JPH0325729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一部を省略し断面にて示す支柱構造の
縦断面図、第２図は支柱構造を示す正面図、第３
図は平面図（下面）、第４図は支柱構造の横断面
図（２断面）、第５図は平面図、第６図は要部の
縦断面図、第７図は平面図、第８図は平面図、第
９図は平面図（上面）、第１０図は支柱構造の横
断面図（２断面）、第１１図は第９図におけるＣ
方向からの正面図、第１２図は第９図におけるＡ
−Ａ断面図、第１３図は第９図におけるＢ−Ｂ断
面図である。 ２……アンカーベース、４……笠木受け部、５
……笠木、１１……支柱補強部材、１２……下部
通しボルト、１３……連結部材、１４……ナツト
、１７……上部通しボルト、１８……支柱、２０
……プレート、２１……ナツト。

補正 平１．９．１６ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 支柱の立設構造 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 躯体上面に固定された笠木を受けるベースと、
該ベースに載置される笠木と、該笠木の上面に取
付けられる支柱と、該笠木の上面に載置され前記
支柱の中空部内に嵌挿される補強部材と、前記補
強部材と前記笠木とを挿通して立設した複数の下
部通しボルトを備え、この下部通しボルトに上部
通しボルト取付け部を有する連結部材を挿通して
前記複数の下部通しボルトの夫々の上端からナツ
トを締結することにより、前記補強部材および笠
木を前記ベースとの間で挟着固定すると共に、前
記連結部材の上部通しボルト取付け部に上部通し
ボルトを立設して、上部通しボルトの上部に設け
た固着手段により支柱上部を押圧して笠木との間
で挟着固定したことを特徴とする支柱の立設構造
。

【図面の簡単な説明】 第１図は一部を省略し断面にて示す支柱構造の
縦断面図、第２図は支柱構造を示す正面図、第３
図は平面図（下面）、第４図は支柱構造の横断面
図（２断面）、第５図は平面図、第６図は正面図
、第７図は平面図、第８図は要部の縦断面図、第
９図は平面図、第１０図は平面図、第１１図は平
面図（上面）、第１２図は支柱構造の横断面図（
２断面）、第１３図は第１１図におけるＣ方向か
らの正面図、第１４図は第１１図におけるＡ−Ａ
断面図、第１５図は第１１図におけるＢ−Ｂ断面
図である。 ２……ベース、４……笠木受け部、５……笠木
、１１……補強部材、１２……下部通しボルト、
１３……連結部材、１４……ナツト、１７……上
部通しボルト、１８……支柱、２０……プレート
、２１……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 躯体上面に固定され笠木受け部を有するアンカ
   ーベースと、該笠木受け部に載置される笠木と、
   該笠木の上面に取付けられる支柱と、該笠木の上
   面に載置され前記支柱の中空部内に嵌装される補
   強部材とを備えた支柱の立設構造であつて、 前記補強部材と前記笠木とを挿通する複数の下
   部通しボルトの下端を夫々前記アンカーベースに
   固着した後、 前記複数の下部通しボルトに挿通して前記補強
   部材上面に取付けた連結部材を介在させた状態で
   、前記複数の下部通しボルトの夫々の上端から装
   着したナツトを締結することにより、前記補強部
   材を笠木上面と前記連結部材とで挾着固定すると
   共に、 前記連結部材の上面に上部通しボルトを立設す
   ることにより、 上部通しボルトを下部通しボルトの上方に連結
   し、上部通しボルトの上部に支柱上部を固定した
   ことを特徴とする支柱の立設構造。