JPH01204870A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
- Publication number
- JPH01204870A JPH01204870A JP2969988A JP2969988A JPH01204870A JP H01204870 A JPH01204870 A JP H01204870A JP 2969988 A JP2969988 A JP 2969988A JP 2969988 A JP2969988 A JP 2969988A JP H01204870 A JPH01204870 A JP H01204870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- frame member
- connecting part
- panel
- shaft tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 10
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000003245 working effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の車体構造に係り、詳しくはハニカムコ
アサンドイッチよりなるフロアパネルが傾斜した接続部
分を介してダッシュパネルと接続される自動車の車体構
造に関する。
アサンドイッチよりなるフロアパネルが傾斜した接続部
分を介してダッシュパネルと接続される自動車の車体構
造に関する。
自動車等の車体における軽量化と高剛性化を図るために
、フロアパネルやダッシュパネルに、アルミ合金よりな
るハニカムコアに面材を貼合せたハニカムコアサンドイ
ッチが用いられることがある。ハニカムコアサンドイッ
チは適当な厚さにすると高い曲げ剛性と捩り剛性が得ら
れるため、フロアパネルに用いるとクロスメンバーを省
（こともできる。このようなフロアパネルをフレーム部
材に取付ける構造として、例えば実開昭５７−１３３４
７９号公報に記載されているような接合構造が知られて
いる。これは、ハニカムコアに貼合せる面材として繊維
強化樹脂板を用いたフロアパネルの側端部に凹溝を形成
して、それをサイドシル側に突設形成された長手方向の
ブラケットに嵌め合せて接着固定するものである。
、フロアパネルやダッシュパネルに、アルミ合金よりな
るハニカムコアに面材を貼合せたハニカムコアサンドイ
ッチが用いられることがある。ハニカムコアサンドイッ
チは適当な厚さにすると高い曲げ剛性と捩り剛性が得ら
れるため、フロアパネルに用いるとクロスメンバーを省
（こともできる。このようなフロアパネルをフレーム部
材に取付ける構造として、例えば実開昭５７−１３３４
７９号公報に記載されているような接合構造が知られて
いる。これは、ハニカムコアに貼合せる面材として繊維
強化樹脂板を用いたフロアパネルの側端部に凹溝を形成
して、それをサイドシル側に突設形成された長手方向の
ブラケットに嵌め合せて接着固定するものである。
ところで、ハニカムコアに貼合せる面材としてアルミ合
金板を用いたものでは、組付時における良好な作業性と
強い接合強度を得るために溶接によりフレーム部材との
接合が行われる。シャフトトンネルやサイドシル等のフ
レーム部材によって略水平に接合配置されるフロアパネ
ルが、傾斜した接続部分を介してダッシュパネルと接続
されるプラントフオームを形成する場合、その傾斜した
接続部分は別体に形成してジヨイント部材等を介して平
坦なフロアパネルおよびダッシュパネルと接合される。
金板を用いたものでは、組付時における良好な作業性と
強い接合強度を得るために溶接によりフレーム部材との
接合が行われる。シャフトトンネルやサイドシル等のフ
レーム部材によって略水平に接合配置されるフロアパネ
ルが、傾斜した接続部分を介してダッシュパネルと接続
されるプラントフオームを形成する場合、その傾斜した
接続部分は別体に形成してジヨイント部材等を介して平
坦なフロアパネルおよびダッシュパネルと接合される。
しかし、その傾斜した接続部分のシャフトトンネル等の
フレーム部材に対する位置決めが容易でなく、組付時に
おける溶接等の作業性を低下させるという問題がある。
フレーム部材に対する位置決めが容易でなく、組付時に
おける溶接等の作業性を低下させるという問題がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、ハニカムコ
アサンドイッチよりなるフロアパネルの傾斜した接続部
分のフレーム部材に対する組付時の作業性が向上された
自動車の車体構造を提供することを目的としている。
アサンドイッチよりなるフロアパネルの傾斜した接続部
分のフレーム部材に対する組付時の作業性が向上された
自動車の車体構造を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、軽合金よりなるフ
レーム部材と、ハニカムコアサンドイッチよりなるパネ
ル部材とで構成される車体の前後方向に延設されるフレ
ーム部材に、略水平に接合配置されるフロアパネルが、
傾斜した接続部分を介して縦方向に立設されるダッシュ
パネルに接続されている構造にあって、上記フロアパネ
ルの傾斜した接続部分が載置されると、その接続部分を
上記フレーム部材に対して位置決めする位置決めブラケ
ットを、上記フレーム部材の側面に斜めに取付けるよう
にしたことである。
レーム部材と、ハニカムコアサンドイッチよりなるパネ
ル部材とで構成される車体の前後方向に延設されるフレ
ーム部材に、略水平に接合配置されるフロアパネルが、
傾斜した接続部分を介して縦方向に立設されるダッシュ
パネルに接続されている構造にあって、上記フロアパネ
ルの傾斜した接続部分が載置されると、その接続部分を
上記フレーム部材に対して位置決めする位置決めブラケ
ットを、上記フレーム部材の側面に斜めに取付けるよう
にしたことである。
車体の前後方向に延設されるフレーム部材の側面に斜め
に位置決めブラケットを取付け、その位置決めブラケッ
トにフロアパネルの傾斜した接続部分を載置すると、そ
の接続部分が上記フレーム部材に対して位置決めされる
。しかる後に、その位置決めされたフロアパネルの傾斜
した接続部分をフレーム部材に対して溶接等によって接
合固定すれば、その接続部分のフレーム部材に対する組
付けが完了する。
に位置決めブラケットを取付け、その位置決めブラケッ
トにフロアパネルの傾斜した接続部分を載置すると、そ
の接続部分が上記フレーム部材に対して位置決めされる
。しかる後に、その位置決めされたフロアパネルの傾斜
した接続部分をフレーム部材に対して溶接等によって接
合固定すれば、その接続部分のフレーム部材に対する組
付けが完了する。
本発明の自動車の車体構造は、軽合金よりなるフレーム
部材と、ハニカムコアサンドイッチよりなるパネル部材
とで構成される車体の前後方向に延設されるフレーム部
材に、略水平に接合配置されるフロアパネルが、傾斜し
た接続部分を介して縦方向に立設されるダッシュパネル
に接続されている構造にあって、上記フロアパネルの傾
斜した接続部分が載置されると、その接続部分を上記フ
レーム部材に対して位置決めする位置決めブラケットを
、上記フレーム部材に対して斜めに取付けたので、ハニ
カムコアサンドイッチよりなるフロアパネルの傾斜した
接続部分のフレーム部材に対する組付時の位置決めおよ
び溶接の作業性が向上する。
部材と、ハニカムコアサンドイッチよりなるパネル部材
とで構成される車体の前後方向に延設されるフレーム部
材に、略水平に接合配置されるフロアパネルが、傾斜し
た接続部分を介して縦方向に立設されるダッシュパネル
に接続されている構造にあって、上記フロアパネルの傾
斜した接続部分が載置されると、その接続部分を上記フ
レーム部材に対して位置決めする位置決めブラケットを
、上記フレーム部材に対して斜めに取付けたので、ハニ
カムコアサンドイッチよりなるフロアパネルの傾斜した
接続部分のフレーム部材に対する組付時の位置決めおよ
び溶接の作業性が向上する。
以下に本発明の自動車の車体構造を実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
本例に示す自動車の車体構造は、アルミハニカムコアサ
ンドイッチよりなるフロアパネルとダッシュパネルをア
ルミ合金押出材よりなるフレーム部材で接合したプラッ
トフォームにおける組付時の作業性を向上させたもので
、以下のように構成される。
ンドイッチよりなるフロアパネルとダッシュパネルをア
ルミ合金押出材よりなるフレーム部材で接合したプラッ
トフォームにおける組付時の作業性を向上させたもので
、以下のように構成される。
第２図に示すように、プラットフォームを形成する車体
１の中央にフレーム部材であるシャフトトンネル２が、
両側部にサイドシル３がそれぞれ前後方向に配置され、
その両者間に平坦なフロアパネル４が接合敷設されてい
る。そのフロアパネル４の前端には斜上方に傾斜したフ
ロアパネルの接続部分５が接合され、さらにその接続部
分５の上端には、縦方向に設けられるダッシュパネル６
が接合されている。
１の中央にフレーム部材であるシャフトトンネル２が、
両側部にサイドシル３がそれぞれ前後方向に配置され、
その両者間に平坦なフロアパネル４が接合敷設されてい
る。そのフロアパネル４の前端には斜上方に傾斜したフ
ロアパネルの接続部分５が接合され、さらにその接続部
分５の上端には、縦方向に設けられるダッシュパネル６
が接合されている。
上記の接続部分５は、第２図におけるｍ−ｍ線矢視断面
を表わす第３図に示すように、シャフトトンネル２の側
面に斜めに掛止される位置決めブラケット７に載置され
て位置決めされ、その上面とシャフトトンネル２の側面
とが隅肉溶接によって接合される。その接続部分５の下
端は車幅方向に延びるジヨイント部材８によって平坦な
フロアパネル４の前端と接合され、その上端は同様のジ
ョイント部材９によってダッシュパネル６の下端と接合
される。
を表わす第３図に示すように、シャフトトンネル２の側
面に斜めに掛止される位置決めブラケット７に載置され
て位置決めされ、その上面とシャフトトンネル２の側面
とが隅肉溶接によって接合される。その接続部分５の下
端は車幅方向に延びるジヨイント部材８によって平坦な
フロアパネル４の前端と接合され、その上端は同様のジ
ョイント部材９によってダッシュパネル６の下端と接合
される。
上記の位置決めのブラケット７はアルミ合金の押出材よ
りなり、第１図（ａ）に示すように、Ｌ字状に屈曲され
た本体７ａに横方向に三つの掛止突片７ｂが形成される
。一方、シャフトトンネル２の前部側面には、第１図（
ｂ）に示すように、その掛止突片７ｂを嵌合掛止させる
ための掛止孔８が傾斜して穿設されている。この位置決
めブラケット７は、二点鎖線で示すように、本体７ａの
背部がシャフトトンネル２の側面に沿って傾斜した状態
に掛止され、後述するように、その背部に平坦なフロア
パネル４と接続された接続部分５が載せられると、その
ままシャフトトンネル２に対して位置決めされるように
なっている。
りなり、第１図（ａ）に示すように、Ｌ字状に屈曲され
た本体７ａに横方向に三つの掛止突片７ｂが形成される
。一方、シャフトトンネル２の前部側面には、第１図（
ｂ）に示すように、その掛止突片７ｂを嵌合掛止させる
ための掛止孔８が傾斜して穿設されている。この位置決
めブラケット７は、二点鎖線で示すように、本体７ａの
背部がシャフトトンネル２の側面に沿って傾斜した状態
に掛止され、後述するように、その背部に平坦なフロア
パネル４と接続された接続部分５が載せられると、その
ままシャフトトンネル２に対して位置決めされるように
なっている。
平坦なフロアパネル４は、その内側縁部がシャフトトン
ネル２下部両側に突出形成されたフランジ部２ａに載置
されて、第２図、第３図および第５図に示すように、そ
の上面と下面がシャフトトンネル２の側面とフランジ部
２ａに溶接によって接合固定される。一方、その外側縁
部は、第４図に示すように、ナイドシル３下部に内方に
突出形成されるフランジ部３ａと、サイドシル３の内側
面に三段に穿設された長手方向の受は溝３ｂに嵌入する
Ｔ字状の固定プレー）１０とによって第５図に示すよう
に挟持されて溶接固定される。このように、フランジ部
３ａと、固定プレート１０とニヨってフロアパネル４の
側縁部を挟持させることによって強度不足が懸念される
その部分の接合強度と剛性が向上される。なお、上記の
受は溝３ｂを三段に設けることによってフロアパネル４
の厚さに応じて固定プレートＩＯの嵌合高さ位置を選択
できるようになっている。
ネル２下部両側に突出形成されたフランジ部２ａに載置
されて、第２図、第３図および第５図に示すように、そ
の上面と下面がシャフトトンネル２の側面とフランジ部
２ａに溶接によって接合固定される。一方、その外側縁
部は、第４図に示すように、ナイドシル３下部に内方に
突出形成されるフランジ部３ａと、サイドシル３の内側
面に三段に穿設された長手方向の受は溝３ｂに嵌入する
Ｔ字状の固定プレー）１０とによって第５図に示すよう
に挟持されて溶接固定される。このように、フランジ部
３ａと、固定プレート１０とニヨってフロアパネル４の
側縁部を挟持させることによって強度不足が懸念される
その部分の接合強度と剛性が向上される。なお、上記の
受は溝３ｂを三段に設けることによってフロアパネル４
の厚さに応じて固定プレートＩＯの嵌合高さ位置を選択
できるようになっている。
以上のように構成される自動車の車体構造にあっては、
まず平坦なフロアパネル４をシャフトトンネル２と両サ
イドシル３間に組付けた後に、シャフトトンネル２の前
部側面に設けられた掛止孔８に位置決めブラケット７の
掛止突片７ｂを嵌合掛止させて取付けるとともに、フロ
アパネル４の前端にシラインド部材８を嵌め合せる。し
かる後に、接続部分５の下端をジヨイント部材８に嵌め
込んで、位置決めブラケット７の傾斜した背部上に載置
すると、そのままの状態でその接続部分５がシャフトト
ンネル２に対して安定に位置決めされる。次いで、その
接続部分５の上面とシャフトトンネル２の側面とを隅肉
溶接によって作業性よく接合固定し、接続部分５の組付
けを簡易かつ迅速に済ますことができる。なお、位置決
めブラケット７は、上記のようにシャフトトンネル２に
対して掛止されたままでよいが、背部側端を接続部分５
の下面に溶接してもよい（第３図参照）。
まず平坦なフロアパネル４をシャフトトンネル２と両サ
イドシル３間に組付けた後に、シャフトトンネル２の前
部側面に設けられた掛止孔８に位置決めブラケット７の
掛止突片７ｂを嵌合掛止させて取付けるとともに、フロ
アパネル４の前端にシラインド部材８を嵌め合せる。し
かる後に、接続部分５の下端をジヨイント部材８に嵌め
込んで、位置決めブラケット７の傾斜した背部上に載置
すると、そのままの状態でその接続部分５がシャフトト
ンネル２に対して安定に位置決めされる。次いで、その
接続部分５の上面とシャフトトンネル２の側面とを隅肉
溶接によって作業性よく接合固定し、接続部分５の組付
けを簡易かつ迅速に済ますことができる。なお、位置決
めブラケット７は、上記のようにシャフトトンネル２に
対して掛止されたままでよいが、背部側端を接続部分５
の下面に溶接してもよい（第３図参照）。
ちなみに、サイドシル３が実施例のものよりさらに前方
に延びて接続部分５と接合される場合に−は、そのサイ
ドシルの内側面に同様の掛止孔を斜めに設け、位置決め
ブラケットを取付けることによって、接続部分５のサイ
ドシルに対する位置決めを容易となし、かつ作業性よく
溶接を行うことができる。
に延びて接続部分５と接合される場合に−は、そのサイ
ドシルの内側面に同様の掛止孔を斜めに設け、位置決め
ブラケットを取付けることによって、接続部分５のサイ
ドシルに対する位置決めを容易となし、かつ作業性よく
溶接を行うことができる。
第６図は異なる実施例を示し、サイドシル２２の下部に
内方に突設形成されたフランジ部２２ａとの間にフロア
パネル４を挟む固定プレート２１を、略し字状断面に形
成するとともに、サイドシル２２に形成される受は溝２
３を図示のように下 ′方に突出したフランジ部２３
ａを有する凹溝状となし、フロアパネル４を組付ける際
に固定プレート２１の取扱いを容易にしたものである。
内方に突設形成されたフランジ部２２ａとの間にフロア
パネル４を挟む固定プレート２１を、略し字状断面に形
成するとともに、サイドシル２２に形成される受は溝２
３を図示のように下 ′方に突出したフランジ部２３
ａを有する凹溝状となし、フロアパネル４を組付ける際
に固定プレート２１の取扱いを容易にしたものである。
第１図（ａ）は本発明の自動車の車体構造の一実施例に
おける位置決めブラケットの斜視図、第１図（ｂ）シャ
フトトンネル前部の斜視図、第２図は車体のフロア部の
斜視図、第３図は第２図における■−■線矢視断面図、
第４図はサイドシル部の斜視図、第５図は第２図におけ
るＶ−Ｖ線矢視断面図、第６図は異なる実施例における
サイドシルとフロアパネルの取付状態を表わす拡大断面
図である。 １−−一車体、２・−フレーム部材（シャフトトンネル
）、３．２２− フレーム部材（サイドシル）、４−−
−パネル部材（フロアパネル）、５・−パネル部材（接
続部分）、？−位置決めブラケット。
おける位置決めブラケットの斜視図、第１図（ｂ）シャ
フトトンネル前部の斜視図、第２図は車体のフロア部の
斜視図、第３図は第２図における■−■線矢視断面図、
第４図はサイドシル部の斜視図、第５図は第２図におけ
るＶ−Ｖ線矢視断面図、第６図は異なる実施例における
サイドシルとフロアパネルの取付状態を表わす拡大断面
図である。 １−−一車体、２・−フレーム部材（シャフトトンネル
）、３．２２− フレーム部材（サイドシル）、４−−
−パネル部材（フロアパネル）、５・−パネル部材（接
続部分）、？−位置決めブラケット。
Claims (1)
- （１）軽合金よりなるフレーム部材と、ハニカムコアサ
ンドイッチよりなるパネル部材とで構成される車体の前
後方向に延設されるフレーム部材に、略水平に接合配置
されるフロアパネルが、傾斜した接続部分を介して縦方
向に立設されるダッシュパネルに接続されている構造に
おいて、 上記フロアパネルの傾斜した接続部分が載置されると、
その接続部分を上記フレーム部材に対して位置決めする
位置決めブラケットが、上記フレーム部材の側面に斜め
に取付けられていることを特徴とする自動車の車体構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969988A JPH01204870A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969988A JPH01204870A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動車の車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204870A true JPH01204870A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12283359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2969988A Pending JPH01204870A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204870A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907666B2 (en) | 2002-12-24 | 2005-06-21 | Delaware Capital Formation, Inc. | Method of assembly of vehicle body structure |
| US7108315B1 (en) | 2003-10-14 | 2006-09-19 | Delaware Capital Formation, Inc. | Support frame for container trailer |
| EP1862380A1 (de) * | 2006-06-02 | 2007-12-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Bodenstruktur für eine Kraftfahrzeugkarosserie |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2969988A patent/JPH01204870A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907666B2 (en) | 2002-12-24 | 2005-06-21 | Delaware Capital Formation, Inc. | Method of assembly of vehicle body structure |
| US7108315B1 (en) | 2003-10-14 | 2006-09-19 | Delaware Capital Formation, Inc. | Support frame for container trailer |
| EP1862380A1 (de) * | 2006-06-02 | 2007-12-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Bodenstruktur für eine Kraftfahrzeugkarosserie |
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