JPH047937A - 同報通信システム - Google Patents

同報通信システム

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JPH047937A
JPH047937A JP10860690A JP10860690A JPH047937A JP H047937 A JPH047937 A JP H047937A JP 10860690 A JP10860690 A JP 10860690A JP 10860690 A JP10860690 A JP 10860690A JP H047937 A JPH047937 A JP H047937A
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JP
Japan
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broadcast communication
multiple address
address communication
terminal
host computer
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Pending
Application number
JP10860690A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sasaki
信之 佐々木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH047937A publication Critical patent/JPH047937A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はローカルエリアネットワークにおける同報通信
機能に対する確認応答に関する。
(従来の技術) 従来、F A (Factory Autoiatlo
n)やOA (Of−fjce Automation
)等で使用されるローカルエリアネットワーク(以下L
ANと称す)を介して接続されるホストコンピュータ(
以下ホストと称す)と端末器とにおいて、ホスト側から
すべての端末器側へメツセージを通信する、いわゆる同
報通信を行なう場合、通常端末器が多いので各端末器が
同報通信されたメツセージを受取ったかどうかを確認す
ることは困難であった。
したがって、ホスト側から各端末器へ重要なメツセージ
を送る場合には各端末器に対して個別に通信を行なわな
ければならず、不便であった。
このように従来の同報通信システムではホスト側から各
端末器側へ同報通信を行った場合、各端末器からホスト
側へ受信が完了したか否かの確認応答を得ることができ
ず、同報通信システムを有効に利用することができなか
った。
そこで、本発明は上記の欠点を除去するもので、ホスト
側において各端末器側から確認応答を得ることができる
同報通信システムを提供することを目的とする。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来の同報通信システムは、各端末器
側で正しく受信できたか否かをホスト側で判定すること
ができず、重要な通信を送出するときには各端末器に個
別に対して送らなければならず、不便であった。
そこで本発明はこのような欠点を除去するものであり、
ホスト側で同報通信の結果を知ることができる同報通信
システムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、ホストコンピュー
タからロー力ルエリアネ・ノドワークを介して接続した
複数の端末器への同報通信を行う同報通信システムにお
いて、ホストコンピュータから複数の端末器に対して同
報通信を送出する手段と、端末器が稼動中のとき前記同
報通信を受信した場合に前記ホストコンピュータに対し
て否定応答を送出する手段と、前記否定応答がホストコ
ンピュータに入力した時に前記複数の端末器に対して同
報通信を再送出する手段とからなるものである。
(作用) 本発明の同報通信システムでは、同報通信を受信できな
い場合にその端末器から否定応答を出力している。これ
は、ローカルエリアネットワークにより接続された端末
器の数は多いか、その中で同報通信で受信できない端末
器は少ないので、否定応答を利用しているからであり、
したがって、効率よく同報通信の結果を判定できる。
(実施例) 以下本発明の一つの実施例をLANを介して接続したホ
ストコンピュータと端末器とを例にして図面を参照して
説明する。第1図は、ホストコンピュータ1と端末器(
2−1〜2−n)が接続された図を示すものであり、第
2図(a)、(b)はホスト側から各端末器へ同報通信
を行っている状態を示す。
ホスト側から各端末器へ同報通信を行った場合、第2図
(a)に示すように同報通信が成功したときは、同報通
信メツセージに対し、toという一定の間口線が使用さ
れていないということにより、ホスト側では全ての端末
器が同報通信メツセージを受は取ったと判断してトーク
ンをパスする。
また、同報通信メツセージを各端末器の一部において受
信できなかった場合には、tl  (<to)の時間で
送られなかった端末器から否定応答であるNACKが返
ってくる。したがって、ホスト側では同報通信メツセー
ジを受は取れなかった端末器があることが判る。このN
ACKメツセージが端末器から送られてきた場合には、
ホスト側は各端末器に対して同報通信メツセージの再送
の処理を行う。
ただし、同報通信メツセージを受信できた端末器は、再
送により同報通信メツセージを2回受取ることになるの
で、受信できなかった端末器の識別番号を同報通信メツ
セージ内に入れておき、このメツセージを受信した端末
器のみ同報メツセージを出力することにする。また、否
定応答であるNACKは複数の端末器から同時に返送さ
れる可能性があり、その場合NACKとして正しく受取
れないことがあるが、10時間以内にラインかアクライ
ブ状態になったことでその端末器のNACK返送と判断
すればよい。あるいは、NACKデータを送る端末器が
NACKデータと同時に端末器の識別番号を送信して、
ホスト側で判断するようにしてもよい。
以上説明したようにLANに接続されるホストコンピュ
ータと端末器との同報通信では否定応答(NACK)を
返送することにより実現している。
これはLANに接続される端末器の数は多く、大部分の
ケースにおいて同報通信は成功し、受信できない端末器
は少ないのでNACKを用いると効率がよいからである
また、受信できない場合端末器側の原因として、端末器
の電源がof fしているような場合は少なく、端末器
が動作中であるが、他の処理を行っているために同報通
信を受信処理する余裕がない端末器が多いからであり、
受信処理を行なわないかわりにNACKを出力するので
ある。
以上説明してきたことを第3図のフローチャートに示す
。このようにLANを使用して各端末器に同報通信を送
る場合は、同報通信が送られてこない端末器からNAC
Kデータを送信して、これをもとにして同報データを再
送するので効率のよい同報通信を行うことができる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、同報通信メツセージ
に対する応答確認として否定応答を用いることより、効
率よく同報通信の結果を判定できるきる同報通信システ
ムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はホストコンピータと端末器との接続を表す図、
第2図は本発明の同報通信を示す図、第3図は本発明の
同報通信システムのフロチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータからローカルエリアネットワークを
    介して接続した複数の端末器への同報通信を行う同報通
    信システムにおいて、ホストコンピュータから複数の端
    末器に対して同報通信を送出する手段と、端末器が稼動
    中のとき前記同報通信を受信した場合に前記ホストコン
    ピュータに対して否定応答を送出する手段と、前記否定
    応答がホストコンピュータに入力した時に前記複数の端
    末器に対して同報通信を再送出する手段とからなる同報
    通信システム。
JP10860690A 1990-04-26 1990-04-26 同報通信システム Pending JPH047937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10860690A JPH047937A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 同報通信システム

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JP10860690A JPH047937A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 同報通信システム

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JPH047937A true JPH047937A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14489064

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JP10860690A Pending JPH047937A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 同報通信システム

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