JPH0477523A - 中空成形容器 - Google Patents

中空成形容器

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Publication number
JPH0477523A
JPH0477523A JP2187398A JP18739890A JPH0477523A JP H0477523 A JPH0477523 A JP H0477523A JP 2187398 A JP2187398 A JP 2187398A JP 18739890 A JP18739890 A JP 18739890A JP H0477523 A JPH0477523 A JP H0477523A
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JP
Japan
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dicarboxylic acid
polyethylene naphthalate
blow
copolymerized polyethylene
mol
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Pending
Application number
JP2187398A
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English (en)
Inventor
Mikio Hashimoto
幹夫 橋本
Hiroshi Wakumoto
涌本 浩
Isaburo Azuma
東 伊三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0207Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、中空成形容器に関し、さらに詳しくは低温ブ
ロー成形性、カスバリア性、耐熱性等に優れた共重合ポ
リエチレンナフタレートからなる中空成形容器に関する
発明の技術的背景 従来、調味料、油、ジュース、炭酸飲料、ビール、日本
酒、化粧品、洗剤なとの容器用の素材としては、ガラス
が広く使用されていた。
しかしながら、ガラス容器は製造コストが高く、また、
破損しやすく、取扱も不便であるなどの問題点があった
このような問題点を解決するため、最近ガラス容器から
急速に種々のプラスチック容器への転換が進んでいる。
そして、そのプラスチック容器素材としては、充填内容
物の種類およびその使用目的に応じて種々のプラスチッ
クが採用されている。
ところで、ポリエチレンナフタレートあるいはポリエチ
レンテレフタレートなとの飽和ポリエステル樹脂組成物
は、これらのプラスチック素材の中でも、特に機械的強
度、耐熱性、透明性、およびカスバリヤー性に優れてい
るので、ジュース、清涼飲料、炭酸飲料、調味料、洗剤
、化粧品なとの容器用の素材として採用か進んでいる。
また、これらの用途のうちで、ジュース、清涼飲料、炭
酸飲料の充填ボトルは、殺菌および高温充填をおこなう
ことが求められており、このため高温充填に耐えうる耐
熱性のあるボトルを形成することが要求されており、ま
たこれらの充填用ボトルとしては、いずれもガスバリヤ
−性、透明性が要求されている。
ところで芳香族ポリエステルのうちで、ポリエチレンナ
フタレート(PEN)例えば、ポリエチレン−2,6−
ナフタレートは、ポリエチレンテレフタレート(PET
)よりもガスバリア性および耐熱性に優れているため、
今後幅広い分野における利用が期待されている。
しかしなから、このポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト(単に、ポリエチレンナフタレートともいう。)にも
、さらに改良すべきいくつかの問題、ψ、かあることか
、本発明者らによって見出された。
すなわち、ポリエチレンナフタレート(PEN)は、ポ
リエチレンテレフタレート(PET)よりもガラス転移
温度(Tg)が高いために、二のポリエチレンナフタレ
ートあるいはそのプリフォームを用いて各種容器の中空
成形を行うには、高温加熱下(例えば130℃以上)に
おいて実施する必要がある。従ってこのような温度でプ
リフォームを加熱するためには、中空成形機のヒーター
容量を大きくしなければならす、またこのような温度に
までプリフォームを加熱するには長時間を要し、製造コ
ストも嵩む等の問題点がある。また、ポリエチレンナフ
タレートは、ガラス転移温度以上の温度で二輪延伸ある
いはブロー成形しようとしても、均一延伸性か低く、偏
肉をおこし、肉厚が部分的に薄くなるなとの問題点かあ
る。
ところで、特開昭52−45466号公報には、極限粘
度0.4以上の芳香族ポリエステルを素材とする中空容
器において、該素材はポリエチレン−2,6−ナフタレ
ートであって、しかも該容器の胴部および/または底部
は、一般式 %式% (但し、式中 n:偏光顕微鏡で観察される複屈折による干渉縞の数 λ;nの測定に用いられる光源の波長(μ)d:測定に
供せられる試料の厚み(μ))て定義されるN値が0.
01以上であることを特徴とする中空容器の発明が開示
されており、この中空容器は外部との遮断性、耐熱性、
透明性、強度に優れている旨記載されている。
また、この特開昭52−45466号公報には、中空容
器の素材としてホモポリマーのポリエチレン−2,6−
ナフタレートが好ましく用いられ、その全繰返し単位の
40モル%以下の割合で、各種芳香族ジカルボン酸、脂
肪族ジカルボン酸等を組合せて用いてもよい旨記載され
ている。しかしながら、同公報には、ホモポリマーの実
施例しかなく、共重合ポリエチレンナフタレートの実施
例はない。
さらにまた特開昭64−85732号公報には、2.6
−ナフタレンジカルボン酸および他のジカルボン酸成分
を主たる酸成分とし、エチレングリコールヲ主たるアル
コール成分とするポリエチレンナフタレート系コポリマ
ーからなる耐熱ボトルか開示されている。
ところがこの特開昭64−85732号公報の実施例に
は、2,6−ナフタレンジカルボン酸とともに用いられ
るジカルボン酸成分としては、テレフタル酸あるいはイ
ソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸しか開示されて、
いない。
ところで本発明者らは、2.6−ナフタレンジカルボン
酸とともにイソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸(コ
モノマー)を用いて得られるポリエチレンナフタレート
共重合体から製造されるボトルは、コモノマー含量が多
い場合には結晶化度が小さく、このため衝撃強度および
ガスバリヤ−性に劣り、一方コモノマー含量が少ない場
合には、ガラス転移温度(Tg)か110℃以上と高く
なり、このため該ポリエチレンナフタレート共重合体か
ら形成されるプリフォームを120℃以上もの高い温度
でブロー成形しなければならす、このような高い温度で
は、通常、ブロー成形時に用いられる赤外線ヒータでは
十分な加熱温度が得られず、ブロー成形性に劣るという
問題点があることを見比した。
発明の目的 本発明は上記のような従来技術に1十う問題点を解決し
ようとするものであって、成形性、特に低温ブロー成形
性および均一延伸性に優れ、しかも透明性、ガスバリヤ
−性、耐熱性にも優れているような共重合ポリエチレン
ナフタレートからなる中空成形容器を提供することを目
的としている。
発明の概要 本発明に係る中空成形容器は共重合ポリエチレンナフタ
レートから形成されており、この共重合ポリエチレンナ
フタレートは、ジカルボン酸成分単位(a)か、 一般式HOOC(CH2) n  C00H[’は1〜
8の整数コて表わされる脂肪族ジカルボン酸から誘導さ
れる成分単位、3〜10モル9゜と、ナフタレン−2,
6−ジカルボン酸から誘導される成分単位=97〜90
モル% (但し、ジカルボン酸成分単位の合計を100
モル%とする。)とからなり、 ジヒドロキン化合物成分単位(b)かエチレングリコー
ルから誘導される成分単位からなる共重合ポリエチレン
ナフタレートであり、かつ、オルソクロロフェノール中
、25℃における極限粘度[η〕が0.3〜1.5dl
/gてあり、ガラス転移温度[Tg]か85〜110℃
であり、しかも得られた中空成形容器胴部の結晶化度か
5%以上であることを特徴としている。
本発明に係る中空成形容器は、上記のような特定の共重
合ポリエチレンナフタレートから形成されているので、
成形性、特に低温ブロー成形性および均一延伸性に優れ
、しかも透明性ならびにガスバリア性、および耐熱性に
も優れている。
発明の詳細な説明 以下、本発明に係る中空成形容器について具体的に説明
する。
本発明に係る中空成形容器は、共重合ポリエチレンナフ
タレートから形成されるが、この共重合ポリエチレンナ
フタレートは、下記のようなジカルボン酸成分単位と、
エチレングリコールから導かれるジヒドロキシ化合物成
分単位とから構成されるポリエステルである。
コノポリエステルを構成するジカルボン酸成分単位には
ナフタレン−2,6−ジカルボン酸から誘導される成分
単位に加え、式〔I] : HOOC−(CH2) n−Cool  −= [1]
(但し、式[1]中、nは1〜8の整数である。)で表
わされる脂肪族ジカルボン酸から誘導される成分単位が
含まれている。
本発明においては、上記のような脂肪族ジカルボン酸成
分単位の内で、nが2〜8の脂肪族ジカルボン酸成分単
位が好ましく、さらに好ましくは、nが4〜8の脂肪族
ジカルボン酸から誘導される成分単位が望ましい。
本発明においては、ジカルボン酸成分単位として、ナフ
タレン−2,6−ジカルボン酸から誘導される成分単位
と共に前記式[1]において、nか1〜8の脂肪族ジカ
ルボン酸成分単位が含まれているので、得られる共重合
ポリエチレンナフタレートは特に低温ブロー成形性、均
一延伸性に優れ、しかも透明性、ガスバリア性にも優れ
ている。
このような式[1]で表わされる脂肪族ジカルボン酸か
ら導かれる成分単位は、全ジカルボン酸成分単位100
モル%中に、3〜10モル%の量で、ナフタレン−2,
6−ジカルボン酸から導かれる成分単位は、97〜90
モル%の量で含まれている。
ここで、ジカルボン酸成分単位として、ナフタレン−2
,6−ジカルボン酸から誘導される成分単位に代えて、
テレフタル酸、イソフタル酸等の単環の芳香族ジカルボ
ン酸から誘導される成分単位かポリエステル構成成分と
して含まれている場合には、ガラス転移温度の低下が小
さい。そこで、望ましいガラス転移温度の低下(例えば
20℃程度の低下)か達成されるような量で、シカルホ
ン酸成分として上記テレフタル酸、イソフタル酸等のコ
モノマーを用いると、得られるポリエステル樹脂の均一
延伸性が低下し、二の樹脂をボトル成形しても胴部か薄
肉のボトルしか得られない。
また、二の樹脂は結晶化度も低いために、ボトルの力学
的物性、カスバリヤー性も低下する。
ところか、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸から誘導
される成分単位か芳香族ジカルボン酸成分単位として含
まれた共重合ポリエチレンナフタレートでは、結晶化度
か高く、得られるボトルの力学物性、ガスバリヤ−性も
優れている。
また、前記式[1]で表されるジカルボン酸から誘導さ
れる成分単位のうちで、nか9以上では、得られるポリ
エステル樹脂のガラス転移温度を低下させることかでき
るが、この樹脂から得られるボトルの力学物性、ガスバ
リヤ−性も低下してしまう。
また、前記式[1]で表されるジカルボン酸成分単位が
10モル%を超えるような量で含まれると、得られるボ
トルの結晶化度、カスバリヤー性が低下し、一方、3モ
ル%未満の量では、カラス転移温度の低下か十分てなく
、低温ブロー成形性は十分に改良されない。
二のような共重合ポリエチレンナフタレートは、上記の
ようなナフタレン−2,6−ジカルボン酸、式[I]で
表わされる脂肪族ジカルボン酸、およびエチレングリコ
ールから導かれる成分単位に加えて、少量の他のポリカ
ルボン酸、ポリオールから導かれる成分単位を本発明の
共重合ポリエチレンナフタレートの性質を損なわない範
囲内て含んでいてもかまわない。
本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレートは
、式[1]で表わされる脂肪族ジカルボン酸から導かれ
る成分単位かエチレンナフタレート構成単位中にランダ
ムに配列して、線状のポリマーとなっている。
本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレートは
、25℃、0−クロロフェノール中で測定した極限粘度
[η]か、0.3〜1.5dg/gてあり、さらに好ま
しくは0.4〜1.2dβ/gである。
このような極限粘度を有する共重合ポリエチレンナフタ
レートは、優れた延伸性を有している。
なお、本明細書では、極限粘度[η]は、以下に記載す
る方法で測定した値である。
共重合ポリエチレンナフタレートをO−クロロフェノー
ル中に1 g / 100 mlの濃度で溶解し、25
℃の温度でウヘローデ型毛細管粘度計を用いて溶液粘度
を測定し、次いて上記溶液に0−クロロフェノールを添
加して低濃度側の溶液粘度を数点測定する。これらの測
定点から0%濃度の溶液帖粘度を外挿し、この値を極限
粘度[η]として求めている。
また、本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレ
ートは、示差走査型熱量計(DSC)で290℃融解後
10℃/分の速度で降温した際の降温結晶化温度(T 
he)が、通常、220℃以下であり、その際の結晶化
熱は、通常、20cal/g以下であることが好ましい
降温結晶化温度(T he)か、220℃を超えたり、
あるいは結晶化熱か20cal/gを超えると、得られ
る共重合ポリエチレンナフタレートの結晶性か高くなり
、ボトルの透明性か低下する傾向か生する。
なお、本明細書では、降温結晶化温度および結晶化熱は
、以下に記載する方法で測定した値である。
パーキンエルマー社製DSC−2型示差走査型熱量計を
用い、約140℃、約5mmHgの条件下において約5
時間以上乾燥させた共重合ポリエチレンナフタレートか
らなる10I10lll1の薄片を窒素雰囲気下にある
液体用アルミニウムパン中に封入し、試料を急速昇温し
、300℃とした後、この温度にて10分間保持し、次
いて10℃/分の降温速度にて降温をし、発熱ピークの
頂点温度を測定し、この頂点温度から降温結晶化温度お
よび結晶化熱を求める。
また、ガラス転移温度[Tg]については、降温結晶化
度を測定する場合と同様に示差走査型熱量計(DSC)
を用いて、共重合ポリエチレンナフタレートを300℃
で10分間融解後、320℃/分で50℃まで降温し、
この温度で10分間保持した後、10℃/分で昇温しで
求める。
本発明に係る中空成形容器は、その胴部の結晶化度が5
%以上、好ましくは10%以上である。
結晶化度が5%以上では、ボトル等の中空成形容器は、
力学物性、ガスバリヤ−性に優れる傾向がある。なお、
本明細書中において、中空成形容器(1)の胴部とは、
主として内容物が充填される箇所をいい、たとえば第1
図(4)〜第4図(4)に示すように、容器(1)の口
栓部(2)、首部(7)、上層部(3)、下層部(5)
、底部(6)を除く部分、すなわち、通常、上層部と下
層部との間の部分(4)をいう。胴部(4)の縦断面形
状としては、上・下層部(3)、(5)よりも細くくび
れでいる場合(第1図(4)) 、上・下層部とほぼ同
じ太さを有する場合(第2図(4))、上・下層部より
も太くなっている場合(第3図(4)) 、摺曲してい
る場合(第4図(4))など、種々の場合か含まれる。
なお、共重合ポリエチレンナフタレート等の樹脂製ボト
ルおよびフィルムの結晶化度は、X線回折法にて求めた
本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレートを
製造するに際して、反応を促進させるために触媒を用い
てもよく、用いなくてもよい。
このような触媒としては、ポリエチレンナフタレートの
製造に通常用いられるエステル交換触媒、重縮合触媒な
どが用いられる。具体的には、二酸化ゲルマニウム、ゲ
ルマニウムテトラエトキシト、ゲルマニウムテトラ−n
−ブトキシドなとのゲルマニウム化合物を挙げることか
できる。
これらのなかでも、二酸化ゲルマニウムか特に好ましく
、この二酸化ゲルマニウムを用いてポリエステルを製造
すると生成したポリエステルの色相および透明性が優れ
る。
このような触媒は、通常は1×10−3〜1モル%の量
で用いられ、さらに好ましくは5×10−3〜0.5モ
ル%の量で用いられる。
また、本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレ
ートは安定剤を含んでいてもよい。このような安定剤と
しては、具体的には、トリメチルホスフェート、トリエ
チルホスフェート、トリーローブチルホスフェート、ト
リオクチルホスフェート、トリフェニルホスフェ−)、
トリクレジルホスフェートなどの燐酸エステル類; トリフェニルホスファイト、トリスドデシルホスファイ
ト、トリスノニルフェニルホスファイトなどの亜燐酸エ
ステル類; メチルアラシドホスフェート、イソプロビルアラシドホ
スフェート、プチルアッシドホスフェート、ジブチルホ
スフェート、モノブチルホスフェート、ジオクチルホス
フェートなどの酸性リン酸エステル; リン酸、ポリリン酸などのリン化合物 などを挙げるこbができる。
本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレートは
、従来から公知の溶融重縮合法により、さらに場合によ
っては溶融重縮合法ののち固相重縮合法を採用すること
によって製造される。
上記のような溶融重縮合法においては、いわゆる直接重
縮合法を採用することもてきるし、またいわゆるエステ
ル交換重縮合法を採用することもできる。すなわち、溶
融重縮合法をさらに具体的に説明すると、たとえば2.
6−ナツタレンジカルホン酸および前記式[1]で表わ
される脂肪族ジカルボン酸またはこれを主成分とするジ
カルボン酸もしくはこれらのエステル誘導体と、エチレ
ングリコールまたはそのジカルボン酸との縮合物を同時
にあるいは逐次的に好ましくは100〜290℃の温度
でエステル化もしくはエステル交換反応せしめてこれら
の初期重縮合体を形成し、つぎにこれをその融点以上の
温度、好ましくは200〜320℃で真空下もしくは不
活性ガス流通下に撹拌を加えなから重縮合する方法を例
示することができる。
また、本発明で用いられるコポリエステルは、上記のよ
うな溶融重縮合法によって得られるコポリエステルをさ
らに固相重縮合することによって分子量を伸長させるこ
とによっても製造することがてきる。このような固相重
縮合法を具体的に説明すると、たとえば、溶融重縮合法
によるコポリエステルを融点以下の温度、好ましくは1
60〜240°Cて真空下もしくは不活性カス流通下に
保持する方法を採用することかできる。
本発明で用いられる中空成形体用プリフォームは、前記
共重合ポリエチレンナフタレートから形成される。
中空成形体用プリフォームは、単層プリフォームであっ
てもよいし、また、共重合ポリエチレンナフタレート層
および共重合ポリエチレンナフタレート以外の樹脂層か
ら形成された多層中空成形体用の多層プリフォームであ
ってもよい。
この中空成形用プリフォームが、多層プリフォームであ
る場合は、該共重合ポリエチレンナフタレートからなる
層の厚みが中空成形容器の主なる肉厚となっていること
か好ましく、該共重合ポリエチレンナフタレートからな
る層は、最内層であってもよいし、最外層であってもよ
いし、または中間層であってもよい。
中空成形体用プリフォームを構成する共重合ポリエチレ
ンナフタレートには、必要に応して従来から公知の核剤
、無機充填剤、滑剤、スリップ剤、アンチブロッキング
剤、安定剤、帯電防止剤、防曇剤、顔料なとの各種の添
加剤を本発明の目的を損ねない範囲で含有してもかまわ
ない。
中空成形体用プリフォームの製造方法は、特に限定はさ
れないか、従来から公知の方法を用いることができる。
例えば単層プリフォームは、共重合ポリエチレンナフタ
レートを溶融混練し、射出成形機を用い成形することに
より製造することもてきるし、また多層プリフォームは
、溶融混練した共重合ポリエチレンナフタレートを他の
樹脂とともに射出成形することにより製造することがで
きる。また、同様の積層構造を有する管状物を成形加工
する方法によっても製造することができる。
本発明で用いられる共重合ポリエチレンナフタレートは
、結晶性に優れているため、特に射出成形法によって、
成形する場合、射出成形時に金型のエアーベント部の汚
れおよび詰まりが非常に少なくなり、金型の掃除頻度を
少なくすることができる。
本発明に係る中空成形容器は、通常は、前記中空成形体
用プリフォームを延伸ブロー成形することにより製造さ
れる。
本発明の中空成形容器は、前記中空成形用プリフォーム
と同様に、該共重合ポリエチレンナフタレートから形成
された単層の中空成形容器であってもよいし、該共重合
ポリエチレンナフタレート、からなる層および共重合ポ
リエチレンナフタレート以外の樹脂からなる層などの多
層の中空成形容器であってもよい。
本発明に係る中空成形容器が多層の中空成形容器である
場合は、該共重合ポリエチレンナフタレートからなる層
の厚みか中空成形容器の主なる肉厚となっていることが
好ましく、該共重合ポリエチレンナフタレートからなる
層は、最内層であってもよいし、最外層であってもよい
し、または中間層であってもよい。
また、本発明の中空成形容器が該ポリエステルの単層中
空成形容器である場合には、該共重合ポリエチレンナフ
タレートには、さらに必要に応して従来から公知のガス
バリヤ−性を有する樹脂なとの共重合ポリエチレンテレ
フタレート以外の樹脂を配合することもてき、その配合
割合は適宜の範囲である。
本発明の中空成形容器は、通常は、延伸されており、−
軸延伸中空成形容器である場合もあるし、二軸延伸成形
容器である場合もある。
該中空成形容器が一軸延伸成形体である場合には、その
延伸倍率は通常には1.1〜10倍、好ましくは1,2
〜8倍、特に好ましくは1.5〜7倍の範囲内である。
また、該中空成形容器が二軸延伸成形容器である場合に
は、その延伸倍率が縦軸方向に通常は、1.1〜8倍、
好ましくは1.2〜7倍、特に好ましくは1.5〜6倍
の範囲である。
ブロー成形の際のプリフォームの加熱温度は通常は、9
0〜160℃、好ましくは90〜130℃の範囲内であ
る。
また、ブロー成形金型温度は、通常は常温ないし150
℃、好ましくは40〜140℃の範囲内の温度である。
ブロー延伸成形後、延伸物をヒートセットしてもよいし
、しなくともよいか、ヒートセットの方法としては、従
来から公知の方法か用いられ、この際のヒートセット温
度は、通常は110〜200℃であり、好ましくは12
0〜150℃の範囲内の温度である。
該中空成形容器の製造において、前述したような共重合
ポリエチレンナフタレートを使用すると、−軸延伸ブロ
ー成形あるいは二軸延伸ブロー成形時の金型の汚れが従
来に比べて非常に少なくなり、ブロー成形金型の掃除頻
度を少なくすることかできるために、中空成形容器の生
産性を大きく向上させることができる。
本発明に係る中空成形体は、延伸されているため配向結
晶化し、透明性か発現する。
本発明の中空成形容器を形成しているポリエステル樹脂
には、ナフタレ:/−2,6−ジカルボン酸から導かれ
る構成単位に加えて、前記式[11て表わされる構成単
位か含有されているので、得られる中空成形容器は透明
性か良好であり、延伸性に優れるとともにカスバリヤー
性にも優れている。
発明の効果 本発明に係る中空成形容器は、特に低温フロー成形性に
優れ、しかもカスバリア性等にも優れている。
以下に、本発明を実施例により説明するか、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 2.6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル(以下に、D
MNと記載することもある。)1649g、(ジカルボ
ン酸成分100モル%中、90モル%)、コハク酸ジメ
チル110g、エチレンクリコール1040 g、酢酸
マクネシウム1.61gを精留塔のついたオートクレー
ブに仕込み、常圧で160℃〜230℃の条件で、約5
時間、撹拌させながら反応させた。
この反応にともなって、生成するメタノールは90%以
上であった。
次に、二酸化ケルマニウムとテトラエチルアンモニウム
ヒドロキシド20%水溶液とを2:8の重量比で含む混
合物溶液1.7gをさらに反応系に加え、10分間撹拌
した後、リン酸モノメチルとリン酸ジメチルとを5:5
の重量比で混合した混合物の10%エチレングリコール
溶液6.5gを加えて、約10分撹拌した。その後、約
1時間で280℃にまて昇温させながら、系を約I T
orrにまで減圧し、その状態で約4時間反応させ、未
反応のエチレングリコールを系外に留去した。
この重縮合反応によって得られた液相共重合ポリエチレ
ンナフタレートの極限粘度[ηコはQ、56dll/r
であった。
得られた共重合ポリエチレンナフタレートを構成するジ
カルボン酸成分単位中の2.6−ナフタレンジカルボン
酸成分単位の含有率は90モル%であった。そして、こ
の共重合ポリエチレンナフタレートのガラス転移温度は
101.5℃であった。
2.6−ナツタレンジカルホン酸の含有率の測定は、核
磁気共鳴法により、測定して求めた。
この重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比およびガラス
転移温度を表1に示す。
次に、この共重合ポリエチレンナフタレートをプレス成
形して厚さ約500μmのプレスンートを作製した。こ
れらのブレスンートを二軸延伸装置て、縦軸方向に3倍
、横軸方向に3倍に同時延伸して、二軸延伸フィルムを
作製した。
得られた二軸延伸フィルムは透明性に優れ、このフィル
ムの厚さは50μmであり、厚みのむらはなかった。該
フィルムのX線回折法による結晶化度は22.6%であ
った。
また、ガスバリヤ−性、つまり炭酸ガス透過係数は、M
ocon社製ガス透過試験器で測定した。
結果を表2に示す。
実施例2 ナフタレンジカルボン酸ジメチル1649g(ジカルボ
ン酸成分100モル%中、90モル%)、アジピン酸ジ
メチル131g (同10モル%)を用いた以外は実施
例1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフタレート
を合成した。
この重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
実施例3 ナフタレンジカルボン酸ジメチル1740g(ジカルボ
ン酸成分100モル%中、95モル%)、セバシン酸ジ
メチル86g(同5モル%)を用いた以外は実施例1と
同様にして液相共重合ポリエチレンナフタレートを合成
した。
この重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
実施例4 ナフタレンジカルボン酸ジメチル1649g(ジカルボ
ン酸成分100モル%中、90モル%ン、セバシン酸ジ
メチル173g(同30モル%)を用いた以外は実施例
1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフタレートを
合成した。
二〇重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
比較例1 ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル1832g 
(ジカルボン酸成分100モル%中、100モル%)を
用いた以外は実施例1と同様にしてポリエチレンナフタ
レートを合成した。
この重縮合反応によって得られたポリエチレンナフタレ
ートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移温度お
よび結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した。
結果を表1および表2に示す。
比較例2 ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル1649g(
ジカルボン酸成分100モル%中、90モル%) イソ
フタル酸ジメチル146g(10モル%)を用いた以外
は実施例1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフタ
レートを合成した。
この重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
比較例3 ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル1466g(
ジカルボン酸成分100モル%中、80モル%) イソ
フタル酸ジメチル219g(20モル%)を用いた以外
は実施例1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフタ
レートを合成した。
この重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
比較例4 ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル1649g(
ジカルボン酸成分100モル%中、90モル%) テレ
フタル酸ジメチル146g(10モル%)を用いた以外
は実施例1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフタ
レートを合成した。
二〇重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、ガラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
比較例5 ナフタレンジカルボン酸ジメチルエステル1466g 
(ジカルボン酸成分100モル%中、80モル%) テ
レフタル酸ジメチル219g(20モル%)を用いた以
外は実施例1と同様にして液相共重合ポリエチレンナフ
タレートを合成した。
二〇重縮合反応によって得られた共重合ポリエチレンナ
フタレートの極限粘度、構成単位の成分比、カラス転移
温度および結晶化度を実施例1と同様の方法で測定した
結果を表1および表2に示す。
表 実施例5 実施例1に示した試料を射出成形機を用いて成形温度的
280℃で射出成型して厚さが約3,2龍であるプリフ
ォームを作成した。ついで、これらのプリフォームを二
軸延伸吹込成形機を用いて110℃で縦約2.5倍およ
び横約4倍に二軸延伸吹込成形して内容積が約1gの延
伸ボトルを作成した。延伸ボトルは透明性が良く、得ら
れたボトルの胴部の結晶化度、炭酸ガス透過度を測定し
た結果は、表2のようであった。
比較例6 実施例5に対する比較例として、比較例1に示した試料
を用いて、実施例5と同様にして、プリフォームを作成
し、これを110℃で二軸延伸ボトルを作成しようとし
たが、ブロー成形できなかった。
140℃にすると中空容器を作成することができた。こ
のもののボトルの胴部の結晶化度、炭酸ガス透過度を測
定した結果は、表2のよってあった。
実施例6〜8、比較例7〜10 実施例5と同様にしてボトル成形を行った。それぞれの
ブロー成形の可否は表2のよってあった。
また、ブロー成形か可能な最低温度で得られたボトルの
胴部の結晶化度、炭酸ガス透過度をI11定した結果は
、表2のよってあった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係わる中空成形容器の縦断面
図である。 1・・・中空成形容器 2・・口栓部 3・・・上層部 4・・・胴部 5・・・下層部 6・・底部 7・・首部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共重合ポリエチレンナフタレートを構成するジカ
    ルボン酸成分単位が、 一般式HOOC−(CH_2)_n−COOH[nは1
    〜8の整数]で表わされる脂肪族ジカルボン酸から誘導
    される成分単位:3〜10モル%と、ナフタレン−2,
    6−ジカルボン酸から誘導される成分単位:97〜90
    モル%(但し、ジカルボン酸成分単位の合計を100モ
    ル%とする。)とからなり、 ジヒドロキシ化合物成分単位がエチレングリコールから
    誘導される成分単位からなり、かつ、オルソクロロフェ
    ノール中、25℃における極限粘度[η]が0.3〜1
    .5dl/gであり、ガラス転移温度が85〜110℃
    である共重合ポリエチレンナフタレート樹脂からなる中
    空成形容器であって、該容器胴部の結晶化度が5%以上
    であることを特徴とする中空成形容器。
JP2187398A 1990-07-16 1990-07-16 中空成形容器 Pending JPH0477523A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000141571A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Teijin Ltd 多層ボトル及びその製造方法
KR100369849B1 (ko) * 1995-12-29 2003-03-19 에스케이케미칼주식회사 폴리에틸렌나프탈레이트의 결정화 방법
JP2010094862A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Dainippon Printing Co Ltd 表示素子用ガスバリア性基板及び表示装置

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