JPH0468793A - 伝送制御装置 - Google Patents
伝送制御装置Info
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- JPH0468793A JPH0468793A JP17618790A JP17618790A JPH0468793A JP H0468793 A JPH0468793 A JP H0468793A JP 17618790 A JP17618790 A JP 17618790A JP 17618790 A JP17618790 A JP 17618790A JP H0468793 A JPH0468793 A JP H0468793A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1分散して配置した複数の機器のオン。
オフを制御する伝送制御装置に関する。
(従来の技術)
近年、たとえば照明や換気扇等で、使用後、不要になっ
てもスイッチをオフしない、いわゆる消し忘れを解消す
るために、一定時間経過後自動的にスイッチをオフにす
る。ディレー機能を付加したものがあり、それ自身で独
立してディレー動作させることができる。これに対し分
散させた機器の伝送制御装置については、端末機器のみ
がディレー機能を有して、制御機器からは単にスイッチ
のオン、オフ制御のみが可能でディレー機能動作は出来
なかった。
てもスイッチをオフしない、いわゆる消し忘れを解消す
るために、一定時間経過後自動的にスイッチをオフにす
る。ディレー機能を付加したものがあり、それ自身で独
立してディレー動作させることができる。これに対し分
散させた機器の伝送制御装置については、端末機器のみ
がディレー機能を有して、制御機器からは単にスイッチ
のオン、オフ制御のみが可能でディレー機能動作は出来
なかった。
第2図は、そのような伝送制御装置の構成を示し、1,
2はそれぞれ、制御機器および端末機器であり、伝送通
信路3を介して相互に通信可能に構成されている。制御
機器1は通信手段4と入力手段5により構成され、端末
機器2は通信手段6゜入力手段7.負荷制御手段8.計
時手段9.及びディレー制御手段10とによって構成さ
れており、11は負荷である。
2はそれぞれ、制御機器および端末機器であり、伝送通
信路3を介して相互に通信可能に構成されている。制御
機器1は通信手段4と入力手段5により構成され、端末
機器2は通信手段6゜入力手段7.負荷制御手段8.計
時手段9.及びディレー制御手段10とによって構成さ
れており、11は負荷である。
端末機器2において、入力手段7に入力が印加されると
端末機器2に接続すべき負荷11がオフの場合は、それ
を負荷制御手段8によってオンにし、通信手段6を介し
て負荷11がオンした旨の電文を、自局の端末機器2の
アドレスを付加して伝送通信路3に送出する。次に入力
手段7に入力が印加されると、ディレー制御手段10が
作動して計時手段9により時間をカウントし所定時間が
経過すると、負荷制御手段8に制御指示を与えて負荷1
1をオフにさせる。また、上記、ディレー制御手段10
が作動中に入力手段7に入力が印加されると計時手段9
は計時動作を打切って、負荷制御手段8は負荷11を即
時オフにする。上記何れもオフの時点で通信手段6を介
して、負荷11がオフである旨の電文を自局アドレスを
付けて伝送通信路3に送信する。
端末機器2に接続すべき負荷11がオフの場合は、それ
を負荷制御手段8によってオンにし、通信手段6を介し
て負荷11がオンした旨の電文を、自局の端末機器2の
アドレスを付加して伝送通信路3に送出する。次に入力
手段7に入力が印加されると、ディレー制御手段10が
作動して計時手段9により時間をカウントし所定時間が
経過すると、負荷制御手段8に制御指示を与えて負荷1
1をオフにさせる。また、上記、ディレー制御手段10
が作動中に入力手段7に入力が印加されると計時手段9
は計時動作を打切って、負荷制御手段8は負荷11を即
時オフにする。上記何れもオフの時点で通信手段6を介
して、負荷11がオフである旨の電文を自局アドレスを
付けて伝送通信路3に送信する。
一方、制御機器1は端末機器2の送信電文を通信手段4
を介して受信し、それが自己の管理する端末機器であっ
たとき、その負荷状態を認識して、入力手段5に入力が
ある毎に、その負荷状態を反転させるオン、オフ制御電
文を送信してしする。
を介して受信し、それが自己の管理する端末機器であっ
たとき、その負荷状態を認識して、入力手段5に入力が
ある毎に、その負荷状態を反転させるオン、オフ制御電
文を送信してしする。
(発明が解決しようとする課題)
一般に上記のような、ディレー機能が必要な場合は1例
えば消灯を忘れた照明などがあり、人がその場を離れて
いる場合が多く、したがって負荷としての照明に近く配
置した、端末機器のみにディレー機能を設けた従来の制
御機器によっても対応可能である。
えば消灯を忘れた照明などがあり、人がその場を離れて
いる場合が多く、したがって負荷としての照明に近く配
置した、端末機器のみにディレー機能を設けた従来の制
御機器によっても対応可能である。
しかしながら、第3図に示すような部屋の照明りを制御
する場合に問題があった。すなわち、図で12は端末機
器で、伝送通信路13を経て制御機器14によって制御
されており、この端末機器12のスイッチにより照明り
をオンしたときには、消し忘れ制御、つまりディレーオ
フ操作が可能であるのに対し、伝送通信路13上の制御
機器14によりオンしたときは消し忘れ制御は不可能で
ある。
する場合に問題があった。すなわち、図で12は端末機
器で、伝送通信路13を経て制御機器14によって制御
されており、この端末機器12のスイッチにより照明り
をオンしたときには、消し忘れ制御、つまりディレーオ
フ操作が可能であるのに対し、伝送通信路13上の制御
機器14によりオンしたときは消し忘れ制御は不可能で
ある。
本発明は上述に鑑み、端末機器からオン制御した場合で
も、制御機器から特別な設定を行うことなしに、ディレ
ー機能を作動させることができ、しかもディレー機能を
もたない端末機器については、制御機器から従来同様に
オン、オフ制御が可能な伝送制御装置の提供を目的とす
る。
も、制御機器から特別な設定を行うことなしに、ディレ
ー機能を作動させることができ、しかもディレー機能を
もたない端末機器については、制御機器から従来同様に
オン、オフ制御が可能な伝送制御装置の提供を目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的番、伝送通信路を介して通信可能な
端末機器及び制御機器により構成する伝送制御装置にお
いて、ディレー制御手段を有する端末機器は、デイ・レ
ー制御手段を有するとの情報を送信電文に付加する電文
付加手段を設け、制御機器は上記端末機器からの電文か
ら、端末機器にディレー制御手段を有するか否かを記憶
する記憶手段を設けて、ディレー制御手段を有する端末
機器に対しては、オン、オフ制御信号に加えてディレー
制御の電文を送信し、端末機器は上記ディレー制御指示
の電文によりディレー制御手段を用いて、負荷をディレ
ー制御する構成によって達成する。
端末機器及び制御機器により構成する伝送制御装置にお
いて、ディレー制御手段を有する端末機器は、デイ・レ
ー制御手段を有するとの情報を送信電文に付加する電文
付加手段を設け、制御機器は上記端末機器からの電文か
ら、端末機器にディレー制御手段を有するか否かを記憶
する記憶手段を設けて、ディレー制御手段を有する端末
機器に対しては、オン、オフ制御信号に加えてディレー
制御の電文を送信し、端末機器は上記ディレー制御指示
の電文によりディレー制御手段を用いて、負荷をディレ
ー制御する構成によって達成する。
(作 用)
本発明によれば、端末機器のスイッチにより制御したと
同様に、制御機器のスイッチで制御した場合も2何ら特
別な設定なしにディレー機能を作動させることができ、
しかもディレー機能をもたない端末機器に対しては制御
機器からの制御により、従来同様にオン、オフ制御が可
能となる。
同様に、制御機器のスイッチで制御した場合も2何ら特
別な設定なしにディレー機能を作動させることができ、
しかもディレー機能をもたない端末機器に対しては制御
機器からの制御により、従来同様にオン、オフ制御が可
能となる。
(実施例)
以下5本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の伝送制御装置を示すブロッ
ク図で、15は伝送通信路、16は制御機器、17は端
末機器で互いに通信することが可能である。
ク図で、15は伝送通信路、16は制御機器、17は端
末機器で互いに通信することが可能である。
制御機器16は通信手段18.入力手段19.記憶手段
20から構成され、端末機器17は通信手段21.電文
付加手段22.入力手段23.計時手段24.ディレー
制御手段25.負荷26を制御する負荷制御手段27か
ら構成される装置 いま、端末機器17に接続される負荷26がオフの場合
、入力手段23の入力印加により負荷制御手段27が負
荷26をオン制御し、そのオンした旨の情報に、自己の
端末機器17がディレー制御手段25を有していること
を示す情報を、電文付加手段22により付加し、その電
文に自局アドレスを付けて通信手段21を経て伝送通信
路15に出力する。つぎに、端末機器17の入力手段2
3に入力が印加されるとディレー制潰手段25が作動し
て計時手段24でカウントしている時間が所定の値にな
った時に、負荷制御手段27に指示して負荷26をオフ
にする。また、このディレー制御手段25が作動中に入
力手段23に入力が印加されるとディレー制御手段25
は、計時動作を打切って負荷制御手段27により負荷2
6を即時オフとする。オフした何れの時点でも1通信手
段21を介して負荷26がオフした情報に、自己がディ
レー制御手段25を有していることを示す情報を、電文
付加手段22により付加した電文に自局のアドレスを付
けて通信手段21を経て伝送通信w115に送信する。
20から構成され、端末機器17は通信手段21.電文
付加手段22.入力手段23.計時手段24.ディレー
制御手段25.負荷26を制御する負荷制御手段27か
ら構成される装置 いま、端末機器17に接続される負荷26がオフの場合
、入力手段23の入力印加により負荷制御手段27が負
荷26をオン制御し、そのオンした旨の情報に、自己の
端末機器17がディレー制御手段25を有していること
を示す情報を、電文付加手段22により付加し、その電
文に自局アドレスを付けて通信手段21を経て伝送通信
路15に出力する。つぎに、端末機器17の入力手段2
3に入力が印加されるとディレー制潰手段25が作動し
て計時手段24でカウントしている時間が所定の値にな
った時に、負荷制御手段27に指示して負荷26をオフ
にする。また、このディレー制御手段25が作動中に入
力手段23に入力が印加されるとディレー制御手段25
は、計時動作を打切って負荷制御手段27により負荷2
6を即時オフとする。オフした何れの時点でも1通信手
段21を介して負荷26がオフした情報に、自己がディ
レー制御手段25を有していることを示す情報を、電文
付加手段22により付加した電文に自局のアドレスを付
けて通信手段21を経て伝送通信w115に送信する。
一方、制御機器16は端末機器1フが送信した電文を通
信手段18により受信し、アドレスにより、それが自己
の管理する端末機器のものならば、その電文からディレ
ー制御手段25の有無を解読して記憶手段20に記憶し
、入力手段19に入力が印加されると、この記憶内容に
従い動作を決める。
信手段18により受信し、アドレスにより、それが自己
の管理する端末機器のものならば、その電文からディレ
ー制御手段25の有無を解読して記憶手段20に記憶し
、入力手段19に入力が印加されると、この記憶内容に
従い動作を決める。
すなわち、端末機器がディレー制御手段を有する1図示
の端末機器17である場合、入力手段194こ入力があ
る毎に、端末機器17に接続する負荷26の状態がオン
−デイレー−オフの状態の順になるような制御電文を、
相手の端末機器17のアドレス宛てに通信手段18を介
して送信する。
の端末機器17である場合、入力手段194こ入力があ
る毎に、端末機器17に接続する負荷26の状態がオン
−デイレー−オフの状態の順になるような制御電文を、
相手の端末機器17のアドレス宛てに通信手段18を介
して送信する。
また、そのアドレスの端末機器がディレー制御手段を有
していないと記憶されている時は、入力手段19に入力
が印加される毎に端末機器番コ接続する負荷の状態がオ
ン、オフの順になる制御電文を。
していないと記憶されている時は、入力手段19に入力
が印加される毎に端末機器番コ接続する負荷の状態がオ
ン、オフの順になる制御電文を。
その相手アドレスの端末機器に向けて通信手段18を介
して送信する。
して送信する。
制御機器16から自局宛ての電文を受信した端末機器1
7は、その内容がオン、またはオフ制御ならば、たとえ
現在、ディレー制御手段25が作動中であっても、ディ
レー動作を打切って負荷制御手段27により、上記受信
内容のオン、またはオフに負荷26を制御し、また、受
信内容がディレー制御であればディレー制御手段25を
作動させ、計時手段24で計時している時間が所定の値
になった時点で、負荷制御手段27に負荷26をオフに
する制御指示をする。何れも負荷26の状態がオンやオ
フになった時点で、通信手段21を介して、その状態情
報に、電文付加手段22により自己がディレー制御手段
25を有していることを示す情報を付加した電文として
、自局アドレスをつけて通信手段21により伝送通信路
15に送信する。
7は、その内容がオン、またはオフ制御ならば、たとえ
現在、ディレー制御手段25が作動中であっても、ディ
レー動作を打切って負荷制御手段27により、上記受信
内容のオン、またはオフに負荷26を制御し、また、受
信内容がディレー制御であればディレー制御手段25を
作動させ、計時手段24で計時している時間が所定の値
になった時点で、負荷制御手段27に負荷26をオフに
する制御指示をする。何れも負荷26の状態がオンやオ
フになった時点で、通信手段21を介して、その状態情
報に、電文付加手段22により自己がディレー制御手段
25を有していることを示す情報を付加した電文として
、自局アドレスをつけて通信手段21により伝送通信路
15に送信する。
第1図で、28はディレー制御手段をもたない端末機器
であり5通信手段29.入カ手段30.負荷31を制御
する負荷制御手段32により構成されており。
であり5通信手段29.入カ手段30.負荷31を制御
する負荷制御手段32により構成されており。
入力手段30に入力がある毎に負荷制御手段32は負荷
31をオンまたはオフに制御して、その結果の状態情報
の電文に自己アドレスを付けて通信手段29を介して伝
送通信路15に送信する。この電文を受信した制御機器
16は、そのアドレスの端末機器28がディレー制御手
段を有していないことを記憶手段20に記憶させるので
、入力手段19に入力がある毎に、端末機器28に接続
する負荷31の状態がオン。
31をオンまたはオフに制御して、その結果の状態情報
の電文に自己アドレスを付けて通信手段29を介して伝
送通信路15に送信する。この電文を受信した制御機器
16は、そのアドレスの端末機器28がディレー制御手
段を有していないことを記憶手段20に記憶させるので
、入力手段19に入力がある毎に、端末機器28に接続
する負荷31の状態がオン。
オフを順にする制御電文を相手端末機器28のアドレス
宛てに通信手段18を介して送信する。
宛てに通信手段18を介して送信する。
(発明の効果)
以上説明して明らかなように本発明は、ディレー手段を
有する端末機器は、ディレー制御手段を有する情報を送
信電文に付加する電文付加手段を設け、その端末機器を
制御する制御機器には、受信する端末機器のアドレスに
対応させて、端末機器のディレー制御手段の有無を記憶
する記憶手段を設け、ディレー制御手段を有すると記憶
された端末機器に限り、負荷のオン、オフ制御文に加え
ディレー制御の電文を送信し、そのディレー制御の電文
を受信した端末機器は、ディレー制御手段を作動して負
荷を制御するから、特別な設定を行うことなく、制御機
器が入力した場合も端末機器から入力制御したときと同
様に、ディレー機能を作動させることが可能になり、し
かも、ディレー機能をもたない端末機器に対しては制御
機器からの制御により、従来同様にオン、オフ制御を行
うことが可能な効果がある。
有する端末機器は、ディレー制御手段を有する情報を送
信電文に付加する電文付加手段を設け、その端末機器を
制御する制御機器には、受信する端末機器のアドレスに
対応させて、端末機器のディレー制御手段の有無を記憶
する記憶手段を設け、ディレー制御手段を有すると記憶
された端末機器に限り、負荷のオン、オフ制御文に加え
ディレー制御の電文を送信し、そのディレー制御の電文
を受信した端末機器は、ディレー制御手段を作動して負
荷を制御するから、特別な設定を行うことなく、制御機
器が入力した場合も端末機器から入力制御したときと同
様に、ディレー機能を作動させることが可能になり、し
かも、ディレー機能をもたない端末機器に対しては制御
機器からの制御により、従来同様にオン、オフ制御を行
うことが可能な効果がある。
第1図は本発明の一実施例の伝送制御装置による伝送制
御システム構成図、第2図は従来の伝送制御装置の構成
図、第3図は第2図の説明補助の平面図である。 15・・・伝送通信路、16・・・制御機器、17、2
8・・・端末機器、18.21.29・・・通信手段、
19.23.30・・・入力手段、20・・・記憶手段
、22・・・電文付加手段、24計時手段、25・・・
ディレー制御手段、26、31・・・負荷、27.32
・・・負荷制御手段。 特許出願人 松下電器産業株式会社
御システム構成図、第2図は従来の伝送制御装置の構成
図、第3図は第2図の説明補助の平面図である。 15・・・伝送通信路、16・・・制御機器、17、2
8・・・端末機器、18.21.29・・・通信手段、
19.23.30・・・入力手段、20・・・記憶手段
、22・・・電文付加手段、24計時手段、25・・・
ディレー制御手段、26、31・・・負荷、27.32
・・・負荷制御手段。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 受信電文により負荷のオン、オフを制御する端末機器と
、その制御電文を送信する制御機器と、及びそれらの間
の伝送通信路とを有し、端末機器は伝送通信路を介して
制御機器と通信を行う通信手段と、負荷のオン、オフを
制御する負荷制御手段と、計時手段と、その計時値が所
定時間を計時したとき、上記負荷手段に制御指示を行う
ディレー制御手段と、負荷制御手段に直接、またはディ
レー制御手段を介して間接に、負荷の制御を指示するた
めの入力手段と、および上記ディレー制御手段を有する
情報を送信電文に付加するための、電文付加手段とを有
し、また前記、制御機器は通信手段と、アドレスで指定
した前記端末機器に接続する負荷を通信手段を介して制
御指示するための入力手段と、対応するアドレスを有す
る端末機器からの電文を受信し、それがディレー制御手
段を有するか否かを記憶する記憶手段とを有し、ディレ
ー制御手段を有すると記憶した端末機器についてオン、
オフ制御とは別に、ディレー制御動作を指示する電文を
送信することを特徴とする伝送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17618790A JPH0468793A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 伝送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17618790A JPH0468793A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 伝送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468793A true JPH0468793A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16009171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17618790A Pending JPH0468793A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 伝送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468793A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180032205A (ko) | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 린나이코리아 주식회사 | 의류건조기 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254637A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | 松下電器産業株式会社 | 伝送制御装置 |
JPH027798A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH0235895A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP17618790A patent/JPH0468793A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254637A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | 松下電器産業株式会社 | 伝送制御装置 |
JPH027798A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH0235895A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180032205A (ko) | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 린나이코리아 주식회사 | 의류건조기 |
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