JPH0461908U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る支柱支持台の斜視図、第
２図はその要部側面図、第３図は第２図における
−線断面図、第４図はその隅部を示した斜視
図、第５図は第２図における−線断面図、第
６図はその隅部を示した斜視図、第７図は支柱素
子を支柱支持台に収納した状態を示した斜視図、
第８図は支柱の設置状態を示した斜視図である。 Ａ……支柱支持台、１０……基板、１１……ボ
ス、１１ａ……円錐台部、１１ｂ……フランジ部
、１２……杭打込み用孔、１５……アイボルト、
２０……台柱、２１……内柱、２２……外筒、３
０……上板、３１……ボス、３１ａ……円錐台部
、３１ｂ……フランジ部、３１ｃ……切欠部、３
２……支線連結用孔、３３……孔、３４……アイ
ボルト、４０……支柱、４１，４２，４３……支
柱素子、５０……アンテナ、６０……ワイヤ、７
０……ジヤツキ、７１，７２……リング、７３…
…ジヤツキ本体、７４……レバー、７５……リン
クロツド、７６……ハンドル、８０……杭、９０
……支線、９１……連結金具、９２……杭、９３
，９４……支線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 四隅に支線連結用孔を有し、かつ下面に支
   柱素子端嵌着用ボスを形成した上板と、上面に支
   柱素子端嵌着用ボスを形成した基板と、上記基板
   上に立設し、上端で上記上板を支持する台柱とを
   備え、運搬時に、支柱素子端を上記上板および基
   板の各ボスに嵌着させて、上記支柱素子を上記上
   板と上記基板との間に収容しておき、支柱設置に
   際し、上記支柱素子を取除き、上記基板を地盤上
   に載置し、上記上板の孔に支線の一端を連結し、
   該支線の他端を上記地盤に固定して該支線を緊張
   し、上記支柱素子を組立てた支柱を上記上板に取
   付けて支柱を支持する支柱支持台において、上記
   上板の四隅に上記ボスをそれぞれ配置するととも
   に、それらのボスに上記支線連結用孔を形成した
   ことを特徴とする支柱支持台。 (2) 上記基板の四隅に上記ボスをそれぞれ配置
   するとともに、それらのボスに杭打込み用孔を形
   成し、該孔に杭を打込んで、上記基板を地盤に固
   定するようにしたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載の支柱支持台。