JPH046303Y2 - - Google Patents
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- JPH046303Y2 JPH046303Y2 JP1984191586U JP19158684U JPH046303Y2 JP H046303 Y2 JPH046303 Y2 JP H046303Y2 JP 1984191586 U JP1984191586 U JP 1984191586U JP 19158684 U JP19158684 U JP 19158684U JP H046303 Y2 JPH046303 Y2 JP H046303Y2
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- optical system
- mirror
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 43
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は厚手原稿読取部とシート原稿読取部と
を備えたフアクシミリ装置等の原稿読取装置に関
する。
を備えたフアクシミリ装置等の原稿読取装置に関
する。
(ロ) 従来の技術
書籍等の厚手原稿の読取走査を行なう厚手原稿
読取部とシート原稿の読取走査を行なうシート原
稿読取部とを備えた原稿読取装置としては、例え
ば特公昭58−37536号公報などに開示されている。
第4図はこの従来装置を示す概略正面図であり、
41は厚手原稿用の移動原稿載置台、42は螢光
灯で載置台41の原稿を照射する。一方、43は
原稿挿入台で、シート原稿を載置する。44は螢
光灯で搬送されたシート原稿を照射する。46か
ら48は固定ミラー、49は回動可能なミラー、
50はレンズで、これら光学手段により感光体5
1に結像される。そして、シート原稿読取部60
と厚手原稿読取部61との読取箇所の変更はミラ
ー49により行なわれる。このミラー49はシー
ト原稿読取部60の原稿有無センサ62,63か
らの信号でモータ64が駆動されることにより、
シート原稿読取部60に原稿が有る場合には前記
ミラー49が光路から離脱するように構成されて
いる。
読取部とシート原稿の読取走査を行なうシート原
稿読取部とを備えた原稿読取装置としては、例え
ば特公昭58−37536号公報などに開示されている。
第4図はこの従来装置を示す概略正面図であり、
41は厚手原稿用の移動原稿載置台、42は螢光
灯で載置台41の原稿を照射する。一方、43は
原稿挿入台で、シート原稿を載置する。44は螢
光灯で搬送されたシート原稿を照射する。46か
ら48は固定ミラー、49は回動可能なミラー、
50はレンズで、これら光学手段により感光体5
1に結像される。そして、シート原稿読取部60
と厚手原稿読取部61との読取箇所の変更はミラ
ー49により行なわれる。このミラー49はシー
ト原稿読取部60の原稿有無センサ62,63か
らの信号でモータ64が駆動されることにより、
シート原稿読取部60に原稿が有る場合には前記
ミラー49が光路から離脱するように構成されて
いる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上述した従来装置にあつては、本等の厚手原稿
等は、移動原稿載置台41上に置かれ、この原稿
載置台41が副走査方向に移動することにより、
読取走査を行つている。そのため、原稿載置台4
1が移動する際に装置の側方へ大きくはみ出すの
で、装置の設置場所に制約を受けたり、また、本
等の厚手原稿を載置した状態で原稿載置台41が
移動すると、その取扱いが面倒になるなどの問題
があつた。
等は、移動原稿載置台41上に置かれ、この原稿
載置台41が副走査方向に移動することにより、
読取走査を行つている。そのため、原稿載置台4
1が移動する際に装置の側方へ大きくはみ出すの
で、装置の設置場所に制約を受けたり、また、本
等の厚手原稿を載置した状態で原稿載置台41が
移動すると、その取扱いが面倒になるなどの問題
があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、厚手原稿読取部を読取走査する第1
光学系と、シート原稿読取部を読取走査する第2
光学系とを備えたフアクシミリ装置等の原稿読取
装置において、走査速度Vで移動可能な第1移動
台に備えられた第1光学系の一部を構成する第1
ミラーと、前記第1移動台と同方向に走査速度1/
2Vで移動可能な第2移動台に備えられた第1光
学系の一部を構成する第2ミラーと、前記第2移
動台に回動自在に設けられ、前記両光学系を選択
すると共に第1光学系の一部を構成する選択ミラ
ーと、前記選択ミラーを第1光学系側方向に付勢
する付勢手段と、前記選択ミラーを回動せしめる
回動軸と、前記回動軸の一端に固着された係合部
材と、基体に取付けられ前記第2移動台の待機位
置で前記係合部材と係合するフツクと、このフツ
クを回転せしめる駆動源とを備え、前記両移動台
が待機位置において、駆動源にて前記フツクを回
動せしめることにより、前記選択ミラーを回動さ
せて、前記両光学系を選択することを特徴とす
る。
光学系と、シート原稿読取部を読取走査する第2
光学系とを備えたフアクシミリ装置等の原稿読取
装置において、走査速度Vで移動可能な第1移動
台に備えられた第1光学系の一部を構成する第1
ミラーと、前記第1移動台と同方向に走査速度1/
2Vで移動可能な第2移動台に備えられた第1光
学系の一部を構成する第2ミラーと、前記第2移
動台に回動自在に設けられ、前記両光学系を選択
すると共に第1光学系の一部を構成する選択ミラ
ーと、前記選択ミラーを第1光学系側方向に付勢
する付勢手段と、前記選択ミラーを回動せしめる
回動軸と、前記回動軸の一端に固着された係合部
材と、基体に取付けられ前記第2移動台の待機位
置で前記係合部材と係合するフツクと、このフツ
クを回転せしめる駆動源とを備え、前記両移動台
が待機位置において、駆動源にて前記フツクを回
動せしめることにより、前記選択ミラーを回動さ
せて、前記両光学系を選択することを特徴とす
る。
(ホ) 作用
本発明は、第1および第2移動台が待機位置に
おいて、フツクを回動せしめることにより、選択
ミラーが回動して、両光学系を選択する。また、
第2光学系を選択している場合には、フツクと係
合部材が係合してロツクした状態となるので第2
移動台が移動することもない。
おいて、フツクを回動せしめることにより、選択
ミラーが回動して、両光学系を選択する。また、
第2光学系を選択している場合には、フツクと係
合部材が係合してロツクした状態となるので第2
移動台が移動することもない。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図
を参照して説明する。図面において、1は厚手原
稿読取部Aの原稿台を構成する透明ガラスであ
り、このガラス1上に原稿2が載置される。この
原稿2はガラス1に密着保持するように原稿押圧
部材3により押圧保持される。4は第1光学系の
一部を構成する第1ミラーであり、螢光灯6によ
り照射された原稿2からの反射光軸を90度変換す
る。この第1ミラー4は第1移動台5に固定さ
れ、螢光灯6および反射板7等と共に原稿2に対
して平行に走査速度Vで移動する。8は第1光学
系の一部を構成する第2ミラーであり、第2移動
台9に固定され、第1ミラー4からの光軸を90度
変換する。更に、第2移動台9には回動軸10に
より回動自在に装着された第1光学系の一部を構
成する選択ミラー11が配置されている。この選
択ミラー11は付勢バネ(図示せず)により常に
図中時計方向に回転付勢され、第2ミラー8から
の光軸を90度変換する位置に設置される。また、
第2移動台9は前記第1移動台5と同方向に走査
速度1/2Vで移動する。そして、これら両移動台
の駆動方法は特開昭56−132350号公報等に詳しく
記述されているので、詳細については省略する。
12は読取レンズであり、第1光学系および第2
光学系からの光軸をCCD素子13上に結像し光
電変換が行なわれる。
を参照して説明する。図面において、1は厚手原
稿読取部Aの原稿台を構成する透明ガラスであ
り、このガラス1上に原稿2が載置される。この
原稿2はガラス1に密着保持するように原稿押圧
部材3により押圧保持される。4は第1光学系の
一部を構成する第1ミラーであり、螢光灯6によ
り照射された原稿2からの反射光軸を90度変換す
る。この第1ミラー4は第1移動台5に固定さ
れ、螢光灯6および反射板7等と共に原稿2に対
して平行に走査速度Vで移動する。8は第1光学
系の一部を構成する第2ミラーであり、第2移動
台9に固定され、第1ミラー4からの光軸を90度
変換する。更に、第2移動台9には回動軸10に
より回動自在に装着された第1光学系の一部を構
成する選択ミラー11が配置されている。この選
択ミラー11は付勢バネ(図示せず)により常に
図中時計方向に回転付勢され、第2ミラー8から
の光軸を90度変換する位置に設置される。また、
第2移動台9は前記第1移動台5と同方向に走査
速度1/2Vで移動する。そして、これら両移動台
の駆動方法は特開昭56−132350号公報等に詳しく
記述されているので、詳細については省略する。
12は読取レンズであり、第1光学系および第2
光学系からの光軸をCCD素子13上に結像し光
電変換が行なわれる。
つぎにシート原稿読取部Bについて説明する。
14は分離ローラであり、分離ゴム15及び送り
板16,17が付勢押圧されている。18,19
は給紙ローラであり、押圧ローラ20,21とに
より原稿を押圧挾持し、走査速度Vで搬送する。
22は第2光学系を構成する螢光灯であり、読取
走査面23を照射する。この原稿2からの反射光
軸が読取レンズ12を介してCCD素子13上に
結像される。24は原稿台の一部を構成し、移動
自在な原稿ガイド部材25が取付けられている原
稿載置部である。26は前記原稿押圧部材3の背
面に設置され、一端26aは回転自在で、かつ常
に前記部材3を押圧する矢印方向に付勢された原
稿載置台である。原稿載置台26の他端26bに
も回転自在な保持部材27が取付けられ、該部材
27の開状態では、前記原稿載置台26は第1図
に示した様に、該台26は傾斜し、保持される。
これら原稿載置部24及び原稿載置台26上に積
層して載置された原稿28は前記分離ローラ14
部において1枚毎に分離給送される。
14は分離ローラであり、分離ゴム15及び送り
板16,17が付勢押圧されている。18,19
は給紙ローラであり、押圧ローラ20,21とに
より原稿を押圧挾持し、走査速度Vで搬送する。
22は第2光学系を構成する螢光灯であり、読取
走査面23を照射する。この原稿2からの反射光
軸が読取レンズ12を介してCCD素子13上に
結像される。24は原稿台の一部を構成し、移動
自在な原稿ガイド部材25が取付けられている原
稿載置部である。26は前記原稿押圧部材3の背
面に設置され、一端26aは回転自在で、かつ常
に前記部材3を押圧する矢印方向に付勢された原
稿載置台である。原稿載置台26の他端26bに
も回転自在な保持部材27が取付けられ、該部材
27の開状態では、前記原稿載置台26は第1図
に示した様に、該台26は傾斜し、保持される。
これら原稿載置部24及び原稿載置台26上に積
層して載置された原稿28は前記分離ローラ14
部において1枚毎に分離給送される。
さて、前記選択ミラー11は、第2図に示すよ
うに、回動軸10を固着したミラーホルダ30に
取付けられる。そして、この回動軸10を第2移
動台9に回動自在に軸支することにより、選択ミ
ラー11が回動自在に配置される。ホルダ30は
図示しない付勢バネにより図中時計方向に回転付
勢され、ストツパ31に当接して、前記選択ミラ
ー11が第1光学系を選択するように構成されて
いる。回動軸10の一端には、第2移動台9の移
動方向にその長径をもつ小判型形状の係合部材と
しての係合ピン32が固着されている。33は前
記係合ピン32と係合する回転フツクであり、基
体(図示しない)に回転自在に取付けられる。そ
して、フツク33の他端には駆動源としての45度
回動可能なロータリソレノイド34が連結されて
いる。このソレノイド34の第1位置では、前記
フツク33は第3図イの状態となり、フツク33
のU字形開口部より、係合ピン32が出入自在と
なつている。この状態にあつては、第2移動台9
は移動自在であり、選択ミラー11は付勢バネに
より、第1光学系を選択している。またソレノイ
ド34が反時計方向に45度回転した第2位置で
は、フツク33は第3図ロの状態となる。そし
て、第2移動台9が待機位置にある時には、フツ
ク33と係合ピン32とは係合しており、この状
態でソレノイド34を動作させると、フツク33
は回動軸10を係合ピン32を介して反時計方向
に回転する。すると選択ミラー11は反時計方向
に回転し、選択ミラー11が第2光学系の光路外
に退避し、第2光学系からの光軸を読取レンズ1
2を介してCCD素子13上に結像させる。また、
ソレノイド34が第2位置すなわち選択ミラー1
1が第2光学系を選択している状態で、第2移動
台9の駆動系に誤つて通電された場合でも、係合
ピン32とフツク33とが係合してロツク状態と
なつているため、第2移動台9が移動するおそれ
もない。
うに、回動軸10を固着したミラーホルダ30に
取付けられる。そして、この回動軸10を第2移
動台9に回動自在に軸支することにより、選択ミ
ラー11が回動自在に配置される。ホルダ30は
図示しない付勢バネにより図中時計方向に回転付
勢され、ストツパ31に当接して、前記選択ミラ
ー11が第1光学系を選択するように構成されて
いる。回動軸10の一端には、第2移動台9の移
動方向にその長径をもつ小判型形状の係合部材と
しての係合ピン32が固着されている。33は前
記係合ピン32と係合する回転フツクであり、基
体(図示しない)に回転自在に取付けられる。そ
して、フツク33の他端には駆動源としての45度
回動可能なロータリソレノイド34が連結されて
いる。このソレノイド34の第1位置では、前記
フツク33は第3図イの状態となり、フツク33
のU字形開口部より、係合ピン32が出入自在と
なつている。この状態にあつては、第2移動台9
は移動自在であり、選択ミラー11は付勢バネに
より、第1光学系を選択している。またソレノイ
ド34が反時計方向に45度回転した第2位置で
は、フツク33は第3図ロの状態となる。そし
て、第2移動台9が待機位置にある時には、フツ
ク33と係合ピン32とは係合しており、この状
態でソレノイド34を動作させると、フツク33
は回動軸10を係合ピン32を介して反時計方向
に回転する。すると選択ミラー11は反時計方向
に回転し、選択ミラー11が第2光学系の光路外
に退避し、第2光学系からの光軸を読取レンズ1
2を介してCCD素子13上に結像させる。また、
ソレノイド34が第2位置すなわち選択ミラー1
1が第2光学系を選択している状態で、第2移動
台9の駆動系に誤つて通電された場合でも、係合
ピン32とフツク33とが係合してロツク状態と
なつているため、第2移動台9が移動するおそれ
もない。
また、選択ミラー11の駆動源は第2移動台9
上に設ける必要がなく、第2移動台9は小型軽量
なものにできる。駆動源として本実施例ではロー
タリソレノイドを用いたがモータ等他の手段でも
容易に用いることができる。
上に設ける必要がなく、第2移動台9は小型軽量
なものにできる。駆動源として本実施例ではロー
タリソレノイドを用いたがモータ等他の手段でも
容易に用いることができる。
(ト) 考案の効果
本考案は、厚手原稿読取部の原稿載置台は固定
方式であるので、装置上面を有効に利用できる。
そして、選択ミラーを回動せしめる回動軸と係合
するフツクとその駆動源は移動台とは別に配置し
ているので、移動台を小型軽量にすることができ
る。また、選択ミラーが第2光学系を選択してい
る場合には、フツクと係合部材が係合してロツク
状態となつているため、移動台が移動するおそれ
もない。
方式であるので、装置上面を有効に利用できる。
そして、選択ミラーを回動せしめる回動軸と係合
するフツクとその駆動源は移動台とは別に配置し
ているので、移動台を小型軽量にすることができ
る。また、選択ミラーが第2光学系を選択してい
る場合には、フツクと係合部材が係合してロツク
状態となつているため、移動台が移動するおそれ
もない。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示
し、第1図は概略側面図、第2図は選択ミラーの
駆動部を示す斜視図、第3図イ,ロは係合ピンと
フツクとの関係を示す正面図であり、第3図イは
第1光学系を選択した場合、第3図ロは第2光学
系を選択した場合を示す。第4図は従来装置を示
す概略側面図である。 4……第1ミラー、5……第1移動台、8……
第2ミラー、9……第2移動台、10……回動
軸、11……選択ミラー、32……係合ピン、3
3……フツク、34……ソレノイド。
し、第1図は概略側面図、第2図は選択ミラーの
駆動部を示す斜視図、第3図イ,ロは係合ピンと
フツクとの関係を示す正面図であり、第3図イは
第1光学系を選択した場合、第3図ロは第2光学
系を選択した場合を示す。第4図は従来装置を示
す概略側面図である。 4……第1ミラー、5……第1移動台、8……
第2ミラー、9……第2移動台、10……回動
軸、11……選択ミラー、32……係合ピン、3
3……フツク、34……ソレノイド。
Claims (1)
- 厚手原稿読取部を読取走査する第1光学系とシ
ート原稿読取部を読取走査する第2光学系とを備
えたフアクシミリ装置等の原稿読取装置におい
て、走査速度Vで移動可能な第1移動台に備えら
れた第1光学系の一部を構成する第1ミラーと、
前記第1移動台と同方向に走査速度1/2Vで移動
可能な第2移動台に備えられた第1光学系の一部
を構成する第2ミラーと、前記第2移動台に回転
自在に設けられ前記両光学系を選択すると共に第
1光学系の一部を構成する選択ミラーと、前記選
択ミラーを第1光学系側方向に付勢する付勢手段
と、前記選択ミラーを回動せしめる回動軸と、前
記回動軸の一端に固着された係合部材と、基体に
取り付けられ前記第2移動台の待機位置で前記係
合部材と係合するフツクと、このフツクを回転せ
しめる駆動源とを備え、前記両移動台が待機位置
において、駆動源にて前記フツクを回動せしめる
ことにより、前記選択ミラーを回動させて、前記
両光学系を選択すると共に前記第2移動台を固定
保持することを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984191586U JPH046303Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984191586U JPH046303Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107263U JPS61107263U (ja) | 1986-07-08 |
JPH046303Y2 true JPH046303Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=30749025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984191586U Expired JPH046303Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046303Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121335A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-23 | Canon Inc | Copying machine for both thick oringinal and sheet original |
JPS5342832A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Ricoh Co Ltd | Transport device for sheet document |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP1984191586U patent/JPH046303Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121335A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-23 | Canon Inc | Copying machine for both thick oringinal and sheet original |
JPS5342832A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Ricoh Co Ltd | Transport device for sheet document |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61107263U (ja) | 1986-07-08 |
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