JPH0473034B2 - - Google Patents
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- JPH0473034B2 JPH0473034B2 JP59249484A JP24948484A JPH0473034B2 JP H0473034 B2 JPH0473034 B2 JP H0473034B2 JP 59249484 A JP59249484 A JP 59249484A JP 24948484 A JP24948484 A JP 24948484A JP H0473034 B2 JPH0473034 B2 JP H0473034B2
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- pipe
- low
- poppet
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4078—Fluid exchange between hydrostatic circuits and external sources or consumers
- F16H61/4104—Flushing, e.g. by using flushing valves or by connection to exhaust
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、油圧ポンプと入口側、出口側の受圧
面積が異なる片ロツドシリンダとを連絡する閉回
路の油をチヤージポンプなどの油補給手段と協働
して入れ換えるフラツシング弁に係り、特にポペ
ツト弁を有するフラツシング弁に関する。
面積が異なる片ロツドシリンダとを連絡する閉回
路の油をチヤージポンプなどの油補給手段と協働
して入れ換えるフラツシング弁に係り、特にポペ
ツト弁を有するフラツシング弁に関する。
第3図は従来のフラツシング弁が備えられる油
圧回路の一例を示す回路図である。
圧回路の一例を示す回路図である。
1は可変容量油圧ポンプ、2はこの油圧ポンプ
1によつて駆動され、入口側、出口側の受圧面積
が異なり、しかも一方向の連続的作動中に負荷の
方向の変更を生じるアクチユエータ、例えば油圧
シヨベルのアームシリンダを構成する片ロツドシ
リンダ、A,Bはこれらの油圧ポンプ1とシリン
ダ2とを連絡する主管路、Cは低圧管路、3は主
管路A,Bと低圧管路Cとに連絡され、主管路
A,B間に差圧が生じたときに高圧側の主管路を
閉塞し、低圧側の主管路を低圧管路Cに接続する
従来のフラツシング弁である。
1によつて駆動され、入口側、出口側の受圧面積
が異なり、しかも一方向の連続的作動中に負荷の
方向の変更を生じるアクチユエータ、例えば油圧
シヨベルのアームシリンダを構成する片ロツドシ
リンダ、A,Bはこれらの油圧ポンプ1とシリン
ダ2とを連絡する主管路、Cは低圧管路、3は主
管路A,Bと低圧管路Cとに連絡され、主管路
A,B間に差圧が生じたときに高圧側の主管路を
閉塞し、低圧側の主管路を低圧管路Cに接続する
従来のフラツシング弁である。
このフラツシング弁3は、主に2つのポペツト
弁4,5と、切換弁6と、絞り7,8とからなつ
ている。各ポペツト弁4,5は主管路A,または
主管路Bに接続された入口室4a,5aと、低圧
管路Cに接続された出口室4b,5bと、入口室
4a,5aの圧力によつて前進して入口室4a,
5aと出口室4b,5bとを連通するポペツト4
c,5cと、ポペツト4c,5cの前進阻止方向
に圧力を作用させる圧力室4d,5dと、低圧側
の主管路Aまたは主管路Bの最高圧力に応じて設
定されたばね4e,5eとから構成される。ま
た、切換弁6は主管路Aまたは主管路Bに接続さ
れる圧力室6a,6bと、圧力室6a,6bの圧
力を受けてプツシユロツド6cを介して押し合う
2つのポペツト6d,6eと、主管路A,B間に
差圧がないときにポペツト6d,6eを中立位置
に戻す弱いばね6f,6gと、低圧管路Cに接続
された共通ポート6hと、切換室6iとポペツト
弁4,5の圧力室4d,5dに接続される切換ポ
ート6j,6kとから構成される。絞り7は主管
路Aとポペツト弁4の圧力室4dとの間に設けら
れ、絞り8は主管路Bとポペツト弁5の圧力室5
dとの間に設けられる。また、9は絞り7の出口
側と低圧管路Cとの間に設けたパイロツトリリー
フ弁、10は絞り8の出口側と低圧管路Cとの間
に設けたパイロツトリリーフ弁である。
弁4,5と、切換弁6と、絞り7,8とからなつ
ている。各ポペツト弁4,5は主管路A,または
主管路Bに接続された入口室4a,5aと、低圧
管路Cに接続された出口室4b,5bと、入口室
4a,5aの圧力によつて前進して入口室4a,
5aと出口室4b,5bとを連通するポペツト4
c,5cと、ポペツト4c,5cの前進阻止方向
に圧力を作用させる圧力室4d,5dと、低圧側
の主管路Aまたは主管路Bの最高圧力に応じて設
定されたばね4e,5eとから構成される。ま
た、切換弁6は主管路Aまたは主管路Bに接続さ
れる圧力室6a,6bと、圧力室6a,6bの圧
力を受けてプツシユロツド6cを介して押し合う
2つのポペツト6d,6eと、主管路A,B間に
差圧がないときにポペツト6d,6eを中立位置
に戻す弱いばね6f,6gと、低圧管路Cに接続
された共通ポート6hと、切換室6iとポペツト
弁4,5の圧力室4d,5dに接続される切換ポ
ート6j,6kとから構成される。絞り7は主管
路Aとポペツト弁4の圧力室4dとの間に設けら
れ、絞り8は主管路Bとポペツト弁5の圧力室5
dとの間に設けられる。また、9は絞り7の出口
側と低圧管路Cとの間に設けたパイロツトリリー
フ弁、10は絞り8の出口側と低圧管路Cとの間
に設けたパイロツトリリーフ弁である。
上記した切換弁6と絞り7,8とは、主管路
A,B間の差圧を検出し、高圧側の主管路に接続
されたポペツト弁を閉止状態にし、低圧側の主管
路に接続されたポペツト弁を開通可能状態にする
差圧応動手段を構成している。
A,B間の差圧を検出し、高圧側の主管路に接続
されたポペツト弁を閉止状態にし、低圧側の主管
路に接続されたポペツト弁を開通可能状態にする
差圧応動手段を構成している。
なお、11はチヤージポンプ、12,13はチ
エツク弁、14はチヤージ用のリリーフ弁、15
は片ロツドシリンダ2のロツド側とボトム側の面
積差による閉回路内の油量の変化を補うアキユム
レータ、16はタンクである。
エツク弁、14はチヤージ用のリリーフ弁、15
は片ロツドシリンダ2のロツド側とボトム側の面
積差による閉回路内の油量の変化を補うアキユム
レータ、16はタンクである。
上記のように構成されるフラツシング弁3を備
えた油圧回路における動作は以下のとおりであ
る。
えた油圧回路における動作は以下のとおりであ
る。
すなわち、主管路A,B間に差圧がない場合に
は、切換弁6は中立位置にあり、共通ポート6h
は切換室6iを経て両方の切換ポート6j,6k
に連通する。したがつてポペツト弁4,5の圧力
室4d,5dは低圧管路Cを経てタンク16に連
通する。この状態を開通可能状態と呼ぶ。そのた
め、この状態で主管路A,Bの圧力がポペツト弁
4,5のばね4e,5eにより定められたクラツ
キング圧より大きくなると、ポペツト4c,5c
は前進して入口室4a,5aと出口室4b,5b
とを連通し、すなわちポペツト弁4,5を開通さ
せる。これにより、主管路A,Bはタンク16に
接続され、油がタンク16に放出される。
は、切換弁6は中立位置にあり、共通ポート6h
は切換室6iを経て両方の切換ポート6j,6k
に連通する。したがつてポペツト弁4,5の圧力
室4d,5dは低圧管路Cを経てタンク16に連
通する。この状態を開通可能状態と呼ぶ。そのた
め、この状態で主管路A,Bの圧力がポペツト弁
4,5のばね4e,5eにより定められたクラツ
キング圧より大きくなると、ポペツト4c,5c
は前進して入口室4a,5aと出口室4b,5b
とを連通し、すなわちポペツト弁4,5を開通さ
せる。これにより、主管路A,Bはタンク16に
接続され、油がタンク16に放出される。
主管路A,B間に差圧が発生していないとき
に、油圧ポンプ1を運転して、シリンダ2を駆動
しようとする場合、例えば主管路Aの圧力が上昇
すると、その圧力がポペツト弁4のクラツキング
圧に達する以前に、切換弁6が差圧により駆動さ
れて、ポペツト弁4の圧力室4dをタンク16か
らしや断するとともに、ポペツト弁5の圧力室5
dを引きつずきタンク16に連通させる。ポペツ
ト弁4の圧力室4dには絞り7を経て主管路Aの
圧力が導入され、閉止状態となるので、ポペツト
弁4は主管路Aの圧力がクラツキング圧以上に上
昇しても開通することはない。
に、油圧ポンプ1を運転して、シリンダ2を駆動
しようとする場合、例えば主管路Aの圧力が上昇
すると、その圧力がポペツト弁4のクラツキング
圧に達する以前に、切換弁6が差圧により駆動さ
れて、ポペツト弁4の圧力室4dをタンク16か
らしや断するとともに、ポペツト弁5の圧力室5
dを引きつずきタンク16に連通させる。ポペツ
ト弁4の圧力室4dには絞り7を経て主管路Aの
圧力が導入され、閉止状態となるので、ポペツト
弁4は主管路Aの圧力がクラツキング圧以上に上
昇しても開通することはない。
そして、慣性系の負荷をシリンダ2により駆動
している場合、油圧ポンプ1の吐出量を減らす
と、それまで主管路Aが高圧側であるとすれば、
主管路Bが高圧側に瞬時に切換わるが、ポペツト
弁4,5は油の通路面積を大きくとるためのポペ
ツト4c,5cの移動量が小さくできるために、
切換動作が速く、油の洩れの心配がないので、主
管路A,Bの高圧、低圧の切換わりによく追従す
る。したがつて操作の応答性が良い。
している場合、油圧ポンプ1の吐出量を減らす
と、それまで主管路Aが高圧側であるとすれば、
主管路Bが高圧側に瞬時に切換わるが、ポペツト
弁4,5は油の通路面積を大きくとるためのポペ
ツト4c,5cの移動量が小さくできるために、
切換動作が速く、油の洩れの心配がないので、主
管路A,Bの高圧、低圧の切換わりによく追従す
る。したがつて操作の応答性が良い。
ところで、第4図は前述した第3図に示す油圧
回路が備えられる油圧作業機の一例として挙げた
油圧シヨベルの側面図である。この図において、
2は前述した第3図に示す油圧回路に備えられる
片ロツドシリンダ(アームシリンダ)、17はこ
のシリンダ2によつて駆動するアームである。こ
のような油圧シヨベルにあつては、同第4図の矢
印18で示すようにアーム17をダンプ操作する
際に、シリンダ2は収縮する方向に作動するが、
その途中において負荷の方向が逆転する。すなわ
ち破線で示すアーム17の状態から矢印18方向
に回動する前半では、当該アーム17の自重によ
つてシリンダ2のボトム側に連絡された主管路B
が高圧になつており、ポペツト弁5は閉状態、ポ
ペツト弁4は開状態となる。そして、さらにアー
ム17が矢印18方向に移動し、このアーム17
がほぼ鉛直状態になると、上記とは逆にアーム1
7を持上げるためにシリンダ2のロツド側に連絡
された主管路Aが高圧になる。このとき、主管路
A,Bの圧力の逆転により、ポペツト弁4は閉状
態となり、反対にポペツト弁5が開状態となる。
回路が備えられる油圧作業機の一例として挙げた
油圧シヨベルの側面図である。この図において、
2は前述した第3図に示す油圧回路に備えられる
片ロツドシリンダ(アームシリンダ)、17はこ
のシリンダ2によつて駆動するアームである。こ
のような油圧シヨベルにあつては、同第4図の矢
印18で示すようにアーム17をダンプ操作する
際に、シリンダ2は収縮する方向に作動するが、
その途中において負荷の方向が逆転する。すなわ
ち破線で示すアーム17の状態から矢印18方向
に回動する前半では、当該アーム17の自重によ
つてシリンダ2のボトム側に連絡された主管路B
が高圧になつており、ポペツト弁5は閉状態、ポ
ペツト弁4は開状態となる。そして、さらにアー
ム17が矢印18方向に移動し、このアーム17
がほぼ鉛直状態になると、上記とは逆にアーム1
7を持上げるためにシリンダ2のロツド側に連絡
された主管路Aが高圧になる。このとき、主管路
A,Bの圧力の逆転により、ポペツト弁4は閉状
態となり、反対にポペツト弁5が開状態となる。
第5図はこの間の油の流れを示す説明図であ
る。この図に示すように、シリンダ2のボトム側
のピストン面積をSH、ロツド側のピストン面積を
SRとし、話を簡単にするために仮にSH/SR=2と
し、油圧ポンプ1の吐出流量をQとすると、主管
路Bが高圧である前半は、シリンダ2のロツド側
に流入する流量はQ/2であり、残りのQ/2の
流量は低圧管路Cに戻される。これが、主管路A
が前述したように高圧になつたとたんポペツト弁
4が閉じられ、シリンダ2のロツド側に流入する
流量がQになる。このときの流量変化により主管
路Aにサージ圧が立ち、シヨツクを生じ、このシ
ヨツクはフローフオースも大きく作用するため流
量Qが大きいときはより顕著にあらわれる。
る。この図に示すように、シリンダ2のボトム側
のピストン面積をSH、ロツド側のピストン面積を
SRとし、話を簡単にするために仮にSH/SR=2と
し、油圧ポンプ1の吐出流量をQとすると、主管
路Bが高圧である前半は、シリンダ2のロツド側
に流入する流量はQ/2であり、残りのQ/2の
流量は低圧管路Cに戻される。これが、主管路A
が前述したように高圧になつたとたんポペツト弁
4が閉じられ、シリンダ2のロツド側に流入する
流量がQになる。このときの流量変化により主管
路Aにサージ圧が立ち、シヨツクを生じ、このシ
ヨツクはフローフオースも大きく作用するため流
量Qが大きいときはより顕著にあらわれる。
このようなシヨツクを緩和させるために、従来
ポペツト弁4,5のシート部をクツシヨン機能を
持たせる形状にしたものが提案されているが、こ
のようにすると応答性が遅くなり、ポペツト弁
4,5を設けることによる利点が損われることに
なる。
ポペツト弁4,5のシート部をクツシヨン機能を
持たせる形状にしたものが提案されているが、こ
のようにすると応答性が遅くなり、ポペツト弁
4,5を設けることによる利点が損われることに
なる。
本発明は、このような従来技術における実状に
鑑みてなされたもので、その目的は、大きな流量
が片ロツドシリンダに供給されるときの当該片ロ
ツドシリンダに流入する流量の急激な変化に伴う
サージ圧の発生を、ポペツト弁のシート部の形状
を変えることなく抑制することができるフラツシ
ング弁を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的は、大きな流量
が片ロツドシリンダに供給されるときの当該片ロ
ツドシリンダに流入する流量の急激な変化に伴う
サージ圧の発生を、ポペツト弁のシート部の形状
を変えることなく抑制することができるフラツシ
ング弁を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、可変容量
油圧ポンプと、入口側、出口側の受圧面積が異な
り、しかも一方向の連続的作動中に負荷の方向の
変更を生じる片ロツドシリンダとの間を閉回路に
連絡する2つの主管路と、タンクに通じる低圧管
路とに接続され、2つの主管路間に差圧が生じた
ときに高圧側の主管路を閉塞し、低圧側の主管路
を低圧管路に接続するとともに、主管路と低圧管
路との間に配設され、閉止状態では主管路と低圧
管路との連通をしや断し、開通可能状態では主管
路の圧力が設定圧以上のときに主管路と低圧管路
とを連通させるポペツト弁を有するものにおい
て、負荷の変更に伴つて主管路内に生じるサージ
圧の大きさが所定以上の大きさかどうか判断する
判断手段と、この判断手段でサージ圧の大きさが
所定以上と判断されたときにポペツト弁のポペツ
トの閉じ速度を緩和させる緩和手段を備えた構成
にしてある。
油圧ポンプと、入口側、出口側の受圧面積が異な
り、しかも一方向の連続的作動中に負荷の方向の
変更を生じる片ロツドシリンダとの間を閉回路に
連絡する2つの主管路と、タンクに通じる低圧管
路とに接続され、2つの主管路間に差圧が生じた
ときに高圧側の主管路を閉塞し、低圧側の主管路
を低圧管路に接続するとともに、主管路と低圧管
路との間に配設され、閉止状態では主管路と低圧
管路との連通をしや断し、開通可能状態では主管
路の圧力が設定圧以上のときに主管路と低圧管路
とを連通させるポペツト弁を有するものにおい
て、負荷の変更に伴つて主管路内に生じるサージ
圧の大きさが所定以上の大きさかどうか判断する
判断手段と、この判断手段でサージ圧の大きさが
所定以上と判断されたときにポペツト弁のポペツ
トの閉じ速度を緩和させる緩和手段を備えた構成
にしてある。
以下、本発明のフラツシング弁を図に基づいて
説明する。第1図は本発明の一実施例が備えられ
る油圧回路を示す回路図、第2図は第1図に示す
油圧回路が備えられる油圧作業機の一例として挙
げた油圧シヨベルの側面図である。
説明する。第1図は本発明の一実施例が備えられ
る油圧回路を示す回路図、第2図は第1図に示す
油圧回路が備えられる油圧作業機の一例として挙
げた油圧シヨベルの側面図である。
第1図に示すフラツシング弁3は、ポペツト弁
4の入口室4a内に、プツシユロツド4fと、ば
ね4gとを収納させてあり、ばね4gによつてプ
ツシユロツド4fを常時ポペツト4cに接するよ
うに付勢させてある。なお、このばね4gはばね
4eのばね力に比べて十分に小さいばね力に設定
してある。また、19は絞り、20は電磁弁で、
これらの絞り19と電磁弁20はプツシユロツド
4fの背部と主管路Aとを連絡する管路に並列に
配置してある。上記したプツシユロツド4fとば
ね4gは、絞り19と電磁弁20とともに、ポペ
ツト弁4のポペツト4cの閉じ速度を緩和させる
緩和手段を構成している。なお、同第1図に示す
21は低圧管路Cを流れる圧油の圧力を設定する
リリーフ弁である。
4の入口室4a内に、プツシユロツド4fと、ば
ね4gとを収納させてあり、ばね4gによつてプ
ツシユロツド4fを常時ポペツト4cに接するよ
うに付勢させてある。なお、このばね4gはばね
4eのばね力に比べて十分に小さいばね力に設定
してある。また、19は絞り、20は電磁弁で、
これらの絞り19と電磁弁20はプツシユロツド
4fの背部と主管路Aとを連絡する管路に並列に
配置してある。上記したプツシユロツド4fとば
ね4gは、絞り19と電磁弁20とともに、ポペ
ツト弁4のポペツト4cの閉じ速度を緩和させる
緩和手段を構成している。なお、同第1図に示す
21は低圧管路Cを流れる圧油の圧力を設定する
リリーフ弁である。
また、第2図に示す22は油圧ポンプ1を駆動
するエンジン、23はエンジン22の回転数Nを
検出する回転数検出器、24は油圧ポンプ1の傾
転角θを検出する角度検出器、25は記憶、演
算、比較機能を有する制御装置で、回転数検出器
23,角度検出器24,および前述した電磁弁2
0はこの制御装置25に接続されている。この制
御装置25は、角度検出器24から出力される油
圧ポンプ1の傾転角θに対応する押しのけ容積D
と、回転数検出器23から出力されるエンジン2
2の回転数Nと、エンジン22と油圧ポンプ1と
を接続する図示しない減速装置における減速比I
とから現に吐出している流量QAを求める演算、 N・I・D=QA をおこなう。また、経験上想定されるサージ圧の
発生に相応する大きさの流量をQTとして記憶す
るとともに、例えば上記QAとQTとを比較し、QA
がQTに等しくなつたときに、信号eAを電磁弁2
0に出力する。上記した回転数検出器23、角度
検出器24、制御装置25は、片ロツドシリンダ
2の一方向の連続的作動中に生じる負荷の方向の
変更に伴つて主管路A内に生じるサージ圧の大き
さが所定以上の大きさかどうか、すなわち主管路
Aを流れる流量QAがサージ圧の大きさに相応す
る流量QT以上かどうか判断する判断手段を構成
している。
するエンジン、23はエンジン22の回転数Nを
検出する回転数検出器、24は油圧ポンプ1の傾
転角θを検出する角度検出器、25は記憶、演
算、比較機能を有する制御装置で、回転数検出器
23,角度検出器24,および前述した電磁弁2
0はこの制御装置25に接続されている。この制
御装置25は、角度検出器24から出力される油
圧ポンプ1の傾転角θに対応する押しのけ容積D
と、回転数検出器23から出力されるエンジン2
2の回転数Nと、エンジン22と油圧ポンプ1と
を接続する図示しない減速装置における減速比I
とから現に吐出している流量QAを求める演算、 N・I・D=QA をおこなう。また、経験上想定されるサージ圧の
発生に相応する大きさの流量をQTとして記憶す
るとともに、例えば上記QAとQTとを比較し、QA
がQTに等しくなつたときに、信号eAを電磁弁2
0に出力する。上記した回転数検出器23、角度
検出器24、制御装置25は、片ロツドシリンダ
2の一方向の連続的作動中に生じる負荷の方向の
変更に伴つて主管路A内に生じるサージ圧の大き
さが所定以上の大きさかどうか、すなわち主管路
Aを流れる流量QAがサージ圧の大きさに相応す
る流量QT以上かどうか判断する判断手段を構成
している。
上記の第1図に示すように構成してあるフラツ
シング弁3を有する油圧回路にあつては、油圧ポ
ンプ1から吐出される流量が小さい場合にあつて
は、制御装置25から信号eAが出力されないので
電磁弁20は第1図に示す状態、すなわちプツシ
ユロツド4fの背部と主管路Aとを連通させる状
態に保たれ、したがつてポペツト弁4のポペツト
4cの閉じ速度は早く、俊敏な応答性が確保さ
れ、アーム17の息つき現象を生じることはな
い。
シング弁3を有する油圧回路にあつては、油圧ポ
ンプ1から吐出される流量が小さい場合にあつて
は、制御装置25から信号eAが出力されないので
電磁弁20は第1図に示す状態、すなわちプツシ
ユロツド4fの背部と主管路Aとを連通させる状
態に保たれ、したがつてポペツト弁4のポペツト
4cの閉じ速度は早く、俊敏な応答性が確保さ
れ、アーム17の息つき現象を生じることはな
い。
また、油圧ポンプ1から吐出される流量が大き
くなり、回転数検出器23、角度検出器24から
出力されるθ,Nに基づいて制御装置25で演算
された流量QAがあらかじめ記憶されている流量
QTに等しくなると、制御装置25から電磁弁2
0に信号eAが出力され、この電磁弁20が同第1
図の下方位置に切換えられ、プツシユロツド4f
の背部と主管路Aとの連通が断たれる。この状態
にあつては、ポペツト弁4が開状態から閉状態に
移行するに際し、ポペツト弁4のプツシユロツド
4fの背部から主管路Aに流れる圧油は絞り19
で絞られることから、ポペツト4cの閉じ速度が
緩和されポペツト4cは緩やかな速度で入口室4
aと出口室4bとを閉止する。
くなり、回転数検出器23、角度検出器24から
出力されるθ,Nに基づいて制御装置25で演算
された流量QAがあらかじめ記憶されている流量
QTに等しくなると、制御装置25から電磁弁2
0に信号eAが出力され、この電磁弁20が同第1
図の下方位置に切換えられ、プツシユロツド4f
の背部と主管路Aとの連通が断たれる。この状態
にあつては、ポペツト弁4が開状態から閉状態に
移行するに際し、ポペツト弁4のプツシユロツド
4fの背部から主管路Aに流れる圧油は絞り19
で絞られることから、ポペツト4cの閉じ速度が
緩和されポペツト4cは緩やかな速度で入口室4
aと出口室4bとを閉止する。
したがつて前述のように、第2図に示すアーム
17が破線の状態から矢印18方向に移動して片
ロツドシリンダ2に加えられる負荷の方向が逆転
する場合、すなわちはじめに主管路Bが高圧にな
り、アーム17がほぼ鉛直状態になつたときに主
管路Aが高圧に変わる場合に、ポペツト弁4のポ
ペツト4cは緩やかな速度で移動して入口室4a
と出口室4bを閉止し、これにより片ロツドシリ
ンダ2に流入する流量の急激な変化に伴うサージ
圧の発生が抑制され、シヨツクを最小に抑えるこ
とができる。
17が破線の状態から矢印18方向に移動して片
ロツドシリンダ2に加えられる負荷の方向が逆転
する場合、すなわちはじめに主管路Bが高圧にな
り、アーム17がほぼ鉛直状態になつたときに主
管路Aが高圧に変わる場合に、ポペツト弁4のポ
ペツト4cは緩やかな速度で移動して入口室4a
と出口室4bを閉止し、これにより片ロツドシリ
ンダ2に流入する流量の急激な変化に伴うサージ
圧の発生が抑制され、シヨツクを最小に抑えるこ
とができる。
なお、上記実施例では、プツシユロツド4fの
背部と主管路Aとを連絡する管路に絞り19、お
よびON,OFF式の電磁弁20を設けてあるが、
これらの絞り19,電磁弁20の代りに比例電磁
弁を設け、ポペツト4cの閉じ速度を適宜緩和さ
せることのできる構成とすることができる。
背部と主管路Aとを連絡する管路に絞り19、お
よびON,OFF式の電磁弁20を設けてあるが、
これらの絞り19,電磁弁20の代りに比例電磁
弁を設け、ポペツト4cの閉じ速度を適宜緩和さ
せることのできる構成とすることができる。
また、上記実施例では、ポペツト4cとプツシ
ユロツド4fとは別体に設け、プツシユロツド4
fがポペツト4cに接するようにばね4gで付勢
するようにしてあるが、本発明はこれに限られ
ず、ポペツト4cとプツシユロツド4fとを一体
に形成し、ばね4gを除いた構成にすることもで
きる。
ユロツド4fとは別体に設け、プツシユロツド4
fがポペツト4cに接するようにばね4gで付勢
するようにしてあるが、本発明はこれに限られ
ず、ポペツト4cとプツシユロツド4fとを一体
に形成し、ばね4gを除いた構成にすることもで
きる。
以上述べたように本発明のフラツシング弁は、
片ロツドシリンダに作用する負荷の方向の変更に
伴つて主管路内に生じるサージ圧の大きさが所定
以上の大きさかどうか判断する判断手段の当該判
断結果に応じてポペツト弁のポペツトの閉じ速度
を緩和する緩和手段を備えた構成にしてあること
から、片ロツドシリンダに大きな流量が供給され
るときの当該片ロツドシリンダに流入する流量の
急激な変化に伴うサージ圧の発生を、従来のよう
なポペツト弁のシート部の形状を変えることなく
抑制することができ、それ故、必要時におけるポ
ペツト弁の追従性を確保できるとともに、サージ
圧の発生に伴うシヨツクを最小に抑えることがで
きる効果がある。
片ロツドシリンダに作用する負荷の方向の変更に
伴つて主管路内に生じるサージ圧の大きさが所定
以上の大きさかどうか判断する判断手段の当該判
断結果に応じてポペツト弁のポペツトの閉じ速度
を緩和する緩和手段を備えた構成にしてあること
から、片ロツドシリンダに大きな流量が供給され
るときの当該片ロツドシリンダに流入する流量の
急激な変化に伴うサージ圧の発生を、従来のよう
なポペツト弁のシート部の形状を変えることなく
抑制することができ、それ故、必要時におけるポ
ペツト弁の追従性を確保できるとともに、サージ
圧の発生に伴うシヨツクを最小に抑えることがで
きる効果がある。
第1図は本発明のフラツシング弁の一実施例が
備えられる油圧回路を示す回路図、第2図は第1
図に示す油圧回路が備えられる油圧作業機の一例
として挙げた油圧シヨベルの側面図、第3図は従
来のフラツシング弁が備えられる油圧回路の一例
を示す回路図、第4図は前述した第3図に示す油
圧回路が備えられる油圧作業機の一例として挙げ
た油圧シヨベルの側面図、第5図は第4図に示す
油圧シヨベルのアームのダンプ操作時における油
の流れを示す説明図である。 1……可変容量油圧ポンプ、2……片ロツドシ
リンダ(アクチユエータ)、3……フラツシング
弁、4……ポペツト弁、4a……入口室、4c…
…ポペツト、4f……プツシユロツド、4g……
ばね、6……切換弁、7,8……絞り、19……
絞り、20……電磁弁、22……エンジン、23
……回転数検出器、24……角度検出器、25…
…制御装置。
備えられる油圧回路を示す回路図、第2図は第1
図に示す油圧回路が備えられる油圧作業機の一例
として挙げた油圧シヨベルの側面図、第3図は従
来のフラツシング弁が備えられる油圧回路の一例
を示す回路図、第4図は前述した第3図に示す油
圧回路が備えられる油圧作業機の一例として挙げ
た油圧シヨベルの側面図、第5図は第4図に示す
油圧シヨベルのアームのダンプ操作時における油
の流れを示す説明図である。 1……可変容量油圧ポンプ、2……片ロツドシ
リンダ(アクチユエータ)、3……フラツシング
弁、4……ポペツト弁、4a……入口室、4c…
…ポペツト、4f……プツシユロツド、4g……
ばね、6……切換弁、7,8……絞り、19……
絞り、20……電磁弁、22……エンジン、23
……回転数検出器、24……角度検出器、25…
…制御装置。
Claims (1)
- 1 可変容量油圧ポンプと、入口側、出口側の受
圧面積が異なり、しかも一方向の連続的作動中に
負荷の方向の変更を生じる片ロツドシリンダとの
間を閉回路に連絡する2つの主管路と、タンクに
通じる低圧管路とに接続され、2つの主管路間に
差圧が生じたときに高圧側の主管路を閉塞し、低
圧側の主管路を低圧管路に接続するとともに、上
記主管路と上記低圧管路との間に配設され、閉止
状態では主管路と低圧管路との連通をしや断し、
開通可能状態では主管路の圧力が設定圧以上のと
きに主管路と低圧管路とを連通させるポペツト弁
を有するフラツシング弁において、上記負荷の方
向の変更に伴つて上記主管路内に生じるサージ圧
の大きさが所定以上の大きさかどうか判断する判
断手段と、この判断手段でサージ圧の大きさが所
定以上と判断されたときに上記ポペツト弁のポペ
ツトの閉じ速度を緩和させる緩和手段を備えたこ
とを特徴とするフラツシング弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24948484A JPS61127967A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | フラツシング弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24948484A JPS61127967A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | フラツシング弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127967A JPS61127967A (ja) | 1986-06-16 |
JPH0473034B2 true JPH0473034B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=17193653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24948484A Granted JPS61127967A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | フラツシング弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61127967A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07766Y2 (ja) * | 1986-08-06 | 1995-01-11 | 株式会社不二越 | 回転制御用油圧回路 |
JP4825363B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-11-30 | カヤバ工業株式会社 | 流体圧伝動装置 |
US7325398B2 (en) * | 2004-03-05 | 2008-02-05 | Deere & Company | Closed circuit energy recovery system for a work implement |
US11346083B1 (en) | 2021-06-11 | 2022-05-31 | Caterpillar Inc. | Fluid flushing system for a hydraulic circuit of a work machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121952A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-25 | ||
JPS57144344A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Flushing valve |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP24948484A patent/JPS61127967A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121952A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-25 | ||
JPS57144344A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Flushing valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61127967A (ja) | 1986-06-16 |
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