JP2957833B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP2957833B2 JP5511593A JP5511593A JP2957833B2 JP 2957833 B2 JP2957833 B2 JP 2957833B2 JP 5511593 A JP5511593 A JP 5511593A JP 5511593 A JP5511593 A JP 5511593A JP 2957833 B2 JP2957833 B2 JP 2957833B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、矩形状をなす扉部分、
特にその隅角部からの電波漏洩を防止し得るようにした
電子レンジ等の高周波加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電子レンジにおける加熱室
の扉の一隅部をその内面側からみた部分平面図、図8は
図7のVIII−VIII線による拡大断面図であり、図中31は
扉,32は扉31の周縁部環状枠、33,34 は周縁部環状枠31
に装着した周期構造体を示している。扉31は図示しない
電子レンジの加熱室前面における矩形状の開口部に合わ
せて矩形状に形成され、開口部周囲の図示しない本体枠
に横開き、又は上開き式に枢支されている。
【0003】周縁部環状枠32は図8に示す如く周辺部の
全周にわたって外面側に膨出する断面コ字形に形成して
前板32b,外側板32c,内側板32d にて囲われたチョーク溝
32aを備え、このチョーク溝32a 内に沿って各辺部夫々
に対応してその略全長にわたるよう周期構造体 (図面に
は相隣する2辺に設けた周期構造体のみ表れている)3
3,34 が装着されている。
【0004】周期構造体33,34 はいずれも略同形状に構
成されており、夫々各辺の全長にわたって細長い長方形
状をなす固定片33a,34a の一側縁を直角に折曲して立上
げ片33b,34b を形成し、この立上げ片33b,34b に長手方
向に沿ってコ字形金属部33c,34c とスリット部33d,34d
とを交互に形成して構成してある。各コ字形金属部33c,
34c は実質的に同じ構造であり、例えば周期構造体34の
コ字形金属部34c についてみると、図8に示す如く、立
上げ片34b の上端を固定片34a と平行であって、且つこ
れと反対側に折曲して覆片34e を形成し、更に端末部を
断面コ字形に折り返して折り返し片34f を形成して構成
されている。一方スリット部34d においては立上げ片34
b の1/3 程度の高さの位置でこれを切除することで形成
されている。
【0005】このような周期構造体33,34 は夫々その固
定片33a,34a を周縁部環状枠32におけるチョーク溝32a
を構成する前板32b の内面における幅方向の略中央にそ
の折り返し片33f,34f をチョーク溝32a の外側板32c 側
であって、且つこれとの間に所定の間隙を隔てた状態で
固定片33a,34a を各スリット部33d,34d と対応する位置
でスポット溶接にて前板32a に一体的に固定すると共
に、これと電気的に接続するようにしてある。
【0006】これによって周縁部環状枠32のチョーク溝
32a を構成する前板32b,外側板32c及び周期構造体33,34
におけるコ字形金属部33c,34c で囲われた空間Aが形
成され、ここに扉の周縁部に進行してきた電波の定在波
を形成させて閉じ込めるようになっている。
【0007】ところでこのような従来の扉31にあっては
電波の閉じ込め機能に特に不都合は生じないが、近年の
如く加熱室容積をそのままにして全体の小型軽量化を図
ろうとした場合、周縁部環状枠32のチョーク溝32a の幅
が縮小され、また扉31も上開き構造が採用される。
【0008】図9は従来の小型軽量化を図った他の電子
レンジにおける加熱室前面の開口部に設けられた扉41の
一隅をその内面側からみた部分平面図、図10は図9のX
−X線による拡大断面図であり、図中42は周縁部環状
枠、43,44 は周期構造体を示している。図9に示す従来
の電子レンジにおける扉41は図7に示すそれと対比すれ
ば明らかな如く周縁部環状枠42の幅が狭く、特に下部両
隅はここに補強用のアングル金具45を固定し、図示しな
い装置本体側から張出したブラケット46に対し扉41を軸
47を用いて枢支する構造となっている。このブラケット
46及び軸47が扉41の側面から外方に突出する幅を可及的
に小さくする必要上、周縁部環状枠42の幅が縮小された
態様となる。
【0009】このため周縁部環状枠42は前面側に膨出す
る断面L形に折曲して前板42b,外側板42c,内側板42d か
らなるL形折曲部42a を形成してある。一方周期構造体
43,44 は周期構造体44について示すと図10に示す如く固
定片44a の一側縁を直角に立上がらせて立上げ片44b を
形成し、この立上げ片44b に長手方向の全長にわたるよ
うコ字形金属部43c,44c とスリット部43d,44d とを交互
に形成して構成する。各コ字形金属部43c,44c は立上げ
片43b,44b の上端部を固定片43a,44a と同側に向けてこ
れと平行に折曲して覆片43e,44e を形成し、横向きコ字
形断面をなすよう構成する。
【0010】このような周期構造体43,44 をL形折曲部
42a の前板42b に対し、覆片43e,44e がL形折曲部42a
の内側片42d 側に向け、且つこれとの間に間隔を隔てた
状態に位置させて固定片43a,44a を各スリット部43d,44
d と対応する位置でスポット溶接にて前板42b に固定す
ると共に、これと電気的に接続するようにしてある。
【0011】また周縁部環状枠42の隅角部に臨む周期構
造体43,44 の両端部にはその延長上に固定用の舌片43g,
44g を延設し、夫々周縁部環状枠42の前板42b 内側にス
ポット溶接すると共に、これと電気的に接続するように
してある。他の構成は図7,図8に示す構成と実質的に
同じである。このような従来の電子レンジにあっては周
縁部環状枠42のL形折曲部42a と周期構造体43,44 とに
よって囲われた空間Bが形成され、扉41の周縁部に進行
してきた電波をこの空間B内に導き、減衰させて、その
漏洩を防止するようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような扉
41の場合、扉41の一隅における両周期構造体43,44 の端
末に位置するコ字形金属部43c,44c 間の距離dは舌片43
g,44g が存在する分だけ広くなり、扉41の隅部からの電
波の漏洩防止機能が低下するという問題があった。 こ
の対策として周期構造体43,44 の舌片43g,44g を除去
し、端末に位置するコ字形金属部43c,44c 同士を相互に
接近させることが考えられる。
【0013】しかしこの場合には覆片43e,44e が固定片
43a,44a 上に延在して位置するため、コ字形金属部43c,
44c に対するスポット溶接が出来ず、各周期構造体43,4
4 の端部が夫々コ字形金属部43c,44c の長さ分だけ非固
定状態となることから変形を招き易く、また前板42b と
の電気的溶接状態も不十分になるという問題があった。
【0014】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、その目的とするところは周縁部環状枠に対
する周期構造体の固定及び電気的接続に支障を生じず、
しかも隅部からの電波漏洩を効果的に防止し得るように
した高周波加熱装置を提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波加熱
装置は、加熱室の開口部に設けた矩形状をなす扉の周辺
に沿ってチョーク溝を形成し、前記扉の各辺と対応する
チョーク溝夫々に、長手方向に対して断面コ字形をなす
コ字形金属部とスリット部とを交互に形成した周期構造
体を、そのコ字形金属部における断面コ字形の開口側を
扉の中央部側に向けて固定した高周波加熱装置におい
て、前記扉の隅角部に臨む前記周期構造体の少なくとも
一方の端部に他の周期構造体と電気的に接続する連結片
を設けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明にあってはこれによって、相隣する周期
構造体のうちの一方の周期構造体のコ字形金属部を扉の
隅角部に接近させることが出来、しかもこれによる電気
的接続は一の周期構造体における連結片を相隣する他の
周期構造体と接触させることで確保し得ることとなる。
【0017】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明に係る高周波加熱装置におけ
る扉内面の隅角部を示す部分平面図、図2は図1のII−
II線による拡大断面図であり、図中1は扉、2は扉1の
内面であってその周縁部に沿って設けた周縁部環状枠、
3,4は周期構造体を示している。扉1は図示しない装
置本体の加熱室前面の矩形状開口部に合わせて矩形状に
形成され、その下部両外側に夫々アングル金具5を固定
し、この部分に装置本体から張り出したブラケット6 に
軸7 を用いて枢支され、開口部に対し上開き式に開閉可
能となっている。
【0018】周縁部環状枠2は図9に示す従来の扉のそ
れと同様に、前面側に膨出する断面L形に折曲して前板
2b, 外側板2c, 内側板2dからなるL形折曲部2aを形成し
て構成してあり、扉1の各辺と対応するL形折曲部2aに
周期構造体3,4(図面には相隣する2辺の周期構造体
3,4のみが表われている)が夫々固定されている。
【0019】図3は周期構造体4の斜視図である。周期
構造体3,4は略同形であり、夫々固定片3a,4a の一側
縁を垂直に立上がらせて立上げ片3b,4b を形成し、この
立上げ片3b,4b に長手方向の全長にわたるようコ字形金
属部3c,4c とスリット部3d,4d とを交互に形成して構成
してある。各コ字形金属部3c,4c は図2に示す如く立上
げ片3b,4b の上端部を固定片3a,4a と同側に向けてこれ
と平行に折曲して覆片3e,4e を形成し、略横向きコ字形
をなすように構成してある。スリット部3d,4d は立上げ
片3b,4b をその全体の高さの略1/3 の位置よりも高い側
を切除して形成されている。
【0020】コ字形金属部3c,4c の長さX,スリット部
3d,4d の長さY及び覆片3e,4e の幅Zについては加熱室
の開口部に沿って進行する電波(例えば2450MHz)を効果
的に減衰させ得るよう適宜に設定すればよい。そして扉
1の隅角部において対向する周期構造体3,4のうち、
一方の周期構造体4の端部には固定片4aの延長上に舌片
4gを設け、また他方の周期構造体3の一端部には図4に
示す如くに連結片3hが設けられている。
【0021】図4は図1のIV−IV線方向からみた側面図
(但し、折曲部分は展延した状態で示してある)であ
り、連結片3hは立上げ片3bの一側延長上に延設されてい
る。このような周期構造体3,4は図9に示す従来の扉
におけるそれと同様に図2に示す如く固定片3a,4a 及び
舌片4gを周縁部環状枠2の前板2aの幅方向中央部に沿わ
せて配設され、各スリット部3d,4d と対応する位置で固
定片3a,4a を前板2aにスポット溶接して一体的に固定す
ると共に、電気的に接続してある。
【0022】なお周期構造体3は図1に示す如くこれに
舌片がない分だけ端末のコ字形金属部3cがより隅角部側
に近づいた状態で固定されている。そして周期構造体3
の連結片3hはその切欠部3iにて軸7上を越えて先端部を
相隣する他の周期構造体4の舌片4g上に位置するよう折
曲し、舌片4gと電気的に接触せしめてある。
【0023】このような実施例1にあっては、相隣する
周期構造体3,4のうち、周期構造体3の舌片を除去
し、これに代えて周期構造体4の舌片4gと電気的に接触
する連結片3hを設けることで、周期構造体3の端部に位
置するコ字形金属部3cを、周縁部環状枠2の隅角部に接
近して位置させることが出来、それだけ電波漏洩防止機
能が高められ、しかもここから延ばした連結片3hにて周
期構造体4の舌片4gと電気的に接続された状態を維持し
得ることとなる。なお、連結片3hの先端部は舌片4gにス
ポット溶接してもよい。
【0024】(実施例2)この実施例2にあっては扉の
対角線方向に進行する電波に対する漏洩防止機能を一層
向上した構成としてある。図5は本発明の他の実施例に
おける扉内面の一隅部を示す部分平面図、図6は図5の
VI−VI線方向からみた周期構造体の側面図(但し折曲部
分は展延した状態で示してある)である。
【0025】この実施例2にあっては図5に示す如く相
隣する2辺に設けられる周期構造体3,4における扉1
の隅角部において対向する一端部に夫々固定片3a,4a の
延長上に舌片3g,4g を形成すると共に、一方の周期構造
体3の一端部に連結部材8を設けてある。連結部材8は
図6に示す如くその先端部を周期構造体3の舌片3g上に
折曲延在させてこれと接触させると共に、その長手方向
の中間部には下端部に固定片8aを備え、この固定片8aの
一側縁を起立させて立上げ片8bを形成すると共に、この
立上げ片8bの上端を固定片8aと同側にこれと平行に折曲
して覆片8eを設け、コ字形金属部8cを形成してある。
【0026】このコ字形金属部8cの両側は立上げ片8bを
下から略1/3 の高さ位置で切除してスリット部8dとして
ある。8iは軸7を越えるための切欠部である。他の構成
及び作用は実施例1と実質的に同じであり、対応する部
分に同じ番号を付して説明を省略する。このような実施
例2にあっては周縁部環状枠2の隅角部においてと対向
している周期構造体3,4間に連結部材8におけるコ字
形金属部8cが位置することとなり、隅角部からの電波の
漏洩防止機能が向上する。
【0027】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る高周波加熱装置
にあっては、扉の相隣する2辺夫々に対応して設けられ
る周期構造体の一方の端部に連結部材を延設し、該連結
部材を他方の周期構造体の端部に対して接触させること
で、一方の周期構造体のコ字形金属部をより隅角部に接
近させて位置させることが出来、しかも電気的接続状態
が何ら損なわれることがない等、本発明は優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高周波加熱装置の加熱室前方の開
口部に設けられる扉内面の一隅部を示す部分平面図であ
る。
【図2】図1のII−II線による拡大断面図である。
【図3】図1に示す周期構造体の斜視図である。
【図4】図1のIV−IV線方向から見た周期構造体の側面
図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す扉内面の一隅部を示
す部分平面図である。
【図6】図5のVI−VI線方向から見た周期構造体の側面
図である。
【図7】従来の電子レンジにおける扉内面の一隅部を示
す部分平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線による拡大断面図である。
【図9】従来の他の電子レンジの扉内面の一隅部を示す
部分平面図である。
【図10】図9のX−X線による拡大断面図である。
【符号の説明】
1 扉 2 周縁部環状枠 2a チョーク溝 3,4 周期構造体 3a,4a 固定片 3b,4b 立上げ片 3c,4c コ字形金属部 3d,4d スリット部 3e,4e 覆片 3h 連結片 8 連結部材 8a 固定片 8b 立上げ片 8c コ字形金属部 8d スリット部 8e 覆片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室の開口部に設けた矩形状をなす扉
    の周辺に沿ってチョーク溝を形成し、前記扉の各辺と対
    応するチョーク溝夫々に、長手方向に対して断面コ字形
    をなすコ字形金属部とスリット部とを交互に形成した周
    期構造体を、そのコ字形金属部における断面コ字形の開
    口側を扉の中央部側に向けて固定した高周波加熱装置に
    おいて、 前記扉の隅角部に臨む前記周期構造体の少なくとも一方
    の端部に他の周期構造体と電気的に接続する連結片を設
    けたことを特徴とする高周波加熱装置。
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