JPH0472425B2 - - Google Patents

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JPH0472425B2
JPH0472425B2 JP62193865A JP19386587A JPH0472425B2 JP H0472425 B2 JPH0472425 B2 JP H0472425B2 JP 62193865 A JP62193865 A JP 62193865A JP 19386587 A JP19386587 A JP 19386587A JP H0472425 B2 JPH0472425 B2 JP H0472425B2
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JP
Japan
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signal
digital
amplitude
waveform
bit rate
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JP62193865A
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JPS63114341A (ja
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Debasu Junya Uorutaa
Kurifuoodo Riiu Saado Hawaado
Ee Shiraa Junya Kaateisu
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AT&T Corp
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AT&T Corp
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Publication date
Application filed by AT&T Corp filed Critical AT&T Corp
Publication of JPS63114341A publication Critical patent/JPS63114341A/ja
Publication of JPH0472425B2 publication Critical patent/JPH0472425B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/36Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/365Modulation using digital generation of the modulated carrier (not including modulation of a digitally generated carrier)
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03114Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain non-adaptive, i.e. not adjustable, manually adjustable, or adjustable only during the reception of special signals
    • H04L25/03133Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain non-adaptive, i.e. not adjustable, manually adjustable, or adjustable only during the reception of special signals with a non-recursive structure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/02Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
    • H04L27/04Modulator circuits; Transmitter circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/36Modulator circuits; Transmitter circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はランダム デジタル データ信号から
スペクトル的に整形され振幅変調された時間変動
波形を生成するためのデジタル合成技術に関す
る。
〔背景技術〕
多くの通信システムはデジタル データ信号が
時間変動波形、つまり、キヤリヤ信号の振幅を変
調する変調フオーマツトを使用する。システムの
情報搬送能力を増加させるために、この変調プロ
セスは通常の2つのデジタル データ信号を同時
に使用して遂行される。片方のデータ信号がある
キヤリヤ信号の振幅を変調し、他方のデータ信号
が同一周波数の位相が直角関係にあるキヤリヤ信
号の振幅を変調する。この位相が直角関係にある
キヤリヤ信号の変調は、直角振幅変調
(quadrature amplitude modulation,QAM)、
位相シフト キーイング(phase shift keying、
PKS)、振幅及び位相シフト キーイング
(amplitude and p hase shift keying、
APSK)などさまざまな呼名を持つ。デジタル
データ信号によつて表わされる情報には、実情上
制限はなく、音声、ビデオ、フアクシミリ情報等
を表わす。さらに、変調されたキヤソリヤを伝搬
する伝送チヤネルにも制限はなく、現時点におい
ては、空気、ワイヤー、光ガイド等が含まれる。
直角関係のキヤリヤ信号の振幅を変調する通信
システムにおいては、個々のデータ信号はナイキ
スト フイルタリングによつて連続波形にスペク
トル整形される前に多重レベル信号に変換され
る。個々のこれらの連続波形は次に直角関係のキ
ヤリヤ信号の関連する1つの振幅を変調するため
に掛算器に供給する。最後に、変調されたキヤリ
ヤが次に1つの信号に総和され、これが伝送され
るあるいは伝送の前にさらに処理される。上に説
明の信号処理の1つの問題は、これが通常高価で
設計の変更が容易でないアナログ回路によつて提
供されることである。例えば、ボー速度の変更に
は時間のかかるナイキスト フイルタの再設計が
必要である。もう1つの短所は、説明の回路実現
は信号処理あるいは伝送媒体によつて生成される
クロス レール歪を補正するためのベースバンド
信号整形を使用できないことである。さらにもう
1つの短所は、直角関係のキヤリヤ信号を生成す
るために時間のかかる調節を必要とする発振器網
が要求されることである。
1983年7月27日に申請された本出願人に譲渡さ
れた、W.デバス ジユニア(W.Debus、Jr.)ら
に公布された〔所定の時間及び周波数領域特性を
持つパルスに対するデジタル合成技術(Digital
Synthesis Technique for Pulese
HavingPredetermined Time and Frequency
Domain Characteristics)〕の名称の合衆国特許
出願に説明の最近の開発は先行技術の制約の幾つ
かを解消する。ここに開示の方法は、デジタル信
号のスペクトル整形を行ない、これによつてアナ
ログ ナイキスト フイルタを不用とするために
メモリをベースとした技術を使用する。これに加
え、メモリ内に格納された値はイン レール歪を
補正るために調節できる。ただし、この方法は、
まだ直角関係のキヤリヤを生成するための発振器
をベースとする回路、キヤリヤの変調を遂行する
ための掛算器、及び変調されたキヤリヤ信号を総
和するための加算器を必要とする。これに加え、
ここに開示の方法はクロス レール歪を補正する
ことができない。従つて、イン レール及びクロ
ス レール歪の補正を行なうキヤリヤ信号をスペ
クトル的に整形されたデータ信号にて振幅変調す
るためのデジタル合成法が望まれる。
〔発明の概要〕
本発明はキヤリヤ信号の振幅変調をスペクトル
的に整形されたデジタル データ信号によつてデ
ジタル的に合成する。本発明においては、1つの
メモリ ユニツトがデジタル信号内の複数のデジ
タル シンボルによつてアクセスされる。個々の
デジタル シンボルは、システム用途に依存し、
デジタル信号の1ビツトあるいは複数のビツトに
等しい。個々のアドレスに対し、メモリ ユニツ
トから少なくとも2つのデジタル表現が読み出さ
れる。個々のデジタル メモリ ユニツトの出力
はシンボル速度の有理倍数の振幅を持ち互いに時
間的に変位されメモリ アドレス内の異なるデジ
タル シンボルによつて重み付けされた複数のス
ペクトル的に整形されたインパルス時間関数の複
合によつて振幅変調された1つの時間変動キヤリ
ヤ信号の異なるサンプルを代表する。
本発明の一面においては、説明のデジタル合成
が2つの直角関係のキヤリヤ信号のデジタル デ
ータ信号による振幅変調を合成するために使用さ
れる。本発明はまた必要であればイン レール及
びクロス レール歪を補正するように設計するこ
ともできる。
〔実施例の説明〕
第1図はQAM変調を利用する一例としての通
信システムの送信機内での本発明の使用を示す。
第1図に示されるごとく、リード140上のデジ
タル データ信号のビツトは直列/並列コンバー
タ141を通じてバス111及び113に結合さ
れる。バス111及び113は各々複数の並列導
線を含む。個々のバス内のこれらの導線の数は合
成される変調フオーマツトに依存する。より具体
的には、デジタル シンボル当たりのビツトの数
に等しい。例えば、16QAM変調においては、
通常それぞれIレール及びQレールとよばれるバ
ス111及び113は、個々の変調されたキヤリ
ヤ信号が4つの別個の振幅レベル上の情報を運ぶ
ため各々2つの導線を含む。従つて、個々のレー
ル上の1シンボル当たり2ビツトが存在する。例
えば、64QAM変調の場合は、情報がキヤリヤ
信号の8つの別個の振幅上を運ばれるため、個々
のレール上の1シンボル当たり3ビツトが存在す
る。いずれの場合も、コンバータ141はリード
140上のデータ信号の一連のビツトをバス11
1及び113内の結合された総リード数に分配す
る。
バス111及び113上に出現するデータ ビ
ツトは、それぞれI及びQとよばれるが、並列に
デジタル タツプド遅延ライン112及び116
に結合される。個々の遅延ラインは、ボー速度ク
ロツクCLKによつてクロツクされるが、複数の
遅延要素112−1から112−N及び116−
1から116−Nを含む。これら遅延要素の個々
は1ボー、つまり、1シンボル時間Tの遅延を提
供する。
バス115−1から115−N及び117−1
から117−Nはそれぞれ遅延ライン112及び
116からの遅延されたビツトをメモリ118に
結合し、このメモリ アドレスの所定の部分を構
成する。任意の時間において、メモリ アドレス
のこの所定の部分はバス111及び113からの
個々のバスからの1つのデジタル シンボル及び
このデジタル シンボルの前後の複数のデジタル
シンボルを表わす一連のビツトを含む。従つて、
コンバータ141及び遅延ライン112及び11
6はリード140上のデジタル信号を個々がM×
Nビツトから成る重複部分に配列する機能を持
つ。ここで、Mはレール当たりのシンボル当たり
のデータ ビツトの数に等しく、Nは個々の遅延
ラインからのタツプド データ シンボルの数に
等しい。ここに開示の実施態様においては、リー
ド140上のビツトのシーケンスはランダムであ
るため、遅延ライン112及び116によつて提
供されるメモリ アドレスのこの部分もランダム
であることに注意する。メモリ118に対する
個々のアドレスの残りはバス119及び134上
の信号を含む。
112及び116によつて生成される個々のラ
ンダム アドレスに対し、メモリ118はバス1
20上に少なくとも2つのデジタル表現を読み出
す。個々のデジタル表現は振幅変調された直角関
係のキヤリヤ信号(amplitude modulated
quadrature−related carrier signal)の1つの
異なるサンプルに対応する。ここで、個々のキヤ
リヤの振幅は、時間的に互いに変位され、バス1
15及び117の異なる1つの上に出現する一連
のデジタル シンボルによつて重み付けされた特
定の形状にされたインパルス時間関数の複合
(composite of specifically−shaped impulse
time functions)によつて変調される。第1図内
で提供される合成をより完全に理解するため、ま
た、回路の繁雑さを回避するため、次に第2図に
進むが、これは先行技術による16QAM変調器を
示す。
第2図に示されるごとく、先行技術による
16QAM変調器においては、リード220上のデ
ジタル データ信号が直列/並列コンバータ21
1に結合される。コンバータ221はこれらデー
タ信号の一連のビツトをそれぞれリード231か
ら234に分配する。デジタル/アナログ(D/
A)コンバータ222はリード231及び232
上に出現する信号をリード235上に出現する複
数の信号電圧に量子化する。同様に、コンバータ
223はリード233及び234上の信号を複数
の信号電圧に量子化しこれをリード236に結合
する。16QAM変調の場合は、リード235上に
4つの信号電圧が出現する。掛算器227及び2
28はリード235及び236上のこの信号電圧
をそれぞれフイルタ224及び225によつて平
滑化された後に受信する。フイルタ224及び2
25は、典型的にはハーフ ナイキスト(half−
Nyquist)フイルタであるが、より任意的なスペ
クトル整形(spectral shaping)を提供すること
もできる。掛算器227は226によつて生成さ
れるキヤリヤ信号の振幅をリード235上のフイ
ルタリングの後の信号にて変調する。同様に、掛
算器228は第2のキヤリヤ信号の振幅をリード
236上のフイルタリングの後の信号にて変調す
る。掛算器228に供給されるこの第2のキヤリ
ヤ信号は発振器226によつて生成されるキヤリ
ヤ信号を位相シフタ229を介して−π/2ラジ
アンだけシフトすることによつて生成される。従
つて、掛算器227及び228に供給されるペア
のキヤリヤ信号は互いに位相が直角であり、掛算
器227及び228によつて提供される積はそれ
ぞれ両側波帯信号である。加算器230は次に掛
算器227及び228によつて提供されるこの積
を加え、これも両側波帯であるこの和をリード2
02上に加える。
第3図は16QAMシステムに対する第2図の典
型的なD/Aコンバータ222及び223の所に
出現する一例としての時間変調波形(time−
varying waveform)300を示す。ここで、許
容伝送シンボル(permissible transmitted
symbols)は±1及び±3ボルトである。この波
形は立上がり及び立下がり時間が存在しないとい
う意味において理想化されている。波形300は
個々のボー期間Tの後に許容伝送シンボル間でラ
ンダムに値を変える振幅を持つ。このランダム性
は、ボー期間301,302,303,304及
び305においてそれぞれ+1,+3,−1,−3、
及び+1ボルトの振幅を持つ波形300によつて
示される。周波数領域においては、波形300の
スペクトルは典型的なx/sinxの形状を持つ。こ
こで、xは周知の周波数の関数である。
第1図はsinx/xの補正を含む第2図の理想化
ハーフ ナイキスト フイルタ224あるいは2
25の平方パルス レスポンス(square pulse
response)401を示す。この平方インパルスは
ボー期間301における波形300の分離部分で
ある。フイルタ224及び225は信号伝搬遅延
τを持ち、帯域制限されたデジタル シンボルに
対するインパルス レスポンス401は“リング
アウト(rings out)”、つまり、時間的に永久に
拡散することに注意する。レスポンス401の最
大振幅は関連するボー期間、つまり、ボー期間3
01における波形300の振幅に比例する。つま
り、関連するデジタル シンボルの値に比例す
る。この最大幅は関連するボー期間の開始から時
間時間τの後に達成される。同様に、波形41
0,420,430及び440はそれぞれボー期
間302,303,304,及び305における
フイルタ224あるいは225の波形300に対
するレスポンスを示す。これらレスポンスの各々
は時間的に永久に延び、関連するデータ シンボ
ルによつて重み付けされた第4図のインパルス
レスポンスを持つ。つまり、インパルス レスポ
ンス410,420,430及び440の最大値
はそれぞれ+3,−1,−3、及び+1ボルトに等
しい。従つて、任意のボー期間における第2図の
領域237あるいは238上の時間変動波形は、
論理的には、このボー期間からのフイルタ イン
パルス レスポンスとこの前後の全てのボー期間
からのフイルタ インパルス レスポンスとの複
合に等しい。個々がリード237あるいは238
上に出現する関連するデジタル シンボルにて重
み付けされた同一で時間的に変位されたユニツト
インパルス時間関数(identical,time displaced
unit impulse time functions)のこの重複が第
5図に示される。リード237及び238上のデ
ジタル シンボルは、勿論、ランダムで、互いに
独立しており、従つて、結果としての複合時間変
動波形もランタムで互いに独立したものであるこ
とに注意する。
第1図の実施態様によつ合成される信号はリー
ド237及び238上のそれぞれ関連するキヤリ
ヤ信号を掛けられた複合関数の総和である。この
f(t)とよばれる変調信号は以下によつて表わすこ
とができる。
f(t)=a(t)cos2πfct+b(t)sin2πfct; (1) ここで、fcは発振器226の波形であり;a(t)
及びb(t)はそれぞれリード237及び238上の
複合両側波帯である。
信号f(t)は両側波帯信号であり、第6図に示さ
れる周波数スペクトルを持つ。
本発明によると、f(t)の合成は任意のボー期間
においてそれぞれa(t)及びb(t)を複合波形a′(t)及
びb′(t)によつて近似することによつて得られる。
ここで、個々の複合波形はある与えられたボー期
間における重み付けされたインパルス レスポン
と隣接ボー期間からの重み付けされたあらかじめ
決定れた有限数のインパルス レスポンスの総和
である。典型的には、これら隣接ボー期間は連続
のこのある与えられたボー期間の直前直後のボー
期間である。この近似は、フイルタ、インパルス
レスポンスの規模が時間とともに急速に減衰す
るため満足できる結果をを与える。
第4図において、ライン402及び403は振
幅の絶対値が最大となる時間404からある整数
個のボー期間だけ前後してのインパルス レズポ
ンス401の切り捨てを示す。以降、絶対値が最
大となる時間、例えば、404を最大振幅時間と
よぶ。説明を簡単にするため、レスポンス401
の切り捨ては最大振幅時間に対して対称である。
ただし、これは必ず必要ではない。例えば、個々
のレスポンスは時間404から5ボー期間前、そ
して3ボー期間後で切り捨てることもできる。切
り捨てされたレスポンス401はライン402と
403の間に横わる2nボー期間だけ延び、その
他はゼロとなる。この切り捨てプロセスが他のイ
ンパルス レスポンスに対しても行なわれる。ラ
イン412,413及び422,423及び43
2,433及び442,443はそれぞれ最大振
幅期間414,424,434、及び444のn
ボー期間前後でのレスポンス410,420,4
30及び440の切り捨てを示す。このように切
り捨てされたインパルス レスポンスをみると、
任意の切り捨てされたインパルス レスポンスは
これを包囲する有限数の切り捨てされたインパル
ス レスポンスによつてのみ影響されることが明
白となる。こうすることによつて、最大規模時間
から延びる1つの1ボー期間幅のウインドウ内の
個々の切り捨てされたインパルス レスポンスの
部分をこのウインドウに対する有限数のこれを包
囲するインパルス レスポンスからの寄与と結合
することが可能となる。リード237及び237
と関連する切り捨てされたインパルス レスポン
スに対しこれら複合をつぎつぎ結合することによ
つてそれぞれa′(t)及びb′(t)が形成される。波形
a′(t)及びb′(t)はそれぞれ第5図に示される波形と
類似する波形を近似する。勿論、この近似は、n
の大きさに比例して精度が異なる。
第1図に戻り、メモリ ユニツト118は信号
f′(t)のデジタル表現を生成する。
f′(t)=a′(t)cos2πf′ct+b′(t)sin2πf′c
;(2) ここで、a′(t)及びb′(t)及はそれぞれ個々がnボ
ー期間の後に切り捨てられ個々が関連するデータ
シンボルにて重み付けされた有限数の時間変位
されたインパルス レスポンスによつて形成され
る複合波形であり; f′ccはボー速度のある有理倍数(rational
multiple)である所定の周波数である。
個々のボー期間において、バス115はメモリ
118にこのボー期間においてa′(t)を生成するた
めに使用されるセツトのN個の2進符号デジタル
シンボルを供給し、バス117はメモリ118
にb′(t)を生成するために使用される他のセツトの
N個の2進デジタル シンボルを供給する。
個々のセツト内のデジタル シンボルの数Nは
フイルタ インパルス レスポンスがどこで切り
捨てられるかによつて決定される。より具体的に
は、上の例においては、 N=2n+1 (3) である。ここで、2nは切り捨てされたインパル
ス レスポンスが延びるボー期間の数を表わす。
バス115及び117上に符号化されるセツト
のシンボルに対し、個々のボー期間において、メ
モリ118は2つあるいはそれ以上の等間隔にお
かれた時間において、a′(t)sin2πf′c+b′(t)
cos2πf′ctの値を読み出す。最後にf′cがボー速度
の1/2に等しいかそれ以上の有理倍数に制限され
る。f′cがボー速度の有理倍数とされるこの要件
は、デジタル合成においてこの制限なしには無限
のメモリ118が要求されるため必要となる。
(ビツト速度は、勿論、最高の効率を達成するた
めにはボー速度の整数倍数とされる。有理倍数と
は2つのゼロでない整数の商と定義され、この有
理倍数をP/Rによつて表わす。ここで、これは
約された分数であると想定され、P及びRは正の
整数と定義される。f′cはボー速度の任意の有理
倍数でありうるが、整数倍数、つまり、R=1が
最も実現が楽である。
ボー期間ごとにメモリ118から読み出される
デジタル表現の数は、f′(t)を再生するためには、
ナイキスト サンプリング定理を満すことが必要
である。本発明においては、この定理はボー期間
当たりに読み出されるデジタル表現の数がその後
伝送される出力信号周波数スペクトルのエイリア
シングを回避するボー速度の有理倍数であるかぎ
り満される。この有理倍数はJ/Kとよばれ、こ
こで、J/K≧Zとされる。この数は個々のアプ
リケーシヨンによつて異なり、また2以下であつ
てはならない。ここでは、J/Kは約された分数
であり、J及びKは正の整数であると仮定する。
本発明による出力信号はリード129上出現す
る。これはまた、後に説明されるように、計算器
126及び帯域フイルタ128が必要とされない
ようなシフテム用途においては、リード125上
に出現する。
サンプリング カウンタ131は個々のメモリ
118のボー期間当たりに読み出されるデジタル
表現の数を決定するアドレスの部分を与える。こ
の部分はバス134上に出現する。カウンタ13
1はJ/Kにボー速度を掛けたのに等しいバス1
33上のクロツク信号によつてクロツクされる。
有理倍数クロツク発生器132はこのクロツク信
号をボー速度クロツクCLKから生成する。勿論、
ボー期間当たり整数個のデジタル表現、つまりK
=1を読み出すことが最も実現を楽にする。
センタ周波数(w′c)カウンタ130は、個々
のメモリ118のバス115及び117上の任意
のセツトのデジタル シンボルに対して任意のボ
ー期間においてアクセスされるべきメモリ118
のセクシヨンを定義する部分を生成する(ここ
で、w′c=2πf′c)。CLKによつてクロツクされる
カウンタ130は、w′cがある非整数の有理倍数
P/RにCLKを掛けたものであるとき必要とさ
れる。後に説明されるごとく、バス115及び1
17上の任意のセツトのデジタル シンボルに対
してR個の異なるデジタル表現が存在し、従つ
て、カウンタ130は1からRまでカウントし、
その後リセツトする。
第7図及び第8図はメモリ118内に格納され
るデジタル表現がいかに決定されるかを示す。第
7図及び第8図には、N=5と想定した場合の一
連のボー期間701,702及び703に対して
第1図の遅延ライン112及び116内に格納さ
れる一連デジタルシンボルを示す。バス111及
び113上に出現するボー期間701における現
在のデジタル シンボルがそれぞれa0及びb0
として表わされる。過去及び未来のシンボルはそ
れぞれ負及び正のサブスクリプトによつて表わさ
れる。勿論、サブスクリプトの数値は現在伝送さ
れているデジタル シンボルに対する現在のボ
ー、つまり、シンボル期間における近似を示す。
それぞれボー期間から1及び2ボー期間だけ後の
ボー期間702及び703においては、現在のデ
ジタル シンボルはそれぞれa1,b1及び2,
b2である。
第7図の波形a′(t)は個々のボー期間に個々が
個々のボー期間において遅延ライン112内に格
納された5つのデジタル データ シンボルによ
つて重み付けされた5つの変位され切り捨てされ
たレスポンスを重複することによつて生成される
複合波形を示す。同様に、波形b′(t)は、この総和
プロセスを個々のボー期間において遅延ライン1
16内に格納されたデジタル シンボルに対して
遂行することによつて生成される複合波形を示
す。a′(t)cos2πf′c+b′(t)sin2πf′ctの変調を合
成す
るためには、これら積のナイキスト定理を満す総
和をボー期間ごとに所定の数の等間隔のサンプリ
ング時間に対して決定することが必要である。
個々のサンプリング時間に対するこの総和が次に
メモリ118の異なる位置に格納される。
第7図及び第8図においては、サンプリング速
度=7×CLK、そしてf′c=5/2CLKと仮定さ
れる。サンプリング時間は705から725によ
つて表わされ、これら時間におけるcos2πf′ct及
びsin2πf′ctの値はそれぞれポイント726から7
46及び812から832によつて表わされる。
f′cはCLKの整数の倍数でないため、サンプリン
グ時間705から711におけるcos2πf′ct及び
sin2πf′ctの値は時間712から718におけるこ
れら値と異なることに注意する。しかし、2ボー
期間の後にcos2πf′ct及びsin2πf′ctはそれぞれ整
数個のサイクルを完結する。この結果、時間70
5から711におけるcos2πf′ct及びsin2πf′ctの
値はそれぞれ時間719から725におけるそれ
ら値と等しくなる。結果として、遅延ライン11
2及び116内の任意のセツトのデジタル シン
ボル及び有理倍数P/R×ボー速度の周波数を持
つ直角関係にあるキヤリヤ信号に対し、第1図の
メモリ ユニツト118はR個の異なるセツトの
f′(t)のデジタル表現を格納する必要がある。さら
に、個々のデジタル表現は1ボー期間内のf′(t)の
1サンプルに対応するため、個々のセツト内のデ
ジタル表現の数はそのボー期間に対するサンプル
時間の数に等しい。特定のセツトのデジタル表現
の選択はセンタ周波数カウンタ130のカウント
によつて決定され、一方、カウンタ131のカウ
ントはセツト当たり格納される複数のデジタル表
現を順番に配列する。例えば、サンプリング時間
705及び706において、f′(t)のデジタル表現
を格納するメモリ118の位置はアドレス a-2a-1a0a+1a+2b-2b-1b0b+1b+20000 及び a-2a-1a0a+1a+2b-2b-1b0b+1b+20010を持つ。ここ
で、最後のビツト位置の前にくる000及び001はサ
ンプリング カウンタ131のカウントを示し、
また最後のビツト位置内のゼロはセンタ周波数カ
ウンタ130のカウントを示す。この場合、サン
プリング カウンタ131は0から6までカウン
トし(この2進表現はそれぞれ000及び110であ
る)、センタ周波数カウンタ130は0から1ま
でカウントする。同様に、サンプリング時間71
2,713,719及び720におけるf′(t)のデ
ジタル表現に対するアドレスはそれぞれ以下の通
りである。
a-1a0a+1a+2a+3b-1b0b+1b+2b+3b0001, a-1a0a+1a+2a+3b-1b0b+1b+2b+3b0011, a0a+1a+2a+3a+4b0b+1b+2b+3b+40000, a0a+1a+2a+3a+4b0b+1b+2b+3b+40010. メモリ118から読み出されたデジタル表現は
バス120上に出現し、D/Aコンバータ121
に結合されるが、コンバータ121はリード12
2上にアナログ波形を生成する。このアナログ波
形は第9図に示されるスペクトルを持つ。ここ
で、fsはサンプリング周波数に等しい。ロー パ
スフイルタ123はこのスペクトルから高調波を
除去し、リード125上に第10図に示される信
号スペクトルを与える。上に説明のごとく、本発
明による合成技術においては、直角関係のキヤリ
ヤ信号の周波数はボー速度の有理倍数に制限され
る。しかし、ある用途においては、伝送されるキ
ヤリヤ周波数がボー速度の有理倍数でない任意の
周波数であることが要求される。この場合は、掛
算器126がフイルタリングされたスペクトルに
cos2πfztを掛けるためにリード125に接続され
る。ここで、どちらがより現実的であるかによつ
てfz=fc−f′cあるいはfz=fc+f′cが選択される。
fz=fc−f′cの場合は、掛算器126によつて生成
されるリード127上の信号スペクトルは第11
図に示されるような波形を持つ。次に帯域フイル
タ128を使用して周波数トランスレーシヨンに
起因するスペクトルの望ましくない部分が除去さ
れ、第6図に示されるスペクトルがリード129
上に生成される。fz=fc−f′cの場合はフイルタ1
28にしてハイ パス フイルタで十分であり、
一方fz=fc+f′cの場合は、フイルタ128に対し
てロー パス フイルタが使用される。
本発明は一例としての実施態様と関連して説明
されたが、本発明の精神及び範囲から逸脱するこ
となく他のさまざまな変形が可能であることは勿
論である。第1に、例えば、本発明はデータ信号
による信号キヤリヤの振幅変調を合成するのに使
用することもできる。第2に、メモリ118内に
格納されるデジタル表現はイン レール及びクロ
ス レール歪を補正するために改良することもで
きる。前者に関しては、例えば、D/Aコンバー
タ121からの出力信号内のsinx/x特性がメモ
リ118内に格納された信号をx/sinxによつて
プレエンフアシスすることによつて補正できる。
この補正は単一の振幅変調キヤリヤ信号に対して
も行なうことができる。第3に、カウンタ130
及び131は個々のアドレスに寄与するが、カウ
ンタ130はf′cがボー速度の整数倍数である場
合は必要でなく、またカウンタ131はメモリ出
力の所の単一のアドレスに対して読み出される複
数のデジタル表現を適当な順番に配列する周知の
回路と置換することができる。第4に、本発明は
ハーフ ナイキスト フイルタリングの合成との
関連において説明されたが、他のスペクトル形
状、例えば、フル ナイキスト フイルタリング
あるいは部分レスポンス信号法と関連するスペク
トルを合成することも可能である。実際のとこ
ろ、本発明は事実上全ての任意スペクトル形状を
合成できる。最後に、メモリ118はR個のセク
シヨンを持つ単一のメモリから成るが、メモリ1
18の代わりに加算器とともに2つのメモリユニ
ツト、つまり、a′(t)cos2πf′ctを格納するための1
つのメモリ及びb′(t)sin2πf′ctを格納するためのも
う1つのメモリを使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直角関係のキヤリヤ信号の振幅変調を
合成するために設計された本発明の1つの実施態
様のブロツク図を示し;第2図は直角関係のキヤ
リヤ信号の振幅変調を提供する先行技術による回
路のブロツク図を示し;第3図は4レベル信号に
対する第2図のリード235及び236上の波形
の時間領域を示し;第4図及び第5図は本発明を
理解する上で役立つハーフ ナイキスト フイル
タリングされたデジタル シンボルの時間領域を
示し;第6図は本発明によつて合成されるQAM
信号の周波数スペクトルを示し;そして、第7図
及び第8図はメモリに記憶された情報がどのよう
に決定されるかを示す図;第9図から第11図は
第1図の装置内の異なるポイントでの周波数スペ
クトルを示す。 主要部分の符号の説明、アクセス手段……11
2,116、出力手段……118、変換手段……
121。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2値入力データ信号中の予め定められた数の
    ビツトを第1および第2のデジタル信号系列に連
    続的に変換するアクセス手段と、 該第1および該第2の信号系列の各々に応動し
    てアナログ波形の少なくとも2つのデジタル表現
    を出力する手段と、 該出力する手段に応動して該デジタル表現を該
    アナログ波形に変換する手段とを含み、 該アナログ波形は第1の振幅変調キヤリヤ信号
    および第1のキヤリヤ信号と位相が直交している
    第2の振幅変調キヤリヤ信号のくり返しの和から
    生じるものであり、該キヤリヤ信号の一方の振幅
    は別のものから時間的に置換されたインパルス時
    間関数の複合によつて変調されるものであり、各
    インパルス時間関数は、各々該第1の信号系列中
    の少なくとも1つの関連するデジタル信号によつ
    て決定づけられる第1の所定の数によつて重みづ
    けされるものであり、 該キヤリヤ信号の他方の振幅は別のものから時
    間的に置換されたインパルス時間関数の複合によ
    つて変調されるものであり、各インパルス時間関
    数は各々該第2の信号系列中の少なくとも1つの
    関連するデジタル信号によつて決定づけられる第
    2の所定の数によつて重みづけされるものである
    ような波形合成装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該アクセス手段が、該デジタル信号系列を生成
    するための複数の遅延手段を含むものである波形
    合成装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
    て、 該アクセス手段が、該遅延手段に並列のビツト
    流を供給する直列−並列変換器を含むものである
    波形合成装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該入力データ信号がビツト速度をもつており、
    そして該出力手段が該ビツト速度の有理数倍でか
    つ非整数倍である共通周波数をもつた該第1およ
    び第2の振幅変調キヤリヤ信号のデジタル表現を
    出力するものである波形合成装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載された装置にお
    いて、 該入力データ信号が、ビツト速度をもつてお
    り、そして該出力手段が該ビツト速度の整数倍の
    共通周波数をもつ該第1および第2の振幅キヤリ
    ヤ信号のデジタル表現を出力するものである波形
    合成装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該出力手段が、各信号系列に応動して出力され
    る該デジタル表現を所定の順序に配列するための
    手段を含むものである波形合成装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の装置におい
    て、 該配列手段が、該出力手段に接続されるカウン
    タを含むものである波形合成装置。 8 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該出力手段が、メモリを含むものである波形合
    成装置。 9 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該振幅変調キヤリヤ信号の各々が歪を含み、そ
    して該デジタル表現がこの歪を補償するものであ
    る波形合成装置。 10 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 該振幅変調キヤリヤ信号が歪を含み、そして該
    デジタル表現がこの歪を補償するものである波形
    合成装置。 11 2値入力データ信号中の予め定められた数
    のビツトをデジタル信号の系列に連続的に変換す
    るアクセス手段と、 各信号系列に応動して振幅変調キヤリヤ信号の
    少なくとも2つのデジタル表現を出力する手段
    と、 該出力する手段に応動して該デジタル表現を該
    振幅変調キヤリヤ信号に変換する手段とを含む波
    形合成装置であつて 該振幅変調キヤリヤ信号は、キヤリヤ信号振幅
    を別のものから時間的に置換されたインパルス時
    間関数の複合により変調したものから生じるもの
    であり、各インパルス時間関数は該信号系列中の
    少なくとも1つの関連するデジタル信号によつて
    決定づけられる所定の数によつて重みづけされて
    いる波形合成装置。 12 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、 該アクセス手段が、該信号系列を生成するため
    の複数の遅延手段を含むものである波形合成装
    置。 13 特許請求の範囲第12項に記載の装置にお
    いて、 該アクセス手段が、該遅延手段に並列のビツト
    流を供給する直列−並列変換器を含むものである
    波形合成装置。 14 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、 該出力手段が、各信号系列に応動して出力され
    る該デジタル表現を所定の順番に配列するための
    手段を含むものである波形合成装置。 15 特許請求の範囲第14項に記載の装置にお
    いて、 該配列手段が該出力手段に接続されるカウンタ
    を含むものである波形合成装置。 16 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、 該入力データ信号がビツト速度を有し、そして
    該出力手段が、該ビツト速度の有理数倍でかつ非
    整数倍の周波数を有する該振幅変調キヤリヤ信号
    のデジタル表現を出力するものである波形合成装
    置。 17 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、 該入力データ信号がビツト速度を有し、そして
    該出力手段が該ビツト速度の整数倍の周波数を有
    する該振幅変調キヤリヤ信号のデジタル表現を出
    力するものである波形合成装置。 18 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、 該出力手段が、メモリを含むものである波形合
    成装置。
JP62193865A 1986-08-04 1987-08-04 波形合成装置 Granted JPS63114341A (ja)

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