JPH05185962A - 自動車構造 - Google Patents
自動車構造Info
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- JPH05185962A JPH05185962A JP4175284A JP17528492A JPH05185962A JP H05185962 A JPH05185962 A JP H05185962A JP 4175284 A JP4175284 A JP 4175284A JP 17528492 A JP17528492 A JP 17528492A JP H05185962 A JPH05185962 A JP H05185962A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
- B62D27/02—Connections between superstructure or understructure sub-units rigid
- B62D27/026—Connections by glue bonding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/30—Dovetail-like connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S296/00—Land vehicles: bodies and tops
- Y10S296/90—Material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/46—Rod end to transverse side of member
- Y10T403/4602—Corner joint
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/47—Molded joint
- Y10T403/472—Molded joint including mechanical interlock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 効果的な態様で一体に結合される平坦な予成
形サンドウィッチパネルから従来よりも安価かつ容易に
製作可能な自動車構造を提供する。 【構成】 自動車構造は、一体に結合される平坦なパネ
ルから組立てられ、該各パネルは、2枚の相互に平行に
間隔を設けられる構造的外板26,27、37,42を
有し、該外板は、双方の外板に結合される膨脹された材
料のコア28,38によって相互に対して支持される。
2枚のパネルの間の各継手は、所要の形状にパネルを切
断することによって第1パネル31に形成される一連の
統合される突起34と、突起34に対応する第2パネル
の凹所35とを有している。該突起は、該凹所に挿入さ
れて接着剤39によって該凹所内に接着される。
形サンドウィッチパネルから従来よりも安価かつ容易に
製作可能な自動車構造を提供する。 【構成】 自動車構造は、一体に結合される平坦なパネ
ルから組立てられ、該各パネルは、2枚の相互に平行に
間隔を設けられる構造的外板26,27、37,42を
有し、該外板は、双方の外板に結合される膨脹された材
料のコア28,38によって相互に対して支持される。
2枚のパネルの間の各継手は、所要の形状にパネルを切
断することによって第1パネル31に形成される一連の
統合される突起34と、突起34に対応する第2パネル
の凹所35とを有している。該突起は、該凹所に挿入さ
れて接着剤39によって該凹所内に接着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車構造に関する。
【0002】
【従来の技術】レーシングカーと、スポーツレーシング
カーまたは道路走行スポーツカーでもよいその他の高性
能軽量自動車とは、通常タブと呼ばれる基本的車輛構造
の要素ないし車台を備えている。該タブは、通常、床、
側部、前および後の隔壁と、恐らく機関、車体懸架装
置、伝動装置または車輛のその他の肝要な部分を装着す
るための幾つかのこれ等の要素の延長部とを備えてい
る。或る場合には、該タブは、屋根を備えてもよく、こ
の場合には、側部は、運転者の近接を可能にする様に比
較的低くなければならない。
カーまたは道路走行スポーツカーでもよいその他の高性
能軽量自動車とは、通常タブと呼ばれる基本的車輛構造
の要素ないし車台を備えている。該タブは、通常、床、
側部、前および後の隔壁と、恐らく機関、車体懸架装
置、伝動装置または車輛のその他の肝要な部分を装着す
るための幾つかのこれ等の要素の延長部とを備えてい
る。或る場合には、該タブは、屋根を備えてもよく、こ
の場合には、側部は、運転者の近接を可能にする様に比
較的低くなければならない。
【0003】タブの製造のための確立した1つの材料
は、アルミニウムまたはその他の軽量金属のサンドウィ
ッチ構造である。サンドウィッチ材料は、膨脹された材
料のコアによって結合される2枚の外板を備えている。
普及している1つのサンドウィッチ材料は、ハニカム材
料として周知であり、外板のものと同一であるかまたは
異なってもよい材料の六角形マトリックスによって構成
されるコアを有している。タブを形成するために平坦な
サンドウィッチパネルを一体に結合する確立された手順
は、結合される各パネルの少くとも1枚の外板に接着お
よびリベット止めされるL形断面のストリップ材料によ
るものである。
は、アルミニウムまたはその他の軽量金属のサンドウィ
ッチ構造である。サンドウィッチ材料は、膨脹された材
料のコアによって結合される2枚の外板を備えている。
普及している1つのサンドウィッチ材料は、ハニカム材
料として周知であり、外板のものと同一であるかまたは
異なってもよい材料の六角形マトリックスによって構成
されるコアを有している。タブを形成するために平坦な
サンドウィッチパネルを一体に結合する確立された手順
は、結合される各パネルの少くとも1枚の外板に接着お
よびリベット止めされるL形断面のストリップ材料によ
るものである。
【0004】構造に重量を追加するこの種類の継手は、
構造に弱い個所を発生可能であり、組立てるのに時間を
多く要し、パネルおよびストリップのリベット孔の正確
な位置決めを必要とする。
構造に弱い個所を発生可能であり、組立てるのに時間を
多く要し、パネルおよびストリップのリベット孔の正確
な位置決めを必要とする。
【0005】一層最近の発展は、繊維、樹脂複合材料の
1枚の外板を成形具上に置き、サンドウィッチコアを該
第1外板に付着した後、複合材料の第2外板を該コア上
に置くことによってサンドウィッチ構造を有するタブを
作ることであった。好適な成形具により、タブの床、側
部、隔壁およびその他の部分は、一体に形成可能であ
り、従って、個々のパネルの間の継手に対する要件を低
減するか、または回避することすら可能である。
1枚の外板を成形具上に置き、サンドウィッチコアを該
第1外板に付着した後、複合材料の第2外板を該コア上
に置くことによってサンドウィッチ構造を有するタブを
作ることであった。好適な成形具により、タブの床、側
部、隔壁およびその他の部分は、一体に形成可能であ
り、従って、個々のパネルの間の継手に対する要件を低
減するか、または回避することすら可能である。
【0006】この様にしてタブの製造は、非常に労働集
約的であり、該費用は、一体に結合される平坦なサンド
ウィッチパネルから製造される相当するタブの費用の数
倍にもなり得る。
約的であり、該費用は、一体に結合される平坦なサンド
ウィッチパネルから製造される相当するタブの費用の数
倍にもなり得る。
【0007】
【発明の要約】本発明の目的は、効果的な態様で一体に
結合される平坦な予成形サンドウィッチパネルから製作
可能な自動車構造を提供することである。
結合される平坦な予成形サンドウィッチパネルから製作
可能な自動車構造を提供することである。
【0008】本発明は、特に、一体に結合される平坦な
パネルを備え、該各パネルが、2枚の相互に平行に間隔
を設けられる構造的外板を有し、該外板が、双方の外板
に結合される膨脹された材料のコアによって相互に対し
て支持され、該パネルが、接着剤によって一体に結合さ
れる自動車構造に関する。本発明は、2枚のパネルの間
の継手が、所要の形状にパネルを切断することによって
第1パネルに形成される一連の統合される突起と、該突
起に対応する第2パネルの凹所とを有し、該突起が、該
凹所に挿入されて接着剤によって該凹所内に接着される
ことを特徴とする。
パネルを備え、該各パネルが、2枚の相互に平行に間隔
を設けられる構造的外板を有し、該外板が、双方の外板
に結合される膨脹された材料のコアによって相互に対し
て支持され、該パネルが、接着剤によって一体に結合さ
れる自動車構造に関する。本発明は、2枚のパネルの間
の継手が、所要の形状にパネルを切断することによって
第1パネルに形成される一連の統合される突起と、該突
起に対応する第2パネルの凹所とを有し、該突起が、該
凹所に挿入されて接着剤によって該凹所内に接着される
ことを特徴とする。
【0009】好ましくは、突起の間の谷底も、凹所の間
の第2パネルの外板に接着される。
の第2パネルの外板に接着される。
【0010】好ましくは、突起は、その全体の巾を横切
ってパネルを切断することによって形成され、凹所は、
第2パネルの第1外板を貫通してコア内に延びるが第2
外板を貫通しない。
ってパネルを切断することによって形成され、凹所は、
第2パネルの第1外板を貫通してコア内に延びるが第2
外板を貫通しない。
【0011】好ましくは、凹所は、コアの全体の厚さに
延び、突起は、第2外板に接触して接着され、一方、突
起の間の谷底は、第1外板に接着される。
延び、突起は、第2外板に接触して接着され、一方、突
起の間の谷底は、第1外板に接着される。
【0012】接着剤は、突起の全長と、突起の間の谷底
の全長とに付着されてもよく、従って、突起は、対応す
る凹所の底において第2外板に接着される様になり、一
方、突起の間の谷底は、凹所の間の第1外板の残りの部
分に接着される様になる。
の全長とに付着されてもよく、従って、突起は、対応す
る凹所の底において第2外板に接着される様になり、一
方、突起の間の谷底は、凹所の間の第1外板の残りの部
分に接着される様になる。
【0013】該凹所は、第2パネルの端縁に形成されて
もよい。該突起は、第1パネルの全体の厚さを横切って
延びてもよく、突起の間の谷底は、突起の間に延びる第
2外板を残す様に1枚のみの外板と、全体のコアとを切
除することによって形成され、凹所は、1枚の外板と、
コアの全体の厚さとを貫通して延びるが、第2外板を貫
通しない。
もよい。該突起は、第1パネルの全体の厚さを横切って
延びてもよく、突起の間の谷底は、突起の間に延びる第
2外板を残す様に1枚のみの外板と、全体のコアとを切
除することによって形成され、凹所は、1枚の外板と、
コアの全体の厚さとを貫通して延びるが、第2外板を貫
通しない。
【0014】一変形では、第1パネルは、第2パネルに
比較して比較的薄い厚さを有し、比較的厚い第2パネル
の凹所は、第1外板を貫通してコアを部分的にのみ貫通
して延び、突起は、コアに接着され、突起の間の谷底
は、凹所の間の第1外板の残りの部分に接着される。
比較して比較的薄い厚さを有し、比較的厚い第2パネル
の凹所は、第1外板を貫通してコアを部分的にのみ貫通
して延び、突起は、コアに接着され、突起の間の谷底
は、凹所の間の第1外板の残りの部分に接着される。
【0015】以下、添付図面を参照して例としてのみ本
発明の実施例を説明する。
発明の実施例を説明する。
【0016】
【実施例】図1は、タブの性質を概括的に例示し、本発
明によって構成されるパネル間の継手の一般的な表示を
与える。該タブは、床パネル11を有している。わかり
易くするためにその1枚のみを示す2枚の側部パネル1
2は、車輛の各側部に1枚宛配置される。パネル11,
12を含む総てのパネルは、アルミニウム合金の六角形
ハニカムマトリックスによって間隔を設けられて該マト
リックスに結合される2枚の平行で平坦なアルミニウム
外板を備えるアルミニウムハニカム材料から作られる。
車輛のデザインは、側部パネル12が運転者キャビンお
よび床パネル11の領域におけるよりも車輛の前後にお
いて共に近づくことを必要とする。曲りは、パネルを途
中まで切断して部分的な切断線に沿ってパネルを曲げた
後、曲り、特に曲りを与えるために切断された外板を補
強することによって平坦なパネルに組入れられる。この
様にして、側部パネルは、実際上、曲りの間の一連の小
さい平坦なパネルになる。
明によって構成されるパネル間の継手の一般的な表示を
与える。該タブは、床パネル11を有している。わかり
易くするためにその1枚のみを示す2枚の側部パネル1
2は、車輛の各側部に1枚宛配置される。パネル11,
12を含む総てのパネルは、アルミニウム合金の六角形
ハニカムマトリックスによって間隔を設けられて該マト
リックスに結合される2枚の平行で平坦なアルミニウム
外板を備えるアルミニウムハニカム材料から作られる。
車輛のデザインは、側部パネル12が運転者キャビンお
よび床パネル11の領域におけるよりも車輛の前後にお
いて共に近づくことを必要とする。曲りは、パネルを途
中まで切断して部分的な切断線に沿ってパネルを曲げた
後、曲り、特に曲りを与えるために切断された外板を補
強することによって平坦なパネルに組入れられる。この
様にして、側部パネルは、実際上、曲りの間の一連の小
さい平坦なパネルになる。
【0017】車内の運転者コックピット領域は、後隔壁
組立体13と前隔壁組立体14との間に横たわる。後隔
壁組立体は、垂直隔壁15と、車輛のシートバックを支
持するためにシート隔壁と呼ばれる傾斜隔壁16と、パ
ネル16の頂上をパネル15の中央領域に結合する水平
パネル17と、電池隔壁と呼ばれる長手方向の垂直パネ
ル18とを備えている。完成される車輛では、その電池
は、側部パネル(図示せず)と、パネル11,15,1
6,17,18とによって限定される空間に設置され
る。前隔壁組立体14は、好適な構造上の強さと、運転
者の脚に対する空間と、かじ取り柱、かじ取りラックお
よび前車体懸架装置の様な車輛の機能的部品の装着個所
とを与える形状に配置される一連のパネルから同様に組
立てられる。この構造は、全体としてのタブの正確な形
状が本発明に枝葉的であるため、詳細に説明されない。
組立体13と前隔壁組立体14との間に横たわる。後隔
壁組立体は、垂直隔壁15と、車輛のシートバックを支
持するためにシート隔壁と呼ばれる傾斜隔壁16と、パ
ネル16の頂上をパネル15の中央領域に結合する水平
パネル17と、電池隔壁と呼ばれる長手方向の垂直パネ
ル18とを備えている。完成される車輛では、その電池
は、側部パネル(図示せず)と、パネル11,15,1
6,17,18とによって限定される空間に設置され
る。前隔壁組立体14は、好適な構造上の強さと、運転
者の脚に対する空間と、かじ取り柱、かじ取りラックお
よび前車体懸架装置の様な車輛の機能的部品の装着個所
とを与える形状に配置される一連のパネルから同様に組
立てられる。この構造は、全体としてのタブの正確な形
状が本発明に枝葉的であるため、詳細に説明されない。
【0018】タブ構造の或る車輛では、後隔壁15にお
けるタブ端部と、圧迫される機関/伝動装置ユニットと
は、該隔壁に直接に固定される。次に、後車体懸架装置
と、車輛のその他の機能的部品とは、機関/伝動装置組
立体に装着される。ここに記載する例では、側部パネル
12は、後隔壁15から後方へ延びて別の水平パネル1
9によって一体に結合される。
けるタブ端部と、圧迫される機関/伝動装置ユニットと
は、該隔壁に直接に固定される。次に、後車体懸架装置
と、車輛のその他の機能的部品とは、機関/伝動装置組
立体に装着される。ここに記載する例では、側部パネル
12は、後隔壁15から後方へ延びて別の水平パネル1
9によって一体に結合される。
【0019】本発明は、特に、図1に示す様に自動車タ
ブ構造のパネル間の継手の性質に関する。該継手の詳細
を次に説明する。
ブ構造のパネル間の継手の性質に関する。該継手の詳細
を次に説明する。
【0020】図2は、大きい縮尺で後隔壁組立体13を
示す。パネル15,18の間の継手は、代表的である。
パネル18は、その前方、後方および下側の端縁の各々
における2つの突起21と、その上側端縁における単一
の突起とを有している。突起21は、後隔壁15の対応
する凹所22に係合して示される。同様な態様で、凹所
23の水平の列は、パネル17の後方端縁における突起
24を収容するために隔壁15の中央領域を横切って設
けられる。また、パネル15,16,17は、側部パネ
ル12の対応する凹所に係合する様にそれ等の外側端部
に25の様な突起を有している。
示す。パネル15,18の間の継手は、代表的である。
パネル18は、その前方、後方および下側の端縁の各々
における2つの突起21と、その上側端縁における単一
の突起とを有している。突起21は、後隔壁15の対応
する凹所22に係合して示される。同様な態様で、凹所
23の水平の列は、パネル17の後方端縁における突起
24を収容するために隔壁15の中央領域を横切って設
けられる。また、パネル15,16,17は、側部パネ
ル12の対応する凹所に係合する様にそれ等の外側端部
に25の様な突起を有している。
【0021】図3の(A),(B)は、代表的な継手の
更に一層の詳細を示す。これ等の図は、該継手を例示
し、図1,2に示すタブの特定のパネルに対応しない。
第1パネル31は、継手33を形成する様に第2パネル
32に結合される。第1パネル31は、アルミニウム合
金外板26,27と、アルミニウム合金ハニカムコア2
8とを有し、第2パネルは、外板37,42と、コア3
8とを有している。例示のために同一の継手33Aの異
なる部分を通る断面図は、パネル31A,32の間に示
される。継手33は、突起34における断面図を示し、
一方、継手33Aは、2つの突起の間の領域における状
態を示す。図3の(A)は、組立ての前の2つの継手を
示し、図3の(B)は、組立て後の相当する継手を示
す。継手33は、凹所35に将に挿入されようとする図
2の突起21に相当する矩形ブロックの形状の突起34
を有している。同様に、継手33Aでは、隣接する2つ
の突起34の間の領域または最終の突起を越える空間に
よって表わされる谷底36は、パネル32の上側外板3
7に将に接触しようとしている。図3は、凹所35が外
板37を貫通して延びると共にコア38のほぼ全体の深
さにあることを示す。コア38がハニカム材料のもので
あるとき、それは、後で説明する様に凹所35の底に小
さい深さのコアを残すためである。
更に一層の詳細を示す。これ等の図は、該継手を例示
し、図1,2に示すタブの特定のパネルに対応しない。
第1パネル31は、継手33を形成する様に第2パネル
32に結合される。第1パネル31は、アルミニウム合
金外板26,27と、アルミニウム合金ハニカムコア2
8とを有し、第2パネルは、外板37,42と、コア3
8とを有している。例示のために同一の継手33Aの異
なる部分を通る断面図は、パネル31A,32の間に示
される。継手33は、突起34における断面図を示し、
一方、継手33Aは、2つの突起の間の領域における状
態を示す。図3の(A)は、組立ての前の2つの継手を
示し、図3の(B)は、組立て後の相当する継手を示
す。継手33は、凹所35に将に挿入されようとする図
2の突起21に相当する矩形ブロックの形状の突起34
を有している。同様に、継手33Aでは、隣接する2つ
の突起34の間の領域または最終の突起を越える空間に
よって表わされる谷底36は、パネル32の上側外板3
7に将に接触しようとしている。図3は、凹所35が外
板37を貫通して延びると共にコア38のほぼ全体の深
さにあることを示す。コア38がハニカム材料のもので
あるとき、それは、後で説明する様に凹所35の底に小
さい深さのコアを残すためである。
【0022】最終組立てに先立って、接着剤のビード3
9,41は、継手線の全体に沿ってパネル32に置かれ
る。これ等は、凹所内と、凹所の間とに付着される別個
のビードでもよく、または凹所の端縁を越えて上下に延
びる連続的なビードでもよい。最終組立てにおいてパネ
ルが図3の(A)に示す位置から図3の(B)に示す位
置へ押される際、接着剤は、広がって、パネルの間に効
果的な接着を与える様な位置を占める。ビードの接着剤
の量は、パネル31,31Aの外板が接着剤に埋込まれ
るのを保証する様にこれ等のパネルの端縁を越えて接着
剤が広がるのを保証するのに充分でなければならない。
接着剤に対する要件を定める一要素は、ビードの露出さ
れる端縁におけるコアの表面の性質である。また、少量
のコアが凹所の底に残されれば、残されるコアに浸透し
て隣接する下側外板42に効果的に接着するのに充分な
接着剤がなければならない。同様に、継手33Aには、
広がって双方の外板を埋込むのに充分な接着剤がなけれ
ばならない。
9,41は、継手線の全体に沿ってパネル32に置かれ
る。これ等は、凹所内と、凹所の間とに付着される別個
のビードでもよく、または凹所の端縁を越えて上下に延
びる連続的なビードでもよい。最終組立てにおいてパネ
ルが図3の(A)に示す位置から図3の(B)に示す位
置へ押される際、接着剤は、広がって、パネルの間に効
果的な接着を与える様な位置を占める。ビードの接着剤
の量は、パネル31,31Aの外板が接着剤に埋込まれ
るのを保証する様にこれ等のパネルの端縁を越えて接着
剤が広がるのを保証するのに充分でなければならない。
接着剤に対する要件を定める一要素は、ビードの露出さ
れる端縁におけるコアの表面の性質である。また、少量
のコアが凹所の底に残されれば、残されるコアに浸透し
て隣接する下側外板42に効果的に接着するのに充分な
接着剤がなければならない。同様に、継手33Aには、
広がって双方の外板を埋込むのに充分な接着剤がなけれ
ばならない。
【0023】図4の(A),(B)は、継手33Aにほ
ぼ相当するがサンドウィッチ材料の一層大きい厚さに対
する継手43の部分を示す。図3の配置は、15mmの
オーダのパネル厚さに好適である。しかしながら、50
mmのオーダの厚さを有するパネルに対して図3の配置
に必要な接着剤の量は、過剰である。この理由のため、
図4には、1つがパネルの各外板に隣接する2つの別個
のビードが示される。図4の(A)は、パネルが将に一
体に結合されようとするときの状態を示し、図4の
(B)は、結合後の配置を示す。図4に示すものと同様
な技法は、凹所内に使用されてもよい。
ぼ相当するがサンドウィッチ材料の一層大きい厚さに対
する継手43の部分を示す。図3の配置は、15mmの
オーダのパネル厚さに好適である。しかしながら、50
mmのオーダの厚さを有するパネルに対して図3の配置
に必要な接着剤の量は、過剰である。この理由のため、
図4には、1つがパネルの各外板に隣接する2つの別個
のビードが示される。図4の(A)は、パネルが将に一
体に結合されようとするときの状態を示し、図4の
(B)は、結合後の配置を示す。図4に示すものと同様
な技法は、凹所内に使用されてもよい。
【0024】その突起を有する第1パネルが凹所を有す
る第2パネルの厚さに比較して比較的薄い厚さのもので
あれば、凹所が第2パネルの全体の厚さに延びること
は、不必要である。該場合には、突起の間の谷底は、前
述の様に上側外板に結合され、一方、突起は、第2パネ
ルのコアに突起を接着することによって凹所内に接着さ
れる。
る第2パネルの厚さに比較して比較的薄い厚さのもので
あれば、凹所が第2パネルの全体の厚さに延びること
は、不必要である。該場合には、突起の間の谷底は、前
述の様に上側外板に結合され、一方、突起は、第2パネ
ルのコアに突起を接着することによって凹所内に接着さ
れる。
【0025】パネルが直角ではなく傾斜した角度で結合
されるべきとき、凹所は、対応する様に傾斜されねばな
らない。基本的な凹所切断装置がパネルの表面に対して
垂直にのみ操作可能であれば、凹所は、最初に小さい寸
法に切断されるべきであって、次に、所要の角度で所望
の寸法に手動で切り戻しないし押し戻しされるべきであ
る。
されるべきとき、凹所は、対応する様に傾斜されねばな
らない。基本的な凹所切断装置がパネルの表面に対して
垂直にのみ操作可能であれば、凹所は、最初に小さい寸
法に切断されるべきであって、次に、所要の角度で所望
の寸法に手動で切り戻しないし押し戻しされるべきであ
る。
【0026】例えば図1にパネル12,19について示
す様に2枚のパネルの端縁と、端縁とを相互に直角に結
合するとき、突起および凹所の配置は、図2,3を参照
して説明した様にでもよいが、パネルの端縁に形成され
る凹所を有している。
す様に2枚のパネルの端縁と、端縁とを相互に直角に結
合するとき、突起および凹所の配置は、図2,3を参照
して説明した様にでもよいが、パネルの端縁に形成され
る凹所を有している。
【0027】しかしながら、これは、露出される幾つか
のコアを残し、凹所の間の領域においてパネルの間の外
板対外板の二重の接着を達成しない。
のコアを残し、凹所の間の領域においてパネルの間の外
板対外板の二重の接着を達成しない。
【0028】好適な代りのものは、図5に示される。パ
ネル51は、その端縁54に2つの凹所52,53を有
する様に示される。パネル55は、凹所52,53に係
合するための2つの対応する突起56,57を有してい
る。突起56,57を形成するためにパネル55の全体
の厚さを貫通してパネル55の輪郭を切断する代りに、
該パネルは、一枚のみの外板と、コアの全体とを貫通し
て切断され、突起56,57の間に延びてこれ等の突起
を越えて延びるウェブ58としての他の外板の部分を残
す。
ネル51は、その端縁54に2つの凹所52,53を有
する様に示される。パネル55は、凹所52,53に係
合するための2つの対応する突起56,57を有してい
る。突起56,57を形成するためにパネル55の全体
の厚さを貫通してパネル55の輪郭を切断する代りに、
該パネルは、一枚のみの外板と、コアの全体とを貫通し
て切断され、突起56,57の間に延びてこれ等の突起
を越えて延びるウェブ58としての他の外板の部分を残
す。
【0029】2枚のパネルが一体にもたらされるとき、
突起は、凹所に嵌入し、ウェブ58は、そうでなければ
パネル51において露出されるコアであるべきものを閉
鎖する。従って、双方のパネルの外側の外板は、並置さ
れる様になり、相互に接着可能である。図5に関して説
明したこの配置は、異なる厚さのパネルに適合されても
よい。
突起は、凹所に嵌入し、ウェブ58は、そうでなければ
パネル51において露出されるコアであるべきものを閉
鎖する。従って、双方のパネルの外側の外板は、並置さ
れる様になり、相互に接着可能である。図5に関して説
明したこの配置は、異なる厚さのパネルに適合されても
よい。
【0030】図1に示す様なタブまたは図2に示す様な
タブの部分が図3から図5までにおいて説明した様な継
手によって組立てられると、該組立体は、接着剤が効果
的に硬化する環境にさらされねばならない。これは、選
択される接着剤に依存して、20℃のオーダの周囲温度
を維持すること以上を必要としなくてもよく、または一
層高い温度環境に組立体を置くことを含んでもよい。
タブの部分が図3から図5までにおいて説明した様な継
手によって組立てられると、該組立体は、接着剤が効果
的に硬化する環境にさらされねばならない。これは、選
択される接着剤に依存して、20℃のオーダの周囲温度
を維持すること以上を必要としなくてもよく、または一
層高い温度環境に組立体を置くことを含んでもよい。
【0031】アルミニウムの代りに、チタンの様な他の
軽量金属が使用されてもよい。別の代りのものとして、
パネルは、樹脂、繊維複合物の外板と、発泡樹脂材料ま
たは発泡樹脂、繊維複合物のコアとから構成されてもよ
い。該金属、樹脂または複合物の材料は、外板用材料ま
たは他のコア用材料のいづれかを使用して混合されても
よい。
軽量金属が使用されてもよい。別の代りのものとして、
パネルは、樹脂、繊維複合物の外板と、発泡樹脂材料ま
たは発泡樹脂、繊維複合物のコアとから構成されてもよ
い。該金属、樹脂または複合物の材料は、外板用材料ま
たは他のコア用材料のいづれかを使用して混合されても
よい。
【図1】本発明によって構成され部分的に完成されるタ
ブの概略の斜視図。
ブの概略の斜視図。
【図2】タブの一部を形成するために一体に結合される
少数のパネルの詳細な斜視図。
少数のパネルの詳細な斜視図。
【図3】(A),(B)は一体に将に組立てられようと
する2つの継手の断面図。
する2つの継手の断面図。
【図4】(A),(B)は一層厚いパネルの間の継手の
対応する図。
対応する図。
【図5】それ等の端縁において一体に将に結合されよう
とする2枚のパネルの斜視図。
とする2枚のパネルの斜視図。
26 アルミニウム合金外板 27 アルミニウム合金外板 28 アルミニウム合金ハニカムコア 31 第1パネル 34 突起 35 凹所 36 谷底 37 上側外板 38 コア 39 接着剤のビード 41 接着剤のビード 42 下側外板 51 パネル 52 凹所 55 パネル 56 突起 58 ウェブ
Claims (12)
- 【請求項1】 一体に結合される平坦なパネルを備え,
該各パネルが、2枚の相互に平行に間隔を設けられる構
造的外板(26,27,37,42−図3)を有し,該
外板が、双方の該外板に結合する膨脹された材料のコア
(28,38)によって相互に対して支持され,前記パ
ネルが、接着剤によって一体に接着される自動車構造に
おいて,前記2枚のパネルの間の継手が、所要の形状に
第1パネル(31)を切断することによって該パネルに
形成される一連の統合される突起(34)と、該突起
(34)に対応する第2パネルの凹所(35)とを有
し,該突起(34)が、該凹所(35)に挿入されて接
着剤(39)によって該凹所内に接着されることを特徴
とする構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の構造において,前記突
起(34)の間の谷底(36)が、前記凹所(35)の
間の前記第2パネルの外板(37)に接着されることを
特徴とする構造。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の構造に
おいて,前記突起(34)が、その全体の巾を横切って
前記パネル(31)を切断することによって形成され、
これにより、該各突起に前記2枚の外板(26,27)
および前記コア(28)を組入れ,前記凹所(35)
が、前記第2パネルの第1外板を貫通して前記コア(3
8)内に延びるが第2外板を貫通しないことを特徴とす
る構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の構造において,前記凹
所(35)が、前記コア(38)の全体の厚さに延び,
前記突起(34)が、前記第2外板(42)に接触して
接着され,一方、該突起(34)の間の前記谷底(3
6)が、前記第1外板(37)に接着されることを特徴
とする構造。 - 【請求項5】 請求項4に記載の構造において,接着剤
(41,39)が、前記突起(34)の全長と、該突起
の間の前記谷底(36)の全長とへ付着され,従って、
該突起(34)が、対応する前記凹所(35)の底で前
記第2外板(42)に接着される様になり,該突起の間
の前記谷底(36)が、該凹所の間の前記第1外板(3
7)の残りの部分に接着される様になることを特徴とす
る構造。 - 【請求項6】 請求項1から請求項3のいづれか1つの
項に記載の構造において,前記凹所(52,図5)が、
前記第2パネル(51)の端縁に形成されることを特徴
とする構造。 - 【請求項7】 請求項6に記載の構造において,前記突
起(56)が、前記第1パネル(55)の全体の厚さを
横切って延び,該突起の間の前記谷底が、該突起の間に
延びる前記第2外板(58)を残す様に1枚のみの外板
と、前記コアの全体とを切除することによって形成さ
れ,前記凹所(52)が、1枚の外板と、該コアの厚さ
の全体とを貫通して延びるが該第2外板を貫通しないこ
とを特徴とする構造。 - 【請求項8】 請求項1に記載の構造において,前記第
1パネルが前記第2パネルに比較して比較的薄い厚さを
有する請求項1に記載の構造において,前記比較的厚い
第2パネルの凹所が、第1外板を貫通して前記コアを部
分的にのみ貫通して延び,前記突起が、該コアに接着さ
れ,該突起の間の前記谷底が、凹所の間の前記第1外板
の残りの部分に接着されることを特徴とする構造。 - 【請求項9】 請求項1から請求項8のいづれか1つの
項に記載の構造において,前記各外板が、金属シートか
ら形成されることを特徴とする構造。 - 【請求項10】 請求項1から請求項8のいづれか1つ
の項に記載の構造において,前記各外板が、樹脂、繊維
複合物であることを特徴とする構造。 - 【請求項11】 請求項1から請求項10のいづれか1
つの項に記載の構造において,前記コアが、金属ハニカ
ム構造で形成されることを特徴とする構造。 - 【請求項12】 請求項1から請求項10のいづれか1
つの項に記載の構造において,前記コアが、発泡樹脂材
料または発泡樹脂、繊維複合物であることを特徴とする
構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB91144337 | 1991-07-03 | ||
GB919114433A GB9114433D0 (en) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | Motor car structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185962A true JPH05185962A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=10697797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4175284A Pending JPH05185962A (ja) | 1991-07-03 | 1992-07-02 | 自動車構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5297836A (ja) |
EP (1) | EP0523831B1 (ja) |
JP (1) | JPH05185962A (ja) |
CA (1) | CA2071716A1 (ja) |
DE (1) | DE69203548T2 (ja) |
GB (1) | GB9114433D0 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2317858A (en) * | 1996-10-03 | 1998-04-08 | Rover Group | Vehicle body structure |
US6164477A (en) * | 1997-11-20 | 2000-12-26 | The Boeing Company | Combined mortise and tenon joint feature |
GB9903161D0 (en) | 1999-02-13 | 1999-04-07 | Secr Defence Brit | eland The SEE Sharp Kabushiki Kaisha retary of State for Defence, The Method of joining sandwich panels |
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AU2003278145A1 (en) | 2002-11-06 | 2004-06-07 | Thyssenkrupp Stahl Ag | Connecting joint for shell elements |
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BRPI0608764A2 (pt) * | 2005-03-25 | 2010-01-26 | Ind Origami Inc | estrutura tridimensional formada com tecnologia de dobradura de precisão e método de formação da mesma |
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BR102012029702A2 (pt) | 2012-11-22 | 2016-01-26 | Whirlpool Sa | sistema de energização de componentes removíveis para equipamentos em geral, e processo de acionamento elétrico para dispositivos dispostos em componentes removíveis para equipamentos em geral |
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DE102018214891A1 (de) * | 2018-09-01 | 2020-03-05 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Kfz-Karosserie mit Rohkarosse und Fahrzeugboden sowie einem Sicherungsstrukturbauteil |
EP4166425A1 (en) | 2021-10-15 | 2023-04-19 | Luvly AB | Chassis for a vehicle and method for forming a chassis for a vehicle |
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1991
- 1991-07-03 GB GB919114433A patent/GB9114433D0/en active Pending
-
1992
- 1992-05-20 DE DE69203548T patent/DE69203548T2/de not_active Expired - Fee Related
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