JPH11166276A - 耐力壁構造 - Google Patents

耐力壁構造

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Publication number
JPH11166276A
JPH11166276A JP33294297A JP33294297A JPH11166276A JP H11166276 A JPH11166276 A JP H11166276A JP 33294297 A JP33294297 A JP 33294297A JP 33294297 A JP33294297 A JP 33294297A JP H11166276 A JPH11166276 A JP H11166276A
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JP
Japan
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bearing wall
load
wall
reinforcing member
reinforcing
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Application number
JP33294297A
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English (en)
Inventor
Hisakazu Koreeda
久和 是枝
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内装の妨げとなる出っ張りのない補強された
耐力壁構造を提供する。 【解決手段】 建物の壁面の少なくとも一部を形成する
耐力壁10と、この耐力壁10の上端面10aに固定さ
れる補強材20と、この補強材20から交差方向に設け
られて他の構造体50に固定される横架材30と、補強
材20と横架材30とを連結固定する少なくとも一つの
金物40と、を有し、補強材20には、室内80側に凹
部又は切欠22が形成され、横架材30の端部は、凹部
又は切欠22にはめ込まれて、かつ、耐力壁10の上端
面10aに支持されることを特徴とする耐力壁構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補強された耐力壁
構造に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】パネル工
法やツーバイフォー工法により構築される建物は、基本
的に、耐力壁からなる垂直構面と床や小屋組からなる水
平構面によって、風圧や地震等の外力に対抗する。ま
た、建物の間取りや耐力壁に形成される開口部の大きさ
によっては、垂直構面を補強するために、耐力壁に補強
用の梁が組み込まれ、この梁に直角にまぐさ等が設けら
れていた。
【0003】ところで、この壁に組み込まれた梁にまぐ
さを接合する場合、従来は、梁の端部の側面にまぐさの
端面を接合し、かつ、壁面に沿って取り付けられた縦材
でまぐさの端部を下から支持していた。しかし、このよ
うな構造では、支持用の縦材が壁面から室内側に突出す
るため、内装の邪魔となる。
【0004】また、本出願人が特開平8−105146
号で開示したように、梁受金物を用いてまぐさを接合す
ることも考えられる。しかし、この場合も、梁受金物を
支持するための梁受合板を壁面に取り付ける必要がある
ことから、この梁受合板が壁面から突出して内装の邪魔
となる。
【0005】この問題を解決する技術を探すため、本出
願人が日本特許情報機構(JAPIO)の先行技術調査
(パトリス)を利用して調査を行ったところ、特開平8
−13613号を得た。しかし、当該公報は、支持材の
不要な壁パネルの接続構造に関するものであり、これに
よって上記課題を解決することは困難であった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、内装の妨げとなる出っ張りのない
補強された耐力壁構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、建物の壁面の少なくとも一
部を形成する耐力壁と、この耐力壁の上端面に固定され
る補強材と、この補強材から交差方向に設けられて他の
構造体に固定される横架材と、前記補強材と前記横架材
とを連結固定する少なくとも一つの金物と、を有し、前
記補強材には、室内側に凹部又は切欠が形成され、前記
横架材の端部は、前記凹部又は切欠にはめ込まれて、か
つ、前記耐力壁の上端面に支持されることを特徴とす
る。
【0008】請求項1記載の発明によれば、内装の妨げ
となる出っ張りのない補強された耐力壁構造を得ること
ができる。つまり、耐力壁の上端面に補強材が固定され
ることから耐力壁の水平抗力が高められ、この補強材か
ら交差方向に横架材が設けられ、かつ両者が金物で連結
固定されることから、補強材及び耐力壁が補強されて、
耐力壁の水平抗力が一層確実に高められる。また、横架
材は、補強材に設けられた凹部又は切欠にはめ込まれて
耐力壁の上端面に支持されるため、別途支持材を設ける
必要がない。そのため、耐力壁の壁面に、内装の妨げと
なる出っ張りが生じることがない。
【0009】ここで、補強材が取り付けられる耐力壁の
構造は、特に問わず、パネル工法やツーバイフォー工
法、あるいは在来工法等、種々の工法により構築される
耐力壁が対象となり得る。
【0010】また、補強材は、耐力壁の上端面に固定さ
れて耐力壁を補強可能な限り、その構成は特に問わな
い。また、横架材は、補強材と他の構造体とを連結して
補強材及び耐力壁を補強可能な限り、種々の構成を採用
し得る。
【0011】さらに、金物は、室内側に突出せずに補強
材と横架材を確実に連結固定できるもので有れば、その
構成は特に限定されない。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の耐
力壁構造において、前記金物は、プレート状をなし、前
記補強材及び前記横架材の上側面又は下側面のうち少な
くともいずれか一方に固定されることを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明によれば、金物がプレ
ート状をなし、補強材及び横架材の上側面及び下側面に
固定されることから、室内側に突出しないように補強材
及び横架材を連結固定することができる。また、金物
は、上側面及び下側面の少なくともいずれか一方に取り
付けられれば足りることから、施工現場における金物の
取り付け工程を簡略化することができる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2に記載の耐力壁構造において、前記耐力壁の上に、
前記補強材を介して、屋切壁が形成されることを特徴と
する。
【0015】請求項3記載の発明によれば、屋切壁が補
強材を介して設けられることから、上方に屋切壁を有す
る耐力壁を簡単に補強することができる。
【0016】なお、屋切壁の構造は、特に問わず、パネ
ル工法等、種々の工法により構築して良い。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項3記載の耐
力壁構造において、前記耐力壁及び前記屋切壁は、枠材
に面材が貼り付けられてなるパネルで構成されることを
特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明によれば、耐力壁及び
屋切壁がパネルで構成されることから、耐力壁及び屋切
壁の形成作業が簡単となる。また、補強材を耐力壁に取
り付けやすい。このため、上方に屋切壁を有する補強さ
れた耐力壁を、簡単な作業で構築することが可能とな
る。。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項4記載の耐
力壁構造において、前記金物には、ボルト穴が形成さ
れ、前記耐力壁及び前記屋切壁は、前記ボルト穴を貫通
するボルトによって緊結されることを特徴とする。
【0020】請求項5記載の発明によれば、耐力壁と屋
切壁を緊結するボルトが、金物に設けられたボルト穴を
貫通して取り付けられることから、金物が外れにくい。
また、ボルトの取り付け位置において、補強材が破損し
にくい。このため、補強材と横架材の堅固な連結状態が
確実に維持される。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の実施形態を示す一部分解
斜視図である。同図において、耐力壁10の上端面10
aに沿って補強材20が取り付けられ、この補強材20
の端部から補強材20とは交差方向に横架材30が設け
られて、他の構造体50に接続される。そして、補強材
20及び横架材30は、上側面に取り付けられた1つの
金物40によって連結固定される。また、補強材20の
上には、屋切壁14が設けられ、補強材20を貫通する
ボルト46によって耐力壁10に緊結される。さらに、
ボルト46のうち少なくとも1本は、金物40を貫通し
て取り付けられる。
【0023】より詳しくは、耐力壁10は、複数枚の壁
パネル12を接合して形成される。この壁パネル12
は、矩形に組まれた木質の枠材12aの内側に枠補強材
12bを取り付け、パネル面に合板からなる面材12c
を貼り付けて形成される。この面材によって、剪断力に
対する抗力が壁パネル12に付与される。また、図示さ
れない下端部は、基礎や床体等の下部構造体に、アンカ
ーボルトや胴差しボルト等で緊結される。
【0024】補強材20は、木質の梁材からなり、耐力
壁10の水平抗力を補助するために取り付けられる。そ
の寸法は、耐力壁10の上端面10a上に納まり、か
つ、必要な水平抗力を実現可能な範囲で、任意に設定す
ることができる。耐力壁10への固定手段は、耐力壁1
0と一体をなすように確実に緊結できる限り特に限定さ
れない。本実施形態では、耐力壁10と上方の屋切壁1
4を緊結するボルト46によって、補強材20が緊結さ
れる。
【0025】補強材20の端部には、室内80側に、補
強材30の端部をはめ込み可能な切欠22が形成され
る。この切欠22は、はめ込まれた補強材30の端部
が、耐力壁10の上端面10aによって支持されるよう
に形成される。本実施形態では、切欠22は、上端面1
0aの幅の約半分の奥行きを有する。
【0026】横架材30は、木質の長尺部材であり、補
強材20を通して耐力壁10の水平抗力を高めるために
取り付けられる。横架材30は、一方の端部が補強材2
0の切欠22にはめ込まれて固定され、他方の端部が他
の構造体50に固定されて取り付けられる。切欠22に
はめ込まれることから、横架材30の一方の端部は、耐
力壁10の上端面10aによって下側面を支持される。
【0027】金物40は、略L字型のプレート状をな
し、ボルト46を挿入可能なボルト穴42を一方の端部
40aに備える。また、金物40は、図示しない釘を挿
入可能な固着穴44を、両端部40a,40bに複数有
する。そして、金物40は、ボルト穴42を備える端部
40aを補強材20の上側面20aに合わせ、他の端部
40bを横架材30の上側面30aに合わせて固定され
る。このとき、補強材20及び横架材30の接合部にお
いては、上側面20a、30aに、金物40の厚さ相当
の深さの段差部48が形成され、金物40を納めること
ができるようになっている。また、ボルト穴42には、
ボルト46が挿入される。
【0028】屋切壁14は、図示しない屋根の傾斜に沿
った斜辺を有する直角三角形の屋切パネルからなる。こ
の屋切パネルは、木質の枠材14aに合板の面材14b
を貼り付けて形成される。そして、屋切壁14は、補強
材20を介して耐力壁10の上に設置され、ボルト46
で耐力壁10に緊結される。このとき、金物40が段差
部48に納まっていることから、屋切壁14の設置に際
して金物40が邪魔とならない。
【0029】他の構造体50は、壁体であって、耐力壁
52と補強材54を含んで形成される。耐力壁52及び
補強材54は、上述の耐力壁10及び補強材20と同様
の構成を有する。また、補強材52の端部に横架材30
の端部が取り付けられ、上側面に取り付けられる金物5
6で連結固定される。この補強材52と横架材30との
接合は上述の補強材20との接合構造と同様な構造によ
る。また、金物56は、上述の金物40と同様の構成を
有する。
【0030】このような構成を有することから、本実施
形態では、次のような作用効果が生ずる。
【0031】第一に、補強材20が取り付けられること
から、耐力壁10が補強される。より具体的には、壁面
に交差する方向からの力に対する水平抗力が高められ、
耐力壁10の壁面がたわみにくくなる。そして、補強材
20から交差方向に横架材30が設けられ、他の構造体
50に固定されることから、補強材20の水平抗力が高
められ、よって、耐力壁20の耐力が一層高められる。
【0032】そして、金物40によって、横架材30と
補強材20とが連結固定されることから、切欠22付近
における補強材20の破損が防止される。つまり、切欠
22によって細くなった部分が、金物30を介して横架
材30と一体化することにより、断面欠損による補強材
20の耐力不足が補われる。
【0033】さらに、金物40で補強材20に連結固定
されることにより、横架材30の長手方向への引っ張り
応力が向上する。
【0034】第二に、横架材30が、補強材20の切欠
22にはめ込まれ、耐力壁10によって下から支持され
るため、室内80側において、横架材30を支持するた
めの支持部を壁面から突出させて設ける必要がない。そ
のため、内装作業が容易となり、施工作業の効率化・施
工期間の短縮化等が可能となる。
【0035】また、金物40がプレート状をなすことか
ら、補強材20等に取り付けやすく、取付後において他
の部材取付の妨げになりにくい。特に、金物40が補強
材20及び横架材30の上側面に取り付けられることか
ら、金物40が室内80側に突出しにくく、内装作業の
妨げとなりにくい。
【0036】なお、耐力壁10と屋切壁14を緊結する
ボルト46が、金物40のボルト穴42を貫通して取り
付けられることから、金物40が一層確実に固定され
る。併せて、補強材20が金物40で補強されるため、
ボルト46の取り付け位置において補強材20が破損し
にくくなる。
【0037】また、耐力壁10及び屋切壁14が、枠材
に面材を貼り付けたパネルからなることから、パネルを
設置するだけで簡単に形成できる。特に、屋切壁14
が、補強材20を介して耐力壁10の上に設置されるた
め、耐力壁の補強構造の複雑化が回避される。
【0038】本実施形態は上述の通りであるが、本発明
の実施形態はこれに限られるものではなく、発明の範囲
内において種々の変形実施が可能である。
【0039】例えば、金物を、補強材及び横架材の上側
面以外のいずれかの側面に取り付けたり、上下側面のよ
うに複数の側面に取り付けたりしても良い。また、ボル
トと衝突しない位置に用いられるのであれば、金物のボ
ルト穴を省略して良い。さらに、耐力壁や屋切壁を在来
工法で構築したり、鋼製の補強材又は横架材を使用する
こともできる。あるいは、屋切壁以外の形態の壁を耐力
壁の上方に形成しても良い。他の構造体の構成は、建物
の間取り等に応じて任意に決定される。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、内装の妨
げとなる出っ張りのない補強された耐力壁構造を得るこ
とができる。つまり、耐力壁の上端面に補強材が固定さ
れることから耐力壁の水平抗力が高められ、この補強材
から交差方向に横架材が設けられ、かつ両者が金物で連
結固定されることから、補強材及び耐力壁が補強され
て、耐力壁の水平抗力が一層確実に高められる。また、
横架材は、補強材に設けられた凹部又は切欠にはめ込ま
れて耐力壁の上端面に支持されるため、別途支持材を設
ける必要がない。そのため、耐力壁の壁面に、内装の妨
げとなる出っ張りが生じない。
【0041】請求項2記載の発明によれば、金物がプレ
ート状をなし、補強材及び横架材の上側面及び下側面に
固定されることから、室内側に突出しないように補強材
及び横架材を連結固定することができる。また、金物
は、上側面及び下側面の少なくともいずれか一方に取り
付けられれば足りることから、施工現場における金物の
取り付け工程を簡略化することができる。
【0042】請求項3記載の発明によれば、屋切壁が補
強材を介して設けられることから、上方に屋切壁を有す
る耐力壁を簡単に補強することができる。
【0043】請求項4記載の発明によれば、耐力壁及び
屋切壁がパネルで構成されることから、耐力壁及び屋切
壁の形成作業が簡単となる。また、補強材を耐力壁に取
り付けやすい。このため、上方に屋切壁を有する補強さ
れた耐力壁を、簡単な作業で構築することが可能とな
る。
【0044】請求項5記載の発明によれば、耐力壁と屋
切壁を緊結するボルトが、金物に設けられたボルト穴を
貫通して取り付けられることから、金物が外れにくい。
また、ボルトの取り付け位置において、補強材が破損し
にくい。このため、補強材と横架材の堅固な連結状態が
確実に維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す一部分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10、52 耐力壁 10a 上端面 12、14 パネル 12a、14a 枠材 12c、14b 面材 20 補強材、54 20a (補強材の)上側面 22 切欠 30 横架材 30a (横架材の)上側面 40、56 金物 42 ボルト穴 46 ボルト 50 他の構造体 80 室内
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 621 E04B 2/56 621J 1/10 1/10 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁面の少なくとも一部を形成する
    耐力壁と、この耐力壁の上端面に固定される補強材と、
    この補強材から交差方向に設けられて他の構造体に固定
    される横架材と、前記補強材と前記横架材とを連結固定
    する少なくとも一つの金物と、を有し、 前記補強材には、室内側に凹部又は切欠が形成され、 前記横架材の端部は、前記凹部又は切欠にはめ込まれ
    て、かつ、前記耐力壁の上端面に支持されることを特徴
    とする耐力壁構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の耐力壁構造において、前
    記金物は、プレート状をなし、前記補強材及び前記横架
    材の上側面又は下側面のうち少なくともいずれか一方に
    固定されることを特徴とする耐力壁構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の耐力壁構
    造において、 前記耐力壁の上に、前記補強材を介して、屋切壁が形成
    されることを特徴とする耐力壁構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の耐力壁構造において、 前記耐力壁及び前記屋切壁は、枠材に面材が貼り付けら
    れてなるパネルで構成されることを特徴とする耐力壁構
    造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の耐力壁構造において、 前記金物には、ボルト穴が形成され、 前記耐力壁及び前記屋切壁は、前記ボルト穴を貫通する
    ボルトによって緊結されることを特徴とする耐力壁構
    造。
JP33294297A 1997-12-03 1997-12-03 耐力壁構造 Withdrawn JPH11166276A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009001980A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Mitsui Home Co Ltd 横設材同士の接合構造
JP2016079629A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 ミサワホーム株式会社 屋根構造
JP2022042575A (ja) * 2020-09-03 2022-03-15 ミサワホーム株式会社 半屋外空間における外周壁の構造

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Legal Events

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Effective date: 20050301