JPH10212790A - 吊り木受け取付構造 - Google Patents

吊り木受け取付構造

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JPH10212790A
JPH10212790A JP9015800A JP1580097A JPH10212790A JP H10212790 A JPH10212790 A JP H10212790A JP 9015800 A JP9015800 A JP 9015800A JP 1580097 A JP1580097 A JP 1580097A JP H10212790 A JPH10212790 A JP H10212790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging tree
fixing
mounting structure
receiver
hanging
Prior art date
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Pending
Application number
JP9015800A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Inoue
二郎 井上
Motoyuki Araki
基之 荒木
Nobuo Hori
信夫 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9015800A priority Critical patent/JPH10212790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 H型鋼を用いた横架材に対して、吊り木受け
を容易に取り付けることができる吊り木受け取付構造の
提供。 【解決手段】 H型鋼1の上下フランジ1aに木質材2を
それぞれ固着させて横架材を形成し、この横架材のH型
鋼1における下フランジ1a上面に吊り木受け3の端部を
載置した状態に、同吊り木受け3を取り付けてなる吊り
木受け取付構造において、吊り木受け3が所定位置に固
定される位置決め固定構造を、H型鋼1にあらかじめ具
備させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊り木受け取付構造
に関し、より詳しくは、H型鋼を用いた横架材に対し
て、吊り木受けを容易に取り付けることができる吊り木
受け取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、H型鋼1を用いた横架材に吊り木
受け3を取り付ける場合、図8に示すような吊り木受け
取付構造がよく用いられている。
【0003】この図に示すように、この吊り木受け取付
構造は、H型鋼1の上下フランジに1a木質材2をそれぞ
れ固着させて、横架材が形成されている。H型鋼1の下
フランジ1a上面には吊り木受け3が載置され、H型鋼1
の上下フランジ1aの木質材2に固定された固定材4の間
に、前記の吊り木受け3は挟み込まれて、同吊り木受け
3は固定されている。この場合、上下方向に吊り木受け
3は動くことができる訳であって、これは上階の振動を
下階に伝えないようにしているのである。
【0004】また、上記のような横架材は、木質材2に
釘討ちするなどして、いろいろな施工を行うことができ
る点で、施工の自由度が高い利点もあるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、固定材4の施工位置を現場にて計り
出して、釘打ち固定する必要があり、このような施工位
置出しおよび釘打ち固定は、手間がかかる作業である。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、H型鋼を用い
た横架材に対して、吊り木受けを容易に取り付けること
ができる吊り木受け取付構造の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、H型鋼1の上下フランジ1aに木質材
2をそれぞれ固着させて横架材を形成し、この横架材の
H型鋼1における下フランジ1a上面に吊り木受け3の端
部を載置した状態に、同吊り木受け3を取り付けてなる
吊り木受け取付構造において、吊り木受け3が所定位置
に固定される位置決め固定構造を、H型鋼1にあらかじ
め具備させてなることを特徴として構成している。
【0008】このような吊り木受け取付構造では、H型
鋼1にあらかじめ具備されている位置決め固定構造を利
用して、吊り木受け3を取り付けることができるので、
吊り木受け3を取り付けるための固定材4の釘打ち作業
が不要であり、吊り木受け3の施工位置出しなどの作業
が不要になっている。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記位置決め固定構造として、H型鋼1の
上下フランジ1a間に吊り木受け3を挟み込んで固定する
一対の固定材4を設けてなり、これらの固定材4の両端
部を、H型鋼1の上下フランジ1a内面に形成された係止
溝5に差し込み保持させるとともに、一対の係止溝5の
間隔を吊り木受け3の幅に略等しく設けてなることを特
徴として構成している。
【0010】このような吊り木受け取付構造では、吊り
木受け3をH型鋼1の下フランジ1a上に載せ、固定材4
の両端部を係止溝5に挿入して、固定材4の間に前記吊
り木受け3を挟み込むことによって、吊り木受け3が簡
単に取り付けられる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記位置決め固定構造として、H型鋼1の
ウェッブ1bの略中程位置に根太受け片6を突設し、この
根太受け片6の先端部を下フランジ1aないしウェッブ1b
下方部との間に支える補強片7を設け、この補強片7に
吊り木受け3の端部が差し込まれる挿入溝8を設けてな
ることを特徴として構成している。
【0012】このような吊り木受け取付構造では、吊り
木受け3の端部を、補強片7に設けられた挿入溝8に挿
入することによって、吊り木受け3が簡単に取り付けら
れる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、一対の固定材4に対応する一対の係止溝5
を、あらかじめ吊り木受け3の施工ピッチに設けてなる
ことを特徴として構成している。
【0014】このような吊り木受け取付構造では、横架
材に対する施工位置出しを行うことなしに、吊り木受け
3が取り付けられる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明において、挿入溝8をあらかじめ吊り木受け3の施工
ピッチに設けてなることを特徴として構成している。
【0016】このような吊り木受け取付構造では、横架
材に対する施工位置出しを行うことなしに、吊り木受け
3が取り付けられる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を、図
1ないし図5を参照して以下に説明する。
【0018】図1はこの実施の形態の吊り木受け取付構
造を示す斜視図であり、図2は同吊り木受け取付構造に
おける横架材を取り出して示す斜視図である。また、図
3は同吊り木受け取付構造における固定材4が設けられ
る位置の一例を示す平面図であり、図4は同吊り木受け
取付構造を構成する横架材の外壁部分における断面図で
ある。また、図5は同吊り木受け取付構造を有する天井
における根太9の取り付け状態を示す断面図である。
【0019】図1または図2に示すように、この吊り木
受け取付構造は、H型鋼1の上下フランジ1aに木質材2
をそれぞれ固着させて横架材を形成し、この横架材のH
型鋼1における下フランジ1a上面に吊り木受け3の端部
を載置した状態に、同吊り木受け3を取り付けている。
また、H型鋼1には、吊り木受け3が所定位置に固定さ
れる位置決め固定構造があらかじめ具備されているもの
である。
【0020】特に、この吊り木受け取付構造では、上記
位置決め固定構造として、H型鋼1の上下フランジ1a間
に吊り木受け3を挟み込んで固定する一対の固定材4を
設けている。この固定材4は板材であって、これらの固
定材4の両端部は、H型鋼1の上下フランジ1a内面に形
成された係止溝5に差し込み保持されているものであ
る。この係止溝5は、前記一対の固定材4に対応して一
対設けられ、これらの一対の係止溝5の間隔は、吊り木
受け3の幅に略等しく形成され、吊り木受け3をしっか
りと挟持できるように形成されている。
【0021】そして、以上のようにして取り付けられる
吊り木受け3には、吊り木10が垂下させられ、この吊り
木10下端に野縁11が取り付けられて天井材12が吊り下げ
保持されている。
【0022】以上のように構成されるこの吊り木受け取
付構造では、H型鋼1にあらかじめ具備されている位置
決め固定構造を利用して、吊り木受け3を取り付けるこ
とができるので、吊り木受け3を取り付けるための固定
材4の釘打ち作業が不要であり、吊り木受け3の施工位
置出しなどの作業が不要になっている。より詳しくは、
吊り木受け3をH型鋼1の下フランジ1a上に載せ、固定
材4の両端部を係止溝5に挿入して、固定材4の間に前
記吊り木受け3を挟み込むことによって、吊り木受け3
が簡単に取り付けられるのであり、吊り木受け3の取り
付けを簡単確実に行うことができるものになっているの
である。
【0023】また、一対の固定材4に対応する一対の係
止溝5が、あらかじめ吊り木受け3の施工ピッチに設け
られており、横架材に対する施工位置出しを行うことな
しに、吊り木受け3が所定位置に確実に取り付けられる
ものになっている。
【0024】図3は、以上のような吊り木受け取付構造
における固定材4が設けられる位置の一例を示す平面図
である。
【0025】この図において、Aの部分は、建物の角部
に設けられた吹き抜けまたは階段室であって、外壁にお
ける前述の吹き抜けまたは階段室と、他の部屋との境界
部であるBの位置に、固定材4を設けているものであ
る。
【0026】また、図4は、上記のような吊り木受け取
付構造を構成する横架材の外壁部分における断面図であ
って、この場合は、上記のような吹き抜けまたは階段室
の部分のものである。
【0027】この図に示すように、この部分の横架材
は、H型鋼1の上下フランジ1a間を、室内側におけるシ
ート状の断熱材13で塞がれ、さらにこの断熱材13の室内
側に石膏ボード14が設けられている。これは、低温の外
気の影響を受けて、室内壁面が黒ずむ現象を防止するた
めに、前記の断熱材13が設けられているのである。
【0028】しかしながら、このような構成にあって
は、室内の温度がH型鋼1側に伝わりにくくて、H型鋼
1は低温になっている。このため、室内の暖かい空気が
H型鋼1のフランジ1aとウェッブ1bとの間に形成される
空間に流れ込むと、H型鋼1の表面に結露が生じやすく
なっている。
【0029】しかし、図3に示したように、吹き抜けま
たは階段室と他の部屋との境界部であるBの位置に固定
材4を設けると、この固定材4によって、室内の空気が
流れ込むことを防止できるので、結露を発生しにくくす
ることができるのである。したがって、この場合には、
固定材4はH型鋼1のフランジ1aとウェッブ1bとの間に
形成される空間を、隙間なく塞ぐことができるような形
状に形成されていることが要件になるものである。
【0030】また、図5は、上記のような吊り木受け取
付構造を有する天井における根太9の取り付け状態を示
している。
【0031】この図に示すように、横架材のH型鋼1と
下方の木質材2とに根太受け金具16を固定し、この根太
受け金具16に根太受け材15を取り付け、この根太受け材
15に根太9の端部を載せて、同根太9は取り付けられて
いる。
【0032】なお、上記の吊り木受け取付構造において
は、H型鋼1に設けられる係止溝5は、H型鋼1のフラ
ンジ1aの片側のみに設けられてもよいが、両側に設ける
態様も好ましいものである。つまり、両側に設けるもの
にあっては、任意にいずれか一方の側または両側に、吊
り木受け3を取り付けることができるからである。
【0033】第二の実施の形態を、図6または図7を参
照して以下に説明する。図6はこの実施の形態の吊り木
受け取付構造を示す斜視図であり、図7はこの実施の形
態の異なる態様の吊り木受け取付構造を示す断面図であ
る。
【0034】これらの吊り木受け取付構造では、上記の
それぞれの図に示すように、第一の実施の形態に示した
位置決め固定構造として、H型鋼1のウェッブ1bの略中
程位置に根太受け片6を突設し、この根太受け片6の先
端部を、下フランジ1aとウェッブ1bとの接続部の間に支
える補強片7を設け、この補強片7に吊り木受け3の端
部が差し込まれる挿入溝8を設けているものである。よ
り具体的には、H型鋼1のウェッブ1bと、根太受け片6
と、補強片7とは溶接によって接合され、断面形状が略
三角形の筒状の補強された構造になっている。
【0035】なお、補強片7の下端の接続位置は、下フ
ランジ1aないしウェッブ1b下方部の間にあればよく、た
とえば、下フランジ1aの先端部に接続して矩形断面の形
状に形成することもできるものである。または、あらか
じめ断面三角形または矩形などのパイプを準備して、こ
のようなパイプを下フランジ1aないしウェッブ1bに溶接
するなどして、根太受け片6および補強片7を形成する
こともできる。
【0036】以上のようなこの実施の形態の吊り木受け
取付構造では、吊り木受け3の端部を、補強片7に設け
られた挿入溝8に挿入することによって、吊り木受け3
が第一の形態のものと同様に、簡単に取り付けられるも
のになっている。その上、この吊り木受け取付構造で
は、第一の実施の形態のものと異なり、根太9を取り付
けるための根太受け金具16、根太受け材15が不要になっ
て、根太9の取り付けが容易になっている。
【0037】また、上記の挿入溝8は、あらかじめ吊り
木受け3の施工ピッチに設けられており、横架材に対す
る施工位置出しを行うことなしに、吊り木受け3が簡単
に取り付けられるものになっている。
【0038】また、図7に示すように、以上のような根
太受け片6および補強片7が、ウェッブ1bの両側に設け
られる態様も好ましいものである。つまり、このような
態様の構成によれば、任意にいずれか一方の側または両
側に、吊り木受け3を取り付けることができるのであ
る。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、H型鋼の位置
決め固定構造を利用して吊り木受けを取り付けることが
できるので、吊り木受けを取り付けるために固定材を釘
打ち固定する作業がなくなるとともに、施工位置出し作
業がなくなって、吊り木受けをH型鋼の所定位置に容易
に取り付けることができる。
【0040】請求項2記載の発明では、吊り木受けをH
型鋼の下フランジ上に載せ、固定材の両端部を係止溝に
挿入して、固定材の間に前記吊り木受けを挟み込むこと
によって、吊り木受けが簡単に取り付けられる。つま
り、従来の釘打ち固定に代えて、固定材の端部を係止溝
に挿入するだけの簡単な作業によって、吊り木受けを所
定位置に容易に取り付けることができる。
【0041】請求項3記載の発明では、吊り木受けの端
部を補強片に設けられた挿入溝に挿入する簡単な作業に
よって、吊り木受けを所定位置に容易に取り付けること
ができる。
【0042】請求項4記載の発明では、吊り木受けを取
り付ける際に、横架材に対する複数の吊り木受けの施工
位置出しが不要になっており、吊り木受けの取り付けを
容易に行うことができる。
【0043】請求項5記載の発明では、吊り木受けを取
り付ける際に、横架材に対する複数の吊り木受けの施工
位置出しが不要になっており、吊り木受けの取り付けを
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の吊り木受け取付構
造を示す斜視図である。
【図2】同上の吊り木受け取付構造における横架材を取
り出して示す斜視図である。
【図3】同上の吊り木受け取付構造における固定材が設
けられる位置の一例を示す平面図である。
【図4】同上の吊り木受け取付構造を構成する横架材の
外壁部分における断面図である。
【図5】同上の吊り木受け取付構造を有する天井におけ
る根太の取り付け状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態の吊り木受け取付構
造を示す斜視図である。
【図7】同上の実施の形態の異なる態様の吊り木受け取
付構造を示す断面図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 H型鋼 1a フランジ 1b ウェッブ 2 木質材 3 吊り木受け 4 固定材 5 係止溝 6 根太受け片 7 補強片 8 挿入溝 9 根太 10 吊り木 11 野縁 12 天井材 13 断熱材 14 石膏ボード 15 根太受け材 16 根太受け金具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 H型鋼の上下フランジに木質材をそれぞ
    れ固着させて横架材を形成し、この横架材の下フランジ
    における上面に吊り木受けの端部を載置した状態に、同
    吊り木受けを取り付けてなる吊り木受け取付構造におい
    て、吊り木受けが所定位置に固定される位置決め固定構
    造を、H型鋼にあらかじめ具備させてなることを特徴と
    する吊り木受け取付構造。
  2. 【請求項2】 上記位置決め固定構造として、H型鋼の
    上下フランジ間に吊り木受けを挟み込んで固定する一対
    の固定材を設けてなり、これらの固定材の両端部を、H
    型鋼の上下フランジ内面に形成された係止溝に差し込み
    保持させるとともに、一対の係止溝の間隔を吊り木受け
    の幅に略等しく設けてなることを特徴とする請求項1記
    載の吊り木受け取付構造。
  3. 【請求項3】 上記位置決め固定構造として、H型鋼の
    ウェッブの略中程位置に根太受け片を突設し、この根太
    受け片の先端部を下フランジないしウェッブ下方部との
    間に支える補強片を設け、この補強片に吊り木受けの端
    部が差し込まれる挿入溝を設けてなることを特徴とする
    請求項1記載の吊り木受け取付構造。
  4. 【請求項4】 一対の固定材に対応する一対の係止溝
    を、あらかじめ吊り木受けの施工ピッチに設けてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の吊り木受け取付構造。
  5. 【請求項5】 挿入溝をあらかじめ吊り木受けの施工ピ
    ッチに設けてなることを特徴とする請求項3記載の吊り
    木受け取付構造。
JP9015800A 1997-01-30 1997-01-30 吊り木受け取付構造 Pending JPH10212790A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228384A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 天井断熱構造および断熱天井
CN105464278A (zh) * 2016-01-13 2016-04-06 沈阳建筑大学 一种加固轻钢龙骨的吊顶系统
JP2018105113A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 大和ハウス工業株式会社 部材取付用治具
CN113789770A (zh) * 2021-10-11 2021-12-14 上海中船临港船舶装备有限公司 一种用于海洋平台的型钢组对节点及其施工方法

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