JPH0473772A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0473772A
JPH0473772A JP2186859A JP18685990A JPH0473772A JP H0473772 A JPH0473772 A JP H0473772A JP 2186859 A JP2186859 A JP 2186859A JP 18685990 A JP18685990 A JP 18685990A JP H0473772 A JPH0473772 A JP H0473772A
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JP2186859A
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Yoshihiko Sugiyama
杉山 吉彦
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザプリンタ、電子複写機等に適用
される画像形成装置に関する。
(従来の技術) 一般にレーザプリンタ等の画像形成装置においては、原
稿に付された画像情報に対応する静電潜像を像担持体と
しての感光体に形成し、現像手段及び現像剤補給手段か
らなる現像手段により前記感光体に現像剤を供給して前
記潜像を現像した後、転写手段を用いて転写媒体として
の用紙P上に現像した画像情報を転写することが行われ
ている。
この後、用紙Pは定着手段を経て排出され、また、感光
体上に残存した現像剤の一部は除去収納手段により除去
され、収納されていく。
(発明が解決しようとうする課題) しかしながら、上述した従来装置においては、現像装置
における現像手段と現像剤補給手段とを必要に応じて分
離し、現像剤補給手段の交換を行う構成であるため、そ
の交換時に画像形成装置内に現像剤がこぼれて各部に汚
れが生じ、ひいては用紙P上に形成される画像の濃度む
ら等による画質実化を招くという問題があった。
さらに、例えば−成分系の現像剤を用いる画像形成装置
では、現像剤の濃度や有無を検出する現像剤検出手段が
取付けられておらず、このため、現像手段等の寿命管理
ができないという問題もあった。
そこで、本発明は、現像剤の補給や交換の際の汚れを防
止して画質劣化を回避し得るとともに、現像手段及びそ
の周辺の画像形成要素の寿命管理を適確に行うことがで
きる画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、像担持体と、この像担持体に形成された潜像
を現像するための現像手段と、この現像手段に現像剤を
補給する現像剤補給手段とを有し、装置本体に対して着
脱可能なユニットと、前記現像手段内の現像剤の濃度及
び現像剤の有無を検出する現像剤検出手段と、この現像
剤検出手段による濃度情報により現像剤補給手段に対す
る現像剤の補給制御を行うとともに、前記現像剤検出手
段による現像剤の有無情報に基き前記ユニットに設けら
れた各手段の寿命管理を行う制御手段とを有するもので
ある。
(作 用) 上述した構成の画像形成装置において、現像手段内の現
像剤の濃度は現像剤検出手段により検出され、制御手段
はその検出した濃度に基き現像剤補給手段に対する現像
剤の補給制御を行う。これにより、現像剤は自動的に現
像手段内に補給される。
また、現像剤検出手段が現像剤が無いことを検出したと
きには、制御手段はユニット化した像担持体、現像手段
、現像剤補給手段が寿命である旨の制御を行う。
以上の作用により、現像剤がユニット化した各手段の外
部へこぼれることは無くなるとともに、ユニット化した
部分の寿命管理を適確に行うことが可能となる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本実施例の画像形成装置としてのレーザプリン
タの外観斜視図であり、第4図は内部構成を示す概略的
縦断側面図である。
第1図中、10は、画像形成装置としてのレーザプリン
タの装置本体であり、次のような構成となっている。
即ち、この装置本体10の上面部は一段低(なっており
、第1の排紙部としての凹部12が形成されている。左
側面部には第2の排紙部として凹部13が設けられてお
り、この凹部13には排紙トレイ14が装置本体10に
対して着脱自在に取付けられている。また、第4図に示
すように右側面部には、装置本体10に設けられた支点
30を中心として、同図に示す矢印方向に回転できる手
差しガイド32が取付けられており、この手差しガイド
32の下部には、装置本体10に設けられた支点36を
中心として、同図に示す方向に回転できる側面カバー3
4が取付けられている。
また、第1図に示すように装置本体10の正面部右側に
は操作パネル16が配置されており、下部には装置本体
10に対して着脱自在な用紙カセット400,401が
装着されている。また、この用紙カセット400.40
1の間には、機能追加用フォントカード、アプリケーシ
ョンソフト用カード等(図示しない)を挿入するための
開口部24a  24bが設けられている。
前記装置本体10の背面部には、第2図に示すようにこ
の装置本体10に電源を供給するためのインレットタイ
プのコネクタ27と電源スィッチ26が、また下部には
開口部20が設けられている。この開口部20には、こ
の開口部20を覆うように金属でできたシールド板28
が設けられている。このシールド板28には、電子ファ
イル装置、ワードプロセッサ等のホスト装置(図示しな
い)と接続するコネクタ604a、604bが取付けら
れている。また、このシールド板28には、この装置の
付加機能装置、例えば大容量給紙フィーダとか封筒給紙
フィーダ等(図示しない)と接続するためのコネクタ6
05a、605b。
605cも取付けられている。
前記操作パネル16は、第3図に示すように、枚数、モ
ード、後述する電子写真プロセスユニット200の寿命
終了を示す案内メツセージ等を表示する液晶表示器16
a、各種の状態をLEDで点灯表示するLED表示器1
6b及び各種の動作を指示するスイッチ16cにより構
成されている。
前記LED表示器16bは、外部機器とつながっている
か否か、つまりオンライン/オフラインのモードを示す
“オンライン゛、装置本体10が動作可能状態にあるこ
とを示す゛レディ”9画像転送中であることを示す′デ
ータ′、オペレータコールを要請する ′オペレータ′
、サービスコールを要請する ′サービス゛、オート/
マニュアルを示す゛モード′の各表示器により構成され
ている。
前記スイッチ16cは、例えばメニューキーバリューキ
ー、あるいはテンキー(図示しない)等により構成され
ている。前記メニューキーは゛次項口′及び“前項目′
の2つのキーにより構成され、液晶表示器16aの左半
分に表示される複数のメニュー情報が゛次項口゛ キー
を押す毎にインクリメントされて、 “前項目”キーを
押す毎にデクリメントされてそれぞれ表示され、これら
の表示動作がサイクリックに繰り返されるようになって
いる。また前記バリューキーも′次項口′及び“前項目
“の2つのキーにより構成され、液晶表示器16aの左
半分に表示されるメニュー情報に対応した複数のバリュ
ー情報が“次項口“キーを押す毎にインクリメントされ
て、 “前項口′キーを押す毎にデクリメントされてそ
れぞれ表示され、これらの表示動作がサイクリックに繰
り返されるようになっている。オペレータは、上記メニ
ューキー及びバリューキーを操作することにより所望の
動作を選択し、指示するようになっている。
装置本体10内には第4図に示すように、像担持体とし
てのドラム状の感光体202が設けられており、この感
光体202の周囲には矢印で示す回転方向に沿って、ス
コロトロンからなる帯電手段204.静電潜像形成手段
としての露光部206、現像工程を行う現像手段208
.コロトロンからなる転写手段300.除去収納手段2
10及び露光手段301が順次配置されている。
これらのうち、感光体202.帯電手段204゜現像手
段208及び除去収納手段210及び前露光手段301
が一体化(ユニット化)して装置本体10内に着脱可能
とした電子写真プロセスユニット200として配置され
ている(第5図参照)。
また、第4図に示すレーザ露光ユニット100は、ケー
ス106内にレーザダイオード(図示しない)を設けて
おり、このレーザダイオードから出射されたレーザ光1
02は集光レンズ手段118で集光され、偏光手段10
8に送られる。
偏光手段108には高速で回転する多面体のミラー10
8aが搭載されており、この多面体のミラー108aで
反射されたレーザ光102は、Fθレンズ1102反射
ミラー112.防塵ガラス114を通り、感光体202
の露光部206を走査するようになっている。
現像手段208は、第6図に示すようにケース224内
に、現像手段としてのマグネットローラ220、現像剤
撹拌手段としての第1.第2の撹拌部材222a、22
2bを有し、キャリアとトナーからなる2成分の現像剤
りを感光体202に供給して感光体202上の静電潜像
をトナーにて現像するようになっている。
第6図中、507は厚み規制部材としてのドクターブレ
ード、624は第2の撹拌ローラ222bの下側に配置
した現像剤り中のトナーの濃度検出及びトナーの補給の
有無を検出するトナーセンサである。
また、前記ケース224には、補給現像剤としてのトナ
ーを補給するための現像剤補給手段226をその下端部
の補給口226aをケース224に連通させた状態で取
付けている。
第4図に示す定着手段350は、ヒータランプ351を
内蔵したヒートローラ352と、このヒートローラ35
2に圧接された加圧ローラ353を備え、これらローラ
352,353間を用紙Pが通過することによりトナー
像が用紙Pに溶融定着されるようになっている。ヒート
ローラ352及び加圧ローラ353は下部ケーシング3
54及び上部ケーシング356により囲まれており、定
着に必要な良好な温度雰囲気を確保するように外部に熱
が逃げないような構造となっている。このヒートローラ
352には、クリーナ358が接した状態となっており
、常に良好な定着が行えるように清浄な状態となってい
るとともに、サーミスタ360によりヒートローラ35
2の表面温度を検出して定着に必要な温度を保つように
温度制御がなされる構成になっている。
また、上部ケーシング356内で、かつ、ヒートローラ
352と加圧ローラ353との接触部362の下流側近
傍には、用紙剥離ガイド368が配置され、定着手段3
50に導かれた用紙Pの先端を確実にヒートローラ35
2から剥離させるようになっている。尚、定着手段35
0の用紙出口側には、用紙ガイド366が設けられてい
て、定着流の用紙Pを第1の排紙ローラ対408に導く
ようになっている。
装置本体10内には、感光体202と転写手段300と
の間に形成される画像転写部209が設けられており、
この画像転写部209の上流側には、搬送ガイド手段と
しての用紙ガイド対420゜アライニングローラ対40
6が設けられている。
画像転写部209の下流側には転写後ローラ422、用
紙搬送ガイド416.前記定着手段350及び第1の排
紙ローラ対408及び第2の排紙ローラ対409が配置
されている。これらの排紙ローラ対408.409には
、その搬送方向に沿って用紙Pの非画像形成面側に接触
する除電ブラシ412,413設けられている。
装置本体10の下部には、給紙ローラ402゜(以下空
白) 403、用紙、カセット400.401が配置されてお
り、給紙ローラ402,403の近傍には、用紙カセッ
ト400.401内の用紙Pを検知するペーパエンプテ
ィスイッチ(図示しない)が設けられている。また、用
紙カセット400゜401のケース450.470の側
面には、収納された用紙Pの紙サイズを検知するための
紙サイズ検知スイッチ(図示しない)が、また用紙カセ
ット400,401が装置本体10に装着されているの
を検知するための装着検知スイッチ(図示しない)が設
けられている。
第1の排紙ローラ対408の下流側には、用紙Pの搬送
路を第1の排紙部または第2の排紙部へ変えるためのゲ
ート装置442が設けられており、図に示すように支点
444を中心にして実線側と想像線側の2つの位置が選
択できるようになっており、これにより用紙Pは第1の
排紙部または第2の排紙部へ搬送するようになっている
用紙カセット400.401の右側には用紙搬送路42
4が設けられており、この用紙搬送路424は、紙ガイ
ド431,432,433.用紙搬送ローラ対440,
441で構成されている。
紙ガイド431は、側面カバー34と一体に構成されて
いる。用紙搬送ローラ対440の上流側には、アライニ
ングローラ対406に用紙Pを導く紙ガイド435.4
36が設けられている。
また、用紙搬送路424の上部には手差し給紙のための
用紙搬送路425が設けられており、この用紙搬送路4
25は用紙搬送路424と合流するようになっている。
アライニングローラ対406の近傍にはアライニングス
イッチ630が設けられ、また第1の排紙ローラ対−4
08の近傍には排紙スイッチ414が設けられており、
装置本体10の中を移動する用紙Pを検出するようにな
っている。
装置本体10の背面側には、装置本体10内に設けられ
た各電気系統を制御して、電子写真プロセスを完遂する
動作を行う後述の制御手段としてのエンジン制御部60
0を搭載したエンジン制御基板(図示しない)、電源(
図示しない)等が配置されている。
用紙カセット400,401の間に設けられた基板収容
部18には、エンジン制御部600の動作を制御する後
述のプリンタ制御部700を搭載したプリンタ制御基板
602が配置されている。
プリンタ制御基板602は機能追加(例えば書体、漢字
等の種類を増設するなど)の程度に応じて最大2枚まで
装着できるようになっており、更に、プリンタ制御基板
602の側端縁部に配設された2箇所のフォントカード
用コネクタ610 a。
610bに機能追加用フォントカード(図示しない)を
挿入することにより更に機能を追加できるようになって
いる。
第5図に示すように、装置本体10の上面の開放部38
には開閉可能なトップカバー40が設けられ、このトッ
プカバー40の内面に前記レーザ露光手段100が取付
けられている。このトップカバー40は、装置本体10
の後端側上部に設けられた支点42を回動支点として上
方に最大60°程度にまで回動し得るようになっている
このl・ツブカバー40を上方に回動操作すると、レー
ザ露光手段100が装置本体10の開放部38から引き
出され、従って電子写真プロセスユニッ)200.定着
手段350及び定着手段350付近の用紙搬送路が露出
し、このため電子写真プロセスユニット200の交換作
業、用紙Pの紙詰まり時におけるその除去作業及び前記
機器に対する保守点検や交換作業などを容易に効率よく
行うことができるようになっている。
次に、前記エンジン制御部600の構成について説明す
る。
第26図はエンジン制御部600の電気回路の要部のブ
ロック図、第27図はエンジン制御回路601の電気回
路のブロック図を示すものである。
第26図において、603は画像形成装置の電源装置で
あり、メインスイッチ26をオンすると+5V及び+2
4Vが出力される。+5Vは前記エンジン制御回路60
1に供給され、さらにこのエンジン制御回路601に接
続される前記プリンタ制御回路701に供給されている
。一方、+24vはカバースイッチ611に接続され、
次いでエンジン制御回路601に供給され、そして前記
スキャナ制御回路101.高圧電源605及び機構部駆
動回路607にそれぞれ供給され、半導体レーザ120
.ミラーモータ121.高圧電源605.露光手段30
1.メインモータ612゜カセット給紙ソレノイド61
3a、613b、  アライニングソレノイド614.
前記トナーセンサ624からの濃度検出手段を基に動作
するトナー補給ソレノイド615.ゲートソレノイド6
17及び冷却ファン616等の駆動電源として用いられ
るようになっている。
さらに、電源装置603内には前記ヒータランプ351
を駆動する、例えばフォトトライアックカプラとトライ
アックとからなるゼロクロススイッチ方式のヒータラン
プ駆動回路(図示しない)が設けられており、フォトト
ライアックカプラの発光側LEDの駆動源原として上記
+24Vが用いられている。この構成におけるヒータラ
ンプ駆動回路では、周知のように、発光側LEDがオン
オフされると受光側のフォトトライアックが交流電源の
ゼロクロスポイントでオン、オフして、次段の主スィッ
チ素子であるトライアックをオン。
オフしてヒータランプ351に交流電源を通電。
遮断するようになっている。そして、上記発光側LED
をオン、オフするためのヒータ制御信号線668がエン
ジン制御回路601から電源装置603に接続されてい
るとともに、前記定着手段350内に設けられたサーミ
スタ360がエンジン制御回路601に接続されている
また、カバースイッチ611は前記トップカバー40が
上方に回動操作されたとき及び前記側面カバー34が開
けられたときにオフするようになっている。従って、ト
ップカバー40又は側面カバー34が開けられた状態で
は、スイッチ611により+24Vが遮断されるので上
記半導体レーザ120.ミラーモータ121.高圧電源
605゜メインモータ612.各ソレノイド613 a
613b、614,615,617.冷却ファン616
及びヒータランプ351等の動作が停止して、オペレー
タが装置本体10内に触れてもなんら支障ないようにな
っている。
第27図において、CPU650はエンジン制御部60
0全体の制御を行うもので、ROM651に記憶された
制御用プログラムに従って動作するようになっている。
RAM652はCPU650の作業用バッファとして用
いられるようになっている。E2ROM653は、トー
タルプリント枚数及び前記電子写真プロセスユニット2
00の使用枚数、即ち、電子写真プルセスユニット20
0が新品に交換されてからプリントした枚数等が記憶さ
れるようになっている。プリンタ制御回路インタフェー
ス654は、プリンタ制御回路701との間のインタフ
ェース信号667の受渡しを仲介するようになっている
。レーザ変調制御回路655は、後述するレーザ光検出
信号665を発生させるために半導体レーザ120を周
期的に強制点灯させる制御を行うとともに、上記インタ
フェース信号667により前記プリンタ制御回路701
から送られてくる画像データに従って半導体レーザ12
0を変調制御するもので、レーザ変調信号664を前記
スキャナ制御回路101に出力するようになっている。
出力レジスタ656は、機構部駆動回路607.スキャ
ナ制御回路101.高圧電源605及び上記ヒータラン
プ駆動回路をそれぞれ制御する制御信号663゜664
.668.669を出力するようになっている。A/D
コンバータ657には、前記サーミスタ360及びトナ
ーセンサ624で生じる電圧が入力されており、この電
圧値がデジタル値に変換されるようになっている。入力
レジスタ658には、ペーパエンプティスイッチ620
a620bからの信号、排紙スイッチ414からの信号
、装着検知信号、サイズスイッチ426゜427からの
信号及びアライニングスイッチ630からの信号と、上
記+24Vのオン、オフの状態信号が入力されている。
オプションインターフェイス648は、図示しないオプ
ション制御回路との間のインタフェース信号662の受
渡しを仲介するようになっている。また、内部バス65
9は、上記CPU650.ROM651゜RAM652
.E2ROM653.プリンタ制御回路インタフェース
654.レーザ変調制御回路655、出力レジスタ65
6.A/Dコンバータ657、入力レジスタ658との
間で相互にデータの受渡しを行うものである。本実施例
では前記CPU650.ROM651.RAM652゜
A/Dコンバータ657及び出力レジスタ656゜入力
レジスタ658の一部を1チツプマイクロコンピユータ
649を使用することで実現している。
前記機構部駆動回路607には、モータ及びソレノイド
等を駆動するための駆動回路が設けられており、上記出
力レジスタ656から出力される制御信号663の1.
0の2値によりオン、オフが制御される。即ち、例えば
各駆動回路は1のときオン、Oのときオフされ、前記露
光手段301゜メインモータ612.ソレノイド613
 a。
613b、614,615に+24Vを通電又は遮断す
るようになっている。スキャナ制御回路101には半導
体レーザ120及びミラーモータ121の駆動回路が設
けられており、半導体レーザ120は上記レーザ変調制
御回路655から出力されるレーザ変調信号664の1
,0によりオン、オフされ、またミラーモータ121は
出力レジスタ656から出力される制御信号664の1
.0によりオン、オフが制御されるようになっている。
また、レーザ光102がレーザ光検出センサ122を通
過するときを検出しレーザ光検出信号665として前記
レーザ変調制御回路655へ送られるようになっている
。さらに、高圧電源605からは、前記現像手段208
.帯電手段204、転写手段300へ、それぞれ現像バ
イアス604 a、帯電バイアス604c、転写バイア
ス604bの各高電圧が出力される。これらのオン、オ
フは出力レジスタ656から出力される制御信号669
の1,0により制御されるようになっている。
上記のようにエンジン制御部600内では、エンジン制
御回路601を介して各電気回路に電源が供給されると
ともにエンジン制御回路601から出力される0、  
1の2値信号により制御されるようになっている。そし
て、このエンジン制御部600と後述するプリンタ制御
部700とは、インタフェース信号667により結合さ
れた状態となっている。
次に、前記トナーセンサ624の動作に基く電子写真プ
ロセスユニット200の寿命管理及びトナー補給動作に
ついて第8図(a)、(b)をも参照して説明する。
第8図(a)は、現像剤りの濃度制御を行う際のトナー
センサ624の特性を示すものである。
この場合、横軸に濃度、縦軸に電圧値とする。ここで、
濃度一定A(%)に対して基準電圧V (V)とすると
、濃度が低下し、濃度A、(%)以下になると、画像に
影響するものとし、濃度A’  (%)に対する電圧値
がV’  (V)付近にてトナーセンサ624がトナー
の補給信号を出し、これによりエンジン制御回路601
の制御の基に機構部駆動回路607が動作してトナー補
給ソレノイド615を作動させ、現像剤補給手段226
からケース224内にトナーを補給する。
ケース224内でトナーとキャリアが撹拌され、安定し
た電圧値V (V)付近になったとき、エンジン制御回
路601の動作の基にトナー補給を停止する。
このようにして、繰返しトナー補給を行って電圧値V、
(V)にてトナーの補給信号を出しても電圧値がV (
V)に戻らないときに、前記機構駆動回路607により
前記補給口226aに配置した補給軸226bを強制回
転させ、それでも電圧値がV (V)に戻らないときに
装置本体10の液晶表示器16aに現像剤補給手段22
6が空である旨表示し、電子写真プロセスユニット20
0の寿命終了をオペレータに知らせる。このとき、電圧
値v、(V)とは、■1=a1×vとし、alは任意の
定数とする。
また、第8図(b)に示す特性線図Oの変動が少なく、
濃度制御が可能と認識された場合、濃度制御のための電
圧値は、第8図(b)において、それぞれV2 =a2
 XV’2 、V3=a3XV’3とする。このときa
2+  a3は任意の定数であり、常に濃度AI(%)
をトナーなし検知の濃度とする。このように、読込んだ
電圧値によって濃度制御方法を変えて行う。
これにより、現像手段208の交換時の電圧変化におい
て、装置本体10の使用環境等により、基準の電圧値が
装置本体10の読込めない状態となった際に、トナーな
し検知のために任意の定数を少なくも3種類用意し、読
込まれた値が変動してもトナー濃度が一定の値でトナー
なし検知を行うことができるようになっている。
また、装置本体10は全ての環境において転写効率が6
0%以上であるために現像剤補給手段226の容積αと
、除去収納手段210の容積βとの関係は、α〉βであ
り、補給されたトナーが100(%)使用されても除去
収納手段210は満杯となることはない。
また、上述したトナー補給量により寿命管理をするので
、その他の機能手段の寿命管理を行う必要がなくなる。
尚、トナーセンサ624の代りに、第7図(a)に示す
発光素子91及び受光素子92からなるトナーセンサ6
24Aを感光体202に臨ませて配置したり、同トナー
センサ624Aを第7図(b)に示すようにマグネット
ローラ222に臨ませて配置するようにしてもよい。
次に、前記現像剤補給手段226の変形例を第9図、第
10図を参照して説明する。
同図に示す現像剤補給手段226′は、その底板部80
1側に配置した振動板807と上蓋部802との間にば
ね803を配置し、上蓋部802にはシール材804を
取付け、ざらにばね803の突出端に取手805を取付
けて、この取手805を支点806を中心に回動させる
ことにより、第10図に示すように電子写真プロセスユ
ニット200の装置本体10に対する装置時に現像剤の
うちのトナーに振動を与えるようにしたものである。
これにより、トナーの不均一な移動が防止され、トナー
補給の円滑化を図ることができる。
第11図に常温、常湿時における振動の有無と、トナー
容量との関係を示す。
現像剤補給手段226′を脱着しないでプリントしたと
きの平均プリント枚数は1100枚であり、電子写真プ
ロセスユニット200を一回脱着して振動を与えないと
きには平均プリント枚数950枚であった。また、2回
続着して振動を与えないと平均プリント枚数750、振
動を与えた場合には平均プリント枚数が1100枚以上
となった。
次に、第12図乃至第16図を参照し、現像手段208
の新旧検知について説明する。
第12図は感光体202に臨ませてトナーセンサ624
Aを配置した状態を示す。
第13図、第14図は前記トナーセンサ624を用いた
新品の現像手段208の構成を示す。
新品の現像手段208の場合、シール巻取りローラ95
0及びこのシール巻取りローラ950により巻取られる
シール部材951を備え、出荷段階では前記補給口22
6aをシール部材951でシールする状態となっている
そこで、装置本体10に電子写真プロセスユニット20
0が装着された時点で前記機構部駆動回路607の動作
の基にシール巻取りローラ950を回転させてシール部
材951を巻取る。これにより現像剤りであるトナーは
補給口226aからケース224内に落下する。
この場合の前記トナーセンサ426の電圧値(V)と時
間との関係を第15図、第16図に示す。
現像剤りであるトナーがトナーセンサ426に到達する
時間T0は、新品の場合第15図に示すように長く、旧
品の場合には現像剤りが既にケース224内にあるので
第16図に示すように短い時間T2となる。また、この
ときの電圧変化はvT (V)である。
従って電圧オンしてからの時間T I 、 T 2の差
を利用して現像手段208の新旧検知が可能となる。
尚、前記トナーセンサ624Aは第14図に示す配置と
することもできる。
次に、第17図乃至第21図を参照してトナーセンサ6
24の配置の変形例について説明する。
第17図に示すように、トナーセンサ624をケース2
24ではなく、その下方の紙ガイド960にスポンジ、
ゴム板等の弾性体961を介して取付け、これにより第
18図に示すように電子写真プロセスユニット200を
交換してもトナーセンサ624が装置本体10側に残る
ようにする。
コレニより、トナーセンサ624を消耗品としてすて去
ることが防止され、低コスト化を図れる。
第19図、第20図に上述した構成の詳細を示す。第1
9図に示すようにケース224のトナーセンサ624と
の接触面を他の部分に比べ薄くしておくことが検出感度
向上の点で望ましい。
また、第20図に示すように、前記紙ガイド960の代
りに弾性板960aにより構成することにより、トナー
センサ624のケース224に対する密着性が良好とな
る。
また、第21図に示すように、紙ガイド960゜弾性体
961.  トナーセンサ624の構成に、さらに薄い
弾性フィルム962をトナーセンサ624のセンサ面当
接する状態でケース224側に取付けてもよい。
次に、第22図乃至第25図を参照して前記トナーセン
サ624と第2の撹拌手段222bとの形状について説
明する。
マグネットローラ222、第1.第2の撹拌部材222
a、222bの各回転動作で、ケース224内において
現像剤りは循環する。第23図に示すように第2の撹拌
部材222bは軸980に多数の4枚羽根からなる羽根
体981を取付けるとともに、ケース224に密着配置
するトナーセンサ624に対応する位置には厚さ1mm
のウレタンシート等の搬送補助部材982が取付けられ
ている。
一方、トナーセンサ624のセンサ面は、第23図に示
すように前記搬送補助部材982の突出端の軌跡と同じ
円弧状になっている。尚、搬送補助部材982の両端は
自由長の変化を防ぐため、その両側端部を剛体983で
支持するようになっている。
また、センサ面については、熱硬化性合成樹脂(例えば
フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂等)で、ビ
ッカース硬度Hv=110度以上のものを用いた構成と
する。
このような構成とすることにより、第24図に示すセン
サ面が平坦なトナーセンサ624′の場合と比べ、搬送
補助部材982の自由長a、  bをa>bとすること
ができ、これにより、センサ面への現像剤りの供給が円
滑となり検出感度が向上する。
第25図は、トナー濃度とプリント枚数との関係を示す
ものである。
第25図から明らかなように、第23図に示す構成とす
ることにより、厚さ1mmの搬送補助部材982を用い
、かつ、センサ面を円弧とすることにより、13000
枚のプリント枚数に至るまでトナー濃度を5%程度に維
持できる。
次に、プリンタ制御部700の構成について説明する。
第28図はプリンタ制御部700の電気回路の要部を示
すものである。同図において、CPU741はプリンタ
制御部700全体の制御を行うものである。ROM74
2は制御用プログラムを記憶するもので、このプログラ
ムに従って上記CPU741が動作するようになってい
る。また、前記ROM742には、データ変更時に照合
される暗証番号、トップマージン、レフトマージン。
ペーパタイプ等の用紙Pに関するデータ等が記憶されて
いる。RAM743はホスト装置749から送られてく
る画像データを一時的に蓄えるページバッファとして用
いられたり、CPU741の作業用のバッファとして用
いられるようになっている。
拡張メモリ744は、ホスト装置749から送られてく
る画像データがビットマツプデータ等の大量のデータの
場合に、前記RAM743では1ペ一ジ分のデータを格
納できない場合に用いられる大容量のメモリである。ビ
デオRAM745はビットイメージに展開された画像デ
ータが格納されるもので、この出力はシリアル−パラレ
ル変換回路746に供給されるようになっている。前記
シリアル−パラレル変換回路746は、前記ビデオRA
M745においてビットイメージに展開され、並列デー
タとして送られて(る画像データをシリアルデータに変
換し、エンジン制御回路601に送出するものである。
ホストインタフェース748は、例えば電子計算機ある
いは画像読取装置で構成されるホスト装置749とこの
プリンタ制御部700との間のデータの受渡しを行うも
ので、シリアル転送ライン750a及びパラレル転送ラ
イン750bの2種類を備えている。そして、ホスト装
置749との間で転送されるデータの種類に応じて適宜
使い分けることができるようになっている。エンジンイ
ンタフェース751は、プリンタ制御回路701とエン
ジン制御回路601との間の前記インタフェース信号6
67の受渡しを仲介するものである。
接続回路753は、フォントカード707をコネクタに
挿入したり、あるいはコネクタから抜き取ったりする際
に、フォントカード707に供給する電源及び信号線を
遮断しておき、挿抜時に発生するノイズによりフォント
カード707に記憶されているデータが破壊されるのを
防止するものである。
操作パネル制御回路757は、前記操作パネル16の液
晶表示器16aに案内メツセージを表示する制御、LE
D表示器16bの点灯、消灯9点滅の制御、あるいはス
イッチ16cから入力されたデータをCPU741に送
出する制御等を行うものである。
また、内部バス752は、前記CPU741゜ROM7
42.RAM743.拡張メモリ744゜ビデオRAM
745.操作パネル制御回路757゜ホストインタフェ
ース747.エンジンインタフェース751及び接続回
路753との間で相互にデータの受渡しを行うバスであ
る。
また、上記フォントカード707は、不揮発性メモリ、
例えばバッテリバックアップ付のスタティクRAM、E
2PROM、EPROM、あるいはマスクROM等によ
り構成されるものである。
これらフォントカード707には、例えば文字フォント
、エミュレーションプログラム等が記憶されている。
次に、インタフェース信号667の構成について説明す
る。
第29図はインタフェース信号667の各信号を示すも
のである。図において、Do−D7はエンジン制御回路
601からプリンタ制御回路701へのステータスと、
プリンタ制御回路701からエンジン制御回路601へ
のコマンドとを送信する双方向データバスで、第30図
に示すタイミングでステータスとコマンドとが切り換え
られるようになっている。即ち、エンジン制御回路60
1から出力されるビジー信号BSYOが1の時、バス方
向信号DIRをOにすると、双方向データバスDo−D
7はエンジン制御回路601→プリンタ制御回路701
の方向に切り換えられ、プリンタ制御回路701はステ
ータスを読み込むことができる。
一方、プリンタ制御回路701がコマンドを送る時は、
ビジー信号BSYOが1の時に、バス方向信号DIRを
1にすると、双方向データバスDO−D7はプリンタ制
御回路701→工ンジン制御回路601の方向に切り換
えられるので、コマンドを出力し、次いで、ストローブ
信号5TBOをOにする。この時、エンジン制御回路6
01では双方向データバスDO−D7上のコマンドが読
み込まれるとともに、ビジー信号BSYOがOにされて
コマンド解析等の処理が行われる。ビジー信号BSYO
が0にされるとプリンタ制御回路701は、ストローブ
信号5TBOを1に戻しコマンドの送信を終了する。そ
して、エンジン制御回路601でのコマンド処理が終了
すると、ビジー信号BSYOは再び1に戻される。
尚、ビジー信号BSYOがOの間に送出されたコマンド
は、エンジン制御回路601では受信されないようにな
っている。また、双方向データバスDO−D7上のステ
ータスはエンジン制御部600で状態変化があった時に
直ちに変化せず、状態変化の後に受信したコマンドに対
するステータスで初めて更新されるようになっている。
アテンション信号ATNIは、エンジン制御回路601
とプリンタ制御回路701との間のプリントシーケンス
上の基本ステータスが変化した時に出力されるもので、
エンジン制御回路601が後述するプリントコマンド又
はVSYNCコマンドを受信可能になった時、及び1ペ
一ジ分の画像データを受信終了した時に1にされ、アテ
ンションリセットコマンドを受信した時に0にリセット
されるようになっている。しかし、アテンション信号A
TN1が0→1に変化した時、プリンタ制御回路701
は前記双方向データバスDO−D7上にアテンションリ
セットコマンドを送出し、アテンション信号ATNIを
1→0にリセットし、次に、データバスDO−D7上の
ステータスを読み取り、変化した基本ステータスを知る
ことができる。また、前記基本ステータスは、基本ステ
ータスを要求する基本ステータスリクエストコマンドに
よってもデータバス上に出力されるので、前記アテンシ
ョンリセットコマンドに先行して基本ステータスリクエ
ストコマンドにより、変化した基本ステータスの内容を
知ることができるようになっている。
レディ信号PRDYOは、0の時にエンジン制御部60
0がレディ状態であることを示し、■の時にノットレデ
ィ状態を示すもので、この信号が0の時にエンジン制御
部600がプリント動作が可能である。
システムクリア信号5CLRIはプリンタ制御回路70
1のリセット信号で、+5Vが立ち上がってから200
乃至500 m s e cの間1になり、この間プリ
ンタ制御回路701はリセット状態になる。
プライム信号PRIMEOはエンジン制御回路601へ
のリセット信号で、この信号がOの間、上記ビジー信号
BSYOはoルディ信号PRDYOは1になるとともに
、エンジン制御回路601は所定の初期状態に戻る。
水平同期信号H8YNCOは、前記レーザ露光ユニット
100により走査毎に発生する前記レーザ光検出信号6
65の内、VSYNCコマンドを受信した後の用紙Pの
搬送方向における有効プリント長に対応するライン数だ
け、レーザ光検出信号665に同期して出力されるよう
になっている。
ビデオクロックVCLKOは、上記水平同期信号I(S
 Y N COに続いてエンジン制御回路601に1ラ
イン分のビデオデータ(画像データ)VDOを入力する
ための同期クロックであり、用紙Pの水平走査方向にお
ける有効プリント幅に対応する数だけ出力される。そし
て、ビデオクロックVCLKOの立ち下がりに同期して
上記ビデオデータVDOがエンジン制御回路601に受
信され、レーザ露光ユニット100により感光体202
上に潜像として記録されるようになっている。尚、ビデ
オデータVDOがOの時、ドツトイメージとして用紙P
に顕像化されるようになっている。
次に、上記のような構成において、第31図乃至第35
図に示すフローチャートを参照しつつ、エンジン制御部
600及びプリンタ制御部700の動作について説明す
る。
前記メインスイッチ26をオンすると、+5Vの立ち上
がりに同期してリセット信号(図示しない)が発生し、
前記エンジン制御回路601がリセットされた状態にな
るとともに、このリセット信号により、さらにプリンタ
制御回路701ヘリセット信号5CLR1,(第29図
参照)が出力されて、プリンタ制御回路701もリセッ
トされる。
そして、+5vが立ち上がってから200乃至500m
5ec後にリセット信号の値は反転してリセット状態が
解除され、CPU650はROM651に記憶されてい
るプログラムの実行を開始する。
まず、RAM652等のデータが初期化され(S50)
、入力レジスタ658に各スイッチの状態が読み込まれ
て用紙ジャム、カバーオープン。
プロセスユニット未装着及びペーパエンプティ等のオペ
レータコール状態がチエツクされる(S51)。オペレ
ータコールが発生している場合は、ペーパエンプティの
みが発生しているか否かがチエツクされ(S52)、ペ
ーパエンプティ以外のオペレータコールが発生している
場合はステップ51に戻り、オペレータコール状態が解
除されるのを待つ。一方、ステップ52でペーパエンプ
ティのみが発生している時、又は、ステップ51でオペ
レータコールが発生していない時は、定着手段350の
加熱が開始され(S53)、次いで、電子写真プロセス
の初期化のために、メインモータ612及び露光手段3
01がオンされ(S54)、そして、プログラムで決定
されている時間間隔を置いて順次、帯電バイアス604
cがオンされ(S55)、現像バイアス604aがオン
される(S 56)。この状態で一定時間(約30se
c)が経過したか否かがチエツクされ(S57)、時間
が経過するまでの間はカバーオープンが発生したか否か
がチエツクされ(S 90)、カバーオープンが発生し
た時は、上記ステップ53乃至56でオンされた各出力
をオフして(S91)、再びステップ51に戻る。
一方、ステップ57で一定時間の経過が確認されると、
帯電バイアス604Cがオフされ(S58)、プログラ
ムで決定されているタイミングで順次、現像バイアス6
04aがオフされ(S59)、メインモータ612及び
露光手段301がオフされる(S 60)。上記ステッ
プ53乃至60までの一連の動作により、ウオーミング
アツプ動作が終了する。そして、前記レディ信号PRD
YOが出力(1→O)され、データバスDo−D7には
プリントリクエストがセットされるとともにアテンショ
ン信号ATNIが出力(0→1)され(S61)、プリ
ント動作可能なレディ状態になる。
尚、ステップ53で加熱開始された定着手段350は、
ステップ61に至る過程において定着動作に十分良好な
状態になっている。また、オペレータコール発生時は、
その内容はオペレータコールステータスとしてデータバ
ス上に出力される。
一方、ステップ61の状態で、プリンタ制御回路701
は上記アテンションリセットコマンドを送出してアテン
ション信号ATNIをOにリセットして、次に、上記手
順でデータバス上のステータスを読み込むことによりプ
リントリクエストを認識することができる。第32図に
おいては、このアテンションリセットコマンドとアテン
ション信号ATNIのリセット(1→O)の処理及び2
枚目のプリント動作は省略している。
次に、プリントコマンドが受信されたか否かがチエツク
され(S62)、プリントコマンドが受信されていない
時は、オペレータコールが発生したか否かがチエツクさ
れ(S92)、オペレータコールが発生した時は、上記
プリントリクエストがキャンセルされオペレータコール
ステータスがセットされるとともにレディ信号PRDY
Oが1にされる(S 94)。そして、オペレータコー
ルの内カバーオープンが発生したか否かがチエツクされ
(S95)、カバーオープンが発生していればステップ
51に戻る。一方、カバーオープンが発生していない時
はステップ92に戻り、オペレータコールが解除される
のを待つ。ステップ92において、オペレータコールが
発生していない時はレディ信号PRDYOがOであるか
否かがチエツクされ(S93)、この信号が0の時はス
テップ62に戻りプリントコマンドを待ち、1の時は既
にステップ94でノットレディ状態になっているのでス
テップ61に戻り、再びレディ状態に復帰される。即ち
、前記ステップ62→92→93→62のフローはプリ
ントコマンド待ちの状態、いわゆるスタンバイ状態であ
る。
前記ステップ62においてプリントコマンドが受信され
ると、プリントリクエストがリセットされ一連のプリン
ト動作が行われる。まず、ミラーモータ121がオンさ
れ(S63)、そして時間間隔を置いて順次、メインモ
ータ612及び露光手段301がオンされ(S64)、
帯電バイアス604c、カセット給紙ソレノイド613
(そのとき選択されているカセット側のソレノイド)が
オンされるとともに、基本ステータスの中の紙搬送中が
セットされ(S65)、現像バイアス604aがオンさ
れ(866)、上記カセット給紙ソレノイド613がオ
フされる(S 67)。ここで、カセット給紙ソレノイ
ド613がオンしている時間は前記給紙ローラ402が
1回転するようになっており、用紙カセット401ある
いは402から用紙Pが取り出され、用紙搬送路424
に沿って搬送ローラ対440を経てアライニングローラ
対406に向かって搬送される。そして、用紙Pが給送
されてから一定時間経過後、アライニングスイッチ63
0がオンしているか否かがチエツクされ(S68)、こ
のアライニングスイッチ630がオンしていない時は、
用紙Pがアライニングローラ対406まで到達していな
いと判定され用紙ジャムとして処理され、オペレータコ
ールステータス(ジャム)がセットされるとともにレデ
ィ信号PRDYOが1にされる(896)。
さらに、ステップ63からステップ66の過程でオンさ
れた各手段は、プログラムで決められているタイミング
で順次オフされ(S97)、上記ステップ92に戻り、
ジャムが解除されるのを待つ。一方、ステップ68でア
ライニングスイッチ630がオンしている時は、上記V
SYNCリクエストがセットされるとともに、アテンシ
ョン信号ATNIが出力(0→1)される。そして、V
SYNCコマンドが受信されたか否かがチエツクされ(
S70)、受信されるとVSYNCリクエストはリセッ
トされ、データ転送中がセットされるとともに、レーザ
露光が開始されて上記水平同期信号H8YNCO及びビ
デオクロックVCLKOを送出しつつビデオデータVD
Oの受信を開始し、前記感光体202上にビデオデータ
VDOによる画像パターンが露光される(S71)。尚
、ステップ71までは、アライニングローラ対406は
停止したままになっているので、用紙Pはその先端がア
ライニングローラ対406に達した所で停止した状態に
なっている。そこで、一定時間経過した後、アライニン
グソレノイド614がオンされ(S72)、アライニン
グロ−ラ対406が回転し始め、用紙Pが前記画像転写
部209に向けて搬送される。尚、アライニングソレノ
イド6]4は、前記ステップ71で露光開始された感光
体202上の画像先端と用紙Pの先端とが一致するよう
なタイミングでオンされる。
そして、用紙Pの先端が画像転写部209に到達するタ
イミングで前記転写バイアス604bがオンされる(S
 73)。このようにして搬送された用紙Pには、前記
現像手段208により感光体202上に形成されたトナ
ー像が画像転写部209において転写手段300により
転写される。
さらに、用紙Pの後端が用紙カセット400を完全に抜
け、次の用紙が給送可能なタイミングになると、2枚目
の用紙Pに対するプリントリクエストがセットされると
ともに、アテンション信号ATNIが出力(0→1)さ
れる(S74)。
方、用紙Pがアライニングローラ対406から搬送され
てから一定時間経過後、前記排紙スイッチ414がオン
しているか否かがチエツクされ(S75)、オンしてい
なければ、用紙Pの先端が排紙ローラ対408に到達し
ていないと判定され、プリントリクエストがリセットさ
れ、オペレータコールステータス(ジャム)がセットさ
れるとともに、レディ信号PRDYOが1にされ(S9
8)、ステップ74までにオンされている各装置9手段
は順次オフされ(S99)、ステップ92に戻る。一方
、排紙スイッチ414がオンしていれば、前記ステップ
71で受信開始された画像データが、1ページ分取り込
まれるまで待つ(S 76)。そして、画像データの受
信が終了すると、データ転送中がリセットされるととも
に、アテンション信号ATN1が出力(0→1)され(
S77)、次に、用紙Pの後端がアライニングローラ対
406を通過するタイミングでアライニングソレノイド
614がオフされ(S78)、アライニングローラ対4
06が停止する。さらに、用紙Pの後端が画像転写部2
09を通過するタイミングで、転写バイアス604bが
オフされる(379)。次に、アライニングソレノイド
614がオフされてから一定時間経過した後、排紙スイ
ッチ4〕−4がオフしているか否かがチエツクされ(S
80)、オフしていなければ、用紙Pの後端が排紙ロー
ラユニット408を通過していないと判定され、上記ス
テップ98に分岐しジャム処理が行われる。一方、スイ
ッチがオフしている時は、用紙Pは正常に排出されてい
ると判定され、紙搬送中がリセットされ(S81)、順
次、帯電バイアス604cがオフされ(S82)、現像
バイアス604aがオフされ(S83)、ミラーモータ
121がオフされ(S84)、そして、前露光手段30
1及びメインモータ612がオフされ(S85)、一連
のプリント動作を完了し、再びステップ62に戻りスタ
ンバイ状態になる。
次に、上記データ転送手段によるプリンタ制御回路部7
00の動作について、第36図のフローチャートを用い
て説明する。
例えば今、装置本体10がオフライン状態にあり、CP
U741によりオフライン状態であることが判定される
と(SL)、前回に行ったホスト装置748からの受信
データに対するプリント処理が完了したか否かが調べら
れ(S2)、完了していなければステップ12へ分岐し
てプリント処理を続行する。一方、プリント処理が完了
していれば上記ステップ1,2を繰り返し実行すること
によりアイドリング状態を作り出し、装置本体10がオ
ンライン状態にされるのを待つ。
一方、装置本体10がオンライン状態であれば、ホスト
装置748から送られてきたデータがコマンドであるか
否かが調べられ(S3)、コマンドであればそのコマン
ドに対応する動作を行い(S4)、コマンドでなければ
上記コマンド実行をスキップしてステップ5へ進む。前
記コマンドは、例えば、以下に続(データの属性を規定
したり、データの送受を伴わないプリンタの制御を行っ
たりするものである。次に、RAM743の中にデータ
受信用のバッファとして設けられたページバッファが満
杯であるか否かが調べられ(s5)、満杯でなければホ
スト装置749から送られてきたデータが画像データで
あるか否かが調べられる(S6)。そして、画像データ
でなければステップ1へ戻り、上記一連のステップを繰
り返し実行することによりコマンド又は画像データが受
信されるのを待つ。かかる状態で、ステップ6にて画像
データを受信したことが判断されると、受信された画像
データを順次上記ページバッファに格納する(S7)。
次いで、1ペ一ジ分の格納が終了したか否かが調べられ
(S8)、終了していなければ操作パネル16に設けら
れているLED表示器161)の゛データ′ ランプの
点滅を開始させる(S 10)。次いで、ステップ1へ
戻って上記−連のステップを実行することにより、ペー
ジバッファに1ペ一ジ分の画像データが蓄積されるまで
待つ。上記一連のステップの繰り返し実行により1ペ一
ジ分の画像データの格納が終了したことが判断されると
、上記“データ゛ ランプを消灯しくS9)、データ受
信処理を終了する。そして、ステップ12以降のプリン
ト処理に移る。尚、前記ステップ5においてページバッ
ファが満杯であることが判断されると、データ受信動作
を中止しく511)、この場合もステップ12以降のプ
リント処理に移る。このように、データ受信動作中は上
記゛データ′ ランプを点滅させてオペレータに知らせ
るようにしている。
次に、ページバッファに1ペ一ジ分の画像データの格納
が完了すると、ビデオRAM754上に設けられたスキ
ャンバッファが満杯であるか否かが調べられる(S 1
2)。ここで、スキャンバッファが満杯でないことが判
定されると、CPU741は、上記ページバッファに蓄
えられたキャラクタイメージの画像データに変換してス
キャンバッファとしてのビデオRAM745に格納する
(S 13)。一方、前記スキャンバッファが満杯であ
れば、上記ステップ13はスキップする。
次いで、プリントコマンドが既に送出済みであるか否か
が調べられ(314)、送出済みであれば以下のプリン
トコマンド送出処理(S15乃至519)をスキップし
、ステップ20へ進む。
方、未送出であればプリントリクエストが出されている
か否かが調べられる(S 15)。ここで、プリントリ
クエストが出されていないことが判断されると、エンジ
ン制御部600側のプリント準備が完了していないと判
断し、ステップ1へ戻って上記一連のステップを再実行
することによりプリントリクエストが出されるのを待つ
。一方プリントリクエストが出されていることが判断さ
れると、プリントコマンドを送出する(S 19)。次
いで、vSYNCコマンドが送出済みであるか否かが調
べられる(S 20)。そして、VSYNCコマンドが
未送出であることを判断すると、エンジン側からVSY
NCリクエストが出されているか否かが調べられる(8
21)。そして、VSYNCリクエストが出されていな
いことが判断されると、ステップ1へ戻り、再び上記一
連のステップを実行しなからVSYNCリクエストが出
されるのを待つ。そして、ステップ21でVSYNCリ
クエストが出されたことが判断されると、■5YNCコ
マンドをエンジン側に送出しく522)、ステップ1に
戻って、水平同期信号H8YNCO及びビデオクロック
VCLKOが入力されるのを待つ状態に移行する。
かかる状態で、前記ステップ20において、VSYNC
コマンドが既に送出済みであることが判断されると、1
ペ一ジ分の画像データの転送が終了したか否かが調べら
れ(826)、画像データの転送が終了していなければ
、スキャンバッファに格納されているビットイメージの
画像データを水平同期信号H8YNCO及びビデオクロ
ックVCLKOに同期してエンジン側に送出する(S2
5)。一方、CPU741は、ステップ1へ戻り、再び
前記一連のステップを実行しながら1ペ一ジ分の画像デ
ータの転送終了を待つ状態になる。
このようにして1ペ一ジ分の画像データの送信が完了す
るとステップ1に戻り、プリンタ制御回路700は初期
状態に戻り、次のページの画像データの転送可能な状態
になる。
次に、実施例装置の画像形成動作について説明する。
画像形成動作にあたっては、ドラム状感光体202が回
転駆動されるとともに露光手段301の働きにより感光
体202の表面電位を一定に保ち、次いで帯電手段20
4の働きで一様に帯電され、レーザ露光ユニット100
から出射されるレーザ光102を感光体202上に走査
露光し、画像信号に対応した静電潜像を形成する。この
感光体202上の静電潜像は、現像手段208により現
像され、トナー像として顕像化され転写手段300に送
り込まれる。
一方、このトナー像の形成動作に同期して用紙カセット
400又は401から取り出された用紙Pは、紙ガイド
432又は433に送られ、用紙搬送路424を通り、
アライニングローラ対406、用紙ガイド対420.転
写ローラ422を介して転写手段209に送り込まれ、
予め感光体202上に形成された前記トナー像が転写手
段209の働きにより用紙Pに転写される。次いで、用
紙Pは搬送ガイド416による案内で用紙搬送路410
を通過して定着手段350に送り込まれ、前記トナー像
が用紙Pに溶融定着される。また、手差しガイド32か
ら給紙された用紙Pは、手差し、給紙用搬送路425を
通り、用紙搬送路424に合流して、上記と同様な動作
か行われる。
定着手段350を通過した用紙Pは排紙ローラ対408
に送られ、ゲート装置442に送られる。
ゲートの位置は予めホストコンピュータからの指示によ
り位置が選択されており、第1の位置か選択されている
場合、用紙Pは第1の排紙部側に送られ、第2の排紙ロ
ーラ対409を介して上面カバー上に排出される。第2
の位置が選択されている場合、用紙Pは第2の排紙部に
送られ、排紙トレー14に排出される。
尚、用紙P上にトナー像を転写した後、感光体202上
に残った残留トナーは、弾性部材212からなる除去収
納手段210により機械的に感光体202からかき落さ
れ、ローラ233によってケース230内に集められる
本発明は、上述した実施例のほかその要旨の範囲内で種
々の変形が可能である。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、上述した構成としたので
、現像剤による装置内の汚れが無くなり良質な画像形成
を行うことができるとともに、現像手段を含むユニット
部分の寿命管理をも行うことができる画像形成装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を含むレーザプリンタの斜視図
、第2図は同レーザプリンタの背面図、第3図は同レー
ザプリンタの操作パネルの拡大平面図、第4図は同レー
ザプリンタの内部構成の概略断面図、第5図は同レーザ
プリンタのトップカバーを開いた状態での動作説明図、
第6図は同レーザプリンタの電子写真プロセスユニット
の拡大断面図、第7図(a)、(b)は各々トナーセン
サの配置説明図、第8図(a)、(b)は各々トナーセ
ンサの検出特性と画像の濃度との関係を示すグラフ、第
9図は現像手段の変形例の断面図、第10図は同上の装
置本体への装着時の状態の断面図、第11図はプリント
枚数とトナー容量との関係を示すグラフ、第12図は感
光体に対するトナーセンサの配置を示す断面図、第13
図は新品の現像手段を示す断面図、第14図は同上の他
例の断面図、第15図は新品の現像手段の検出特性を示
すグラフ、第16図は旧品の現像手段の検出特性を示す
グラフ、第17図はトナーセンサの配置の他例を示す断
面図、第18図は同上の動作説明図、第19図は同上の
部分拡大図、第20図は同上の他例の部分拡大図、第2
1図は同上のさらに他例の部分拡大図、第22図はトナ
ーセンサと第2の撹拌部材との配置を示す切欠斜視図、
第23図はトナーセンサのセンサ面の改良を示す部分断
面図、第24図は従来のセンサ面を示す部分断面図、第
25図はプリント枚数とトナー濃度との関係を示すグラ
フ、第26図はレーザプリンタのエンジン制御部のブロ
ック図、第27図は同上のエンジン制御回路のブロック
図、第28図は同上のプリンタ制御部のブロック図、第
29図は同上のエンジン制御回路とプリンタ制御回路と
の信号系統を示す説明図、第30図は同上の各信号のタ
イミングチャート、第31図乃至第35図は各々エンジ
ン制御部の動作を示すフローチャート、第3 6図はプリンタ制御部の動作を示すフローチトである。 0・・・装置本体、 00・・・電子写真プロセスユニット、02・・・感光
体、 208・・・現像手段、10・・・除去収納手段
、 26・・・現像剤補給手段、 01・・・エンジン制御回路、 24・・・トナーセンサ。 第 図 〉 〉 −―県呼≧ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 像担持体と、この像担持体に形成された潜像を現像する
    ための現像手段と、この現像手段に現像剤を補給する現
    像剤補給手段とを有し、 装置本体に対して着脱可能なユニットと、 前記現像手段内の現像剤の濃度及び現像剤の有無を検出
    する現像剤検出手段と、 この現像剤検出手段による濃度情報により現像剤補給手
    段に対する現像剤の補給制御を行うとともに、前記現像
    剤検出手段による現像剤の有無情報に基き前記ユニット
    に設けられた各手段の寿命管理を行う制御手段と を有することを特徴とする画像形成装置。
JP2186859A 1990-07-13 1990-07-13 画像形成装置 Pending JPH0473772A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2186859A JPH0473772A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 画像形成装置

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JP2186859A JPH0473772A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 画像形成装置

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JPH0473772A true JPH0473772A (ja) 1992-03-09

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ID=16195907

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JP2186859A Pending JPH0473772A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 画像形成装置

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JP (1) JPH0473772A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4851422A (en) * 1985-04-30 1989-07-25 Takeda Chemical Industries, Ltd. Antibiotic 2-(3-oxo-2-isoxazolidinyl)-5-oxo-2-tetrahydrofuran-carboxylates

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4851422A (en) * 1985-04-30 1989-07-25 Takeda Chemical Industries, Ltd. Antibiotic 2-(3-oxo-2-isoxazolidinyl)-5-oxo-2-tetrahydrofuran-carboxylates

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