JPH0695655B2 - 無線ゾ−ン判定方式 - Google Patents

無線ゾ−ン判定方式

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JPH0695655B2
JPH0695655B2 JP61192120A JP19212086A JPH0695655B2 JP H0695655 B2 JPH0695655 B2 JP H0695655B2 JP 61192120 A JP61192120 A JP 61192120A JP 19212086 A JP19212086 A JP 19212086A JP H0695655 B2 JPH0695655 B2 JP H0695655B2
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JP
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signal
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和幸 楯
嘉利 村田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動通信における無線ゾーンの選択方式に関す
るものである。
(従来の技術) 従来の方式を第1図を用いて説明する。従来の方式で
は、第1図に示すように各基地局は移動局からの受信レ
ベルに応じたタイミングで応答信号を一度しか送出して
いない。そのため、複数の基地局が同一の応答信号送出
タイミングとなる受信レベル範囲で移動局の送出信号を
受信した場合には、第2図に示す様に複数の基地局が応
答信号を送出するタイミングが重なり、移動局側で該応
答信号が衝突する確率が高い(約20%)ことが伝搬測定
結果から確認された。それ故、基地局を選択できる確率
が低いという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、これらの欠点を除去するため、基地局
から送出された応答信号が移動局で受信できなかったこ
とを検出した各基地局が再度応答信号を送出することに
より、複数の基地からの応答信号が衝突することによる
接続先基地局の選択失敗を低減することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、移動局が接続先基地局の選択失敗を救うため
に各基地局が応答信号を再送する場合、各基地局が移動
局からの最初の電波の受信レベルを検出し、受信レベル
に対応して予じめ設定してある複数のタイミングのうち
から前記検出結果に応じて適当なタイミングを選択しそ
のタイミングで応答信号を送出することを最も主要な特
徴とする。従来の技術とは、応答信号を再送する点が大
きく異なる。
(実施例1) 第3図は、本発明の特許請求の範囲(1)項記載の無線
ゾーン判定方式の一実施例の構成図である。A1、A2…An
はそれぞれ無線基地局、1は交換局、Mは移動局であ
る。第4図は各基地局において移動局からの送信信号の
受信レベルに応じて移動局からの送信信号を受信してか
ら応答信号を返す迄の時間を変更して応答信号を送出す
る動作及び応答信号が移動局で受信されなかった場合に
再度応答信号を送出する動作を行う制御部の構成と信号
の関係を示す図である。第4図において、Sは移動局か
らの基地局を選択するための送信信号、Rは基地局が送
出する基地局識別情報の入った応答信号を表しており、
2は受信部、3は受信レベル測定部、4はコントロール
部で受信レベルに応じて応答信号R1を送出するタイミン
グ及び再度応答信号R2を送出するタイミングを設定し、
且つ基地局が送出した応答信号R1が移動局において受信
されたか否かの検出及び受信されなかった事を検出した
時に、再度応答信号R2を送信部に送出させる部分、5は
送信部を表している。又、tiは移動機からの信号Sを受
けてから最初の応答信号R1を送出する迄の遅延時間で、
その時間長はコントロール部4で受信レベルに応じて決
定される。txは応答信号R1が移動局で受信されなかった
ことを検出した時に再度送出する迄の遅延時間である。
基地局は最初に送出した応答信号R1が移動局Mで受信で
きなかったことをR1に対する移動局からの応答を受信出
来ないことにより判断する。その時、再度送出する応答
信号R2と、他の基地局が最初に送出した応答信号R1が移
動局Mで同時に受信されても応答信号R1と応答信号R2が
干渉を起さず、移動局Mで応答信号R2が受信されるに必
要なレベル差を確保できるように、受信レベルに対応し
たタイミングの中から一つを選択することによりtxを決
定する。
コントロール部4はプロセッサ6、レジスタ7、タイマ
8、9、10、メモリ11、12から構成されている。
第4図において、移動局が基地局を選択する旨の送信信
号Sを送出し、応答信号R1を待っているとき、信号Sを
受信した基地局は受信レベル測定部3で受信レベルを測
定する。コントロール部4においてはプロセッサ6が受
信レベル測定部3で測定した受信レベルの値をレジスタ
7に格納し、その値をメモリ11に記憶してある基準レベ
ル値と比較して、応答信号R1を送出するまでの時間tiを
決定し、それに応じた時間をタイマ8にセット及びレジ
スタ7に格納した値に対応した、メモリ12に記憶してあ
る応答信号R2再送出タイミングの中から一つを適当に選
択し応答信号R再送出時間txを決定し、それに応じた時
間をタイマ9にセットする。又、応答信号R1が移動局で
受信されたか否かを判定するタイマ10をスタートさせ
る。受信レベルと応答遅延時間tiとの関係の例を第1表
に示す。ここでtaはR1の長さとする。受信レベルを例え
ば7つに分割し、受信レベルが高い基地局ほど早い応答
信号R1を送出する。これは移動局に近い基地局と回線接
続しやすくするためである。応答R1が移動局に受信され
なかったときに、再度送信する応答信号R2の送出タイミ
ングtxを設定するための例を第2表に示す。この値は、
最初に受信したレベルに対応する第1表記載の時間tiと
それより受信レベルが小さい場合の時間より成る。つま
りtxは移動局から、より遠い基地局の応答信号R1の送信
タイミングと同一に選ぶ。これは遠い基地局からの応答
R1を近い基地局からの応答R2によりマスクすることによ
り、遠い基地局と移動局が回線接続される確率を低減す
るためである。最初に受信したレベル差がL4以下では、
応答R2を送出しない。これは受信レベルが小さい基地局
では無理に接続しても品質の点からメリットが小さいた
めである。txはこの表の中の値からランダムに選んでも
よいし、特定の規則にもとづいて設定してもよい。
信号Sを受信後、ti経過後に基地局は信号R1を送出す
る。移動局は応答信号R1を受信すると、応答信号R1から
基地局識別情報を読み出し、基地局を決定するととも
に、別の基地局が応答信号を送出することを禁止する旨
の信号Uを送出する。基地局では信号Sを受信後、txの
間に信号Uが受信されなければ、移動局で応答信号R1が
受信されなかったと判断し、tx経過後に応答信号R2を送
出する。
第5図は移動局と複数の基地局との間の信号の時間関係
を説明する図である。基地局A1、A2とも移動局からの信
号Sを、例えばレベルL2で受信し、応答信号R1の送出遅
延時間tiを第1表からのtaを例えば5ミリ秒と設定す
る。受信レベルL2に相当する応答信号R2の送出時間tx
を、ここでは一例として基地局A1では、第2表から3ta
(15ミリ秒)のほうを、基地局A2では4ta(20ミリ秒)
のほうを選択したとする。基地局A1、A2とも信号Sを受
信後、ti経過後最初の応答信号R1を送出する。基地局は
信号Sを受信後、txの間信号Uを待ち、txの間に信号U
が受信されなければ、移動局で応答信号R1が受信されな
かったと判断し、応答信号R2を送出する。本例では基地
局A1が再送出した応答信号R2が先に移動局で受信され
る。移動局では基地局識別情報を読み出し、基地局を決
定するとともに、信号Uを送出する。基地局A2は応答信
号R2を再送出する前に信号Uを受信するため応答信号R2
の再送出は行わない。なお、上述では基地局A1とA2でtx
が異る場合について説明したが、これがもし同じ値の場
合にはR2も衝突して移動局では受信できない。この場
合、さらに応答信号R3を送出して、上記の動作をくり返
してもよいし、接続を止めて呼損にしてもよい。
第7図は、txを第2表の値の中からランダムに設定する
場合の構成図である。第7図において本無線ゾーン判定
方式では、最初に送出した応答信号R1が移動局で受信さ
れなかった場合に、再度応答信号R2を送出するタイミン
グを、最初に移動局が送出した電波の受信レベルと所要
のレベル差を満足する他の受信レベルの中から、ランダ
ムに選択するためのランダム変数発生部13、14をコント
ロール部4に有している。ランダム変数発生部で発生し
た値とメモリ12に記憶してある応答信号R2の送出タイミ
ングを対応させ、ランダム変数発生部で発生した値に従
いメモリ12に記憶してある応答信号R2送出タイミングを
選択することにより、ランダム性を持たせる。ランダム
変数発生部で発生した値とメモリ12に記憶してある応答
信号R2送出タイミングの関係を第2表に示す。プロセッ
サ6では受信レベルL1、L2の時は、ランダム変数発生部
13を起動する。ここでは第2表に示したタイミングtxの
うちのひとつをランダムに発生する。受信レベルL3の時
は、ランダム変数発生部14を起動する。信号Sを受信し
たプロセッサ6では、その受信レベルに応じてランダム
変数発生部13、14を選択する。そこで発生した値に対応
した、メモリ12に記憶してある、応答信号R2送出タイミ
ングを選択し、応答信号R2送出時間txを決定し、それに
応じた時間をタイマ9にセットする。例えば、受信レベ
ルがL1であったとすれば、ランダム変数発生部13を起動
する。ここで発生した値から、メモリ12に記憶してある
再送出タイミングは、第2表で3taであるから、タイマ
9の応答信号R2送出時間txとして3taがセットされる。
第6図は、本発明の別の例の動作を説明する図である。
第6図においての無線ゾーン判定方式では、移動局は、
信号S1送出後、一定の時間(TTS〜TTO)だけ待ち、その
間で基地局からの応答信号が受信されなければ、再度信
号S2を基地局に対して送出する機能を有している。この
時間TTS〜TTOはtxの最大値より大きめに設定する。又、
基地局では、移動局よりの2回目の信号S2を受信後再度
始めから同様の動作を行う機能を有している。
(実施例2) 次に、送出タイミングti,txの別の設定例について述べ
る。第3表がti、第4表がtxの例である。第一の発明で
は、tiは異なる受信レベル(の区分)に対して異なる値
を用いたが、この発明ではL1とL3のように、信号が衝突
しても非受信にならず高レベルの方の信号が受信できる
だけのレベル差がある受信レベルに対しては同じ値を用
いる。つまりこの例では隣合う受信レベルの場合だけが
信号衝突により非受信となると仮定しているので、この
場合だけtiとして異なった値を用いる。これにより、移
動局からの信号R1を例えば3つの基地局で受信した時、
その受信レベルが例えばL1,L3,L3だったとすればL1の信
号が受信できる。また、例えば、L1,L1,L3だったとすれ
ば衝突により非受信となる。また、例えば、L1,L2,L3だ
ったとすれば、L1とL2のタイミングがずれているからL1
が受信できる。また、L1,L1,L2とすればL1は衝突するが
L2で受信できる。このように接続率は第一の発明と同様
である。txについては、第一の発明では、より小さい受
信レベルのtiと同じ値を用いることにしていた。これは
より高い受信レベルの応答信号R2によって信号衝突して
も非受信にならない低い受信レベルの信号R1をマスクし
て、できるだけ高い受信レベルの基地局との接続を意図
したものであるが、この発明では第4表に示すように、
i)tiの値より大きい値を設定する、ii)tiが同じ値と
なる受信レベルでは同じtxの値を用いる、の規則でtxを
設定したものである。このようにすれば、例えば3つの
基地局での受信レベルがL1,L1,L3で信号R1が非受信のと
きは、txとして例えば受信レベルL1となる一方の基地局
が2ta、他方が4taを選べば、たとえ受信レベルがL3の基
地局が2taを選択しても、レベルL1の基地局からの2taの
方の信号R2が受信できる。ti,txを以上のように設定す
れば、先の発明と同じ接続効果を保ちながら、tiに割り
当てる遅延時間が小さくてすみ、txの設定の自由度が増
えるかあるいは全体の接続遅延時間を低減できる。な
お、第3表では受信レベルを一つおきに同じtiを設定す
るようにしたが、二つおきに同じtiを設定するようにし
てもよい。この例を第5表に示す。この場合のtxは上述
の規則を適用すれば第6表のようになる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、複数の基地からの
応答信号が衝突すること等によって移動局で受信できな
かった場合の応答信号の再送において、その再送タイミ
ングを干渉が起きないレベル差に対応した複数のタイミ
ングの内からランダムに選択することから、再送時に複
数の基地からの応答信号が衝突する確立が低減すると共
に衝突した場合でも干渉により応答信号が消失する確立
が低下するので、移動局で応答信号を受信できない確立
が大幅に低下するという利点がある。また、各基地局が
最初に応答信号を送出してから再度応答信号を送出する
までの時間が、基地局が応答信号を送出しうる最終の時
間経過した後応答信号を再送する場合に比べ、短くてす
むという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、基地局受信レベルに応じて応答信
号を返すという従来の方式での移動局発呼時の基地局応
答タイミングの一例、第3図及び第4図は本発明の方式
構成の実施例、第5図は本発明での移動局と基地局との
間の信号送受の時間関係の一例を示した図で、第6図は
移動局と基地局との間の信号送受の時間関係の一例を示
した図、第7図は、本発明の方式構成の実施例を示した
図である。 M……移動局、A1〜An……基地局、1……交換局、 2……受信部、3……受信レベル測定部、 4……コントロール部、5……送信部、 6……プロセッサ、7……レジスタ、 8〜10……タイマ、11、12……メモリ 13、14……ランダム変数発生部、 S1……最初の移動局からの基地局を選択する旨の信号、 S2……2度目の移動局からの基地局を選択する旨の信
号、 R1……基地局からの最初の応答信号、 R2……基地局からの2日目の応答信号、 ti……信号Sから応答信号Rを送出する迄の遅延時間、 tx……応答信号Rを再送出する迄の遅延時間、 TTS……基地局からの応答信号待ちタイマスタート時
間、 TTO……基地局からの応答信号待ちタイマタイムアウト
時間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分散配置した多数の無線基地局による無線
    ゾーンの集合でサービスエリアを構成し、呼の発生に伴
    い移動局が接続すべき相手基地局を判断するために送出
    した電波を受信した各基地局が該電波の受信レベルと一
    定の関係にあるタイミングで応答信号を送出して、該応
    答信号を受信した移動局が該応答信号の受信タイミング
    によって接続すべき相手基地局を選択する無線ゾーン判
    定方式において、 各基地局が該応答信号を送出してから一定時間内に移動
    局から該応答信号に対応した信号を受信できなかったこ
    とにより、該応答信号が移動局で受信できなかったこと
    を検出し、 他の基地局が最初に移動局が送出した電波の受信レベル
    に応じて送出する該応答信号と、自基地局が送出する該
    応答信号が移動局で競合しても干渉を起さないレベル差
    を満足する複数の該電波の受信レベルに対応したタイミ
    ングの内から適当なタイミングを選択し、そのタイミン
    グで再度該応答信号を送出することを付加した無線ゾー
    ン判定方式。
  2. 【請求項2】分散配置した多数の無線基地局による無線
    ゾーンの集合でサービスエリアを構成し、呼の発生に伴
    い移動局が接続すべき相手基地局を判断するために送出
    した電波を受信した各基地局が該電波の受信レベルと一
    定の関係にあるタイミングで応答信号を送出して、該応
    答信号を受信した移動局が該応答信号の受信タイミング
    によって接続すべき相手基地局を選択する無線ゾーン判
    定方式において、 移動局からの信号に対して基地局は、基地局が送出する
    信号が他の基地局が送出する信号と移動局で競合しても
    干渉を起こさないレベル差となる基地局同士は同じ第一
    のタイミングで第一の応答信号を送信し、該第一の応答
    信号が移動局で非受信の時、やはり前記基地局同士は前
    記第一のタイミングより遅い同じ第二のタイミングで第
    二の応答信号を送出することを特徴とする無線ゾーン判
    定方式。
JP61192120A 1986-05-19 1986-08-19 無線ゾ−ン判定方式 Expired - Fee Related JPH0695655B2 (ja)

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JP61-112510 1986-05-19
JP11251086 1986-05-19

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JPS6399630A JPS6399630A (ja) 1988-04-30
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