JPH0466523A - 歯周病菌の増殖抑制剤 - Google Patents

歯周病菌の増殖抑制剤

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JPH0466523A
JPH0466523A JP2177958A JP17795890A JPH0466523A JP H0466523 A JPH0466523 A JP H0466523A JP 2177958 A JP2177958 A JP 2177958A JP 17795890 A JP17795890 A JP 17795890A JP H0466523 A JPH0466523 A JP H0466523A
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JP
Japan
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rosin
periodontosis
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pathogen
agent
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JP2177958A
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Yukiko Ito
由紀子 伊藤
Mikio Tonomura
幹雄 外村
Kazuyoshi Morita
和良 森田
Keizo Yamaji
山地 啓三
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯周病及び歯肉炎の発症と進行に深く関与して
いる、バクテロイデス・ジンジバリス(Bactero
ides gingivalis)、バクテロイデス・
インターメディウス(B、 intermedius)
、ノ1クチロイデス・メラニノジエニカス(B、 me
laninogenicus)、アクチノバノラス・ア
クチノマイセテムコミタンス(Actinobacil
lus actinomycetemcomitans
)、  フシバクテリウム・ヌクレアタム(Fusob
acterium nucleatum)、 アクチノ
マイセス・ヒスコーサス儲(tinomyces vi
scosus)等に代表される各種口腔内細菌に対して
優れた抗菌作用を示す、歯周病菌増殖抑制剤に関するも
のである。
〔従来の技術〕
歯周病は歯肉炎か進行して起こるものであり、歯を失う
原因の5096か歯周病である。20代後半から歯周病
の罹患率は高くなり、中高年にかけては、約50%の人
か(歯肉炎をいれると8096)罹患している。−船釣
に歯周病の発症と進行に歯肉溝内プラーク中のクラム陰
性嬢気性桿菌か深くかかわっているとされている。とり
わけノ\クテロgenicus’)、  アクチノハシ
ラス・アクチノマイセテムコミタンス(Actinob
acillus act+nomycejemc。
mi tans)、フシバクテリウム・ヌクレアタム(
Fus。
イブの歯周病の発症1進行に関連している可能性か示唆
されている(中具光−ら 歯周病の抗生物質治療3日歯
周誌、29巻2号463−471゜987)。ぞれ故、
歯周病の発症と進行にかかわる細i′?、iを制御する
ことは歯周病のに;療において有効な手段である。
従来歯周病、歯肉炎の発症に大きく関与し7ている各種
[−1腔内細菌の4F育を阻害づる薬剤としては、クロ
ノ[ヘキ、ノーノン、1−’−不キカム酸やテトラサイ
勺すシ、ミ、ノサイクリン等の抗生物質等か知られてし
)る外、天然物どしてはカミツレチンキ、フタニーアー
f−ンキ、ヒノキヂオール等が報告されている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかし、なから、これら公知の日腔内細菌のli育阻害
剤は口腔用組成物として使用する場合には安全性や)味
覚の点なとて欠点かあった。
本発明の目的は食品どしての安全性か確認されてお1)
、身近に利用されているものから、歯周病菌に対し俊才
また抗菌性をもつものを選択し、それより成ろ歯周病菌
増殖抑制剤を提供することにあの 。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、ロ二二2口2・二・加工物質、あるいはそれ
らの構成物質から選択される成分から成る歯周病菌の増
殖抑制剤である。
本発明に用いられるL7シシは、天然樹脂の−ってあり
、松に含まれる樹脂酸を精製して得られ、成分どしてピ
マル酸、サンダラコピマル酸、パ弓ストリン酸、イソピ
マ)し酸、アヒエチン酸、デヒドロアヒエチン酸、不オ
アヒエチシ酸等4含有1−でいる。
ロジン加工物質には、重合ロッジ、マレイン化ロシレ、
ロジンアミン ロジン塩、ロンンエステル、水添ロッジ
2不均化ロン〉等各種の変性ロッジ、あるいはロッジ誘
導体か存在するか、本発明に於ては、水添ロジン、不均
化ロジン等が好ましい。
水添ロジンは、例えはPd (orNi)触媒下で水素
還元を行うことによって得ることかできる。
主成分はシヒI・ロアヒエチン酸であり、他にデヒドロ
アヒエチン酸、ンヒトロピマル酸、アヒエチン酸等を含
有1.でいる。
不均化ロジンは、例えはバーノンラム−炭素触媒■・−
て1111熱ル′1理を行−ンことによ−・て得ろこと
ができる6、]を成分はデL l・ロア1ニエヂ〉酸で
あり、他に1−1−ローバレエーf″7醜、−ヒドロピ
マル工千二酸等をJ有している。
[−7X.:・又はロジン加工物質の構成成分どしては
、[jii 15 した化合物等が挙(寸られるか、イ
(発明に於て1、例えはアヒエチン酸等が好ましいもの
として挙げらオIる。
アf:” ]:、−f−ン酸は公知の化合物であり、例
えはロジンをア)fコールで浸出(、い過熱水蒸気蒸留
ま?よ減圧函留し、蒸留物を再沈殿することによーて、
淡黄色樹脂状粉末として得ることができる。
本発明の歯周病菌の増殖抑制剤には、ト述の成分を+1
独で用いてもよいし、組み合わせて用いる、−ともてき
る3、 オ・発明の歯周病3jの増殖抑制剤は、口腔中で比較的
滞留時間の長いチューインガム、ギャシディ歯磨,洗ロ
液等の口腔用組成物に応用てきる。
イの含灯叩は、対象とする製品の形態,種類等によー・
て必ずしも一様ではないが、一般に、口腔用組成物全量
に対しで、0. 0 0 1〜1重量Q6、好ましくは
0.01−0.05重量06である。
以正に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
〔実施例〕
実施例に先立−つて歯周病菌に対ずろ抗菌活性の試験プ
J法について説明する。
抗菌活性試験方法 2倍段階希釈により002〜4 m g / m l!
に調製した本発明の歯周病菌増殖抑制剤fll(JU下
「試料Jとする)各々を含む変法C A M寒天培地(
日永製薬製)に、予めCAMブイヨン培地(O水製薬製
)にて;37°C,24時間鎌気培養した被検菌を1白
金耳接種し、37°Cて58間嬶気培養した後、菌の生
育の有無を肉眼で判定した。
但し、被検菌か通性嫌気性菌の場合には、変法G A.
 M寒天培地及び(′JAMブイヨン培地の替わりにB
 H I培地( D I F CO社製)を用いた。
完全に生育か阻止されているヰ板に含まれている試料の
最低濃度をもって、好小生育阻止濃度(m g / m
 p )とした。
尚、被検菌としては、バクテロイデス・ジンジバリス(
Bacteroides gingivalis)A 
T CC33277株、バクテロイデス・インターメデ
ィウス(B、 intermedius) A T C
C15032株及びGA15594株、バクテロイデス
・メラニノジエ−カス(B、melaninogeni
cus) A T CC25845株、アクチノハソラ
ス・アクチノマイセテムコミタンス(Actinoba
cillus actinomycetemcomit
ans) A T CC29522株、フシバクテリウ
ム・ヌクレアタム(Pusobacterium nu
cleatum)ATCC10953株の嫌気性菌5種
及びアクチノマイセス・ビスコ−サス(Actinom
yces viseosus) ATCC19246株
の通性嫌気性菌1種を使用した。
実施例−1ロジン 馬尾松(Pinus massoniana Lamb
)、雲南松(P、 yunanensis Franc
h)、油松(P、1abulaefarmis Car
r)。
杜松(P、 koraiensis)等の松のチップの
100kgをケン化釜に充たし、水蒸気で(120〜1
30°C)1時間処理して、テレピン油を留去させた後
、6%カセイソーダ液を用い、120〜130°Cの熱
蒸気て、煮沸するまで加熱した。4時間半煮沸後セッケ
ン液を抽出し、冷却後樹脂セッケン液11.2kgを分
離した。その後、酸で遊離樹脂にしてロジンを8kg得
た。
実施例−2水添ロジン 実施例−1で得たロジン1kgに、高圧(175〜30
0kg/cm2)、高温(180〜250°C)、Pd
あるいはN1触媒の存在下で、水素ガスを導入し、還元
する。還元後アルコール抽出し、溶媒除去することによ
って、淡黄色塊状の水添ロジン600gを得た。
実施例−3不均化ロジン 実施例−1のロジン1kgを、真空中、パラジウム−炭
素触媒下て温度240〜245°Cて2時間半加熱処理
する。その後アルコールで抽出し、溶媒を除去する事に
よって、不均化ロジン650gを得た。
実施例−4アヒエチン酸 実施例−1て得たロジンIkgをアルコールで溶解し、
過熱水蒸気蒸留または減圧蒸留(200℃/]mmHg
)して得られる。その蒸留物を再沈殿し、淡黄色樹脂状
粉末のアヒエチン酸80gを得た。
実施例1〜4て製造した化合物を試料として、前述の方
法にて抗菌活性試験を行い、結果を第1第1表の結果か
ら、各種ロジンか菌の増殖抑制に優れた効果を示すこと
は明らかである。以下に、本発明の歯周病菌の増殖抑制
剤の食品及び歯磨類への応用例を示す。
(応用例) 応用例−1(チューインガム) ガムベース 粉  糖 ブドウ糖 水  飴 20.0 5 1、 9 8 10、O 18,0 製法 40°Cに保温した全量のガフ4ヘース及び全量の水飴
をニーダ−に投入して10分間混練し、粉糖の1/3量
及び全量のブドウ糖を投入して再び5分間混練した。次
いて粉糖の1/3量を投入して、更に5分間混練した。
次に、増殖抑制剤である実施例−1のロッジを、残りの
1/3量の粉糖に混合してから投入し、5分間混練して
ガムミックスを得た。
応用例−2(チューインガム) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−2の水添ロジン
をO,O]重@9モ用い、粉糖を51.99重量9ツに
する他は応用例−1と同様に行ないガムミックスを得た
応用例−3(チューインガム) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−3の不均化ロジ
ンを用いた他は、W、用例−1と同様に行ないガムミッ
クスを得た。
応用例−4(チューインガム) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−4のアヒエチン
酸を0.03重Nq6用い、粉糖を5197重量%にし
た他は、応用例−1と同様に行ないガムミックスを得た
応用例−5(チューインガム) 実施例−1のロジンの代わりにロジン混合物0.04重
量96 (ロンン0.01重量06.水添ロジン0.0
1重量96.不均化ロジン0.01重量%、アl−エチ
ン酸0.01重量f)(、)を用い、粉糖を51.96
重量96にした他は、応用例−1と同様に行ないガムミ
ックスを得た。
応用例−6(チューインガム) ガムベース調製後、ガムベース20重量%に対し、ロジ
ン0.02重量%の割合で添加し、他は応用例−1と同
様に調製したチューインガムを得た。
応用例−7(キャンデイ−) 配合組成  ゛         重量%グラニユー糖
          60.38水飴(水分30%) 
       56.0クエン酸          
    0.3クチナシ色素           0
.10ジン              0.02製法 予備溶解釜に、グラニュー糖、水飴及び少量の水を投入
し、−度沸騰させてグラニユー糖を完全に溶解し、この
混合物を真空クツカーにポンプで送り込み、真空度46
0mmHg、温度130°Cて煮詰めた後取出釜に取り
、混合釜に移した。次いて増殖抑制剤である実施例−1
のロジン、クエン酸、及びクチナシ色素を投入して十分
混合後、冷却盤上に広げキャンデイ−マスを得た。
応用例−8(キャンデイ−) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−2の水添ロジン
を0.01重量%用い、グラニユー糖を60、39重量
%用いた他は、応用例−7と同様に行ないキャンデイ−
マスを得た。
応用例−9(キャンデイ−) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−3の不均化ロジ
ンを用いた他は、応用例−7と同様に行ないキャンデイ
−マスを得た。
応用例−10(キャンデイ−) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−4のアビエチン
酸を0.03重量%用い、グラニユー糖を60、37重
量%用いた他は、応用例−7と同様に行ないキャンデイ
−マスを得た。
応用例−11(キャンデイ−) 実施例−1のロジンの代わりにロジン混合物0.04重
量%(ロジン0.01重量%、水添ロジン0.01重量
%、不均化ロラン0.01重量%、アビエチン酸0.0
1重量%)を用い、グラニユー糖を60、36重量%に
した他は、応用例−7と同様に行ないキャンデイ−マス
を得た。
応用例−12(練歯磨) 配合組成            重量%第2リン酸カ
ルシウム      42グリセリン        
  18 カラギナン            0.9ラウリル硫
酸ナトリウム      1.2サツカリン     
      1,0パラオキシ安息香酸ブチル    
 0. O05クロルヘキシジンジグルコネート0.1
香  料                     
   0,10ンン              0.
02水                残量製法 水、グリセリン、カラギナン、サッカリン、バラオキシ
安息香酸ブチル、クロルヘキシジンジグルコネート、香
料および実施例−1のロジンを計量し、混合して粘結剤
を膨潤させたのち、第2リン酸カルシウム、ラウリル硫
酸ナトリウムを加え、”更によく混合し脱泡したのち、
チューブに充填して練歯磨剤を得る。
応用例−13(練歯磨) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−2の水添ロジン
を0,01重量%用いた他は、応用例12と同様に行な
い練歯磨を得た。
応用例−14(練歯磨) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−3の不均化ロジ
ンを用いた他は、応用例−12と同様に行ない練歯磨を
得た。
応用例−15(練歯磨) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−4のアヒエチン
酸を0.03重量96用いた他は、応用例−12と同様
に行ない練歯磨を得た。
応用例−16(練歯磨) 実施例−1のロジンの代わりにロジン混合物0.04重
量%(ロジン0.01重量%、水添ロジン0.01重量
%、不均化ロジン0.01重量%、アヒエチン酸0.0
!重量%)を用いた他は、応用例−I2と同様に行ない
練歯磨を得た。
応用例−17(洗口剤) サッカリンナトリウム 香  料 シ3糖脂肪酸エステル ロジン 0、 1 1.0 0.6 0.02 製法 常法に従い上記処方の洗口剤を製造する。
応用例−18(洗[]剤) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−2の水添ロジン
を0.01重呈96用いた他は、応用例17と同様に行
ない洗口剤を得た。
応用例−19(洗口剤) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−3の不均化ロジ
ンを用いた他は、応用例−17と同様に行ない洗口剤を
得た。
応用例−20(洗口剤) 実施例−1のロジンの代わりに実施例−4のアヒエチン
酸を0.03重量06用いた他は、応用例17と同様に
行ない洗口剤を得た。
応用例−21(洗口剤) 実施例−1のロジンの代わりにロジン混合物0.04重
量96(ロジン0.01重量0ゎ、水添ロジン0.01
重量 96 + 不均化ロジン0.01重’A % 、
アビエチン酸0,01重量94)を用いた他は、12、
用例17と同様に行ない洗口剤を得た。
〔発明の効果〕
本発明の歯周病菌の増殖抑制剤は、歯を失う原因となる
歯周病菌の増殖を効果的に阻止し、カムキャンデー、歯
磨、洗し]液なとの口腔用組成物に利用するのに適して
いる。
特許出願人 鐘紡株式会社“7%− 将臥一ノ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロジン、ロジン加工物質、あるいはそれらの構成物質か
    ら選択される成分から成る歯周病菌の増殖抑制剤。
JP2177958A 1990-07-04 1990-07-04 歯周病菌の増殖抑制剤 Pending JPH0466523A (ja)

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