JPH0477937B2 - - Google Patents

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JPH0477937B2
JPH0477937B2 JP61063596A JP6359686A JPH0477937B2 JP H0477937 B2 JPH0477937 B2 JP H0477937B2 JP 61063596 A JP61063596 A JP 61063596A JP 6359686 A JP6359686 A JP 6359686A JP H0477937 B2 JPH0477937 B2 JP H0477937B2
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JP
Japan
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continuation
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JP61063596A
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JPS62221759A (ja
Inventor
Yasumichi Kyohara
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概 要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図) 作 用 実施例 (a) 実施例の構成(第2図) (b) 実施例の動作(第3図、第4図) 発明の効果 〔概要〕 オンライン処理において、端末装置から複数項
目に対する長文のデータをホストに要求すると
き、センター側に要求項目に対してどこまで送出
したのかを管理するテーブルを用意して端末装置
に対して部分的にデータを送出し、端末装置から
の継続電文に対して順次要求項目データを出力す
るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電文出力方式に係り、特にオンライン
処理系において端末装置からセンター側のホスト
に対して複数項目に対し電文を要求したとき、セ
ンター側からの出力が複数回になる長文の電文出
力方式に関する。
〔従来の技術〕
オンライン処理において、端末装置からセンタ
ー側に例えばある会社の倒産内容データ(倒産会
社の住所・電話番号、負債金額、年月日、清算人
の住所氏名、関連会社とその住所・電話番号等)
の如く、通信データ量が規定量(例えば4Kバイ
ト)以上になるデータを転送要求するとき、セン
ター側から端末装置に対して複数回に分けて送出
しなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、端末装置からセンターに対し、1回
のデータ転送量が規定量になるように、1回の操
作における転送要求項目を制限しなければならな
い。このため、通信データ量が長文の場合には、
端末装置より複数回の転送要求操作を行なわなけ
ればならなかつた。
本発明の目的は、このような問題点を解決する
ため一回の転送操作で複数項目の転送要求を行な
い、これによりセンター側から複数回の電文出力
を可能とした電文出力方式を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図
に示す如く、ホスト側に要求項目保持部4と端末
テーブル5を設け、端末装置1からの要求に対
し、その複数の要求項目に対するデータをフアイ
ル3より送出するとともに、複数の要求項目に対
し一回の送信では送出しきれない継続電文ががる
とき、その要求項目を要求項目保持部4に保持す
る。
〔作用〕
したがつて端末装置1より要求されたアプリケ
ーシヨン2が動作され、要求項目に対する出力電
文が長文のため1回の出力電文では送出できない
場合、出力電文に継続電文の存在することを示す
継続マークを記入して、編集バツフア6にて電文
編集を行ない、端末装置1に送出する。端末装置
1側ではこの継続マークを検出したとき、自動的
に継続電文を送出する。アプリケーシヨン2は、
この継続電文により前記要求項目保持部4をアク
セスしてどの項目から送出すべきかを知り、前回
の続きの項目のデータを編集して出力電文を作成
し、これを端末装置1側に送出する。このように
してホスト側からの送信電文が長文のために複数
回にわたる場合でも端末装置1の操作は1回でよ
い。
〔実施例〕
(a) 実施例の構成 本発明の一実施例の構成を第2図および第3
図により説明する。第2図は本発明の一実施例
構成図、第3図は端末テーブル説明図である。
第2図において、第1図と同符号部は同一部
分を示し、10はターミナル・コントローラ、
11は例えばCRTの如き表示部、12はプリ
ンタ、20はホスト処理装置である。
ターミナル・コントローラ10は端末装置1
からの入力をホスト処理装置20に送出した
り、ホスト処理装置20から出力された電文を
表示部11に表示したり、プリンタ12より印
刷出力する外、本発明の特徴的な継続電文を自
動的に出力するものであり、ホスト処理装置2
0とのデータの送信または受信を行う送受信部
13、データを一時保持するメモリ14、ホス
ト処理装置20から伝達される電文に継続マー
クが存在するか否かを検出する継続マーク検出
部15、継続マークを検出したとき継続電文を
自動的に出力する継続電文出力部16、ターミ
ナル・コントローラ10を総合的に制御する制
御部17等が具備されている。
ホスト処理装置20は端末装置1からの依頼
に対してフアイル3よりデータを読み出しこれ
を端末装置1が接続されたターミナル・コント
ローラ10に出力するものであり、この場合、
本発明の特徴的な、継続出力電文が存在する場
合、これを自動的に送出する機能を有するもの
である。このホスト処理装置20には、アプリ
ケーシヨン・プログラム2、要求項目保持部
4、端末テーブル5、編集バツフア6、電文出
力制御部7、送受信部8等が設けられている。
要求項目保持部4は、端末装置から依頼され
た要求項目、例えば倒産会社の住所・電話番
号、負債金額、年月日、清算人の住所氏名、関
連会社名とその住所・電話番号等の項目を保持
するものである。
端末テーブル5は、第3図に示す如く、転送
要求情報が記入されるものであつて、依頼電文
を出力したターミナル・コントローラの番号、
このターミナル・コントローラに接続された端
末装置の番号、ホスト処理装置からの出力電文
を出力する出力機器(例えばプリンタとか、
CRT等)、要求項目保持部4に保持されている
次に出力すべき項目のヘツドアドレスを示すポ
インタ等が記入されている。この端末テーブル
5は端末の数だけ用意される。
電文出力制御部7は継続して出力すべき電文
が存在する場合の電文出力制御を行うものであ
つて、例えば端末テーブルの開設、参照、再使
用、開放等を行うものである。
送受信部8はターミナル・コントローラとの
間のデータの送受信を行うものである。
(b) 実施例の動作 本発明の一実施例の動作を、第4図および第
5図により、他図を参照しながら説明する。
第4図は、電文出力制御部7の機能ブロツク
図であり、第5図は業務用のアプリケーシヨン
2の動作を説明するフローチヤートである。
端末装置1からホスト処理装置20に対し
て必要とするデータ転送を依頼するとき、タ
ーミナル・コントローラの番号すなわちTC
番号、端末装置1のIO番号、出力機器の種
類、アプリケーシヨン・プログラムの番号
(あるいはアプリケーシヨン・プログラム
名)、要求項目a,b,c……を入力する。
これにもとづきターミナル・コントローラ1
0の制御部17が送信データを作成する。な
おこれらの入力データは一時メモリ14に保
持される。なおシステムによつてはこのTC
番号、IO番号、出力機器の種類等が固定さ
れているので、この場合はこれらのデータを
ターミナル・コントローラ10保持してこれ
を使用すればよい。このようにしてターミナ
ル・コントローラ10からホスト処理装置2
0に依頼電文が伝達されたとき、ホスト処理
装置20ではこの依頼電文に記入されたアプ
リケーシヨン2が起動される。このときホス
ト処理装置20ではこのターミナル・コント
ローラ10から伝達された電文が依頼電文か
継続電文か判断する。
初めは依頼電文であるので、アプリケーシ
ヨン・プログラム2は依頼電文時の業務処理
を行なう。すなわち、要求項目に対応するデ
ータをフアイル3よりよみ出し、これを編集
バツフア6に記入して編集処理を行う。この
とき、要求項目が多く、一回に規定された送
信量を越えるとき、電文出力制御ルーチンが
動作する。このルーチンは、電文出力制御部
7により行われるものであり、第4図に示す
如く、端末テーブルの開設が行われ,また要
求項目保持部4に要求項目がセツトされる。
この端末テーブル5には、第3図に示す如
く、アプリケーシヨン・プログラム2より伝
達されたTC番号、IO番号、出力機器の種
別,要求項目保持部4における次に送出すべ
き要求項目の先頭アドレスを示すポインタ等
のデータキー項目が記入されている。そして
編集バツフア6においてフアイル3より読出
された複数の要求項目の一部の項目に対する
データと、継続電文の存在を示す継続マーク
を付記して出力電文を編集し、これを依頼元
のターミナル・コントローラ10に電文送信
する。
ターミナル・コントローラ10ではこれを
受けてその出力機器、例えば表示部11に出
力するが、このとき継続マーク検出部15が
受信データ中に存在する前記継続マークを検
出してこれを継続電文出力部16および制御
部17に報告する。これにより継続電文出力
部16は、メモリ14に保持されているTC
番号、IO番号、出力機器の種別、アプリケ
ーシヨン・プログラム番号と、継続電文であ
ることを示す継続フラグを付加した継続電文
を作成し、これがホスト処理装置20に送出
される。これによりホスト処理装置20が今
度は依頼電文ではなく継続電文であることを
判別し、電文出力制御部7が動作されてその
TC番号の一致した端末テーブル5のポイン
タを参照してこれに指示された要求項目保持
部4を読み、次に送出する要求項目を知り、
これに対するデータをアプリケーシヨン・プ
ログラム2がフアイル3より読出し、編集バ
ツフア6にセツトするという継続電文時の業
務処理を行う。そしてさらに送出すべきデー
タが残つているときはTC番号に一致する端
末テーブル5に同様にポインタを記入して再
使用を行う。しかし送出すべき項目がないと
きは、電文出力制御部7は、先に指示した
TC番号の端末テーブル5を未使用状態にし
て開放する。
勿論本発明は、倒産情報に限定されるものでは
なく、その他の種々の情報の電文に使用すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば端末装置から1回の操作により
必要とする項目を入力すればそれが大量電文の場
合でもターミナル・コントローラとホスト処理装
置の間で必要とする項目が順次自動的に伝達され
るので、効率よく電文を送受信することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例構成図、第3図は端末テーブル説明
図、第4図は電文出力制御部機能ブロツク図、第
5図はアプリケーシヨン・プログラムの動作説明
図である。 1……端末装置、2……アプリケーシヨン・プ
ログラム、3……フアイル、4……要求項目保持
部、5……端末テーブル、6……編集バツフア、
7……電文出力制御部、8……送受信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 端末装置から依頼されたデータをホスト側の
    フアイルから読出し、これを端末側に伝送する電
    文出力方式において、 ホスト側に伝送依頼された項目を保持する項目
    保持手段4と、 端末側の機番情報が記入される端末テーブル5
    と、 未送出の項目があることを示す継続マークの付
    加された電文を出力制御する電文出力制御手段7
    を設け、 端末側には前記継続マークを検出する継続マー
    ク検出手段15と、 継続電文を出力する継続電文出力手段16を設
    け、 ホスト側に未送出項目のデータがあるとき端末
    側でこれを検知して継続電文を自動的に送出し、
    これに応じてホスト側では項目保持手段より未送
    出項目を得て、さらに出力電文を送出するように
    したことを特徴とする電文出力方式。
JP61063596A 1986-03-20 1986-03-20 電文出力方式 Granted JPS62221759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61063596A JPS62221759A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 電文出力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61063596A JPS62221759A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 電文出力方式

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Publication Number Publication Date
JPS62221759A JPS62221759A (ja) 1987-09-29
JPH0477937B2 true JPH0477937B2 (ja) 1992-12-09

Family

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61063596A Granted JPS62221759A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 電文出力方式

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JPS62221759A (ja) 1987-09-29

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