JPH0475639B2 - - Google Patents
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- JPH0475639B2 JPH0475639B2 JP60062513A JP6251385A JPH0475639B2 JP H0475639 B2 JPH0475639 B2 JP H0475639B2 JP 60062513 A JP60062513 A JP 60062513A JP 6251385 A JP6251385 A JP 6251385A JP H0475639 B2 JPH0475639 B2 JP H0475639B2
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- JP
- Japan
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- groove
- opening
- heating chamber
- microwave oven
- door
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/76—Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/76—Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
- H05B6/763—Microwave radiation seals for doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジ本体の加熱室とドアとの間
隙からの電波漏洩を防止する手段に関するもので
ある。
隙からの電波漏洩を防止する手段に関するもので
ある。
従来の技術
電子レンジ用のドアには、ドア閉成時に加熱室
とドアのすき間から電波が外部に漏漏するのを防
止するため、加熱室周縁に対向するドアの外周部
にチヨーク溝が設けられている。特に近年加熱に
使用される2450MHz以外の高調波成分の漏洩をも
防止することを目的として、高調波用のチヨーク
溝も併せて設ける構造のものもある。
とドアのすき間から電波が外部に漏漏するのを防
止するため、加熱室周縁に対向するドアの外周部
にチヨーク溝が設けられている。特に近年加熱に
使用される2450MHz以外の高調波成分の漏洩をも
防止することを目的として、高調波用のチヨーク
溝も併せて設ける構造のものもある。
第４図はこの種のドアの１例であり、大、小２
つのチヨーク溝３ａ，３ｂを設け使用周波数
2450MHzの波長をλとして、それぞれの溝３ａ，
３ｂの深さを1/4λ及び1/8λあるいは1/16λの整
数倍に設定して基本波である2450MHzとその高調
波の漏洩を防止する構成としている。（例えば、
実開昭48−4121号公報、実開昭48−5070号公報、
実開昭52−7880号公報） 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来のような構成の場合、各
チヨーク溝を独立して設けている構成が複雑で大
型化し、コスト上、デザイン上も、実用性にとぼ
しいものであつた。
つのチヨーク溝３ａ，３ｂを設け使用周波数
2450MHzの波長をλとして、それぞれの溝３ａ，
３ｂの深さを1/4λ及び1/8λあるいは1/16λの整
数倍に設定して基本波である2450MHzとその高調
波の漏洩を防止する構成としている。（例えば、
実開昭48−4121号公報、実開昭48−5070号公報、
実開昭52−7880号公報） 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来のような構成の場合、各
チヨーク溝を独立して設けている構成が複雑で大
型化し、コスト上、デザイン上も、実用性にとぼ
しいものであつた。
問題点を解決するための手段
そこで本発明では、高調波用のチヨーク溝を基
本波（2450MHz）用チヨーク溝の内側に設ける構
成を取ることにより、非常に単純で、コンパクト
な構成でかつすぐれた特性を実現したものであ
る。
本波（2450MHz）用チヨーク溝の内側に設ける構
成を取ることにより、非常に単純で、コンパクト
な構成でかつすぐれた特性を実現したものであ
る。
作 用
高調波用のチヨーク溝である第２の溝を基本波
用のチヨーク溝である第１の溝の開口部に設ける
ことにより、基本波用のチヨーク溝の構成の場合
と外形はほとんど変わることなく高調波のチヨー
ク効果が得られる。
用のチヨーク溝である第１の溝の開口部に設ける
ことにより、基本波用のチヨーク溝の構成の場合
と外形はほとんど変わることなく高調波のチヨー
ク効果が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示しており、ドア
２は加熱室１の開口周縁部８に開口側が対向する
溝ｃを構成する外枠３と、この外枠３で構成され
た溝ｃを第１の溝ｃ１と第３の溝Ｃ３に分割する
一定周期で継続した金属性の壁面体６と、溝ｃ１
の開口部に深さｄ巾ｗを、ともにそれぞれ第１の
溝ｃ１の深さＤ、巾Ｗの半分以下溝ｃ２を周縁部
に構成したシール板４と、上記の各溝ｃ１，ｃ
２，ｃ３の開口部を覆う樹脂性の開口カバー９か
らなつている。
２は加熱室１の開口周縁部８に開口側が対向する
溝ｃを構成する外枠３と、この外枠３で構成され
た溝ｃを第１の溝ｃ１と第３の溝Ｃ３に分割する
一定周期で継続した金属性の壁面体６と、溝ｃ１
の開口部に深さｄ巾ｗを、ともにそれぞれ第１の
溝ｃ１の深さＤ、巾Ｗの半分以下溝ｃ２を周縁部
に構成したシール板４と、上記の各溝ｃ１，ｃ
２，ｃ３の開口部を覆う樹脂性の開口カバー９か
らなつている。
上記構成において、第２の溝ｃ２は主に高調波
を中心とした高い周波数の電波漏洩に対しチヨー
クとして作用し、第１、第３の溝ｃ１，ｃ３は、
基本波を中心とした低い周波数に対してチヨーク
作用を有する。本発明の構成においては、第２の
溝Ｃ２は、第１の溝Ｃ１の効果を向上する他、第
１の溝Ｃ１を小型化すると言う作用も有する。
を中心とした高い周波数の電波漏洩に対しチヨー
クとして作用し、第１、第３の溝ｃ１，ｃ３は、
基本波を中心とした低い周波数に対してチヨーク
作用を有する。本発明の構成においては、第２の
溝Ｃ２は、第１の溝Ｃ１の効果を向上する他、第
１の溝Ｃ１を小型化すると言う作用も有する。
従来、第２の溝Ｃ２の無い構成では開口部特に
シール板周縁端部で多数の高次モードが発生し、
伝播姿勢が固定化されないため、チヨーク効果が
不安定であつたが、本発明の構成の場合、第２の
溝は第１の溝を構成する外枠体３の内側の内壁か
ら一定距離Ｇだけ離れて配置されているため、第
１の溝Ｃ１の外側の内壁３ａと第２の溝Ｃ２の外
側の外壁４ａとにより、第１の溝Ｃ１の開口部か
ら溝内部へ向かつて平行でしかも第１の溝Ｃ１を
構成する外枠体３の開口より大幅に狭い伝送路が
形成されるため、従来開口部に多数発生してチヨ
ーク効果に悪影響を与えていた高次モードの発生
が抑えられ、従つてチヨーク効果の向上、安定化
につながる。
シール板周縁端部で多数の高次モードが発生し、
伝播姿勢が固定化されないため、チヨーク効果が
不安定であつたが、本発明の構成の場合、第２の
溝は第１の溝を構成する外枠体３の内側の内壁か
ら一定距離Ｇだけ離れて配置されているため、第
１の溝Ｃ１の外側の内壁３ａと第２の溝Ｃ２の外
側の外壁４ａとにより、第１の溝Ｃ１の開口部か
ら溝内部へ向かつて平行でしかも第１の溝Ｃ１を
構成する外枠体３の開口より大幅に狭い伝送路が
形成されるため、従来開口部に多数発生してチヨ
ーク効果に悪影響を与えていた高次モードの発生
が抑えられ、従つてチヨーク効果の向上、安定化
につながる。
次に外枠体３の内側の内壁から一定の距離Ｇだ
け離れた位置に第２の溝を構成されているので、
第１の溝Ｃ１の伝送路は第２の溝の外壁により伝
送路の途中で高さＳ１に大きく狭められる。この
狭くなつた部分すなわち第２の溝Ｃ２の底部外壁
と第１の溝Ｃ１の底部内壁間には容性インピーダ
ンス１５が形成され、第１の溝Ｃ１の電気長はこ
の容量性インピーダンス１５を含めて決まるた
め、第２の溝の無い場合に比較して溝Ｃ１の電気
的実効長が長くなる。
け離れた位置に第２の溝を構成されているので、
第１の溝Ｃ１の伝送路は第２の溝の外壁により伝
送路の途中で高さＳ１に大きく狭められる。この
狭くなつた部分すなわち第２の溝Ｃ２の底部外壁
と第１の溝Ｃ１の底部内壁間には容性インピーダ
ンス１５が形成され、第１の溝Ｃ１の電気長はこ
の容量性インピーダンス１５を含めて決まるた
め、第２の溝の無い場合に比較して溝Ｃ１の電気
的実効長が長くなる。
このことは第１図において、シール板４の外周
縁部に第２の溝Ｃ２を構成することにより、より
小さな幅Ｗで同等の電気長Ｌが実現されることを
意味し、従つて高調波用のチヨークを設けること
が、基本波用チヨーク溝である第１の溝Ｃ１の小
型化へ結びつくことになる。
縁部に第２の溝Ｃ２を構成することにより、より
小さな幅Ｗで同等の電気長Ｌが実現されることを
意味し、従つて高調波用のチヨークを設けること
が、基本波用チヨーク溝である第１の溝Ｃ１の小
型化へ結びつくことになる。
以上説明の通り基本波（2450MHz）へのチヨー
ク作用のみを狙つたチヨークとほとんど同じ構成
で、高調波用の第２の溝Ｃ２を備えたドアが実現
されるのみならず、第１の溝Ｃ１の小型化と性能
向上も実現されることになる。
ク作用のみを狙つたチヨークとほとんど同じ構成
で、高調波用の第２の溝Ｃ２を備えたドアが実現
されるのみならず、第１の溝Ｃ１の小型化と性能
向上も実現されることになる。
又シール板４の最外周端４ｂは、第２の溝Ｃ２
の外側壁の頂部となるが、この位置は基本波用チ
ヨーク溝の短絡点を構成する第１の溝Ｃ１の開口
部にも当たり、従つて基本周波数の電流零、電界
最大点となり、加熱室１の開口周縁部８との間で
放電を起こす危険性が高い。これに対し、本発明
の構成の場合、開口周縁部８との間に間隙ｇを設
け、且つ樹脂性の溝カバー９が最外周端４ｂを覆
う構成となつているので、放電発生の危険性も低
く抑えられる。しかも第２の溝ｃ２は、シール板
４の外周縁部を一部加工するだけであり、さらに
追加された溝ｃ２の開口カバーも、第１、第３の
溝Ｃ１，ｃ３と共通の開口カバー９ですむため、
非常に単体な構成でしかも低コストである。
の外側壁の頂部となるが、この位置は基本波用チ
ヨーク溝の短絡点を構成する第１の溝Ｃ１の開口
部にも当たり、従つて基本周波数の電流零、電界
最大点となり、加熱室１の開口周縁部８との間で
放電を起こす危険性が高い。これに対し、本発明
の構成の場合、開口周縁部８との間に間隙ｇを設
け、且つ樹脂性の溝カバー９が最外周端４ｂを覆
う構成となつているので、放電発生の危険性も低
く抑えられる。しかも第２の溝ｃ２は、シール板
４の外周縁部を一部加工するだけであり、さらに
追加された溝ｃ２の開口カバーも、第１、第３の
溝Ｃ１，ｃ３と共通の開口カバー９ですむため、
非常に単体な構成でしかも低コストである。
第２図は、壁面体６の斜視図であり、ピツチ大
ｐ２のスリツト大６ａにより断続構造を実現して
いる。このピツチ大Ｐ２を最適化することによ
り、各チヨークの効果を飛躍的に向上できる。又
頂部の折り返し部６ｃや、矩形状の穴６ｂ等を設
けることにより、公開特許公報昭59−146188に見
られるようなチヨーク溝の小型化の作用も同時に
実現される。
ｐ２のスリツト大６ａにより断続構造を実現して
いる。このピツチ大Ｐ２を最適化することによ
り、各チヨークの効果を飛躍的に向上できる。又
頂部の折り返し部６ｃや、矩形状の穴６ｂ等を設
けることにより、公開特許公報昭59−146188に見
られるようなチヨーク溝の小型化の作用も同時に
実現される。
第３図は、シール板４の要部斜視図で高調波用
の第２の溝ｃ２の構成部分を示している。第３図
の場合、スリツト１５は溝ｃ２を構成する片側の
壁面に設けられているが、このスリツト１５は特
に設けなくともよいし、又反対側の壁面やあるい
は両壁面に設けても良く、高調波へのチヨーク特
性の最適化のために適宜選択される。
の第２の溝ｃ２の構成部分を示している。第３図
の場合、スリツト１５は溝ｃ２を構成する片側の
壁面に設けられているが、このスリツト１５は特
に設けなくともよいし、又反対側の壁面やあるい
は両壁面に設けても良く、高調波へのチヨーク特
性の最適化のために適宜選択される。
なお各溝の大きさ（寸法）は目的とする周波数
により最適な値に設定されるが、一般にかなり広
帯或なチヨーク特性を有しており、特に高調波用
溝の場合その傾向が顕著であり、従来に掲げた実
用新案公報昭48−4121に見られるように基本波
2450MHzの1/8λあるいは1/16λの整数倍といつ
た方法で決めることはあまり意味はない。
により最適な値に設定されるが、一般にかなり広
帯或なチヨーク特性を有しており、特に高調波用
溝の場合その傾向が顕著であり、従来に掲げた実
用新案公報昭48−4121に見られるように基本波
2450MHzの1/8λあるいは1/16λの整数倍といつ
た方法で決めることはあまり意味はない。
発明の効果
以上のように本発明の電子レンジ用の電波漏洩
防止装置によれば、次の効果が得られる。
防止装置によれば、次の効果が得られる。
(1) 高調波用のチヨーク溝である第２の溝Ｃ２
は、第１の溝Ｃ１を構成する外枠体の内側の内
壁から一定の距離Ｇ離れて配置されているた
め、第１の溝Ｃ１の開口部から溝内部へ向かつ
て外枠体３の開口より大幅に狭い平行な電送路
が形成されることになり、高次モードの発生が
抑えられ、従つてチヨーク効果の向上、安定化
につながる。
は、第１の溝Ｃ１を構成する外枠体の内側の内
壁から一定の距離Ｇ離れて配置されているた
め、第１の溝Ｃ１の開口部から溝内部へ向かつ
て外枠体３の開口より大幅に狭い平行な電送路
が形成されることになり、高次モードの発生が
抑えられ、従つてチヨーク効果の向上、安定化
につながる。
(2) 外枠体３の内側の内壁から一定の距離Ｇだけ
離れた位置に第２の溝が構成されているので、
第１の溝Ｃ１の伝送路は第２の溝の外壁により
伝送路の途中で高さＳ１に大きく狭められる。
この狭くなつた部分に発生する容量成分は、第
１の溝Ｃ１の伝送路としての電気的実効長を長
くするため、この結果第１の溝Ｃ１が小型化さ
れることになる。
離れた位置に第２の溝が構成されているので、
第１の溝Ｃ１の伝送路は第２の溝の外壁により
伝送路の途中で高さＳ１に大きく狭められる。
この狭くなつた部分に発生する容量成分は、第
１の溝Ｃ１の伝送路としての電気的実効長を長
くするため、この結果第１の溝Ｃ１が小型化さ
れることになる。
(3) 第２の溝ｃ２を、シール板の外周縁部に溝を
つくるといつた方法で実現している他、開口カ
バーも１つで全ての溝をカバーできる構成とな
るので非常に簡素な構成で、従つてコストも安
い。
つくるといつた方法で実現している他、開口カ
バーも１つで全ての溝をカバーできる構成とな
るので非常に簡素な構成で、従つてコストも安
い。
第１図は本発明の実施例の要部断面図、第２図
は同実施例における壁面体６の斜視図、第３図は
同実施例におけるシール板４の要部斜視図、第４
図は従来の電子レンジの電波漏洩防止装置の要部
断面図である。 １……加熱室、６……壁面体、７……第２の壁
面体、９……開口カバー。
は同実施例における壁面体６の斜視図、第３図は
同実施例におけるシール板４の要部斜視図、第４
図は従来の電子レンジの電波漏洩防止装置の要部
断面図である。 １……加熱室、６……壁面体、７……第２の壁
面体、９……開口カバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 開口部を有し高周波が照射される加熱室と、
この加熱室の前記開口部を開閉するドアとを具備
した電子レンジにあつて、このドアの周縁部に設
けられた電波漏洩防止装置は、ドア閉成時に加熱
室開口周縁平面部に相対向する金属板からなるシ
ール板、その開口部が前記加熱室開口周縁平面部
に相対向し断面がコの字状の金属板からなる外枠
体により構成された第１の溝、及びこの第１の溝
の内側に配置されその開口部は前記加熱室開口周
縁部に相対向する第２の溝からなり、 前記第２の溝は前記シール板の外周縁部をコの
字状断面に成形して構成され、この第２の溝の内
側外壁から一定距離Ｇ内側へ入つた点でシール板
と外枠板とを連接し、第２の溝の深さ、幅は前記
第１の溝の深さ、幅の各々の半分以下としたこと
を特徴とする電子レンジの電波漏洩防止装置。 ２ 第２の溝を構成する壁面の一部又は全部を、
一定周期で断続した金属性の壁面体とした特許請
求の範囲第１項記載の電子レンジの電波漏洩防止
装置。 ３ 開口部を有し高周波が照射される加熱室と、
この加熱室の前記開口部を開閉するドアとを具備
した電子レンジにあつて、このドアの周縁部に設
けられた電波漏洩防止装置は、ドア閉成時に加熱
室開口周縁平面部に相対向する金属板からなるシ
ール板、その開口部が前記加熱室開口周縁平面部
に相対向し断面がコの字状の金属板からなる外枠
体により構成された溝と、この溝を第１の溝と第
３の溝に分割する一定の周期のスリツトを有する
金属性の壁面体と、この第１の溝の内側に配置さ
れその開口部は前記加熱室開口周縁部に相対向す
る第２の溝からなり、 前記第２の溝は前記シール板の外周縁部をコの
字状断面に成形して構成され、第２の溝の内側外
壁から一定距離Ｇ内側へ入つた点でシール板と外
枠板とを連接し、第２の溝の深さ、幅は前記第１
の溝の深さ、幅の各々の半分以下としたことを特
徴とする電子レンジの電波漏洩防止装置。 ４ 第２の溝を構成する壁面の一部又は全部を、
一定周期で断続した金属性の壁面体とした特許請
求の範囲第３項記載の電子レンジの電波漏洩防止
装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062513A JPS61224289A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 電子レンジの電波漏洩防止装置 |
| KR1019860002104A KR900001970B1 (ko) | 1985-03-27 | 1986-03-21 | 전파누설 방지장치 |
| EP86302183A EP0196214B1 (en) | 1985-03-27 | 1986-03-25 | Electromagnetic energy seal |
| AU55203/86A AU567632B2 (en) | 1985-03-27 | 1986-03-25 | Electromagnetic energy seal |
| US06/844,000 US4659891A (en) | 1985-03-27 | 1986-03-25 | Microwave oven having an electromagnetic energy seal |
| DE8686302183T DE3681613D1 (de) | 1985-03-27 | 1986-03-25 | Abdichtung gegen elektromagnetische energie. |
| CA000505218A CA1256948A (en) | 1985-03-27 | 1986-03-26 | Electromagnetic energy seal |
| CN86101955A CN1008503B (zh) | 1985-03-27 | 1986-03-27 | 电波泄漏防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062513A JPS61224289A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 電子レンジの電波漏洩防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224289A JPS61224289A (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0475639B2 true JPH0475639B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=13202330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60062513A Granted JPS61224289A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 電子レンジの電波漏洩防止装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4659891A (ja) |
| EP (1) | EP0196214B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61224289A (ja) |
| KR (1) | KR900001970B1 (ja) |
| CN (1) | CN1008503B (ja) |
| AU (1) | AU567632B2 (ja) |
| CA (1) | CA1256948A (ja) |
| DE (1) | DE3681613D1 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145685A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-29 | 松下電器産業株式会社 | 電子レンジ用の電波漏洩防止装置 |
| GB2196520B (en) * | 1986-08-07 | 1990-01-04 | Hitachi Heating Appl | Microwave heating apparatus |
| KR890004507B1 (ko) * | 1986-11-29 | 1989-11-06 | 주식회사 금성사 | 전자레인지의 전자파 에너지 누설방지장치 |
| JPH0346996U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | ||
| US5075525A (en) * | 1990-06-25 | 1991-12-24 | Goldstar Co., Ltd. | Wave shielding device for microwave oven |
| GB2249245B (en) * | 1990-10-24 | 1994-12-14 | Gold Star Co | Microwave shielding device for a door of a microwave oven |
| KR950002361Y1 (ko) * | 1992-03-27 | 1995-03-31 | 이헌조 | 전자레인지용 마그네트론의 기본파 및 고조파 노이즈 성분 누설방지장치 |
| KR950008085Y1 (ko) * | 1992-11-10 | 1995-09-28 | 이헌조 | 전자레인지의 고주파 누설 차폐 장치 |
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