JPH0471B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0471B2
JPH0471B2 JP4502783A JP4502783A JPH0471B2 JP H0471 B2 JPH0471 B2 JP H0471B2 JP 4502783 A JP4502783 A JP 4502783A JP 4502783 A JP4502783 A JP 4502783A JP H0471 B2 JPH0471 B2 JP H0471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
present
parts
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4502783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59170071A (ja
Inventor
Hideyoshi Nagano
Kazuki Takemoto
Masayuki Fukushima
Akira Yoshida
Keiji Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP4502783A priority Critical patent/JPS59170071A/ja
Priority to PH29603A priority patent/PH18938A/en
Priority to EP86201148A priority patent/EP0206435B1/en
Priority to KR1019830004544A priority patent/KR880000155B1/ko
Priority to DE8686201147T priority patent/DE3382271D1/de
Priority to EP86201147A priority patent/EP0208374B1/en
Priority to DE8686201148T priority patent/DE3382000D1/de
Priority to DE8383305852T priority patent/DE3374406D1/de
Priority to EP83305852A priority patent/EP0105721B1/en
Priority to GB08325933A priority patent/GB2127410B/en
Publication of JPS59170071A publication Critical patent/JPS59170071A/ja
Priority to GB08429000A priority patent/GB2147584B/en
Priority to US06/717,088 priority patent/US4670043A/en
Priority to US06/717,087 priority patent/US4624699A/en
Priority to US07/023,386 priority patent/US4835286A/en
Priority to MY57/87A priority patent/MY8700057A/xx
Priority to JP6750490A priority patent/JPH02282367A/ja
Publication of JPH0471B2 publication Critical patent/JPH0471B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式〔I〕 〔式中、Rはアルキル基またはハロアルキル基
を表わし、Xは塩素原子またはメチル基を表わ
す。〕 で示される2−フエニル−4,5,6,7−テト
ラヒドロ−2H−インダゾール誘導体(以下、本
発明化合物と記す。)、その製造法およびそれを有
効成分とする除草剤に関する。 ある種の2−フエニル−インダゾール誘導体、
たとえば3−メチル−2−(4−クロロ−2−フ
ルオロフエニル)−4,5,6,7−テトラヒド
ロ−2H−インダゾールが除草剤の有効成分とし
て用いうることは、アメリカ特許第4124374号明
細書に記載されている。しかしながら、これらの
化合物は、除草剤の有効成分として必ずしも常に
充分なものであるとはいえない。 本発明化合物は、畑地の茎葉処理および土壌処
理において、問題となる種々の雑草、たとえばソ
バカズラ、サナエタデ、スベリヒユ、シロザ、ア
オビユ(アオゲイトウ)、アメリカツノクサネム、
エビスグサ、イチビ、アメリカキンゴジカ、フイ
ールドパンジー、アメリカアサガオ、マルバアサ
ガオ、セイヨウヒルガオ、ヒメオドリコソウ、ホ
トケノザ、ヨウシユチヨウセンアサガオ、イヌホ
オズキ、オオイヌノフグリ、フラサバソウ、オナ
モミ、ヒマワリ、イヌカミツレ、コーンマリーゴ
ールド等の広葉雑草、ヒエ、イヌビエ、エノコロ
グサ、メヒシバ、ブラツクグラス等のイネ科雑草
およびツユクサ等のツユクサ科雑草、コゴメガヤ
ツリ等のカヤツリグサ科雑草等に対して除草効力
を有し、しかもいくつかの本発明化合物は、トウ
モロコシ、コムギ、イネ、ダイズ等の主要作物に
対して問題となるような薬害を示さない。 また、本発明化合物は、水田の湛水処理におい
て問題となる種々の雑草、たとえばタイヌビエ等
のイネ科雑草、アゼナ、キカシグサ、ミゾハコベ
等の広葉雑草、タマガヤツリ、ホタルイ等のカヤ
ツリグサ科雑草、コナギ、ウリカワ、ヘラオモダ
カ等に対して除草効力を有し、しかもイネに対し
ては問題となるような薬害を示さない。 したがつて、本発明化合物は、水田、畑地、果
樹園、牧草地、芝生地、森林あるいは非農耕地等
において、土壌処理、茎葉処理または湛水処理に
より、除草剤として用いることができる。 本発明化合物は、一般式〔〕 〔式中、Xは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるフエノール誘導体と一般式〔〕 〔式中、Yは塩素原子または臭素原子を表わ
し、Rは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるハロ酢酸エステルとを溶媒中、脱ハロ
ゲン化水素剤および必要ならば相間移動触媒の存
在下、20℃〜100℃、1時間〜24時間反応させる
ことによつて製造することができる。 反応に供される試剤の量は、フエノール誘導体
〔〕1当量に対してハロ酢酸エステル〔〕は
1.0〜1.2当量であり、脱ハロゲン化水素剤は1.0〜
1.5当量である。 溶媒には、ヘキサン、ヘプタン、リグロイン、
石油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、クロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化
水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエー
テル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル等のエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、イソホロン、ジクロヘキサノン等
のケトン類、メタノール、エタノール、イソプロ
パノール、t−ブタノール、オクタノール、シク
ロヘキサノール、メチルセロソルブ、ジエチレン
グリコール、グリセリン等のアルコール類、蟻酸
エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル
類、アセトニトリル、イソブチロニトリル等のニ
トリル類、ホルムアミド、N,N−ジメチルホル
ムアミド、アセトアミド等の酸アミド類、ジメチ
ルスルホキシド、スルホラン等の硫黄化合物、水
等あるいはそれらの混合物がある。 脱ハロゲン化水素剤には、ピリジン、トリエチ
ルアミン、N,N−ジエチルアニリン等の有機塩
基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等の無機塩基、ナトリウ
ムメトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカ
リ金属アルコキシド等がある。 相間移動触媒には、テトラブチルアンモニウム
ブロミド、ベンジルトリブチルアンモニウムクロ
リド等がある。 反応終了後は、通常の後処理を行い、必要なら
ば、クロマトグラフイー、再結晶等によつて精製
する。 次に本発明化合物の製造例を示す。 製造例 1(本発明化合物(1)の製造) 3−クロロ−2−(4−クロロ−2−フルオロ
−5−ヒドロキシフエニル)−4,5,6,7−
テトラヒドロ−2H−インダゾール30mgをジメチ
ルホルムアミド1mlに溶かし、炭酸カリウム10
mg、ブロム酢酸エチルエステル20mgを加え、80℃
で3時間攪拌した。放冷後、水を加えエーテルで
抽出した。エーテル層を2回水洗し、乾燥濃縮し
た。残渣を薄層クロマトグラフイーを用い精製
し、3−クロロ−2−(4−クロロ−2−フルオ
ロ−5−エトキシカルボニルメトキシフエニル)
−4,5,6,7−テトラヒドロ−2H−インダ
ゾール1.8mgを得た。 ガラス状物質 m/e390,388,386,351,313 IRνmax cn-11750 このような製造法によつて製造できる本発明化
合物のいくつかを、第1表に示す。
【表】 本発明化合物の原料化合物であるフエノール誘
導体〔〕は、以下のルートで製造することがで
きる。 () X=Clの場合 ヒドラジン誘導体〔〕と2−エトキシカルボ
ニルシクロヘキサノンとを、酢酸中反応させるこ
とにより、インダゾロン誘導体〔〕を得て、さ
らにホスゲン、オキシ塩化リン等を用いてクロル
化してフエノール誘導体〔〕−aを得る。 () X=CH3の場合 ヒドラジン誘導体〔〕と2−アセチルシクロ
ヘキサノンとを脱水縮合させることにより、フエ
ノール誘導体〔〕−bを得る。 本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる
場合は、通常固体担体、液体担体、界面活性剤、
その他の製剤用補助剤と混合して、乳剤、水和
剤、懸濁剤、粒剤等に製剤する。 これらの製剤には有効成分として本発明化合物
を、重量比で0.05〜80%、好ましくは0.1〜70%
含有する。 固体担体には、カオリンクレー、アツタパルジ
ヤイトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロ
フイライト、タルク、珪藻土、方解石、クルミ
粉、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪素
等の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体に
は、キシレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化
水素類、イソプロパノール、エチレングリコー
ル、セロソルブ等のアルコール類、アセトン、シ
クロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、大豆
油、綿実油等の植物油、ジメチルスルホキシド、
アセトニトリル、水等がある。 乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活
性剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル
(アリール)スルホン酸塩、ジアルキルスルホコ
ハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテルリン酸エステル塩等の陰イオン界面活性
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンブロツクコ
ポリマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオ
ン界面活性剤等がある。製剤用補助剤には、リグ
ニンスルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルア
ルコール、アラビアガム、CMC(カルボキシメチ
ルセルロース)、PAP(酸性リン酸イソプロピル)
等がある。 次に製剤例を示す。なお、本発明化合物は第1
表の化合物番号で示す。部は重量部を示す。 製剤例 1 本発明化合物(2)50部、リグニンスルホン酸カル
シウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および
合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して水和剤
を得る。 製剤例 2 本発明化合物(4)10部、ポリオキシエチレンスチ
リルフエニルエーテル14部、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム6部、およびシクロヘキサノ
ン70部をよく混合して乳剤を得る。 製剤例 3 本発明化合物(3)2部、合成含水酸化珪素1部、
リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイ
ト30部およびカオリンクレー65部をよく粉砕混合
し、水を加えてよく練り合せた後、造粒乾燥して
粒剤を得る。 製剤例 4 本発明化合物(2)25部、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノオレエート3部、CMC3部および水69
部を混合し、粒度が5ミクロン以下になるまで湿
式粉砕して懸濁剤を得る。 このようにして製剤された本発明化合物は、雑
草の出芽前または出芽後に土壌処理、茎葉処理ま
たは湛水処理する。土壌処理には、土壌表面処
理、土壌混和処理等があり、茎葉処理には、植物
体の上方からの処理のほか、作物に付着しないよ
う雑草に限つて処理する局部処理等がある。 また、他の除草剤と混合して用いることによ
り、除草効力の増強を期待できる。さらに、殺虫
剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調節
剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用いることも
できる。 本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる
場合、その施用量は、気象条件、製剤形態、施用
時期、方法、場所、対象雑草、対象作物等によつ
て異なるが、通常1アールあたり0.01g〜40g、
好ましくは0.02〜30gであり、乳剤、水和剤、懸
濁剤等は、(必要ならば、展着剤等の散布補助剤
を添加した)水で希釈し、1アールあたり1リツ
トル〜10リツトルの割合で施用し、粒剤等は、な
んら希釈することなくそのまま施用する。 展着剤には、前記の界面活性剤のほか、ポリオ
キシエチレン樹脂酸(エステル)、リグニンスル
ホン酸塩、アビエチン酸塩、ジナフチルメタンジ
スルホン酸塩、パラフイン等がある。 次に、本発明化合物が除草剤の有効成分として
有用であることを試験例で示す。なお、本発明化
合物は、第1表の化合物番号で示し、比較対照に
用いた化合物は第2表の化合物記号で示す。
【表】 また、除草効力は、調査時の供試植物の出芽お
よび生育阻害の程度を肉眼観察し、化合物を供試
していない場合と全くないしほとんど違いがない
ものを「0」とし、供試植物が枯死ないし生育が
完全に阻害されているものを「5」として、0〜
5の6段階に評価し、0,1,2,3,4,5で
示す。 試験例1 畑地土壌混和処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒型プラスチツクポ
ツトに畑地土壌を詰め、ヒエ、アオビユ、イチビ
を播種し、覆土した。製剤例2に準じて供試化合
物を乳剤にし、その所定量を水で希釈し、1アー
ルあたり10リツトル散布の割合で、小型噴霧器に
て土壌表面に散布した後、深さ4cmまでの土壌表
層部分をよく混和した。散布後20日間温室内で育
成し、除草効力を調査した。その結果を第3表に
示す。
【表】 試験例2 畑地茎葉処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒型プラスチツクポ
ツトに畑地土壌を詰め、ヒエ、アオビユ、イチビ
を播種し、温室内で10日間育成した。その後、製
剤例2に準じて供試化合物を乳剤にし、その所定
量を展着剤を含む水で希釈し、1アールあたり10
リツトル散布の割合で小型噴霧器にて植物体の上
方から茎葉散布した。散布後20日間温室内で育成
し、除草効力を調査した。その結果を第4表に示
す。
【表】
【表】 試験例3 水田湛水処理試験 直径8cm、深さ12cmの円筒型プラスチツクポ
ツトに水田土壌を詰め、タイヌビエ、広葉雑草
(アゼナ、キカシグサ、ミゾハコベ)、ホタルイの
種子を1〜2cmの深さに混ぜ込んだ。湛水して水
田状態とした後、ウリカワの塊茎を1〜2cmの深
さに埋め込み、さらに2葉期のイネを移植し、温
室内で育成した。6日後(各雑草の発生初期)に
製剤例3に準じて供試化合物を粒剤にし、その所
定量を水で希釈し、1ポツトあたり5ミリリツト
ルの割合で水面に滴下した。滴下後20日間温室内
で育成し、除草効力を調査した。その結果を第5
表に示す。
【表】
【表】 試験例4 畑地茎葉処理試験 面積33×23cm2、深さ11cmのバツトに畑地土壌
を詰め、アメリカツノクサネム、オナモミ、イチ
ビ、マルバアサガオ、アオビユ、アメリカキンゴ
ジカ、ダイズ、トウモロコシ、コムギを播種し、
18日間育成した。その後、製剤例2に準じて供試
化合物を乳剤にし、展着剤を含む水で希釈し、1
アールあたり5リツトル散布の割合で、小型噴霧
器にて植物体の上方から茎葉部全面に均一に散布
した。このとき各植物の生育は草種により異なる
が、1〜4葉期で、草丈は2〜12cmであつた。
散布20日後に除草効力を調査した。その結果を第
6表に示す。なお、本試験は、全期間を通じて温
室で行つた。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Rはアルキル基またはハロアルキル基
    を表わし、Xは塩素原子またはメチル基を表わ
    す。〕 で示される2−フエニル−4,5,6,7−テト
    ラヒドロ−2H−インダゾール誘導体。 2 一般式 〔式中、Xは塩素原子またはメチル基を表わ
    す。〕 で示されるフエノール誘導体と一般式 〔式中、Rはアルキル基またはハロアルキル基
    を表わし、Yは塩素原子または臭素原子を表わ
    す。〕 で示されるハロ酢酸エステルとを反応させること
    を特徴とする一般式 〔式中、RおよびXは前記と同じ意味を表わ
    す。〕 で示される2−フエニル−4,5,6,7−テト
    ラヒドロ−2H−インダゾール誘導体の製造法。 3 一般式 〔式中、Rはアルキル基またはハロアルキル基
    を表わし、Xは塩素原子またはメチル基を表わ
    す。〕 で示される2−フエニル−4,5,6,7−テト
    ラヒドロ−2H−インダゾール誘導体を有効成分
    として含有することを特徴とする除草剤。
JP4502783A 1982-09-28 1983-03-16 2−フエニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−インダゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 Granted JPS59170071A (ja)

Priority Applications (16)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4502783A JPS59170071A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 2−フエニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−インダゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
PH29603A PH18938A (en) 1982-09-28 1983-09-27 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazoles and their use
EP83305852A EP0105721B1 (en) 1982-09-28 1983-09-28 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazoles, and their production and use
GB08325933A GB2127410B (en) 1982-09-28 1983-09-28 Herbicidal 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazoles
KR1019830004544A KR880000155B1 (ko) 1982-09-28 1983-09-28 2-치환페닐-4, 5, 6, 7-데트라하이드로-2h-인다졸류의 제조방법
DE8686201147T DE3382271D1 (de) 1982-09-28 1983-09-28 2,4-dihalo-5-nitrophenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazole, deren herstellung und anwendung.
EP86201147A EP0208374B1 (en) 1982-09-28 1983-09-28 2,4-dihalo-5-nitrophenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazoles, and their production and use
DE8686201148T DE3382000D1 (de) 1982-09-28 1983-09-28 2,4-dihalo-5-substituierte phenylhydrazine und deren herstellung und verwendung.
DE8383305852T DE3374406D1 (en) 1982-09-28 1983-09-28 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2h-indazoles, and their production and use
EP86201148A EP0206435B1 (en) 1982-09-28 1983-09-28 2,4-dihalo-5-substituted phenylhydrazines and their production and use
GB08429000A GB2147584B (en) 1982-09-28 1984-11-16 2,4-dihalo-5-substituted phenyl-4,5,6, 7-tetrahydro-2h-inadazoles, and their production and use
US06/717,088 US4670043A (en) 1982-09-28 1985-03-28 Herbicidal 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2H-indazoles
US06/717,087 US4624699A (en) 1982-09-28 1985-03-28 2-substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2H-indazoles, their production, and use as herbicides
US07/023,386 US4835286A (en) 1982-09-28 1987-03-09 2-Substituted phenyl-4,5,6,7-tetrahydro-2H-indazoles
MY57/87A MY8700057A (en) 1982-09-28 1987-12-30 2-substituted phenyl-4 5 6 7 tetrahydro-2h-indazoles and their production and use
JP6750490A JPH02282367A (ja) 1983-03-16 1990-03-16 2―フェニル―4,5,6,7―テトラヒドロ―2h―インダゾール誘導体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4502783A JPS59170071A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 2−フエニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−インダゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6750490A Division JPH02282367A (ja) 1983-03-16 1990-03-16 2―フェニル―4,5,6,7―テトラヒドロ―2h―インダゾール誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59170071A JPS59170071A (ja) 1984-09-26
JPH0471B2 true JPH0471B2 (ja) 1992-01-06

Family

ID=12707844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4502783A Granted JPS59170071A (ja) 1982-09-28 1983-03-16 2−フエニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−インダゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59170071A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59170071A (ja) 1984-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH042591B2 (ja)
JPH0479336B2 (ja)
JPH0479337B2 (ja)
JPH0380794B2 (ja)
JP2503547B2 (ja) カルバモイルトリアゾ―ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPH043392B2 (ja)
JPH0471B2 (ja)
JPH0436284A (ja) ジフェニルフロピリミジン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPH0576477B2 (ja)
JPH0545593B2 (ja)
JP2618639B2 (ja) シクロヘキセノン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
JPH04985B2 (ja)
JPH045030B2 (ja)
JPH042590B2 (ja)
JPH047347B2 (ja)
JPH0434993B2 (ja)
JPH0363547B2 (ja)
JPS63150281A (ja) ベンゾチアゾロリルトリアゾールオキシド誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
JPH0322382B2 (ja)
JPH0513943B2 (ja)
JPH0670055B2 (ja) イミダゾピリジン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
JPH0545594B2 (ja)
JPH047343B2 (ja)
JPH01102070A (ja) カルバモイルトリアゾール誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPH05155866A (ja) N−アミノウラシル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤