためのパターンを記憶し、この中か
ら適当なパターンを選択し、これを組み合わせて全体計
画を作成し、その結果を表示する処理から成ることを特
徴とする計画立案方式。 2、上記選択する処理が、計算機が自動的にパターンを
選択する処理であることを特徴とする請求項1項記載の
計画立案方式。 3、上記選択したパターンを組み合わせの段階で提案し
て、選択の良否を確認する処理を含むことを特徴とする
請求項1項記載の計画立案方式。 4、上記組み合わせの処理において、パターン同士の組
み合わせの相性を知識として記憶することを特徴とする
請求項1項記載の計画立案方式。 5、上記組み合わせの処理において、パターンを自動的
に組み合わせて、全体問題を解決することを特徴とする
請求項1項記載の計画立案方式。 6、上記選択されたパターンにユーザが介入して修正を
行なうことが可能なことを特徴とする請求項1項記載の
計画立案方式。 7、上記修正されたパターンを新たなパターンとして記
憶する処理を含むことを特徴とする請求項1項記載の計
画立案方式。 8、上記組み合わせの処理において、異なるパターンに
より生成された複数のパターン情報を重ね合わせて、部
分問題を解決することを特徴とする請求項1項記載の計
画立案方式。 9、上記パターンとパターンを重ね合わせた結果を、新
たなパターンとして記憶する処理を含むことを特徴とす
る請求項1項記載の計画立案方式。 10、パターンを使わずに作成した部分も組合せて全体
の計画を作成することを特徴とする請求項1項記載の計
画立案方式。 11、パターンを使わずに作成した部分とパターンを用
いて作成した部分の境界付近や、パターンを用いて作成
した部分同志の境界付近の重複部分の計画を自動調整す
ることを特徴とする請求項1項記載の計画立案方式。 12、上記部分問題が、列車やバス、航空機等のダイヤ
を作成する電子計算機システムにおいて、ダイヤをいく
つかに分割した部分ダイヤの作成問題であり、作成した
部分ダイヤを接続して全体のダイヤを作成することを特
徴とする請求項1項記載の計画立案方式。 13、上記部分ダイヤ作成用のパターン同士の相性を知
識として記憶することを特徴とする請求項12項記載の
計画立案方式。 14、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、少なく
とも、列車種別(急行、快速、普通等)および行先毎に
運転サイクル時分(一本の列車が始発駅を出発してから
行先駅まで往復し、再度、始発駅を出発するまでに要す
る標準時間)および運転ヘッド(列車と列車の標準走行
間隔)を記憶することを特徴とする請求項12項記載の
計画立案方式。 15、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、運転サ
イクル時分および運転ヘッドの他、少なくとも、始発駅
での出発順序を記憶することを特徴とする請求項12項
記載の計画立案方式。 16、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、運転サ
イクル時分および運転ヘッドの他、少なくとも、始発駅
での相対発時刻(パターン内での相対時刻)を記憶する
ことを特徴とする請求項12項記載の計画立案方式。 17、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、運転サ
イクル時分および運転ヘッド、および、始発駅での出発
順序または相対初時刻の他、少なくとも、追越し可能な
駅における列車種別毎の出発順序を記憶することを特徴
とする請求項12項記載の計画立案方式。 18、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、運転サ
イクル時分および運転ヘッド、および、始発駅での出発
順序または相対初時刻の他、少なくとも、特定駅での相
対発時刻を記憶することを特徴とする請求項12項記載
の計画立案方式。 19、上記部分ダイヤ作成用のパターンとして、少なく
とも、全駅での各列車の発着時刻を記憶することを特徴
とする請求項12項記載の計画立案方式。 20、上記部分ダイヤを作成する場合に、パターンを計
算機が自動選択し、提案することを特徴とする請求項1
2項記載の計画立案方式。 21、上記部分ダイヤを提案する場合に、相性のよいパ
ターンの組合せを提案することを特徴とする請求項12
項記載の計画立案方式。 22、上記部分ダイヤを作成する場合に、複数の列車種
別が存在する場合に、各々の列車種別毎の部分ダイヤを
作成し、これを重ね合わせて目的とする部分ダイヤを作
成することを特徴とする請求項12項記載の計画立案方
式。 23、列車やバス、航空機等のダイヤを作成する電子計
算機システムにおいて、部分ダイヤを生成するための複
数のパターンを記憶し、上記パターンから選択したパタ
ーンを用いて部分ダイヤを自動生成した後に、部分ダイ
ヤを組み合わせて全体のダイヤを作成することを特徴と
する計画立案方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192999A JPH0478953A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 計画立案方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192999A JPH0478953A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 計画立案方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0478953A true JPH0478953A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16300533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2192999A Pending JPH0478953A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 計画立案方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0478953A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793408A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | 工程計画作成法および装置 |
JP2010218045A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 計画作成装置、計画作成方法およびプログラム |
JP2011140273A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Jr Higashi Nippon Consultants Kk | ダイヤ作成支援方法及びダイヤ作成支援システム |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2192999A patent/JPH0478953A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793408A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | 工程計画作成法および装置 |
JP2010218045A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 計画作成装置、計画作成方法およびプログラム |
JP2011140273A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Jr Higashi Nippon Consultants Kk | ダイヤ作成支援方法及びダイヤ作成支援システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5101340A (en) | System for graphically indicating the routing and time relationships between jobs forming a process | |
JP2001278052A (ja) | 列車の計画ダイヤ作成方法及び作成支援装置 | |
JP3562079B2 (ja) | 運転計画修正システム及び運転整理端末 | |
JPH0478953A (ja) | 計画立案方式 | |
JPH07287730A (ja) | 作業割付支援装置 | |
JPH06144230A (ja) | 列車ダイヤ自動作成装置 | |
JP2864708B2 (ja) | 列車ダイヤの作成装置 | |
JP2003072555A (ja) | 変更入換計画作成情報、記憶媒体及び変更入換計画作成システム | |
JP2811827B2 (ja) | 生産スケジューリング装置 | |
JP2003002203A (ja) | 実施列車ダイヤ作成に関するダイヤデータ編集情報、記憶媒体、及びダイヤデータ編集装置 | |
JPH10175550A (ja) | 乗務員運用計画支援システム | |
JPH02310703A (ja) | 工程管理装置 | |
JPH04135970A (ja) | 列車ダイヤの作成装置 | |
JP6603540B2 (ja) | 車両運用業務支援装置 | |
JPH086629A (ja) | 作業編成装置 | |
JP2000218477A (ja) | 生産管理システム | |
JPH04151374A (ja) | 列車ダイヤの作成装置 | |
JPH05298593A (ja) | 乗務員運用計画作成支援装置 | |
JP2510774B2 (ja) | 生産計画作成方法 | |
JP2017081264A (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JPH0764257B2 (ja) | 列車運転整理案作成装置 | |
JP2928719B2 (ja) | 運行ダイヤ作成装置における関連情報表示方法 | |
JPH02184967A (ja) | 製造計画作成装置 | |
JPH0470963A (ja) | 交通予約システム | |
JP2017213965A (ja) | 車両運用業務支援装置 |