JPH0468072B2 - - Google Patents

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JPH0468072B2
JPH0468072B2 JP62031816A JP3181687A JPH0468072B2 JP H0468072 B2 JPH0468072 B2 JP H0468072B2 JP 62031816 A JP62031816 A JP 62031816A JP 3181687 A JP3181687 A JP 3181687A JP H0468072 B2 JPH0468072 B2 JP H0468072B2
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JP
Japan
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trap
vacuum
brazing
gate
inert gas
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JP62031816A
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English (en)
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JPS63199071A (ja
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Osamu Ookubo
Takeo Kato
Tetsuo Tsushima
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Denso Corp
Ulvac Inc
Original Assignee
Nihon Shinku Gijutsu KK
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Shinku Gijutsu KK, NipponDenso Co Ltd filed Critical Nihon Shinku Gijutsu KK
Priority to JP3181687A priority Critical patent/JPS63199071A/ja
Priority to US07/155,288 priority patent/US4874918A/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/008Soldering within a furnace

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバツチ式真空ロウ付け装置に関し、特
にアルミニウム合金製のエバポレータやオイルク
ーラ、ラジエータ等の自動車用熱交換器や産業用
熱交換器等の真空ロウ付けに用いられるバツチ式
真空ロウ付け装置に関する。
〔従来の技術〕
近年アルミニウム合金製品のロウ付けに真空ロ
ウ付け装置が使用されるようになつたが、アルミ
ニウムの真空ロウ付けは圧力(10-5Torr程度)
や温度(600℃前後)等の真空槽内におけるロウ
付け条件が充分に満足されないと製品の不良を生
ずることになるため、種々の改良がなされてい
る。とりわけ、生産の効率化を計り、ランニング
コストを低減させるために仕込室、予熱室、脱脂
室、ロウ付け室、取出室等から成る多室構造のイ
ンライン式真空ロウ付け装置が多く用いられてい
る。またそのほとんどが均熱性や熱応答性の良さ
から真空槽内に抵抗加熱ヒータとヒータの熱を反
射させ、断熱作用を発揮するレフレクターを設け
た内熱式を採用している。
ところで、製品の多品種化により最近では一室
で脱脂、ロウ付けを行なうバツチ式の真空ロウ付
け装置が見直されてきており、多品種大量生産を
目的とした大型のバツチ式真空ロウ付け装置を複
数台設置する方向に変わつてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のバツチ式真空ロウ付け装置はイ
ンライン式と同じように内熱式であるため、真空
槽内にヒータ、電極、碍子などからなる加熱系及
びレフレクターが配設されており、このため槽内
表面積が大きくなり、装置全体を大型化するとと
もに放出ガス源となり、槽内を高真空に排気する
のに長時間を要する。また、被ロウ付け物には通
常その加工工程で使用する潤滑油が付着している
ため、被ロウ付け物をロウ付けに先立つて真空槽
内で加熱脱脂する必要があり、その際にその表面
に付着している油が放散し、真空槽内部に汚染さ
せるばかりか、ロウ付けの際に油拡散ポンプの性
能を劣化させるため高真空(例えば10-5Torr程
度)にまで排気することが困難である。そこで、
このような被ロウ付け物をロウ付けするに先立つ
て、その表面に付着している油を除去すべく洗浄
しているが、完全に除去することは、コスト、時
間、公害(有機溶材を用いるため)等の問題で非
常に困難である。そこで従来は大容量の拡散ポン
プを必要としたが、それでも被ロウ付け物からの
油で、このポンプの性能が劣化し、高真空を保持
することは困難であつた。
更に、従来のバツチ式真空ロウ付け装置では、
レフレクターにより断熱する他に槽の外周を冷却
水で冷却しており、槽内部に比較的低温となる部
分が生じ、この部分、例えば電極部、槽内壁、槽
内壁に隣接したレフレクターなどに被ロウ付け物
から放出される様々なガス、油などやロウ材から
放出されるMgなどの蒸発金属が付着し、真空排
気の際の放出ガス増加や絶縁の劣化などの問題が
発生するため定期的に槽内を分解清掃する必要が
ある。
本発明は上記問題点を解消し、被ロウ付け物の
洗浄を行なわずとも真空槽内でロウ付けに先立つ
て加熱脱脂でき、かつロウ付けの際に真空槽内を
従来より小容量の高真空排気ポンプで容易に高真
空(10-5Torr程度)にすることができ、また真
空槽内に低温領域(Mgトラツプ領域)を形成し
てロウ材から放出されるMgなどの蒸発金属をト
ラツプできるようにし、真空槽内を長期間清浄な
ロウ付け雰囲気に維持できるバツチ式真空ロウ付
け装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、真空槽内でロウ材を装着した被ロ
ウ付け物を加熱することにより、該被ロウ付け物
を脱脂し、ロウ付けするようにしたバツチ式真空
ロウ付け装置において、前記真空槽内に開閉可能
なゲートを設けることによつて前記真空槽を加熱
領域とMgトラツプ領域とに画成し、前記加熱領
域の端部に蓋体を設け、前記加熱領域の周壁部の
ゲート近傍にオイルトラツプと粗引き用真空ポン
プとから成る第1排気系を接続した第1排気口を
設けると共に前記周壁部の蓋体近傍に不活性ガス
供給手段を接続した不活性ガス導入口を設け、前
記Mgトラツプ領域の端部近傍にMgトラツプと
拡散ポンプを備えた高真空排気ポンプとから成る
第2排気系を接続した第2排気口を設け、更に前
記加熱領域の外壁部周囲に加熱手段を巻装し、前
記第1排気口と前記オイルトラツプとの管路に第
1のヒータを設けたことを特徴とするバツチ式真
空ロウ付け装置によつて達成される。
〔作用〕
真空槽をゲートによつて加熱領域とMgトラツ
プ領域とに画成できるようにし、各領域にそれぞ
れ排気系を接続した排気口を設け、加熱領域の外
壁部周囲に加熱手段を巻装したため、加熱領域の
真空槽自体が加熱され、被ロウ付け物はその輻射
熱で加熱される。そのため予熱・脱脂時にはゲー
トを閉鎖して第1排気系で排気を行なうことによ
り、被ロウ付け物から放散される油等は真空槽内
に付着することなく、不活性ガスに運ばれて、第
1排気系内のオイルトラツプに効率良くトラツプ
され、Mgトラツプ領域内及び第2排気系内に侵
入する恐れもなくなる。
またロウ付け時にはゲートを開放して排気系を
第2排気系に切り換えることにより、被ロウ付け
物のロウ材から蒸発するMg蒸発等は加熱領域に
付着することなく、Mgトラツプ領域である低温
領域に効率良くトラツプされる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例によるバツチ式真空ロウ
付け装置について図面を参照して説明する。
図において、真空槽1は全体として円筒形状を
呈し、その右端開口は蓋体2により気密に閉じら
れている。これは点線で示す如く必要に応じて開
閉自在である。真空槽1は周壁部に第1排気口
4、第2排気口3、及び不活性ガス導入口5が設
けられ、左端壁部には乾燥空気導入口7が設けら
れている。
真空槽1内にはゲート8が配設され、観音開き
となつており、2つのゲート部8a,8bからな
り、点線で示すように開かれるようになつてい
る。ゲート8により真空槽1内空間は加熱領域A
とMgトラツプ領域Bとに画成され、加熱領域A
の真空槽1周囲には誘導加熱コイル9が巻装され
ている。すなわち、本実施例は外熱式とされてい
る。また、Mgトラツプ領域B内の端部近傍に設
けられた第2排気口3近傍にはMgトラツプ(図
示せず)が設けられている。
なおゲート8は完全気密構造でなくてもよい
が、その場合には真空槽1の左端壁部に第2の不
活性ガス導入口6が設けられる。
ゲート部8a,8bには、それぞれ電気ヒータ
10a,10bが装着され、更に蓋体2にも電気
ヒータ11が装着されている。ロウ付け時には加
熱領域A内に被ロウ付け物12が配置されるよう
になつている。
第1排気口4は図示するように、ゲート8より
右方、すなわち加熱領域A内にあるが、管路13
が接続され、これには順次、電磁バルブ14、オ
イルトラツプ15、電磁バルブ16が設けられて
おり、更に管路17を介してMgトラツプ兼ダス
トフイルタ18、メカニカルブースタポンプ1
9,20及びロータリ真空ポンプ21が接続され
ている。なお、管路13及び電磁バルブ14にも
電気ヒータ22が装着されている。
第2排気口3はゲート8より左方、すなわち
Mgトラツプ領域B内にあるが、これには管路2
3が接続され、これに並列にMgトラツプ24
a,24b、電磁バルブ25a,25b、水冷バ
ツフル26a,26b、拡散ポンプ27a,27
b、電磁バルブ30a,30b及びオイルトラツ
プ31a,31bが接続され、更にこれらに共通
して上述の管路17を介してMgトラツプ兼ダス
トフイルタ18、メカニカルブースタポンプ1
9,20及びロータリ真空ポンプ21が接続され
ている。なお、拡散ポンプ27a,27bの下流
側は更に電磁バルブ28a,28bを介してロー
タリ真空ポンプ29が接続されている。
不活性ガス導入口5には流量計32及び電磁バ
ルブ33が接続され、これらを介して不活性ガス
G1が導入されるようになつている。また第2の
不活性ガス導入口6には流量計34及び電磁バル
ブ35が接続され、これらを介して不活性ガス
G2が導入されるようになつている。不活性ガス
G1,G2は同一種であつてもよい。乾燥空気導入
口7には電磁バルブ36を介して乾燥空気G3
導入されるが、これは、真空槽1内を大気圧に戻
す際に使用されるもので、通常は、電磁バルブ3
6は閉じたままとされる。その他、37,38は
それぞれ圧力計、安全弁を表している。
本発明の実施例によるバツチ式真空ロウ付け装
置は以上のように構成されるが、次にこの作用に
ついて図面を参照して説明する。
まず、真空槽1の蓋体2が点線で示すように開
放され、予めロウ材を装着したAl合金製ラジエ
ータ等の被ロウ付け物12が図示する如く加熱領
域A内に配置される。内方のゲート8は図示の如
く閉じたままである。誘導加熱コイル9に交流が
通電され、真空槽1の加熱領域Aに対応する部分
が誘導加熱される。また、電気ヒータ10a,1
0b,11,22にも通電され、それぞれゲート
8、蓋体2、管路13及びバルブ14を加熱す
る。
バルブ14が開かれ、メカニカルブースタポン
プ19,20及びロータリ真空ポンプ21が駆動
される。なお、この時バルブ25a,25bが閉
じられ、拡散ポンプ27a,27bは駆動されな
い。また、バルブ33が開かれて、不活性ガス
G1が不活性ガス導入口5より真空槽1内へ導入
され、ロータリ真空ポンプ21の排気作用により
矢印c方向に流れる。なお、図示省略したが、不
活性ガス導入口5に接続して真空槽1内には環状
のノズル体が配設され、この多数のノズル孔から
不活性ガスG1が矢印で示す如く噴出されるよう
になつている。
ロータリ真空ポンプ21では、真空槽1内は比
較的低真空度で排気され(いわゆる粗引き)、他
方、被ロウ付け物12は加熱温度の上昇(約400
℃)と共に表面から油などの付着物eが矢印で示
す如く放散する。これらは不活性ガスG1により
効率よく第1排気口4へと導かれ、ここから管路
13、電磁バルブ14を通つてオイルトラツプ1
5内にトラツプされる。なお、ゲート8が完全気
密構造でない場合には、真空槽1の端壁部の第2
の不活性ガス導入口6からも不活性ガスG2が矢
印dで示す方向に導入され、これはゲート8のす
き間を通つて加熱領域A内に侵入する。このガス
の流速は第1の不活性ガス導入口5からのガスの
流速より小さいので被ロウ付け物12が放散する
油などの付着物eの第1排気口4への流れを妨げ
ることはないが、これらeがMgトラツプ領域B
内に侵入するのを抑制する。
油などの付着物eがほとんど被ロウ付け物12
から放散されなくなると、不活性ガスの導入が止
められ、ゲート8は点線で示す如く開放される。
そして、バルブ14が閉じられ、バルブ25a,
25bが開かれて拡散ポンプ27a,27bが駆
動開始される。なお、ロータリ真空ポンプ21は
駆動したままでよい。
被ロウ付け物12は真空槽1内が高真空
(10-5Torr程度まで)に排気され、加熱温度が更
に上昇(約600℃以上)するとともにロウ付けが
行なわれる。この際、ロウ材から放出するMgな
どはMgトラツプ領域Bに設けたMgトラツプで
トラツプされ、除去しきれなかつたものはMgト
ラツプ24a,24bでトラツプされる。
本実施例は以上のような作用を行なうのである
が、次のような効果を奏するものである。
すなわち、低真空状態(粗引き)で加熱して被
ロウ付け物12から放散する油などを第1排気口
4を介してオイルトラツプ15にトラツプさせ、
ほとんど油などが放散しなくなつてから拡散ポン
プ27a,27bを駆動し、真空槽1内を高真空
にして被ロウ付け物のロウ付け作業を行なえるよ
うにしたので、拡散ポンプ27a,27bを含む
高真空排気系内に被ロウ付け物から放散する油な
どがほとんど侵入することがない。従つて拡散ポ
ンプなどの高真空排気系の構成部材が油などで汚
染されることがなくなり、従来のような劣化が防
止される。
また、外熱式で真空槽自体が加熱され、ヒータ
10a,10b,11,12によりゲート8、蓋
体2、管路13、電磁バルブ14も加熱されるた
め、脱脂された油やロウ材から放出されるMgな
どが真空槽1及びこれに付属する部材に付着せ
ず、汚染も防止される。
以上により常に拡散ポンプ27a,27bを含
む高真空排気系により容易に高真空を得ることが
でき、また拡散ポンプ27a,27bも従来より
小容量化することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では、乾燥空気導入口7
及びMgトラツプ24a,24bを設けたが、こ
れらは省略してもよい。
また、ゲート8は単に第1排気口4側と第2排
気口3側とを画成するだけであるようにしてもよ
い。
また以上の実施例では誘導加熱コイル9を用い
たが、これに代え、抵抗加熱ヒータを用いてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のバツチ式真空ロウ付
け装置によれば、外熱式にするとともに、予熱・
脱脂の際の排気口とロウ付けの際の排気口を別々
に設け、その間をゲートで仕切れるようにしたの
で、清浄なロウ付け雰囲気が得られ、製品の歩留
りが向上する。また、高真空排気系、特に、拡散
ポンプ性能の劣化を防止し、高真空を容易に得る
ことができ、拡散ポンプの容量を従来より小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例によるバツチ式真空ロウ
付け装置の配管系統と共に示す側断面図である。 なお、図において、1……真空槽、3……第2
排気口、4……第1排気口、8……ゲート、9…
…誘導加熱コイル、15……オイルトラツプ、1
9,20……メカニカルブースタポンプ、21…
…ロータリ真空ポンプ、27a,27b……拡散
ポンプ、A……加熱領域、B……Mgトラツプ領
域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 真空槽内でロウ材を装着した被ロウ付け物を
    加熱することにより、該被ロウ付け物を脱脂し、
    ロウ付けするようにしたバツチ式真空ロウ付け装
    置において、前記真空槽内に開閉可能なゲートを
    設けることによつて前記真空槽を加熱領域とMg
    トラツプ領域とに画成し、前記加熱領域の端部に
    蓋体を設け、前記加熱領域の周壁部のゲート近傍
    にオイルトラツプと粗引き用真空ポンプとから成
    る第1排気系を接続した第1排気口を設けると共
    に前記周壁部の蓋体近傍に不活性ガス供給手段を
    接続した不活性ガス導入口を設け、前記Mgトラ
    ツプ領域の端部近傍にMgトラツプと拡散ポンプ
    を備えた高真空排気ポンプとから成る第2排気系
    を接続した第2排気口を設け、更に前記加熱領域
    の外壁部周囲に加熱手段を巻装し、前記第1排気
    口と前記オイルトラツプとの管路に第1のヒータ
    を設けたことを特徴とするバツチ式真空ロウ付け
    装置。 2 前記ゲートを加熱する第2のヒータを設けた
    請求項1に記載のバツチ式真空ロウ付け装置。 3 前記ゲートを閉鎖時にもガス的には完全密封
    されない構造とし、前記Mgトラツプ領域の端部
    近傍に第2の不活性ガス供給手段を接続した第2
    の不活性ガス導入口を設けた請求項1に記載のバ
    ツチ式真空ロウ付け装置。
JP3181687A 1987-02-14 1987-02-14 バッチ式真空ロウ付け装置 Granted JPS63199071A (ja)

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JPS63199071A JPS63199071A (ja) 1988-08-17
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