JPH0464924A - 光ピックアップ装置の欠陥検出回路 - Google Patents

光ピックアップ装置の欠陥検出回路

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JPH0464924A
JPH0464924A JP2176977A JP17697790A JPH0464924A JP H0464924 A JPH0464924 A JP H0464924A JP 2176977 A JP2176977 A JP 2176977A JP 17697790 A JP17697790 A JP 17697790A JP H0464924 A JPH0464924 A JP H0464924A
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ピックアップ装置の欠陥検出回路に関する
従来の技術 従来、光ピックアップ装置において、トラッキングサー
ボやフォーカスサーボをサンプルサーボ方式を用いて行
うものとしては、例えば、特開昭63−155426号
公報に開示されているものがある。これは、フォーカス
やトラッキング等の光情報記録媒体への光スポットの照
射位置制、御をサンプリング制御で行うに際し、新たに
サンプルしたはエラー量を1つ前にサンプルした値と比
較し、両者の差が所定幅の範囲内であれば、その値をそ
のまま新しいサンプル値として採用し、両者の差が前記
所定幅を超える場合には、1つ前のサンプル値にその所
定幅を加えた値を新しいサンプル値とするようにしたも
のである。
このようにサンプルサーボ方式におけるプリピット部の
欠陥検出をウィンドウ法を用いて行うことによって、光
情報記録媒体面上でビットの欠陥などが原因で発生する
誤サンプルによりサーボ系が乱されるようなことがなく
なるため、誤サンプル等のノイズの影響を低減させるこ
とができる。
第5図(a)〜(C)は、従来のサンプルサーボ方式を
示したものであり、(a)に示すように、光情報記録媒
体としての光ディスクlの表面のトラック中心2から左
右にはずれた位置にトラッキング制御用のプリピット部
としてのウオブリングビットA、Bを形成し、そのトラ
ック中心2上にPLL制御の同期をとるためにグロック
ビットCを形成したものに対して、そのトラック中心2
上に沿って光スポット3を走査させることによって再生
(RF)信号4を検出しその信号のレベル差によりトラ
ッキングサーボを行うようにしたものである。すなわち
、(b)、(C)に示すように、光スポット3がトラッ
ク中心2から左右どちらかにはずれた状態で走査した場
合、ウオブリングビットA、Bにて検出される再生信号
4のピーク値が変わるためそのピーク値間の差分△Vを
求めることにより、光スポット3のトラック中心2から
の変位量を求め、これによりトラッキング制御を行うよ
うにしたものである。
この場合、もし、プリピット(ウオブリングビットA、
BやクロックビットC)に欠陥があった場合、その欠陥
部分でのサンプリング信号をそのまま用いて制御を行っ
てしまうと、トラックはずれやPLL不良の原因となっ
てしまう。従って、そのような誤サンプリング信号を取
り込まないようにする必要があり、このためプリピット
の欠陥検出が重要な課題となる。その−例を第6図(a
)(b)に基づいて説明する。(a)は正常なプリピッ
ト5が配列された中に1個だけ欠陥ビット6が存在した
様子を示すものであり、この場合、再生信号4のピーク
値のレベル差へVは一定位置」二あるため、その欠陥ビ
ット6の検出を行うことができる。しかし、(b)に示
すように、正常ビット7−少し欠けているビット8−欠
陥ビット9が順次隣接して存在しているような場合、そ
の再生信号4のピーク値のレベル差へV1〜八v4が一
定値以上にならない場合が存在し、これにより欠陥ビッ
トの検出を行うことができないという問題が生じる。
発明が解決しようとする課題 一般に、ビットの欠陥検出方法としては、その第一の方
法として、プリピット部での再生信号が一定のパターン
になることを利用して、それ以外のパターンが発生した
時は欠陥であると判定するパターンマツチング法や、ま
た、第二の方法として、隣接サンプル点間でのサンプル
値の変化が一定位置」二になる時を欠陥であると判定す
るウィンドウ法(前述したような従来例がこれに該当す
る)が知られている。
第一の方法の場合、パターンマツチング法に関しては、
パターンを判定するため再生信号を2値化するに際して
のしきい値設定などに困鎚な点があり、今日においては
、あまり実用化されていない。また、第二の方法の場合
、回路規模も割りと小さく実現か容易であるが、しかし
、このウィンドウ法は隣接サンプル点間でのサンプル値
の変化を見るため相対値による判定となり、このような
相対値により判定たけでは欠陥部の検出漏れを起こすこ
とになる。
課題を解決するための手段 そこで、このような問題点を解決するために、本発明は
、光情報記録媒体の表面にプリピット部やミラー部の形
成されたプリフォーマット部を備え、サンプルサーボ方
式を用いて前記プリピット部や047記ミラー部をサン
プリングすることによりサンプリング信号を検出し、こ
のサンプリング信号をもとにフォーカスサーボ′やトラ
ッキングサーボを行う光ピックアップ装置において、現
在サンプリングを行っている現ミラー部でのサンプリン
グ信号を記憶する第一レジスタと現在サンプリングを行
っているーっ前のミラー部でのサンプリング信号を記憶
する第二レジスタとこれら第一レジスタと第二レジスタ
との出力を減算する第一減算器とこの第一減算器の出力
と第一固定値の出力との比較を行う第一比較器とを翁す
る相対値欠陥検出回路を設け、現ミラー部でのサンプリ
ング信号と第二固定値とを比較する第二比較器を有する
絶対値欠陥検出回路を設(づ、この絶対値欠陥検出回路
からの出力とOjf記相対値欠陥検出回路からの出力と
に基づき現ミラー部の欠陥の有無を判定する判定回路を
設け、この判定回路の出力により現ミラー部でのサンプ
リング信号か前記第二固定値の出力かを選択するセレク
タとこのセレクタからの出力と第三固定値との減算を行
う第二減算器とこの第二減算器からの出力と前記サンプ
リング信号との大小を比較する第三比較器とを有するし
きい値発生欠陥比較回路を設けた。
作用 従って、プリピット部やミラー部の欠陥を検出する際に
相対値による検出と絶対値による検出とを併用させるこ
とによって、プリピット部やミラー部の欠陥検出を高精
度で確実に行うことかできる。
実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。第1図は本装置の全体構成を示すものである。こ
の本装置は、相対値欠陥検出回路10と絶対値欠陥検出
回路11と判定回路12としきい値発生欠陥比較回路1
3とに大きく分類することができる。前記相対値欠陥検
出回路10には、サンプリングを行っている現ミラー部
でのサンプリング信号を記憶する第一レジスタ14と、
サンプリングを行っている一つ前のミラー部でのサンプ
リング信号を記憶する第二レジスタ15と、これら第一
レジスタ14と第二レジスタ15との出力を減算する第
一減算器16と、この第一減算器16の出力と第一固定
値17の出力との比較を行う第一比較器18とか設けら
れている。
また、前記絶対値欠陥検出回路11には、現ミラー部で
のサンプリング信号と第二固定値19とを比較する第二
比較器20が設けられている。
さらに、前記絶対値欠陥検出回路11と111記相対値
欠陥検出回路10との出力側は前記判定回路12に接続
されており、この判定回路12はそれら2つの回路10
.11からの出力に基づいて現ミラー部の欠陥の有無を
判定する働きがある。
さらに、また、前記判定回路12はしきい値発生欠陥比
較回路13に接続されている。このしきい値発生欠陥比
較回路13には、前記判定回路12の出力により現ミラ
ー部でのサンプリング信号か前記第二固定値18の出力
かを選択するセレクタ21と、このセレクタ21からの
出力と第三固定値22との減算を行う第二減算器23と
、この第二減算器23からの出力と前記サンプリング信
号との大小を比較する第三比較器24とが設けられてい
る。
このような構成において、まず、相対値欠陥検出回路I
Oについて説明する。サンプリング信号としての再生(
RF)信号をアナログ−デジタル変換したデータ(以下
、A/Dデータと呼ぶ)を第一レジスタ14に入力する
。また、各セグメント毎に配置されるミラー部(第3図
参照)でのA/Dデータを前記第一レジスタ14へ各セ
グメント毎にラッチする。次に、第一レジスタ14の出
力を第二レジスタ15に入力すると共に、第一レジスタ
14のラッチタイミングと同じタイミングで第一レジス
タ14の出力データを第二レジスタ15ヘラツチする。
これにより、第二レジスタ15の出力データは、第一レ
ジスタ14の出力データとなる現在のセグメントめ″ミ
ラー部(前述した現ミラー部)におけるA/Dデータよ
りもlセグメント前のA/Dデータを保持していること
になる。
また、第一レジスタ14及び第二レジスタ15の出力を
第一減算器16に入力して、現在のセグメントと1セグ
メント前とのミラー部におけるA/Dデータの差分を求
める。この差分値を第一比較器18に入力して第一固定
値17との比較を行う。この第一固定値17には、現在
のセグメントと1セグメント前との欠陥がない時のミラ
ー部のA/Dデータの変化量の許容値を設定する。この
第一比較器18によって、第一減算器16の出ツノであ
る現在のセグメントと1セグメント前とのミラー部にお
けるA/Dデータの差分が、第一固定値17以内にあれ
ばミラー部に欠陥なしと判定することができ、また、A
/Dデータの差分が第一固定値17を超えていれば、現
在のセグメントのミラー部に欠陥がある尼判定すること
ができることになる。
次に、絶対値欠陥検出回路11について説明する。第一
レジスタ14の出力となる現在のセグメントのミラー部
におけるA/Dデータを第二比較器20に入力し、第二
固定値18と比較する。この第二固定値18には、メデ
ィアの反射率変動などにより生じるRF倍信号許容変動
分を考慮し、ミラー部が欠陥でない時のA/Dデータの
最小値付近の値を設定する。これにより、その第二比較
器20によって、ミラー部のA/Dデータの絶対値が欠
陥であるか否かを判定することができる。
次に、このようにして相対値欠陥検出回路10により得
られた相対値出力と絶対値欠陥検出回路11により得ら
れた絶対値出力との2つのミラー部における欠陥検出結
果を判定回路12に入力する。この判定回路12におい
て、ミラー部におけるA/Dデータの値を採用するか否
かを判定する。
第1表は、その判定回路12の判定結果の様子を示すも
のである。
この第1表からもわかるように、判定回路12の出力で
、相対値出力結果と絶対値出力結果とから共にミラー部
において欠陥がない(○)と判定された場合にはそのミ
ラー部のA/Dデータを出力値とし、また、ミラー部に
欠陥がある(×)と判定された場合にはそのA/Dデー
タの代わりに第二固定値18を出力値とする。
次に、しきい値発生欠陥比較回路13について説明する
。判定回路12から出力されたA/Dデータ若しくは第
二固定値18はセレクタ21によりセレクトされる。そ
して、そのセレクタ21がらの出力と第三固定値22と
は、第二減算器23に入力され減算が行われる。この第
二減算器23の出力値は、ミラー部の欠陥検出用のしき
い値Pとされる。第2図に示すように、このしきい値P
とA/Dデータとの大小比較を第三比較器24により行
うことによって、ミラー部において欠陥かあるか否かを
検出することができる。
第3図(a、)  (b)は、その欠陥検出の一例を示
すものである。(a)に示すように、ウオブリングピッ
l−A、BやクロックビットCからなるプリピット部2
5、及び、ミラー部26に欠陥がないような場合には、
プリピット部25におけるA/Dデータ (RF倍信号
はしきい値Pよりも小さくなり、そのプリピット部25
以外のミラー部26におけるA/Dデータはしきい値■
)よりも大きくなる。一方、(1))に示すように、プ
リピット部25やミラー部26に欠陥がある時には、そ
のプリピット部25ではA、 / Dデータかしきい値
Pよりも大きくなり、ミラー部26ではA、 / Dデ
ータがしきい値Pよりも小さくなることにより、欠陥を
検出することかできる。
この第3図のように、プリピット部25の後方にミラー
部26が配置されたようなフォーマツI・構成では、し
きい値Pをもとにミラー部26における欠陥も検出する
ことかできる。この場合におけるしきい値Pは、■セグ
メント前のミラー部26より求められるものとなり、現
セグメントのミラー部26より求められるしきい値Pは
次のセグメントでの欠陥検出用として利用される。
また、第4図は、ミラー部26がプリピット部25の前
に配置されているフォーマット構成を示すものであり、
現セグメントのミラー部26より求めたしきい値Pをそ
のまま現セグメントのプリピット部25やミラー部26
の欠陥検出用として使用できる場合を示したものである
。この場合にも第3図と同様にして欠陥を検出すること
ができる。
上述したように、プリピット部25やミラー部26にお
ける欠陥を検出する際に、相対値欠陥検出回路10によ
り求めた相対値による出力結果と絶対値欠陥検出回路]
1により求めた絶対値による出力結果とを併用させるこ
とによって、プリピット部25やミラー部26の欠陥検
出を高精度で確実に行うことができる。
発明の効果 本発明は、光情報記録媒体の表面にプリピット部やミラ
ー部の形成されたプリフォーマット部を備え、サンプル
サーボ方式を用いて前記プリピット部や前記ミラー部を
サンプリングすることによりサンプリング信号を検出し
、このサンプリング信号をもとにフォーカスサーボやト
ラッキングサーボを行う光ピックアップ装置において、
現在サンプリングを行っている現ミラー部でのサンプリ
ング信号を記憶する第一レジスタと現在サンプリングを
行っている一つ前のミラー部でのサンプリング信号を記
憶する第二レジスタとこれら第一レジスタと第二レジス
タとの出力を減算する第一減算器とこの第一減算器の出
力と第一固定値の出力との比較を行う第一比較器とを有
する相対値欠陥検出回路を設け、現ミラー部でのサンプ
リング信号と第二固定値とを比較する第二比較器を有す
る絶対値欠陥検出回路を設け、この絶対値欠陥検出回路
からの出力と前記相対値欠陥検出回路からの出力とに基
づき現ミラー部の欠陥の有無を判定する判定回路を設け
、この判定回路の出力により現ミラー部でのサンプリン
グ信号か前記第二固定値の出力かを選択するセレクタと
このセレクタからの出力と第三固定値との減算を行う第
二減算器とこの第二減算器からの出力と前記サンプリン
グ信号との大小を比較する第三比較器とを有するしきい
個発生欠陥比較回路を設けたので、プリピット部やミラ
ー部の欠陥を検出する際に相対値による検出と絶対値に
よる検出とを併用させることによって、プリピット部や
ミラー部の欠陥検出を高精度で確実に行うことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はしき
い値の設定例を示す説明図、第3図はビット欠陥の有無
における欠陥検出例を示す説明図、第4図はプリフォー
マット部の変形例を示す説明図、第5図は従来のトラッ
クエラー信号の検出原理を示す説明図、第6図は従来に
おけるビット欠陥検出例を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光情報記録媒体の表面にプリピット部やミラー部の形成
    されたプリフオーマット部を備え、サンプルサーボ方式
    を用いて前記プリピット部や前記ミラー部をサンプリン
    グすることによりサンプリング信号を検出し、このサン
    プリング信号をもとにフォーカスサーボやトラッキング
    サーボを行う光ピックアップ装置において、現在サンプ
    リングを行っている現ミラー部でのサンプリング信号を
    記憶する第一レジスタと現在サンプリングを行っている
    一つ前のミラー部でのサンプリング信号を記憶する第二
    レジスタとこれら第一レジスタと第二レジスタとの出力
    を減算する第一減算器とこの第一減算器の出力と第一固
    定値の出力との比較を行う第一比較器とを有する相対値
    欠陥検出回路を設け、現ミラー部でのサンプリング信号
    と第二固定値とを比較する第二比較器を有する絶対値欠
    陥検出回路を設け、この絶対値欠陥検出回路からの出力
    と前記相対値欠陥検出回路からの出力とに基づき現ミラ
    ー部の欠陥の有無を判定する判定回路を設け、この判定
    回路の出力により現ミラー部でのサンプリング信号か前
    記第二固定値の出力かを選択するセレクタとこのセレク
    タからの出力と第三固定値との減算を行う第二減算器と
    この第二減算器からの出力と前記サンプリング信号との
    大小を比較する第三比較器とを有するしきい値発生欠陥
    比較回路を設けたことを特徴とする光ピックアップ装置
    の欠陥検出回路。
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