JPH046385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046385Y2 JPH046385Y2 JP1985123633U JP12363385U JPH046385Y2 JP H046385 Y2 JPH046385 Y2 JP H046385Y2 JP 1985123633 U JP1985123633 U JP 1985123633U JP 12363385 U JP12363385 U JP 12363385U JP H046385 Y2 JPH046385 Y2 JP H046385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- silencer
- metal lath
- sheets
- adherend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims description 60
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 35
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 33
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はアスフアルトサイレンサのボデー取付
構造に関し、詳しくはメタルラスを間に挾んだア
スフアルトシートサイレンサのボデー取付構造に
関する。
構造に関し、詳しくはメタルラスを間に挾んだア
スフアルトシートサイレンサのボデー取付構造に
関する。
近年、自動車の小型、軽量化にともない、単体
構造のボデーが増加して振動、騒音の問題が生じ
ているが、振動、騒音の少ない居住性の優れた車
室が望まれている。そのため車両の防振、防音対
策として、エンジンルームと車室を隔てているダ
ツシユパネルや第4図に示すようなホイルハウス
11にアスフアルトシートやサイレンサ12を取
り付けている。
構造のボデーが増加して振動、騒音の問題が生じ
ているが、振動、騒音の少ない居住性の優れた車
室が望まれている。そのため車両の防振、防音対
策として、エンジンルームと車室を隔てているダ
ツシユパネルや第4図に示すようなホイルハウス
11にアスフアルトシートやサイレンサ12を取
り付けている。
従来、この種のアスフアルトサイレンサには通
常、第5図及び第6図に示すようにメタルラス1
3をアスフアルトシート14,15の間に挾んだ
成形タイプのものが用いられており、該アスフア
ルトシートサイレンサ12を加圧ないし加熱加圧
して、取り付けるべき部分の形状に成形したの
ち、被着体であるボデー、又はホイルハウス11
のような部品に取り付けて、塗装工程の塗料焼き
付け炉にて加熱溶着させている。
常、第5図及び第6図に示すようにメタルラス1
3をアスフアルトシート14,15の間に挾んだ
成形タイプのものが用いられており、該アスフア
ルトシートサイレンサ12を加圧ないし加熱加圧
して、取り付けるべき部分の形状に成形したの
ち、被着体であるボデー、又はホイルハウス11
のような部品に取り付けて、塗装工程の塗料焼き
付け炉にて加熱溶着させている。
しかしながら、上記したようなメタルラス13
をアスフアルトシート14,15の間に挾んだ形
式のアスフアルトサイレンサ12にボデー16に
加熱溶着させると、第7図に示すようにアスフア
ルトシート15の端部17が溶けて、アスフアル
トシート14,15の間に挾まれて隠れていたメ
タルラス13の端部18がアスフアルトサイレン
サ12からとび出してしまうことがある。そうな
ると、とび出したメタルラス13の端部18が内
装トリムや荷物などを傷つける可能性がある。
又、内装トリムなどの組み付け作業時に作業者が
露出した該端部でけがをしないように注意する必
要がある。
をアスフアルトシート14,15の間に挾んだ形
式のアスフアルトサイレンサ12にボデー16に
加熱溶着させると、第7図に示すようにアスフア
ルトシート15の端部17が溶けて、アスフアル
トシート14,15の間に挾まれて隠れていたメ
タルラス13の端部18がアスフアルトサイレン
サ12からとび出してしまうことがある。そうな
ると、とび出したメタルラス13の端部18が内
装トリムや荷物などを傷つける可能性がある。
又、内装トリムなどの組み付け作業時に作業者が
露出した該端部でけがをしないように注意する必
要がある。
本考案は上記問題点を解決するためのもので、
メタルラスを間に挾んだアスフアルトサイレンサ
を、ボデーなどに加熱溶着させたときにメタルラ
スの端部がアスフアルトサイレンサから露出しな
いアスフアルトサイレンサのボデー取付構造を提
供することを目的とするものである。
メタルラスを間に挾んだアスフアルトサイレンサ
を、ボデーなどに加熱溶着させたときにメタルラ
スの端部がアスフアルトサイレンサから露出しな
いアスフアルトサイレンサのボデー取付構造を提
供することを目的とするものである。
本考案のアスフアルトサイレンサのボデー取付
構造はメタルラスをアスフアルトシートの間に挾
んで所定形状に成形するとともに、該メタルラス
の端部を被着体側へ屈曲させ被着体側の前記アス
フアルトシートに埋設せしめてなるアスフアルト
サイレンサを、ボデー等の被着体に溶着したこと
を特徴とする。
構造はメタルラスをアスフアルトシートの間に挾
んで所定形状に成形するとともに、該メタルラス
の端部を被着体側へ屈曲させ被着体側の前記アス
フアルトシートに埋設せしめてなるアスフアルト
サイレンサを、ボデー等の被着体に溶着したこと
を特徴とする。
メタルラスは薄鋼板に一定間隔に切れ目を入
れ、これを引き伸ばして網目状にしたものなどの
金網状物で、このメタルラスをアスフアルトシー
トの間に入れて加圧ないし加熱加圧して一体化し
たアスフアルトシートサイレンサは加圧すること
により取り付け部分に適合した形状に成形するこ
とができるものである。この成形は通常、メタル
ラスとアスフアルトシートを一体化するときに行
う。この成形を行うときに同時にメタルラスの端
部を、該アスフアルトサイレンサのボデーに溶着
される側の方へヘプレスにより屈曲させるもので
ある。
れ、これを引き伸ばして網目状にしたものなどの
金網状物で、このメタルラスをアスフアルトシー
トの間に入れて加圧ないし加熱加圧して一体化し
たアスフアルトシートサイレンサは加圧すること
により取り付け部分に適合した形状に成形するこ
とができるものである。この成形は通常、メタル
ラスとアスフアルトシートを一体化するときに行
う。この成形を行うときに同時にメタルラスの端
部を、該アスフアルトサイレンサのボデーに溶着
される側の方へヘプレスにより屈曲させるもので
ある。
メタルラスをアスフアルトシートの間に挾んで
所定形状に成形するとともに、該メタルラスの端
部を被着体側へ屈曲させ被着体側の前記アスフア
ルトシートに埋設せしめて成形したアスフアルト
サイレンサを、ボデー等の被着体に加熱溶着する
ため、熱によりアスフアルトシートの端部が溶け
てもメタルラスの端部がアスフアルトサイレンサ
の表面に露出しない。また、被着体側のアスフア
ルトシートが熱により溶けても、メタルラスの屈
曲させた端部によりその流出を防止することがで
きる。また、メタルラスをアスフアルトシートの
間に挾んで成形するときにメタルラスの端部を該
成形と同時に屈曲させるため、容易にしかも確実
に屈曲させることができる。
所定形状に成形するとともに、該メタルラスの端
部を被着体側へ屈曲させ被着体側の前記アスフア
ルトシートに埋設せしめて成形したアスフアルト
サイレンサを、ボデー等の被着体に加熱溶着する
ため、熱によりアスフアルトシートの端部が溶け
てもメタルラスの端部がアスフアルトサイレンサ
の表面に露出しない。また、被着体側のアスフア
ルトシートが熱により溶けても、メタルラスの屈
曲させた端部によりその流出を防止することがで
きる。また、メタルラスをアスフアルトシートの
間に挾んで成形するときにメタルラスの端部を該
成形と同時に屈曲させるため、容易にしかも確実
に屈曲させることができる。
本考案を実施例により図面を参照して説明す
る。
る。
まず、所定の形状に裁断した2枚のアスフアル
トシート1,2を用意する。次に、該アスフアル
トシート1,2より一回り小さい大きさに裁断し
たメタルラス3を第1図に示すように2枚のアス
フアルトシート1,2の間に挾み、プレスして所
定の形状に成形すると同時に該メタルラス3の端
部4を、アスフアルトサイレンサ5のホイルハウ
ス7に溶着される側へ屈曲させる。このようにし
て得られたアスフアルトサイレンサを第2図に示
すようにボデー6の部品であるホイルハウス7に
取り付け、該ホイルハウス6を第3図に示すよう
にボデー6に組み立て、塗装し、170〜180℃の温
度に設定した塗料焼き付け炉にて塗料の焼き付け
と同時にアスフアルトサイレンサ5をボデー6に
溶着させる。
トシート1,2を用意する。次に、該アスフアル
トシート1,2より一回り小さい大きさに裁断し
たメタルラス3を第1図に示すように2枚のアス
フアルトシート1,2の間に挾み、プレスして所
定の形状に成形すると同時に該メタルラス3の端
部4を、アスフアルトサイレンサ5のホイルハウ
ス7に溶着される側へ屈曲させる。このようにし
て得られたアスフアルトサイレンサを第2図に示
すようにボデー6の部品であるホイルハウス7に
取り付け、該ホイルハウス6を第3図に示すよう
にボデー6に組み立て、塗装し、170〜180℃の温
度に設定した塗料焼き付け炉にて塗料の焼き付け
と同時にアスフアルトサイレンサ5をボデー6に
溶着させる。
上記のようにしてボデー6を溶着して取り付け
たアスフアルトサイレンサ5は、アスフアルトシ
ート2の端部が溶かされているが、アスフアルト
シート1,2の間に挾まれたメタルラス3の端部
4はボデー6側に屈曲しているため、アスフアル
トサイレンサ5の表面には露出しなかつた。
たアスフアルトサイレンサ5は、アスフアルトシ
ート2の端部が溶かされているが、アスフアルト
シート1,2の間に挾まれたメタルラス3の端部
4はボデー6側に屈曲しているため、アスフアル
トサイレンサ5の表面には露出しなかつた。
本考案はメタルラスをアスフアルトシートの間
に挾んで成形するときに該メタルラスの端部をボ
デー等被着体側に屈曲させ被着体側の前記アスフ
アルトシートに埋設せしめたので、そのようにし
て成形されたアスフアルトサイレンサを加熱溶着
してもメタルラスの端部がアスフアルトサイレン
サの表面に露出することができないものである。
その結果、メタルラスの端部によつて内装トリム
や荷物を傷つけることもないし、内装トリムなど
をボデーに組み付ける作業等においても該端部に
注意する必要がなく、作業性が良好になる。ま
た、被着体側のアスフアルトシートが熱により溶
けても、メタルラスの屈曲させた端部によりその
流出を防止することができるため、溶着時にアス
フアルトサイレンサの端部が被着体から離れた
り、被着体側のアスフアルトシートの流出による
アスフアルトサイレンサの脱落の恐れがない。
に挾んで成形するときに該メタルラスの端部をボ
デー等被着体側に屈曲させ被着体側の前記アスフ
アルトシートに埋設せしめたので、そのようにし
て成形されたアスフアルトサイレンサを加熱溶着
してもメタルラスの端部がアスフアルトサイレン
サの表面に露出することができないものである。
その結果、メタルラスの端部によつて内装トリム
や荷物を傷つけることもないし、内装トリムなど
をボデーに組み付ける作業等においても該端部に
注意する必要がなく、作業性が良好になる。ま
た、被着体側のアスフアルトシートが熱により溶
けても、メタルラスの屈曲させた端部によりその
流出を防止することができるため、溶着時にアス
フアルトサイレンサの端部が被着体から離れた
り、被着体側のアスフアルトシートの流出による
アスフアルトサイレンサの脱落の恐れがない。
更に、アスフアルトサイレンサを成形するとき
に同時にメタルラスの端部を屈曲させるため、新
たな工程を必要とせず、また、容易にしかも確実
に該端部を屈曲させることができる。
に同時にメタルラスの端部を屈曲させるため、新
たな工程を必要とせず、また、容易にしかも確実
に該端部を屈曲させることができる。
第1図は本考案の一実施例のアスフアルトサイ
レンサのボデー取付構造を示す断面図、第2図は
本考案の一実施例のアスフアルトサイレンサを取
り付けたホイルハウスの斜視図、第3図は本考案
の一実施例のアスフアルトサイレンサを取り付け
たボデーの斜視図、第4図は従来技術のアスフア
ルトサイレンサを取り付けたホイルハウスの斜視
図、第5図は従来技術のアスフアルトサイレンサ
の部分斜視図、第6図は従来技術のアスフアルト
サイレンサの断面図、第7図は従来技術によるア
スフアルトサイレンサのボデー取付構造を示す断
面図を表わす。 図中、1,2……アスフアルトシート、3……
メタルラス、4……端部、5……アスフアルトサ
イレンサ、6……ボデー、7……ホイルハウス。
レンサのボデー取付構造を示す断面図、第2図は
本考案の一実施例のアスフアルトサイレンサを取
り付けたホイルハウスの斜視図、第3図は本考案
の一実施例のアスフアルトサイレンサを取り付け
たボデーの斜視図、第4図は従来技術のアスフア
ルトサイレンサを取り付けたホイルハウスの斜視
図、第5図は従来技術のアスフアルトサイレンサ
の部分斜視図、第6図は従来技術のアスフアルト
サイレンサの断面図、第7図は従来技術によるア
スフアルトサイレンサのボデー取付構造を示す断
面図を表わす。 図中、1,2……アスフアルトシート、3……
メタルラス、4……端部、5……アスフアルトサ
イレンサ、6……ボデー、7……ホイルハウス。
Claims (1)
- メタルラスをアスフアルトシートの間に挟んで
所定形状に成形するとともに、該メタルラスの端
部を被着体側へ屈曲させ被着体側の前記アスフア
ルトシートに埋設せしめてなるアスフアルトサイ
レンサを、ボデー等の被着体に溶着したことを特
徴とするアスフアルトサイレンサのボデー取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985123633U JPH046385Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985123633U JPH046385Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231559U JPS6231559U (ja) | 1987-02-25 |
JPH046385Y2 true JPH046385Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=31014905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985123633U Expired JPH046385Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046385Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58183330A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-26 | Nippon Sekisoo Kogyo Kk | 車両床面用の複合防音材 |
JPS591852U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 株式会社リケン | スタ−リングエンジン用軸封装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104853U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-14 | ダイハツ工業株式会社 | 車体の騒音防止装置 |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP1985123633U patent/JPH046385Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58183330A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-26 | Nippon Sekisoo Kogyo Kk | 車両床面用の複合防音材 |
JPS591852U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 株式会社リケン | スタ−リングエンジン用軸封装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6231559U (ja) | 1987-02-25 |
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