JP3013770U - 手摺の連結構造 - Google Patents

手摺の連結構造

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JP3013770U
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parapet
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column
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JP13395U
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栄一 北川
博之 木林
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Inoue Shoji KK
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Inoue Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ニューエルポストをパラペットに安定かつ頑
丈に固定でき、しかもニューエルポストとトップレール
とを簡単かつ迅速にできて、耐久性にも秀れた手摺の連
結構造を提供すること。 【構成】 筒状支柱42を有する固定部材4をパラペット
P上に固定し、前記支柱42が内側に収容されるようニュ
ーエルポスト1を立設し、さらに、前記支柱42に連繋さ
れた連結部材5のボルト52を止着部材6にて緊結してニ
ューエルポスト1とトップレール2とを連結するという
固定・連結手段を採用した。 【効果】 十分な構造的強度が得られるので、安全性を
確保できると共に、施工も容易に行えるので、工費の節
減を図ることもできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、手摺の連結構造の改良、更に詳しくは、パラペット上に設置された 手摺において、パラペットとニューエルポストとを安定かつ頑丈に固定でき、し かもニューエルポストとトップレールとを簡単かつ迅速に連結できて、耐久性に も秀れた手摺の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のとおり、手摺は、パラペット、ベランダ、階段等に取付られる柵状構造 物であり、建造物や道路の路側の安全施設として広く利用されている。言うまで もなく、手摺は転落防止などの安全性確保のために設置されることが多いため、 手摺に大きな荷重が加わっても倒壊することのない十分な強度を手摺が有するこ とは当然のことながら、手摺の設置場所としてスペースの狭い危険な場所が多い ため、工事の際の危険防止の見地からも、手摺の連結構造を工夫して手摺が簡単 かつ迅速に組み立てられるようにする必要がある。
【0003】 そこで、本件出願人は実開昭63−148731号公報に示す如き「手摺におけるニュ ーエルポスト・ボトムレールの連結構造」を提案し、これを用いて手摺における ニューエルポストとボトムレールとを容易に連結することが可能になった。
【0004】 しかし、上記実開昭63−148731号公報の「手摺におけるニューエルポスト・ボ トムレールの連結構造」においては、ニューエルポストの横方向の連結に対する 工夫は巧みに為されているけれども、ニューエルポストの縦方向の連結、例えば ニューエルポストとそれを設置する土台との連結に対する工夫は特に為されてお らず、さらに改善の余地があった。
【0005】 特に、ビル屋上のパラペット等の高い安全性が要求される危険な場所に手摺を 設置する場合には、パラペットとニューエルポストとを強固に連結してより大き な構造的強度を得ると共に、手摺の組立てを少しでも簡単に行えるよう連結構造 を工夫して設置作業中に事故が生じないようにする必要があった。
【0006】
【解決すべき技術的課題】
本考案は、従来の手摺に対する上記の如き要求に応ずるために為されたもので あり、ニューエルポストをパラペット等の土台に安定かつ頑丈に固定でき、しか もニューエルポストとトップレールとを簡単かつ迅速に連結できて、耐久性にも 秀れた手摺の連結構造を提供することを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題解決のために採用した手段】
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照 して説明すれば、次のとおりである。
【0008】 即ち、本考案は、所定間隔に立設された中空棒状のニューエルポスト1によっ て上端部のトップレール2と下方部の笠木3とをパラペットP上に支持した手摺 において; ベース41およびその略中央部に立設された筒状支柱42を有し、かつ、この支柱42 の側面には少なくとも1対の通し孔43・43が水平方向に穿設された固定部材4を 前記パラペットP上に固定し、前記笠木3には開口部31を開設し、この開口部31 に前記支柱42を挿通し、当該笠木3をパラペットP上に冠着する一方、 前記支柱42の通し孔43にはロッド51を挿入し、このロッド51を当該支柱42の内筒 部内で、下端に連結部52aを有するボルト52の連結部52aに連繋せしめ、 さらに、前記支柱42とその上端から突出せるボルト52とが前記ニューエルポスト 1の内側に収容されるようニューエルポスト1を笠木3上に立設すると共に、当 該ニューエルポスト1の上端から延出している前記ボルト52をレールベース22の 孔部23に挿通し、当該ボルト52の端部52bを止着部材6にて緊結してニューエル ポスト1とトップレール2とを連結するという固定・連結手段を採用することに よって、上記技術的課題を解決した点に特徴がある。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づいて更に詳しく説明する。なお、 図1は本考案の実施例をパラペット手摺に構成した組立完成斜視図、図2は本実 施例におけるパラペットと固定部材との構成を説明するための一部分解斜視説明 図、図3は本実施例における固定部材とニューエルポストとの構成を説明するた めの一部分解斜視説明図、図4は本実施例におけるニューエルポストとトップレ ールとの構成を説明するための一部分解斜視説明図、図5は図4の変更態様を示 す一部分解斜視説明図、図6は介挿材を用いた図3の変更態様を示す一部分解斜 視説明図である。
【0010】 図面上、符号1で指示するものは、角筒状に押出成形されたアルミ中空成形体 から成るニューエルポストであり、パラペットP上に所定間隔に立設してある。 本実施例では、ニューエルポスト1の形状は角柱であるが、円柱のニューエルポ スト1を採択することも可能であり、中空成形体であれば何れの形状でもよい。 符号2で指示するものは、前記ニューエルポスト1の上端部に横設されたトップ レールである。このトップレール2は、上部のレールカバー21と下部のレールベ ース22とから成り、このレールベース22には、前記ニューエルポスト1に連結す ための孔部23が所定間隔に穿設される。符号3で指示するものは、前記ニューエ ルポスト1の下方部に横設された笠木である。この笠木3には、後述の固定部材 を挿通するための開口部31が所定間隔に穿設される。
【0011】 符号4で指示するものは、パラペットP上に前記ニューエルポスト1を固定す るための固定部材であり、ベース41およびその略中央部に立設された筒状支柱42 とから主に構成される。この筒状支柱42はベース41上に一体に溶接されているの で、十分な構造的強度が確保されている。図2に示すように、固定部材4のベー ス41には、孔部41aが4つ穿設してあり、これら孔部41aにおいてアンカーボル トaにナット止めして、当該ベース41をパラペットP上に固定する。そして、支 持プレート44およびスペーサー45に設けた孔部に前記支柱42を挿通して、これら 支持プレート44およびスペーサー45を前記ベース41上に当接し、さらに、前記笠 木3の開口部31に支柱42を挿通して、当該笠木3をパラペットP上に冠着する。 また、本実施例においては、前記筒状支柱42は上端が開放されたスチール製筒体 であり、支柱42の側面上部には、後述の連結部材を連繋するための1対の通し孔 43・43が水平方向に穿設してある。
【0012】 符号5で指示するものは、前記固定部材4を介してニューエルポスト1とトッ プレール2とを連結するための連結部材であり、ロッド51と下端に連結部52aを 有するボルト52とから構成される。この連結部材5のロッド51を上記筒状支柱42 の通し孔43から挿入する一方、ボルト52の下端の連結部52aを前記支柱42の中空 内部に上方から入れ、当該連結部52aの環部に前記ロッド51を通し、さらに他方 の前記通し孔43まで挿入する。これにより、ロッド51とボルト52とを容易に連繋 せしめることができる。本実施例においては、ボルト52として一端に環部を有す るアイボルトを使用しているけれども、ロッド51を挿通保持可能な鉤部を有する フックボルトを採用してもよい。
【0013】 上記のように固定部材4と連結部材5とを略垂直に構成した後、図3に示すよ うに、前記支柱42とその上端から突出せるボルト52とが前記ニューエルポスト1 の内側に収容されるようニューエルポスト1を固定部材4の筒状支柱42に上方か ら嵌め込み、前記笠木3上に立設する。これにより、複数本のニューエルポスト 1を笠木3上に簡単かつ迅速に立設できるため、作業能率が向上する。
【0014】 その後、図4に示すように、ニューエルポスト1の上端から延出している前記 ボルト52をレールベース22の孔部23に挿通する。そして、当該ボルト52の端部52 bを止着部材6(本実施例では、ナット61とワッシャ62)にて緊結してニューエ ルポスト1を笠木3に圧着すると共に、ニューエルポスト1とレールベース22と を連結する。さらに、このレールベース22にレールカバー21を冠着して、トップ レール2を構成する。このニューエルポスト1の下部側面にはブラケット11・11 が突設してあり、これらのブラケット11を介して、各ニューエルポスト1と1と の間にボトムレール9が架設される。本実施例では、ボトムレール9はブラケッ ト11にネジ止め固定されている。そして、前記トップレール2のレールベース22 とボトムレール9との間には、常法によってバラスター8・8…が配設されてあ る。
【0015】 また、上記のニューエルポスト1とレールベース22との連結における変更態様 について説明する。本実施例では、ニューエルポスト1の上端から延出している ボルト52の端部52bをナット61とワッシャ62にて緊結する点は同様であるが、レ ールベース22の構造が異なる。図5に示すように、このレールベース22には、端 縁に半円形の凹部23aが刻設され、かつ、底面の所定位置に通し孔23bが穿設さ れている。2本のレールベース22・22の各半円形凹部23aが前記ボルト52を挾む ようにして、これらレールベース22・22がニューエルポスト1の上端に連結され る。この際、ナット61とワッシャ62で止着するだけでなく、前記通し孔23bにネ ジ63を挿入し、ニューエルポスト1の内面に垂直方向に突設されたフック状のガ イド部12に前記ネジ63を締着する。これにより、ニューエルポスト1とレールベ ース22とをより強固かつ安定に連結することが可能になる。
【0016】 さらに、介挿材7を用いた変更態様について説明する。図6に示すように、介 挿材7には開口部71を開設し、この開口部71に前記支柱42を挿通し、当該介挿材 7を笠木3上に強力接着剤で接着して、前記支柱42とその上端から突出せるボル ト52とが前記ニューエルポスト1の内側に収容されるようニューエルポスト1を 前記介挿材7上に立設する。本実施例では、介挿材7として、電気絶縁性および 衝撃吸収性の優れたブチルゴムを使用しているため、ニューエルポスト1内部の スチール製支柱42の電蝕防止を図れると共に、ニューエルポスト1上端部のトッ プレール2に大きな荷重が加わってもその荷重を低減することが可能になる。
【0017】 本考案の実施例は概ね上記のとおりであるが、本考案は前述の実施例に限定さ れるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の 変更が可能であって、例えば、本実施例においては、角柱のニューエルポストを 使用しているけれども、円柱のニューエルポストを採用し、その形状に合わせて 固定部材およびその他の形状を変更することも可能であり、このような変更は本 考案の技術的範囲に属することはいうまでもない。
【0018】
【考案の効果】
以上実施例を挙げて説明したとおり、本考案によれば、パラペット上に強固に 固着可能な固定部材を使用しているので、この固定部材を介してニューエルポス トをパラペットに安定かつ頑丈に固定でき、しかも、ロッドとボルトとから成る 単純な構造の連結部材を使用しているので、ニューエルポストとトップレールと を簡単かつ迅速に連結できる。したがって、堅牢性と施工容易性を兼ね備えた手 摺の連結構造を提供することが可能となり、実用価値が頗る大となる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例をパラペット手摺に構成した組
立完成斜視図である。
【図2】本実施例におけるパラペットと固定部材との構
成を説明するための一部分解斜視説明図である。
【図3】本実施例における固定部材とニューエルポスト
との構成を説明するための一部分解斜視説明図である。
【図4】本実施例におけるニューエルポストとトップレ
ールとの構成を説明するための一部分解斜視説明図であ
る。
【図5】図4の変更態様を示す一部分解斜視説明図であ
る。
【図6】介挿材を用いた図3の変更態様を示す一部分解
斜視説明図である。
【符号の説明】
P パラペット a アンカーボルト 1 ニューエルポスト 11 ブラケット 12 ガイド部 2 トップレール 21 レールカバー 22 レールベース 23 孔部 23a 凹部 23b 通し孔 3 笠木 31 開口部 4 固定部材 41 ベース 41a 孔部 42 支柱 43 通し孔 44 支持プレート 45 スペーサー 5 連結部材 51 ロッド 52 ボルト 52a 連結部 52b 端部 6 止着部材 61 ナット 62 ワッシャ 63 ネジ 7 介挿材 71 開口部 8 バラスター 9 ボトムレール

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔に立設された中空棒状のニュー
    エルポスト1によって上端部のトップレール2と下方部
    の笠木3とをパラペットP上に支持した手摺において;
    ベース41およびその略中央部に立設された筒状支柱42を
    有し、かつ、この支柱42の側面には少なくとも1対の通
    し孔43・43が水平方向に穿設された固定部材4を前記パ
    ラペットP上に固定し、前記笠木3には開口部31を開設
    し、この開口部31に前記支柱42を挿通し、当該笠木3を
    パラペットP上に冠着する一方、 前記支柱42の通し孔43にはロッド51を挿入し、このロッ
    ド51を当該支柱42の内筒部内で、下端に連結部52aを有
    するボルト52の連結部52aに連繋せしめ、 さらに、前記支柱42とその上端から突出せるボルト52と
    が前記ニューエルポスト1の内側に収容されるようニュ
    ーエルポスト1を笠木3上に立設すると共に、当該ニュ
    ーエルポスト1の上端から延出している前記ボルト52を
    レールベース22の孔部23に挿通し、当該ボルト52の端部
    52bを止着部材6にて緊結してニューエルポスト1とト
    ップレール2とを連結したことを特徴とする手摺の連結
    構造。
  2. 【請求項2】 所定間隔に立設された中空棒状のニュー
    エルポスト1によって上端部のトップレール2と下方部
    の笠木3とをパラペットP上に支持した手摺において;
    ベース41およびその略中央部に立設された筒状支柱42を
    有し、かつ、この支柱42の側面には少なくとも1対の通
    し孔43・43が水平方向に穿設された固定部材4を前記パ
    ラペットP上に固定し、前記笠木3には開口部31を開設
    し、この開口部31に前記支柱42を挿通し、当該笠木3を
    パラペットP上に冠着する一方、 前記支柱42の通し孔43にはロッド51を挿入し、このロッ
    ド51を当該支柱42の内筒部内で、下端に連結部52aを有
    するボルト52の連結部52aに連繋せしめ、 さらに、介挿材7には開口部71を開設し、この開口部71
    に前記支柱42を挿通し、当該介挿材7を笠木3上に接着
    し、前記支柱42とその上端から突出せるボルト52とが前
    記ニューエルポスト1の内側に収容されるようニューエ
    ルポスト1を前記介挿材7上に立設すると共に、当該ニ
    ューエルポスト1の上端から延出している前記ボルト52
    をレールベース22の孔部23に挿通し、当該ボルト52の端
    部52bを止着部材6にて緊結してニューエルポスト1と
    トップレール2とを連結したことを特徴とする手摺の連
    結構造。
  3. 【請求項3】 介挿材7として耐候性ゴムを採択した請
    求項2記載の手摺の連結構造。
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