JPH046221A - 二方向性珪素鋼板の製造方法 - Google Patents

二方向性珪素鋼板の製造方法

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JPH046221A
JPH046221A JP2104400A JP10440090A JPH046221A JP H046221 A JPH046221 A JP H046221A JP 2104400 A JP2104400 A JP 2104400A JP 10440090 A JP10440090 A JP 10440090A JP H046221 A JPH046221 A JP H046221A
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功 岩永
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菅 洋三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来の技術〕 鉄系の材料では結晶軸に対する方向によって磁性を担う
電子のエネルギー状態が異なり、ミラー指数<100>
軸の方向に磁化され易いという特徴を持つ、この結晶磁
気異方性を利用して、変圧器等の磁心に用いられる一方
向性電磁鋼板ではミラー指数で+110) <001>
と表現される結晶粒のみ(ゴス方位と呼ばれる)を選択
的に成長させ、鋼板面内の1方向の透磁率を飛躍的に向
上させた。
この一方向性電磁鋼板((1101<100>)に対し
、鋼板面内の直交する2方向に<100>軸を配向させ
た二方向性電磁鋼板(ミラー指数で(100)<001
>)は、より理想的な軟質磁性材料である。
しかし、工業的なプロセスが煩雑なのに対し充分な磁気
特性が得られないために、二方向性電磁鋼板が広く磁心
材料として用いられるには至っていない。
従来の二方向性電磁鋼板の製造法には、大別して次の3
つの方法がある。
1)柱状粒よりなる方向性インゴットを用いる方法。
この方法は、特公昭33−7509号公報或は特公昭3
3−7952号公報に開示されているように、温度傾斜
を維持した状態で柱状粒の発達したインゴットを製造し
柱状粒の伸長方向と一定の角度関係を満たす方向に冷間
圧延し、再結晶を行わせる方法である。この方法の要点
は、特公昭33−7953号公報にあるように素材の(
1001<001>方位からのズレが、或許容範囲にあ
れば冷延・再結晶後に再び+1001 <001>方位
の結晶粒となることにある。
2)表面エネルギーを利用する方法。
この方法は、特公昭36−8554号公報、特公昭37
−7110号公報或は特公昭38−16212号公報に
あるように、板厚の薄い素材を冷延・再結晶させる際に
熱処理の雰囲気を制御して、(100)面を板表面に持
つ結晶粒のみを再結晶させることを特徴とする製造法で
ある。
3) クロス冷延する方法。
この方法は、特公昭35−2657号公報に開示されて
いるように珪素鋼素材を一方向に冷間圧延した後、更に
この冷延と交叉方向に冷間圧延を加え、短時間焼鈍と9
00〜1300℃の高温焼鈍を行う方法である。この方
法の原理は、クロス冷延により(100) <001>
方位粒の成長し易い素地になる集合組織を発達させ、A
IN等の粒成長のインヒビターを利用した二次再結晶に
よって(100) <001>方位粒を発現させるもの
である。
一方、溶鋼から熱延工程を経ずに直接、板厚の薄い鋼板
を得る方法が発明され、コストダウンの計れる新しいプ
ロセスとして大いに期待されている。
〔発明が解決すべき課題〕
上述してきたように、二方向性電磁鋼板は3つの磁化容
易軸の内2つを鋼板面内に配向させた理想的な磁性材料
であるにも拘らず、今日まで殆ど工業的に使用されてい
ない。これは、現在まてに考案された製造方法を工業的
に行うことが極めて困難でありコストが高くなるのに対
し、期待されるほどの結晶方位の集積度が得られないこ
とによる。
例えば、1〉の方向性インゴットを用いる方法では、柱
状粒を充分に発達させる為に、錨型の側面を加熱したが
ら底面を冷却し溶鋼に温度傾斜をつける必要があり、工
業的なプロセスとして大量生産を行うことは極めて困難
であった。
また、2)の表面エネルギーを用いる方法に於いては、
+100+方位粒のみが成長するように熱処理の雰囲気
を厳密に制御することは、工業的に難しく、また、原理
的に板面内の<100>軸方向は揃えることができない
3)のクロス冷延を用いる方法は、かなり高い結晶方位
の集積が得られ板面内の二方向にかなり高い透磁率が期
待できるが、製造コストに見合う磁性材料を作るという
意味では、−層の集積度の向上、更なるコストダウンが
望まれる。
〔課題を解決するための手段〕
クロス冷延した素材に、粒成長のインヒビターを利用し
た二次再結晶を発現させることにより、かなり高い結晶
方位の集積度を持った二方向性電磁鋼板が得られること
は前に述べた0本発明者等は、このクロス冷延を用いた
方法を改良することによって、充分に実用に供すること
のできる二方向性電磁鋼板を得る方法を発明した。
即ち、本発明者等は回転する一対の冷却ロールを用いて
薄鋳片を鋳造するに当たって、冷却ロール直上の溶鋼の
温度を凝固開始温度よりも30℃以上高くすることによ
って、柱状晶組織の発達した薄鋳片を得ることができ、
この薄鋳片に40〜80%の冷間圧延、更にこの冷間圧
延と直角方向に30〜70%の冷間圧延を施し、−次頁
結晶を目的とした焼鈍、二次再結晶と純化を目的とした
焼鈍を行うことによって +100) <001>方位
に極めて良く配向した二方向性電磁鋼板を得ることがで
きることを見いだした。
以下に、本発明の詳細な説明する。
回転する一対の冷却ロールの間に溶鋼を供給する鋳造方
法を用いて薄鋳片を鋳造する際に、冷却ロール直上即ち
、溶鋼溜での溶鋼の温度を凝固開始温度より30℃以上
高くしてやると、柱状晶組織が発達し薄鋳片の集合組織
は(100) <Ovv>方位が強くなる(第1図(a
 ))、これに対し溶鋼の温度が凝固開始温度+30℃
未満であると、薄鋳片の集合組織は、はぼランダムとな
る(第1図(b))。
本発明者等は、溶鋼の温度を調節することによって得ら
れた+1001 <ovw>集合組織の発達した材料を
出発素材として、(100) <001>方位粒を揃え
た二方向性電磁鋼板を製造する方法を発明した。
この薄鋳片の成分として、Si成分は、α−γ変態によ
る結晶組織の破壊を抑えるために下限を1.8%とした
。また、交番磁界中での渦流損を低下させるために有効
な上限として6.8%を設定した。Siが4.8%以上
になると冷間圧延の際に割この他の成分は、安定して二
次再結晶を生ぜ辱しめるために必要な、^IN 、 H
Ils 、 Cu2S 、 HnSe 。
Nb(C、N) 、 Sn 、 Sb等から選ばれる1
種ないし2種以上を公知の範囲で含ませると、集積度の
高い(100) <001>方位粒を得ることができる
薄鋳片の板厚はプロセッシング時の取扱い易さから、0
.4〜3.0mmにすることが好ましいが、特にこの範
囲に限定するものではない。
次にこの薄鋳片素材に、必要に応じて特公昭38−82
13号公報に開示されていると同時の700〜1200
℃の温度範囲での焼鈍を施すことも可能であるが、若干
の磁気特性の低下を犠牲にして省略することも可能であ
る0次いで、圧下率で40〜80%の冷間圧延を施し、
更にこの冷間圧延と直角方向に30〜70%の冷間圧延
を行う。この冷間圧延は、特公昭35−2657号公報
に開示されているのと同等のものである。更にこの鋼板
に、一次再結晶させることを目的とした焼鈍を行う。こ
の焼鈍は750〜1000℃の温度範囲で短時間に行う
ことがより好ましいが、特にこの条件にはこだわらない
続いて、二次再結晶と純化を目的とした最終焼鈍を行う
。この最終焼鈍は、二次再結晶を完全に行わせるために
900〜1300℃の温度範囲で長時間行うことが好ま
しいが、特にこの条件にはこだわらない。更に、二次再
結晶を安定させるために、一次再結晶終了後から二次再
結晶開始前までに鋼板を窒化することも可能である。こ
の窒化の方法としては、最終焼鈍の雰囲気にN2 、 
NH3等、窒化能のあるガスを混入する方法、最終焼鈍
時焼鈍分離材に窒化フェロマンガン等の窒化能のある物
質を加える方法、−次頁結晶焼鈍の均熱過程以降におい
てNH3等の窒化能のあるガスを含む雰囲気で処理する
方法、或はイオン窒化による方法等いずれの方法でもよ
い。
以上の工程によって処理することによって、極めて方向
性の優れた二方向性電磁鋼板が得られることが判った9 〔作 用〕 本発明に於いて、溶鋼の温度を凝固開始温度に較べて3
0℃以上高く調整することによって得られた(100)
 <OW>集合組織の発達した薄鋳片を出発素材として
クロス冷延を行うことによって高い集積度を持った(1
00) <001>方位粒を発現できるが、この理由は
クロス冷延を行う素材として(100> <OVW>集
合組織の発達した素材を使った場合に冷延・−次再結晶
後に得られる集合組織がその後(1001<001>方
位を成長させるのに有利なものと成るためであると考え
られる。この集合組織は例えば、日本金属学会誌、53
(1,989>858に原勢等が述べているような(1
00) <001>方位と特定の方位関係を持つもので
あると考えられる。
一方、溶鋼の温度が凝固開始温度+30℃未満となりラ
ンダムな集合組織が発達してしまうとクロス冷延・−次
再結晶後の集合組織が+100) <001>から偏寄
した方位を成長させ得るものとなると考えられる。
(実施例1) 重量でS i : 3.5%、C: 0.040%、 
Mn : 0.18%、p : o、ozo%、A I
 + 0.030%、N : 0.0080%、S:0
.0050%、Cr:0.10%を含み残部Fe及び不
可避的不純物より成る溶鋼の温度を凝固開始温度より2
0℃高くして鋳造した鋳片A、30℃高くして鋳造した
鋳片B、50℃高くして鋳造した鋳片C170℃高くし
て鋳造した鋳片りをそれぞれ得た。鋳片の厚みは全て2
.0−一であった。これらの鋳片に1000℃で5分間
の焼鈍を施し、次いで1.01厚まで冷間圧延し、更に
上記冷間圧延と直角方向に冷間圧延を施し0.5+*m
厚とした。この材料に、820℃で400秒間、湿水素
中で焼鈍を施し、フェロ窒化マンガン5%を含む酸化マ
グネシアを塗布した後、1200℃で30時間の最終焼
鈍を行った。この最終焼鈍の雰囲気は、1200℃まで
が窒素50%、水素50%の混合気、1200℃の保定
後が水素100%の乾燥雰囲気中である。得られた材料
の特性を第2図に示す。この図に示すように、溶鋼の溶
鋼溜内の温度をこの溶鋼の凝固開始温度より30℃以上
高くして鋳造すると、得られた材料の磁束密度B8が1
.9(T)以上になることが確認された。
(実施例2) 重量で、Si  :3.02%、C: 0.055%、
Mn :0.075%、P : 0.006%、S :
 0.024%、AI:0゜024%、N : 0.0
90%、Cu:0.10%、Sn : 0.09%を含
み残部Fe及び不可避的不純物よりなる溶鋼を凝固開始
温度より20℃高い温度で鋳造して鋳片A、50℃高い
温度で鋳造して鋳片Bを作った。鋳片の厚みは0.8M
−であった、これらの鋳片に1100℃で2分間の焼鈍
を行い、0.4mm厚み才で冷延し、更に前記冷延と直
角方向に冷延し0.21厚とした。
この材料に850℃で90秒間の焼鈍を湿水素中で行い
、さらに1200℃で20時間の最終焼鈍を行った。
最終焼鈍の雰囲気は1200℃までが窒素25%、水素
75%の混合気、1200℃の保定後が水素100%の
乾燥気中であった。得られた材料の磁気特性結果を下表
に示す。
(ただし、BS 励磁力800A/mに於ける磁束密度
) 〔発明の効果〕 本発明は前述のように鋳造温度と規定して<100> 
<OVW>集合組織の発達した材料を出発材料としたの
で、磁束密度が1.9(T)以上の二方向性電磁鋼板を
製造することができる。従って、か\る電磁鋼板を広く
磁心材料として用いることができるのでその工業的効果
は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a )(b )は、薄鋳片の結晶方位を示す(
200)極点図であり、第2図は溶鋼の凝固開始温度よ
りの温度差と材料の磁束密度の関係を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量で、Si:1.8〜6.8%を含む溶鋼を回転する
    一対の冷却ロールの間に供給し、且つこの冷却ロール直
    上の前記溶鋼の温度を凝固開始温度+30℃以上として
    柱状晶組織の発達した薄鋳片を製造し、而る後この薄鋳
    片に圧下率40〜80%の冷間圧延を行い、更にこの冷
    間圧延方向と直角方向に圧下率30〜70%の冷間圧延
    を行った後、一次再結晶を目的とした焼鈍を施し、次い
    で二次再結晶と純化を目的とした最終焼鈍を行うことを
    特徴とする方向性の優れた二方向性珪素鋼板の製造方法
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