JP2000073494A - 建物用木質パネル及びこの木質パネルの取付け構造 - Google Patents

建物用木質パネル及びこの木質パネルの取付け構造

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JP2000073494A
JP2000073494A JP10248700A JP24870098A JP2000073494A JP 2000073494 A JP2000073494 A JP 2000073494A JP 10248700 A JP10248700 A JP 10248700A JP 24870098 A JP24870098 A JP 24870098A JP 2000073494 A JP2000073494 A JP 2000073494A
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Japan
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frame
building
panel
wooden panel
mounting structure
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Akira Kishi
明 岸
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度を向上させることができる建物用木質パ
ネル及びこの木質パネルの安定な取付け状態が得られる
取付け構造を提供する。 【解決手段】 建物用木質パネル11は、枠材が四角に組
まれた枠体12と、この枠体12の少なくとも片面に張られ
た面材13とを備え、枠体12の側面に沿って金属薄板14が
張り付けられている。この金属薄板14は、枠体12に対し
てビス17で固定されている。この木質パネル11の取付け
構造では、四角形の四隅に配された柱の上端間と下端間
にそれぞれ上梁24と下梁25が掛け渡されて組み立てられ
た骨組み22を有する建物ユニット21において、上梁24の
下面と下梁25の上面との間に前記木質パネル11が嵌め込
まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物用木質パネル
及びこの木質パネルの取付け構造に関する。
【0002】
【背景技術】近年、工場で建物の居室等を建物ユニット
として作製しておき、これらの建物ユニットを現場に輸
送し、基礎上に設置して建築するようにしたユニット式
建物が施工されている(特開平7-286367号公報、特開平
8-165720号公報、等)。前記建物ユニットは、骨組みに
床面材、天井面材、外壁、内壁、間仕切り壁、等が設け
られて構成されている。前記骨組みは、四角形の四隅に
配された柱の上端間と下端間にそれぞれ上梁と下梁が掛
け渡されて組み立てられたものである。
【0003】前記内壁や間仕切り壁として、木質パネル
が用いられている。この木質パネルは、枠材が四角に組
まれた木製枠体と、この枠体の片面又は両面に張られた
面材とを備えている。一方、この木質パネルの取付け構
造として、上梁の下面と下梁の上面との間に木質パネル
を嵌め込んで耐力壁として利用した構造がある。この取
付け構造では、上梁と下梁を挿通して取り付けられたボ
ルトが枠体を直接貫通するようにして取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の木質パネル
は、耐震性等を向上させる観点から、特に横方向の力に
対する強度を向上させることが要望されている。一方、
木質パネルの従来の取付け構造としては、ボルトが直接
木質パネルの枠体を貫通するようにして取り付けられて
いた。このため、枠体にボルト挿通用の孔部を形成しな
ければならず、これは枠体という構造体に欠損を生じさ
せることとなって不安定な取付け状態となり、耐力上も
好ましいことではなかった。
【0005】そこで、本発明は、強度を向上させること
ができる建物用木質パネル及びこの木質パネルの安定な
取付け状態が得られる取付け構造を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図面を参照して説明する
と、本発明の第1発明は、枠材15A,15Bが四角に組まれ
た枠体12と、この枠体12の少なくとも片面に張られた面
材13とを備えた建物用木質パネル11であって、前記枠体
12の側面に沿って金属薄板14が張り付けられていること
を特徴とする。
【0007】前記金属薄板は、前記枠体の側面の全部が
この金属薄板によって覆われるように張り付けられてい
ることが望ましい。前記金属薄板は、木質パネルの特に
横方向の力に対する強度を向上させて充分な耐震性等を
持たせるために設ける。従って、金属薄板自体の強度や
厚さは、前記効果を得るのに必要充分なものとする。
【0008】本発明の第2発明に係る建物用木質パネル
11は、第1発明において、前記金属薄板14は、前記枠体
12の側面に沿った形状に成形された成形体19であり、1
個所で不連続となっていることを特徴とする。前記不連
続となる部分を成形体のどこに位置させるかは任意であ
り、例えば四角形の成形体の縦方向の枠材の中間とす
る。前記枠体の側面に沿って成形された金属薄板は、1
個所で不連続となっているため、この金属薄板を枠体の
側面に取り付ける際、金属薄板を若干拡げることがで
き、金属薄板の枠体の側面に対する取付け作業が容易に
なる。
【0009】本発明の第3発明に係る建物用木質パネル
32は、第1発明において、前記金属薄板33は、前記枠体
12の側面に沿った形状に成形された成形体34A,34Bが2
個組み合わされたものであることを特徴とする。例え
ば、コ字状に成形された2個の同じ成形体とすることが
できる。本発明によれば、各成形体を枠体の側面に取り
付ける際、各成形体を左右に若干拡げることができるた
め、成形体の枠体の側面に対する取付け作業が容易にな
る。
【0010】本発明の第4発明に係る建物用木質パネル
11は、第1〜第3発明のいずれかにおいて、前記金属薄
板14は、前記枠体12に対して止着具17で固定されている
ことを特徴とする。前記止着具とは、ビス、釘等であ
る。本発明によれば、金属薄板は、止着具で枠体に固定
されているため、枠体に対する安定な取付け状態が得ら
れる。なお、金属薄板を枠体に接着剤で固定することも
可能である。
【0011】本発明の第5発明に係る建物用木質パネル
は、第1〜第4発明のいずれかにおいて、前記金属薄板
14は、薄鋼板であることを特徴とする。前記薄鋼板と
は、厚さ3mm以下の鋼板のことである。前記金属薄板と
して薄鋼板を使用することにより、薄くても充分な補強
強度が得られるようになる。
【0012】本発明の第6発明は、四角形の四隅に配さ
れた柱23の上端間と下端間にそれぞれ上梁24と下梁25が
掛け渡されて組み立てられた骨組み22を有する建物の木
質パネル11の取付け構造であって、前記上梁24の下面と
下梁25の上面との間に第1〜第5発明に係る建物用木質
パネル11が嵌め込まれていることを特徴とする。本構造
は、木質パネルを耐力壁として利用した構造であるが、
本発明に係る金属薄板が張り付けられた木質パネルを使
用することにより、より良好な耐力壁構造となってい
る。
【0013】本発明の第7発明に係る建物用木質パネル
の取付け構造は、第6発明において、前記建物用木質パ
ネル11は、前記上梁24と下梁25に対して羽子板金具26を
介して固定されていることを特徴とする。前記羽子板金
具は、平板部とボルト部を有し、平板部が金属薄板を介
して枠体に対して止着具で固定され、ボルト部が上梁と
下梁を挿通してナットで固定される。
【0014】前記羽子板金具を使用して木質パネルを梁
に固定するため、従来のように枠体にボルト挿通用の孔
部を形成する必要がなくなり、本発明の木質パネルには
枠体の欠損部分がない。この結果、本発明に係る金属薄
板が張り付けられた木質パネルの耐力性能を十二分に発
揮させることができる。
【0015】本発明の第8発明に係る建物用木質パネル
11の取付け構造は、第6又は第7発明において、前記建
物用木質パネル11が嵌め込まれている部分の上梁24と下
梁25の少なくとも一方には、補強用リブ31が設けられて
いることを特徴とする。前記補強用リブにより、上梁の
下面と下梁の上面との間に嵌め込まれた木質パネルと共
に、より強力な耐力壁構造となっている。
【0016】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図面を参照して
本発明の第1実施形態に係る建物用木質パネル11及びこ
の木質パネル11の取付け構造を説明する。図1、2に示
すように、本実施形態の建物用木質パネル11は、枠体12
と、この枠体12の両面に張られた面材13と、枠体12の側
面の全周に沿って張り付けられた金属薄板14とを備えて
いる。
【0017】前記枠体12は、縦方向の2本の枠材15A
と、横方向の2本の枠材15Bとが四角に組まれたもので
あり、対向する横方向の2本の枠材15B間には補強材16
が取り付けられている。前記金属薄板14は、四角形の枠
体12の側面に沿った形状に成形された成形体19であり、
1個所で不連続となっている。この不連続となる部分18
は、前記縦方向の枠材15Aの中間に当たる位置である。
この金属薄板14の幅は、枠体12の幅に2枚の面材13の厚
さを加えた厚さに相当する。この金属薄板14は、薄鋼板
よりなる。
【0018】この金属薄板14は、前記枠体12に対して止
着具であるビス17で固定されている。即ち、金属薄板14
が枠体12の側面に沿って張り付けられ、この状態でビス
17が所定間隔で金属薄板14から枠体12内に打ち込まれて
いる。
【0019】本実施形態の建物用木質パネル11は、次の
ようにして作製することができる。図1に示すように、
両面に面材13が張られた枠体12と、この枠体12の側面に
沿って成形された金属薄板14とを用意しておき、前記不
連続部分18の金属薄板14を上下方向に若干拡げてこの四
角い金属薄板14の内側に前記枠体12をはめ込む。次に、
図2に示すように、金属薄板14が枠体12の側面に設けら
れた状態でビス17を所定間隔で金属薄板14から枠体12内
に打ち込んで本実施形態の建物用木質パネル11を得る。
【0020】図3、4に示すように、このような建物用
木質パネル11は、例えばユニット式建物を構成する建物
ユニット21において、次のように取り付けられている。
前記建物ユニット21の骨組み22は、四角形の四隅に配さ
れた柱23の上端間と下端間にそれぞれ上梁24と下梁25が
掛け渡されて箱形に組み立てられている。これらの上梁
24と下梁25は、上フランジ24A,25Aと下フランジ24B,25B
を有する溝形鋼よりなる。
【0021】そして、上記木質パネル11は、上梁24の下
フランジ24Bと下梁25の上フランジ25Aとの間に嵌め込ま
れている。この木質パネル11は、上梁24と下梁25に対し
て羽子板金具26を介して固定されている。前記羽子板金
具26は、平板部27と、これに連結されたボルト部28とを
有し、平板部27が金属薄板14を介して枠体12に対して止
着具であるビス17で固定され、ボルト部28が上梁24の下
フランジ24Bと下梁25の上フランジ25Aにそれぞれ挿通さ
れ、フランジ24B,25Aの内側でナット29により固定され
ている。
【0022】図4に示すように、前記木質パネル11が嵌
め込まれている部分の上梁24と下梁25には、それぞれ2
個所に補強用リブ31が設けられている。これらの補強用
リブ31は、各梁24,25の上フランジ24A,25Aと下フランジ
24B,25Bの間に溶接されている。
【0023】上記実施形態に係る建物用木質パネル11に
よれば、枠体12の側面に沿って金属薄板14が張り付けら
れているため、この金属薄板14により、木質パネル11の
特に横方向の力に対する強度が向上し、良好な耐震性等
を有している。また、木質パネル11の枠体12の側面に沿
って四角形に成形された金属薄板14は、1個所で不連続
となっているため、この金属薄板14を枠体12の側面に取
り付ける際、金属薄板14を若干拡げることができ、金属
薄板14の枠体12の側面に対する取付け作業が容易にな
る。
【0024】木質パネル11の金属薄板14は、ビス17で枠
体12に固定されているため、枠体12に対する安定な取付
け状態が得られる。金属薄板14として薄鋼板を使用して
いるため、薄くても充分な補強強度が得られる。
【0025】上記実施形態に係る木質パネル11の取付け
構造によれば、木質パネル11を耐力壁として利用した構
造であるが、本実施形態の金属薄板14が張り付けられた
木質パネル11を使用しているため、より良好な耐力壁構
造となっている。また、羽子板金具26を使用して木質パ
ネル11を梁24,25に固定しているため、従来のように枠
体にボルト挿通用の孔部を形成する必要がなくなり、木
質パネル11には枠体12の欠損部分がない。この結果、本
実施形態に係る金属薄板14が張り付けられた木質パネル
11の耐力性能を十二分に発揮させることができる。
【0026】木質パネル11が嵌め込まれている部分の上
梁24と下梁25には、それぞれ2個所に補強用リブ31が設
けられているため、これらの補強用リブ31により、上梁
24の下面と下梁25の上面との間に嵌め込まれた木質パネ
ル11と共に、より強力な耐力壁構造となっている。
【0027】〔第2実施形態〕第1実施形態に係る木質
パネル11の金属薄板14は、1個所で不連続となっている
1個の成形体19であったが、図5に示すように、本実施
形態に係る木質パネル32の金属薄板33は、枠体12の側面
に沿った形状に成形された成形体34A,34Bが2個組み合
わされたものである。
【0028】これらの成形体34A,34Bは、コ字状に成形
された2個の全く同じ成形体とすることができる。本実
施形態の木質パネル32によれば、各成形体34A,34Bを枠
体12の側面に取り付ける際、各成形体34A,34Bを左右に
若干拡げることができるため、成形体34A,34Bの枠体12
の側面に対する取付け作業が容易になる。また、コ字状
の成形体34A,34Bよりなる金属薄板33は、形状が簡単で
あるため、作製が容易である。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る建物用木質パネルによれ
ば、強度を向上させることができる。また、この木質パ
ネルの取付け構造によれば、木質パネルの安定な取付け
状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る建物用木質パネル
の分解斜視図である。
【図2】同実施形態に係る木質パネルの斜視図である。
【図3】第1実施形態に係る木質パネルの取付け構造を
示す斜視図である。
【図4】同実施形態に係る木質パネルの取付け構造を示
す要部斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る建物用木質パネル
の分解斜視図である。
【符号の説明】
11,32 木質パネル 12 枠体 13 面材 14,33 金属薄板 17 止着具であるビス 19,34A,34B 成形体 22 骨組み 24 上梁 25 下梁 26 羽子板金具 31 補強用リブ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠材が四角に組まれた枠体と、この枠体
    の少なくとも片面に張られた面材とを備えた建物用木質
    パネルであって、 前記枠体の側面に沿って金属薄板が張り付けられている
    ことを特徴とする建物用木質パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の建物用木質パネルにお
    いて、 前記金属薄板は、前記枠体の側面に沿った形状に成形さ
    れた成形体であり、1個所で不連続となっていることを
    特徴とする建物用木質パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の建物用木質パネルにお
    いて、 前記金属薄板は、前記枠体の側面に沿った形状に成形さ
    れた成形体が2個組み合わされたものであることを特徴
    とする建物用木質パネル。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の建物用
    木質パネルにおいて、 前記金属薄板は、前記枠体に対して止着具で固定されて
    いることを特徴とする建物用木質パネル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の建物用
    木質パネルにおいて、 前記金属薄板は、薄鋼板であることを特徴とする建物用
    木質パネル。
  6. 【請求項6】 四角形の四隅に配された柱の上端間と下
    端間にそれぞれ上梁と下梁が掛け渡されて組み立てられ
    た骨組みを有する建物の木質パネルの取付け構造であっ
    て、 前記上梁の下面と下梁の上面との間に請求項1〜5に係
    る建物用木質パネルが嵌め込まれていることを特徴とす
    る建物用木質パネルの取付け構造。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の建物用木質パネルの取
    付け構造において、 前記建物用木質パネルは、前記上梁と下梁に対して羽子
    板金具を介して固定されていることを特徴とする建物用
    木質パネルの取付け構造。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7に記載の建物用木質パネ
    ルの取付け構造において、 前記建物用木質パネルが嵌め込まれている部分の上梁と
    下梁の少なくとも一方には、補強用リブが設けられてい
    ることを特徴とする建物用木質パネルの取付け構造。
JP10248700A 1998-09-02 1998-09-02 建物用木質パネル及びこの木質パネルの取付け構造 Withdrawn JP2000073494A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001288817A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Sekisui Chem Co Ltd ユニット建物の補強構造
JP2015155592A (ja) * 2014-02-19 2015-08-27 トヨタホーム株式会社 外壁フレーム、外壁パネル及び建物ユニット

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