JPH0468979A - テレビジョン受像機のスピーカ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機のスピーカの取付は構造に
関するものである。

従来の技術 従来のテレビジョン受像機のスピーカの取付は構造は、
第２図に示すようにホーン型形状のスピーカボックスを
テレビセット内部に取付ける構造を取っていた。

発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような従来の構成では、すでに形状
の決まったスピーカボックスを用いるために、バックカ
バー、キャビネットとスピーカボックスの関係寸法が決
まっているため、テレビセットの寸法を容易に小さくで
きないという点に関して問題点を有していた。

本発明は上記の問題点に鑑み、容易にテレビセットをコ
ンパクトにできるようしたテレビジョン受像機のスピー
カの取付は構造を提供するものである。

課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために本発明のテレビジョン受像
機は、バックカバーに１字形のホーン部、スピーカユニ
ットの取付はバッフル部分および後面のボックスを共有
し、ホーン部、後面のボックス部を密閉するためのカバ
ーという構成を備えたものである。

作用 本発明は上記した構成により、バックカバーを１字形の
ホーン部、スピーカユニットの取付はバッフル部、後面
のボックス部として形成することとなる。

実施例 以下に本発明のテレビジョン受像機のスピーカ構造につ
いて、図面を参照しながら説明する。

第２図は従来例におけるホーン型スピーカボックスを示
すものである。

第１図は本発明の一実施例における構成図を示すもので
ある。

第３図は詳細図、第４図は取付構造を示すものである。

第１図と第３図においてａはバックカバー、ｂはＳＰカ
バー、Ｃはホーン部、ｄはスピーカ取付、バッフル部、
ｅは後面ボックス部、ｆはＳＰを示す。

第３図においてｇは吸音材、ｈは反射板部、ｉはバスレ
フボート部を示す。

バックカバーａとツ字形のホーン部Ｃ、スピーカ取付パ
ンフル部ｄ、後部のボックス部ｅを一体化にし、ＳＰｆ
はスピーカ取付パンフル部ｄに取付けられている。側面
に、前部をホーン形状にし、後部のボックスを密閉にす
るためにＳＰカバーｂを取り付ける。なおＳＰカバーｂ
には音質ｕｐをはかるために、前部に反射板部ｈ、後部
にバスレフポート部ｉを形成している。また、ホーン部
に吸音材ｇを挿入する。

また第４図に示すように、ＳＰカバーｂの前部につめ状
の取付部を形成し、ホーン部すに取付ける構造にしてい
る。

第５図は、第４図のＳＰカバーｂの前部を削除して、反
射板部りを別物にし、キャビネットの側面に接着した構
造である。

発明の効果 バックカバーに＝字形ホーン部、スピーカユニット取付
はパフフル部、後部ボックス部を成形することにより、
容品にテレビセットをコンパクトにできるという効果を
存している。

【図面の簡単な説明】

ａ−一ノで一ソクヵハ゛− ２ｂ　−Ｓ　Ｐカバー 詳細図、第４図は本発明の実施例における取付構造を示
す図、第５図は本発明の他の実施例を示す外観斜視図で
ある。 ２ｂ・・・・・・スピーカカバー、２ｃ・・・・・・ホ
ーン部、２ｆ・・・・・・スピーカ、２ｅ・・・用後部
ボックス。 代理人の氏名　弁理士　粟ｌＰＭ孝　はか１名第２図 ＜＊来４Ｐ１ン

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）テレビジョン受像機のバックカバーに、コ字形の
   ホーン部、スピーカユニット取付けバッフル部、後面ボ
   ックス部を形成したテレビジョン受像機のスピーカ。
2. （２）反射板を形成したＳＰカバーを取り付けた前記特
   許請求の範囲第１項記載のテレビジョン受像機のスピー
   カ。
3. （３）ＳＰカバー後部にバスレフポートを形成した前記
   特許請求の範囲第２項記載のテレビジョン受像機のスピ
   ーカ。
4. （４）ＳＰカバー前部にホーン部との嵌合のためにつめ
   状の取付部を形成した前記特許請求の範囲第２項記載の
   テレビジョン受像機のスピーカ。
5. （５）キャビネットに反射板を形成した前記第１請求項
   記載のテレビジョン受像機のスピーカ。