JPH0476613A - ユーザ定義ヘルプガイダンス装置 - Google Patents
ユーザ定義ヘルプガイダンス装置Info
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- JPH0476613A JPH0476613A JP2183935A JP18393590A JPH0476613A JP H0476613 A JPH0476613 A JP H0476613A JP 2183935 A JP2183935 A JP 2183935A JP 18393590 A JP18393590 A JP 18393590A JP H0476613 A JPH0476613 A JP H0476613A
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワープロ、電子ファイリングシステム等のO
A機器のヘルプ方式に関し、ユーザにとって使い勝手の
よいヘルプガイダンス方式を堤供する。
A機器のヘルプ方式に関し、ユーザにとって使い勝手の
よいヘルプガイダンス方式を堤供する。
従来の方式においては、特開平1−37613号公報に
記載されているように、ヘルプキーが押されると、それ
に基づいて予め作成されたヘルプ用単語辞書より所望の
機能説明文を読み出し2表示するようになっていた。
記載されているように、ヘルプキーが押されると、それ
に基づいて予め作成されたヘルプ用単語辞書より所望の
機能説明文を読み出し2表示するようになっていた。
上記従来技術は、ヘルプ説明文としてシステムが予め用
意する方式となっていたので、システムが用意していな
い質問や要求についての配慮がされておらず、ユーザの
要求する多様な質問項目に対して充分な応答が出来ない
という問題があった。
意する方式となっていたので、システムが用意していな
い質問や要求についての配慮がされておらず、ユーザの
要求する多様な質問項目に対して充分な応答が出来ない
という問題があった。
本発明の目的は、システムが必ずしも用意していない質
問や要求について、ユーザが充分な応答を得られるよう
なヘルプガイダンスを提供することにある。
問や要求について、ユーザが充分な応答を得られるよう
なヘルプガイダンスを提供することにある。
上記目的は、ヘルプ機能の一つの項目として、ユーザ自
身が任意の文字列をメモ的に定義でき、任意のタイミン
グで読み出すことができる機能を付加することによって
達成される。
身が任意の文字列をメモ的に定義でき、任意のタイミン
グで読み出すことができる機能を付加することによって
達成される。
本発明によれば、入力されたヘルプコマンドに応じて、
システムで用意されているヘルプ用システムメツセージ
を読み込み表示する機能に加え、ユーザが入力した任意
の文字列を取り込み、記憶し、表示を要求するコマンド
がユーザにより入力されると、該文字列を読み込み表示
する。
システムで用意されているヘルプ用システムメツセージ
を読み込み表示する機能に加え、ユーザが入力した任意
の文字列を取り込み、記憶し、表示を要求するコマンド
がユーザにより入力されると、該文字列を読み込み表示
する。
さらに、入力されたヘルプコマンドに応して。
記憶されているヘルプ用システムメツセージを読み込み
表示する機能に加え、ユーザが入力した任意の文字列を
取り込み、記憶し、システムの電源が投入されると、該
文字列を読み込み表示する。
表示する機能に加え、ユーザが入力した任意の文字列を
取り込み、記憶し、システムの電源が投入されると、該
文字列を読み込み表示する。
以下、本発明を図面を用いて説明する。第1図は発明の
一実施例を示す電子ファイルシステムのシステム構成図
である。もちろん、電子ファイルシステムは、本発明を
説明するための一例に過ぎず1本発明を限定するもので
はない。
一実施例を示す電子ファイルシステムのシステム構成図
である。もちろん、電子ファイルシステムは、本発明を
説明するための一例に過ぎず1本発明を限定するもので
はない。
電子ファイルシステムにおける作業例として文書名のリ
スト表示を想定して、以下説明する。
スト表示を想定して、以下説明する。
まず、キーボード1上の「初期画面」を示すファンクシ
ョンキーを押下し情報コード(この場合は「初期画面」
コード)を入力する。入力は、キーボードのみならず、
タブレット、ライトペン。
ョンキーを押下し情報コード(この場合は「初期画面」
コード)を入力する。入力は、キーボードのみならず、
タブレット、ライトペン。
マウス、光学スキャナ装置、磁気スキャナ装置。
音声認識装置等によってもよい。その「初期画面」コー
ドによりディスク上のシステムプログラム7が起動され
る。システムプログラム7は、第2図に示すようにこの
電子ファイルシステムのタスク処理メニューに対応した
プログラムの集合より構成されており、「初期画面」コ
ードが入力された場合には、初期設定プログラム101
が起動される。なお、画面データ9は第3図のような各
画面データより構成されており1画像データ8のデータ
構造は第9図に示すとおりである。また、ヘルププログ
ラム10は、第4図に示すようなプログラムの集合より
構成されている。初期設定プログラム101は画面デー
タ9のうち初期画面データ201を読み込み、CRTデ
イスプレィ4に第5図に示すように「文書作成」、「文
書検索」。
ドによりディスク上のシステムプログラム7が起動され
る。システムプログラム7は、第2図に示すようにこの
電子ファイルシステムのタスク処理メニューに対応した
プログラムの集合より構成されており、「初期画面」コ
ードが入力された場合には、初期設定プログラム101
が起動される。なお、画面データ9は第3図のような各
画面データより構成されており1画像データ8のデータ
構造は第9図に示すとおりである。また、ヘルププログ
ラム10は、第4図に示すようなプログラムの集合より
構成されている。初期設定プログラム101は画面デー
タ9のうち初期画面データ201を読み込み、CRTデ
イスプレィ4に第5図に示すように「文書作成」、「文
書検索」。
「文書整理」、「画像編集」のうちいずれかの選択を要
求する初期画面表示を行なう。表示装置としては、CR
Tデイスプレィのほか、液晶デイスプレィ、印字プリン
タ等が考えられる。
求する初期画面表示を行なう。表示装置としては、CR
Tデイスプレィのほか、液晶デイスプレィ、印字プリン
タ等が考えられる。
次に、ユーザは、CRTデイスプレィ4上の初期画面メ
ニュー項目のうち、「文書検索」に対応するコード番号
″2”を、キーボード1上のテンキーを押下して選択し
入力すると、文書検索プログラム110が起動される。
ニュー項目のうち、「文書検索」に対応するコード番号
″2”を、キーボード1上のテンキーを押下して選択し
入力すると、文書検索プログラム110が起動される。
文書検索プログラム110は文書検索画面データ203
を読み込み、CRTデイスプレィ4に第6図に示すよう
に「文書名リスト表示」、「検索」のうちいずれかの選
択を要求する文書検索画面表示を行なう。ユーザは、C
RTデイスプレィ4上の文書検索画面メニュー項目のう
ち、「文書名リスト表示」に対応するコード番号111
nを、キーボード1上のテンキーを押下して選択し入
力すると、文書名リスト表示プログラム111が起動さ
れる。文書名リスト表示プログラム111は、格納され
ている画像データファイル8より第9図の文書名のデー
タ411を全て読み込み、CRTデイスプレィ4に第1
0図に示すような文書名リストを表示する。
を読み込み、CRTデイスプレィ4に第6図に示すよう
に「文書名リスト表示」、「検索」のうちいずれかの選
択を要求する文書検索画面表示を行なう。ユーザは、C
RTデイスプレィ4上の文書検索画面メニュー項目のう
ち、「文書名リスト表示」に対応するコード番号111
nを、キーボード1上のテンキーを押下して選択し入
力すると、文書名リスト表示プログラム111が起動さ
れる。文書名リスト表示プログラム111は、格納され
ている画像データファイル8より第9図の文書名のデー
タ411を全て読み込み、CRTデイスプレィ4に第1
0図に示すような文書名リストを表示する。
以上の操作により、文書名のリストを表示させることが
できるが、該操作を頻繁に行なう場合、メニュー構造に
よってはユーザが必ずしもメニュ−選択手順を憶えられ
ない場合があり、その都度、手順マニュアル等で操作手
順を調べなければならない。しかしながら、このような
ユーザが固有に必要とする操作手順を全てシステムに記
憶させておくことは困難である。
できるが、該操作を頻繁に行なう場合、メニュー構造に
よってはユーザが必ずしもメニュ−選択手順を憶えられ
ない場合があり、その都度、手順マニュアル等で操作手
順を調べなければならない。しかしながら、このような
ユーザが固有に必要とする操作手順を全てシステムに記
憶させておくことは困難である。
そこで、本発明では、システムプログラムを変更するこ
となく、ユーザ固有のメモ的な内容を登録・参照できる
よう、ユーザが任意に文字列を記憶させ、呼び出せる機
能をヘルプ機能にもたせる。
となく、ユーザ固有のメモ的な内容を登録・参照できる
よう、ユーザが任意に文字列を記憶させ、呼び出せる機
能をヘルプ機能にもたせる。
第11図に本発明でユーザがメモ的に文字列を記憶させ
、呼び出す方法の実施例のフローチャートを示す。すな
わち、ユーザは、まずキーボードl上のヘルプキーを押
下してヘルプを要求する情報コードを入力する(ステッ
プsl)。次に、該入力情報コードにより、ヘルププロ
グラム10が起動され(ステップs2)、CRTデイス
プレィ4にヘルプメニュー画面として、第7図に示すよ
うに、「エラーメツセージガイド」、rキーの説明J、
r用語解説」、「ユーザメモ登録」、「ユーザメモ参照
jなどのヘルプ項目のうち、いずれかの選択を要求する
表示を行なう(ステップs3)。
、呼び出す方法の実施例のフローチャートを示す。すな
わち、ユーザは、まずキーボードl上のヘルプキーを押
下してヘルプを要求する情報コードを入力する(ステッ
プsl)。次に、該入力情報コードにより、ヘルププロ
グラム10が起動され(ステップs2)、CRTデイス
プレィ4にヘルプメニュー画面として、第7図に示すよ
うに、「エラーメツセージガイド」、rキーの説明J、
r用語解説」、「ユーザメモ登録」、「ユーザメモ参照
jなどのヘルプ項目のうち、いずれかの選択を要求する
表示を行なう(ステップs3)。
ユーザは、CRTデイスプレィ4上のヘルプメニュー画
面をみて、項目のうち、「ユーザメモ登録」を選択する
ために項目番号II 4 I+をキーボード1上のテン
キーを用いて入力する(ステップs4)。
面をみて、項目のうち、「ユーザメモ登録」を選択する
ために項目番号II 4 I+をキーボード1上のテン
キーを用いて入力する(ステップs4)。
入力情報コード(ユーザメモ登録)の入力により、ユー
ザメモ登録プログラム304が起動され(ステップs5
)、さらに文字列入力要求画面表示プログラム311が
起動され、CRTデイスプレィ4上に文字列入力要求画
面が表示される(ステップs6)。同時に文字列入力プ
ログラム312゜仮名漢変換プログラム321が起動さ
れ、文字列入力モードになる。そこで、ユーザは、キー
ボード1より第8図のような自分自身がメモしておきた
い文字列群を入力する(ステップs7)。その文字列群
は、仮名文字列を仮名漢変換プログラム321を利用し
て漢字仮名文字列に変換することで生成される。仮名漢
変換プログラムは、例えば、牧野他[べた書き文の仮名
漢字変換システムとその同音語処理」、情報処理学会論
文誌、VoQ。
ザメモ登録プログラム304が起動され(ステップs5
)、さらに文字列入力要求画面表示プログラム311が
起動され、CRTデイスプレィ4上に文字列入力要求画
面が表示される(ステップs6)。同時に文字列入力プ
ログラム312゜仮名漢変換プログラム321が起動さ
れ、文字列入力モードになる。そこで、ユーザは、キー
ボード1より第8図のような自分自身がメモしておきた
い文字列群を入力する(ステップs7)。その文字列群
は、仮名文字列を仮名漢変換プログラム321を利用し
て漢字仮名文字列に変換することで生成される。仮名漢
変換プログラムは、例えば、牧野他[べた書き文の仮名
漢字変換システムとその同音語処理」、情報処理学会論
文誌、VoQ。
22、Nα1 (1981)に記載されているような技
術で実現することができる。入力の終了を表わすコード
が入力されると(ステップ58)1表示モード選択プロ
グラム322が起動され、ユーザに[ヘルプキー押下時
表示」若しくは「電源投入時表示」の選択を要求する(
ステップ58′)。次に1文字列格納プログラム313
が起動され、[ヘルプキー押下時表示」コードが選択さ
れた場合には、該入力文字列群をヘルプユーザメツセー
ジファイル12aに格納する(ステップs9)。
術で実現することができる。入力の終了を表わすコード
が入力されると(ステップ58)1表示モード選択プロ
グラム322が起動され、ユーザに[ヘルプキー押下時
表示」若しくは「電源投入時表示」の選択を要求する(
ステップ58′)。次に1文字列格納プログラム313
が起動され、[ヘルプキー押下時表示」コードが選択さ
れた場合には、該入力文字列群をヘルプユーザメツセー
ジファイル12aに格納する(ステップs9)。
ヘルプユーザメツセージファイル12aは、必ずしもシ
ステムに内蔵されたものである必要はなく、例えば、I
Cカードやフロッピーディスクのような外部の記憶媒体
であってもよい。一方、「電源投入時表示」が選択され
た場合には、該入力文字列群を電源投入時表示用ユーザ
メツセージファイル12bに格納する(ステップ59′
)。
ステムに内蔵されたものである必要はなく、例えば、I
Cカードやフロッピーディスクのような外部の記憶媒体
であってもよい。一方、「電源投入時表示」が選択され
た場合には、該入力文字列群を電源投入時表示用ユーザ
メツセージファイル12bに格納する(ステップ59′
)。
次に、ユーザがユーザメモ登録プログラムで登録したメ
モ内容を参照したい場合の実施例について説明する。ま
ず、キーボード1上のヘルプキーを押下してヘルプを要
求するコマンド情報コードを入力する(ステップsl)
。次に、該入力情報コードにより、ヘルププログラム1
0が起動され(ステップs2)、CRTデイスプレィ4
にヘルプメニュー画面として、第7図に示すように、「
キーの説明」、[エラーメツセージガイド」。
モ内容を参照したい場合の実施例について説明する。ま
ず、キーボード1上のヘルプキーを押下してヘルプを要
求するコマンド情報コードを入力する(ステップsl)
。次に、該入力情報コードにより、ヘルププログラム1
0が起動され(ステップs2)、CRTデイスプレィ4
にヘルプメニュー画面として、第7図に示すように、「
キーの説明」、[エラーメツセージガイド」。
「用語解説」、「ユーザメモ登録」、「ユーザメモ参照
」などのヘルプ項目を示し、いずれかの選択を要求する
表示を行なう(ステップs3)。ユーザは、CRTデイ
スプレィ4上のヘルプメニュー画面をみて、表示されて
いる項目のうち、「ユーザメモ参照」を選択するために
項目番号5をキーボード1上のテンキーを用いて入力す
る(ステップs4)。
」などのヘルプ項目を示し、いずれかの選択を要求する
表示を行なう(ステップs3)。ユーザは、CRTデイ
スプレィ4上のヘルプメニュー画面をみて、表示されて
いる項目のうち、「ユーザメモ参照」を選択するために
項目番号5をキーボード1上のテンキーを用いて入力す
る(ステップs4)。
該入力情報コート(ユーザメモ参照)の入力により、ユ
ーザメモ参照プログラム305が起動される(ステップ
510)。続いて文字列読み込みプログラム314が起
動され、ヘルプユーザメツセージファイル12aに格納
されている文字列を読み込み、さらに文字列表示プログ
ラム315が起動されて、CRTデイスプレィ4上に該
文字列が表示される(ステップ511)。
ーザメモ参照プログラム305が起動される(ステップ
510)。続いて文字列読み込みプログラム314が起
動され、ヘルプユーザメツセージファイル12aに格納
されている文字列を読み込み、さらに文字列表示プログ
ラム315が起動されて、CRTデイスプレィ4上に該
文字列が表示される(ステップ511)。
次に、ユーザメモを参照する場合の別の実施例について
第11図及び第12図を用いて説明する。
第11図及び第12図を用いて説明する。
あるユーザが、「システム定期点検の日程のお知らせ」
等のメツセージを他の全てのシステム使用ユーザに伝達
したいことがある場合、システム立ち上げと同時に該メ
ツセージが表示されれば全てのシステム使用ユーザに伝
えることができる。そこで、ユーザは前記実施例と同様
の方法でヘルプユーザメツセージファイル12aにメモ
内容である文字列群を格納し、システムの電源投入時に
呼び出す機能をもたせる。すなわち、ユーザは、まずキ
ーボード1上のヘルプキーを押下してヘルプを要求する
情報コードを入力する(ステップsl)。
等のメツセージを他の全てのシステム使用ユーザに伝達
したいことがある場合、システム立ち上げと同時に該メ
ツセージが表示されれば全てのシステム使用ユーザに伝
えることができる。そこで、ユーザは前記実施例と同様
の方法でヘルプユーザメツセージファイル12aにメモ
内容である文字列群を格納し、システムの電源投入時に
呼び出す機能をもたせる。すなわち、ユーザは、まずキ
ーボード1上のヘルプキーを押下してヘルプを要求する
情報コードを入力する(ステップsl)。
次に、該入力情報コードにより、ヘルププログラム10
が起動され(ステップs 2)、CRTデイスプレィ4
にヘルプメニュー画面として、第7図に示すように、「
エラーメツセージガイド」。
が起動され(ステップs 2)、CRTデイスプレィ4
にヘルプメニュー画面として、第7図に示すように、「
エラーメツセージガイド」。
「キーの説明J、「用語解説」、「ユーザメモ登録」、
「ユーザメモ参照」などのヘルプ項目のうち、いずれか
の選択を要求する表示を行なう(ステップs3)。ユー
ザは、CRTデイスプレィ4上のヘルプメニュー画面を
みて1項目のうち。
「ユーザメモ参照」などのヘルプ項目のうち、いずれか
の選択を要求する表示を行なう(ステップs3)。ユー
ザは、CRTデイスプレィ4上のヘルプメニュー画面を
みて1項目のうち。
「ユーザメモ登録」を選択するために項目番号II 4
TIをキーボード1上のテンキーを用いて入力する(
ステップs4)。該入力情報コードにより、ユーザメモ
登録プログラム304が起動され(ステップ5)、さら
に文字列入力要求画面表示プログラム311が起動され
、CRTデイスプレィ4上に文字列入力要求画面が表示
される(ステップs6)、同時に文字列入力プログラム
312.仮名漢変換プログラム321が起動され、文字
列入力モードになる。そこで、ユーザは、キーボード1
より第12図のような自分自身がメモしておきいた文字
列群を入力する(ステップs7)。その文字列群は、仮
名文字列を仮名漢変換プログラム321を利用して仮名
漢字文字列に変換することで生成される。入力の終了を
表わすコードが入力されると(ステップs8)、表示モ
ード選択プログラム322が起動され、ユーザに[ヘル
プキー押下時表示」もしくは「電源投入時表示」の選択
を要求する(ステップs8)。次に、文字列格納プログ
ラム313が起動され、「電源投入時表示」が選択され
た場合には、該入力文字列群を電源投入時表示用ユーザ
メツセージファイル12bに格納する(ステップ59′
)。電源投入時表示用ユーザメツセージファイル12b
は、電源断の状態でも内容は破壊されない。
TIをキーボード1上のテンキーを用いて入力する(
ステップs4)。該入力情報コードにより、ユーザメモ
登録プログラム304が起動され(ステップ5)、さら
に文字列入力要求画面表示プログラム311が起動され
、CRTデイスプレィ4上に文字列入力要求画面が表示
される(ステップs6)、同時に文字列入力プログラム
312.仮名漢変換プログラム321が起動され、文字
列入力モードになる。そこで、ユーザは、キーボード1
より第12図のような自分自身がメモしておきいた文字
列群を入力する(ステップs7)。その文字列群は、仮
名文字列を仮名漢変換プログラム321を利用して仮名
漢字文字列に変換することで生成される。入力の終了を
表わすコードが入力されると(ステップs8)、表示モ
ード選択プログラム322が起動され、ユーザに[ヘル
プキー押下時表示」もしくは「電源投入時表示」の選択
を要求する(ステップs8)。次に、文字列格納プログ
ラム313が起動され、「電源投入時表示」が選択され
た場合には、該入力文字列群を電源投入時表示用ユーザ
メツセージファイル12bに格納する(ステップ59′
)。電源投入時表示用ユーザメツセージファイル12b
は、電源断の状態でも内容は破壊されない。
また、ユーザが各自の登録しておきいた操作手順を記述
したものを画像として入力し登録しておく方法も考えら
れるが、該方法では、少なくとも、初期設定プログラム
1011文書作成プログラム102、画像入力プログラ
ム103.入力条件設定プログラム1o5.入力プログ
ラム106を起動させ、イメージスキャナ6により画像
入力を行ない、登録プログラム104を起動させ、画像
データファイル8に文書名とともに格納させておき、さ
らに、操作手順参照にあたっては、少なくとも、初期設
定プログラム1019文書検索プログラム110、文書
名リスト表示プログラム1112画像表示プログラム1
13を起動させ、格納されている画像データファイル8
より所望の文書画像データを読み込んでCRTデイスプ
レィ4に表示させる一連動作が必要である。
したものを画像として入力し登録しておく方法も考えら
れるが、該方法では、少なくとも、初期設定プログラム
1011文書作成プログラム102、画像入力プログラ
ム103.入力条件設定プログラム1o5.入力プログ
ラム106を起動させ、イメージスキャナ6により画像
入力を行ない、登録プログラム104を起動させ、画像
データファイル8に文書名とともに格納させておき、さ
らに、操作手順参照にあたっては、少なくとも、初期設
定プログラム1019文書検索プログラム110、文書
名リスト表示プログラム1112画像表示プログラム1
13を起動させ、格納されている画像データファイル8
より所望の文書画像データを読み込んでCRTデイスプ
レィ4に表示させる一連動作が必要である。
次に、新たにユーザがシステムを使用するために電源を
投入する(ステップ520)。電源投入検出製口14は
電圧がある閾値より高くなると、システムに電源が投入
されたと判断しくステップ521)、ヘルププログラム
10を起動し、さらに、ユーザメモ参照プログラム30
5を起動する。
投入する(ステップ520)。電源投入検出製口14は
電圧がある閾値より高くなると、システムに電源が投入
されたと判断しくステップ521)、ヘルププログラム
10を起動し、さらに、ユーザメモ参照プログラム30
5を起動する。
続いて文字列読み込みプログラム314が起動され、電
源投入時表示用ユーザメツセージファイル12bに格納
されている文字列を読み込み(ステップ522)、さら
に文字列表示プログラム3]5が起動されて、CRTデ
イスプレィ4上に電源投入時表示用ユーザメツセージフ
ァイル12bに格納されている文字列が表示される(ス
テップ523)。
源投入時表示用ユーザメツセージファイル12bに格納
されている文字列を読み込み(ステップ522)、さら
に文字列表示プログラム3]5が起動されて、CRTデ
イスプレィ4上に電源投入時表示用ユーザメツセージフ
ァイル12bに格納されている文字列が表示される(ス
テップ523)。
以上のように1本発明は、ヘルプ機能において、ユーザ
がキーボード等の入力装置より、自分自身のメモしてお
きたい内容(例えば、システムが予め用意していない、
ある作業を達成するための手順やエラーの回復法等)を
表現する文字列を入力し、メモリに記憶し、それらを参
照したいときにいつでも呼び出し表示することができる
。
がキーボード等の入力装置より、自分自身のメモしてお
きたい内容(例えば、システムが予め用意していない、
ある作業を達成するための手順やエラーの回復法等)を
表現する文字列を入力し、メモリに記憶し、それらを参
照したいときにいつでも呼び出し表示することができる
。
また、ヘルプ機能において、ユーザがキーボード等の入
力装置より、システム使用者全員に注意を喚起すべき重
要用件(例えば、システム定期点検日程のお知らせ等)
を表現する文字列を入力し。
力装置より、システム使用者全員に注意を喚起すべき重
要用件(例えば、システム定期点検日程のお知らせ等)
を表現する文字列を入力し。
メモリに記憶し、システムの電源投入時に自動的に表示
されるので、システム使用者全員に共通用件を知らせる
ことができる。
されるので、システム使用者全員に共通用件を知らせる
ことができる。
第1図は発明の一実施例を示す電子ファイルシステムの
システム構成図、第2図は上記実施例における電子ファ
イルシステムのシステムプログラムのルーチン構造図、
第3図は画面データのデータ構造を示す図、第4図はヘ
ルププログラムのルーチン構造図、第5図は電子ファイ
ルシステムのメニュー画面の一例を示す図、第6図は文
書検索のメニュー画面の一例を示す図、第7図はヘルプ
メニュー画面の一例を示す図、第8図は上記実施例にお
けるユーザが任意の文字列を入力した画面の一例を示す
図、第9図は画像データのデータ構造を示す図、第10
図は文書名リストの一覧表を表示したときの画面の一例
を示す図、第11図は本発明の実施例の手続きを示すフ
ローチャートを示す図、第12図は第2の実施例におけ
るユーザが任意の文字列を入力した画面の一例を示す図
、第13図は本発明の第2の実施例の手続きを示すフロ
ーチャートを示す図である。 1・・・キーボード、2・・・情報処理装置、3・・主
起tα装置、4・・・デイスプレィ、5・・・マウス、
6・・・イメージスキャナ、7・・システムプログラム
、8・・画像データファイル、9・・・画面データ、1
0・・・ヘルププログラム、11・・・ヘルプシステム
メツセージファイル、12a・・・ヘルプユーザメツセ
ージファイル、12b・・・電源投入時表示用ユーザメ
ツセージファイル、13・・・形態素辞書、14・・・
電源投入ノ 第 1 回 遁 図 め 目 築 す え 囁 ノθ 防 拓 回 遁 区 C内コ 纂 区
システム構成図、第2図は上記実施例における電子ファ
イルシステムのシステムプログラムのルーチン構造図、
第3図は画面データのデータ構造を示す図、第4図はヘ
ルププログラムのルーチン構造図、第5図は電子ファイ
ルシステムのメニュー画面の一例を示す図、第6図は文
書検索のメニュー画面の一例を示す図、第7図はヘルプ
メニュー画面の一例を示す図、第8図は上記実施例にお
けるユーザが任意の文字列を入力した画面の一例を示す
図、第9図は画像データのデータ構造を示す図、第10
図は文書名リストの一覧表を表示したときの画面の一例
を示す図、第11図は本発明の実施例の手続きを示すフ
ローチャートを示す図、第12図は第2の実施例におけ
るユーザが任意の文字列を入力した画面の一例を示す図
、第13図は本発明の第2の実施例の手続きを示すフロ
ーチャートを示す図である。 1・・・キーボード、2・・・情報処理装置、3・・主
起tα装置、4・・・デイスプレィ、5・・・マウス、
6・・・イメージスキャナ、7・・システムプログラム
、8・・画像データファイル、9・・・画面データ、1
0・・・ヘルププログラム、11・・・ヘルプシステム
メツセージファイル、12a・・・ヘルプユーザメツセ
ージファイル、12b・・・電源投入時表示用ユーザメ
ツセージファイル、13・・・形態素辞書、14・・・
電源投入ノ 第 1 回 遁 図 め 目 築 す え 囁 ノθ 防 拓 回 遁 区 C内コ 纂 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報入力手段と、前記入力手段により入力された情
報を記憶する記憶手段と、前記入力手段により入力され
た情報及び/又はあらかじめ前記記憶手段に記憶されて
いる情報を表示する表示手段を有する情報処理装置にお
いて、システムがガイダンス情報を記憶しておくガイダ
ンス情報記憶手段と、前記ガイダンス情報記憶手段によ
り記憶されているガイダンス情報を任意のタイミングで
呼び出し表示する機能と、ユーザが任意に入力した文字
列を記憶するユーザガイダンス記憶手段と、システムプ
ログラム実行中に上記実行を妨げることなく前記ユーザ
ガイダンス記憶手段に記憶されている文字列を呼び出し
て表示する機能とを具備することを特徴とするユーザ定
義ヘルプガイダンス装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のユーザ定義ヘルプガイ
ダンス装置において、電源を投入する電源投入手段と、
前記電源投入手段を通じて電源が投入されたことを検出
する電源投入検出手段と、前記電源投入検出手段が電源
が投入されたことを検出した時点で、ユーザガイダンス
記憶手段に記憶されている文字列を表示する機能とを具
備することを特徴とするヘルプガイダンス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183935A JPH0476613A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | ユーザ定義ヘルプガイダンス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183935A JPH0476613A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | ユーザ定義ヘルプガイダンス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476613A true JPH0476613A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16144383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2183935A Pending JPH0476613A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | ユーザ定義ヘルプガイダンス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476613A (ja) |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2183935A patent/JPH0476613A/ja active Pending
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