JPH0468647A - 交換機保守システムにおける仮想二重化装置 - Google Patents

交換機保守システムにおける仮想二重化装置

Info

Publication number
JPH0468647A
JPH0468647A JP17593190A JP17593190A JPH0468647A JP H0468647 A JPH0468647 A JP H0468647A JP 17593190 A JP17593190 A JP 17593190A JP 17593190 A JP17593190 A JP 17593190A JP H0468647 A JPH0468647 A JP H0468647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test equipment
monitoring
maintenance
group
station monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17593190A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Takahashi
信雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Fujitsu Tohoku Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Fujitsu Tohoku Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd, Fujitsu Tohoku Communication Systems Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17593190A priority Critical patent/JPH0468647A/ja
Publication of JPH0468647A publication Critical patent/JPH0468647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要] 保守形態が集約・集中化された交換機監視試験システム
に関し、 交換機監視試験システムの信鯨性と経済性を同時に行う
ことを目的とし、 複数の交換機を群分けし、各群の交換機及びその交換機
の上位にある現局監視試験装置を集中保守する保守局監
視試験装置を各群対応に設けられた交換機保守システム
において、 前記交換機群と前記現局監視試験装置との間に仮想二重
化装置を設け、 前記仮想二重化装置は、前記各群の交換機をその対応す
る現局監視試験装置あるいは、他の現局監視試験装置に
切り替え接続する切り替え接続手段を備え、 ある群に接続される前記保守監視試験装置系に障害が発
生したことを、他の正常な前記保守監視試験装置へ切り
替え接続するように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、保守形態が集約・集中化された交換機監視試
験システムの二重化方式に関する。
交換機の保守システムには交換機直付は端末により交換
機毎に保守する方法があるが、交換機の数が多くなり地
域的にも集中化するに伴い、複数の交換機を一括して保
守する集約型保守、更にそれらを纏めて保守する集中型
保守の形態に変わってきている。このように、保守形態
が益々集約・集中化されていくことにより、交換機監視
試験システムの信顧性と経済性が同時に求められるよう
になってきた。
現在の交換機監視試験システムのシステム構成例を第3
図に示す。図において、21は保守局監視試験装置(A
) 、22は現局監視試験装置(B) 、23は現局監
視試験装置(C) 、24.25は交換機を示す。
交換機24−・・−交換機25は現地の交換機群を示し
、現局監視試験装置(B)22により交換機群を集約し
て保守する。現局監視試験装置(C)23も同様に他の
交換機群を集約保守することが出来、保守する交換機群
も最大36局分の保守容量を持っている。
現局監視試験装置(C)23は地域的に現局監視試験装
置(B)22と離れており、それぞれの地域の交換機群
を集約保守することができる。現在の交換機監視試験シ
ステムを考えた場合、保守局監視試験装置(A)21又
は現局監視試験装置(B)22のシステムダウンや、保
守局と現局の監視試験装置間の回線断でそれらの試験装
置配下にある交換機の監視試験が出来なくなる事がある
。これを避けるためには監視試験装置本体の二重化が必
要であるが、これを実施するには非常にコスト高になっ
てしま〔従来の技術〕 従来の交換機保守システムのブロック構成図を第4図に
示す。図において、3L 33は保守局監視試験装置(
A)、(C) 、32.34は現局監視試験装置(B)
(D) 、35.36.37.38は交換機(X)、 
(X’)、 (Y)、(Y’)を示す。
現局監視試験装置(B) 32は交換機(X)35. 
(X’)36の群を監視し、保守局監視試験装置(A)
31は現局監視試験装置(B)32の群、及びその配下
の交換機群を集中監視する。同様に現局監視試験装置(
D)34は交換機(Y)37. (Y’)38の群を監
視し、保守局監視試験袋! (C) 33は現局監視試
験装置(D)34の群及びその配下の交換機群を集中監
視する。したがって、従来のシステム構成では、交換機
(X)35を監視試験するルートは、保守局監視試験装
置(A)31→現局監視試験装置(B)32→交換機(
X)35の固定ルートであった。この為に、保守局監視
試験装置(A)31や現局監視試験装置(B) 32の
システムダウン、又はこれらの監視試験装置間の回線断
で交換機(χ)35の監視試験が出来なくなっていた。
同様に、交換機(Y) 37を監視試験するルートは、
保守局監視試験装置(C)33→現局監視試験装置(D
)34→交換機(Y)37の固定ルートであったので、
保守局監視試験装置(C)33や現局監視試験装置(D
) 34のシステムダウン、又はこれらの監視試験装置
間の回線断で交換機(Y)37の監視試験が出来なくな
っていた。
[発明が解決しようとする課題〕 以上のように従来の交換機監視システムでは、監視試験
装置のシステムダウンや監視試験装置間の回線断で、こ
れら試験装置配下にある交換機の監視試験が出来なくな
る問題がある。
以上の問題は監視装置を一重化装置で使用した場合の致
命点であるが、監視試験装置本体の二重化く中央処理装
置やメモリ等)を実施すると非常にコスト高になってし
まう。
本発明は、現局側の監視試験装置と交換機の間に仮想二
重化装置を設けることにより、監視試験装置に障害が発
生した場合にも交換機保守を中断する事な〈実施できる
ようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の原理構成図を第1図に示す。図において、1,
3は第1と第2の保守局監視試験装置、2.4は第1と
第2の現局監視試験装置、5,6゜7.8は交換機、9
は仮想二重化装置を示す。
複数の交換機5と6の群と7と8の群と、第1と第2の
複数の現局監視試験装置2と4との間に仮想二重化装置
9を設け、 該仮想二重化装置9において、第1の現局監視試験装置
2からの情報により、上位の第1の保守局監視試験装置
1と該第1の現局監視試験装置2のシステムダウン、並
びに上位の第1の保守局監視試験装置1と該第1の現局
監視試験装置2間の回線断を検知し、 該第1の現局試験装置2に接続された交換機56の群を
、仮想二重化装置9の切り替えにより正常な第2の現局
監視試験装置4に接続替えするように構成する。
〔作用〕
複数の交換機を群分けし、各群の交換機及びその交換機
の上位にある現局監視試験装置を集中保守する保守局監
視試験装置を各群対応に設けられた交換機保守システム
において、 交換機5.6の群は正常時は仮想二重化装置9を経由し
て第1の現局監視試験装置2に接続されており、交換機
7.8の群は正常時は仮想二重化装置9を経由して第2
の現局監視試験装置4に接続されている。仮想二重化装
置9は、周期的に第1の現局監視試験装置2の群並びに
第2の現局監視試験装置4の群を監視しており、第1の
保守局監視試験装置1又は第2の保守局監視試験装置3
のシステムダウンや第1の現局監視試験装置2又は第2
の現局監視試験装置4のシステムダウン、及び第1の監
視試験装置1と2間の回線断や第2の監視試験装置3と
4間の回線断を検出すると、障害の発生した現局監視試
験装置に接続された交換機群を他方の正常な現局監視試
験装置に接続替えを行う。
■ 第1の保守局監視試験装置1のシステムダウンの場
合、第1の保守局監視試験装置1と第1の現局監視試験
装置2間の回線断の場合、第1の現局監視試験装置2の
システムダウンの場合、交換機5,6の群は仮想二重化
装置9を経由して第2の現局監視試験装置4に収容され
る。
■ 第2の保守局監視試験装置3のシステムダウンの場
合、第2の保守局監視試験装置3と第2の現局監視試験
装置4間の回線断の場合、第2の現局監視試験装置4の
システムダウンの場合、交換機7,8の群は仮想二重化
装置9を経由して第1の現局監視試験装置2に収容され
る。
〔実施例〕
本発明の仮想二重化装置の実施例のブロック構成図を第
2図に示す。図において、10は仮想二重化装置、If
 13は保守局監視試験装置(A) 、 (C)、12
、14は現局監視試験装置(B)、(D) 、15.1
6は交換機群(X)、(Y) 、17は通信装置、18
は切り替え装置、19は局データ格納装置、20は制御
装置群を示す。
仮想二重化装置10は、各現局監視試験装置と周期的に
通信を行う通信装置17と、交換機群と現局監視試験装
置との接続切り替えを行う切り替え装置18と、監視試
験装置の局データ変更時に随時変更された局データの通
知を受けて格納する局データ格納装置I9と、これら各
装置を制御処理する制御装置群20とからなる。
交換機群(X) 15は切り替え装置群18を経由して
現局監視試験装置(B)12 、保守局監視試験装置(
A)11に接続され、交換機群(Y) 16は切り替え
装置I8を経由して現局監視試験装置(D)14 、保
守局監視試験装置(CH3に接続されている。
(ケースl)保守局監視試験装置(A)11がらの応答
が一定時間内に現局監視試験装置(B)12に無がった
場合、(ケース2)現局監視試験装置(B)12からの
応答が一定時間内に仮想二重化装置1oに無かった場合
、通信装置I7は現局監視試験装置(B)12を異常と
判断し、切り替え装置群I8の制御により交換機群(X
) 15を正常な現局監視試験装置(D)14に接続を
切り替える。
各現局監視試験装置と通信装置17は周期的に通信を行
うと同時に、保守局よ現局の監視試験装置間でも周期的
に通信を行う。これにより(ケース1)の場合は、現局
監視試験装置(B)12からの切り替え指令を通信装置
17が受信し、切り替え装置18の配線を正常な現局監
視試験装置(D)14に切り替える。 (ケース2)の
場合は、仮想二重化装置lO側で自律的に切り替え装置
群18の配線を現局監視試験装置(B)12から正常な
現局監視試験装置(D)14に切り替える。又、通信装
置17は局データ(監視試験装置)の送受信や、異常中
の現局監視試験装置(B)12の回復検出も行う。
なお、切り替え装置群18の切り替え後も、通信装置1
7と現局監視試験装置(B)12間は通信可能状態にし
ておき、現局監視試験装置(B)12からの復旧通知で
以前のシステム体系に戻せるようにする。
局データ格納装置19は、監視試験装置の局データ変更
時、随時変更された局データの通知を受は格納する。異
常中の監視試験装置から正常な監視試験装置へ配線を切
り替えた時、局データ格納装置19から異常となった監
視試験装置の最新局データを切り替えた方の監視試験装
置に送り、配線切り替え後も交換機の監視試験を可能に
する。
また、切り替え装置群18は、交換機と現局監視試験装
置からの配線を収容し、リレー形式でこれら配線の接続
切り替えを行う。ただし、通信装置17と現局監視試験
装置間の配線の切り替えは行わない。
(発明の効果〕 (1)  保守局監視試験装置がシステムダウン時でも
、通常と変わらずに交換機保守が出来る。
(2)現局の監視試験装置がシステムダウン時でも、通
常と変わらずに交換機保守が出来る。
(3)遠隔局と現局の監視試験装置間の回線故障時も、
通常と変わらずに交換機保守が可能である。
(4)監視試験システムの装置を全て二重化したのと同
様の信顧性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例のブロッ
ク構成図、第3図は交換機監視試験システム構成図、第
4図は従来例のブロック構成図を示す。 図において、1. 3.11.13.2L 31.33
は保守局監視試験装置、2. 4.12.14.22.
23.3234は現局監視試験装置、5. 6. 7.
 8.15.1624、25.35.36.37.38
は交換機、9,1oは仮想二重化装置、17は通信装置
、18は切り替え装置、19は局データ格納装置、20
は制御装置群を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の交換機を群分けし、各群の交換機及びその交換機
    の上位にある現局監視試験装置を集中保守する保守局監
    視試験装置を各群対応に設けられた交換機保守システム
    において、前記交換機群と前記現局監視試験装置との間
    に仮想二重化装置(9)を設け、 前記仮想二重化装置(9)は、前記各群の交換機をその
    対応する現局監視試験装置あるいは、他の現局監視試験
    装置に切り替え接続する切り替え接続手段を備え、 ある群に接続される前記保守監視試験装置系に障害が発
    生したことを、他の正常な前記保守監視試験装置へ切り
    替え接続することを特徴とする交換機保守システムにお
    ける仮想二重化装置。
JP17593190A 1990-07-03 1990-07-03 交換機保守システムにおける仮想二重化装置 Pending JPH0468647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17593190A JPH0468647A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 交換機保守システムにおける仮想二重化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17593190A JPH0468647A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 交換機保守システムにおける仮想二重化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0468647A true JPH0468647A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16004756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17593190A Pending JPH0468647A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 交換機保守システムにおける仮想二重化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0468647A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2519603B2 (ja) 通信モジュ―ルの冗長性のための分散型スイッチングア―キテクチャ
JPH0468647A (ja) 交換機保守システムにおける仮想二重化装置
JPS58182359A (ja) 電子交換機の自律系切替方式
JP2510698B2 (ja) ビル遠隔監視装置
JP3216500B2 (ja) ループ回線における監視制御所の障害回復装置
JPH04207820A (ja) 監視信号伝送方法
JPH04290032A (ja) Isdn利用データ伝送システムにおける回線切替装置
JP2844862B2 (ja) 遠方監視制御システムの設備切替方式
JPS60217445A (ja) 通信制御装置切替方式
JPH10327215A (ja) 監視制御システム
JPS63215196A (ja) 通信回線インタ−フエ−ス方式
JPH06253038A (ja) 広域監視制御システム
JPS61131937A (ja) 開ル−プ二重化監視方式
JPH0228930B2 (ja)
JPS6068742A (ja) 通信障害処理方式
JPH02303244A (ja) 伝送システム監視方式
JPS62256161A (ja) 予備装置切換制御方式
JPH01314095A (ja) 監視制御方式
JPH08116330A (ja) Lanシステム
JPS60240225A (ja) 回線切り換え方式
JPS5992650A (ja) 分散二重化監視方式
JPH04336740A (ja) 障害監視装置
JPS62271538A (ja) デ−タウエイにおける通信切替制御方式
JPH01140836A (ja) 回線構成方式
JPH0425244A (ja) ネットワークの二重化回線切替方式