JPH0465821B2 - - Google Patents

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JPH0465821B2
JPH0465821B2 JP58206851A JP20685183A JPH0465821B2 JP H0465821 B2 JPH0465821 B2 JP H0465821B2 JP 58206851 A JP58206851 A JP 58206851A JP 20685183 A JP20685183 A JP 20685183A JP H0465821 B2 JPH0465821 B2 JP H0465821B2
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JP
Japan
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group
compound
quaternary
autoclave
rhodium
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JP58206851A
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JPS59104342A (ja
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Jeimuzu Doruurii Deiuitsudo
Edowaado Hamurin Jon
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BP Chemicals Ltd
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BP Chemicals Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/10Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide
    • C07C51/12Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide on an oxygen-containing group in organic compounds, e.g. alcohols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/353Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカルボン酸の製造方法に関し、更に詳
細には義酸エステルの異性化による脂肪族カルボ
ン酸の製造方法に関する。 一酸化炭素と第族金属触媒との存在下の義酸
エステルからの対応カルボン酸への転化は既に米
国特許第3839428号明細書に記載されている。 更に英国特許第1286224号明細書は一酸化炭素、
ロジウム触媒及びハロゲン促進剤の存在で義酸メ
チルを加熱することによる酢酸の製法を開示して
いる。 今や本発明において第四級第V族原子含有化合
物を触媒系へ添加することにより上記の既存方法
に比して義酸エステル転化が著しく増大すること
が見出された。 即ち、本発明は、RCO2H(但し式中RはC1
C10の脂肪族炭化水素基である)を有するカルボ
ン酸を製造するために式HCO2R(但し式中Rは前
定義の通りである)のギ酸エステルを一酸化炭素
の存在下、ロジウムとハロゲン化物とを包含する
触媒系の有効量の存在下で実質上無水の条件下に
加熱する方法において、第四級第V族原子を有す
る化合物の有効量を共存させることを特徴とする
方法に関する。 R基は飽和又は不飽和の脂肪族基であり得るこ
とが便利であつてC1〜C6アルキル基、C2〜C6
ルケニル又はアルキニル或はC4〜C10脂環族基で
あり得る。 第族金属は貴金属であることが便利である。
第族貴金属はルテニウム、ロジウム、パラジウ
ム、オスミウム、イリジウム及び白金を意味す
る。ロジウムが好適である。金属成分は金属元素
又は金属含有化合物例えば酸化物、塩、有機金属
化合物又は配位化合物であることが適切である。 ハロゲン化物は遊離ハロゲンとして、ハロゲン
化水素として、RX(但しXはハライド、Rは前
定義の通りである)又は予備生成第四級化第V族
原子の塩として添加され得る。 触媒濃度は少くとも100ppm(反応混合物重量に
基づく金属の重量部)、例えば100〜2500ppm、好
ましくは500〜2000ppmの範囲内にあることが便
利である。 第V族化合物(モル)対第族金属(グラム原
子)の比は1:2〜100:1が便利であつて好ま
しくは少くとも1:1である。 第族金属対ハロゲン化物の原子比は1:20〜
1:1000が便利であつて好ましくは1:40〜1:
800である。 第四級第V族原子はチツ素、リン又はヒ素であ
り得る。チツ素が好適である。第四級第V族原子
は反応条件下に第四級化され得る三価チツ素、リ
ン又はヒソ含有化合物及び第四級化剤の添加によ
り生成される。 三価チツ素又はリン或はヒ素含有化合物は下式 (但し式中Xはチツ素、リン又はヒ素であり、
R1、R2及びR3はC1〜C10含有基であり、該基の2
個又はそれ以上は任意に環状構造の一部を構成し
得る)を有するものであることが便利である。 第四級化剤はヨウ化アルキル又はシユウ化アル
キル例えばC1〜C6ヨウ化アルキルであり得る。
第四級化剤対三価第V族化合物の相対モル量は
5:1〜1:5であることが適当であつて好まし
くは3:1〜1:3である。 一酸化炭素量は例えば10〜300バール、好まし
くは20〜150バールの圧力を与える量であるべき
である。 その他の気体例えば水素又は不活性ガスが存在
してもよく、この場合に一酸化炭素の部分圧力は
前述の特定範囲内にある。 反応を75〜300℃で行うことが便利であつて好
ましくは150〜250℃で反応を行う。 反応体と生成物(但し一酸化炭素を除く)とを
液相に保ち、触媒系と共存し得る溶剤中への溶液
の形で触媒系を使用することが好ましい。 好適溶剤は2〜11個の炭素原子を有するモノカ
ルボン酸例えば酢酸、プロピオン酸、ヘキサン酸
又はデカン酸である。溶剤は反応によつて生成さ
れるカルボン酸と同じカルボン酸であることが好
ましく、例えば義酸メチルの異性化の場合には酢
酸であることが好ましい。 しかしながら不活性固体の担体に担持された触
媒系の使用下に気相又は液相で反応を行うことが
可能である。 反応を回分式又は連続式に遂行し得る。 本明細書中の実質上無水の条件という用語は常
用の販売品の形の反応体から通常由来する如き少
量の水をも除外することまでを企図しない。 本発明を下記の諸例によつて例示するが使用の
反応体は通常入手され得る市販品であつて反応体
と生成物(但し一酸化炭素を除く)とを液相に保
ち触媒系を溶液として使用した。生成製品として
の酢酸の分析の助けとして溶剤にプロピオン酸を
用いた。 比較例 1 (本発明外) 腐蝕抵抗性金属で造られていて回転式撹拌機を
具える容量500mlのオートクレーブ中へ121.8gの
義酸メチル、39.1gのヨウ化メチル、0.8gのロ
ジウム ジアセテート及び103.2gのプロピオン
酸を仕込んだ。オートクレーブを閉じて25気圧の
圧力となるまで一酸化炭素を導入してから185℃
に加熱した。オートクレーブをこの温度に30分間
保ち、室温に冷やして圧力を解除した。液状生成
物をオートクレーブから取出し、その少量につい
て気液クロマトグラフイにより分析した。その結
果酢酸への転化は12.0%であり、転化速度は1時
間当り反応溶液1につき酢酸2モルであること
が示された。 例 1 比較例1におけると同じ反応系の中へ121.8g
の義酸メチル、63.2gのヨウ化メチル、13.8gの
N−メチルイミダゾール、0.8gのロジウムジア
セテート及び103.0gのプロピオン酸を仕込んだ。
オートクレーブを閉じ24気圧となるまで一酸化炭
素を導入してから185℃に加熱した。オートクレ
ーブをこの温度に30分間保ち、室温となるまで冷
して圧力を解除した。液状生成物をオートクレー
ブから取出しその小部分について気液クロマトグ
ラフイにより分析した。その結果酢酸への転化率
は91.2%であり、転化速度は1時間当り反応溶液
1につき酢酸11.2モルであることが示された。 比較例1に比較して本例はN−メチルイミダゾ
ールの形の第四級化能保有性チツ素含有塩基の存
在により同一条件下で著しく高い触媒活性が発揮
されることを示す。 例 2 比較例1におけるのと同じ反応系の中へ122.0
gの義酸メチル、24.0gのヨウ化メチル、13.8g
のN−メチルイミダゾール、0.8gのロジウムジ
アセテート及び103.0gのプロピオン酸を装入し
た。オートクレーブを閉じ24気圧となるまで一酸
化炭素を通じてから185℃にまで加熱した。オー
トクレーブをこの温度に30分間保持し、室温にま
で冷して圧力を解放した。オートクレーブから液
状生成物を取出し小部分を気液クロマトグラフイ
で分析した。その結果酢酸の転化は27.7%で転化
速度は1時間当り反応溶液1につき酢酸4.3モ
ルであることが示された。 例 3 比較例1の反応系と同じ反応系へ121.8gの義
酸メチル、37.7gのN,N−ジメチルイミダゾリ
ウムヨウ化物、0.8gのロジウムジアセテート及
び103.0gのプロピオン酸を装入した。オートク
レーブを閉じ24気圧にまで一酸化炭素を通入して
から185℃にまで加熱した。オートクレーブをこ
の温度に30分間保持し、室温に冷して圧力を解放
した。液状生成物をオートクレーブから取出しそ
の小部分を気液クロマトグラフイにより分析し
た。その結果酢酸への転化は13.1%、転化速度は
1時間当り反応溶液1につき酢酸3.6モルであ
ることが示された。 例2及び3において促進剤としての第四級アン
モニウム塩は反応場所で生成されるか(例2)又
は予め調整されるかする。 下表は上記諸例中の諸成分の比率と触媒濃度と
を示す。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式RCO2H(但し式中RはC1〜C10の脂肪族炭
    化水素基である)を有するカルボン酸を製造する
    ために式HCO2R(但し式中Rは前定義の通りであ
    る)のギ酸エステルを一酸化炭素の存在下、ロジ
    ウムとハロゲン化物とを包含する触媒系の有効量
    の存在下で実質上無水の条件下に加熱する方法に
    おいて、第四級第V族原子を有する化合物の有効
    量を共存させることを特徴とする方法。 2 反応条件下及び第四級化剤使用下に第四級化
    され得る三価の窒素原子、リン原子又はヒ素原子
    を有する化合物の添加によつて第四級第V族原子
    が生成する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 第四級第V族化合物が第四級窒素含有複素環
    式塩基である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の方法。 4 第四級窒素含有複素環式塩基が第四級化イミ
    ダゾールである特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5 液相を維持する溶剤の中でエステルと酸とを
    使用して反応を行う前各項のいずれか1項記載の
    方法。 6 第V族化合物のモル数対ロジウムのグラム原
    子数の比が1:2〜100:1である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 7 第四級化剤対三価窒素、リン又はヒ素含有化
    合物のモル比が5:1〜1:5である特許請求の
    範囲第2項記載の方法。
JP58206851A 1982-11-04 1983-11-02 酸の製造方法 Granted JPS59104342A (ja)

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GB31526 1982-11-04
GB8231526 1982-11-04

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DE3371779D1 (en) 1987-07-02
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EP0109212B1 (en) 1987-05-27
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