JPH0474554A - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
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- JPH0474554A JPH0474554A JP5880290A JP5880290A JPH0474554A JP H0474554 A JPH0474554 A JP H0474554A JP 5880290 A JP5880290 A JP 5880290A JP 5880290 A JP5880290 A JP 5880290A JP H0474554 A JPH0474554 A JP H0474554A
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、横材長さが異なる複数種類の骨組体の各所定
位置に、塗液を精度よくかつ能率よく自動塗布でき、塗
布品質を高めるとともに塗布作業の迅速化を計りうる塗
布装置に関する。
位置に、塗液を精度よくかつ能率よく自動塗布でき、塗
布品質を高めるとともに塗布作業の迅速化を計りうる塗
布装置に関する。
例えば電気・機械製品、キャビネット等の家具製品など
に用いる面材には、その下地枠として、互いに平行な一
対の縦材間に複数の横材を架け渡した略矩形枠状の骨組
体を使用する場合が多い。
に用いる面材には、その下地枠として、互いに平行な一
対の縦材間に複数の横材を架け渡した略矩形枠状の骨組
体を使用する場合が多い。
又このような骨組体は、一般に、予めメツキ、塗装等に
より防錆処理を施した鋼製の縦材及び機材を互いに溶接
することにより強固に接合している。
より防錆処理を施した鋼製の縦材及び機材を互いに溶接
することにより強固に接合している。
従って、前記縦材と横材きが接合する骨組体の溶接部に
おいては、前記溶接によって表面の防錆処理が欠落する
こととなり、その結果、該溶接部である各所定位置には
、防錆剤等である塗液をスポット的に塗布する塗布作業
が必要となる。
おいては、前記溶接によって表面の防錆処理が欠落する
こととなり、その結果、該溶接部である各所定位置には
、防錆剤等である塗液をスポット的に塗布する塗布作業
が必要となる。
〔発明が解決しようとする!115)
しかしながらこのような骨組体は、要求する固剤の形状
、サイズ等により横材の長さ及びその架設ピッチ等が異
なるなど多種類化するため、その溶接部の位置も骨組体
の種類ごとに変化する。
、サイズ等により横材の長さ及びその架設ピッチ等が異
なるなど多種類化するため、その溶接部の位置も骨組体
の種類ごとに変化する。
従って、このよ・うな溶接部である各所定位置への塗布
作業は自動化しえず、従来作業者による手作業によって
行われるのが一般的であり、その結果、塗布精度が不均
一化し塗布品質を損ねるとともに塗布作業能率を大[1
1に低下していた。
作業は自動化しえず、従来作業者による手作業によって
行われるのが一般的であり、その結果、塗布精度が不均
一化し塗布品質を損ねるとともに塗布作業能率を大[1
1に低下していた。
本発明は、このような複数種類の骨組体の各所定位置に
、その種類に応(、:、て塗液を精度よく自動塗布でき
、前記問題点を解決しうる塗布装置の提供を目的として
いる。
、その種類に応(、:、て塗液を精度よく自動塗布でき
、前記問題点を解決しうる塗布装置の提供を目的として
いる。
前記目的を達成するために、本発明の塗布装置は、平行
な第1、第2の縦材間に複数の横材を架け渡した略矩形
状しかも機材長さが異なる複数種類の骨組体の所定位置
に塗液を塗布する塗布装置であって、前記第1の縦材を
案内するガイドを有しかつガイドに沿う縦方向に骨組体
を移送する移送コンベヤ、該移送コンベヤに配され前記
骨組体を検知する固定センサを有する第1の検知具、固
定センサの検知出力により作動し骨組体の移動を停止す
るストッパ、及び横方向に移動できかつ第2の検知具と
該第2の検知具から下流側に距離を隔てて配される塗布
具とを有する移動枠を具えるとともに、前記第2の検知
具は、ストッパにより停止した骨組体の下流端側の横材
上に位置し、該横材を検知することにより制御装置を介
して移動枠を前記第1の検知具から離れる方向に移動さ
せかつ横材を検知しないとき近づける方向に移動枠を移
動させる第1の移動センサと、第1の移動センサによる
移動枠の移動に際して第2の縦材を検知することにより
#御装置を介して前記移動枠を停止させる第2の移動セ
ンサと、骨組体の移動に際して横材を検知しかつ検知位
置と前記塗布具との間の距離に応じた遅れを有して前記
制御装置を介し前記塗布具を作動する第3の移動センサ
とを含むことを特徴としている。
な第1、第2の縦材間に複数の横材を架け渡した略矩形
状しかも機材長さが異なる複数種類の骨組体の所定位置
に塗液を塗布する塗布装置であって、前記第1の縦材を
案内するガイドを有しかつガイドに沿う縦方向に骨組体
を移送する移送コンベヤ、該移送コンベヤに配され前記
骨組体を検知する固定センサを有する第1の検知具、固
定センサの検知出力により作動し骨組体の移動を停止す
るストッパ、及び横方向に移動できかつ第2の検知具と
該第2の検知具から下流側に距離を隔てて配される塗布
具とを有する移動枠を具えるとともに、前記第2の検知
具は、ストッパにより停止した骨組体の下流端側の横材
上に位置し、該横材を検知することにより制御装置を介
して移動枠を前記第1の検知具から離れる方向に移動さ
せかつ横材を検知しないとき近づける方向に移動枠を移
動させる第1の移動センサと、第1の移動センサによる
移動枠の移動に際して第2の縦材を検知することにより
#御装置を介して前記移動枠を停止させる第2の移動セ
ンサと、骨組体の移動に際して横材を検知しかつ検知位
置と前記塗布具との間の距離に応じた遅れを有して前記
制御装置を介し前記塗布具を作動する第3の移動センサ
とを含むことを特徴としている。
移送コンベヤ上で移送される骨組体は、ガイド及びスト
7バによって第1の縦材及び下流端例の横材を基準とし
たいわゆる片側基準で位置精度よく停止される。
7バによって第1の縦材及び下流端例の横材を基準とし
たいわゆる片側基準で位置精度よく停止される。
従って横材長さが異なる種々の骨組体において、その第
2の縦材の横方向位置及び他の横材の縦方向位置を夫々
検出することにより、例えば縦材と横材とが交わる交わ
り部である塗布用の所定位置を夫々知ることが可能とな
る。
2の縦材の横方向位置及び他の横材の縦方向位置を夫々
検出することにより、例えば縦材と横材とが交わる交わ
り部である塗布用の所定位置を夫々知ることが可能とな
る。
そして本発明にあっては、横方向に移動する移動枠の第
2の移動センサがその移動途中において前記停止位置で
の第2の縦材を検出し、又第2の移動センサはその検出
により塗布具を、前記所定位置が縦方向に並ぶ直線上に
位置させて移動枠を停止させる。又第1の移動センサは
、前記第2の移動センサによる検出の際の移動枠の移動
方向を判断するものであり、前記骨組体の停止位置にお
いて、第1の移動センサ下方に下流端側の横材を検知し
た場合には第2の縦材に向かって第1の検知具から離れ
る方向に、又検知しない場合には第2の縦材に向かって
第1の検知具に近づく方向に移動枠を移動させる。
2の移動センサがその移動途中において前記停止位置で
の第2の縦材を検出し、又第2の移動センサはその検出
により塗布具を、前記所定位置が縦方向に並ぶ直線上に
位置させて移動枠を停止させる。又第1の移動センサは
、前記第2の移動センサによる検出の際の移動枠の移動
方向を判断するものであり、前記骨組体の停止位置にお
いて、第1の移動センサ下方に下流端側の横材を検知し
た場合には第2の縦材に向かって第1の検知具から離れ
る方向に、又検知しない場合には第2の縦材に向かって
第1の検知具に近づく方向に移動枠を移動させる。
すなわち第1の移動センサは、当所待機していた待機位
置、例えば先に搬入された骨組体に塗布作業を行った塗
布位置から骨組体の巾寸法を相対的に比較判断し、巾寸
法が大な時第1の検知具から離れる方向にスルな時近づ
く方向に移動させる。
置、例えば先に搬入された骨組体に塗布作業を行った塗
布位置から骨組体の巾寸法を相対的に比較判断し、巾寸
法が大な時第1の検知具から離れる方向にスルな時近づ
く方向に移動させる。
このことにより先に搬入された骨組体の塗布位置から新
たに搬入された骨組体の塗布位置まで直接横移動するこ
とができ、例えば移動の始点位置を絶対的に定めるもの
に比して、該移動距呻を短縮化でき迅速な移動を可能と
する。
たに搬入された骨組体の塗布位置まで直接横移動するこ
とができ、例えば移動の始点位置を絶対的に定めるもの
に比して、該移動距呻を短縮化でき迅速な移動を可能と
する。
又ストッパの解除によって移送される骨組体の他の横材
を第3の移動センサがその通過の際に検知し、該検知位
置と塗布具との距離に応じた遅れを有して塗布具が作動
することにより移送中において各所定位置に正確に塗液
を自動塗布しうる。
を第3の移動センサがその通過の際に検知し、該検知位
置と塗布具との距離に応じた遅れを有して塗布具が作動
することにより移送中において各所定位置に正確に塗液
を自動塗布しうる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1〜3図において塗布装置1は、骨組体Wを縦方向に
移送する移送コンベヤ3、移送される骨組体Wを検知す
る第1の検知具6、該第1の検知具6による検知によっ
て骨組体Wの移動を停止するストッパ7、及び第2の検
知具9と塗布具10とを有し横方向に移動する移動枠1
1を具え、本例では塗布装置1は、複数種類の骨組体W
に夫々点在する溶接部Qである所定位置に、防錆剤であ
る塗液を自動塗布する。
移送する移送コンベヤ3、移送される骨組体Wを検知す
る第1の検知具6、該第1の検知具6による検知によっ
て骨組体Wの移動を停止するストッパ7、及び第2の検
知具9と塗布具10とを有し横方向に移動する移動枠1
1を具え、本例では塗布装置1は、複数種類の骨組体W
に夫々点在する溶接部Qである所定位置に、防錆剤であ
る塗液を自動塗布する。
なお前記骨組体Wは、本例では面材形成用の下地材であ
って、第11図(a)〜(cl)に例示するごとく、一
対の平行な第1、第2の縦材A1、A2間に複数の横材
B−を架け渡した略矩形状をなす。
って、第11図(a)〜(cl)に例示するごとく、一
対の平行な第1、第2の縦材A1、A2間に複数の横材
B−を架け渡した略矩形状をなす。
又骨組体Wは要求する面材に応じて横材Bの長さL及び
その架け渡しピッチPを違えた多種類のものを含む。又
前記第1、第2の縦材Al、A2及び横材B・・−は、
予め防錆処理を施した鋼製材から形成され、第1、第2
の縦材A1、A2と各横材B −とが交わる交わり部を
溶接することにより強固に接合される。従って各溶接部
Q・−は前記第1、第2の縦材A1、A2に沿って夫々
−直線上に点在することとなる。
その架け渡しピッチPを違えた多種類のものを含む。又
前記第1、第2の縦材Al、A2及び横材B・・−は、
予め防錆処理を施した鋼製材から形成され、第1、第2
の縦材A1、A2と各横材B −とが交わる交わり部を
溶接することにより強固に接合される。従って各溶接部
Q・−は前記第1、第2の縦材A1、A2に沿って夫々
−直線上に点在することとなる。
なお骨組体Wにおいて前記第1、第2の縦材A1、A2
及び一方端例の横材B1は、本例では一本の長尺な鋼製
材をコ字状に折曲げることによりなる一体をなし、従っ
て第1、第2の縦材A1、A2と横材Blとの交わり部
は溶接が排除される。
及び一方端例の横材B1は、本例では一本の長尺な鋼製
材をコ字状に折曲げることによりなる一体をなし、従っ
て第1、第2の縦材A1、A2と横材Blとの交わり部
は溶接が排除される。
又第11図(a)〜(b)には、他方端側に入隅部Rを
有する骨組体Wが例示されており、かかる骨組体Wにお
いても該大隅部Rは2字状に折曲げた横材B2を用いる
ことによりその溶接部Qは他の横材Bの溶接部Qととも
に一直線上に並ぶ。
有する骨組体Wが例示されており、かかる骨組体Wにお
いても該大隅部Rは2字状に折曲げた横材B2を用いる
ことによりその溶接部Qは他の横材Bの溶接部Qととも
に一直線上に並ぶ。
そしてこのように形成した骨組体Wは、移送コンベヤ3
により前記横材B1を下流側に向けて縦方向に移送され
るとともに、第2の縦材A2に沿って並ぶ溶接部Q2−
には塗布具10を用いて、又第1の縦材A1に沿って並
ぶ溶接部Ql−・には塗布具13を用いて夫々塗液が塗
布される。
により前記横材B1を下流側に向けて縦方向に移送され
るとともに、第2の縦材A2に沿って並ぶ溶接部Q2−
には塗布具10を用いて、又第1の縦材A1に沿って並
ぶ溶接部Ql−・には塗布具13を用いて夫々塗液が塗
布される。
前記移送コンベヤ3は、第1〜3図に示すように、前記
骨組体Wを塗布作業位置に搬入する搬入コンベヤ部3A
と、該搬入コンベヤ部3Aに乗継ぎ可能に連設され骨組
体Wを塗布作業位置から搬出する搬出コンベヤ部3Bと
を含み、前記塗布作業位置には前記移送コンベヤ3を囲
む塗装ブース15が形成される。
骨組体Wを塗布作業位置に搬入する搬入コンベヤ部3A
と、該搬入コンベヤ部3Aに乗継ぎ可能に連設され骨組
体Wを塗布作業位置から搬出する搬出コンベヤ部3Bと
を含み、前記塗布作業位置には前記移送コンベヤ3を囲
む塗装ブース15が形成される。
なお前記塗装ブース15は前記移送コンベヤ3を跨る門
形の胴部の上流側側面及び下流側側面を夫々側壁17A
、17Bで閉じた塗装室形成用の蒸室14を有し、該側
壁17A、】、7Bには夫々骨組体Wが通る搬入出用の
矩形孔18A、18Bが透設される。
形の胴部の上流側側面及び下流側側面を夫々側壁17A
、17Bで閉じた塗装室形成用の蒸室14を有し、該側
壁17A、】、7Bには夫々骨組体Wが通る搬入出用の
矩形孔18A、18Bが透設される。
又前記搬出コンベヤ部3Aは、塗装ブース15の上流側
に隣接される載置台19Aと、その上面に配する平行な
側枠20.20間に駆動ローラ21−を並設したローラ
コンベヤ状の移送具22Aとを具え、移送具22Aはそ
の下流端を矩形孔18Aに臨んで配される。又前記搬出
コンベヤ部3Aには一方の側枠20に沿って蔵置台19
Aから立上がる円柱状の複数のガイド片2A−からなる
ガイド2が取付く。
に隣接される載置台19Aと、その上面に配する平行な
側枠20.20間に駆動ローラ21−を並設したローラ
コンベヤ状の移送具22Aとを具え、移送具22Aはそ
の下流端を矩形孔18Aに臨んで配される。又前記搬出
コンベヤ部3Aには一方の側枠20に沿って蔵置台19
Aから立上がる円柱状の複数のガイド片2A−からなる
ガイド2が取付く。
又前記搬出コンベヤ部3Bは前記搬出コンベヤ部3Aと
略同構成をなし、塗装ブース15の下流側に隣接する載
置台19B上に、前記矩形孔18A、18Bを通って塗
装ブース15内を横切りかつ上流端が前記移送具22A
の下流端と一直線状に連結する移送具22Bを設けてい
る。
略同構成をなし、塗装ブース15の下流側に隣接する載
置台19B上に、前記矩形孔18A、18Bを通って塗
装ブース15内を横切りかつ上流端が前記移送具22A
の下流端と一直線状に連結する移送具22Bを設けてい
る。
従って移送コンベヤ3は、前記ガイド片2Aが、前記駆
動ローラ21の各上縁間を結ぶ水平な移送面Sを上方に
こえることにより、第1の縦材A1をガイド2の内側縁
に沿って案内しつつ骨組体Wを縦方向に移送でき、骨組
体Wを矩形孔18Aから塗装ブース15内に搬入する一
方、矩形孔18Bから搬出する。なお本例では移送コン
ベヤ3は、骨組体Wをガイド2に沿って精度よく移送す
るために、上流側に配する駆動ローラ21a−・をガイ
ド2に向けて水平面内で傾斜している。
動ローラ21の各上縁間を結ぶ水平な移送面Sを上方に
こえることにより、第1の縦材A1をガイド2の内側縁
に沿って案内しつつ骨組体Wを縦方向に移送でき、骨組
体Wを矩形孔18Aから塗装ブース15内に搬入する一
方、矩形孔18Bから搬出する。なお本例では移送コン
ベヤ3は、骨組体Wをガイド2に沿って精度よく移送す
るために、上流側に配する駆動ローラ21a−・をガイ
ド2に向けて水平面内で傾斜している。
そして前記搬入コンベヤ部3Aには移送される骨組体W
を検知する第1の検知具6と該検知により骨組体Wの移
動を停止するストッパ7とが配されるとともに、塗装ブ
ース15には移動枠11を設けている。
を検知する第1の検知具6と該検知により骨組体Wの移
動を停止するストッパ7とが配されるとともに、塗装ブ
ース15には移動枠11を設けている。
第1の検知具6は、前記移送面S上方でしかもガイド2
の内側に配される固定センサ5を有し、該固定センサ5
は、本例では一端が側壁17Aに支持される支持アーム
25の他端に、そのセンサ面を下方に向けて固定される
。なお固定センサ5は、非接触型の検知センサ、例えば
直接反射形の光電センサが好適に使用でき、骨組体Wの
下流端側の前記横材B1がその下方を横切ることにより
骨組体Wの通過を検知する。
の内側に配される固定センサ5を有し、該固定センサ5
は、本例では一端が側壁17Aに支持される支持アーム
25の他端に、そのセンサ面を下方に向けて固定される
。なお固定センサ5は、非接触型の検知センサ、例えば
直接反射形の光電センサが好適に使用でき、骨組体Wの
下流端側の前記横材B1がその下方を横切ることにより
骨組体Wの通過を検知する。
なお固定センサ5としては、他に接触型、非接触型の種
々のものが使用でき、又移送面Sの下方にセンサ面を上
向けて固定してもよい。
々のものが使用でき、又移送面Sの下方にセンサ面を上
向けて固定してもよい。
又前記ストッパ7は、前記固定センサ5の下流側に位置
して前記ガイド2と直角方向に並ぶ本例では伸縮自在な
シリンダ7A−から形成され、例えば載置台19A下流
端に設ける側板にそのロッドを上方に向けて支持される
。又ストッパ7は2、前記固定センサ5の検知出力によ
り制御装置60を介して作動し、前記ロッドを、移送面
S下方に控える待機状態から上方にこえる作動状態まで
伸長する。従ってストッパ7は前記横材Blが作動状態
のロッドと当接する停止位置Klで前記骨組体Wの移動
を停止させる。
して前記ガイド2と直角方向に並ぶ本例では伸縮自在な
シリンダ7A−から形成され、例えば載置台19A下流
端に設ける側板にそのロッドを上方に向けて支持される
。又ストッパ7は2、前記固定センサ5の検知出力によ
り制御装置60を介して作動し、前記ロッドを、移送面
S下方に控える待機状態から上方にこえる作動状態まで
伸長する。従ってストッパ7は前記横材Blが作動状態
のロッドと当接する停止位置Klで前記骨組体Wの移動
を停止させる。
又前記移動枠11は、前記塗装ブース15に設ける移動
手段27によって支持される。なお塗装ブース15は移
送コンベヤ3の上方を通り側壁17A、17B間に架設
される中板28により、前記蒸室14内部を下の塗装室
と上の機械室とに区分され、核上の機械室に移動手段2
7が配される。
手段27によって支持される。なお塗装ブース15は移
送コンベヤ3の上方を通り側壁17A、17B間に架設
される中板28により、前記蒸室14内部を下の塗装室
と上の機械室とに区分され、核上の機械室に移動手段2
7が配される。
移動手段27は、パ′1前記基室14の側板間に架設さ
れかつ横方向に水平にのびるレール具30と、該レール
具30に案内される走行具31と、走行具31を駆動す
る駆動具32とを具える。
れかつ横方向に水平にのびるレール具30と、該レール
具30に案内される走行具31と、走行具31を駆動す
る駆動具32とを具える。
レール具30は本例では第4図に示すように、ウェブ3
0Aに上下のフランジ30B、30Cを設けた断面口字
状の溝形鋼から形成され、核上のフランジ30B上面及
び下のフランジ30C下面には夫々レール片33が敷設
される。
0Aに上下のフランジ30B、30Cを設けた断面口字
状の溝形鋼から形成され、核上のフランジ30B上面及
び下のフランジ30C下面には夫々レール片33が敷設
される。
又走行具31は、前記ウェブ30Aと平行な走行基体3
5Aの上下に、前記レール片33上を転動するフランジ
付の車輪35Bを枢着している。
5Aの上下に、前記レール片33上を転動するフランジ
付の車輪35Bを枢着している。
又駆動具32は、前記レール具30のウェブ30Aに間
隔を隔てて枢支される一対の鎖車36.36と、該鎖車
3G、36間に巻装される無端連紐37とを有し、該無
端連紐37の一方の走行線は連結板38を介して前記走
行基体35Aに連結される。
隔を隔てて枢支される一対の鎖車36.36と、該鎖車
3G、36間に巻装される無端連紐37とを有し、該無
端連紐37の一方の走行線は連結板38を介して前記走
行基体35Aに連結される。
又一方の鎖車36は、例えば前記中板28にフランジ止
めされる電動機Mの出力軸に取付き、従って該電動機M
の正転勤、逆転動により走行具31は横方向に往復動し
うる。なお本例では走行具31には走行基体35Aから
外に突出するアクチエータ39が設けられるとともに、
中板28には、該アクチエータ39と衝合することによ
り走行具31の走行域を規制する一対のリミットスイッ
チSWが配される。
めされる電動機Mの出力軸に取付き、従って該電動機M
の正転勤、逆転動により走行具31は横方向に往復動し
うる。なお本例では走行具31には走行基体35Aから
外に突出するアクチエータ39が設けられるとともに、
中板28には、該アクチエータ39と衝合することによ
り走行具31の走行域を規制する一対のリミットスイッ
チSWが配される。
そして走行具31には移動枠11が取付く。
移動枠11は、第4〜5図に示すように、上端が前記走
行基体35Aに固着されかつ下端が中板28を貫通して
下方に垂下する本例では一対の支軸40A、40Aから
なる垂下枠部40と、該垂下枠部40下部に連結金具4
2を介して水平に一体支持される縦方向にのびる水平枠
部43とからなる基枠体45を具え、該基枠体45は本
例では、前記水平枠部43と平行な補強枠部46によっ
て枠組剛性を高めかつ水平枠部43を強固に水平支持し
ている。なお前記垂下枠部40は、中板28に透設され
る孔部47を挿通することにより走行具31の走行域全
長に亘って中板28を貫通する。
行基体35Aに固着されかつ下端が中板28を貫通して
下方に垂下する本例では一対の支軸40A、40Aから
なる垂下枠部40と、該垂下枠部40下部に連結金具4
2を介して水平に一体支持される縦方向にのびる水平枠
部43とからなる基枠体45を具え、該基枠体45は本
例では、前記水平枠部43と平行な補強枠部46によっ
て枠組剛性を高めかつ水平枠部43を強固に水平支持し
ている。なお前記垂下枠部40は、中板28に透設され
る孔部47を挿通することにより走行具31の走行域全
長に亘って中板28を貫通する。
又前記水平枠部43の上流側端4.3 A及び下流側端
43Bは夫々前記側壁17A、17Bに穿設置3 する横長の挿通孔49A、49Bを通って塗装ブース1
5外方に突出し、該上流側端43Aには第2の検知具9
が又下流側端43Bには本例では第3の検知具12が取
付くととにも、前記垂下枠部40下端には塗布具10が
設けられる。従って塗布具10は第2の検知具9から下
流側に距離を隔てて配されている。
43Bは夫々前記側壁17A、17Bに穿設置3 する横長の挿通孔49A、49Bを通って塗装ブース1
5外方に突出し、該上流側端43Aには第2の検知具9
が又下流側端43Bには本例では第3の検知具12が取
付くととにも、前記垂下枠部40下端には塗布具10が
設けられる。従って塗布具10は第2の検知具9から下
流側に距離を隔てて配されている。
又第2の検知具9は、前記上流側端43Aに設ける継ぎ
金具50を介して上下に高さ調整自在に支持される取付
板52に、第1、第2、第3の移動センサ55.56.
57を夫々そのセンサ面を下方に向けて取(=Jけてい
る。
金具50を介して上下に高さ調整自在に支持される取付
板52に、第1、第2、第3の移動センサ55.56.
57を夫々そのセンサ面を下方に向けて取(=Jけてい
る。
前記移動センサ55.56.57は、夫々前記固定セン
サ5と同様に、例えば直接反射形の光電サン七等の非接
触型検知センサから形成され、前記第1、第2の移動セ
ンサ55.56は第6図に示すように、制御装置60を
介して電動機Mに導通する一方、第3の移動センサ57
は制御装置60を介して塗布具10に導通している。
サ5と同様に、例えば直接反射形の光電サン七等の非接
触型検知センサから形成され、前記第1、第2の移動セ
ンサ55.56は第6図に示すように、制御装置60を
介して電動機Mに導通する一方、第3の移動センサ57
は制御装置60を介して塗布具10に導通している。
又前記第1の移動センサ55は、第8図(al〜山)に
示すように、前記ストッパ7により停止した骨組体Wの
下流端側の機材B1上に位置しうるごとく配置され、停
止位置に1での第1の移動センサ55下方における横材
B1の有・無を検出する。
示すように、前記ストッパ7により停止した骨組体Wの
下流端側の機材B1上に位置しうるごとく配置され、停
止位置に1での第1の移動センサ55下方における横材
B1の有・無を検出する。
なお第1の移動センサ55が横材B1を検知した場合、
すなわち横材B1の長さしが長い場合には、その検知出
力は制御装置60を介して前記電動機Mを作動し、移動
枠11を第1の検知具6から離れる方向f1に移動させ
る。
すなわち横材B1の長さしが長い場合には、その検知出
力は制御装置60を介して前記電動機Mを作動し、移動
枠11を第1の検知具6から離れる方向f1に移動させ
る。
又検知しない場合、すなわち横材B1の長さしが短い場
合には、前記電動機Mを逆方向に作動し、移動枠11を
近づける方向f2に移動させる。
合には、前記電動機Mを逆方向に作動し、移動枠11を
近づける方向f2に移動させる。
又第2の移動センサ56は、前記第1の移動センサ55
の上流側でしかも第1の移動センサ55から第1の検知
具6に近づく側に配置され、前記移動枠11の移動に際
して前記第2の縦材A2を検知するとともに、その検知
出力により制御装置60を介して電動機Mを制御し、該
第2の移動センサ56が第2のMl::材A2上に位置
する検知位置U3で移動枠11を停止する。従って第2
の移動センサ56は、より好ましくは、停止位1fK1
における横材Blの上流側でしかも第1の移動センサ5
5との間に縦材中Wをこえる間隔dが生じぬように配さ
れる。
の上流側でしかも第1の移動センサ55から第1の検知
具6に近づく側に配置され、前記移動枠11の移動に際
して前記第2の縦材A2を検知するとともに、その検知
出力により制御装置60を介して電動機Mを制御し、該
第2の移動センサ56が第2のMl::材A2上に位置
する検知位置U3で移動枠11を停止する。従って第2
の移動センサ56は、より好ましくは、停止位1fK1
における横材Blの上流側でしかも第1の移動センサ5
5との間に縦材中Wをこえる間隔dが生じぬように配さ
れる。
又第3の移動センサ57は、第2の移動センサ56のさ
らに上流側でしかも第2の移動センサ56から第1の検
知具6に近づく側に配置され、骨組体Wの移動に際して
横材Bを検知するとともに、該検知位置U2と前記塗布
具lOとの間の距IIIH2に応じた遅れを有して前記
塗布具10を作動し、前記各溶接部Q2−・−に塗液を
自動塗布する。なお塗布具10としては、周知の自動ス
プレーガンが好適に使用でき、より詳しくは、塗布具1
0はその吐出口10aを、前記第2の移動センサ56が
第2の縦材A2上に位置する検知位置U3において、前
記溶接部Q2−を結ぶ直線上に位置させて移動枠11に
固着される。
らに上流側でしかも第2の移動センサ56から第1の検
知具6に近づく側に配置され、骨組体Wの移動に際して
横材Bを検知するとともに、該検知位置U2と前記塗布
具lOとの間の距IIIH2に応じた遅れを有して前記
塗布具10を作動し、前記各溶接部Q2−・−に塗液を
自動塗布する。なお塗布具10としては、周知の自動ス
プレーガンが好適に使用でき、より詳しくは、塗布具1
0はその吐出口10aを、前記第2の移動センサ56が
第2の縦材A2上に位置する検知位置U3において、前
記溶接部Q2−を結ぶ直線上に位置させて移動枠11に
固着される。
又前記水平枠部43の下流側端43Bには、同様に取付
板52を介して、第4の移動センサ58が塗布具10か
ら下流側に距離を隔てて配される。
板52を介して、第4の移動センサ58が塗布具10か
ら下流側に距離を隔てて配される。
該第4の移動センサ58は、本例では周知の色iり1i
!l!Il別センサであって、骨組体Wの移動の際、塗
布具10から各溶接部Q2に塗布された塗液の色を識別
し塗液切れ及び塗布不良等を検出し、品質を向上する。
!l!Il別センサであって、骨組体Wの移動の際、塗
布具10から各溶接部Q2に塗布された塗液の色を識別
し塗液切れ及び塗布不良等を検出し、品質を向上する。
又本例においては、前記中板28から垂下する支柱61
下端に、吐出口を前記溶接部Ql−一−〜を結ぶ直線上
に位置させた塗布具13が固定される。
下端に、吐出口を前記溶接部Ql−一−〜を結ぶ直線上
に位置させた塗布具13が固定される。
なお前記固定センサ5は19本例では、前記第3の移動
センサ57と同様に、骨組体Wの移動に際して横材Bを
検知する検知センサとしても機能し、該検知位置Ulと
塗布具13との間の距MH2に応じた遅れを有して塗布
具13を作動し骨組体Wの移動中において各溶接部Q1
に塗液を塗布する。
センサ57と同様に、骨組体Wの移動に際して横材Bを
検知する検知センサとしても機能し、該検知位置Ulと
塗布具13との間の距MH2に応じた遅れを有して塗布
具13を作動し骨組体Wの移動中において各溶接部Q1
に塗液を塗布する。
なお前記遅れは、距離HIH2と骨組体Wの移送速度等
とによって、演算される。
とによって、演算される。
然して横材B1を下流側に向けた骨組体Wは、第7図(
a)に示すようにその第1の縦材A1がガイド2に案内
されて搬入されるとともに、搬入の際、第1の検知具6
が前記横材B1を検知し、このことにより作動するスト
ッパ7によって、骨組体Wは、第1の縦材A1がガイド
2に沿いかつ横材B1がストッパ7に沿う停止位iK1
で停止する。
a)に示すようにその第1の縦材A1がガイド2に案内
されて搬入されるとともに、搬入の際、第1の検知具6
が前記横材B1を検知し、このことにより作動するスト
ッパ7によって、骨組体Wは、第1の縦材A1がガイド
2に沿いかつ横材B1がストッパ7に沿う停止位iK1
で停止する。
しかる後該停止位WKIにおいて移動枠11が移動する
。
。
移動枠11は、第7開山)に示すように、第2の検知具
9の第1の移動センサ55によりその下方における横材
B1の有無を識別し、横材B1を検知した場合には第1
の検知具6から離れる方向f1に又検知しない場合には
第1の検知具6に近づく方向f2に、夫々第2の検知具
9の第2の移動センサ56が第2の縦材A2上に位置す
る検出位置U3までの間を横移動する。
9の第1の移動センサ55によりその下方における横材
B1の有無を識別し、横材B1を検知した場合には第1
の検知具6から離れる方向f1に又検知しない場合には
第1の検知具6に近づく方向f2に、夫々第2の検知具
9の第2の移動センサ56が第2の縦材A2上に位置す
る検出位置U3までの間を横移動する。
すなわち、移動枠11は、骨組体Wの横巾を、先に塗布
を行った骨組体Waの横巾と相対的に比較判断し、先の
検出位置U3aから新たな検出位置U3に直接移動する
。従って、このものは、例えば移動枠11の絶対的な始
動位置を設は該始動位置から各検出位置U3に・移動す
るものに比してその移動距離を減少でき、横材長さしが
異なる種々の骨組体Wにおいて、その移動の迅速化を大
巾に達成することが可能となる。
を行った骨組体Waの横巾と相対的に比較判断し、先の
検出位置U3aから新たな検出位置U3に直接移動する
。従って、このものは、例えば移動枠11の絶対的な始
動位置を設は該始動位置から各検出位置U3に・移動す
るものに比してその移動距離を減少でき、横材長さしが
異なる種々の骨組体Wにおいて、その移動の迅速化を大
巾に達成することが可能となる。
なお該検出位置U3は、塗布具10が溶接部Q2・−・
と−直線上に並ぶ塗布作業用の位置でもある。
と−直線上に並ぶ塗布作業用の位置でもある。
そして前述のごとく移動枠11が検出位NU3で停止し
た後、制御装置60は前記ストッパ7を解除し、移送コ
ンベヤ3上で骨組体Wを一定速度で移動する。
た後、制御装置60は前記ストッパ7を解除し、移送コ
ンベヤ3上で骨組体Wを一定速度で移動する。
又該移動に際して、第2の検知具9の第3の移動センサ
57は各横材B−をその通過時において検出し、該検出
位置U2と塗布具10との距MH2に応じた遅れを有し
て制御装置60は塗布具10を作動せしめ、移動途中に
おいて各溶接部Q2である所定位置に塗液を精度よく自
動塗布しうる。
57は各横材B−をその通過時において検出し、該検出
位置U2と塗布具10との距MH2に応じた遅れを有し
て制御装置60は塗布具10を作動せしめ、移動途中に
おいて各溶接部Q2である所定位置に塗液を精度よく自
動塗布しうる。
又塗布具13は同様に固定センサ5による横材B−・の
検出により遅れを有して作動し各溶接部Q1−・に塗布
しうる。
検出により遅れを有して作動し各溶接部Q1−・に塗布
しうる。
なお本発明においては、例えば第1O図+al〜(b)
に略示するように、j前記移動枠11と連動して該移動
枠11と同方向かつ同位相で移動する移動体63を移送
コンベヤ3下方に配設し、該移動体63に前記塗布具1
0と対向する塗布具64を取付ける一方、同様に塗装ブ
ース15に塗布具13と対向する塗布具を固定してもよ
い。かかる場合骨組体Wの表裏から塗液の同時塗布が可
能となる。
に略示するように、j前記移動枠11と連動して該移動
枠11と同方向かつ同位相で移動する移動体63を移送
コンベヤ3下方に配設し、該移動体63に前記塗布具1
0と対向する塗布具64を取付ける一方、同様に塗装ブ
ース15に塗布具13と対向する塗布具を固定してもよ
い。かかる場合骨組体Wの表裏から塗液の同時塗布が可
能となる。
なお本発明においては、ストッパ7の解除の際停止位置
に1と塗布具10との距離に応じた遅れを有して塗布具
10を作動し、横材B1と第2の縦材A2との交わり部
に塗布を行ってもよい。しかしながらかかる場合、スト
ッパ7の解除時においては骨組体Wは安定速度に到って
おらず、従って塗布具10の作動にはさらに骨組体Wの
立−ヒがり速度の遅れを考慮することが好ましい。
に1と塗布具10との距離に応じた遅れを有して塗布具
10を作動し、横材B1と第2の縦材A2との交わり部
に塗布を行ってもよい。しかしながらかかる場合、スト
ッパ7の解除時においては骨組体Wは安定速度に到って
おらず、従って塗布具10の作動にはさらに骨組体Wの
立−ヒがり速度の遅れを考慮することが好ましい。
なお骨組体Wとして面材形成用の下地枠の他、窓枠、手
すり枠、門等種々のものが採用でき、又所定位置として
溶接部の他、適宜の位置が選択しうる。
すり枠、門等種々のものが採用でき、又所定位置として
溶接部の他、適宜の位置が選択しうる。
このように本発明の塗布装置゛は構成しているため、横
材長さが異なる複数種類の骨組体の各所定位置に、塗液
を精度よくかつ能率よく自動塗布でき塗布品質を高める
とともに塗布作業の迅速化を計りうる。
材長さが異なる複数種類の骨組体の各所定位置に、塗液
を精度よくかつ能率よく自動塗布でき塗布品質を高める
とともに塗布作業の迅速化を計りうる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はその
平面図、第3図はその側面図、第4図は移動手段を示す
斜視図、第5図は移動枠を示す斜視図、第6図は本発明
を図□式化して示す路線図、第7図(alは第1の検知
具の作用を示す路線図、第7図(b)は第2の検知具の
作用を説明する路線図、第8図(a)〜山)は第2の検
知具の移動状態を拡大して示ず路線図、第9図は第3の
移動センサの作用を示す路線図、第10図(8)・−1
b)は本発明の他の実施例を示す線図、第11図(a)
〜(d)は骨組体を例示する平面図である。 2−力・Cド、 3−移送コンベヤ、5−固定センサ
、 6・・−第1の検知具、7−スt・、ツバ、 9
−第2の検知具、10−塗布具、 11−・・・移動枠
、55−・第1 56−・−第2 57・−第3 A1−第1 B−・−横材、 の移動センサ、 の移動センサ、 の移動センサ、 の縦材、 A2 L−・−横材長さ、 60・・・制御装置、 第2の縦材、 W・・−骨組体。 特許出願人 株式会社 明治機械製作所代理人
弁理士 苗 村 正! 111Off(a) 第1Q II(t)) 第1111(C) W 111図(a) 一°/ 第11図(b)
平面図、第3図はその側面図、第4図は移動手段を示す
斜視図、第5図は移動枠を示す斜視図、第6図は本発明
を図□式化して示す路線図、第7図(alは第1の検知
具の作用を示す路線図、第7図(b)は第2の検知具の
作用を説明する路線図、第8図(a)〜山)は第2の検
知具の移動状態を拡大して示ず路線図、第9図は第3の
移動センサの作用を示す路線図、第10図(8)・−1
b)は本発明の他の実施例を示す線図、第11図(a)
〜(d)は骨組体を例示する平面図である。 2−力・Cド、 3−移送コンベヤ、5−固定センサ
、 6・・−第1の検知具、7−スt・、ツバ、 9
−第2の検知具、10−塗布具、 11−・・・移動枠
、55−・第1 56−・−第2 57・−第3 A1−第1 B−・−横材、 の移動センサ、 の移動センサ、 の移動センサ、 の縦材、 A2 L−・−横材長さ、 60・・・制御装置、 第2の縦材、 W・・−骨組体。 特許出願人 株式会社 明治機械製作所代理人
弁理士 苗 村 正! 111Off(a) 第1Q II(t)) 第1111(C) W 111図(a) 一°/ 第11図(b)
Claims (1)
- 1 平行な第1、第2の縦材間に複数の横材を架け渡し
た略矩形状しかも横材長さが異なる複数種類の骨組体の
所定位置に塗液を塗布する塗布装置であって、前記第1
の縦材を案内するガイドを有しかつガイドに沿う縦方向
に骨組体を移送する移送コンベヤ、該移送コンベヤに配
され前記骨組体を検知する固定センサを有する第1の検
知具、固定センサの検知出力により作動し骨組体の移動
を停止するストッパ、及び横方向に移動できかつ第2の
検知具と該第2の検知具から下流側に距離を隔てて配さ
れる塗布具とを有する移動枠を具えるとともに、前記第
2の検知具は、ストッパにより停止した骨組体の下流端
側の横材上に位置し、該横材を検知することにより制御
装置を介して移動枠を前記第1の検知具から離れる方向
に移動させかつ横材を検知しないとき近づける方向に移
動枠を移動させる第1の移動センサと、第1の移動セン
サによる移動枠の移動に際して第2の縦材を検知するこ
とにより制御装置を介して前記移動枠を停止させる第2
の移動センサと、骨組体の移動に際して横材を検知しか
つ検知位置と前記塗布具との間の距離に応じた遅れを有
して前記制御装置を介し前記塗布具を作動する第3の移
動センサとを含むことを特徴とする塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5880290A JPH0694016B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5880290A JPH0694016B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474554A true JPH0474554A (ja) | 1992-03-09 |
JPH0694016B2 JPH0694016B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=13094726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5880290A Expired - Lifetime JPH0694016B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0694016B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006026499A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | A & A Material Corp | 吹き付けノズル |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5880290A patent/JPH0694016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006026499A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | A & A Material Corp | 吹き付けノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694016B2 (ja) | 1994-11-24 |
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