JPH046926A - Lanの同報通信方式 - Google Patents
Lanの同報通信方式Info
- Publication number
- JPH046926A JPH046926A JP10812390A JP10812390A JPH046926A JP H046926 A JPH046926 A JP H046926A JP 10812390 A JP10812390 A JP 10812390A JP 10812390 A JP10812390 A JP 10812390A JP H046926 A JPH046926 A JP H046926A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、C3MA(搬送波検知)方式、あるいはC3
MA方式に衝突検知機能を付加したC8MA/CD方式
のLAN (ローカル・エリア・ネットワーク)におい
て、同報データの送達確認を行うLANの同報通信方式
に関するものである。
MA方式に衝突検知機能を付加したC8MA/CD方式
のLAN (ローカル・エリア・ネットワーク)におい
て、同報データの送達確認を行うLANの同報通信方式
に関するものである。
従来、C3MA方式あるいはCS MA/CD方式のL
ANにおいて、宛先が受信側の全ての端末になる同報通
信を行う場合、同一内容のデータは一度に全端末へ伝送
できるので、個別に各端末へ送信する場合と比較して、
データの伝送効率を大幅に向上できる。
ANにおいて、宛先が受信側の全ての端末になる同報通
信を行う場合、同一内容のデータは一度に全端末へ伝送
できるので、個別に各端末へ送信する場合と比較して、
データの伝送効率を大幅に向上できる。
このような同報通信方式において、送達確認が必要なと
きは、端末内に設けられたL A N !II御部での
ACK (受信確認応答)による送達確認を行うか、上
位ソフトウェアでの送達確認を行っていた。
きは、端末内に設けられたL A N !II御部での
ACK (受信確認応答)による送達確認を行うか、上
位ソフトウェアでの送達確認を行っていた。
前者の方式では、LAN制御部でのACKによる送達確
認を実施しようとすると、同報通信時は、全受信端末が
同時にACKを返信するため、衝突が多発したり、トラ
フィック量の増加で各端末ノ内部バッファのビジィ状態
が発生したりして、伝送効率が低下するという問題があ
った。
認を実施しようとすると、同報通信時は、全受信端末が
同時にACKを返信するため、衝突が多発したり、トラ
フィック量の増加で各端末ノ内部バッファのビジィ状態
が発生したりして、伝送効率が低下するという問題があ
った。
一方、後者の方式では、ソフトウェア量が増大する上、
送達確認を行うのに非常に時間がかかるという問題があ
った。
送達確認を行うのに非常に時間がかかるという問題があ
った。
そこで、上述の問題の改善策が特開昭63−14142
7号で提案されている。つまり、第2図及び第3図に示
すように、複数の端末A−Eが接続されたC3MA方式
のLANで、同報データを送受信するデータ送受信制御
部16、他端末の送達確認のためのACKを連続して受
信し、受信回数をカウントするACK連続受信カウンク
13、全端末A−Eのアドレスを格納するアドレスメモ
リ11、自端末が同報データを受信した場合にACKを
返送する順番を全端末A−Hのアドレスとの関係から一
意的に生成し記憶する順番生成記憶回路12、全端末A
−EからACKが返ってくるまでの時間を計るタイマ1
4及びこれらを制御するACK送受信制御部15とを含
むLAN制御部10を各端末A−Eに備えるというもの
である。
7号で提案されている。つまり、第2図及び第3図に示
すように、複数の端末A−Eが接続されたC3MA方式
のLANで、同報データを送受信するデータ送受信制御
部16、他端末の送達確認のためのACKを連続して受
信し、受信回数をカウントするACK連続受信カウンク
13、全端末A−Eのアドレスを格納するアドレスメモ
リ11、自端末が同報データを受信した場合にACKを
返送する順番を全端末A−Hのアドレスとの関係から一
意的に生成し記憶する順番生成記憶回路12、全端末A
−EからACKが返ってくるまでの時間を計るタイマ1
4及びこれらを制御するACK送受信制御部15とを含
むLAN制御部10を各端末A−Eに備えるというもの
である。
Lは伝送路、Tは終端装置である。
以上の構成により、自端末が同報データを受信すると、
順番生成記憶回路12によりアドレスメモリ11に格納
された全端末A−Eのアドレスと同報データ送信元の端
末のアドレスから、ACK返信の順番が一意的に決めら
れ、ACK連続受信カウンタ13によるカウント値が前
記ACK返信の順番になったときに初めてACKを同報
データ送信元端末へ送信するようにしているので、各端
末A−EからのACKは衝突を起こすことなく同報デー
タ送信元端末に到達する。また、ACK返信の確認が、
各端末A〜Eに設けられたLAN制御部10で行われる
ので、上位ソフトウェアでのACK返信の送達確認に比
べて、ソフトウェアの減少と、確認時間を短縮すること
が可能となった。
順番生成記憶回路12によりアドレスメモリ11に格納
された全端末A−Eのアドレスと同報データ送信元の端
末のアドレスから、ACK返信の順番が一意的に決めら
れ、ACK連続受信カウンタ13によるカウント値が前
記ACK返信の順番になったときに初めてACKを同報
データ送信元端末へ送信するようにしているので、各端
末A−EからのACKは衝突を起こすことなく同報デー
タ送信元端末に到達する。また、ACK返信の確認が、
各端末A〜Eに設けられたLAN制御部10で行われる
ので、上位ソフトウェアでのACK返信の送達確認に比
べて、ソフトウェアの減少と、確認時間を短縮すること
が可能となった。
ところが、上述のような通信方式では、例えば、端末A
から同報データが送信された場合、この同報データを受
信した端末B、C,D、EのACK返信の順番は、順番
生成記憶回路12により、各端末A−Eのアドレスによ
り一意的に決められる。例えば、同報データ送信元の端
末A以外の端末で、アドレスの大きさの順に、端末Bは
1番、端末Cは2番、端末りは3番、端末Eは4番とい
うように各々順番が決められるのである。
から同報データが送信された場合、この同報データを受
信した端末B、C,D、EのACK返信の順番は、順番
生成記憶回路12により、各端末A−Eのアドレスによ
り一意的に決められる。例えば、同報データ送信元の端
末A以外の端末で、アドレスの大きさの順に、端末Bは
1番、端末Cは2番、端末りは3番、端末Eは4番とい
うように各々順番が決められるのである。
従って、端末Aが同報データ送信元の端末である場合に
は、端末器のACK返信の順番はいつも4番目となり、
端末Eの応答待ち時間は、端末B〜Dより、いつも長く
なってしまう。その結果、端末A〜E間の同等性が損な
われるという問題点があった。
は、端末器のACK返信の順番はいつも4番目となり、
端末Eの応答待ち時間は、端末B〜Dより、いつも長く
なってしまう。その結果、端末A〜E間の同等性が損な
われるという問題点があった。
また、何らかのトラブルにより、ある端末がACK返信
を行えなかった場合、その次の順番以降の端末もACK
返信を送出することかできないという問題があった。
を行えなかった場合、その次の順番以降の端末もACK
返信を送出することかできないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなしたものであり、その目
的とするところは、端末間の同等性を損なうことがなく
、さらに、何らかのトラブルにより、ACK返信を行え
ない端末があったとしても、他の端末は、ACK返信を
行うことのできるLA Nの同報通信方式を提供するこ
とにある。
的とするところは、端末間の同等性を損なうことがなく
、さらに、何らかのトラブルにより、ACK返信を行え
ない端末があったとしても、他の端末は、ACK返信を
行うことのできるLA Nの同報通信方式を提供するこ
とにある。
本発明は、複数の端末が接続されたLANであって、同
報データを送受信するデータ送受信制御部と、ACKを
送受信するACK送受信制御部とを有するLANの同報
通信方式において、同報データを受信したときのACK
返信の時刻を決定するACK送信時刻制御部と、前記A
CK送信時刻制御部からの制御信号により、乱数を計算
する乱数計算部を具備し、前記ACK送信時刻制御部で
、前記乱数計算部で算出された乱数を基に、ACK送信
時刻を決定するようにしたことを特徴とする。
報データを送受信するデータ送受信制御部と、ACKを
送受信するACK送受信制御部とを有するLANの同報
通信方式において、同報データを受信したときのACK
返信の時刻を決定するACK送信時刻制御部と、前記A
CK送信時刻制御部からの制御信号により、乱数を計算
する乱数計算部を具備し、前記ACK送信時刻制御部で
、前記乱数計算部で算出された乱数を基に、ACK送信
時刻を決定するようにしたことを特徴とする。
本発明のLANの同報通信方式では、ある端末から同報
データが送出された場合、略同時刻に前記同報データを
受信した各端末器は、乱数計算部で求めた乱数を用いて
、ACK送信時刻制御部により、ACK送信時刻を決定
し、このACK送信時刻に、データ送受信制御部から伝
送路へACKを送出する。
データが送出された場合、略同時刻に前記同報データを
受信した各端末器は、乱数計算部で求めた乱数を用いて
、ACK送信時刻制御部により、ACK送信時刻を決定
し、このACK送信時刻に、データ送受信制御部から伝
送路へACKを送出する。
以下、本発明の一実施例を、図面に基づき説明する。第
1図及び第2図は、C5MA/CD方式のLANに関す
る本発明の一実施例である。1は各端末に備えられてい
るLAN制御部であり、データ送受信制御部4、データ
識別部5、ACK送受信制御部6、ACK送信時刻制御
部7、及び乱数計算部8を含んでなる。
1図及び第2図は、C5MA/CD方式のLANに関す
る本発明の一実施例である。1は各端末に備えられてい
るLAN制御部であり、データ送受信制御部4、データ
識別部5、ACK送受信制御部6、ACK送信時刻制御
部7、及び乱数計算部8を含んでなる。
データ送受信制御部4は、LANインタフェース2及び
上位ソフトウェアインタフェース3を介して、他端末や
上位ソフトウェアとのデータのやりとりを行う。
上位ソフトウェアインタフェース3を介して、他端末や
上位ソフトウェアとのデータのやりとりを行う。
データ識別部5は、データ送受信制御部4で受信したデ
ータが同報データであるか否かを識別するものである。
ータが同報データであるか否かを識別するものである。
識別方法としては、受信データにアドレスが付与されて
いるか否かにより判断すればよい。つまり、アドレスが
付与されていなければ、同報データであると判断できる
のである。
いるか否かにより判断すればよい。つまり、アドレスが
付与されていなければ、同報データであると判断できる
のである。
ACK送受信制御部6は、データ識別部5で同報データ
であると識別されると、データ送受信制御部4から出力
される同報データを受信した旨の信号に対して、データ
送受信制御部4にACK (受信確認応答)を返信する
ものである。ACKは、データ送受信制御部4から、L
ANインタフェース2、伝送路りを介して、各端末へ伝
送される。
であると識別されると、データ送受信制御部4から出力
される同報データを受信した旨の信号に対して、データ
送受信制御部4にACK (受信確認応答)を返信する
ものである。ACKは、データ送受信制御部4から、L
ANインタフェース2、伝送路りを介して、各端末へ伝
送される。
ACK送信時刻制御部7は、乱数計算部8で計算された
乱数を用いて、ACK送信時刻を決定する。例えば、前
記乱数に対応する時間を現在の時刻に加算した値をAC
K送信時刻とすればよい。
乱数を用いて、ACK送信時刻を決定する。例えば、前
記乱数に対応する時間を現在の時刻に加算した値をAC
K送信時刻とすればよい。
9は乱数計算部8に内蔵される乱数メモリで、乱数範囲
を記憶しておくものである。
を記憶しておくものである。
次に、本実施例の動作を説明する。第2図に示すように
、伝送路りに端末A−Eが接続されており、今、端末A
を同報データ送信元とする。端末へのLAN制御部1か
ら送信された同報データは、LANインタフェース2を
介して伝送路りに送出される。同報データは、伝送路り
を通って、略同−時刻に他端末B〜已に到着する。この
同報データは、他端末B−EのLANインタフェース2
を介して、データ送受信制御部4に入力される。
、伝送路りに端末A−Eが接続されており、今、端末A
を同報データ送信元とする。端末へのLAN制御部1か
ら送信された同報データは、LANインタフェース2を
介して伝送路りに送出される。同報データは、伝送路り
を通って、略同−時刻に他端末B〜已に到着する。この
同報データは、他端末B−EのLANインタフェース2
を介して、データ送受信制御部4に入力される。
同報データは、データ識別部5により、同報データであ
ることを識別され、識別結果を受けたデータ送受信制御
部4は、この識別結果をACK送受信制御部6に送る。
ることを識別され、識別結果を受けたデータ送受信制御
部4は、この識別結果をACK送受信制御部6に送る。
ACK送受信制御部6では、ACK送受信時刻制御部7
に制御信号を送出し、ACK送受信時刻制御部7ではA
CK送信時刻を決定し、ACK送受信制御部6に通知す
る。
に制御信号を送出し、ACK送受信時刻制御部7ではA
CK送信時刻を決定し、ACK送受信制御部6に通知す
る。
ここで、ACK送信時刻は、乱数計算部8により計算さ
れる。乱数計算部8では、乱数メモリ9に記憶されてい
る乱数範囲(C3MA/CD方弐において方式ハックオ
フタイムで使用した最新の乱数範囲を用いる)を読み出
し、乱数を計算して送信時刻を決定する。
れる。乱数計算部8では、乱数メモリ9に記憶されてい
る乱数範囲(C3MA/CD方弐において方式ハックオ
フタイムで使用した最新の乱数範囲を用いる)を読み出
し、乱数を計算して送信時刻を決定する。
ACK送信時刻になると、ACK送受信制御部6は、A
CKの送信を開始する。つまり、ACKは、データ送受
信制御部4、LANインタフェース2を介して、伝送路
りへ送出される。また、受信データは、各端末内で、上
位ソフトウェアインタフェース3を介して受信データの
引き渡しが行われる。
CKの送信を開始する。つまり、ACKは、データ送受
信制御部4、LANインタフェース2を介して、伝送路
りへ送出される。また、受信データは、各端末内で、上
位ソフトウェアインタフェース3を介して受信データの
引き渡しが行われる。
各端末B−Eから送出されたACKは、自端末以外の端
末A−EのLANインタフェース2を介して、データ送
受信制御部4に到達される。
末A−EのLANインタフェース2を介して、データ送
受信制御部4に到達される。
本実施例では、各端末において、同報データを受は取っ
たときのACKを返信するタイミングを、乱数計算部8
での乱数計算により決めているので、各端末のACKの
タイミングが同じとなり伝送路り上で衝突してしまうと
いう確率は低くなる。
たときのACKを返信するタイミングを、乱数計算部8
での乱数計算により決めているので、各端末のACKの
タイミングが同じとなり伝送路り上で衝突してしまうと
いう確率は低くなる。
また、同報データを受は取った各端末B−Eは、他の端
末B−Eに関係なく、ACKを返信することができるの
で、システム全体を制御するという必要もなくなるので
ある。
末B−Eに関係なく、ACKを返信することができるの
で、システム全体を制御するという必要もなくなるので
ある。
C3MA/CD方式においては、乱数メモリ9に、前回
の送信データの衝突時のハックオフタイムとして使用し
た乱数範囲を記憶しておき、この乱数範囲を用いれば、
同報データの衝突の確率はより低くなる。
の送信データの衝突時のハックオフタイムとして使用し
た乱数範囲を記憶しておき、この乱数範囲を用いれば、
同報データの衝突の確率はより低くなる。
以上のように、本発明によれば、複数の端末が接続され
たC3MA方式のLANにおける同報道借方式において
、ある端末から同報データが送出された場合、略同時刻
に前記同報データを受信した各端末器は、乱数計算部で
求めた乱数を用いて、ACK送信時刻制御部により、A
CK送信時刻を決定し、このACK送信時刻に、データ
送受信制御部から伝送路へACKを送出するようにして
おり、各端末からのACKの返信は、各端末毎に乱数を
用いて決定した送信時刻に行われるので、端末間の同等
性を損なうことがなく、さらに、何らかのトラブルによ
り、ACK返信を行えない端末があったとしても、他の
端末は、ACK返信を行うことのできるLANの同報通
信方式が提供できた。
たC3MA方式のLANにおける同報道借方式において
、ある端末から同報データが送出された場合、略同時刻
に前記同報データを受信した各端末器は、乱数計算部で
求めた乱数を用いて、ACK送信時刻制御部により、A
CK送信時刻を決定し、このACK送信時刻に、データ
送受信制御部から伝送路へACKを送出するようにして
おり、各端末からのACKの返信は、各端末毎に乱数を
用いて決定した送信時刻に行われるので、端末間の同等
性を損なうことがなく、さらに、何らかのトラブルによ
り、ACK返信を行えない端末があったとしても、他の
端末は、ACK返信を行うことのできるLANの同報通
信方式が提供できた。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、同上に係る動作説明図、 第3図は、従来例を示すブロック図である。 1−L A N !IJ御部 2−L A Nインタフェース 3−上位ソフトウェアインタフェース データ送受信制御部 5 ACK送受信制御部 ACK送信時刻制御部 乱数計算部 9 データ識別部 乱数メモリ
は、同上に係る動作説明図、 第3図は、従来例を示すブロック図である。 1−L A N !IJ御部 2−L A Nインタフェース 3−上位ソフトウェアインタフェース データ送受信制御部 5 ACK送受信制御部 ACK送信時刻制御部 乱数計算部 9 データ識別部 乱数メモリ
Claims (1)
- (1)複数の端末が接続されたLANであって、同報デ
ータを送受信するデータ送受信制御部と、ACKを送受
信するACK送受信制御部とを有するLANの同報通信
方式において、同報データを受信したときのACK返信
の時刻を決定するACK送信時刻制御部と、前記ACK
送信時刻制御部からの制御信号により、乱数を計算する
乱数計算部を具備し、前記ACK送信時刻制御部で、前
記乱数計算部で算出された乱数を基に、ACK送信時刻
を決定するようにしたことを特徴とするLANの同報通
信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812390A JPH046926A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | Lanの同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812390A JPH046926A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | Lanの同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046926A true JPH046926A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14476515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10812390A Pending JPH046926A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | Lanの同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517711A (en) * | 1993-08-05 | 1996-05-21 | Byong Duk Choi | Toothbrush |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10812390A patent/JPH046926A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517711A (en) * | 1993-08-05 | 1996-05-21 | Byong Duk Choi | Toothbrush |
US5538410A (en) * | 1993-08-05 | 1996-07-23 | Byong Duk Choi | Toothbrush body preform molding device and toothbrush body preform to be provided with buffer cap |
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