JPH10131383A - 舟底天井構造及びその構築方法 - Google Patents
舟底天井構造及びその構築方法Info
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- JPH10131383A JPH10131383A JP8289489A JP28948996A JPH10131383A JP H10131383 A JPH10131383 A JP H10131383A JP 8289489 A JP8289489 A JP 8289489A JP 28948996 A JP28948996 A JP 28948996A JP H10131383 A JPH10131383 A JP H10131383A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない釣木で支えることができ、かつ、構築
作業も比較的簡単な舟底天井構造及びその構築方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 山形の縦断面をなす舟底天井構造におい
て、複数の野縁10,11,12,24,26,42,
44,46と、この複数の野縁10,11,12,2
4,26,42,44,46を互いに連結する連結部材
14,17,18,19,22,40と、前記野縁を上
方から所定高さに支持する吊り上げ部材30と、を含
み、前記野縁10,11,12,24,26,42,4
4,46は、舟底天井の輪郭に沿って配置され、かつ、
前記連結部材14,17,18,19,22,40で互
いに連結され、前記吊り上げ部材30は、いずれか一の
高さに位置する前記野縁に取り付けられること、を特徴
とする舟底天井構造。
作業も比較的簡単な舟底天井構造及びその構築方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 山形の縦断面をなす舟底天井構造におい
て、複数の野縁10,11,12,24,26,42,
44,46と、この複数の野縁10,11,12,2
4,26,42,44,46を互いに連結する連結部材
14,17,18,19,22,40と、前記野縁を上
方から所定高さに支持する吊り上げ部材30と、を含
み、前記野縁10,11,12,24,26,42,4
4,46は、舟底天井の輪郭に沿って配置され、かつ、
前記連結部材14,17,18,19,22,40で互
いに連結され、前記吊り上げ部材30は、いずれか一の
高さに位置する前記野縁に取り付けられること、を特徴
とする舟底天井構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舟底天井構造に関
し、特に、天井構築作業を簡略化できる舟底天井構造に
関する。
し、特に、天井構築作業を簡略化できる舟底天井構造に
関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】天井の一
形態として、中央の天井高が両端部より高い山形の縦断
面をなす舟底天井が知られている。この舟底天井を構築
するため、従来は、平面的な天井の構築方法をそのまま
適用し、天井構築領域全体に亘って多数の釣木を取り付
け、その下端部に掛け渡すように複数の野縁を格子状に
組み付けた後、この格子状に組まれた野縁の下面に面材
を張り付けて構築していた。
形態として、中央の天井高が両端部より高い山形の縦断
面をなす舟底天井が知られている。この舟底天井を構築
するため、従来は、平面的な天井の構築方法をそのまま
適用し、天井構築領域全体に亘って多数の釣木を取り付
け、その下端部に掛け渡すように複数の野縁を格子状に
組み付けた後、この格子状に組まれた野縁の下面に面材
を張り付けて構築していた。
【0003】しかし、舟底天井は場所によって天井高が
異なることから、このような方法による場合は、長さの
異なる釣木を多数用意して所定の長さの釣木を適切な位
置に取り付けなければならず、釣木の取り付け作業が非
常に面倒で、作業時間の短縮も難しかった。そのため、
釣木の取付作業をできるだけ少なくしたいという要請が
あった。
異なることから、このような方法による場合は、長さの
異なる釣木を多数用意して所定の長さの釣木を適切な位
置に取り付けなければならず、釣木の取り付け作業が非
常に面倒で、作業時間の短縮も難しかった。そのため、
釣木の取付作業をできるだけ少なくしたいという要請が
あった。
【0004】また、上記従来の方法では、釣木下端部へ
の野縁の組み付け作業は、釣木の設置後に高所で行わ
れ、かつ、野縁を一本一本下方から支えながら釘打ちを
しなければならず、現場作業に大変な労力が必要とされ
た。そのため、釣木への野縁の取り付け作業を簡略化し
たいという要請もあった。
の野縁の組み付け作業は、釣木の設置後に高所で行わ
れ、かつ、野縁を一本一本下方から支えながら釘打ちを
しなければならず、現場作業に大変な労力が必要とされ
た。そのため、釣木への野縁の取り付け作業を簡略化し
たいという要請もあった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、少ない釣木で支えることができ、
かつ、構築作業も比較的簡単な舟底天井構造及びその構
築方法を提供することにある。
であり、その目的は、少ない釣木で支えることができ、
かつ、構築作業も比較的簡単な舟底天井構造及びその構
築方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、山形の縦断面をなす舟底天
井構造において、複数の野縁と、この複数の野縁を互い
に連結する連結部材と、前記野縁を上方から所定高さに
支持する吊り上げ部材と、を含み、前記野縁は、前記舟
底天井の輪郭に沿って配置され、かつ、前記連結部材で
互いに連結され、前記吊り上げ部材は、いずれか一の高
さに位置する前記野縁に取り付けられること、を特徴と
する。
め、請求項1記載の発明は、山形の縦断面をなす舟底天
井構造において、複数の野縁と、この複数の野縁を互い
に連結する連結部材と、前記野縁を上方から所定高さに
支持する吊り上げ部材と、を含み、前記野縁は、前記舟
底天井の輪郭に沿って配置され、かつ、前記連結部材で
互いに連結され、前記吊り上げ部材は、いずれか一の高
さに位置する前記野縁に取り付けられること、を特徴と
する。
【0007】請求項1記載の発明によれば、複数の野縁
が連結部材で互いに連結されることから、いずれか一の
高さに位置する野縁を吊り上げ部材で支持することによ
り、天井を形成する全野縁を所定高さに支持することが
可能となる。従って、舟底天井を構築するために使用さ
れる吊り上げ部材の本数削減及び長さの統一、並びに吊
り上げ部材への野縁取付作業の削減を実現することが可
能となる。
が連結部材で互いに連結されることから、いずれか一の
高さに位置する野縁を吊り上げ部材で支持することによ
り、天井を形成する全野縁を所定高さに支持することが
可能となる。従って、舟底天井を構築するために使用さ
れる吊り上げ部材の本数削減及び長さの統一、並びに吊
り上げ部材への野縁取付作業の削減を実現することが可
能となる。
【0008】ここで、各野縁の長さや野縁相互のより具
体的な位置関係は、形成される舟底天井の具体的形状に
応じて種々設定される。例えば、単純な屋形の舟底天井
を形成する場合は、野縁の長さを天井構築領域の一辺の
長さとほぼ同じ長さに設定し、全ての野縁を相互に平行
に配置する。一方、角錐台形等のやや複雑な舟底天井を
形成する場合は、より高い位置に取り付けられる野縁の
長さを、より低い位置に取り付けられる野縁よりも短く
設定し、同じ高さに位置する野縁を枠状に配置する。こ
のようにすることにより、所望の舟底天井の輪郭を形成
しやすくなる。なお、各野縁の材質や断面形状等は、特
に問わない。
体的な位置関係は、形成される舟底天井の具体的形状に
応じて種々設定される。例えば、単純な屋形の舟底天井
を形成する場合は、野縁の長さを天井構築領域の一辺の
長さとほぼ同じ長さに設定し、全ての野縁を相互に平行
に配置する。一方、角錐台形等のやや複雑な舟底天井を
形成する場合は、より高い位置に取り付けられる野縁の
長さを、より低い位置に取り付けられる野縁よりも短く
設定し、同じ高さに位置する野縁を枠状に配置する。こ
のようにすることにより、所望の舟底天井の輪郭を形成
しやすくなる。なお、各野縁の材質や断面形状等は、特
に問わない。
【0009】さらに、連結部材は、各野縁を互いに連結
することができる限り、その構成や材質を問わない。例
えば、金属板を屈曲加工して形成された連結金具や、鎖
状の金具等、種々のものを連結金具として使用し得る。
することができる限り、その構成や材質を問わない。例
えば、金属板を屈曲加工して形成された連結金具や、鎖
状の金具等、種々のものを連結金具として使用し得る。
【0010】また、吊り上げ部材も、野縁を所定位置に
吊り上げ支持することができる限り、その構成や材質を
特に問わない。例えば、従来から使用されている木製の
釣木の他、鎖状や棒状等の金具等、種々のものを吊り上
げ部材として使用し得る。
吊り上げ支持することができる限り、その構成や材質を
特に問わない。例えば、従来から使用されている木製の
釣木の他、鎖状や棒状等の金具等、種々のものを吊り上
げ部材として使用し得る。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、前記吊り上げ部材は、前記舟底天井の最高部を形成
する前記野縁に取り付けられること、を特徴とする。
て、前記吊り上げ部材は、前記舟底天井の最高部を形成
する前記野縁に取り付けられること、を特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明によれば、舟底天井の
最高部を形成する野縁に吊り上げ部材が取り付けられる
ことから、山形の縦断面を有する舟底天井を容易に形成
することが可能となる。つまり、最も高い位置にある野
縁を一定の高さに支持すると、互いに連結された野縁全
体が自ずから山形をなしやすい。このことは、特に、鎖
等のように、それ自体で一定の形状を維持し難い連結部
材を使用した場合に有効である。また、最も高い位置に
ある野縁に吊り上げ部材を取り付ける場合には、使用す
る吊り上げ部材が短くてすむため、吊り上げ部材の材料
を節約することができる。
最高部を形成する野縁に吊り上げ部材が取り付けられる
ことから、山形の縦断面を有する舟底天井を容易に形成
することが可能となる。つまり、最も高い位置にある野
縁を一定の高さに支持すると、互いに連結された野縁全
体が自ずから山形をなしやすい。このことは、特に、鎖
等のように、それ自体で一定の形状を維持し難い連結部
材を使用した場合に有効である。また、最も高い位置に
ある野縁に吊り上げ部材を取り付ける場合には、使用す
る吊り上げ部材が短くてすむため、吊り上げ部材の材料
を節約することができる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
において、壁際に位置して前記舟底天井の最低部を形成
する前記野縁は、壁部に固定されること、を特徴とす
る。
において、壁際に位置して前記舟底天井の最低部を形成
する前記野縁は、壁部に固定されること、を特徴とす
る。
【0014】請求項3記載の発明によれば、壁際に位置
する最低部の野縁が壁部に固定されることから、請求項
1又は請求項2に記載された発明の場合よりも、一層確
実に、互いに連結された野縁全体を所定高さに支持する
ことが可能となる。つまり、吊り上げ部材によって上方
から支持された野縁全体が、壁際最低部に位置する野縁
が壁部に固定されることにより、さらに下方からも支持
されるため、連結部材で互いに連結された全野縁が確実
に支持される。
する最低部の野縁が壁部に固定されることから、請求項
1又は請求項2に記載された発明の場合よりも、一層確
実に、互いに連結された野縁全体を所定高さに支持する
ことが可能となる。つまり、吊り上げ部材によって上方
から支持された野縁全体が、壁際最低部に位置する野縁
が壁部に固定されることにより、さらに下方からも支持
されるため、連結部材で互いに連結された全野縁が確実
に支持される。
【0015】なお、野縁の壁部への固定手段は、確実に
固定できる限り、特に問わない。
固定できる限り、特に問わない。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載の構
造を有する舟底天井の構築方法であって、複数の野縁
と、これらの野縁を互いに連結する連結部材と、前記野
縁を上方から所定高さに支持する吊り上げ部材と、を含
み、前記最低部を形成する前記野縁を、壁部に沿って固
定する工程と、前記最高部を形成する前記野縁を、吊り
上げ部材によって吊り上げ支持する工程と、前記最低部
を形成する前記野縁と、前記最高部を形成する前記野縁
とを、前記連結部材で連結する工程と、を含むことを特
徴とする。
造を有する舟底天井の構築方法であって、複数の野縁
と、これらの野縁を互いに連結する連結部材と、前記野
縁を上方から所定高さに支持する吊り上げ部材と、を含
み、前記最低部を形成する前記野縁を、壁部に沿って固
定する工程と、前記最高部を形成する前記野縁を、吊り
上げ部材によって吊り上げ支持する工程と、前記最低部
を形成する前記野縁と、前記最高部を形成する前記野縁
とを、前記連結部材で連結する工程と、を含むことを特
徴とする。
【0017】請求項4記載の発明によれば、舟底天井の
最も低い位置にある野縁と最も高い位置にある野縁を取
り付けた後に両野縁を連結することから、中央部が高い
山形の舟底天井の輪郭を容易に形成することができる。
このため、舟底天井の施工期間の短縮を図ることが可能
となる。
最も低い位置にある野縁と最も高い位置にある野縁を取
り付けた後に両野縁を連結することから、中央部が高い
山形の舟底天井の輪郭を容易に形成することができる。
このため、舟底天井の施工期間の短縮を図ることが可能
となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明にかかる舟底天井構造の第
一の実施形態を示す縦断面図である。
一の実施形態を示す縦断面図である。
【0020】同図において、舟底天井は、略台形の縦断
面をなし、この輪郭に沿って、壁100際に舟底天井の
最低部を形成する野縁10,11,12が、天井構築領
域中央部に最高部を形成する野縁24,26が配置さ
れ、最低部と最高部の間には、傾斜部を形成する野縁4
2,44,46が配置されている。また、これらの野縁
10等は、図2に示すように、取付材14,15,1
7,18,19,連結材40,結合材22によって互い
に連結固定され、一体化している。そして、この第一の
実施形態において最高部を形成する野縁24は、吊り上
げ部材30によって天井梁110に固定支持され、最低
部を形成する壁際の野縁10は、壁100に固定されて
いる。さらに、各野縁10等の下面には、天井板60が
張り付けられて、舟底天井が形成されている。
面をなし、この輪郭に沿って、壁100際に舟底天井の
最低部を形成する野縁10,11,12が、天井構築領
域中央部に最高部を形成する野縁24,26が配置さ
れ、最低部と最高部の間には、傾斜部を形成する野縁4
2,44,46が配置されている。また、これらの野縁
10等は、図2に示すように、取付材14,15,1
7,18,19,連結材40,結合材22によって互い
に連結固定され、一体化している。そして、この第一の
実施形態において最高部を形成する野縁24は、吊り上
げ部材30によって天井梁110に固定支持され、最低
部を形成する壁際の野縁10は、壁100に固定されて
いる。さらに、各野縁10等の下面には、天井板60が
張り付けられて、舟底天井が形成されている。
【0021】このように、舟底天井を形成する野縁10
等が、取付材14等により互いに連結固定され、一体化
することから、一部の野縁24等を支持することによっ
て、全野縁を支持することが可能となっている。このた
め、吊り上げ部材30の取付数の減少により、野縁11
等の取付作業を迅速化及び施工期間の短縮を図ることが
可能となる。なお、この第一の実施形態においては、野
縁10等の連結固定に使用される取付材14,15,1
7,18,19,連結材40,結合材22の全てが、連
結部材に相当する。
等が、取付材14等により互いに連結固定され、一体化
することから、一部の野縁24等を支持することによっ
て、全野縁を支持することが可能となっている。このた
め、吊り上げ部材30の取付数の減少により、野縁11
等の取付作業を迅速化及び施工期間の短縮を図ることが
可能となる。なお、この第一の実施形態においては、野
縁10等の連結固定に使用される取付材14,15,1
7,18,19,連結材40,結合材22の全てが、連
結部材に相当する。
【0022】また、舟底天井の最高部を形成する野縁2
4に吊り上げ部材30を取り付けることから、吊り上げ
部材30を短く形成することが可能となると共に、舟底
天井の輪郭を形成しやすくなる。
4に吊り上げ部材30を取り付けることから、吊り上げ
部材30を短く形成することが可能となると共に、舟底
天井の輪郭を形成しやすくなる。
【0023】さらに、舟底天井の最低部を形成する壁1
00際の野縁10が壁100に固定されることから、互
いに連結された野縁10等の全体を一層確実に所定高さ
に支持することが可能となる。
00際の野縁10が壁100に固定されることから、互
いに連結された野縁10等の全体を一層確実に所定高さ
に支持することが可能となる。
【0024】ここで、この舟底天井を形成する野縁1
1,12,24,26,42,44,46は、いずれも
矩形の縦断面をなす棒状部材であり、鋼や鉄等の金属で
形成されている。ただし、これらの野縁11等の形状や
材質は、これらに限定されるものではなく、野縁や補助
野縁又は連結補助野縁として使用可能である限り種々変
更し得る。
1,12,24,26,42,44,46は、いずれも
矩形の縦断面をなす棒状部材であり、鋼や鉄等の金属で
形成されている。ただし、これらの野縁11等の形状や
材質は、これらに限定されるものではなく、野縁や補助
野縁又は連結補助野縁として使用可能である限り種々変
更し得る。
【0025】壁際に取り付けられる野縁10は、矩形の
断面形状をなす細長い部材からなる木質部10aと、こ
の木質部10aの一の面に張り付けられた石膏ボード部
10bから構成される。そして、石膏ボード部10bを
下面に向けて壁100に固定されている。同図において
は、さらに、この石膏ボード部10bの下面に石膏ボー
ドからなる天井板60の端部上面が当接させて固定され
ている。このため、壁100と天井板60の端部との接
続部分の耐火の万全が図られる。なお、本実施形態にお
いては、壁100も、石膏ボードを張り付けて形成され
ている。
断面形状をなす細長い部材からなる木質部10aと、こ
の木質部10aの一の面に張り付けられた石膏ボード部
10bから構成される。そして、石膏ボード部10bを
下面に向けて壁100に固定されている。同図において
は、さらに、この石膏ボード部10bの下面に石膏ボー
ドからなる天井板60の端部上面が当接させて固定され
ている。このため、壁100と天井板60の端部との接
続部分の耐火の万全が図られる。なお、本実施形態にお
いては、壁100も、石膏ボードを張り付けて形成され
ている。
【0026】取付材14,15,19は、図3等に示す
ように、側面形状および縦断面形状が略コ字形をなし、
凹状部に他の部材を挟み込んで固定することができるよ
うに形成されている。そして、連結部材に相当する他の
取付材17等は、長さや凹状部の角度等の点を除き、基
本的に取付材14等と同様の形状に形成されている。こ
のような取付材14等を使用することにより、野縁11
等を、一々釣木の下端部に組み付けることなく、簡単に
所定位置に設置することが可能となる。また、各野縁1
0等の連結を簡易かつ迅速に行うことも可能となる。
ように、側面形状および縦断面形状が略コ字形をなし、
凹状部に他の部材を挟み込んで固定することができるよ
うに形成されている。そして、連結部材に相当する他の
取付材17等は、長さや凹状部の角度等の点を除き、基
本的に取付材14等と同様の形状に形成されている。こ
のような取付材14等を使用することにより、野縁11
等を、一々釣木の下端部に組み付けることなく、簡単に
所定位置に設置することが可能となる。また、各野縁1
0等の連結を簡易かつ迅速に行うことも可能となる。
【0027】この取付材14等の材質としては、容易に
変形しない限りにおいて、鋼や鉄、ステンレススチール
等、建築用の材に一般的に使用される種々の材質を使用
し得る。また、取付材14の取付に際しては、凹状部を
側方に向け、この凹状部の反対側の面をビスや接着剤等
によって所定位置に固定する。
変形しない限りにおいて、鋼や鉄、ステンレススチール
等、建築用の材に一般的に使用される種々の材質を使用
し得る。また、取付材14の取付に際しては、凹状部を
側方に向け、この凹状部の反対側の面をビスや接着剤等
によって所定位置に固定する。
【0028】吊り上げ材30は、野縁24に取り付けら
れる野縁側金物32と、天井吊り梁110に取り付けら
れる梁側金物34と、これらの両金物を連結する棒状金
物36から構成される。
れる野縁側金物32と、天井吊り梁110に取り付けら
れる梁側金物34と、これらの両金物を連結する棒状金
物36から構成される。
【0029】この吊り上げ材30を構成する棒状金物3
6の長さは、吊り上げ材30の取り付け位置によって種
々設定することが可能である。ただし、本実施形態のよ
うに、最も高い位置にある野縁24に取り付ける場合に
は、棒状金物36の長さを最も短く設定し得るため、棒
状金物36製造用の材料の節約によるコストダウンを図
ることが可能となる。
6の長さは、吊り上げ材30の取り付け位置によって種
々設定することが可能である。ただし、本実施形態のよ
うに、最も高い位置にある野縁24に取り付ける場合に
は、棒状金物36の長さを最も短く設定し得るため、棒
状金物36製造用の材料の節約によるコストダウンを図
ることが可能となる。
【0030】このような構成を有する吊り上げ材30を
使用することにより、高所での作業を簡略化することが
でき、野縁24を所定位置に簡単に固定支持することが
可能となる。
使用することにより、高所での作業を簡略化することが
でき、野縁24を所定位置に簡単に固定支持することが
可能となる。
【0031】図2は、図1に示す第一の実施形態の平面
図である。なお、同図は、舟底天井を下方から見上げた
図であり、理解を容易とするため、天井板を省略して描
いてある。また、図1は、図2におけるA−A断面図に
相当する。
図である。なお、同図は、舟底天井を下方から見上げた
図であり、理解を容易とするため、天井板を省略して描
いてある。また、図1は、図2におけるA−A断面図に
相当する。
【0032】同図において、舟底天井は、壁100によ
って四方を囲まれた矩形の天井構築領域内に構築され、
野縁10等は、この天井構築領域を挟んで対面する少な
くとも一対の壁面と平行に取り付けられている。また、
野縁11,12は同じ長さに形成されているが、その他
の野縁24等は、配置の順番が壁側から天井構築領域中
央部にゆくに従い、材が順次短くなるように形成されて
いる。さらに、同一の符号を付した複数の野縁10等
は、互いに同じ高さに配置されている。
って四方を囲まれた矩形の天井構築領域内に構築され、
野縁10等は、この天井構築領域を挟んで対面する少な
くとも一対の壁面と平行に取り付けられている。また、
野縁11,12は同じ長さに形成されているが、その他
の野縁24等は、配置の順番が壁側から天井構築領域中
央部にゆくに従い、材が順次短くなるように形成されて
いる。さらに、同一の符号を付した複数の野縁10等
は、互いに同じ高さに配置されている。
【0033】ここで、舟底天井を形成する野縁10等
は、具体的には、互いに以下のように連結固定されてい
る。
は、具体的には、互いに以下のように連結固定されてい
る。
【0034】まず、舟底天井の最低部を形成する野縁1
0,11,12は、野縁11が、取付材19を介して野
縁10に取り付けられ、野縁12が、取付材14によっ
て野縁11に連結固定されている。また、互いに平行に
位置する野縁11と野縁12の間には、取付材15及び
固定片16が取り付けられて、一定の間隔が維持されて
いる。これにより、舟底天井の壁際の非傾斜領域が形成
される。なお、固定片16は互いに平行に配置された野
縁11,12の間の間隔を維持するために使用される部
材であり、取付材15の凹状部にはめ込み可能な厚さに
形成されている。また、その長さは、野縁11,12の
間の距離に相当する長さに設定されている。さらに、材
質は、木、金属等、一定の間隔を維持するのに適当な堅
さと耐久性を有する限り、いかなる材質をも使用し得
る。
0,11,12は、野縁11が、取付材19を介して野
縁10に取り付けられ、野縁12が、取付材14によっ
て野縁11に連結固定されている。また、互いに平行に
位置する野縁11と野縁12の間には、取付材15及び
固定片16が取り付けられて、一定の間隔が維持されて
いる。これにより、舟底天井の壁際の非傾斜領域が形成
される。なお、固定片16は互いに平行に配置された野
縁11,12の間の間隔を維持するために使用される部
材であり、取付材15の凹状部にはめ込み可能な厚さに
形成されている。また、その長さは、野縁11,12の
間の距離に相当する長さに設定されている。さらに、材
質は、木、金属等、一定の間隔を維持するのに適当な堅
さと耐久性を有する限り、いかなる材質をも使用し得
る。
【0035】次に、天井構築領域中央部にあって舟底天
井の最高部を形成する野縁24,26は、一定間隔をお
いて互いに平行に配置され、両端を結合材22によって
連結固定され、枠状をなしている。
井の最高部を形成する野縁24,26は、一定間隔をお
いて互いに平行に配置され、両端を結合材22によって
連結固定され、枠状をなしている。
【0036】そして、舟底天井の傾斜部を形成する野縁
42,46,44のうち、壁100側の野縁42は、取
付材17を介して野縁12に取り付けられ、天井構築領
域中央側の野縁44は、取付材18を介して野縁24又
は結合材22に固定されている。さらに、連結材40に
よって野縁42,44の両端部が連結され、この連結材
40に両端を支持されて、野縁46が傾斜部中程の位置
に取り付けられている。また、連結材40の一方の端部
は、野縁12に固定され、他方の端部は、野縁24及び
結合材22に固定されている。
42,46,44のうち、壁100側の野縁42は、取
付材17を介して野縁12に取り付けられ、天井構築領
域中央側の野縁44は、取付材18を介して野縁24又
は結合材22に固定されている。さらに、連結材40に
よって野縁42,44の両端部が連結され、この連結材
40に両端を支持されて、野縁46が傾斜部中程の位置
に取り付けられている。また、連結材40の一方の端部
は、野縁12に固定され、他方の端部は、野縁24及び
結合材22に固定されている。
【0037】ここで、連結材40は、背中合わせに当接
させて配置されたときに対称的な形状をなす2本の取付
材40a,40bからなる。そして、取付材40a,4
0bは、長さや端部の形状等の点を除き、上述した取付
材14と基本的に同様の構成を有する。つまり、凹状部
を備え、他の部材をこの凹状部に挟み込んで固定し得る
ように形成されている。その具体的な長さは、野縁12
と野縁24又は結合材22との間の距離と、その高低差
を考慮して決定される。さらに、端部の形状は、端部の
固定位置および設置時の傾斜角度等を考慮して設計され
る。より具体的には、凹状部を外方に向けて取付材40
a,40bを背中合わせに設置したとき、隣接する野縁
12同士が当接する角隅に一方の端部が納まり、他方の
端部が、野縁24と結合材22からなる角隅を包み込む
ように納まる形状に設計される。これにより、連結材4
0を取り付けやすくなる。
させて配置されたときに対称的な形状をなす2本の取付
材40a,40bからなる。そして、取付材40a,4
0bは、長さや端部の形状等の点を除き、上述した取付
材14と基本的に同様の構成を有する。つまり、凹状部
を備え、他の部材をこの凹状部に挟み込んで固定し得る
ように形成されている。その具体的な長さは、野縁12
と野縁24又は結合材22との間の距離と、その高低差
を考慮して決定される。さらに、端部の形状は、端部の
固定位置および設置時の傾斜角度等を考慮して設計され
る。より具体的には、凹状部を外方に向けて取付材40
a,40bを背中合わせに設置したとき、隣接する野縁
12同士が当接する角隅に一方の端部が納まり、他方の
端部が、野縁24と結合材22からなる角隅を包み込む
ように納まる形状に設計される。これにより、連結材4
0を取り付けやすくなる。
【0038】なお、取付材17,18は、野縁42,4
4を舟底天井の傾斜部の傾斜角度にあわせて設置できる
よう、凹状部を上方又は下方に傾けて形成されている。
4を舟底天井の傾斜部の傾斜角度にあわせて設置できる
よう、凹状部を上方又は下方に傾けて形成されている。
【0039】本発明の第一の実施形態は上述のように構
成されており、次に、その構築方法について、図3〜図
6を用いて説明する。なお、これらの図は、総て、下方
から天井を見上げた構図で描かれている。
成されており、次に、その構築方法について、図3〜図
6を用いて説明する。なお、これらの図は、総て、下方
から天井を見上げた構図で描かれている。
【0040】まず、舟底天井の最低部を形成する野縁1
1等を取り付ける。このときの様子を図3に示す。
1等を取り付ける。このときの様子を図3に示す。
【0041】同図において、天井構築領域を囲む壁10
0に沿って、壁100側から順に、野縁10,11,1
2,42が取り付けられている。また、上方の屋根部付
近には、2本の天井吊り梁110が所定間隔をおいて平
行に配置され固定されている。
0に沿って、壁100側から順に、野縁10,11,1
2,42が取り付けられている。また、上方の屋根部付
近には、2本の天井吊り梁110が所定間隔をおいて平
行に配置され固定されている。
【0042】これらの部材の取り付けは、以下の手順で
行う。
行う。
【0043】まず、野縁10の木質部10aに図示しな
いスクリュー釘等で、野縁10を壁100の所定位置に
固定する。そして、この野縁10に取付材14,19
を、凹状部を天井構築領域中央側に向けて所定位置に固
定する。
いスクリュー釘等で、野縁10を壁100の所定位置に
固定する。そして、この野縁10に取付材14,19
を、凹状部を天井構築領域中央側に向けて所定位置に固
定する。
【0044】次に、取付材14,19にはめ込むように
して、野縁11,12を取り付け、取付材15および固
定片16によって両野縁11,12の間隔を固定する。
して、野縁11,12を取り付け、取付材15および固
定片16によって両野縁11,12の間隔を固定する。
【0045】その後、取付材17によって野縁42を取
り付ける。このとき、野縁42は、縦断面の上下辺が、
舟底天井の傾斜部の傾斜角度にあうように、斜めに傾け
て取り付けられる。また、角隅においては、隣接する野
縁42同士の端部を接合せず、やや隙間を残しておく。
これにより、後の工程において、連結材40を取り付け
やすくなる。
り付ける。このとき、野縁42は、縦断面の上下辺が、
舟底天井の傾斜部の傾斜角度にあうように、斜めに傾け
て取り付けられる。また、角隅においては、隣接する野
縁42同士の端部を接合せず、やや隙間を残しておく。
これにより、後の工程において、連結材40を取り付け
やすくなる。
【0046】天井吊り梁110の壁100への取り付け
は、舟底天井の最高部を形成する部材の取り付け前であ
れば、どの時点で行ってもよい。なお、天井吊り梁11
0の取り付け前に、吊り上げ材30の一部である梁側金
物34を、天井吊り梁110の所定位置に取り付けてお
くと、作業が容易となるため、好ましい。
は、舟底天井の最高部を形成する部材の取り付け前であ
れば、どの時点で行ってもよい。なお、天井吊り梁11
0の取り付け前に、吊り上げ材30の一部である梁側金
物34を、天井吊り梁110の所定位置に取り付けてお
くと、作業が容易となるため、好ましい。
【0047】次に、舟底天井の最高部を形成する部材を
取り付ける。このときの様子を図4に示す。
取り付ける。このときの様子を図4に示す。
【0048】同図において、野縁24と結合材22とが
矩形の枠状に組まれ、野縁24に取り付けられた吊り上
げ部材30によって、枠状体全体が天井吊り梁110に
固定されている。また、この枠状体の内側には、2本の
野縁26および照明取付用補強合板28が取り付けら
れ、枠体20の外周には、複数の取付材18が凹状部を
外方に向けて固定されている。
矩形の枠状に組まれ、野縁24に取り付けられた吊り上
げ部材30によって、枠状体全体が天井吊り梁110に
固定されている。また、この枠状体の内側には、2本の
野縁26および照明取付用補強合板28が取り付けら
れ、枠体20の外周には、複数の取付材18が凹状部を
外方に向けて固定されている。
【0049】これらの部材は、低所で予め枠状体に形成
してから、吊り上げ固定される。このとき、吊り上げ部
材30の一部である野縁側金物32を、吊り上げ前に野
縁24の所定位置に予め設置しておく。これにより、吊
り上げ作業を迅速に行うことが可能となる。また、取付
材18も、吊り上げ前に取り付けておく。これにより、
その後の野縁44の取付作業を迅速に行うことが可能と
なる。
してから、吊り上げ固定される。このとき、吊り上げ部
材30の一部である野縁側金物32を、吊り上げ前に野
縁24の所定位置に予め設置しておく。これにより、吊
り上げ作業を迅速に行うことが可能となる。また、取付
材18も、吊り上げ前に取り付けておく。これにより、
その後の野縁44の取付作業を迅速に行うことが可能と
なる。
【0050】その後、取付材40a,40bからなる連
結材40を取り付けて、最低部を形成する野縁と最高部
を形成する野縁等とを連結固定する。このときの様子を
図5に示す。
結材40を取り付けて、最低部を形成する野縁と最高部
を形成する野縁等とを連結固定する。このときの様子を
図5に示す。
【0051】同図において、最低部を形成する野縁12
と、最高部を形成する野縁24及び結合材22とが、連
結材40によって連結されている。なお、取付材40
a,40bは、凹状部を外方に向けて互いに背中合わせ
に取り付けられている。
と、最高部を形成する野縁24及び結合材22とが、連
結材40によって連結されている。なお、取付材40
a,40bは、凹状部を外方に向けて互いに背中合わせ
に取り付けられている。
【0052】さらに、傾斜部を形成する野縁44,46
を取り付ける。このときの様子を図6に示す。
を取り付ける。このときの様子を図6に示す。
【0053】同図において、野縁44,46は、取付材
40a,40bの凹状部に両端部をはめ込んで所定位置
に固定されている。また、野縁44は、野縁24又は結
合材22に固定された取付材18によって側方から支持
されている。
40a,40bの凹状部に両端部をはめ込んで所定位置
に固定されている。また、野縁44は、野縁24又は結
合材22に固定された取付材18によって側方から支持
されている。
【0054】以上のようにして形成された舟底天井の骨
組に、図1に示すように天井板60を張り付け、表面仕
上げ処理等を行って、舟底天井が完成する。
組に、図1に示すように天井板60を張り付け、表面仕
上げ処理等を行って、舟底天井が完成する。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、舟底天井を形成する野縁が互いに連結され
ることから、いずれか一の高さに位置する野縁に吊り上
げ部材を取り付けることにより全野縁を所定位置に支持
できるため、吊り上げ部材の本数削減及び長さの統一、
並びに吊り上げ部材への野縁取り付け作業の削減が可能
となる。このため、舟底天井を容易に形成することが可
能となる。
明によれば、舟底天井を形成する野縁が互いに連結され
ることから、いずれか一の高さに位置する野縁に吊り上
げ部材を取り付けることにより全野縁を所定位置に支持
できるため、吊り上げ部材の本数削減及び長さの統一、
並びに吊り上げ部材への野縁取り付け作業の削減が可能
となる。このため、舟底天井を容易に形成することが可
能となる。
【0056】また、請求項2記載の発明によれば、最高
部を形成する野縁に吊り上げ部材をとりつけることか
ら、舟底天井の形状の確実な維持及び吊り上げ部材の材
料節約が可能となる。
部を形成する野縁に吊り上げ部材をとりつけることか
ら、舟底天井の形状の確実な維持及び吊り上げ部材の材
料節約が可能となる。
【0057】さらに、請求項3記載の発明によれば、最
低部を形成する壁際の野縁が壁面に固定されることか
ら、互いに連結された野縁全体を一層確実に所定高さに
支持することが可能となる。
低部を形成する壁際の野縁が壁面に固定されることか
ら、互いに連結された野縁全体を一層確実に所定高さに
支持することが可能となる。
【0058】そして、請求項4記載の発明によれば、舟
底天井の輪郭を簡単に形成できることから、舟底天井施
工期間の短縮化を実現することが可能となる。
底天井の輪郭を簡単に形成できることから、舟底天井施
工期間の短縮化を実現することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1に示す実施形態の平面図である。。
【図3】本発明の実施形態の構築手順を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施形態の構築手順を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施形態の構築手順を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施形態の構築手順を示す斜視図であ
る。
る。
10,11,12,24,26,42,44,46 野
縁 30 吊り上げ材 14,15,17,18,19,22,40 連結部材 100 壁
縁 30 吊り上げ材 14,15,17,18,19,22,40 連結部材 100 壁
Claims (4)
- 【請求項1】 山形の縦断面をなす舟底天井構造におい
て、 複数の野縁と、この複数の野縁を互いに連結する連結部
材と、前記野縁を上方から所定高さに支持する吊り上げ
部材と、を含み、 前記野縁は、舟底天井の輪郭に沿って配置され、かつ、
前記連結部材で互いに連結され、 前記吊り上げ部材は、いずれか一の高さに位置する前記
野縁に取り付けられること、を特徴とする舟底天井構
造。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記吊り上げ部材は、前記舟底天井の最高部を形成する
前記野縁に取り付けられること、を特徴とする舟底天井
構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、 壁際に位置して前記舟底天井の最低部を形成する前記野
縁は、壁部に固定されること、を特徴とする舟底天井構
造。 - 【請求項4】 請求項3記載の構造を有する舟底天井の
構築方法であって、 複数の野縁と、これらの野縁を互いに連結する連結部材
と、前記野縁を上方から所定高さに支持する吊り上げ部
材と、を含み、 前記最低部を形成する前記野縁を、壁部に沿って固定す
る工程と、 前記最高部を形成する前記野縁を、吊り上げ部材によっ
て吊り上げ支持する工程と、 前記最低部を形成する前記野縁と、前記最高部を形成す
る前記野縁とを、前記連結部材で連結する工程と、を含
むこと、を特徴とする舟底天井の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8289489A JPH10131383A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 舟底天井構造及びその構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8289489A JPH10131383A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 舟底天井構造及びその構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131383A true JPH10131383A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17743945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8289489A Withdrawn JPH10131383A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 舟底天井構造及びその構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131383A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001254471A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-21 | Misawa Homes Co Ltd | 勾配天井 |
| CN105298124A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-02-03 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大跨度双曲面树影状天花板结构及其施工方法 |
| CN105464271A (zh) * | 2015-01-17 | 2016-04-06 | 刘绮琪 | 一种型材连接组装机构 |
| CN105649254A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-06-08 | 浙江解放装饰工程有限公司 | 一种吊顶结构 |
| CN106988470A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-07-28 | 上海聚通装饰集团有限公司 | 一种轻钢龙骨小梯级吊顶及施工方法 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP8289489A patent/JPH10131383A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001254471A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-21 | Misawa Homes Co Ltd | 勾配天井 |
| CN105464271A (zh) * | 2015-01-17 | 2016-04-06 | 刘绮琪 | 一种型材连接组装机构 |
| CN105298124A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-02-03 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大跨度双曲面树影状天花板结构及其施工方法 |
| CN105298124B (zh) * | 2015-10-10 | 2017-06-30 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大跨度双曲面树影状天花板结构及其施工方法 |
| CN105649254A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-06-08 | 浙江解放装饰工程有限公司 | 一种吊顶结构 |
| CN105649254B (zh) * | 2016-01-06 | 2018-01-19 | 浙江解放装饰工程有限公司 | 一种吊顶结构 |
| CN106988470A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-07-28 | 上海聚通装饰集团有限公司 | 一种轻钢龙骨小梯级吊顶及施工方法 |
| CN106988470B (zh) * | 2017-05-27 | 2024-02-06 | 上海聚通装饰集团有限公司 | 一种轻钢龙骨小梯级吊顶及施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |