JPH0468978A - ディスプレイ等のスタンド - Google Patents
ディスプレイ等のスタンドInfo
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- JPH0468978A JPH0468978A JP18004890A JP18004890A JPH0468978A JP H0468978 A JPH0468978 A JP H0468978A JP 18004890 A JP18004890 A JP 18004890A JP 18004890 A JP18004890 A JP 18004890A JP H0468978 A JPH0468978 A JP H0468978A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子計算機や電子タイプライタ−等の電子装
置に使用されるディスプレイやプリンタ等に使用するス
タンドに関する。
置に使用されるディスプレイやプリンタ等に使用するス
タンドに関する。
従来の技術
従来、ディスプレイやプリンタは、電子装置本体と共に
、机や台上に、並列もしくは棚状に配置されていた。し
かし、机上の面積に制約があること、事務所の空間の有
効利用を図ること等の理由から、最近は、電子計算機等
の電子装置のディスプレイやプリンタ等を、机上環の空
間に回動自在で保持するスタンドが種々提供されてきて
いる。
、机や台上に、並列もしくは棚状に配置されていた。し
かし、机上の面積に制約があること、事務所の空間の有
効利用を図ること等の理由から、最近は、電子計算機等
の電子装置のディスプレイやプリンタ等を、机上環の空
間に回動自在で保持するスタンドが種々提供されてきて
いる。
以下に、従来のスタンドについて説明する。
第2図は、従来のスタンドの斜視図である。1は電子タ
イプライタ−本体であり、laは該本体の底面にスタン
ドベースをビス止めする固定部である。2は金属製や樹
脂製のスタンドの支柱、3はアームであって、支柱2の
上部に基端部3aが回動自在に取り付けられている。4
はディスプレイであって、アーム3の載置部3bに回動
自在に載置されている。5は机や台上への固定手段を有
するスタンドベースである。
イプライタ−本体であり、laは該本体の底面にスタン
ドベースをビス止めする固定部である。2は金属製や樹
脂製のスタンドの支柱、3はアームであって、支柱2の
上部に基端部3aが回動自在に取り付けられている。4
はディスプレイであって、アーム3の載置部3bに回動
自在に載置されている。5は机や台上への固定手段を有
するスタンドベースである。
以上のように構成された従来のスタンドについて、以下
その組立て方法を説明する。これらは、支柱2と、アー
ム3とスタンドベース5を一体に組み立てた後、スタン
ドベース5を電子タイプライタ−1の固定HI aに、
ビス10て固定していたにすぎなかった。
その組立て方法を説明する。これらは、支柱2と、アー
ム3とスタンドベース5を一体に組み立てた後、スタン
ドベース5を電子タイプライタ−1の固定HI aに、
ビス10て固定していたにすぎなかった。
発明か解決しようとする課題
しかしながら上記の構成では、スタンドを電子タイプラ
イタ−等の機器本体に固定しようとした場合、前記タイ
プライタ−の底面へビス止めしなければならず取付か困
難であり、また、ディスプレイ等を載置したスタンドを
保持するものか、スタンドベース5だけで、上部を支持
していないので、安定性が悪く、振動や接触により揺動
し、ディスプレイの内容か見ずらく、またプリンタの字
ズレ等か生じるという問題点かあった。
イタ−等の機器本体に固定しようとした場合、前記タイ
プライタ−の底面へビス止めしなければならず取付か困
難であり、また、ディスプレイ等を載置したスタンドを
保持するものか、スタンドベース5だけで、上部を支持
していないので、安定性が悪く、振動や接触により揺動
し、ディスプレイの内容か見ずらく、またプリンタの字
ズレ等か生じるという問題点かあった。
課題を解決するための手段
本発明は、この課題を解決するために、スタンドの支柱
に係止手段を有する揺動防止用の支持部材を設け、机や
台上の柱又は電子装置本体の上部に設けた突起物等に係
止支持するようにした。
に係止手段を有する揺動防止用の支持部材を設け、机や
台上の柱又は電子装置本体の上部に設けた突起物等に係
止支持するようにした。
又、電子装置本体下部にスタンドベースの保合部を設は
持着手段とし、スタンドと電子装置本体の保合を容易に
した。
持着手段とし、スタンドと電子装置本体の保合を容易に
した。
作用
上記構成により、本発明のスタンドは組立て後、スタン
ドベースを電子装置本体の前記ベース保合部に係合する
と共に、支柱に回動自在に軸着されている揺動防止用の
支持部材を、前記装置本体の上部に設けられた突起物に
、前記支持部材の係止手段で固定することにより、電子
装置の使用中にディスプレイ等が揺動するのを防止する
。
ドベースを電子装置本体の前記ベース保合部に係合する
と共に、支柱に回動自在に軸着されている揺動防止用の
支持部材を、前記装置本体の上部に設けられた突起物に
、前記支持部材の係止手段で固定することにより、電子
装置の使用中にディスプレイ等が揺動するのを防止する
。
実施例
第1図は、本発明の一実施例におけるスタンドの斜視図
である。lは電子タイプライタ−等電子装置の本体、2
は支柱、3はアーム、4は電子タイプライタ−のディス
プレイ、5はスタンドベースてあり、これらは従来例と
同様なものであるので、説明を省略する。6は電子タイ
プライタ−の底部に設けられたスタンドベースを係合す
るための受けリブ等からなる係合部材、7は支柱に軸着
された支持部材、8は電子タイプライタ−の本体に設け
られたボスである。前記支持部材7の一端に設けられた
溝からなる係止手段9と、ボス8の保合によりスタンド
の支柱が揺動したりずれたりしないように支持される。
である。lは電子タイプライタ−等電子装置の本体、2
は支柱、3はアーム、4は電子タイプライタ−のディス
プレイ、5はスタンドベースてあり、これらは従来例と
同様なものであるので、説明を省略する。6は電子タイ
プライタ−の底部に設けられたスタンドベースを係合す
るための受けリブ等からなる係合部材、7は支柱に軸着
された支持部材、8は電子タイプライタ−の本体に設け
られたボスである。前記支持部材7の一端に設けられた
溝からなる係止手段9と、ボス8の保合によりスタンド
の支柱が揺動したりずれたりしないように支持される。
支柱2は、2重管とし、アーム3と連結した内部シャフ
トを外管内に嵌装させたものや、支柱2をアーム3と連
結した上段と下段の2段に分け、中央部等で、ベアリン
グ等を挟持してこれらを嵌装させる等、通常の手段で回
動自在な構造になっている。支持部材7は、支柱2の所
定位置で、軸着してもよいか、支柱2の外周を摺動自在
としてもよい。前記支持部材7の係止手段9は溝に限ら
ず、スタンドの揺動を防止できる機構であればよい。ス
タンドベース5は、平板や棒状物からなり、支柱2の下
部に固定もしくは、回動自在に固定されている。平板の
場合には、机や台上に固定できるように、ビス用の孔部
を設けてもよい。机上等に固定する場合に便利だからで
ある。この場合、平板は支柱2を中心として重合拡開で
きるようにすると、机上等に固定した場合、スタンドの
安定性上好ましい。電子タイプライタ−の底面に設けら
れたスタンドベース5の係合部6は、受けリブの他、複
数の突起や突条だけからなるものや、箱状のもの等、ス
タンドベース5の横ズレを防止できるものであればよい
。
トを外管内に嵌装させたものや、支柱2をアーム3と連
結した上段と下段の2段に分け、中央部等で、ベアリン
グ等を挟持してこれらを嵌装させる等、通常の手段で回
動自在な構造になっている。支持部材7は、支柱2の所
定位置で、軸着してもよいか、支柱2の外周を摺動自在
としてもよい。前記支持部材7の係止手段9は溝に限ら
ず、スタンドの揺動を防止できる機構であればよい。ス
タンドベース5は、平板や棒状物からなり、支柱2の下
部に固定もしくは、回動自在に固定されている。平板の
場合には、机や台上に固定できるように、ビス用の孔部
を設けてもよい。机上等に固定する場合に便利だからで
ある。この場合、平板は支柱2を中心として重合拡開で
きるようにすると、机上等に固定した場合、スタンドの
安定性上好ましい。電子タイプライタ−の底面に設けら
れたスタンドベース5の係合部6は、受けリブの他、複
数の突起や突条だけからなるものや、箱状のもの等、ス
タンドベース5の横ズレを防止できるものであればよい
。
以上のように構成された本実施例のスタンドについて、
以下その組立について説明する。支柱2及びスタンドベ
ース5を固定し、支柱2とアーム3は、内部シャフトで
回動自在に連結されており、支持部材7は支柱2の軸に
上下動自在に軸着されている。アーム3と支柱2とスタ
ンドベース5の3つか一体となったスタンドを、電子タ
イプライタ−本体lの後方より、スタンドベース5を前
記電子タイプライタ−1の底面に設けられた受けリブか
らなる係合部6と前記本体の底面の間に挿入し、固定し
た後、支持部材7を上へ摺動させて、電子タイプライタ
−本体1の上部に設けたボスの高さまで押し上げ、つい
て、支持部材7を回動させて、係止手段である溝部9て
ボス8と、係合させることにより、スタンドは、電子タ
イプライター本体lの上下で固定されることになる。
以下その組立について説明する。支柱2及びスタンドベ
ース5を固定し、支柱2とアーム3は、内部シャフトで
回動自在に連結されており、支持部材7は支柱2の軸に
上下動自在に軸着されている。アーム3と支柱2とスタ
ンドベース5の3つか一体となったスタンドを、電子タ
イプライタ−本体lの後方より、スタンドベース5を前
記電子タイプライタ−1の底面に設けられた受けリブか
らなる係合部6と前記本体の底面の間に挿入し、固定し
た後、支持部材7を上へ摺動させて、電子タイプライタ
−本体1の上部に設けたボスの高さまで押し上げ、つい
て、支持部材7を回動させて、係止手段である溝部9て
ボス8と、係合させることにより、スタンドは、電子タ
イプライター本体lの上下で固定されることになる。
発明の効果
ディスプレイ等を机上の空間に固定するためのスタンド
を、容易に、かつ、確実に、電子装置本体や、机上環の
柱部に固定することができ、ディスプレイ等の揺動や振
動を防止できる。
を、容易に、かつ、確実に、電子装置本体や、机上環の
柱部に固定することができ、ディスプレイ等の揺動や振
動を防止できる。
第1図は本発明の一実施例におけるスタンドの斜視図、
第2図は従来のスタンドの斜視図である。 ■・・・電子タイプライタ−本体 2・・・支柱 3・・・アーム 4・・・ディスプレイ 5・・・スタンドベース 6・・・係合部 7・・・支持部材 8・・・ボス 9・・・溝からなる係止手段 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名
第2図は従来のスタンドの斜視図である。 ■・・・電子タイプライタ−本体 2・・・支柱 3・・・アーム 4・・・ディスプレイ 5・・・スタンドベース 6・・・係合部 7・・・支持部材 8・・・ボス 9・・・溝からなる係止手段 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスプレイ等の受け部を一端に有するアームと、 前記アームの他端を固着支持する回動自在な支柱と、 前記支柱の下部に設けられたスタンドベースと、 前記支柱に軸着され、所定部に係止手段が設けられてい
る支持部材と、 を有することを特徴とするディスプレイ等のスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18004890A JPH0468978A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ディスプレイ等のスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18004890A JPH0468978A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ディスプレイ等のスタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468978A true JPH0468978A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16076576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18004890A Pending JPH0468978A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ディスプレイ等のスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468978A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004344636A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-12-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | 関節型ディスプレイを持つ超音波診断イメージングシステム |
JP2007024987A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 画像表示装置 |
JP2011013319A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置 |
CN102777743A (zh) * | 2012-07-31 | 2012-11-14 | 苏州傲海精密钣金制造有限公司 | 电视机支架 |
JP2018041093A (ja) * | 2010-07-08 | 2018-03-15 | サウスコ,インコーポレイティド | ディスプレイ支持装置 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP18004890A patent/JPH0468978A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004344636A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-12-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | 関節型ディスプレイを持つ超音波診断イメージングシステム |
JP2007024987A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 画像表示装置 |
JP2011013319A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置 |
JP2018041093A (ja) * | 2010-07-08 | 2018-03-15 | サウスコ,インコーポレイティド | ディスプレイ支持装置 |
US10400946B2 (en) | 2010-07-08 | 2019-09-03 | Southco, Inc. | Display support apparatus |
CN102777743A (zh) * | 2012-07-31 | 2012-11-14 | 苏州傲海精密钣金制造有限公司 | 电视机支架 |
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