JPH0474577A - ジェット洗浄装置 - Google Patents
ジェット洗浄装置Info
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- JPH0474577A JPH0474577A JP2185207A JP18520790A JPH0474577A JP H0474577 A JPH0474577 A JP H0474577A JP 2185207 A JP2185207 A JP 2185207A JP 18520790 A JP18520790 A JP 18520790A JP H0474577 A JPH0474577 A JP H0474577A
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- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims description 85
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 32
- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、排気ガスタービンの過給機等に適用され、圧
縮空気等を用いて洗浄剤をジェット噴射させて洗浄を行
うシェツト洗浄装置に関する。
縮空気等を用いて洗浄剤をジェット噴射させて洗浄を行
うシェツト洗浄装置に関する。
従来の技術
第5図は従来のジェット洗浄装置の全体図を示す。
第5図において、排気ガスタービン等の主機関の排気管
1の」二部に、ジェット洗浄装置2が設けられている。
1の」二部に、ジェット洗浄装置2が設けられている。
このジェット洗浄装置2は、洗浄剤3を貯留する洗浄剤
チャンバ4を有する。そして、この洗浄剤チャンバ4は
洗浄剤供給配管5を介して排気管1に連通しである。こ
の排気管1の途中には、洗浄剤開閉バルブ6が設けられ
ている。
チャンバ4を有する。そして、この洗浄剤チャンバ4は
洗浄剤供給配管5を介して排気管1に連通しである。こ
の排気管1の途中には、洗浄剤開閉バルブ6が設けられ
ている。
また、洗浄剤チャンバ4の内部には、圧縮空気を供給す
る圧縮空気供給配管7の一端が延びている。この圧縮空
気供給配管7の途中には、圧縮空気開閉バルブ8が設け
られている。さらに、洗浄剤チャンバ4には、洗浄剤3
を投入するための開口部9と、その蓋体10とか設けら
れている。
る圧縮空気供給配管7の一端が延びている。この圧縮空
気供給配管7の途中には、圧縮空気開閉バルブ8が設け
られている。さらに、洗浄剤チャンバ4には、洗浄剤3
を投入するための開口部9と、その蓋体10とか設けら
れている。
このような構成において、主機関運転時のようにジェッ
ト洗浄を行わないときは、圧縮空気開閉バルブ8と、洗
浄剤開閉バルブ6とを閉じておく。
ト洗浄を行わないときは、圧縮空気開閉バルブ8と、洗
浄剤開閉バルブ6とを閉じておく。
そして、−度の洗浄に用いる使用量分の洗浄剤3を開口
部9より投入し、洗浄剤チャンバ4に貯留する。
部9より投入し、洗浄剤チャンバ4に貯留する。
一方、ジェット洗浄を行うときは、圧縮空気開閉バルブ
8を開き、洗浄剤チャンバ4の圧力を高める。圧力が4
〜5 kg / cm 2以」二になったら、洗浄剤開
閉バルブ6を開く。これにより、洗浄剤チャンバ4内に
貯留されている洗浄剤3は、圧縮空気により洗浄剤チャ
ンバ4から噴出される。噴出された洗浄剤3は、洗浄剤
供給配管6を介して排気管1に噴出され、図示しない過
給機等を洗浄する。
8を開き、洗浄剤チャンバ4の圧力を高める。圧力が4
〜5 kg / cm 2以」二になったら、洗浄剤開
閉バルブ6を開く。これにより、洗浄剤チャンバ4内に
貯留されている洗浄剤3は、圧縮空気により洗浄剤チャ
ンバ4から噴出される。噴出された洗浄剤3は、洗浄剤
供給配管6を介して排気管1に噴出され、図示しない過
給機等を洗浄する。
発明が解決しようとする課題
ところで、以」二述べた従来のジェット洗浄装置2では
、−度の洗浄に用いる使用量分だけの洗浄剤3を洗浄剤
チャンバ4に貯留している。そして、2つのバルブ6お
よび8により圧縮空気を操作して、洗浄剤3を短時間で
抽気管1へと噴射している。
、−度の洗浄に用いる使用量分だけの洗浄剤3を洗浄剤
チャンバ4に貯留している。そして、2つのバルブ6お
よび8により圧縮空気を操作して、洗浄剤3を短時間で
抽気管1へと噴射している。
このため、洗浄のたびに一回分の洗浄剤3を洗浄剤チャ
ンバ4内に投入しなければならない。また、圧縮空気開
閉バルブ8および洗浄剤開閉ハルプロを、両方とも操作
しなければならず、多大な手間がかかる等の問題が生じ
る。
ンバ4内に投入しなければならない。また、圧縮空気開
閉バルブ8および洗浄剤開閉ハルプロを、両方とも操作
しなければならず、多大な手間がかかる等の問題が生じ
る。
さらに、洗浄剤開閉バルブ6を開いたとき、洗浄剤チャ
ンバ4に貯留された一回分の洗浄剤3が排気管1に一気
に噴射されるので、図示しない過給機コンプレッサのサ
ージングが発生する等の問題が生じる。
ンバ4に貯留された一回分の洗浄剤3が排気管1に一気
に噴射されるので、図示しない過給機コンプレッサのサ
ージングが発生する等の問題が生じる。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するために
なされたもので、洗浄剤を補給する際、あるいはジェッ
ト洗浄を行う際等に手間がかからず、しかも被洗浄機器
である過給機等のコンプレッサのサージング防止も有効
的に図れるジェット洗浄装置を提供することを目的とす
る。
なされたもので、洗浄剤を補給する際、あるいはジェッ
ト洗浄を行う際等に手間がかからず、しかも被洗浄機器
である過給機等のコンプレッサのサージング防止も有効
的に図れるジェット洗浄装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために、本発明は、粒状または粉
状の洗浄剤を圧縮空気により洗浄剤供給配管から被洗浄
機器にジェット噴射させて洗浄を行うジェット洗浄装置
において、前記洗浄剤供給配管に洗浄剤貯蔵用タンクの
洗浄剤吐出口を接続するとともに、その接続部に圧縮空
気および洗浄剤の供給・停止ならびに供給量制御を行う
制御弁と設けてなるものである。
状の洗浄剤を圧縮空気により洗浄剤供給配管から被洗浄
機器にジェット噴射させて洗浄を行うジェット洗浄装置
において、前記洗浄剤供給配管に洗浄剤貯蔵用タンクの
洗浄剤吐出口を接続するとともに、その接続部に圧縮空
気および洗浄剤の供給・停止ならびに供給量制御を行う
制御弁と設けてなるものである。
作用
上記の手段によれば、制御弁により、洗浄剤と、圧縮空
気との両方の供給、停止を行うことができる。例えば制
御弁をボール弁とすれば、ボール−回転につき、少量の
洗浄剤を2回噴射することがきできる。即ち、洗浄剤の
流量はボールの回転速度に比例するので、流量コントロ
ールが容易に行え、−度に大量の洗浄剤が噴射されるこ
とはない。
気との両方の供給、停止を行うことができる。例えば制
御弁をボール弁とすれば、ボール−回転につき、少量の
洗浄剤を2回噴射することがきできる。即ち、洗浄剤の
流量はボールの回転速度に比例するので、流量コントロ
ールが容易に行え、−度に大量の洗浄剤が噴射されるこ
とはない。
したがって、過給機コンプレッサのサージングを防止で
きる。また、ジェット洗浄の操作は一つの制御弁によっ
て行えるので、洗浄剤貯蔵用タンクに洗浄剤、を貯蔵す
ることができる。よって、洗浄を行う度に洗浄剤を補充
する必要がなくなり、手間の省略が可能となる。
きる。また、ジェット洗浄の操作は一つの制御弁によっ
て行えるので、洗浄剤貯蔵用タンクに洗浄剤、を貯蔵す
ることができる。よって、洗浄を行う度に洗浄剤を補充
する必要がなくなり、手間の省略が可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、主軸21を有する主機関22に、
過給機23と排気管24とが設けられている。そして、
排気管24の上方に、本発明によるジェット洗浄装置2
5が設けられている。
過給機23と排気管24とが設けられている。そして、
排気管24の上方に、本発明によるジェット洗浄装置2
5が設けられている。
このジェット洗浄装置25は、第2図に詳細に示すよう
に、洗浄剤26を貯蔵する洗浄剤貯蔵用タンク27を有
している。そして、この洗浄剤貯蔵用タンク27の洗浄
剤吐出口28には、洗浄剤供給配管29が接続されてい
る。さらに、この接続部には、圧縮空気および洗浄剤の
供給・停止ならびに供給量制御を行う制御弁としてのボ
ールバルブ30が設けられている。このボールバルブ3
0を介して、圧縮空気供給配管31が洗浄剤供給配管2
9へと接続されている。洗浄剤供給配管29は排気管2
4に連通している。また、洗浄剤貯蔵用タンク27には
、洗浄剤26を投入するための開口部32と、その蓋体
33とが設けられている。
に、洗浄剤26を貯蔵する洗浄剤貯蔵用タンク27を有
している。そして、この洗浄剤貯蔵用タンク27の洗浄
剤吐出口28には、洗浄剤供給配管29が接続されてい
る。さらに、この接続部には、圧縮空気および洗浄剤の
供給・停止ならびに供給量制御を行う制御弁としてのボ
ールバルブ30が設けられている。このボールバルブ3
0を介して、圧縮空気供給配管31が洗浄剤供給配管2
9へと接続されている。洗浄剤供給配管29は排気管2
4に連通している。また、洗浄剤貯蔵用タンク27には
、洗浄剤26を投入するための開口部32と、その蓋体
33とが設けられている。
そして、第1図に示すように、ボールバルブ30を駆動
するために、アクチュエータ34が設けられている。こ
のアクチュエータ34は制御回路35によって制御され
、制御回路35には、主軸21に設けられた回転数検出
器36からの検出信号が取込まれる。
するために、アクチュエータ34が設けられている。こ
のアクチュエータ34は制御回路35によって制御され
、制御回路35には、主軸21に設けられた回転数検出
器36からの検出信号が取込まれる。
制御回路35は、積算器37と、制御器38とにより構
成される。
成される。
ボールバルブ30は、第3図に示すように、軸心回り(
図の矢印方向)に360°回転するボール39を有して
いる。このボール39には、弁路を構成する孔40が穿
設されている。そして、第3図に示すように、ボール3
9の孔40が鉛直力向を向いている状態はジェット非洗
浄状態とされ、この場合には、圧縮空気供給配管31と
洗浄剤供給配管29とは接続されない。また、ボールバ
ルブ30のボール39か所定回転回転した状態かンエゾ
l−15S?’l状態とされ、この場合には、孔40に
より圧縮空気供給配管31と洗浄剤供給配管29とが接
続される。
図の矢印方向)に360°回転するボール39を有して
いる。このボール39には、弁路を構成する孔40が穿
設されている。そして、第3図に示すように、ボール3
9の孔40が鉛直力向を向いている状態はジェット非洗
浄状態とされ、この場合には、圧縮空気供給配管31と
洗浄剤供給配管29とは接続されない。また、ボールバ
ルブ30のボール39か所定回転回転した状態かンエゾ
l−15S?’l状態とされ、この場合には、孔40に
より圧縮空気供給配管31と洗浄剤供給配管29とが接
続される。
しかして、ジェット洗浄を行わないときは、第3図に示
すように、ボール39の孔40を鉛直力向に向いた状態
に保つ。そして、洗浄剤26を第2図に示す開口部32
より投入し、洗浄剤貯蔵用タンク27に貯蔵する。する
と、ボール39内の孔40が鉛直方向を向いているので
、洗浄剤吐出口28を介して洗浄剤26が孔40に重力
によって投入される。
すように、ボール39の孔40を鉛直力向に向いた状態
に保つ。そして、洗浄剤26を第2図に示す開口部32
より投入し、洗浄剤貯蔵用タンク27に貯蔵する。する
と、ボール39内の孔40が鉛直方向を向いているので
、洗浄剤吐出口28を介して洗浄剤26が孔40に重力
によって投入される。
また、ジェット洗浄を行う場合には、洗浄剤26を孔4
0内に入れたまま、ボール39を第1図に示すアクチュ
エータ34により回転させる。ボール39の回転か進む
と、第4図に示すように、圧縮空気供給配管31と、洗
浄剤供給配管29とがボール39の孔40を介して連通
状態となる。これにより、圧縮空気が下流側に流出し、
洗浄剤26がυ1気管24へと噴ルjされ、過給機23
等のジェット洗浄が行われるものである。
0内に入れたまま、ボール39を第1図に示すアクチュ
エータ34により回転させる。ボール39の回転か進む
と、第4図に示すように、圧縮空気供給配管31と、洗
浄剤供給配管29とがボール39の孔40を介して連通
状態となる。これにより、圧縮空気が下流側に流出し、
洗浄剤26がυ1気管24へと噴ルjされ、過給機23
等のジェット洗浄が行われるものである。
なお、さらに回転か進むと、第3図に示すように、洗浄
剤26が空になった孔40は再び鉛直方向に向き、重力
によって洗浄剤26が孔40に入る。1ザイクルはボー
ル39の半回転、つまり 180°で行われるものであ
る。
剤26が空になった孔40は再び鉛直方向に向き、重力
によって洗浄剤26が孔40に入る。1ザイクルはボー
ル39の半回転、つまり 180°で行われるものであ
る。
そして、ボールバルブ30のボール回転、および洗浄剤
26が続く限り、」二足のサイクルを繰返すことかでき
る。
26が続く限り、」二足のサイクルを繰返すことかでき
る。
シェツト洗浄のサイクルを連続させるボール39の回転
駆動は、以下のようになされる。
駆動は、以下のようになされる。
即ち、第1図に示すように、主軸21の回転数を回転数
検出器36により検出する。そして、その検出値に基つ
いて、制御回路35によりアクチュエータ34を制御す
る。このアクチュエータ34により、ボール39か回転
駆動される。−度に噴射される洗浄剤26の量は、ボー
ル39の孔40に貯留した分たけであるため、一定量の
洗浄剤26が噴出される。
検出器36により検出する。そして、その検出値に基つ
いて、制御回路35によりアクチュエータ34を制御す
る。このアクチュエータ34により、ボール39か回転
駆動される。−度に噴射される洗浄剤26の量は、ボー
ル39の孔40に貯留した分たけであるため、一定量の
洗浄剤26が噴出される。
したかって、本実施例によると、ボールバルブ30を用
いることにより、−度に大量の洗at剤26h1噴射さ
れることはない。また、洗浄剤26の流量はボール39
の回転速度に比例するので、流量コントロールも容易で
ある。このため、過給機23のコンプレッサのサージン
グを防止できる。また、ンエット洗浄操作は、一つのボ
ールバルブ30のみによって行える。さらに、洗浄剤貯
蔵用タンク27に洗浄剤2Gを貯蔵することができるの
で、洗浄を行う度に洗浄剤26を補充する必要がなく、
したがって、作業手間の省略も可能となる。
いることにより、−度に大量の洗at剤26h1噴射さ
れることはない。また、洗浄剤26の流量はボール39
の回転速度に比例するので、流量コントロールも容易で
ある。このため、過給機23のコンプレッサのサージン
グを防止できる。また、ンエット洗浄操作は、一つのボ
ールバルブ30のみによって行える。さらに、洗浄剤貯
蔵用タンク27に洗浄剤2Gを貯蔵することができるの
で、洗浄を行う度に洗浄剤26を補充する必要がなく、
したがって、作業手間の省略も可能となる。
なお、前記実施例では、制御弁としてボールバルブを適
用したが、制御弁には他の種々の弁か適用できるもので
ある。
用したが、制御弁には他の種々の弁か適用できるもので
ある。
発明の効果
以」一連へたように、本発明によれば、洗浄剤貯蔵用タ
ンクに洗浄剤を貯蔵して、ジェット洗浄を一つの制御弁
によって操作できるので、洗浄を行う度に洗浄剤を補充
する等の手間を省略できるとともに、制御弁により、洗
浄剤と圧縮空気との両方の供給および停止を行い、かつ
洗浄剤の流用コン1−ロールか容易に行えるので、過給
機コンプレッサ等のサージング防止等も有効的に図れる
等の効果が奏される。
ンクに洗浄剤を貯蔵して、ジェット洗浄を一つの制御弁
によって操作できるので、洗浄を行う度に洗浄剤を補充
する等の手間を省略できるとともに、制御弁により、洗
浄剤と圧縮空気との両方の供給および停止を行い、かつ
洗浄剤の流用コン1−ロールか容易に行えるので、過給
機コンプレッサ等のサージング防止等も有効的に図れる
等の効果が奏される。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図は同実
施例の拡大断面図、第3図は同実施例における通常状態
を示す拡大断面図、第4図は同実施例における作動状態
を示す拡大断面図、第5図は従来例を示す断面図である
。 21・・主軸、22・・主機関、23・・過給機(被洗
浄機器)、24・・排気管、25・・ジェット洗浄装置
、26・・洗浄剤、27・・洗浄剤貯蔵用タンク、z8
・・洗浄剤吐出口、29・・洗浄剤供給配管、30・・
ボールバルブ(制御弁)、31・・圧縮空気供給配管、
32・・開口部、33・・蓋体、34・・アクチュエー
タ、35・・制御回路、36・・回転検出器、37・・
積算器、38・・制御器。
施例の拡大断面図、第3図は同実施例における通常状態
を示す拡大断面図、第4図は同実施例における作動状態
を示す拡大断面図、第5図は従来例を示す断面図である
。 21・・主軸、22・・主機関、23・・過給機(被洗
浄機器)、24・・排気管、25・・ジェット洗浄装置
、26・・洗浄剤、27・・洗浄剤貯蔵用タンク、z8
・・洗浄剤吐出口、29・・洗浄剤供給配管、30・・
ボールバルブ(制御弁)、31・・圧縮空気供給配管、
32・・開口部、33・・蓋体、34・・アクチュエー
タ、35・・制御回路、36・・回転検出器、37・・
積算器、38・・制御器。
Claims (1)
- 粒状または粉状の洗浄剤を圧縮空気により洗浄剤供給
配管から被洗浄機器にジェット噴射させて洗浄を行うジ
ェット洗浄装置において、前記洗浄剤供給配管に洗浄剤
貯蔵用タンクの洗浄剤吐出口を接続するとともに、その
接続部に圧縮空気および洗浄剤の供給・停止ならびに供
給量制御を行う制御弁と設けたことを特徴とするジェッ
ト洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2185207A JPH0474577A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ジェット洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2185207A JPH0474577A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ジェット洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474577A true JPH0474577A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16166749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2185207A Pending JPH0474577A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | ジェット洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0474577A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018313A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Si Seiko Co Ltd | バケット式選別装置 |
WO2009028802A2 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Xyvec Inc. | Turbo charger |
WO2013172452A1 (ja) * | 2012-05-18 | 2013-11-21 | 三菱重工業株式会社 | 過給機洗浄装置、これを備えた過給機およびこれを備えた内燃機関、並びに過給機の洗浄方法 |
JP2014163363A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 過給機の洗浄装置及び方法 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2185207A patent/JPH0474577A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018313A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Si Seiko Co Ltd | バケット式選別装置 |
WO2009028802A2 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Xyvec Inc. | Turbo charger |
WO2009028802A3 (en) * | 2007-08-28 | 2009-04-23 | Xyvec Inc | Turbo charger |
WO2013172452A1 (ja) * | 2012-05-18 | 2013-11-21 | 三菱重工業株式会社 | 過給機洗浄装置、これを備えた過給機およびこれを備えた内燃機関、並びに過給機の洗浄方法 |
JP2013241863A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 過給機洗浄装置、これを備えた過給機およびこれを備えた内燃機関、並びに過給機の洗浄方法 |
JP2014163363A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 過給機の洗浄装置及び方法 |
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