JPH047306Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047306Y2 JPH047306Y2 JP1984186159U JP18615984U JPH047306Y2 JP H047306 Y2 JPH047306 Y2 JP H047306Y2 JP 1984186159 U JP1984186159 U JP 1984186159U JP 18615984 U JP18615984 U JP 18615984U JP H047306 Y2 JPH047306 Y2 JP H047306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- drywall
- drywall material
- ribs
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、建築物の軸組に乾式壁材を取り付け
て壁面を構成した乾式壁材の取付構造に関するも
のである。
て壁面を構成した乾式壁材の取付構造に関するも
のである。
〈従来の技術〉
従来、柱、梁等の軸組に乾式壁材を取り付ける
際には、表裏両面とも平板状の乾式壁材を使用し
て壁面を構成していた。
際には、表裏両面とも平板状の乾式壁材を使用し
て壁面を構成していた。
従つて、軸組から柱、梁及びその他の構造部材
等が突出している建物、例えば、第12図乃至第
15図に示すように、ボルトやカスガイその他の
固定具3′や梁3等の突出部が存在している建物
では、別に用意した胴縁4を使用したり、或いは
壁材1の一部を削つたり(貼つたり)してこの部
分に凹所5を形成し、この凹所5に突出部を納め
るようにしたり、或いは、軸組芯寸法の異なる壁
材を用意して相互にずらして取り付けることによ
つて壁面を揃えるように構成していた。
等が突出している建物、例えば、第12図乃至第
15図に示すように、ボルトやカスガイその他の
固定具3′や梁3等の突出部が存在している建物
では、別に用意した胴縁4を使用したり、或いは
壁材1の一部を削つたり(貼つたり)してこの部
分に凹所5を形成し、この凹所5に突出部を納め
るようにしたり、或いは、軸組芯寸法の異なる壁
材を用意して相互にずらして取り付けることによ
つて壁面を揃えるように構成していた。
しかし、これ等の従来技術は、いずれも他種類
の材料を必要としたり、或いは、現場作業で手間
取るという欠点があり、従つて、施工料が高くな
るという欠点もあつた。
の材料を必要としたり、或いは、現場作業で手間
取るという欠点があり、従つて、施工料が高くな
るという欠点もあつた。
〈考案が解決しようとする課題〉
本考案に係る取付構造は、従来のこれ等の欠点
を根本的に改善したものであり、単一の乾式壁材
で軸組に簡単かつ確実に取り付けることが可能な
取付構造を提供しようとするものである。
を根本的に改善したものであり、単一の乾式壁材
で軸組に簡単かつ確実に取り付けることが可能な
取付構造を提供しようとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
本考案の取付構造は、建物の柱、梁及びその他
の構造部材等が柱より突出している軸組に平板状
の乾式壁材を取り付ける構造に於いて、裏面にリ
ブが予め突出され、かつ該リブの付け根に乾式壁
材の裏面に沿つた位置でノコギリ等により切断容
易な切溝が設けられた構造の乾式壁材を用い、更
に、前記軸組に設けられた前記の突出部が前記リ
ブとリブとの間に位置する取付と、前記の突出部
が削除されたリブの部分に位置する取付を併用し
て壁面を組み立てたものである。
の構造部材等が柱より突出している軸組に平板状
の乾式壁材を取り付ける構造に於いて、裏面にリ
ブが予め突出され、かつ該リブの付け根に乾式壁
材の裏面に沿つた位置でノコギリ等により切断容
易な切溝が設けられた構造の乾式壁材を用い、更
に、前記軸組に設けられた前記の突出部が前記リ
ブとリブとの間に位置する取付と、前記の突出部
が削除されたリブの部分に位置する取付を併用し
て壁面を組み立てたものである。
〈作用〉
本考案に係る取付構造は、上述の如く、裏面に
予めリブが突出され、かつこのリブの付け根に切
断容易な切溝が設けられた乾式壁材を用いている
ので、この乾式壁材の該リブを利用することによ
つて、柱より突出している軸組に、これを簡単に
対応させることが出来る。
予めリブが突出され、かつこのリブの付け根に切
断容易な切溝が設けられた乾式壁材を用いている
ので、この乾式壁材の該リブを利用することによ
つて、柱より突出している軸組に、これを簡単に
対応させることが出来る。
また、乾式壁材の裏面に設けたリブが邪魔にな
る場合には、このリブを全体的に、或いは部分的
に簡単に切除して、軸組に簡単かつ正確に取付構
成することが出来る。
る場合には、このリブを全体的に、或いは部分的
に簡単に切除して、軸組に簡単かつ正確に取付構
成することが出来る。
〈実施例〉
本考案は係る取付構造に使用される乾式壁材の
一実施例を説明すると、第1図乃至第4図に示す
如く、6は乾式壁材であつて、木片セメント、珪
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、セメント、ガ
ラス繊維強化セメント等の窯業材料を単独或いは
複合して使用することによつて構成されている。
一実施例を説明すると、第1図乃至第4図に示す
如く、6は乾式壁材であつて、木片セメント、珪
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、セメント、ガ
ラス繊維強化セメント等の窯業材料を単独或いは
複合して使用することによつて構成されている。
この乾式壁材6の表面側は平板状であり、裏面
には両端部に5〜20mmの高さを持つたリブ7が一
体的に起立突設されて構成されている。
には両端部に5〜20mmの高さを持つたリブ7が一
体的に起立突設されて構成されている。
このリブ7の付け根には裏面に沿つた位置にノ
コギリ等による切断を容易にする切溝11が設け
られている。
コギリ等による切断を容易にする切溝11が設け
られている。
更にこのリブ7の位置は必要に応じて変えるこ
とが出来、第5図に示す如く中央に設けてもよ
い。また、前記切溝11は、第6図に示す如く、
リブ7の両側に設けてもよい。
とが出来、第5図に示す如く中央に設けてもよ
い。また、前記切溝11は、第6図に示す如く、
リブ7の両側に設けてもよい。
次に本考案の乾式壁材の取付構造について説明
する。
する。
カスガイ等の固定金具3′や梁3等の突出部が
軸組の表面にある建物に於いて、第8図と第9図
に示す如く、これ等の突出部が壁材の中間部に位
置する場所では、リブ7を切断することなく、本
考案の乾式壁材6を使用すると、リブ7の存在に
より、別に胴縁等を用意することなく、そのまま
軸組に取り付けることが出来る。
軸組の表面にある建物に於いて、第8図と第9図
に示す如く、これ等の突出部が壁材の中間部に位
置する場所では、リブ7を切断することなく、本
考案の乾式壁材6を使用すると、リブ7の存在に
より、別に胴縁等を用意することなく、そのまま
軸組に取り付けることが出来る。
また、乾式壁材6のリブ7の位置が梁3等の突
出部に当接する場所では、第10図に示す如く、
一方のリブ7を、ノコギリ等を用いて切溝11に
沿つて切断して、リブの切除部7′を作り、この
切除部7′を突出している梁3等に当接するよう
にして乾式壁材6を取り付けることが出来る。
出部に当接する場所では、第10図に示す如く、
一方のリブ7を、ノコギリ等を用いて切溝11に
沿つて切断して、リブの切除部7′を作り、この
切除部7′を突出している梁3等に当接するよう
にして乾式壁材6を取り付けることが出来る。
また、第11図に示す如く、リブ7の一部をノ
コギリ等で切断して、リブ7の切除部7′を形成
し、この切除部7′が突出している通し柱8の外
面に当接するように乾式壁材6を取り付けること
が出来る。
コギリ等で切断して、リブ7の切除部7′を形成
し、この切除部7′が突出している通し柱8の外
面に当接するように乾式壁材6を取り付けること
が出来る。
尚、リブ7の切除に際し、切溝11より上の部
分で切断する必要が生じた時は、任意の位置でリ
ブ7の切除が可能である。
分で切断する必要が生じた時は、任意の位置でリ
ブ7の切除が可能である。
このように、本考案の乾式壁材では、乾式壁材
6の裏側に切除可能な構造のリブ7が設けられて
いるので、このリブ7を利用して、カスガイ等の
固定金具3′や梁3等の突出部が軸組の表面にあ
る建物に、平板状の乾式壁材6を簡単に取り付け
て、壁面を構成することが出来る。
6の裏側に切除可能な構造のリブ7が設けられて
いるので、このリブ7を利用して、カスガイ等の
固定金具3′や梁3等の突出部が軸組の表面にあ
る建物に、平板状の乾式壁材6を簡単に取り付け
て、壁面を構成することが出来る。
〈考案の効果〉
本考案の取付構造は、裏面にリブが突出され、
該リブの付け根に裏面に沿つた位置でノコギリ等
により切断容易な切溝が設けられた構造の乾式壁
材を用いているので、リブを裏面に沿つて切断す
ることが容易であり、かつカスガイ等の固定金具
や梁等の突出部が軸組の表面にある建物に於いて
も、これ等の突出部を気にせずに乾式壁材の取付
が可能となる。
該リブの付け根に裏面に沿つた位置でノコギリ等
により切断容易な切溝が設けられた構造の乾式壁
材を用いているので、リブを裏面に沿つて切断す
ることが容易であり、かつカスガイ等の固定金具
や梁等の突出部が軸組の表面にある建物に於いて
も、これ等の突出部を気にせずに乾式壁材の取付
が可能となる。
また、本考案に係る取付構造では、これ等の突
出部が生じないようにするための軸組調整作業や
ボルト埋込作業都の作業が省略出来、これによつ
て、工事の簡便化と工期の短縮が計れる。また、
胴縁等の余分な構造部材を必要としないために経
費を節約することが出来る。
出部が生じないようにするための軸組調整作業や
ボルト埋込作業都の作業が省略出来、これによつ
て、工事の簡便化と工期の短縮が計れる。また、
胴縁等の余分な構造部材を必要としないために経
費を節約することが出来る。
かつ、突出部を生じさせないための軸組調整手
段としての柱や梁の芯ずらし作業や、取り付けた
金具を突出させないための軸組の座掘り作業等が
必要なくなるために、軸組の耐力が損なわれるこ
となくそのまま保持出来る等の多大な効果を発揮
する特徴を有している。
段としての柱や梁の芯ずらし作業や、取り付けた
金具を突出させないための軸組の座掘り作業等が
必要なくなるために、軸組の耐力が損なわれるこ
となくそのまま保持出来る等の多大な効果を発揮
する特徴を有している。
第1図は本考案に使用する乾式壁材の例を示す
斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図乃至第
5図は本考案に使用する乾式壁材の他の例を示す
斜視図、第6図及び第7図はリブに設けた切溝の
状態を部分的に示す斜視図、第8図乃至第11図
は本考案の乾式壁材の取付構造を示す説明図、第
12図乃至第15図は従来の乾式壁材の取付構造
を示す説明図である。 1は従来の乾式壁材、2は柱、3は梁、3′は
固定金具3′、4は胴縁、6は乾式壁材、7はリ
ブ、8は通し柱、10は切欠部、11は切溝であ
る。
斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図乃至第
5図は本考案に使用する乾式壁材の他の例を示す
斜視図、第6図及び第7図はリブに設けた切溝の
状態を部分的に示す斜視図、第8図乃至第11図
は本考案の乾式壁材の取付構造を示す説明図、第
12図乃至第15図は従来の乾式壁材の取付構造
を示す説明図である。 1は従来の乾式壁材、2は柱、3は梁、3′は
固定金具3′、4は胴縁、6は乾式壁材、7はリ
ブ、8は通し柱、10は切欠部、11は切溝であ
る。
Claims (1)
- 建物の柱、梁及びその他の構造部材等が柱より
突出している軸組に平板状の乾式壁材を取り付け
る構造に於いて、裏面にリブが予め突出され、か
つ該リブの付け根に乾式壁材の裏面に沿つた位置
でノコギリ等により切断容易な切溝が設けられた
構造の乾式壁材を用い、更に、前記軸組に設けら
れた前記の突出部が前記リブとリブとの間に位置
する取付と、前記の突出部が削除されたリブの部
分に位置する取付を併用して壁面を組み立てたこ
とを特徴とした乾式壁材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984186159U JPH047306Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984186159U JPH047306Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100729U JPS61100729U (ja) | 1986-06-27 |
| JPH047306Y2 true JPH047306Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=30743625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984186159U Expired JPH047306Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047306Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548070Y2 (ja) * | 1976-01-27 | 1980-11-11 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP1984186159U patent/JPH047306Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61100729U (ja) | 1986-06-27 |
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