JPH047075A - フレキシブルコンテナの洗浄方法とその装置 - Google Patents

フレキシブルコンテナの洗浄方法とその装置

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JPH047075A
JPH047075A JP2109237A JP10923790A JPH047075A JP H047075 A JPH047075 A JP H047075A JP 2109237 A JP2109237 A JP 2109237A JP 10923790 A JP10923790 A JP 10923790A JP H047075 A JPH047075 A JP H047075A
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相米 正道
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B2209/00Details of machines or methods for cleaning hollow articles
    • B08B2209/08Details of machines or methods for cleaning containers, e.g. tanks
    • B08B2209/085Cleaning flexible bags

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、粉体あるいは粒状体(以下粉体等)を収納す
るために使用されるフレキシブルコンテナの洗浄方法並
びにその装置に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 樹脂成形品を形成するための材料(塩化ビニル粉、ポリ
オレフィン粉等)あるいは穀類等は、粉体あるいは粒状
体をしているか、これらを収納し搬送するためには、従
来からフレキシブルコンテナが使用されている。
第2図に示すように、このフレキシブルコンテナCは、
ポリ塩化ビニール、ゴム等からなる比較的柔軟に変形可
能なシート材料により形成された筒状の本体1を有し、
この本体1の上下両端は解放され、この上下の開口部2
a、2bは、それぞれ紐等の結束部+43a、3bによ
り開閉自在とされている。これは、フレキンフ゛ルコン
テナC内へ粉体等を入れる作業と放出作業を容易に行な
うためである。
したかって、この上端側の開口部2aは、第3図に示す
ように、比較的大まかに結束し、下端側の開口部2bは
、第4図に示すように、収納した粉体等が洩れないよう
に比較的細かく結束している。
このフレキシブルコンテナCを用いて粉体W等を収容す
る場合には、第5図に示すように、下端側の開口部2b
は結束したままで、上端側の開口部2aの結束部+43
2を解き、この開口部2aを解放した状態で行ない、ま
た、内部の粉体W等を放出するには、第6図に示すよう
に、下端側の結束部材3bの結束を解き、開口部2bを
開き、上端側に設けた吊持部材4a、4bをクレーンの
フック5等に掛けて持上げて行なうようにしている。
そして、この放出か完了すると、このフレキシブルコン
テナCは、次の新たな粉体W等を収容するか、その場合
には、異物の混入を防止するために、洗浄しなければな
らない。
従来から行なわれている洗浄の方法としては、付着した
粉体等をはたいて落した後に、多数のフレキシブルコン
テナCを一括して、いわば横置き型の洗濯機に投入し、
水洗いするという方法である。例えば、16個の袋を一
括して回転槽内に入れ、次に水をいれた状態で30〜4
0分程度回転槽を回転させ、水洗いするというものであ
る。
ところか、このような方法では、フレキシブルコンテナ
Cを十分に洗浄することかできす、内部に前工程での粉
体等が残る虞かある。このような残渣を完全に除去する
ためには、多数回にわたり洗浄を繰返さなければならず
(それても樹脂等にあっては完全に除去できない) コ
スト的にも作業能率的にも不利となっている。特に、濯
ぎの際に、粉体等が再付着する虞もあり、粉体等を完全
に除去することはきわめて困難であった。また、洗浄設
備的にも)装置式のために、多大なスペースか必要とな
るという不具合かある。
発明の1」的 本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を解決
しようとするものであって、フレキシブルコンテナの内
外部を完全に洗浄でき、異物の混入を略完全に防+Lし
、筒中に且迅速に洗浄作業を行なうことかでき、しかも
設備コストあるいはスペース的にもH利なフレキシブル
コンテナの洗浄方法並びに洗浄装置を提供することを「
1的としている。
発明の概要 本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方法は、筒状
の本体の上下両端に開口部を有するフレキシブルコンテ
ナの上端開口を空気供給部に連結し、下端開口を支持板
にやや弛んだ状態て当接し、前記空気供給部から空気を
導入してフレキシブルコンテナを膨らませつつ、このフ
レキシブルコンテナの内部に挿入した内部洗浄ノズルか
ら洗浄液ヲ噴射し、このフレキシブルコンテナの内面を
洗浄するものである。
このようにすれば、フレキシブルコンテナを膨らませた
状態で、袋内部を洗浄ノズルにより洗浄するので、フレ
キシブルコンテナの洗浄が個々に行なわれることになっ
ても、異物の除去が略完全なものとなる。
本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方法では、洗
浄液は、水及び/又は薬液を用いてもよく、これにより
種々の粉体等に対処でき、−層完全な異物の除去か可能
となる。
本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方法の洗浄は
、水洗い、薬液洗い及び濯ぎ洗いをサイクル的に行なっ
てもよい。
本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方法は、フレ
キシブルコンテナの結束部材を利用して空気供給部に取
付けて行なってもよい。
本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄装置は、下部
がフィルタ状の支持板により閉塞されたハウジングと、
このハウジング内に設けられ、下端にフレキシブルコン
テナを取付けるための空気吹出口を何する空気供給部と
、前記吹出口を挿通して垂下された内部洗浄ノズルと、
前記空気1扶給部から吹出された空気により膨らんたフ
レキシブルコンテナに対し、前記内部洗浄ノズルをそれ
ぞれ昇降する昇降機構とを有することを特徴とする。
この洗浄装置によれば、下部にフィルタ状の支持板によ
り閉塞されたハウシングを有するので、二の内部にフレ
キシブルコンテナを入れて空気で膨らませる場合には、
フレキンプルコンテナの下端か支持板に当接した状態で
封市されるので、筒中に膨らますことかできる。
そして、洗浄を行なう場合にも、この膨らませたフレキ
シブルコンテナに対して行なうので、フレキシブルコン
テナに皺なとが生じることが少なく、細部まで洗浄する
ことかてき、−層完全な洗浄か可能となる。
また、装置自体も、ハウジンクに、空気供給部、内部洗
浄ノズル、昇降機構を設けているので、全体がコンパク
トになり、スペース的に有利となる。
さらに、フレキシブルコンテナが膨らんだ後に、内部洗
浄ノズルから洗浄液か噴射されるように制御装置により
制御すれば、半自動的に洗浄作業を行なうことかでき、
その利便性は大きなものとなる。
この制御装置により、水洗い、薬液洗い及び濯き洗いを
サイクル的に行なうようにすれば、洗浄作業の利便性は
さらに大きなものとなる。
発明の詳細な説明 以下、本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方法及
び装置について具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るフレキシブルコンテナ
の洗浄装置を示す概略説明図である。
本発明に係るフレキシブルコンテナCの洗浄装置10は
、第1図に示すように、下部かフィルタ状の支持板]1
により閉塞されたハウシング12を有している。このハ
ウジンク12の形状は、特に限定されず、フレキシブル
コンテナCの形状に合致するものであればとのような断
面形状であってもよいし、単なる枠組体であってもよい
。また、前記支持板11は、後に詳述するが、フレキシ
ブルコンテナCの下部開口部2bから流出する空気を制
限するものであって、またフレキシブルコンテナC内に
収納した粉体等は通過させず、水等の洗浄液のみを通過
させるものであり、したかって、例えば、発泡樹脂製濾
過材から成るフィルタ等を使用して形成することか好ま
しい。
このハウジンク12の下部には、フレキシブルコンテナ
Cを入れるための所定の空間部分13か形成され、二の
空間部分13に対応してフレキシブルコンテナCを出入
れする人口(図示せず)か開設されている。
この空間部分]3の上部には、空気供給部14か設けら
れている。二の空気供給部]4は、ハウシング12内を
上下に仕切るように設けられたケース15を資し、二の
ケース15は、第1昇降機構L1により昇降自在となっ
ている。二のケス15内には、ダクト16か設けられ、
このダクト16内にはブロア17とモータMか設けらけ
れ、外部の空気をハウシンク12内に導入するようにな
っている。たたし、このブロア17とモータMは、前記
ハウシンク12外に設け、空気のみをダクト16から吹
出すようにしてもよい。
また、二の空気供給部14の下端、つまり、前記ダクト
]6の下端には、フレキシブルコンテナCを取付けるた
めの空気吹出口18か形成されている。この空気吹出口
18は、前記フレキシブルコンテナCの上部開口部2a
か取付けられる部分であり、この取付けを容易にし脱落
を防止するために、下端にフランジ部(図示せず)を形
成してもよい。また、この上部開口部2aの取付けに当
り、前述の結束部材3aを利用してもよい。さらに、空
気吹出口18の外周に流体圧で膨らむ弾性材を装着し、
これによりコンテナCの上部開口部2aを取付けるよう
にしてよい。
この空気吹出口」8には、内部洗浄ノズル19の連通管
20か挿通して垂下されている。二の連通管20は、前
記空気供給部コ4を挿通して垂下され、その先端に前記
内部洗浄ノズル19か取付けられているが、二の内部洗
浄ノズル19は、回転可能なものあるいは固定式のもの
を問わないが、いずれにしてもその周面全体から水等を
吹出すようにしたものであることか好ましい。連通管2
0の上端は、洗浄液を導く導入管P1か連通されている
か、また二こには、第24降機構L2ち設けられ、前記
内部洗浄ノズル19を導入管P1を介して上下動可能に
支持している。この第2昇降機構りつ及び前記第14降
機構L1は、例えは流体圧ンリンタあるいはモータ等を
駆動源とするものであり、内部に上限と下限とを検知す
る検知部材k  、に2か設けられている。二の検知部
材に1                      
          ]k2としては、リミットスイッ
チあるいはリートスインチ等を使用すればよい。
前記空気供給部14の外部は、全周にわたり外部洗浄ノ
ズル2]か取囲むように設けられている。
この外部洗浄ノズル21は、本実施例では、環状導管2
2の内周面に小さな通孔を多数開設したもので、この環
状導管22には洗浄液を導く前記導入管P1が連通され
ている。この外部洗浄ノズル21にも第3昇降機構L3
か設けられ、外部洗浄ノズル21を上下動可能に支持し
ている。二の第3昇降機構L も前記第2昇降機構L2
及び前記第1昇降機?ML1と同様の構成である。これ
ら第1〜第3の昇降機tML1〜3は、それぞれ制御装
置22と電気的に接続され、その駆動源か制御されるよ
うになっている。
また、この制御装置22は、空気供給部14から吹出さ
れた空気により膨らんだフレキシブルコンテナCに対し
、前記内部洗浄ノズル1つと外部洗浄ノズル21とをそ
れぞれ昇降させるとともにこれら内部洗浄ノズル1つと
外部洗浄ノズル21とから洗浄水が噴射されるようにし
ている。
また、この制御装置22には、水洗い、薬液洗い及び濯
き洗いをサイクル的に行なう制御m′を設けることもて
きる。このようにする場合には、前記導管P]をポンプ
Pを介して、洗浄水タンクT 、濯き水タンクT  必
要に応して薬液タン1       2ゝ りT3と連通ずる必要かある。また、場合によっでは、
前記支持板11を通過した水等を回収する濯き水回収タ
ンクT  洗浄水回収タンクT5を4 ゝ 設けてもよい。なお、図中rVJは、開閉バルブである
次に、上記した洗浄装置を用いてフレキシブルコンテナ
Cを洗浄する方法を説明する。
ます、空気(共給部]4はハウシンク12外で下降した
状態とし、空気吹出口]8に空になったフレキンフルコ
ンテナCの上部開口部2aを取付ける。このフレキシフ
ルコンテナCは、下部開口部2bも解放された状態とな
っている。
次に、第1昇降機fML1を作動してフレキンフルコン
テナCとともに空気供給部14を上昇させる。二の上5
″?とともにフロア17を動作して空気をフレキシブル
コンテナC内に導入し、これを膨らます。二の場合、フ
レキンプルコンテナCの下端は解放されていても、やや
弛んだ状態で支持板11に当接しているので、供給され
た空気か外部に洩れる量は少なく、問題はない。
フレキシブルコンテナCの膨張か略完了した段階で、第
2昇降機構L2を動作させ、内部洗浄ノズル19を下降
させ、フレキシブルコンテナCの内部に挿入する。そし
て、制御装置22からの信号によりポンプP、バルブV
を動作し、洗浄水を導管P]より内部洗浄ノズル]つと
外部洗浄ノズル21から噴射し、このフレキシブルコン
テナCの内面と外面を同時に洗浄する。
この内部洗浄ノズル19と外部洗浄ノズル21は、それ
ぞれ上下動を3〜4回繰返して洗浄を行なう。二の洗浄
した後の洗浄水は、フィルタである支持板11によって
濾過されてハウシンク]2の底部にたまり、これか濯ぎ
水回収タンクT4、洗浄水回収タンクT5に戻され、再
利用される。
このようにして洗浄か完了すると、第1昇降機構L1を
作動してフレキシブルコンテナCとともに空気供給部1
4を下降させ、空気供給部14に取付けられたフレキシ
ブルコンテナCを空気吹出口18から取外す。取外した
フレキシブルコンテナCは、別途乾燥室等に搬入して乾
燥すればよい。
このようにして洗浄されたフレキシブルコンテナCは、
付着していた粉体等か再度付着する虞もなく、また膨ら
ませた状態での洗浄のため、細部まで洗われ、異物か略
完全に除去されることになる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々に改変することかできる。
たとえは、本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄方
法では、洗浄液は、水のみてなく薬液を用いてもよく、
また、二の両者を使用してもよい。
これにより種々の汚れか除去され、−層完全な異物の除
去か可能となる。
また、本発明に係る洗浄は、水洗い、薬液洗い及び濯き
洗いをサイクル的に行なってもよく、これを制御装置に
よりおこなうと、洗浄作業の利便性はさらに大きなもの
となる。
内部洗浄ノズル19と外部洗浄ノズル21とから同時に
洗浄液を噴射するのみてなく、このフレキシブルコンテ
ナCの内面と外面を個々別々に洗浄してもよい。
発明の効果 二のように、本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄
方法は、フレキシブルコンテナを膨らませた状態て、袋
内部を洗浄ノズルにより洗浄するのて、フレキシブルコ
ンテナに皺なとか生しることか少なく、細部まで洗浄す
ることかでき、異物の除去か略完全なものとなる。
また、本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄装置は
、フレキシブルコンテナを洗浄することによる異物の除
去か略完全なものとなるのみてなく、下部にフィルタ状
の支持板を設けたので、フレキシブルコンテナの膨張か
簡単にてき、また洗浄液と粉体等との分離も容易となる
また、ハウジンクに、空気供給部、内部洗浄ノズル、外
部洗浄ノズル、昇降機構を設けているので、全体かコン
パクトになり、スペース的あるいは設備コスト的に有利
となる。
さらに、フレキシブルコンテナか膨らんた後に、内部洗
浄ノズルと外部洗浄ノズルとから洗浄液か噴射されるよ
うに制御装置により制御すれば、半自動的に洗浄作業を
行なうことかでき、その利便性は大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフレキシブルコンテナの洗浄装置
の概略説明図、第2図は一般的なフレキシブルコンテナ
を示す正面図、第3.4図は同フレキシブルコンテナの
平面図と底面図、第5図は同フレキンフルコンテナに粉
体等を入れる状態を示す図、第6図は同フレキシブルコ
ンテナかう粉体等を出す状態を示す図である。 ]・筒状の本体、   2a、2b  開口部、3a、
3b  結東部十イ、]]・支持板、12 ハウ、ツク
、   14 空気供給部、]8 空気吹出口、   
19 内部洗浄ノズル、2]・外部洗浄ノズル、22・
制御装置、C・・フレキ、・ブルコレテナ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、筒状の本体(1)両端に開口部(2a、2b)を有
    するフレキシブルコンテナ(C)の上端開口部(2a)
    を空気供給部(14)に連結し、下端開口部(2b)を
    支持板(11)にやや弛んだ状態で当接し、前記空気供
    給部(14)から空気を導入してフレキシブルコンテナ
    (C)を膨らませつつ、このフレキシブルコンテナ(C
    )の内部に挿入した内部洗浄ノズル(19)から洗浄液
    を噴射し、このフレキシブルコンテナ(C)の内面を洗
    浄するようにしたフレキシブルコンテナの洗浄方法。 2、前記洗浄液は、水及び/又は薬液である請求項第1
    項に記載のフレキシブルコンテナの洗浄方法。 3、前記洗浄は、水洗い、薬液洗い及び濯ぎ洗いをサイ
    クル的に行なうようにした請求項第1項に記載のフレキ
    シブルコンテナの洗浄方法。 4、前記フレキシブルコンテナ(C)は、筒状の本体(
    1)の上端に設けた結束部材(3a)により前記空気供
    給部(14)に取付けるようにした請求項第1項に記載
    のフレキシブルコンテナの洗浄方法。 5、下部がフィルタ状の支持板(11)により閉塞され
    たハウジング(12)と、このハウジング(12)内に
    設けられ、下端にフレキシブルコンテナ(C)を取付け
    るための空気吹出口(18)を有する空気供給部(14
    )と、前記吹出口(18)を挿通して垂下された内部洗
    浄ノズル(19)と、前記空気供給部(14)から吹出
    された空気により膨らんだフレキシブルコンテナ(C)
    に対し、前記内部洗浄ノズル(19)を昇降する昇降機
    構(L2)とを有するフレキシブルコンテナの洗浄装置
    。 6、前記昇降機構(L2)は、前記空気供給部(14)
    から吹出された空気によりフレキシブルコンテナ(C)
    が膨らんだ後に、前記内部洗浄ノズル(19)から洗浄
    液が噴射されるようにした制御装置(22)を有する請
    求項第5項に記載のフレキシブルコンテナの洗浄装置。 7、前記制御装置(22)は水洗い、薬液洗い及び濯ぎ
    洗いをサイクル的に行なう制御部を有する請求項第6項
    に記載のフレキシブルコンテナの洗浄装置。
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