JPH0476713A - 定電圧回路 - Google Patents
定電圧回路Info
- Publication number
- JPH0476713A JPH0476713A JP19121490A JP19121490A JPH0476713A JP H0476713 A JPH0476713 A JP H0476713A JP 19121490 A JP19121490 A JP 19121490A JP 19121490 A JP19121490 A JP 19121490A JP H0476713 A JPH0476713 A JP H0476713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive element
- circuit
- voltage
- source
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種電子機器等に用いられる定電圧回路に関
する。
する。
[従来の技術]
従来の定電圧回路は、第2図に示すように、1つの選択
ゲート11のみにより、出力端子13からの出力電圧を
切り換えるものであった。つまり出力電圧を2段階に切
り換えるものであった。
ゲート11のみにより、出力端子13からの出力電圧を
切り換えるものであった。つまり出力電圧を2段階に切
り換えるものであった。
[発明が解決しようとする課M]
しかし前述の従来技術では、3段階以上出力電圧を切り
換える必要のある負荷回路には適用できないという問題
点を有する。
換える必要のある負荷回路には適用できないという問題
点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、3段階以上出力電圧を切り換え
、もって3段階以上出力電圧を切り換える負荷回路にも
適用させるところにある。
の目的とするところは、3段階以上出力電圧を切り換え
、もって3段階以上出力電圧を切り換える負荷回路にも
適用させるところにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の定電圧回路は、回路の駆動力となる電源電圧源
、基準電位を作る基準電圧源、一定電流を流す定電流源
、前記基準電圧源と前記定電流源が入力端子に接続して
いる演算増幅器、前記演算増幅器の出力に応じてスイッ
チング動作を行ない、前記電源電圧源に接続する第1導
電素子、抵抗の役割をし、前記第1導電素子に直列接続
する第2導It累子、抵抗の役割をし、前記第2導電票
子と前記定電流源に少なくとも2つ直列接続する第3導
電素子、前記第3導電素子毎に並列接続し、選択ゲート
を有する第4導電素子よりからなることを特徴とする。
、基準電位を作る基準電圧源、一定電流を流す定電流源
、前記基準電圧源と前記定電流源が入力端子に接続して
いる演算増幅器、前記演算増幅器の出力に応じてスイッ
チング動作を行ない、前記電源電圧源に接続する第1導
電素子、抵抗の役割をし、前記第1導電素子に直列接続
する第2導It累子、抵抗の役割をし、前記第2導電票
子と前記定電流源に少なくとも2つ直列接続する第3導
電素子、前記第3導電素子毎に並列接続し、選択ゲート
を有する第4導電素子よりからなることを特徴とする。
[作用]
本発明の上記の構成によれば、抵抗の役割をしている第
3導電素子、は第4導電素子と並列に接続されているの
で、選択ゲートを操作することによって第3導電素子に
現われる電圧の有無を制御することができる。一方、演
算増幅器と第1導電素子は、演算増幅器の入力端子を同
電位にする働きがある。また定電流源の存在により、抵
抗の役割をしている第2導電素子に現われる電圧は常に
一定である。
3導電素子、は第4導電素子と並列に接続されているの
で、選択ゲートを操作することによって第3導電素子に
現われる電圧の有無を制御することができる。一方、演
算増幅器と第1導電素子は、演算増幅器の入力端子を同
電位にする働きがある。また定電流源の存在により、抵
抗の役割をしている第2導電素子に現われる電圧は常に
一定である。
以上のことより本発明によれば、選択ゲートを操作する
ことによって、出力電圧を切り替えることができる。
ことによって、出力電圧を切り替えることができる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は、本発明の実施例において第3導電素子と選択ゲー
トがそれぞれ2つずつ存在するときの回路図である。1
は、2つの入力端子の電位を比較出力する演算増幅器で
ある。2は回路の駆動力となる電源電圧源である。3は
基準電位をつくる基準電圧源である。4は一定f4流を
流す定電流源である。5は第1導電素子であるpチャン
ネルM OS型トランジスタ(以下p −MOSという
)である。6は第2導電素子であるp −M OSであ
る。7.8は第3導電素子であるp −MOSである。
図は、本発明の実施例において第3導電素子と選択ゲー
トがそれぞれ2つずつ存在するときの回路図である。1
は、2つの入力端子の電位を比較出力する演算増幅器で
ある。2は回路の駆動力となる電源電圧源である。3は
基準電位をつくる基準電圧源である。4は一定f4流を
流す定電流源である。5は第1導電素子であるpチャン
ネルM OS型トランジスタ(以下p −MOSという
)である。6は第2導電素子であるp −M OSであ
る。7.8は第3導電素子であるp −MOSである。
9、10は第4導電素子であるp −M OSである。
11.12は選択ゲートである。13は出力端子である
。
。
演算増幅器1は基準電圧源3の電位V t e L と
pMO5IOのドレインの電位v1を比較出力するもの
である。
pMO5IOのドレインの電位v1を比較出力するもの
である。
■、。、>V+のとき、演算増幅器1の8力電位v2は
負となり、p −M OS 5はオン状態となる。
負となり、p −M OS 5はオン状態となる。
その結果、回路は電源電圧源2と導通状態となり、電荷
が供給されるため、電位v、は上がることになる。
が供給されるため、電位v、は上がることになる。
■、。t < V Iのとき、演算増幅器1の出力電位
v2は正となり、p−MOS 5はオフ状態となり、回
路は電源電圧源2と絶縁状態となり、電荷が出力端子1
3に接続される負荷回路へ移動するため、電位v1は下
がることになる。
v2は正となり、p−MOS 5はオフ状態となり、回
路は電源電圧源2と絶縁状態となり、電荷が出力端子1
3に接続される負荷回路へ移動するため、電位v1は下
がることになる。
結局、演算増幅器1はV r * T とvlを同電位
にする働きがある。
にする働きがある。
次に選択ゲート11の働きについて説明する。
選択ゲート11の電位がハイレベルの場合、p−〜1O
59はオフ状態となり、p −MOS7のソース・ドレ
イン間に電圧が生じる。逆に選択ゲートがローレベルの
場合、p−MOS9はオン状態となり、I) −M O
S 7のソース・トレイン間の電圧はOとなる。この働
きは、選択ゲート12についてもいえる。
59はオフ状態となり、p −MOS7のソース・ドレ
イン間に電圧が生じる。逆に選択ゲートがローレベルの
場合、p−MOS9はオン状態となり、I) −M O
S 7のソース・トレイン間の電圧はOとなる。この働
きは、選択ゲート12についてもいえる。
従って、 p−MOS6、 p−MOS7、 p−MO
S8のソース・ドレイン間に生じる電圧をそれぞれV6
、vl、■8とすると、圧力電圧V。utは次式のよう
に表すことが出来る。
S8のソース・ドレイン間に生じる電圧をそれぞれV6
、vl、■8とすると、圧力電圧V。utは次式のよう
に表すことが出来る。
Vaut= V re++ V6+ CIIV7+ C
+zVa但し、0口(CI2)は、選択ゲート11(選
択ゲート12)がハイのとき1、ローのときOとする。
+zVa但し、0口(CI2)は、選択ゲート11(選
択ゲート12)がハイのとき1、ローのときOとする。
よってp −M OS 7、p−M OS 8の抵抗値
を異なるように設計すれば、4段階8力電圧を切り替え
ることができる。
を異なるように設計すれば、4段階8力電圧を切り替え
ることができる。
一般に選択ゲートがn個場合、2″段階出力電圧を切り
替えることができる 第2図は従来の定電圧回路図である。図中の番号の説明
は、第1図に準する。従来技術は、本発明においてn=
1の場合に相当する。
替えることができる 第2図は従来の定電圧回路図である。図中の番号の説明
は、第1図に準する。従来技術は、本発明においてn=
1の場合に相当する。
なお第1図の回路中ではp−h+O5を使用しているが
、n−MO5を使っても回路が構成できる。
、n−MO5を使っても回路が構成できる。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように、第3導電素子、第4導
電素子、及び選択ゲートをそれぞれ複数個にまたことに
より、3段階以上出力電圧を切り替えることができ、よ
って3段階以上8カ電圧を切り換える負荷回路にも適用
できるという効果を有する。
電素子、及び選択ゲートをそれぞれ複数個にまたことに
より、3段階以上出力電圧を切り替えることができ、よ
って3段階以上8カ電圧を切り換える負荷回路にも適用
できるという効果を有する。
第1図は本発明の定電圧回路図。
第2図は従来の定電圧回路図。
1・・・演算増幅器
2・・・電源電圧源
3・・・基準電圧源
4・・・定電流源
5.6.7.8.9.10・・・pチャンネルMO8型
トランジスタ 11.12・・・選択ゲート 13・・・出力端子 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名
トランジスタ 11.12・・・選択ゲート 13・・・出力端子 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名
Claims (1)
- 回路の駆動力となる電源電圧源、基準電位を作る基準電
圧源、一定電流を流す定電流源、前記基準電圧源と前記
定電流源が入力端子に接続している演算増幅器、前記演
算増幅器の出力に応じてスイッチング動作を行ない、前
記電源電圧源に接続する第1導電素子、抵抗の役割をし
、前記第1導電素子に直列接続する第2導電素子、抵抗
の役割をし、前記第2導電素子と前記定電流源に少なく
とも2つ直列接続する第3導電素子、前記第3導電素子
毎に並列接続し、選択ゲートを有する第4導電素子より
なることを特徴とする定電圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19121490A JPH0476713A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定電圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19121490A JPH0476713A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定電圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476713A true JPH0476713A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16270808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19121490A Pending JPH0476713A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 定電圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008052546A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Seiko Instruments Inc | 定電圧回路及びそれを用いた水晶発振回路 |
JP2010252441A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Powerchip Technology Corp | 昇圧回路の制御回路 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP19121490A patent/JPH0476713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008052546A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Seiko Instruments Inc | 定電圧回路及びそれを用いた水晶発振回路 |
JP2010252441A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Powerchip Technology Corp | 昇圧回路の制御回路 |
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