JPH0476856A - 自動装填装置 - Google Patents
自動装填装置Info
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- JPH0476856A JPH0476856A JP2191289A JP19128990A JPH0476856A JP H0476856 A JPH0476856 A JP H0476856A JP 2191289 A JP2191289 A JP 2191289A JP 19128990 A JP19128990 A JP 19128990A JP H0476856 A JPH0476856 A JP H0476856A
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- cartridge
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マガジンに複数個収納されたカートリッジの内所定のカ
ートリッジをドライブ装置に自動装填する自動装填装置
に関し、 装置起動の初期の段階て記憶しつる記憶容量を検知する
ことを目的とし、 記録媒体か収納されたカートリッジを複数個挿入脱可能
に収納したマガジンか装置本体に装着され、該マガジン
より所定の該カートリッジを付設された記録再生装置に
自動装填または自動排出する自動装填装置において、該
マガジンに収納されている該カートリッジの収納状態を
検出するカートリッジ収納状態検出装置を設けた構成と
する。
ートリッジをドライブ装置に自動装填する自動装填装置
に関し、 装置起動の初期の段階て記憶しつる記憶容量を検知する
ことを目的とし、 記録媒体か収納されたカートリッジを複数個挿入脱可能
に収納したマガジンか装置本体に装着され、該マガジン
より所定の該カートリッジを付設された記録再生装置に
自動装填または自動排出する自動装填装置において、該
マガジンに収納されている該カートリッジの収納状態を
検出するカートリッジ収納状態検出装置を設けた構成と
する。
本発明は自動装填装置に係り、特にマガジンに複数個収
納されたカートリッジの内、所定のカートリッジをドラ
イブ装置に自動装填する自動装填装置に関する。
納されたカートリッジの内、所定のカートリッジをドラ
イブ装置に自動装填する自動装填装置に関する。
近年のコンピュータシステムの高度化により、コンピュ
ータの処理するデータ量は増大してきている。又これに
対応すべく記憶装置の大容量化か図られている。
ータの処理するデータ量は増大してきている。又これに
対応すべく記憶装置の大容量化か図られている。
一方、コンピュータに組み込まれている主記憶装置に加
えて、バックアップのために副記憶装置を設け、データ
の保護をより確実に行う構成とされたコンピュータシス
テムかある。このための記憶装置として、記録媒体とし
てカートリッジに収納された磁気テープを用いて記録再
生処理を行う磁気記録再生装置かある。
えて、バックアップのために副記憶装置を設け、データ
の保護をより確実に行う構成とされたコンピュータシス
テムかある。このための記憶装置として、記録媒体とし
てカートリッジに収納された磁気テープを用いて記録再
生処理を行う磁気記録再生装置かある。
また上記のようにデータ量の増大に対応させるため、複
数のカートリッジをマガジンに装填し、このマガジンよ
り所定のカートリッジを選択的に磁気記録再生装置に送
り込む自動装填装置を設けた磁気記録再生装置か提供さ
れている。
数のカートリッジをマガジンに装填し、このマガジンよ
り所定のカートリッジを選択的に磁気記録再生装置に送
り込む自動装填装置を設けた磁気記録再生装置か提供さ
れている。
第6図に自動装填装置の一例を示す。同図に示されるよ
うに、自動装填装置1は磁気記録再生装置2に付設され
るものであり、大略すると装置本体3とマガジン4とに
より構成されている。この自動装填装置l及び磁気記録
再生装置2はコンピュータシステムに設けられた主記憶
装置(例えば、ハードディスク装置)のバックアップと
して用いられるものである。
うに、自動装填装置1は磁気記録再生装置2に付設され
るものであり、大略すると装置本体3とマガジン4とに
より構成されている。この自動装填装置l及び磁気記録
再生装置2はコンピュータシステムに設けられた主記憶
装置(例えば、ハードディスク装置)のバックアップと
して用いられるものである。
マガジン4には複数のカートリッジ5が装着脱自在に収
納されるよう構成されており、このマガジン4は装置本
体3に形成されている開口部6に挿入装着される。装置
本体3内にはマガジン駆動機構(図に現れず)か設けら
れており、マガジン4は開口部6に装着された状態でこ
のマガジン駆動機構により、上下方向に移動しうる構成
とされている。
納されるよう構成されており、このマガジン4は装置本
体3に形成されている開口部6に挿入装着される。装置
本体3内にはマガジン駆動機構(図に現れず)か設けら
れており、マガジン4は開口部6に装着された状態でこ
のマガジン駆動機構により、上下方向に移動しうる構成
とされている。
そして、上記自動装填装置l、磁気記録再生装置2か組
み込まれたコンピュータシステムの主制御装置からの信
号に基づき、自動装填装置lは指定された所定のカート
リッジ5をマガジン4から引き出し磁気記録再生装置2
に装着し、また磁気記録再生装置2による記録再生処理
か終了すると、自動装填装置1は磁気記録再生装置2か
らカートリッジ5を引き出しマガジン4の所定位置に装
着する動作を行う構成とされていた。
み込まれたコンピュータシステムの主制御装置からの信
号に基づき、自動装填装置lは指定された所定のカート
リッジ5をマガジン4から引き出し磁気記録再生装置2
に装着し、また磁気記録再生装置2による記録再生処理
か終了すると、自動装填装置1は磁気記録再生装置2か
らカートリッジ5を引き出しマガジン4の所定位置に装
着する動作を行う構成とされていた。
上記のように、マガジン4は複数のカートリッジ5を収
納しつる構成とされているが、カートリッジ5は必ずし
もマガジン4の収納可能個数だけ収納する必要はなく、
これより少ない数としてもよい構成とされている。よっ
て、例えば収納可能個数5個のマガジン4に1個のカー
トリッジ5のみを収納した状態でも記録再生処理を行い
うる構成とされている。またこの時、カートリッジ5の
収納位置は5箇所ある収納場所の内、とこに収納しても
良い構成とされている。
納しつる構成とされているが、カートリッジ5は必ずし
もマガジン4の収納可能個数だけ収納する必要はなく、
これより少ない数としてもよい構成とされている。よっ
て、例えば収納可能個数5個のマガジン4に1個のカー
トリッジ5のみを収納した状態でも記録再生処理を行い
うる構成とされている。またこの時、カートリッジ5の
収納位置は5箇所ある収納場所の内、とこに収納しても
良い構成とされている。
しかるに上記従来の自動装填装置1ては、カートリッジ
5かマガジン4のとの位置に幾つ収納されているかを検
出する手段か設けられていなかったため、次のような問
題点か生じていた。
5かマガジン4のとの位置に幾つ収納されているかを検
出する手段か設けられていなかったため、次のような問
題点か生じていた。
即ち、磁気記録再生装置2の記憶容量はマガジン4に収
納するカートリッジ5の数に比例し、カートリッジ5の
数か多くなるほと記憶容量は増大する。また、一方で磁
気記録再生装置2の記憶容量は、少なくとも主記憶装置
(ハードディスク装置)で扱う処理データ数以上の記憶
容量を有していることか必要となり、これ以下の記憶容
量では主記憶装置のバックアップかできなくなってしま
うおそれがある。
納するカートリッジ5の数に比例し、カートリッジ5の
数か多くなるほと記憶容量は増大する。また、一方で磁
気記録再生装置2の記憶容量は、少なくとも主記憶装置
(ハードディスク装置)で扱う処理データ数以上の記憶
容量を有していることか必要となり、これ以下の記憶容
量では主記憶装置のバックアップかできなくなってしま
うおそれがある。
よってバックアップの実行前に、マガジン4に収納され
ているカートリッジ5の数か主記憶装置て扱う処理デー
タ数以上の記憶容量を記憶できるかどうかを検知する必
要かある。
ているカートリッジ5の数か主記憶装置て扱う処理デー
タ数以上の記憶容量を記憶できるかどうかを検知する必
要かある。
しかるに、従来の自動装填装置lては、カートリッジ5
かマガジン4に幾つ収納されているかを検出する手段か
設けられていなかったため、作業者か自動装填装置lの
配設位置まて行き、カートリッジ5のマガジン4への装
着状態を目視により検知していた。このため、コンピュ
ータシステムを起動するまでに長い時間が必要となり、
またこの検知作業か面倒であるという課題かあった。
かマガジン4に幾つ収納されているかを検出する手段か
設けられていなかったため、作業者か自動装填装置lの
配設位置まて行き、カートリッジ5のマガジン4への装
着状態を目視により検知していた。このため、コンピュ
ータシステムを起動するまでに長い時間が必要となり、
またこの検知作業か面倒であるという課題かあった。
また従来の自動装填装置1ては、マガジン4に収納され
ているカートリッジ5の位置も検知することができなか
ったため、カートリッジ4を磁気記録再生装置2に装填
する際、自動装填装置lはマガジン4の複数のカートリ
ッジ収納部にカートリッジ5か有るか否かを各収納部毎
に検知していた。このため、カートリッジ5を磁気記録
再生装置2に装填するのに時間かかかるという課題かあ
った。
ているカートリッジ5の位置も検知することができなか
ったため、カートリッジ4を磁気記録再生装置2に装填
する際、自動装填装置lはマガジン4の複数のカートリ
ッジ収納部にカートリッジ5か有るか否かを各収納部毎
に検知していた。このため、カートリッジ5を磁気記録
再生装置2に装填するのに時間かかかるという課題かあ
った。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、装置起
動の初期の段階で記憶しつる記憶容量を検知できる自動
装填装置を提供することを目的とす〔課題を解決するた
めの手段〕 上記課題を解決するために、本発明では、記録媒体か収
納されたカートリッジ5を複数個挿入脱可能に収納した
マガジン4か装置本体3に装着され、このマガジン4よ
り所定のカートリッジ5を装置本体3に付設された記録
再生装置2に自動装填または自動排出する自動装填装置
において、 上記マガジン4に収納されているカートリッジ5の収納
状態を検出するカートリッジ収納状態検出装置17.2
0を設けたことを特徴とするものである。
動の初期の段階で記憶しつる記憶容量を検知できる自動
装填装置を提供することを目的とす〔課題を解決するた
めの手段〕 上記課題を解決するために、本発明では、記録媒体か収
納されたカートリッジ5を複数個挿入脱可能に収納した
マガジン4か装置本体3に装着され、このマガジン4よ
り所定のカートリッジ5を装置本体3に付設された記録
再生装置2に自動装填または自動排出する自動装填装置
において、 上記マガジン4に収納されているカートリッジ5の収納
状態を検出するカートリッジ収納状態検出装置17.2
0を設けたことを特徴とするものである。
また、上記マガジン4は装置本体3に対して移動可能な
構成とされており、 上記カートリッジ収納状態検出装置17.20よマガジ
ン4の移動に伴い、上記カートリッジ5の収納数と収納
位置とを検出することを特徴とするものである。
構成とされており、 上記カートリッジ収納状態検出装置17.20よマガジ
ン4の移動に伴い、上記カートリッジ5の収納数と収納
位置とを検出することを特徴とするものである。
更に、上記カートリッジ収納状態検出装置1720は、
上記記録再生装置2による記録再生処理を開始する前に
、マガジン4をその移動領域に亘り1回移動させ、当該
移動中に上記カートリッジ5の収納状態を検出すること
を特徴とするものである。
上記記録再生装置2による記録再生処理を開始する前に
、マガジン4をその移動領域に亘り1回移動させ、当該
移動中に上記カートリッジ5の収納状態を検出すること
を特徴とするものである。
上記構成とされた自動装填装置によれば、カートリッジ
収納状態検出装置を設けることにより、マガジン内にお
けるカートリッジの収納状態を検知することかできる。
収納状態検出装置を設けることにより、マガジン内にお
けるカートリッジの収納状態を検知することかできる。
よって、人手によらずカートリッジの収納状態を検知で
き、また磁気記録再生装置に記憶できる記憶容量を自動
的に求めることか可能となる。
き、また磁気記録再生装置に記憶できる記憶容量を自動
的に求めることか可能となる。
次に本発明の実施例について図面と共に説明する。
第4図は本発明の一実施例である自動装填装置10の外
観図である。この自動装填装置10は磁気記録再生装置
13に付設されるものであり、後述するようにカートリ
ッジ14をマガジン11から選択的に磁気記録再生装置
13に装填する機能を奏する。また磁気記録再生装置1
3は磁気テープが内設されたカートリッジ14か装填さ
れ記録再生処理を行うものである。この磁気記録再生装
置13はコンピュータシステムに設けられている主記憶
装置(例えばハードディスク装置)のバックアップとし
て使用されるものである。
観図である。この自動装填装置10は磁気記録再生装置
13に付設されるものであり、後述するようにカートリ
ッジ14をマガジン11から選択的に磁気記録再生装置
13に装填する機能を奏する。また磁気記録再生装置1
3は磁気テープが内設されたカートリッジ14か装填さ
れ記録再生処理を行うものである。この磁気記録再生装
置13はコンピュータシステムに設けられている主記憶
装置(例えばハードディスク装置)のバックアップとし
て使用されるものである。
自動装填装置lOは装置本体15の中央部に上下に貫通
する開口部12か形成されており、この開口部12にマ
ガジンIfは装着される。
する開口部12か形成されており、この開口部12にマ
ガジンIfは装着される。
第5図はマガジン11の外観図である。マガジン11は
複数(本実施例では5本)のカートリッジ14を装着す
るラックill〜11−5か形成されている。各ラック
11−1〜11−5に対しカートリッジ14を挿入膜す
ることにより、カートリッン14はマガジン11に装着
される。このカートリッジ14の装着の際、カートリッ
ジ14は必ずしも全てのラック11−1〜11−5に装
着しなくてもよく、例えば1本のカートリッジ14のみ
を装着し、池のラックは空のままにしておいてもよい。
複数(本実施例では5本)のカートリッジ14を装着す
るラックill〜11−5か形成されている。各ラック
11−1〜11−5に対しカートリッジ14を挿入膜す
ることにより、カートリッン14はマガジン11に装着
される。このカートリッジ14の装着の際、カートリッ
ジ14は必ずしも全てのラック11−1〜11−5に装
着しなくてもよく、例えば1本のカートリッジ14のみ
を装着し、池のラックは空のままにしておいてもよい。
また、この場合装着される1本のカートリッジ14はラ
ック11−1〜11−5の内、とのラックに装着しても
良い構成となっている。これにより、カートリッジ14
のマガジン11への装着性の向上を図っている。
ック11−1〜11−5の内、とのラックに装着しても
良い構成となっている。これにより、カートリッジ14
のマガジン11への装着性の向上を図っている。
マガジン11を自動装填装置10に装着するには、上部
よりマガジン11を開口部12に挿入する(第6図参照
)。自動装填装置10の開口部12内にはピニオンギヤ
を用いたマガジン移動装置(図に現れず)か配設されて
おり、このピニオンギヤかマガジン11に配設されたラ
ックギヤ16a、16b(第6図に示す)に噛合するよ
う構成されている。よって、マガジン11はマガジン移
動装置により上下方向に移動される構成となっている。
よりマガジン11を開口部12に挿入する(第6図参照
)。自動装填装置10の開口部12内にはピニオンギヤ
を用いたマガジン移動装置(図に現れず)か配設されて
おり、このピニオンギヤかマガジン11に配設されたラ
ックギヤ16a、16b(第6図に示す)に噛合するよ
う構成されている。よって、マガジン11はマガジン移
動装置により上下方向に移動される構成となっている。
また、自動装填装置IO内にはカートリッジ14をマガ
ジン11から引き出し磁気記録再生装置13に装填し、
また磁気記録再生装置13からカートリッジ14を引き
出し磁気記録再生装置13に装着する自動装填機構か内
設されている。
ジン11から引き出し磁気記録再生装置13に装填し、
また磁気記録再生装置13からカートリッジ14を引き
出し磁気記録再生装置13に装着する自動装填機構か内
設されている。
ここで、第1図及び第2図を用いて本発明の特徴となる
記録再生処理開始時前における自動装填装置10の動作
(初期動作)について説明する。
記録再生処理開始時前における自動装填装置10の動作
(初期動作)について説明する。
各図は自動装填装置lOの概略図であり、同図に示され
るように、開口部12内にはカートリッジ検知センサ1
7.マガジン装着検知センサ18下動限検知センサ19
か配設されている。この各センサ17,18.19は夫
々装置本体15に内設されている制御装置20(図では
便宜上、装置本体15の外部に図示する)に接続されて
いる。
るように、開口部12内にはカートリッジ検知センサ1
7.マガジン装着検知センサ18下動限検知センサ19
か配設されている。この各センサ17,18.19は夫
々装置本体15に内設されている制御装置20(図では
便宜上、装置本体15の外部に図示する)に接続されて
いる。
この制御装置20は、上記したマガジン移動装置、自動
装填機構等の動作を統括的に制御するものであり、この
制御装置20は上記の各センサ17.18.19と共に
カートリッジ収納状態検出装置を構成する。
装填機構等の動作を統括的に制御するものであり、この
制御装置20は上記の各センサ17.18.19と共に
カートリッジ収納状態検出装置を構成する。
続いて、上記カートリッジ収納状態検出装置の動作につ
いて、第1図、第2図に加えて第3図を用いて説明する
。尚、以下の説明ではマガジン11の下から4番目のラ
ック11−4にカートリッジ14か収納されているもの
とする。
いて、第1図、第2図に加えて第3図を用いて説明する
。尚、以下の説明ではマガジン11の下から4番目のラ
ック11−4にカートリッジ14か収納されているもの
とする。
自動装填装置10か起動すると、制御装置2゜はマガジ
ン装着検知センサ18から供給される信号に基つき、マ
ガジン11か自動装填装置10iこ装着されたか否かを
判断する(ステップ10.以下SIOのように示す)。
ン装着検知センサ18から供給される信号に基つき、マ
ガジン11か自動装填装置10iこ装着されたか否かを
判断する(ステップ10.以下SIOのように示す)。
そして第1図に示すように、マガジン11か自動装填装
置10に装填されたと判断すると、カウンタnを1とす
る(S20)とともに、マガジン移動装置を起動する(
S30)。これにより、マガジン11は下方に向は移動
を開始する。
置10に装填されたと判断すると、カウンタnを1とす
る(S20)とともに、マガジン移動装置を起動する(
S30)。これにより、マガジン11は下方に向は移動
を開始する。
マガジン11の下動に伴い、制御袋ft20はカートリ
ッジ検知センサ17からの信号に基づきマガジン11の
各ラック11−1〜11−5にカートリッジI4か装着
されているか否かを判断する(S40)。そして、ラッ
クにカートリッジ14か装着されている時には、当該ラ
ックに対応したデータM、、を1としく550)、ラッ
クにカートリッジ14か装着されていない時はMlを0
とする(S 50)。よって第2図に示されるように、
カートリッジ14が装着されたラック11−4とカート
リッジ検知センサ17か対向すると、データM4は1に
セットされる。よって、本実施例では、データM1〜M
3.M5は0となり、M4のみか1となる。このデータ
M1〜M、は、制御装置20内のメモリに記憶される。
ッジ検知センサ17からの信号に基づきマガジン11の
各ラック11−1〜11−5にカートリッジI4か装着
されているか否かを判断する(S40)。そして、ラッ
クにカートリッジ14か装着されている時には、当該ラ
ックに対応したデータM、、を1としく550)、ラッ
クにカートリッジ14か装着されていない時はMlを0
とする(S 50)。よって第2図に示されるように、
カートリッジ14が装着されたラック11−4とカート
リッジ検知センサ17か対向すると、データM4は1に
セットされる。よって、本実施例では、データM1〜M
3.M5は0となり、M4のみか1となる。このデータ
M1〜M、は、制御装置20内のメモリに記憶される。
尚、ある一つのラックに対するカートリッジ14の有無
を検出する毎に、カウンタnはカウントアツプされる(
S70)。
を検出する毎に、カウンタnはカウントアツプされる(
S70)。
続くS80では、制御装置20は下動限検知センサ】9
からの信号に基づき、マガジン11か下動限にまで達し
たか否かを判断している。マガジン11が下動限にまで
達していない場合には、制御装置20は上記の330〜
S80を繰り返す。
からの信号に基づき、マガジン11か下動限にまで達し
たか否かを判断している。マガジン11が下動限にまで
達していない場合には、制御装置20は上記の330〜
S80を繰り返す。
一方、S80でマガジン】1か下動限にまで達したと判
断されると、制御装置20はマガジン移動装置によりマ
ガジン11をイニシャル位置(記録再生処理を行う待機
状態位置)に移動させ(S90)、初期動作を終了する
。
断されると、制御装置20はマガジン移動装置によりマ
ガジン11をイニシャル位置(記録再生処理を行う待機
状態位置)に移動させ(S90)、初期動作を終了する
。
上記のように、自動装填装置10は自動装填装置10に
よる記録再生処理前に、マガジン11を1回上下動作さ
せることにより、マガンンll内におけるカートリッジ
14の収納状態をデータM、〜M5として自動的に取り
込むことかできる。
よる記録再生処理前に、マガジン11を1回上下動作さ
せることにより、マガンンll内におけるカートリッジ
14の収納状態をデータM、〜M5として自動的に取り
込むことかできる。
よって、従来のように人手によるカートリッジ14の装
着状態を検知する作業は不要となり、記録再生処理開始
前における¥−備作業の簡単化を図ることができる。ま
た、カートリッジ14の記録容量は予め判っており、よ
って上記データM 〜M5より現在装着しているマガジ
ンIIに記憶させることかできる記憶容量を求めること
かできる。
着状態を検知する作業は不要となり、記録再生処理開始
前における¥−備作業の簡単化を図ることができる。ま
た、カートリッジ14の記録容量は予め判っており、よ
って上記データM 〜M5より現在装着しているマガジ
ンIIに記憶させることかできる記憶容量を求めること
かできる。
制御装置20は第1図及び第2図に示すように磁気記録
再生装置13及びコンビュータソステムの主制御装置(
図示せず)とも信号ライン2Iにより接続されており、
上記のデータM1〜M5はこれらの装置にも供給される
。よって、マガジン11に装填されたカートリラン14
数では主記憶装置の処理データ数をバックアップできな
い場合に、デイスプレィ装置等にアラームを表示するこ
とも可能である。これにより、処理データの保護をより
確実に行うことかできる。
再生装置13及びコンビュータソステムの主制御装置(
図示せず)とも信号ライン2Iにより接続されており、
上記のデータM1〜M5はこれらの装置にも供給される
。よって、マガジン11に装填されたカートリラン14
数では主記憶装置の処理データ数をバックアップできな
い場合に、デイスプレィ装置等にアラームを表示するこ
とも可能である。これにより、処理データの保護をより
確実に行うことかできる。
また、第1図及び第2図に示したように、マガジン11
に少ない数のカートリッジ14しか装着されていないよ
うな場合でも、カートリッツ14か装着されたラック1
1−4は制御装置20に取り込まれているため、カート
リッジ14を磁気記録再生装置13に装填するときには
直接カートリッジ14か装填されているラック11−4
をアクセスすることかでき、カートリッジI4の装填時
間を短縮することかてきる。
に少ない数のカートリッジ14しか装着されていないよ
うな場合でも、カートリッツ14か装着されたラック1
1−4は制御装置20に取り込まれているため、カート
リッジ14を磁気記録再生装置13に装填するときには
直接カートリッジ14か装填されているラック11−4
をアクセスすることかでき、カートリッジI4の装填時
間を短縮することかてきる。
尚、上記した実施例ではマガジン11が自動装填装置I
Oに対し上下動する構成を例に挙げて説明したか、マガ
ジンIIの移動方向は本実施例の構成に限定されないこ
とは勿論である。
Oに対し上下動する構成を例に挙げて説明したか、マガ
ジンIIの移動方向は本実施例の構成に限定されないこ
とは勿論である。
また、本実施例で示したマガジン装着検知センサ18と
しては、種々の構造のセンサを適用することか可能であ
り、例えばリミットスイッチによる接触センサ、光学的
センサ等を用いた非接触センサの適用等か考えられる。
しては、種々の構造のセンサを適用することか可能であ
り、例えばリミットスイッチによる接触センサ、光学的
センサ等を用いた非接触センサの適用等か考えられる。
更に本実施例では、カートリッジ内に磁気テープか収納
された構成を示したか、磁気ディスク。
された構成を示したか、磁気ディスク。
光ディスク等を媒体としたカートリッジについても本発
明か適用できることは勿論である。
明か適用できることは勿論である。
知動作を示すフローチャート、
第4図は本発明の一実施例である自動装填装置を磁気記
録再生装置と共に示す斜視図、第5図は自動装填装置に
装着されるマガジンを示す斜視図、 第6図は自動装填装置にマガジンを装着する態様を示す
斜視図である。
録再生装置と共に示す斜視図、第5図は自動装填装置に
装着されるマガジンを示す斜視図、 第6図は自動装填装置にマガジンを装着する態様を示す
斜視図である。
上述のように、本発明によれば、マガジン内におけるカ
ートリッジの収納状態を自動的に検知することかでき、
よって人手によるカートリッジの装着状態を検査する作
業が不要となり、また磁気記録再生装置に記憶できる記
憶容量を自動的に求めることも可能となる等の特長を有
する。
ートリッジの収納状態を自動的に検知することかでき、
よって人手によるカートリッジの装着状態を検査する作
業が不要となり、また磁気記録再生装置に記憶できる記
憶容量を自動的に求めることも可能となる等の特長を有
する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例である自動装填装
置の動作を説明するだめの図、第3図は制御装置の実行
するカートリッジの検図において、 0は自動装填装置、 1はマガジン、 3は磁気記録再生装置、 4はカートリッジ、 7はカートリッジ検知センサ、 8はマガジン装着検知センサ、 20は制御装置 を示す。 11IS 表州 フロ チャート 第 図 置揶 第 図 11マガジン 自動装填装置1こ装着されるマガジンを示す斜視図第 図 4マガジン 自動装填装置1こマガジンを装着する1棟を示す斜視図
第 図
置の動作を説明するだめの図、第3図は制御装置の実行
するカートリッジの検図において、 0は自動装填装置、 1はマガジン、 3は磁気記録再生装置、 4はカートリッジ、 7はカートリッジ検知センサ、 8はマガジン装着検知センサ、 20は制御装置 を示す。 11IS 表州 フロ チャート 第 図 置揶 第 図 11マガジン 自動装填装置1こ装着されるマガジンを示す斜視図第 図 4マガジン 自動装填装置1こマガジンを装着する1棟を示す斜視図
第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕記録媒体が収納されたカートリッジ(5)を複数
個挿入脱可能に収納したマガジン(4)が装置本体(3
)に装着され、該マガジン(4)より所定の該カートリ
ッジ(5)を付設された記録再生装置(2)に自動装填
または自動排出する自動装填装置において、該マガジン
(4)に収納されている該カートリッジ(5)の収納状
態を検出するカートリッジ収納状態検出装置(17、2
0)を設けたことを特徴とする自動装填装置。 〔2〕該マガジン(4)は該装置本体(3)に対して移
動可能な構成とされており、 該カートリッジ収納状態検出装置(17、 20)は該マガジン(4)の移動に伴い、該カートリッ
ジ(5)の収納数と収納位置とを検出することを特徴と
する請求項1記載の自動装填装置。 〔3〕該カートリッジ収納状態検出装置(17、20)
は、該記録再生装置(2)による記録再生処理を開始す
る前に、該マガジン(4)をその移動領域に亘り1回移
動させ、当該移動中に該カートリッジ(5)の収納状態
を検出することを特徴とする自動装填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191289A JPH0476856A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自動装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191289A JPH0476856A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自動装填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476856A true JPH0476856A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16272090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2191289A Pending JPH0476856A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自動装填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476856A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732736U (ja) * | 1993-11-09 | 1995-06-16 | 富士通テン株式会社 | 記録媒体用トレイおよびそれを用いる記録媒体の有無検出装置 |
JP2009217877A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Nec Corp | テープライブラリ装置、テープ媒体検出方法及びテープ媒体検出制御プログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135661A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク交換装置 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191289A patent/JPH0476856A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135661A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク交換装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732736U (ja) * | 1993-11-09 | 1995-06-16 | 富士通テン株式会社 | 記録媒体用トレイおよびそれを用いる記録媒体の有無検出装置 |
JP2009217877A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Nec Corp | テープライブラリ装置、テープ媒体検出方法及びテープ媒体検出制御プログラム |
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