JPH046865Y2 - - Google Patents
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- JPH046865Y2 JPH046865Y2 JP18210486U JP18210486U JPH046865Y2 JP H046865 Y2 JPH046865 Y2 JP H046865Y2 JP 18210486 U JP18210486 U JP 18210486U JP 18210486 U JP18210486 U JP 18210486U JP H046865 Y2 JPH046865 Y2 JP H046865Y2
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- hooking
- wire
- iron
- pipe
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 94
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 47
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は地中に埋設されている電線管等の管路
内の清掃又はケーブル入線などに先立つて行われ
る導通作業用の先端金具の改良に関する。
内の清掃又はケーブル入線などに先立つて行われ
る導通作業用の先端金具の改良に関する。
従来、地中に埋設されている電線管等の管路内
の清掃ケーブル入線などを行う場合、長年の間に
は地盤沈下や道路の凹みにより埋設電線管が撓
み、また、泥が浸入して管を詰まらせている事が
多いため、予め竹或いはグラスフアイバー等のロ
ツドを挿入して導通を行い、更にこれをワイヤー
に差替えてから行つていた。
の清掃ケーブル入線などを行う場合、長年の間に
は地盤沈下や道路の凹みにより埋設電線管が撓
み、また、泥が浸入して管を詰まらせている事が
多いため、予め竹或いはグラスフアイバー等のロ
ツドを挿入して導通を行い、更にこれをワイヤー
に差替えてから行つていた。
しかし、管長が長い場合にはその両端よりロツ
ドを挿入して管内の途中でその先端を互いに結合
させ、管路内全長に導通するようにしていた。そ
の先端金具として一方のロツドの先端に鉄線を籠
状にした雌を、他方に鉤状にした雄を装着したも
のを使用していたが、鉄線の切端や鉤が、撓んで
いる埋設電線管の継目や段差、亀裂個所に引掛か
つたり、曲り管部分ではこれらが突き当たつて先
端が時として管路内で詰まり、結合出来ないこと
があつた。
ドを挿入して管内の途中でその先端を互いに結合
させ、管路内全長に導通するようにしていた。そ
の先端金具として一方のロツドの先端に鉄線を籠
状にした雌を、他方に鉤状にした雄を装着したも
のを使用していたが、鉄線の切端や鉤が、撓んで
いる埋設電線管の継目や段差、亀裂個所に引掛か
つたり、曲り管部分ではこれらが突き当たつて先
端が時として管路内で詰まり、結合出来ないこと
があつた。
本考案は此の様な欠点を解消する事を目的とし
てなされたもので、埋設管の撓み、曲りあつたと
しても円滑に先端金具を挿入して行く事が出来、
その中央でミスなく連結する事の出来る管路導通
用先端金具を提供するにある。
てなされたもので、埋設管の撓み、曲りあつたと
しても円滑に先端金具を挿入して行く事が出来、
その中央でミスなく連結する事の出来る管路導通
用先端金具を提供するにある。
本発明では上記問題点を解決するために、
主軸1の周囲に弓状に曲成した複数本の被鉤
止用の鉄線2を配置すると共に主軸1の一端に
導通用線材3を取着するための取付パイプ4を
設けて雌金具Aを形成する。
止用の鉄線2を配置すると共に主軸1の一端に
導通用線材3を取着するための取付パイプ4を
設けて雌金具Aを形成する。
複数本の鉤止用鉄線5を立体的に並設し、こ
れら鉤止用鉄線5の一端を導通用線材6取着用
の取付パイプ7に取着すると共に鉤止用鉄線5
に他端を鉤状に曲成して雌金具Aの鉄線2に鉤
止するための鉤部8を形成し、鉤止用鉄線5を
取付パイプ7とで雌金具Bを形成する。
れら鉤止用鉄線5の一端を導通用線材6取着用
の取付パイプ7に取着すると共に鉤止用鉄線5
に他端を鉤状に曲成して雌金具Aの鉄線2に鉤
止するための鉤部8を形成し、鉤止用鉄線5を
取付パイプ7とで雌金具Bを形成する。
相隣接する鉤止用鉄線5を含む平面に鉤部8
がほぼ一致するように鉤部8を形成する。
がほぼ一致するように鉤部8を形成する。
;という技術的手段を採用している。
〔作用〕
先ず、導通用線材3を雌金具Aの取付パイプ
4に装着し、続いて別の導通用線材6を雌金具
Bの取付パイプ7に装着して導通作業の準備を
行う。
4に装着し、続いて別の導通用線材6を雌金具
Bの取付パイプ7に装着して導通作業の準備を
行う。
埋設管の両端から雌雄金具A,Bを挿入す
る。
る。
埋設管の途中で雌雄両金具A,Bが出会い、
互いに絡み合つた処で若干引き戻すと雄金具B
のいずれかの鉤部8が雌金具Aの鉄線2のいず
れかに鉤止する。
互いに絡み合つた処で若干引き戻すと雄金具B
のいずれかの鉤部8が雌金具Aの鉄線2のいず
れかに鉤止する。
この状態で一方の導通用線材3又は6を引く
事により、他の導通用線材6又は3を埋設管9
から引き出す事が出来る。
事により、他の導通用線材6又は3を埋設管9
から引き出す事が出来る。
このようにして埋設管9の清掃やケーブル入
線に先立つ導通作業を完了する。
線に先立つ導通作業を完了する。
以下、本考案を図示実施例により詳述する。
雌金具Aは、その中央に主軸1を配設し、主軸
1の周囲に弓状の被鉤止用の鉄線24本(本実施
例では4本であるが勿論これに限られない。)を
放射状に配設し、主軸1と鉄線2の先端をそれぞ
れ溶接して籠状に形成したものである。更に、主
軸1の一端には取付パイプ4が溶接されており、
この取付パイプ4の内周に雌ねじ10が螺設して
ある。一方、雄金具Bは、鉤止用の鉤状鉄線53
本(本実施例は3本であるが、勿論これに限られ
ない。)を取付パイプ7の周囲にて管軸方向に溶
接して立体的且つ放射形に並設し、該鉤止用鉄線
5の先端を折曲して3方に鉤部8を形成し、前記
雌金具Aの鉄線2に引掛け自在となるように形成
してある。この鉤部8の折曲方向は、相隣せる2
本の鉄線5を含む平面にはほぼ一致するように折
曲されていて、雌金具Aとの鉤止を容易にすると
共に一度鉤止すると外れ難くし、加えて管挿入を
容易に行わせるために鉤部8を含む鉄線5の先端
部分が内側に若干折曲されている。又、鉤止用の
鉄線8間には支線11が三角形状に架設されてお
り、鉤止用の鉄線5の補強を図つている。雌雄両
金具A,Bに取着される導通用の線材3,6とし
ては通常グラスフアイバーの線材が使用される。
この導通用の線材3,6はリール12に巻取られ
ており、管挿入に合わせてリール12から繰り出
されるようになつている。
1の周囲に弓状の被鉤止用の鉄線24本(本実施
例では4本であるが勿論これに限られない。)を
放射状に配設し、主軸1と鉄線2の先端をそれぞ
れ溶接して籠状に形成したものである。更に、主
軸1の一端には取付パイプ4が溶接されており、
この取付パイプ4の内周に雌ねじ10が螺設して
ある。一方、雄金具Bは、鉤止用の鉤状鉄線53
本(本実施例は3本であるが、勿論これに限られ
ない。)を取付パイプ7の周囲にて管軸方向に溶
接して立体的且つ放射形に並設し、該鉤止用鉄線
5の先端を折曲して3方に鉤部8を形成し、前記
雌金具Aの鉄線2に引掛け自在となるように形成
してある。この鉤部8の折曲方向は、相隣せる2
本の鉄線5を含む平面にはほぼ一致するように折
曲されていて、雌金具Aとの鉤止を容易にすると
共に一度鉤止すると外れ難くし、加えて管挿入を
容易に行わせるために鉤部8を含む鉄線5の先端
部分が内側に若干折曲されている。又、鉤止用の
鉄線8間には支線11が三角形状に架設されてお
り、鉤止用の鉄線5の補強を図つている。雌雄両
金具A,Bに取着される導通用の線材3,6とし
ては通常グラスフアイバーの線材が使用される。
この導通用の線材3,6はリール12に巻取られ
ており、管挿入に合わせてリール12から繰り出
されるようになつている。
本考案は以上のような構成であるが、路長の長
い管路内の清掃又はケーブル入線などに際し、ま
ず、雌金具A及び雄金具Bに於ける取付パイプ
4,7に管内導通用の線材3,6の先端を螺着す
る。然る後、第5図に示す様に埋設管路9の両端
より線材3,6を挿入すると、雌、雄金具A,B
が埋設管9の継目や、段差、亀裂個所等埋設管9
内の損傷にかかわりなく滑動してスムーズに挿入
され、又、曲り管内では雌、雄金具A,Bがガイ
ドとなつて線材3,6が曲り管に沿つて屈曲し、
埋設管9の屈曲部にあつても雌、雄先端金具A,
Bを円滑に押し進める。埋設管9内の途中で雌、
雄両金具A,Bが出会つた時に一方又は双方をそ
のまま押し込んで行くといずれか一方が他方に対
して若干回転して雄金具Bの先端開口が雌金具A
に入り込み、その状態で、両者A,Bを引き戻す
事により、鉤止用鉄線5の先端の鉤部8が雌金具
Aの4本の鉄線2の何れかに引掛かつて相互が結
合される。続いて一方の線材3又は6を巻き取つ
て行く事により、埋設管9内に他の線材6又は3
が導通されるものである。かくして線材3,6に
よる導通を行つた後、これを引出し、引込みワイ
ヤーに差替えて埋設管9内に挿通し、そのワイヤ
ーの一端に管内研磨器或いはケーブルを連結して
埋設管9内に引込み、埋設管9の清掃或いはケー
ブルの入線を行うものである。
い管路内の清掃又はケーブル入線などに際し、ま
ず、雌金具A及び雄金具Bに於ける取付パイプ
4,7に管内導通用の線材3,6の先端を螺着す
る。然る後、第5図に示す様に埋設管路9の両端
より線材3,6を挿入すると、雌、雄金具A,B
が埋設管9の継目や、段差、亀裂個所等埋設管9
内の損傷にかかわりなく滑動してスムーズに挿入
され、又、曲り管内では雌、雄金具A,Bがガイ
ドとなつて線材3,6が曲り管に沿つて屈曲し、
埋設管9の屈曲部にあつても雌、雄先端金具A,
Bを円滑に押し進める。埋設管9内の途中で雌、
雄両金具A,Bが出会つた時に一方又は双方をそ
のまま押し込んで行くといずれか一方が他方に対
して若干回転して雄金具Bの先端開口が雌金具A
に入り込み、その状態で、両者A,Bを引き戻す
事により、鉤止用鉄線5の先端の鉤部8が雌金具
Aの4本の鉄線2の何れかに引掛かつて相互が結
合される。続いて一方の線材3又は6を巻き取つ
て行く事により、埋設管9内に他の線材6又は3
が導通されるものである。かくして線材3,6に
よる導通を行つた後、これを引出し、引込みワイ
ヤーに差替えて埋設管9内に挿通し、そのワイヤ
ーの一端に管内研磨器或いはケーブルを連結して
埋設管9内に引込み、埋設管9の清掃或いはケー
ブルの入線を行うものである。
尚、本実施例において雌金具Aの鉄線2の数と
雄金具Bの鉤止用鉄線5の数とが4本に対して3
本と不一致となつているが、これにより雌雄両金
具A,Bが絡み合つた時に鉤部8と被鉤止用の鉄
線2の配置が不均等となつて少なくとも1つの鉤
部8が被鉤止用鉄線2に鉤止する事になる。又、
雄金具Bの鉤止用鉄線5の先端部分が内方に若干
折曲されて雄金具Bが先すぼまりとなつているた
めに鉤止用鉄線5の先端に鉤部8が形成されてて
も円滑に管挿入を行う事が出来るものである。更
に、鉤部8の折曲方向が相隣接せる鉤止用鉄線5
を含む平面にほぼ一致する方向であるために単に
内側に折曲されている場合と異なつて雄金具Bの
先端開口が充分広く、雌金具Aへの挿入が妨げら
れず、逆に一度下鉤止すると外れる事がほとんど
ない。
雄金具Bの鉤止用鉄線5の数とが4本に対して3
本と不一致となつているが、これにより雌雄両金
具A,Bが絡み合つた時に鉤部8と被鉤止用の鉄
線2の配置が不均等となつて少なくとも1つの鉤
部8が被鉤止用鉄線2に鉤止する事になる。又、
雄金具Bの鉤止用鉄線5の先端部分が内方に若干
折曲されて雄金具Bが先すぼまりとなつているた
めに鉤止用鉄線5の先端に鉤部8が形成されてて
も円滑に管挿入を行う事が出来るものである。更
に、鉤部8の折曲方向が相隣接せる鉤止用鉄線5
を含む平面にほぼ一致する方向であるために単に
内側に折曲されている場合と異なつて雄金具Bの
先端開口が充分広く、雌金具Aへの挿入が妨げら
れず、逆に一度下鉤止すると外れる事がほとんど
ない。
尚、本実施例では鉤部8の折曲方向を全て同じ
方向としているが、いずれかを逆方向としても良
いし、前記平面内において鉤部8が両側に出るよ
うにしても良い。
方向としているが、いずれかを逆方向としても良
いし、前記平面内において鉤部8が両側に出るよ
うにしても良い。
「効果〕
本考案は叙上のように主軸の周囲に弓状に曲成
した複数本の被鉤止の鉄線を配置すると共に主軸
の一端に導通用線材を取着するための取付パイプ
を設けて雌金具を形成し、複数本の鉤止用鉄線を
立体的に並設し、これら鉤止用鉄線の一端を導通
用線材取着用の取付パイプに取着して雄金具を形
成してあるので、取付パイプに導通用線材をそれ
ぞれ取着して埋設管の両端から雌、雄金具をそれ
ぞれ挿入して行くと雌、雄金具を構成する鉄線が
ガイドになつて途中に障害物があつたとしても円
滑に挿入され、雄金具の鉤止用鉄線の他端を鉤状
に曲成して雌金具の鉄線に鉤止するための鉤部を
形成してあるので、埋設管の途中で雌、雄両金具
が出会うと鉤部が雌金具の鉄線に鉤止めして一体
化し、一方の導通用線材を引く事により他方の導
通用線材を埋設管から引き出す事が出来、管内の
清掃又はケーブル入線などに先立ち、予め導通用
線材による管路内の導通を簡単に行う事が出来、
相隣接せる鉤止用鉄線を含む平面に鉤部がほぼ一
致するように鉤部を形成してあるので、雄金具の
先端開口を広く取る事が出来、埋設管という狭い
場所での雌金具との鉤止が簡単且つ確実となり、
しかもいずれか一方を他方に対して回転させない
限り外れる事がなく、両者の鉤止めを確実に行わ
せる事が出来、管両端から導通用線材を挿入する
長距離間の管路内導通の作業能率を著しく向上し
得る等の効果を有するものである。
した複数本の被鉤止の鉄線を配置すると共に主軸
の一端に導通用線材を取着するための取付パイプ
を設けて雌金具を形成し、複数本の鉤止用鉄線を
立体的に並設し、これら鉤止用鉄線の一端を導通
用線材取着用の取付パイプに取着して雄金具を形
成してあるので、取付パイプに導通用線材をそれ
ぞれ取着して埋設管の両端から雌、雄金具をそれ
ぞれ挿入して行くと雌、雄金具を構成する鉄線が
ガイドになつて途中に障害物があつたとしても円
滑に挿入され、雄金具の鉤止用鉄線の他端を鉤状
に曲成して雌金具の鉄線に鉤止するための鉤部を
形成してあるので、埋設管の途中で雌、雄両金具
が出会うと鉤部が雌金具の鉄線に鉤止めして一体
化し、一方の導通用線材を引く事により他方の導
通用線材を埋設管から引き出す事が出来、管内の
清掃又はケーブル入線などに先立ち、予め導通用
線材による管路内の導通を簡単に行う事が出来、
相隣接せる鉤止用鉄線を含む平面に鉤部がほぼ一
致するように鉤部を形成してあるので、雄金具の
先端開口を広く取る事が出来、埋設管という狭い
場所での雌金具との鉤止が簡単且つ確実となり、
しかもいずれか一方を他方に対して回転させない
限り外れる事がなく、両者の鉤止めを確実に行わ
せる事が出来、管両端から導通用線材を挿入する
長距離間の管路内導通の作業能率を著しく向上し
得る等の効果を有するものである。
第1図……本考案の雌金具の一実施例の斜視
図、第2図……本考案の雄金具の斜視図、第3図
……本考案の雌雄金具の鉤止状態を示す正面図、
第4図……本考案の雄金具の側面図、第5図……
本考案の使用状態を示す断面説明図。 A……雌金具、B……雄金具、1……主軸、2
……鉄線、3……導通用線材、4……取付パイ
プ、5……鉤止用鉄線、6……導通用線材、7…
…取付パイプ、8……鉤部、9……埋設管、10
……雌ねじ、11……支線、12……リール。
図、第2図……本考案の雄金具の斜視図、第3図
……本考案の雌雄金具の鉤止状態を示す正面図、
第4図……本考案の雄金具の側面図、第5図……
本考案の使用状態を示す断面説明図。 A……雌金具、B……雄金具、1……主軸、2
……鉄線、3……導通用線材、4……取付パイ
プ、5……鉤止用鉄線、6……導通用線材、7…
…取付パイプ、8……鉤部、9……埋設管、10
……雌ねじ、11……支線、12……リール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主軸の周囲に弓状に曲成した複数本の被鉤止
用の鉄線を配置すると共に主軸の一端に導通用
線材を取着するための取付パイプを設けて雌金
具を形成し、複数本の鉤止用鉄線を立体的に並
設し、これら鉤止用鉄線の一端を導通用線材取
着用の取付パイプに取着すると共に鉤止用鉄線
の他端を鉤状に曲成して雌金具の鉄線に鉤止す
るための鉤部を形成し、鉤止用鉄線と取付パイ
プとで雄金具を形成し、相隣接せる鉤止用鉄線
を含む平面に鉤部がほぼ一致するように鉤部を
形成して成る事を特徴とする管路導通用先端金
具。 雌金具の鉄線の数と雄金具の鉄線の数とを不
一致として成る事を特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の管導通用先端金具。 雄金具の左端が先すぼまり状となるように、
鉄線の先端部を内方に曲成して成る事を特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の管
導通用先端金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18210486U JPH046865Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18210486U JPH046865Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386888U JPS6386888U (ja) | 1988-06-06 |
JPH046865Y2 true JPH046865Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=31127591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18210486U Expired JPH046865Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046865Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009156381A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Takiron Co Ltd | 本管と枝管との通線方法 |
JP6070554B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2017-02-01 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤバルブの掃除方法 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP18210486U patent/JPH046865Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6386888U (ja) | 1988-06-06 |
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