JPH0461667A - データ伸張回路 - Google Patents

データ伸張回路

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JPH0461667A
JPH0461667A JP16903190A JP16903190A JPH0461667A JP H0461667 A JPH0461667 A JP H0461667A JP 16903190 A JP16903190 A JP 16903190A JP 16903190 A JP16903190 A JP 16903190A JP H0461667 A JPH0461667 A JP H0461667A
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Takeshi Okada
健 岡田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルオーディオチーブレコーダ(DA
T)等の記録再生装置に適用されるもので、再生データ
が非圧縮データであるモードと圧縮データであるモード
とを有する場合に、両モードに対応してデータを出力で
きるデータ伸張回路に関するものである。
従来の技術 記録再生装置において、情報の記録密度を高める方法の
一つとして情報を圧縮して記録する方法が採用されてい
る。
たとえばDATの場合、16ビツトのPCMデータをそ
のまま信号処理して記録するノーマルモードに対して、
 16ビツトのPCMデータを12ビツトに圧縮したの
ち信号処理して記録するLP(Long  PlaY:
 ロングプレイ)モードがある。
ここでLPモードにおけるデータの圧縮について説明す
る。第5図は、LPモードにおける12ビツト圧縮デー
タと16ビツト非圧縮データとの間の圧縮/伸張の変換
則を示す概略図である。第5図に示すように、16ビツ
トのPCMデータの最上位ビット(第15ビツト)を符
号ビットとして圧縮データの最上位ビット(第11ビツ
ト)に割り当てて、符号ビットと同じ値が連続するビッ
ト数に応じて“000”から“111”までの8通りを
第10ビツト〜第8ビツトに割り当てる。そして符号ビ
ットと異なる値になったビットにつづく8ビツト(“A
BCDEFHG”)を第7ビツト〜第Oビツトに割り当
てる。ただし、符号ビットと同じ値が8個以上連続した
場合には下位8ビツトを第7ビツト〜第Oビツトに割り
当てる。以上のようにして12ビツトの圧縮データに変
換する。
12ビツトの圧縮データは、第6図に示すように対を成
すLチャンネルとRチャンネルのワードデータごとにそ
れぞれの上位8ビツトデータ(Lju。
RIu)とそれぞれの下位4ビツトを合成した8ビツト
データ(LRII)のあわせて3バイトのシンボルデー
タとして信号処理される。一方、ノーマルモードのとき
にはLチャンネルとRチャンネルのワードデータごとに
それぞれの上位8ビツトデータ(L lu、RIu)と
下位8ビツトデータ(L 11.RI+)のあわせて4
バイトのシンボルデータとして信号処理される。
以上のような処理をして記録されたデータについて、従
来のDATでは再生時にメモリから読み出したデータを
シリアルで出力するために第4図に示すように構成して
いた。第4図を用いて従来の構成における動作を説明す
る。
ノーマルモードのとき、メモリ401から読み出した再
生データはラッチ402.403で保持された後、セレ
クタ407を介して16ビツトのシフトレジスタ408
によってパラレル/シリアル変換して(補間処理部)D
A変換部へ出力される。
LPモードのとき、メモリ401から読み出した再生デ
ータはラッチ402.403で保持された後、符号ビッ
トである最上位ピッ1−(D15)とその反転ビット(
r: ただし、上位4ビツトが“0000”または“1
111”のときは反転しない)、および第11〜第8ビ
ツトDIl〜D8、セレクタ405によって選択された
D7〜D4またはD3〜DOを16ビツトのシフトレジ
スタ406の上位に順にロードする。また、シフトレジ
スタ406の下位8ビツトには“0”をロードする。ロ
ードしたデータは、シフト制御部404により第5図の
データ伸張剤に従って下位ビットの方向にシフトされる
。このとき最上位ビットをシフトレジスタ406のシリ
アル人力SIに入力することにより符号ビットが連続し
てシフトされる。以上のように伸張して得た16ビツト
データは、ノーマルモードのときと同様にセレクタ40
7を介してシフトレジスタ408にロードしてシリアル
出力される。セレクタ407は、再生モード情報MOD
Eに応じてノーマルモードの16ビツトデータかLPモ
ードの16ビツト伸張データかのいずれかを選択する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、LPモードの12ビ
ツトデータを伸張するための専用のシフトレジスタとそ
の制御手段が必要であり、データ伸張回路を含めた信号
処理回路の小型化と低価格化が十分に実現できない、と
いう問題を有してい本発明は上記従来の問題点を解決す
るもので、再生データをパラレル/シリアル変換するシ
フトレジスタとLPモードの12ビツトデータを16ビ
ツトデータに伸張するためのシフトレジスタとを兼用す
ることによって全体の回路規模を小さくすることのでき
るデータ伸張回路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のデータ伸張回路は、
圧縮されたデータまたは非圧縮のデータを保持するラッ
チ手段と、データの出力モードに応じて入力データの所
定ビットを選択して出力するセレクタ手段と、セレクタ
手段の出力をパラレル/シリアル変換し、かつ、シリア
ル出力の際に最後尾のビットをレジスタ内に保持するシ
フトレジスタ手段と、シフトレジスタパラレルデータを
ロードするロードタイミング信号を生成し、かつ、その
信号のタイミングを圧縮または非圧縮のデータに応じて
変化させるタイミング生成手段とを有している。
作用 本発明は上記した構成により、圧縮データを再生すると
きには非圧縮データの再生時に比べて圧縮データに応じ
た所定の時間だけ早めにシフトレジスタパラレルデータ
をロードする。さらに、ロードしたデータを下位ビット
の方向にシフトしながら、最後尾のビット(最上位ビッ
ト)をシフトレジスタ内に保持することにより圧縮デー
タの伸張とデータのシリアル出力を同一のシフトレジス
タで連続して行う。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例によるデータ伸張回路の構成
を示すブロック図、第2図はLPモード時の第1図の回
路を動作させる制御信号のタイミングチャート図、第3
図は第1図におけるタイミング生成回路の詳細図である
第1図において、101はメモリ、102.1O3はラ
ッチ、104は4人力ANDゲート、工05は4人力N
ORゲート(負論理表示)、106はORゲート、10
7はEXNORゲート、108〜112はセレクタ、1
13はロード信号のタイミング生成回路、114は16
ビツトのシフトレジスタである。
次に、第1図の動作を説明する。
ノーマルモードのとき、ラッチ102には、メモリ10
1から読み出したL@R各チケチヤンネル位8ビツトか
らなるシンボルデータL1υ+RIuが順にラッチ信号
G8により保持される。ラッチ103には、同様に下位
8ビツトからなるシンボルデータLll、  R11が
順にラッチ信号G1により保持される。これらのデータ
はセレクタ109〜112においてセレクタ信号MOD
E (ノーマルモードのとき、論理“1”)により入力
Aが選択されて、シフトレジスタ114のパラレルロー
ドデータとなる。シフトレジスタ114におけるパラレ
ルデータのロードタイミング信号PLDは、タイミング
生成回路113によって制御される。タイミング生成回
路113は、第3図に示すような回路からなる。第3図
において、301〜303はEXORゲート、304〜
306はORゲート、307は4ビツトのバイナリカウ
ンタ、308〜310はEXORゲート、311はイン
バータ、312は4人力NORゲート、313はAND
ゲートである。ノーマルモードのとき、入力信号MOD
Eは論理“1”なのでORゲート304〜306の出力
は、入力D15〜D12にかかわらず全て論理“1”と
なる。バイナリカウンタ307は、所定のタイミングで
リセット信号CLRによりリセットされ、クロックSC
Kによりカウントアツプする。バイナリカウンタ307
の出力Qnが論理“1” かっ、出力Q、〜Qcがそれ
ぞれORゲー)304〜306の出方と一致したとき4
人力NORゲート312の出力が論理“1”となり、ロ
ードタイミング信号PLDが出力される。ここで、AN
Dゲート318の入力LDENはロードタイミング信号
PLDの出力を制御するイネーブル信号である。
次に、LPモードのときの第1図の動作を説明する。
LPモードのとき、ラッチ102には、メモリ101か
ら読み出したL@R各チケチヤンネル位8ビツトからな
るシンボルデータが順にラッチ信号G、により保持され
る。ラッチ103には、第6図に示すようなL−R両チ
ャンネルの下位4ビツトを合成したシンボルデータLR
I+がラッチ信号G1により保持される。従って第2図
に示すように、ラッチ信号G、、がチャンネル識別信号
LPLRの論理が“O”と“1”の両方のときに生成さ
れるのに対して、ラッチ信号G1は識別信号LPLRの
論理が“0″のときのみに生成される。
ラッf−102,103に保持されたデータは、セレク
タ109〜112においてセレクタ信号MODE (L
Pモードのとき、論理“0”)により入力Bが選択され
て、シフトレジスタ114のバラL/ ルO−)’デー
タとなる。ここでセレクタ112の入力Bには、第5図
における16ビツト伸張データの下位ビット“**・・
・*”として“011・・・1″を入力する。
シフトレジスタ114におけるパラレルデータのロード
タイミング信号PLDは、タイミング生成回路113に
よって制御される。すなわち、第3図においてバイナリ
カウンタ307の出力Q、が論理“工”で、出力QA”
Qcが入力D12〜Di5とMODE (LPモードの
とき、論理i(Ot+ )によって決まるORゲート3
04〜306の出力と一致したときにロードタイミング
信号PLDが出力される。たとえば、メモリ101から
読み出した12ビツト圧縮データが上位から順に”01
01ABCEDFGH”のときについて、第3図を用い
てロードタイミング信号PLDの生成を説明する。ここ
で”ABCDEFGH”は、任意のバイナリデータ(”
oooooooo”〜 11111111”)である。
このとき、第3図におけるORゲート304〜306の
出力は”101”となる。バイナリカウンタ307は、
ノーマルモードのときと同様に所定のタイミングでリセ
ット信号CLRにより初期化されたあと、クロックSC
Kによりカウントアツプする。そして、バイナリカウン
タ307の出力QDが論理パ1” かつ、出力Q、〜Q
cがそれぞれORゲート304〜30Bの出力”101
”と一致したとき4人力NORゲート312の出力が論
理”1”となり、ロードタイミング信号PLDが出力さ
れる。この出力タイミングは16ビツトのノーマルモー
ドのときに比べると、12ビツトに圧縮した分だけ必要
な最下位ピッ)D15(符号ビット)の予備シフトのビ
ット数だけ早い。即ち、上記ORゲート304〜306
の出力が”101”のときには、出力データが次のステ
ップで処理されるタイミング以前に2ビツトだけ下位方
向にデータがシフトされて、上位2ビツトに符号ビット
が当てられる。これによって、データの伸張処理とシリ
アル出力を同一のシフトレジスタで連続して行うことが
できる。
発明の効果 以上のように本発明は、圧縮されたデータまたは非圧縮
のデータを保持するラッチ手段と、データの出力モード
に応じて、入力データの所定ビットを選択して出力する
セレクタ手段と、セレクタ手段の出力をパラレル/シリ
アル変換し、かつシリアル出力の際に最後尾のビットを
レジスタ内に保持するシフトレジスタ手段と、圧縮また
は非圧縮のデータに応じてシフトレジスタパラレルデー
タをロードするロード信号のタイミング生成手段とを備
えることによって、データをシリアル出力するためのシ
フトレジスタとシフトレジスタパラレルデータをロード
するためのロード信号のタイミング生成回路を圧縮デー
タの伸張に兼用することができる。これにより、回路規
模の小さいデータ伸張回路でノーマルモードとLPモー
ドの両モードに対応が可能な信号処理回路を構成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ伸張回路の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の回路を動作させる
制御信号のタイミングチャート図、第3図は第1図にお
けるロードタイミング信号生成回路の詳細図、第4図は
従来のデータ伸張回路の構成を示すブロック図、第5図
はDATのLPモードにおけるデータ圧縮/伸張の変換
則を示す概略図、第6図はLPモードでの12ビツトの
ワードデータを8ビツトのシンボルデータに変換する規
則を示す概略図である。 101・・・メモリ、  102,103・・・8人カ
ラッチ、   108. 109. 110. 111
. 112・・・セレクタ、  113・・・タイミン
グ生成回路、114・・・シフトレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図 13t’−iトシンホ゛ルチー9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  圧縮されたデータまたは非圧縮のデータを保持するラ
    ッチ手段と、 データの出力モードに応じて、入力データの所定ビット
    を選択して出力するセレクタ手段と、上記セレクタ手段
    の出力をパラレル/シリアル変換し、かつ、シリアル出
    力の際に最後尾のビットをレジスタ内に保持するシフト
    レジスタ手段と、上記シフトレジスタパラレルデータを
    ロードするロードタイミング信号を生成し、かつ、その
    信号のタイミングを上記圧縮または非圧縮のデータに応
    じて変化させるタイミング生成手段とを備えたデータ伸
    張回路。
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GB9112422A GB2246220B (en) 1990-06-27 1991-06-10 Digital audio tape recorder apparatus
DE4121122A DE4121122A1 (de) 1990-06-27 1991-06-26 Digitale audio-bandaufzeichnungsvorrichtung

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314022A (ja) * 1988-06-13 1989-12-19 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号処理回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01314022A (ja) * 1988-06-13 1989-12-19 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号処理回路

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