JP3534935B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3534935B2
JP3534935B2 JP04626996A JP4626996A JP3534935B2 JP 3534935 B2 JP3534935 B2 JP 3534935B2 JP 04626996 A JP04626996 A JP 04626996A JP 4626996 A JP4626996 A JP 4626996A JP 3534935 B2 JP3534935 B2 JP 3534935B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、裏面に画像がある
原稿でも裏写りすることなく読み取ることができる画像
読取装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、資源の有効活用・情報の圧縮を目
的として、複写機やプリンタ等の出力には、両面印字が
一般的に行われている。一方、イメージスキャナ、複写
機あるいはファクシミリ等の画像読取装置において、両
面印字された原稿、特に比較的薄手な用紙に記録された
両面原稿の画像を読み取ろうとすると、裏側の画像が透
けて混入してしまう“裏写り”という不都合が発生する
ことがある。 【0003】そこで、このような裏写りを防止するよう
にした画像読取装置も例えば特開平5−110730号
公報や特開平5−252350号公報等により提案され
ている。これら従来の画像読取装置は、原稿を読取り位
置に搬送する搬送ベルトを透明な材料で構成するととも
に、この搬送ベルト内に光反射率の高い白色領域と、光
反射率の低い黒色領域とを有する透明ベルトあるいは原
稿押さえベルトと称され背景ベルトを回動自在に設けて
いる。そして、両面に画像を有する原稿を読み取る場合
には、原稿読取り位置に背景ベルトの黒色領域を位置さ
せ、原稿の裏面全体を黒色のカバーで裏打ちした状態に
して、裏面の画像が透けるのを防止している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来例においては読取りを行う原稿面の裏面全域の背景
色を切り替えるようにしているため、背景ベルトの背景
色の部分は読み取るべき原稿の原稿の最大寸法に合致し
た大きさにしなければならず、背景ベルトが大きくなら
ざるを得ない。また、透明ベルト内に搬送ベルトの回動
とは別個に、背景ベルトを回動駆動させるための駆動機
構を設ける必要があるため、搬送ベルト部分の構造が複
雑になってしまう欠点がある。 【0005】本発明はこのような従来技術の実情に鑑み
てなされたもので、その目的は、背景色の切り替えを簡
単な構成により行えるようにして装置の小型化を図るこ
とである。 【0006】本発明の別の目的は、載置された原稿に沿
って読取手段が移動する形式はもとより、読取手段は固
定され、原稿が搬送されながら読取手段を通過する際に
画像を読み取る形式の画像読取装置にも適用可能な画像
読取装置を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、原稿押さえ手段によって原稿を押さ
え、当該押さえられた原稿を原稿読み取り手段によって
読み取る画像読取装置において、前記原稿押さえ手段
は、光反射率の異なる複数のプレートで構成されて少な
くとも二つの光反射率の異なる原稿読み取り領域を設定
するとともに、原稿の種類に応じて当該原稿読み取り領
域を切り替える手段を設け、前記プレートを、原稿を走
査する画像読取手段の動きと連動させる連動機構を有す
ことを特徴としている。 【0008】 【0009】 【0010】 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態
参考例において、同等とみなせる各部には同一参照番号
を付し、重複する説明は適宜省略する。 【0012】まず、図1および図2により参考例1につ
いて説明する。図1は参考例1における要部の概略構成
を示す断面図、図2は参考例1における片面原稿の読取
り時の動作を示す断面図である。 【0013】この参考例1における画像読取装置は、自
動反転原稿給紙装置(ARDF)と、イメージスキャナ
手段により構成されている。自動反転原稿給紙装置は、
原稿台1上に載置された複数枚の原稿の内その最上部に
位置する原稿2をピックアップするピックアップローラ
3と、このピックアップローラ3により搬送されてきた
原稿2を一枚毎に分離搬送する一対のフィードローラ4
およびリバースローラ5と、これらローラ4,5から搬
送されてきた原稿2の読取り面と接触するコンタクトガ
ラス6と、このコンタクトガラス6からの原稿2を一旦
反転位置まで搬送し、原稿2の先程とは反対側の面を再
びコンタクトガラス6に接触させるように送り出す一対
の可逆転ローラで構成された反転装置7と、コンタクト
ガラス6と反転装置7との間に位置し、コンタクトガラ
ス6から送り出されてきた原稿を排紙トレー8に排出す
るように切換える第1分岐爪9とを有している。コンタ
クトガラス6上には、その反射面が黒色をした第1原稿
押さえローラ11と、反射面が白色の第2原稿押さえロ
ーラ12とが原稿2の搬送方向である副走査方向(図の
左右方向)に間隔をおいて接している。ローラ対4,5
から搬送されきた原稿は、直接第1原稿押さえローラ1
1とコンタクトガラス6間に搬送されるか、第2原稿押
さえローラ12とコンタクトガラス6間に搬送された後
に第1原稿押さえローラ11とコンタクトガラス6間を
通って反転装置7あるいは排紙トレー8に搬送される。
フィードローラ4とリバースローラ5の対とコンタクト
ガラス6との間には、これらローラ対から搬送されてき
た原稿2を第1原稿押さえローラ11に送るか、あるい
は第2原稿押さえローラ12に送るかを切り替えるため
の第2分岐爪13が設けられている。14は反転装置7
から第2分岐爪に原稿2を送るための通路である。 【0014】原稿読み取り手段としてのイメージスキャ
ナは、コンタクトガラス6の下方に配設されている。イ
メージスキャナは、コンタクトガラス6上の原稿2を照
明する光源15と、この光源15からの光を集光して、
コンタクトガラス6の原稿読取り領域16を照らし出す
ためのリフレクタ17と、原稿読取り領域16の反射光
を所定の方向に反射する第1、第2そして第3のミラー
18,19,20と、第3のミラー20からの光を結像
するためのレンズ21、そしてレンズ21からの光像を
その受光面で結像し電気信号に変換する光電変換手段2
2とを有している。なお、光電変換手段としては例えば
CCDが使用される。また、光源15とリフレクタ17
そして第1のミラー18は、キャリッジ23に取付けら
れ、駆動手段(図示しない)により副走査方向に移動可
能になっている。なお、この第1の実施の形態に用いら
れている画像読取装置は、コンタクトガラス6と境界部
24を介して、別のコンタクトガラス25が配置され、
キャリッジ23はこのコンタクトガラス24の下におい
ても副走査方向に移動可能に設けられ、このコンタクト
ガラス24に置かれた原稿の画像も読取り可能にしたタ
イプのものでる。 【0015】以上のように構成された参考例1の動作を
次に説明する。原稿台1に両面に情報が記録された原稿
2が載置されている場合には、まず第2分岐爪13を図
1に示すように切り替えておく。これにより原稿2は、
ピックアップローラ3により原稿台1から搬送され、フ
ィードローラ4とリバースローラ5により原稿2は一枚
毎に分離搬送される。このローラ対から搬送された原稿
2は、第2分岐爪13により第1原稿押さえローラ11
に案内され、コンタクトガラス6との接点である原稿読
取り領域16において光電変換手段22により画像の読
取りが行われる。表面の読取りが終わった原稿2は、第
1分岐爪11により反転装置7に送られる。反転装置7
では、原稿2を反転装置7に引込んだ後、通路14から
再度第1原稿押さえローラ11とコンタクトガラス6と
の接点である原稿読取り領域16に搬送し、原稿2の裏
面の画像を光電変換手段22で読取った後、第1分岐爪
9の切替えにより排紙トレー8に送られ、スタックされ
る。第1原稿押さえローラ11の反射面は、上述したよ
うに、黒色をしているので、裏面の内容が背景色である
黒色に溶け込んでしまい、裏面の画像が透けて見えるこ
とはない。したがって、両面に画像がある原稿でも裏写
りを防止して鮮明な画像を得ることができる。 【0016】次に、原稿2の片面のみに画像がある場合
やオーバーヘッドプロジェクタ(OHP)に使用される
OHPシート等の画像を読み取る場合は、図2に示すよ
うに第1および第2分岐爪9,13を切り替えるととも
に、キャリッジ23を移動させて光源15とリフレクタ
17そして第1のミラー18を図2に示すように位置さ
せる。これにより、原稿2は第2分岐爪13により第
稿押さえローラ12とコンタクトガラス6との接点で
ある原稿読取り領域25に搬送され、ここで画像の読取
りを行う。第2原稿押さえローラ12の反射面は、上述
したように白色であり、原稿2の片面のみに記録された
画像を鮮明に浮き上らせるとともに、OHPシートのよ
うに透明なシートに記録された画像も白色の背景により
くっきりと浮かび上がらせることができる。原稿読取り
領域25を通過した原稿2は、第1原稿押さえローラ1
1とコンタクトガラス6との接点である原稿読取り領域
16を通過して第1分岐爪9により排紙トレー8に送ら
れるが、キャリッジ23は原稿読取り領域25側に位置
しているので、原稿読取り領域16を通過しても、この
領域では読取りは行われない。 【0017】このように、参考例1においては、原稿読
取り領域を2ヵ所設け、光反射率の異なる白色と黒色の
原稿押さえローラで原稿を押さえるようにしており、両
面に画像が記録された原稿の場合は黒色の原稿押さえロ
ーラ側の原稿読取り領域16において画像の読取りを行
い、片面のみに画像が記録された原稿やOHPシート等
のように透明ないしは半透明の原稿は、白色の原稿押さ
えローラ12側の原稿読取り領域25で行うようにして
いる。 【0018】次に、図3および図4により参考例2につ
いて説明する。図3は参考例2における要部の概略構成
を示す断面図、図4は参考例2における片面原稿の読取
り時の動作を示す断面図である。 【0019】この参考例2においては、フィードローラ
4とリバースローラ5により一枚毎に分離されて搬送さ
れた原稿2は、コンタクトガラス6に接するように配置
された搬送ローラ31に送られる。搬送ローラ31の原
稿搬送方向の前方には同じくコンタクトガラス6に接す
るように原稿押さえ手段である押さえプレート32が配
置されている。この押さえプレート32は、原稿2の搬
送方向に2分割され、一方には黒色の第1部材32a
が、他方には白色の第2部材32bが設けられ、これら
2つの部材により光反射率が異なった部分(領域)を形
成している。また、この参考例2においては、第2分岐
爪13が省略された代わりに、第1分岐爪9から反転装
置7と通路14との分岐点に第3分岐爪33が設けられ
ている。この第3分岐爪33は、第1分岐爪9が原稿2
を反転装置7に送るように切り替わった時には、分岐点
を開くように切り替わる。一方、反転装置7から原稿を
排出する時は、分岐点を閉じて原稿2を通路14に排出
するように切り替わる。この切替え動作により、第1分
岐爪9は原稿2を排紙トレー8に排出するように切り替
わる。すなわちこれら2つの分岐爪9,33は連動して
切替わるようになっている。 【0020】したがって、参考例2においては、両面に
情報が記録された原稿2の場合は、光源15とリフレク
タ17そして第1のミラー18を支持するキャリッジ2
3は、押さえプレート32の黒色の第1部材32aに対
応する位置が原稿読取り領域となるように移動して待機
する。原稿2はフィードローラ4とリバースローラ5と
ローラ対で一枚毎に分離されかつ搬送ローラ31に送ら
れる。原稿2は、この搬送ローラ31にてコンタクトガ
ラス6に密着させられ、押さえプレート32に案内され
る。上記のようにキャリッジ23は黒色の第1部材32
aに対応しているため、画像の読取りはこの第1部材3
2aを背景にして行われる。したがって、上記参考例1
と同様に、裏写りすることなく、鮮明に表面の画像を読
み出すことができる。表面の読み取りが終わった原稿2
は、第1分岐爪9から第3分岐爪33により反転装置7
に送られる。反転装置7に送られた原稿2は、第1およ
び第3分岐爪9,33の切替えを待って通路14から再
度搬送ローラ31に送られ、裏面の画像の読取りが行わ
れる。裏面の画像読取りが行われた原稿2は、第1分岐
爪9の切替えにより、排紙トレー8にスタックされる。 【0021】片面原稿やOHPシート等の画像読取りを
行う場合は、キャリッジ23は押さえプレート32の白
色の第2部材32bに対応する位置が原稿読取り領域と
なるように移動して待機するとともに、第1分岐爪9は
画像読取りが終わった原稿2を排紙トレー8にスタック
するように切り替わる。原稿2は反転動作を取らない以
外は、上記の両面原稿の読取りと同じ経路を通って画像
読取りが行われる。原稿読取り領域は第2部材32bの
白色が背景色となる位置で行われる。 【0022】次に、図5および図6に示す本発明の実
の形態について説明する。図5は実施の形態における要
部の概略構成を示す断面図、図6はその読取領域切替手
段の一例を説明するための説明図である。 【0023】この実施の形態においては、原稿は搬送ベ
ルト41によりコンタクトガラス6に送られ、かつコン
タクトガラス6に原稿2の全体を密着させられた状態で
停止し、キャリッジ23が原稿2の全体を走査するよう
に移動して画像の読取りを行うタイプの場合を例に取っ
ている。搬送ベルト41は自動反転給紙装置の一部をな
しているが、自動反転給紙装置の動作は本発明とは直接
関わりがないので、その詳細な説明は省略する。 【0024】搬送ベルト41は透明な材質で構成されて
おり、搬送ベルト41のコンタクトガラス6と接する面
の裏面には、原稿押さえ手段である押さえプレート42
が搬送ベルト41の裏面と接するように配置されてい
る。押さえプレート42も、第2の実施の形態における
押さえプレート32と同様に、黒色の第1部材42a
が、他方には白色の第2部材42bとから構成されてい
る。押さえプレート42はスポンジ等の弾性部材43に
より搬送ベルト41を原稿2の方向に弾性的に押圧して
いる。押さえプレート42はまた、図示しない連結部材
によりキャリッジ23に連動して移動するようになって
いる。 【0025】押さえプレート42の第1部材42aと第
2部材42bを原稿読取り位置の背景色とするように押
さえプレート42の位置を切り替える機構の一例は図6
に示している。すなわち、押さえプレート42は、回動
可能に支持されたリンクレバー44の一端に水平方向に
移動可能に取付けられ、リンクレバー44の他端にはア
クチュエータであるソレノイド45の作動杆45aに接
続されている。ソレノイド45はそのオンあるいはオフ
により、原稿読取り位置に第1部材42aを位置させる
か第2部材42bを位置させる。リンクレバー44の支
軸46とソレノイド45はキャリッジ23に取付けら
れ、ソレノイド45のオン、オフにより押さえプレート
42は搬送ベルト41上を図において左右方向に移動す
る。 【0026】この実施の形態においては、両面原稿2の
場合は、予めソレノイド45をオンあるいはオフさせて
押さえプレート42をその第1部材42aが原稿読取り
位置に来るように移動させる。次にキャリッジ23を副
走査方向にに移動させながら、原稿2の画像を読取る。
この時ソレノイド45はオンあるいはオフ状態に保持さ
せておけば、原稿読取り位置における背景は、常に黒色
になり、裏写りすることなく原稿2の表面の画像を読取
ることができる。表面の読み取りが終わった原稿2は、
搬送ベルト41により反転装置(図示しない)に送ら
れ、反転されて再びコンタクトガラス6の原稿読取り位
置に搬送され、表面と同様に黒色の背景のもとに画像の
読取りが行われる。 【0027】片面原稿やOHPシート等の画像読取りを
行う場合は、ソレノイド45を両面原稿の読取り時とは
逆にオフあるいはオンさせて、押さえプレート42の第
2部材42bが原稿読取り位置に来るように移動させれ
ばよい。これにより、白色の背景のもとに画像の読取り
が行われる。 【0028】このように、実施の形態においては、搬送
ベルト41内に位置する押さえプレート42はその第1
あるいは第2部材42a,42bのいずれかが常に原稿
読取り位置に位置し、キャリッジ23の走査移動に連動
して移動するようになっているので、小型でよく、搬送
ベルト41内にコンパクトに収納支持させることができ
る。 【0029】 【発明の効果】これまでの説明から明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、原稿押さえ手段を反射率の
異なる複数のプレートで構成し、これを画像読取手段と
連動させているので、載置された原稿に沿って画像読取
手段が移動する形式の画像読取装置にも適用することが
できる。 【0030】 【0031】 【0032】
【図面の簡単な説明】 【図1】参考例1における要部の概略構成を示す断面図
である。 【図2】参考例1における片面原稿の読取り時の動作を
示す断面図である。 【図3】参考例2における要部の概略構成を示す断面図
である。 【図4】参考例2における片面原稿の読取り時の動作を
示す断面図である。 【図5】本発明の実施の形態における要部の概略構成を
示す断面図である。 【図6】施の形態における読取領域切替手段の一例を
説明するための説明図である。 【符号の説明】 1 原稿台 2 原稿 6 コンタクトガラス 7 反転装置 8 排紙トレ 5 光源 22 光電変換手段 41 搬送ベルト 2 押さえプレート 2a 第1部材 2b 第2部材 43 弾性部材 44 リンクレバー 45 ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/00 G03G 21/00 382 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/04 - 1/207

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 原稿押さえ手段によって原稿を押さえ、
    当該押さえられた原稿を原稿読み取り手段によって読み
    取る画像読取装置において、 前記原稿押さえ手段は、光反射率の異なる複数のプレー
    トで構成されて少なくとも二つの光反射率の異なる原稿
    読み取り領域を設定するとともに、原稿の種類に応じて
    当該原稿読み取り領域を切り替える手段を設け 前記プレートを、原稿を走査する画像読取手段の動きと
    連動させる連動機構を有する ことを特徴とする画像読取
    装置。
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